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  • レーシングブルズF1 ローソン7位入賞も戦略明暗「実行は完璧だった」

    レーシングブルズF1 ローソン7位入賞も戦略明暗「実行は完璧だった」

    レーシングブルズは2026年F1第2戦中国GPで、リアム・ローソンが7位、アービッド・リンドブラッドが12位でフィニッシュした。

    ローソンはミディアムタイヤ、リンドブラッドはハードタイヤでスタート。序盤はローソンが好調だったが、セーフティカー直前のピットインが不運となった。それでも中団でのバトルを制し、ポイント圏内に復帰した。

    一方のリンドブラッドはセーフティカー中もステイアウトして順位を上げ、ハードでのロングスティントを選択したが、2度目のセーフティカーは出ず、ピットイン後にポジションを落とし、自身のスピンもあってポイントには届かなかった。

    パーメイン「実行は完璧だった」
    チーム代表のアラン・パーメインは、厳しい条件下での結果を評価した。

    「明らかに十分な速さがなかった週末で合計8ポイントを持ち帰れたのは、チームにとって素晴らしい結果だ。非常によく実行されたレースだった」とパーメインはコメント。

    「リアムはセーフティカーの1周前にピットインしたことで不運だったが、素晴らしいレースを見せた。一時はプレッシャーを受ける場面もあったが、ミスなく走り切り、確かな結果を持ち帰った」

    「アービッドにとっては厳しい週末だった。ハードタイヤスタートのドライバーにとってはセーフティカーのタイミングが悪く、レースに影響した。それでも学びは続いている。新しいサーキットでのスプリント週末は常に難しいものだし、特にプラクティスで十分な走行ができなかったことも影響した」

    「ここからは短いインターバルでヨーロッパに戻り、その後日本へ向かう。前の2戦とは大きく異なる特性を持つサーキットでの戦いを楽しみにしている」

    ローソン「本当に楽しいレースだった」
    7位でフィニッシュしたリアム・ローソンは、レースを振り返った。

    「今日の結果には本当に満足している。正直ここまでの結果は予想していなかったが、終盤のペースはとても良かった」とローソンはコメント。

    「セーフティカーのタイミングは良くなかったし、その時はレースが終わったと思ったが、その後はとても楽しいレースになった。いくつかオーバーテイクも決めることができたし、P7でフィニッシュできたのはうれしい」

    「戦略面でもチームは素晴らしい仕事をしてくれたし、週末を通してすべてを正しく実行できた。今回の結果はチームの実行力の高さを示している」

    「来週、そして今後のレースに向けてもう少しスピードを見つけていきたいし、さらに上位で戦えるようにしていきたい」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    リンドブラッド「学びの多い週末だった」
    12位でフィニッシュしたアービッド・リンドブラッドは、週末を振り返った。

    「簡単な週末ではなかった。スタートは良く、レースもセーフティカーまでは順調だったが、タイミングが良くなかった」とリンドブラッドはコメント。

    「ミディアムタイヤに交換するには早すぎたため、ハードでステイアウトするしかなかった。メルボルンとは異なる週末だったし、新しいサーキットでのスプリントイベントということもあり、プラクティスでの走行も限られていた」

    「学びは多く、日本に向けて改善できる点もある。チームとともに見直し、次に活かしていきたい」

    レーシングブルズはローソンの入賞で結果を残した一方、リンドブラッドは戦略と展開に苦しんだ。チームはこの週末のデータをもとに、日本GPでのさらなる改善を目指す。

  • レーシングブルズF1 中国GP予選 黄旗でアタック中断 Q3逃す

    レーシングブルズF1 中国GP予選 黄旗でアタック中断 Q3逃す

    レーシングブルズは2026年F1中国GPのスプリントと予選で明暗が分かれる一日となった。スプリントではリアム・ローソンがハードタイヤ戦略を成功させ7位に入り、2ポイントを獲得。一方でアービッド・リンドブラッドはスピン後にマシンをピットへ戻しリタイアとなった。

    予選では2台ともQ2に進出したものの、最終アタックがダブルイエローフラッグによって妨げられタイム更新ができず。

    ローソンは14番手、リンドブラッドは15番手に終わった。リンドブラッドは週末を通じてトラブルに見舞われており、十分な走行距離を積めていない状況だ。

    スピーニ『ハードタイヤ戦略が機能した』
    レーシングブルズのトラックサイド・エンジニアリング責任者マッティア・スピーニは、ローソンのスプリント戦略が成功したと語った。

    「今日はスプリント週末の土曜日らしい展開になった。スプリントではリアムをハードタイヤでスタートさせるという通常とは異なる判断をした。グレイニングに対してより強いと予想していたからだ」

    「それは正しい選択だった。セーフティカーが13周目に導入された際、リアムは集団を抜けてポイント圏内に入り、最終的に7位でフィニッシュした」

    「リアムは冷えたハードタイヤでのリスタートも上手くマネジメントし、ポジションを守った」

    「残念ながらアービッドは1周目にスピンしてしまい、予選に向けてマシンを最良の状態に戻すため、我々はマシンをリタイアさせる決断をした」

    「予選では2台ともQ1で新品のソフトタイヤを2セット使用し、スプリント後の低燃料状態への適応を進めた。2台ともQ2に進出し、2回目のアタックでは大きくタイムを縮めていたが、最終コーナーでダブルイエローが出たことでラップを中断することになった」

    「戦略グループは明日のレースで前進するチャンスを見つけるための作業に集中する。明日も波乱のレースになる可能性が高い」

    ローソン『大胆な戦略だったがうまくいった』
    リアム・ローソンは、スプリントでのハードタイヤ戦略がうまく機能したと振り返った。

    「今朝のスプリントはとても良かった。終盤には良いトラックポジションにいて、セーフティカーが出た時もそれを失いたくなかった」

    「大胆な戦略だったがうまく機能し、ポイントを持ち帰ることができた」

    「予選は少しまとまりを欠いたセッションだった。ただ最後のラップではとても良い走りができていて、すべてがうまくまとまりかけていた」

    「しかし最終コーナーでダブルイエローが出てしまい、ラップを中断せざるを得なかった。それは残念だった」

    「明日はタイヤマネジメントとエネルギーマネジメントがとても重要になる。厳しいレースになるだろうから、強い戦略が必要になる。今夜それを準備する」

    レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    リンドブラッド『最後のラップはコンマ3秒速かった』
    アービッド・リンドブラッドは、Q2最後のアタックでタイムを大きく改善していたと語った。

    「予選ではクルマの感触はとても良かった。いくつかのランではミスもあったが、最後のラップではコンマ3秒ほど速くなっていた」

    「Q3に進めたかは分からないが、確実にタイムは伸びていたので、最終コーナーのイエローフラッグは少し残念だった」

    「昨日のフリー走行1回目と今朝のスプリントで数周分の走行を失っているが、それが今の状況だし取り戻すことはできない。だから今ある条件で最大限を引き出すしかない」

    「明日のレースは面白いものになると思う。タイヤマネジメントと戦略がとても重要になるだろう。ポイント獲得のチャンスがあるかどうか見てみたい」

    レーシングブルズにとっては、ローソンのスプリントポイントという成果と、予選での不運が入り混じる一日となった。決勝では戦略とタイヤマネジメントが順位を左右する重要な要素になりそうだ。

  • レーシングブルズF1 中国GP初日「ペース不足でSQ3届かず」

    レーシングブルズF1 中国GP初日「ペース不足でSQ3届かず」

    レーシングブルズF1は2026年F1中国GP初日、リアム・ローソンが13番手、アービッド・リンドブラッドが15番手でスプリント予選を終えた。両車ともSQ2で敗退し、トップ10には届かなかった。

    リンドブラッドはFP1序盤にコクピットから煙が上がり、わずか6周でマシンを止めるトラブルに見舞われた。ルーキーにとって十分な走行時間を確保できないままスプリント予選に臨む形となり、準備不足の状態でセッションを戦うことになった。

    一方のローソンもSQ2で敗退しており、メルボルンで見せたペースには届かなかった。

    スピーニ『メルボルンとは性格の違うサーキット』
    レーシングブルズのトラックサイド・エンジニアリング責任者であるマッティア・スピーニは、上海の特性がマシンに影響していると説明した。

    「上海サーキットはメルボルンとはかなり性格が異なる。低速コーナーでの旋回時間が長いサーキットだ。今季最初のスプリント週末でもあり、金曜日はかなり難しい一日になると予想していたが、実際にその通りになった」

    「アービッドはFP1序盤にシャシーのハードウェアトラブルが発生し、貴重な走行時間を失ってしまった。特にこのサーキットは初走行だったので影響は大きかった。スプリント予選前の準備は実質1周半ほどしかなかった」

    「リアムのFP1は比較的スムーズだった。2台ともSQ2には進出できたが、今日はSQ3を争うだけのペースが少し足りなかった」

    「現時点ではポイント圏内にはいないが、まずはスプリントへの準備に集中している。荒れた展開になる可能性もあるので、どんなチャンスにも対応できるよう準備する必要がある」

    「スタートとタイヤマネジメントが明日の鍵になるだろう。予選に向けてマシンとPUのセットアップを改善し続ける。ライバルと比べてまだ見つけられるペースが残っている」

    ローソン『セットアップは悪くなかった』
    リアム・ローソン(レーシングブルズ)は13番手でセッションを終え、マシンのフィーリングには一定の手応えを示した。

    「正直に言えば、僕自身はそこまで悪くない内容だったと思う。プラクティスから予選にかけてセットアップ面で良いステップがあったし、ラップ自体も悪くなかった」

    「ただ先週よりも少し苦戦している。メルボルンは僕たちのマシンに合っていたけれど、ここではそこまで良くない。だから明日に向けてもう少し作業する必要がある」

    「セットアップのフィーリング自体には満足している」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム 中国GP

    リンドブラッド『15番手は満足できない』
    アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)は、走行不足の中での予選に悔しさを見せた。

    「特別に満足しているわけではない。ここは初めてのサーキットで、FP1ではほとんど2周しか走れなかった」

    「それでも比較的近い位置にいられたのは悪くないと思うけれど、15番手は僕自身もチームも望んでいる位置ではない」

    「リアムの方が少し良かったけれど、それでも大きな差ではなかった」

    「今夜は自分の走りを振り返って、明日に向けて改善できるところを探す。チームとしても予選に向けて前進できる方法を探していく」

    「まずは明日のスプリントに集中するが、その後の予選も見据えている」

    レーシングブルズにとって中国GP初日は苦戦のスタートとなったが、スプリントではスタートとタイヤマネジメントが重要になる。混戦のミッドフィールドの中で、チャンスをつかめるかが焦点となる。

  • レーシングブルズF1 オーストラリアGP予選「2台揃ってQ3は素晴らしい結果」

    レーシングブルズF1 オーストラリアGP予選「2台揃ってQ3は素晴らしい結果」

    レーシングブルズは2026年F1オーストラリアGP予選で、リアム・ローソンが8番手、アービッド・リンドブラッドが9番手を記録し、2台そろってQ3進出を果たした。中団チームとして唯一のダブルQ3進出となり、開幕戦で“ベスト・オブ・ザ・レスト”の存在感を示した。

    両ドライバーはQ3でユーズドタイヤを使用する戦略を採り、フライングラップは1回のみ。ローソンが最後のラップをまとめてチームメイトを上回る結果となり、F1デビュー戦のリンドブラッドも9番手という見事な結果を残した。

    ゴス「2台Q3は素晴らしい結果」
    チーフテクニカルオフィサーのティム・ゴスは、開幕戦予選のパフォーマンスを高く評価した。

    「今日はVCARBとレッドブル・フォード・パワートレインズにとって素晴らしい一日だった」とゴスはコメント。

    「今年はマシンとパワーユニットのレギュレーションが大きく変わり、各チームの相対的なペースについて多くの憶測があった」

    「長い研究と準備の期間、そして厳しい3週間のプレシーズンテストを経てきた」

    「2台がQ3に進出し、予選8番手と9番手を獲得したことは、我々に速いドライバー2人とVCARB03という優れたマシンがあることを証明している」

    「メルボルンにはマシンのセットアップの最適領域を理解した状態で持ち込み、さらにいくつかの空力アップデートも加えた」

    「エンジニアリングチームの準備のおかげで、マシンは最初から適切なウインドウに入っており、プラクティスでは微調整を進めるだけでよかった」

    「Q1通過は比較的スムーズだったが、Q2に向けて万全を期すため新品タイヤを2セット使用した」

    「Q2では2人のドライバーが素晴らしいラップをまとめ、トップ10シュートアウトに進出した」

    「Q3では日曜のレースに向けてチャンスを広げるためユーズドのソフトタイヤを選択した」

    「リアムは素晴らしいラップを決めたが、アービッドは小さなコントロールミスでパフォーマンスを失った」

    「まだ仕事は終わっていないが、日曜のレースで良いポイント結果を目指したい」

    レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム 2026年のF1世界選手権

    ローソン「正直ここまで来るとは思っていなかった」
    8番手となったリアム・ローソンは、予選結果に満足感を示した。

    「正直なところ、今週末ここにいるとは思っていなかったので、かなり満足している」とローソンはコメント。

    「予選の序盤はかなり荒れていて、正直かなり苦しいスタートだった」

    「終盤になってようやくラップをまとめることができたが、自分の中では難しいセッションだった」

    「ラップをまとめるのが本当に難しくて、ロックアップしたりミスをしたりしていた」

    「マシンはかなり速かったので、僕のミスは少しもったいなかった」

    「それでも最後にはうまくまとめることができた」

    「明日のために新品タイヤを1セット残せたのもポジティブだ。周りのチームはすでにQ3で新品を使っていた」

    リンドブラッド「2台Q3は期待以上」
    F1デビュー戦で9番手を獲得したアービッド・リンドブラッドも、チームのパフォーマンスに手応えを感じている。

    「週末を通してかなり競争力があったと思う」とリンドブラッドはコメント。

    「昨日の段階では他チームがどれだけ隠し玉を持っているのか分からなかったので、あまり期待しすぎないようにしていた」

    「でもセッションに入る時にはマシンが速いことは分かっていた」

    「自分の仕事に集中すれば十分戦えると思っていた」

    「チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれた」

    「バーレーンでの状況を考えれば、2台がQ3に入るのは本当に印象的なことだ」

    「正直、僕自身やチームの期待をも上回る結果だった」

    「とても嬉しいし、明日のレースが本当に楽しみだ」

    レーシングブルズは開幕戦予選で中団トップの存在感を示し、2台そろってQ3進出という結果を残した。マシンのバランスとペースの両面で手応えを得ており、決勝ではポイント争いの中心に入る可能性が高い。新品タイヤを温存した戦略もあり、日曜日のレースではさらに上位を狙う展開になりそうだ。

  • レーシングブルズF1が燃料電池施設を正式稼働 年間4.6GWhを自給

    レーシングブルズF1が燃料電池施設を正式稼働 年間4.6GWhを自給

    レーシングブルズは、イタリア・ファエンツァの本拠地において最先端のコージェネレーション型燃料電池プラントの正式稼働を発表した。モータースポーツにおける持続可能な技術革新の大きな節目となるプロジェクトだ。

    この先進的プロジェクトは、公式サプライヤーであるセフラとの協力のもと開発され、レッドブル、F1、そしてFIAの持続可能性目標と完全に整合する形で実現した。スポーツにおける卓越性と環境責任、そして長期的な経済的価値を結びつける先端技術への重要な投資と位置付けられている。

    新施設は、本拠地に隣接する14,500平方メートルの「レーシングブルズ・グリーンエナジーパーク」内に設置された。最先端の太陽光発電設備と、セフラの「ノヴァ・ソリューション」による固体酸化物形燃料電池(SOFC)を統合している。燃料電池は、地元パートナーから供給される認証バイオメタンによって直接稼働する。

    この相乗効果により、ファエンツァ拠点のエネルギー供給は信頼性と自立性を確保。さらに、持続可能な都市とコミュニティのESGアジェンダに沿い、地域の技術力やパートナーシップの発展も後押ししている。

    この高性能燃料電池は、年間平均4.6GWhのゼロカーボン電力を生産する能力を持つ。熱回収システムにより効率はさらに向上し、施設全体の暖房需要を完全にカバー。水を使用しない運転方式によって貴重な資源を保全し、環境負荷を最小限に抑えている。

    その結果、このプラントは排出量を大幅に削減し、騒音公害も排除。エネルギー効率の新たな基準を打ち立てる存在となっている。

    レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    「我々の事業活動における環境負荷を最小化し、真のエネルギー自立を実現する取り組みを強調できることを嬉しく思う」と、レーシングブルズの施設管理およびHSEディレクターであるエンリコ・ファステッリは語った。

    「地元サプライヤーとの強固なパートナーシップを構築することで、排出量削減だけでなく、地域社会におけるイノベーションと成長も促進している。地域との相乗効果を最大限に活用することで、関係者すべてに利益をもたらすスキルと協力体制の発展を育んでいる」

    1932年にイモラで創業したセフラの社長、ジャンマリア・バルドゥッチも次のように述べた。

    「セフラは1932年、進歩に奉仕するエンジニアリングの卓越性という明確な使命のもと、イモラで創業した」

    「本日、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズとのパートナーシップ開始からちょうど1年を迎え、持続可能性の未来へとそのビジョンを投影する節目を祝っている。我々はすでに稼働し、完全に運用されているノヴァ・ソリューション・プラントを正式に始動させた。数々の実績で築いてきた歴史に、新たな章が加わったことを大きな誇りに思う。イタリアの技術革新が、このように名高いパートナーのエネルギー自立を保証しているのだ」

    また、セフラのエネルギー部門セールスディレクター、マリオ・ガルガーノは次のように語った。

    「ファエンツァの燃料電池プラントは、技術革新と環境責任が融合したときに何が実現できるかを示す証だ」

    「このプラントは市場でも唯一無二の存在であり、近隣のカヴィーロ工場で生産されたバイオメタンを直接燃料とする550kWの燃料電池を備え、環境への排出はゼロだ。この施設は革新的技術を可能にするだけでなく、地域レベルで企業が協力し合う好例でもある。セフラはこのようなプロジェクトに積極的に参加できることを誇りに思う」

  • レーシングブルズF1 Visaとのタイトルスポンサー契約を複数年延長

    レーシングブルズF1 Visaとのタイトルスポンサー契約を複数年延長

    レーシングブルズは、タイトルスポンサーであるVisaとのパートナーシップを複数年にわたり更新し、さらに拡大したことを発表した。2024年にスタートした画期的な提携を基盤とし、今回の発表はレッドブル両チームとのグローバルパートナーシップ拡大の一環として行われた。

    更新された契約は、世界で最も急成長しているスポーツのひとつであるF1に対するVisaのコミットメントを改めて強化するものであり、新たなブランディング権、強化されたホスピタリティ資産、そして没入型の体験機会が導入される。

    VisaはチームのF1アカデミープログラムにおけるタイトルパートナーの地位も維持する。女子限定シリーズが4年目を迎える中、Visaはレッドブルの取り組みに歩調を合わせ、グリッド上の2台を支援することで、フォーミュラ1およびF1アカデミー双方への投資をさらに強化する。

    今回の更新の一環として、VisaはF1アカデミードライバーのラファエラ・フェレイラとパーソナルサービス契約を締結した。また、引き続きプレミアムアクセスやブランディング機会も提供される。

    「我々はVisaとのタイトルパートナーシップを延長できることを誇りに思う。2024年以降、ともに築いてきた強い勢いをさらに発展させていく」とレーシングブルズの最高経営責任者ピーター・バイエルは語った。

    「Visaはビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズにとって卓越したパートナーであり、革新を追求し、ファンとつながり、スポーツ全体に意味あるインパクトをもたらすという我々の野心を共有している。我々はコース上でもコース外でもチャンピオンを生み出し、創造性を称える存在であり続ける。Visaとともに、この勢いをさらに発展させ、可能性の限界を押し広げていくことを楽しみにしている」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    Visaのチーフ・マーケティング・オフィサーであるフランク・クーパー三世は次のように述べた。

    「今回の更新は、レッドブル両チーム、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ、そしてオラクル・レッドブル・レーシングとともに築いてきた並外れた勢いを反映している。我々はスポーツ、カルチャー、コマースの交差点で可能性を押し広げるという共通の野心を持っている」

    「レッドブルF1チームは、ファン、クライアント、カード会員と力強く、かつ本物の形でつながるためのダイナミックなグローバルプラットフォームを提供してくれる。この次の章では、スポーツ全体における我々の存在感をさらに拡大していく」

    Visaの関係はレッドブルのエコシステム全体へとさらに広がり、米国で開催されるレッドブル・ショーランツアーでも重要な役割を果たす。サンフランシスコ、フェニックス、デトロイト、アトランタでのイベントが予定されている。

  • レーシングブルズF1 バーレーンテスト総括「信頼性なくしてスピードなし」

    レーシングブルズF1 バーレーンテスト総括「信頼性なくしてスピードなし」

    レーシングブルズは2026年F1バーレーンテスト第1週を終え、アラン・パーメインがチームの進捗に手応えを示した。初日にトラブルで半日を失ったものの、その後は走行距離を順調に重ね、新型VCARB 03への理解を深めたという。

    リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが水曜以降に積み重ねた周回は、マシンだけでなくレッドブル・パワートレインズ・フォード製パワーユニット、そしてピレリタイヤの挙動を把握するうえで重要な時間となった。

    「我々は非常に良い1週間を過ごした」とアラン・パーメインは語った。

    「出だしは良くなかった。初日に問題が発生し、半日しか走れなかった。しかしその後は改善し、今日は最高の1日だった。多くの周回を重ねた。それが鍵だ。信頼性なくしてパフォーマンスは得られない」

    「満足している。コースに出るたびに学んでいる。すべてが新しい。エンジンもそうだし、タイヤもそうだ。我々はそれらをどう扱うか、どのような条件を好むかを学んでいる」

    チームは意図的にロングラン主体のプログラムを選択したという。

    「我々が決めたのは、多くの燃料を積んで走ることだ。少ない燃料での走行は行わず、1回につき15周ずつ走った。まずは走行距離を重ね、信頼性を確認し、来週はパフォーマンスに集中できるようにしたかった」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    パーメインはレッドブル・パワートレインズ・フォードの信頼性にも言及した。

    「非常に印象的だ。コースに出て、そのまま問題なく走り続けられるのは素晴らしい。小さな調整変更はあったが、非常に多くの周回を重ねることができた。テストとしてはこれ以上ない内容だ」

    また、ローソンとリンドブラッドの取り組みについても評価した。

    「リアムにリーダー役が必要だとは思わない。2人とも良い仕事をしている。ただ、彼らにとって最も刺激的な週ではない。彼らは速く走り、攻めたいはずだが、我々は軽い燃料でのアタックは一切行っていない。すべてを理解するためにロングランを重ねている」

    「さまざまなセットアップを試し、変更し、戻す作業を行った。1日の中でのデグラデーションを確認する必要があったからだ。我々は時間をかけた。それは彼らにとって刺激的ではないが、我々には彼らの一貫性とフィードバックが必要だった」

  • レーシングブルズF1代表が絶賛 リンドブラッドは「ハジャーにそっくりな存在」

    レーシングブルズF1代表が絶賛 リンドブラッドは「ハジャーにそっくりな存在」

    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、1月26日から30日にかけてバルセロナで行われた非公開シェイクダウンを振り返り、ルーキーのアービッド・リンドブラッドに強い印象を受けたと語った。

    パーメインは、18歳のリンドブラッドについて、2025年に同チームでルーキーシーズンを過ごしたアイザック・ハジャーと多くの共通点があると明かしている。

    ハジャーは2025年にレーシングブルズでF1デビューを果たした後、4度のワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格した。一方、F2選手権をランキング6位で終えたリンドブラッドは、今季、姉妹チームでリアム・ローソンとコンビを組む。

    「彼には本当に感心している。とても落ち着いていて、クールで、何事にも動じない」とパーメインはF1公式サイトに語った。

    「去年アイザックを評したときと少し似ている。彼はとにかく学びたい、できるだけ多くの情報を吸収したいという姿勢なんだ。質問も本当に多いし、どうすればいいのか、どうやってやるべきなのか、たくさんアドバイスを求めてくる」

    「もちろん、我々は全面的に彼をサポートしている。何より重要なペースについても、しっかり備わっているように見える。2人はとてもよく似ている。今のところ、すべて順調だ」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    レーシングブルズのチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるティム・ゴスも、若きルーキーの仕事ぶりを高く評価した。

    「本当に落ち着いていて、とてもプロフェッショナルだ。フィードバックも非常に率直で分かりやすい。これほど若いドライバーとしては、本当に、本当に印象的だ」とゴスは語った。

    「今回の走行は、この種のマシンに慣れることが主な目的だった。一般的なハンドリングだけでなく、エネルギー管理の考え方など、あらゆる面でまったく違う。その点でも、彼は本当にクールで、落ち着いていて、プロフェッショナルだった」

    「マシンバランスを詰めていく中で、彼のフィードバックはとてもシンプルで明確だった。だからこそ、我々は本当に、本当に感銘を受けている」

    次回のF1テストは、2月11日から13日、さらに18日から20日にかけて、バーレーンで行われる予定だ。

  • レーシングブルズF1、新レッドブルPUに好感触「想像以上に順調」

    レーシングブルズF1、新レッドブルPUに好感触「想像以上に順調」

    レーシングブルズのチーム代表を務めるアラン・パーメインは、バルセロナで行われたシェイクダウンを終え、今季初めて実戦投入されたレッドブルの新パワーユニットについて前向きな初期評価を示した。

    レッドブルは2026年シーズンから、自社開発によるパワーユニットを初めてF1に投入している。このユニットはレッドブル・パワートレインズが中心となり、フォードとの協業によって開発されたもので、レッドブル・レーシングとレーシングブルズの両チームに供給されている。

    今回のバルセロナ・シェイクダウンでは、大きなトラブルは報告されていない。

    レーシングブルズは木曜日に走行を完了し、次の走行機会となるバーレーンでのプレシーズンテストに備えている。今回のテストで安定した走行を重ねられたことについて、パーメインは新パワーユニット部門の仕事を高く評価した。

    「我々にとっては大きな学習プロセスだ。新しいパワーユニットメーカーであるレッドブル・パワートレインズと、そのパートナーであるフォードは、信じられないほど素晴らしい仕事をしてくれた」

    「エンジン、そしてパワーユニット全体は非常に、非常に信頼性高く作動している。問題が出ると予想していたわけではないが、ここまで順調に進んでいることには正直、良い意味で驚いている」

    「そのおかげで、我々は自分たちのプログラムに集中することができた。エンジン担当のスタッフは裏で多くのテストや作業を続けている」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム エンジン

    他チームと同様、レーシングブルズには開幕戦までに残されたテスト日程が6日間ある。シーズン開幕戦の舞台となるメルボルンに向け、準備は着実に進んでいる。

    バーレーンテストを見据え、パーメインは次のように語った。

    「とにかく現地に行くのが楽しみだ。我々は準備万端だ」

    「ここでは3日間、良いテストができ、走行距離も十分に稼げた。次の2回の3日間テストに向けて、非常に内容の濃いプログラムを持ち込むつもりだ」

  • チューダーが松屋銀座をF1空間に レーシングブルズF1の世界観を演出

    チューダーが松屋銀座をF1空間に レーシングブルズF1の世界観を演出

    スイスの腕時計ブランド チューダー(TUDOR)が、2026年1月28日から2月10日までの期間、松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」にて、F1をテーマにしたポップアップストアを開催する。松屋銀座への出店は今回が初となり、ブランドのレーシングスピリットを前面に打ち出した特別な空間が展開される。

    会場は、チューダーがパートナーシップを結ぶビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームの世界観を反映。

    チームカラーであるホワイトとブルー、そして象徴的なチューダーレッドに彩られ、F1のピットガレージを思わせるダイナミックな演出が施される。レーシングシミュレーターやアーケードレースゲームも設置され、F1ならではのスピード感と緊張感を体感できる構成となっている。

    展示されるのは、チューダーを代表するブラックベイをはじめ、プロフェッショナルダイバーズウォッチのペラゴス、冒険時計の象徴であるレンジャーなど。最新モデルから定番コレクションまでが一堂に会し、チューダーの哲学とものづくりの系譜を直接感じられる場となる。

    「BORN TO DARE(挑戦者の精神)」を掲げ、既成概念にとらわれず道を切り拓いてきたチューダーの姿勢は、極限のパフォーマンスを追求するF1の世界と強く共鳴する。今回のポップアップストアは、その価値観を空間全体で体現する試みといえる。

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    TUDOR POP-UP STORE 開催概要
    会場:松屋銀座 1F スペース・オブ・ギンザ
    住所:東京都中央区銀座3-6-1
    期間:2026年1月28日(水)~2月10日(火)
    営業時間:11:00~20:00
    ※2月1日(日)・8日(日)は19:30まで

    1926年の創業以来、チューダーは挑戦の精神を軸に、信頼性と実用性を兼ね備えた機械式時計を提供してきた。その哲学とF1のレーシングスピリットが交差する今回のポップアップは、ブランドの現在地を体感できる貴重な機会となりそうだ。