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  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンよりも良い状態にある」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンよりも良い状態にある」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンの現在の状態は5回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンよりも優れていると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは前戦オーストリアGPでの今季初勝利を挙げた。その結果、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2人のメルセデスドライバーに次いで、ドライバーズ選手権で3位に浮上している。

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで勝利した後に“しばらく考えた”結果、マックス・フェルスタッペンはF1で最高のドライバーとの結論に至ったと述べた。

    今週末のF1イギリスGPを控えたメディアイベントで、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンよりも優れていると思うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「ドライバーとしての状態で言えばそうだと思う」とコメント。

    「彼の人生のなかで、ドライバーとしておそらく過去12ヶ月間で彼は世界で最高のドライバーだった」

    「それをどのように立証するか? 彼は最高のクルマに乗っているわけではない。しかし、昨年のモントリオール以来、彼がそのクルマから得た結果、彼が披露したパフォーマンスを見れば、その期間のミスは事実上ゼロだった」

    「次世代のドライバーが出てくるのは当然のことだ。ルイスは経験の恩恵を受けているし、彼はまだ非常に速い。彼は最高の非常に調子の良いクルマに乗っている」

    「マックスはこれからの男だ。彼らが対決するのを見るのはスポーツにとって素晴らしいことではないだろうか」

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンがメルセデスに加わってから5回のワールドタイトルのうちの4つを勝ち取ったと同じクルマに乗っているば、“絶対にマックス”がタイトルを獲っていただろうと語る。

    昨年のカナダGP以降の24レースで、マックス・フェルスタッペンは3勝、10回の表彰台を獲得し、5位以下でレースをフィニッシュしていない。

    また、クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがルノーに移籍し、マック・フェルスタッペンがチームリーダーに昇進してから、フェルスタッペンは“本当に変わった”と考えている。

    「ダニエルは非常にユーモアのセンスがある、とても素晴らしいキャラクターだ」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「マックスはクルマの外にいるときはいつも少しダニエルの影に隠れていたし、冗談好きな弟だった」

    「ダニエルが去って以来、マックスはチーム内のシリアドライバーの役割とそれに伴う責任を引き受けた」

    「彼には異なる成熟度、方向性、目的意識がある。それと合わせてパッケージはさらに円熟味を増した」

    クリスチャン・ホーナーは、17歳でF1に参戦し、2016年のスペインGPで急にシニアチームのレッドブルに昇格したレースで勝利したマックス・フェルスタッペンには“権利意識がない”と付け加えた。

    「彼は情熱的だ。昨年のブラジルGPでの(エステバン)オコンとの問題に話を戻せばね。それは人々が彼に暖かい理由の一部だ。彼はありのままあのことを言うことを恐れていない」

    「それは悪いことだろうか? 私はむしろそのようなドライバーの方が好ましい。それは彼のなかにある情熱と炎だ」

    「スポーツはもっとマックス・フェルスタッペンのようなドライバーが出てこいと叫んでいる」

  • レッドブルF1 「優勝後の“ホンダ”チャントは素晴らしい瞬間だった」

    レッドブルF1 「優勝後の“ホンダ”チャントは素晴らしい瞬間だった」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、オランダのファンが生み出した雰囲気と振る舞いを称賛。彼らがホンダのF1エンジニアに送った“ホンダ”チャンスは素晴らしい瞬間だったと振り返った。

    F1オーストリアGPまでメルセデスが2019年シーズンを支配し、すべてのレースで優勝してきた。

    しかし、レッドブル・リンクではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがフェラーリとメルセデスをコース上で華麗にオーバーテイクしてトップでチェッカーを受け、メルセデスの連勝にストップをかけた。

    レッドブルにとってF1オーストラリアGPはホームレースであり、大勢の“フェルスタッペン・マニア”たちがレッドブル・リンクに詰めかけ、マックス・フェルスタッペンのホームレースのような雰囲気を作り出していた。

    「オランダのファンの侵略は信じられないほどだった。平和であり、攻撃性もなかった。とにかくフットボールとはまったく異る熱狂ぶりだった」とヘルムート・マルコは Autosport に語った。

    「例えば、私はホンダの人たちと一緒にピットボックスの前にした。私が彼らを前にいくように勧めると、観客は『ホンダ、ホンダ』とチャントを歌った。それは素晴らしい瞬間だった」

    ホンダF1の広報を務めるも鈴木悠介その光景を振り返る。

    「表彰式の後、ガレージからフェンスを隔てたコース上はすごい盛り上がりでした。ストレートを埋め尽くす『オレンジ色のカーペット』たちにサッカーのような「ホンダチャント」を唄ってもらい、その声援に田辺さん、山本さんが応えていた姿には、鳥肌が立ちました」と鈴木悠介は振り返る。

    「もちろん、神がかった走りを見せたマックスとマシンをきっちり仕上げたチームには感謝してもしきれません。誰の目から見ても明らかな、トップドライバーとトップチームの仕事でした」

    マックス・フェルスタッペンは、スタートでアンチストールが起動して7番手まで転落。しかし、そこから素晴らしい挽回を見せた。フェルスタッペンの走りは近年のF1のなかでもベストのうちのひとつと称賛されている。

    ヘルムート・マルコは過去にこのような逆転劇をみせたドライバーたちを振り返りつつも、今年のF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの走りは素晴らしかったと称賛する。

    「フェルスタッペンは以前にもこのようなレースを経験したことがある」とヘルムート・マルコはコメント。

    「2017のオースティンで、キミ(ライコネン)をインサイドから抜いて表彰台到達したときだ。2012年のブラジルでは(セバスチャン)ベッテルがブルーノ・セナに接触された後、素晴らしいカムバックを見せ、順位を上げた。その後、2台のメルセデスはドロップアウトした。当時の我々速かったが、それほど良くはなかった」

    「今年は我々はコース上でライバルに追いついた。最も驚くべきことは、スタートに失敗したということだ。マックスは1周目に7位だった。通常、レッドブル・リングのようなサーキットでそれを補うことは不可能だ」

    マックス・フェルスタッペンの優勝は、ホンダにとって2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。

  • レッドブルF1 「フェルスタッペンとルクレールは今後10年の主役になる」

    レッドブルF1 「フェルスタッペンとルクレールは今後10年の主役になる」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの二人が今後10年でF1の主役になると考えている。

    F1オーストリアGPでは、物議を醸したものの、マックス・フェルスタッペンが残り3周でシャルル・ルクレールをオーバーテイクして勝利。多くのファンを興奮させた。

    クリスチャン・ホーナーは、このマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールのバトルが次のF1を定義することになると考えている。

    マックス・フェルスタッペンについてクリスチャン・ホーナーは「彼はどんどん強くなっている。そして、彼はまだとても若い」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼はまだ最終的な実力の表面を示しているにすぎないと思う。彼が多くの経験を積みにつれて、信じられないほどの円熟味を増していることがすでにわかると思う」

    「将来にむけて際立った2人のドライバーがいる。それはフェルスタッペンとルクレールだ。彼らは今後10年の主役になるだろう」

    また、マックス・フェルスタッペンの人気について、クリスチャン・ホーナーは昨年のブラジルGPでの出来事を挙げた。

    レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、周回遅れのエステバン・オコンに接触されて、そのチャンスを奪われた。激怒したフェルスタッペンはレース後の体重測定の場でオコンの胸を小突いている。

    その光景は、元サッカー先週のデビッド・ベッカムを興奮させたと語る。

    「あの事件では彼の中の情熱と欲望を目にした。人々はそれを自分に重ね合わせたんだと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「あのレース後、デビッド・ベッカムが『あなたのドライバーの姿勢が好きだ』とメッセージを送ってきたのを覚えている。マックスはその種のサポートに火をつけた」

    F1オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダに2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇をもたらした。

  • F1日本GP ホンダ応援シート、レッドブルxトロロッソxホンダのコラボ特典

    F1日本GP ホンダ応援シート、レッドブルxトロロッソxホンダのコラボ特典

    鈴鹿サーキットは、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本グランプリでチーム・メーカーの枠を超え、F1参戦チームのレッドブル・レーシング、トロロッソ、そして、双方のチームにパワーユニットを供給するホンダがコラボし、オリジナルのトリプルネームのキャップとフラッグをC席全体を1万人のHondaサポーターで埋め尽くす「Honda応援席」の購入特典グッズとして決定したことを発表した。

    また、決勝レース前に行われるドライバーズパレード中に、レッドブルとトロロッソの4ドライバーがHonda応援席前に登場するのに加え、ドライバーにエールを送るための、ジェット風船が全員に配布される。

    なお、鈴鹿サーキットは販売状況が好調のHonda応援席は「残り僅かの在庫となり、早期に完売が予想されるため早めにお買い求めいただくことを、強くお勧めいたします」としている。

    ホンダはトロロッソに加え、チャンピオン獲得経験のあるレッドブル・レーシングを含め、2チーム4台にパワーユニットを供給し、2019年シーズンを戦っている。

    第9戦オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがホンダとして2015年F1復帰後の初勝利を飾り、ドライバーランキング3位、中国グランプリでの決勝レース中の最速ラップポイントを含めランキング6位のピエール・ガスリー、また、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンは、それぞれランキング14位、15位につけている。

    レッドブルxトロロッソxホンダ コラボフラッグ

  • エイドリアン・ニューウェイ、スーパー耐久に日産GT-Rで参戦

    エイドリアン・ニューウェイ、スーパー耐久に日産GT-Rで参戦

    レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、日本のスーパー耐久シリーズに日産 NISMO GT-R GT3で参戦することが明らかになった。

    エイドリアン・ニューウェイは、過去にフォード GT40やジャガー Eタイプなどで歴史的なレースに参戦した経験がある。2010年にはジネッタ GT50カップにゲストドライバーとして参戦。クラッシュを喫して病院に運ばれている。

    エイドリアン・ニューウェイの息子ハリソンに・ニューウェイは日本でレースに参戦しており、2019年はTAIROKU RACING with B-Max Engineeringからスーター耐久シリーズに参戦しており、親子対決が実現する。

    エイドリアン・ニューウェイは、第4戦オートポリスに参戦。所属チームはTAIROKU RACING with B-Max EngineeringとGOLDEX RACING TEAMがコラボレーションしたGOLDEX RACING TEAM with B-MAXとなり、本山哲が監督を務める。

    GOLDEX RACING TEAM with B-MAX

    関連:レッドブル、F1に専念しないエイドリアン・ニューウェイに不満?

  • レッドブル 「優勝するペースを発揮できた理由を完全には理解していない」

    レッドブル 「優勝するペースを発揮できた理由を完全には理解していない」

    レッドブルF1チームは、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンで優勝できる速さを発揮できた理由を完全には理解できていないと認める。

    マックス・フェルスタッペンの2019年の初勝利は、スタートでアンチストールが起動して7番手に後退した後、順位を上げていく猛チャージによって生まれた。

    マックス・フェルスタッペンのその走りは、フェラーリやメルセデスが有利だと考えられているパワーセンシティブなレッドブル・リンクで発揮された。

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスとフェラーリに対するレッドブル・ホンダの相対的なパフォーマンスを考えれば、RB15がどのようにあのような強力なパフォーマンスを発揮できたのか確信が持てていないと語る。

    「レース後半、我々は本当に火がついていた」とクリスチャン・ホーナーは説明する。

    「クルマは信じられないくらい速かった。実際のところ、我々はその理由を完全には理解できていない」

    「もちろん、我々が過去数戦でクルマに投入したアップデートがまとまって非常にうまく機能し始めてきたという部分もあるが、今回のレースは苦労しての勝利だった」

    「我々は4つの主要なポジションのうちの3つを追い抜いて実現しなければならなかった。まさにマックスはそれをやってのけた」

    レッドブルはオーストリアに新しいフロントウイングを含めたアップデートをマックス・フェルスタッペンのマシンにのみ投入。フェルスタッペンはそれがマシンの感触とグリップの改善に役立ったと考えている。
    レッドブルの勝利は、2019年にルノーからホンダに切り替えてからの初勝利となった。モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン開幕前に掲げていた“少なくと5勝”という目標に近づいたと考えている。

    だが、それはレッドブル・ホンダが残りの12レースで4勝を挙げる必要があることを意味し、メルセデスが開幕から8連勝を果たしてきたことを考えれば、困難な目標だと考えることができる。

    しかし、ヘルムート・マルコは5勝という目標は変わっていないと頑なだ。

    「東京での記者会見で私は5勝を挙げると約束した」とヘルムート・マルコはコメント。

    「私が狂ってしまったのではないかと言っている人もいた。それでも我々はそれらを達成できると思う」

    だが、クリスチャン・ホーナーはその目標を軽く扱った。

    「我々は1レースずつ物事を進めていく」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はホンダとのレース勝利を収めた。それは彼らにとって素晴らしい瞬間だった。彼らは27年で1勝だけだったと思うし、我々はそれを土台にしてこれからトライしていく」

    「我々はクルマにパフォーマンスを加え、プッシュし続けていく。だが、最初の目標は大いに達成された」

    関連:ホンダF1ファンを痺れさせた『エンジンモード11 ポジション5』

  • レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだ」

    レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだ」

    レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルへの復帰が噂されるセバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだと語った。

    セバスチャン・ベッテルは、2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、F1引退やフェラーリ離脱の噂が絶えない。最近の報道では、フェラーリはベッテルの離脱に備えて後任を探し始めており、ダニエル・リカルドがその候補であるとも報じられている。

    一方のレッドブルは、ピエール・ガスリーの交代が囁かれており、マックス・フェルスタッペンも今季の結果によってはパフォーマンス条項によってメルセデスへの移籍が噂されている。

    そんななか、クリスチャン・ホーナーは「我々はセバスチャンとの時間に非常に良い思い出を持っている」とクリスチャン・ホーナーは Servus TV にコメント。

    「彼は我々のチームの一部だ。彼は我々と一緒にに4回のワールドチャンピオン、多くの勝利を収めた、また彼はF1でのレッドブルの最初の勝利を獲得している。我々がセバスチャンと特別な関係を築いているのはそれが理由だ」

    「彼は今フェラーリのために運転しているが、彼はまだメカニックに頻繁に会いにきている。彼はほとんどの顔を知っている」

    「彼はまだチームの友達だ。そして、彼はレッドブル・リングでの我々の結果にとても満足していた。そこにはリスペクトと友情がある」

  • レッドブルF1代表 「ピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del”が必要」

    レッドブルF1代表 「ピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del”が必要」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、苦境に立たされているピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del(リセット)”が必要だと語る。

    ダニエル・リカルドの後任として2019年からレッドブル・ホンダでF1を戦っているピエール・ガスリーだが、全体的なペース、一貫性、ペースのどれも苦戦を強いられている。

    ピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに予選と決勝のどちらも上回ることができておらず、ッフェルスタッペンが126ポイントを獲得しているのに対し、まだ43ポイントしか獲得できていない。

    F1オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが劇的な勝利を飾る一方で、ピエール・ガスリーは周回遅れの7位でレースを終えた。

    「ピエールは現時点で厳しい時間を過ごしている。我々は彼をサポートするために最善を尽くしている。彼にはとにかくリセットが必要だと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はなんとかして彼の頭のなかで“Ctrl+Alt+Del ”を実行して、やり直す必要があると思う」

    「彼は速いドライバーだ。彼が抱えている問題はマックスが毎週結果を出していることであり、それは彼にパフォーマンスを発揮することにおいてより多くのプレッシャーをかける。だが、我々は彼にこだわっている」

    「我々はまだ彼を信じている。そして、我々は彼が持っているとわかっている才能を育成し、育てるために全力でサポートしていく」

    以前、レッドブルは姉妹チームのトロロッソに苦戦しているドライバーを降格させたり、解雇したりしてきた。だが、クリスチャン・ホーナーはそのようなシナリオをピエール・ガスリーに対して検討してはいないと語る。

    「ピエールを変えるつもりはない」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「彼は我々のドライバーであり、我々は彼と一緒に仕事をしていくつもりだ。我々は彼の力を最大限に引き出そうとしている」

    「彼は現時点で厳しい時間を過ごしていいるが、我々は彼を支えるためにベストを尽くしていく」

  • レッドブルF1代表 「ホンダF1に勝利をプレゼントできて信じられない気分」

    レッドブルF1代表 「ホンダF1に勝利をプレゼントできて信じられない気分」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが優勝したF1オーストリアGPについて語った。

    第9戦オーストリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たし、ホンダにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝、さらにレッドブルとホンダとの提携後の初優勝を果たした。

    「今日のマックスのパフォーマンスは驚異的でした」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ここオーストリアで勝てて、ホンダにF1復帰後初の勝利をプレゼントできて、信じられない気分です。ホームレースでの優勝は、Red Bullファミリーの全員にとってすごく大きな意味があります。(Red Bull創業者の一人である)マテシッツ氏は、Aston Martin Red Bull RacingとToro Rossoを通じて、F1というスポーツへ多くのリソースを投じてくれていますから、ホームグランプリ2年連続優勝には大きな意味があると思います」

    「レース後、正式に勝利が決まるまで少し待たなければなりませんでしたが、スチュワードは正しい判断をしてくれました。シャルルとマックスの間に起こったのは、激しいレースであり、2人の若いドライバーのバトルは、F1というスポーツを象徴するような場面だったと思います。F1は、近年さまざまな批判にさらされていますが、今日のレースはオーバーテイクやタイヤのデグラデーションによるドラマが起こり、とてもエキサイティングで、これぞ求められている姿だったのではないでしょうか」

    「オーストリアに来た時点では優勝候補ではなかったのに、ここで勝てるなんて夢が叶ったような気分ですし、今日はマックスの勝利の中でも最高の形だと思います。ピエールにとっては厳しいレースでしたが、少しでも順位を上げようとして、ライコネンをパスすることもできました。ベンチマークとなるチームメートがこのパフォーマンスをすると、目標がものすごく高くなってしまいますが、時間が経って彼に自信が着いてくれば、その差は縮められるはずです。我々のコンストラクターズ選手権での目標はフェラーリなので、2台のマシンができるだけ多くのポイントを獲得していかなければなりません」

    関連:2019年 F1オーストリアGP | 決勝レース 動画ハイライト

  • レッドブル 「ピエール・ガスリーのパフォーマンスは受け入れられない」

    レッドブル 「ピエール・ガスリーのパフォーマンスは受け入れられない」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコのピエール・ガスリーに対する我慢は限界に達しつつあるようだ。

    以前、ヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーのシート喪失の噂を否定し、今シーズン中にドライバーを変更することはないと語っていた。

    しかし、レッドブルのホームレースであるF1オーストリアGPの予選でピエール・ガスリーが9番手という不甲斐ない成績を残りしたことで風向きは変わってきている。

    「マックスのチームメイトを務めるのは簡単なことではない。彼は並外れた才能のあるドライバーだからだ」とヘルムート・マルコは APA通信 にコメント。

    「だが、ガスリーの結果とスピードは単純に受け入れがたいものだ。カナダとフランスでの2つのグランプリで彼は我々の期待よりも明らかに酷かった。ピエールとマックスのギャップはあまりに大きい」

    ヘルムート・マルコは、夏休み前までピエール・ガスリーに機会を与えている。つまり、猶予はあと3戦となる。

    「我々のタスクは彼がクルマに自信を持てるように手助けすることだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「だが、同時に我々はクルマのメインの強みだと思っていることからあまり逸脱しすぎることはできない」

    ヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーが2019年マシンの特性のせいで苦戦を強いられていると発言していることを批判した。

    「我々はシャシーに何か問題がないかどうか詳細に調べている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「彼はマックスのセットアップを使い、彼のドライビングスタイルを変更した。だが、エイドリアン・ニューウェイにマシンの作り方を伝えるよりももっと自分のドライビングについて考えるべきだ」