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  • レッドブル 「RB15のダウンフォース不足は昨年までのルノーの影響」

    レッドブル 「RB15のダウンフォース不足は昨年までのルノーの影響」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季マシン『RB15』がダウンフォース不足に苦しんでいるのは昨年までエンジンパートナーを務めていた非力なルノーのF1エンジンへの対応が尾を引いていると語る。

    これまで、コーナリングに強いダウンフォースマシンを特徴としてきたレッドブルだが、今シーズンはここまでRB15は高速コーナーでのバランスに苦しんでいる。

    ヘルムート・マルコは、昨年までは非力なルノーのF1エンジンのためにダウンフォースを減らしてトップスピードを高めるマシン設計を強いられてきたことが、今シーズン序盤の空力問題に影響を及ぼしていると語る。

    「ここまでダウンフォース不足が我々の問題だった」とヘルムート・マルコはコメント。

    「クルマの設計は元エンジンパートナーのエンジンパフォーマンスの不足を前提としたものだった。そのため、我々は効率性を考慮して設計しなければならなかった。それによって我々はコーナーでタイムを失っていた」

    ヘルムート・マルコは、F1スペインGPで投入されるアップグレードは、シーズン序盤に見舞われていた“空力問題”を解決するものだと語る。

    「我々はバルセロナに空力ソリューションを持ち込む。それによって問題は完全に解決されることが約束されている」

    「ホンダがエンジンパフォーマンスを大きく改善させたことで、我々は今それに対応することができる」

    関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 レッドブル 新エナジーステーション 『F1ホルツハウス』

    【動画】 レッドブル 新エナジーステーション 『F1ホルツハウス』

    レッドブルは、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPから『F1ホルツハウス』と呼ぶ木造建築が特徴的な新しいモーターホームを導入する。

    エナジーステーションの名前で知られるレッドブルのモーターホームは、2005年のサンマリノGPで導入されて以降、F1パドックで存在感を放ってきた。

    しかし、14年を経て、レッドブルはモーターホームをリニューアル。“F1ホルツハウス(木造家屋)”と呼ぶオーストリアのシュタイア産のカラマツ材がふんだんに使用したエナジーステーションに様変わりした。

    新しいエナジーステーションは、1221平方メートルと初代のものより27%大きな床面積となる。25人のスタッフによって2日間で組み立てられ、エアコンの必要性をなくすることを意図した自然な対流設計を採用している。

  • レッドブル、F1スペインGPで新しいエナジーステーションを導入

    レッドブル、F1スペインGPで新しいエナジーステーションを導入

    レッドブルは、F1スペインGPでモーターホームを14年ぶりに完全リニューアル。木造建築を特徴とした“F1ホルツハウス”と呼ぶ新しいエナジーステーションを導入する。

    レッドブルのモーターホームは、2005年のサンマリのGPで導入されてからの14年間、エナジーステーションの名前で親しまれてきた。

    木造の“レッドブル・ホルツハウス”は、MotoGPのモーターホームとして使用されており、昨年、3連戦の真ん中として開催されたF1オーストラリアGPで1回限り使用されていた。

    そこで大きな成功を収めてことで、レッドブルは、今年、F1でもレッドブル・レーシングとトロロッソのために新しいモーターホームを建てることを決定した。

    新しいエナジーステーションは、1221平方メートルと初代のものより27%大きな床面積となる。25人のスタッフによって2日間で組み立てられ、エアコンの必要性をなくすることを意図した自然な対流設計を採用している。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「2005年のサンマリノGPでレッドブルエナジーステーションを導入することで流れを変えた。過去14シーズンにわたり、エナジーステーションは何度かの改築を経てきた。最初はトロロッソの到着によって2つのF1チームを収容するために改築され、その後、我々の要求の変化を満たすためにアップグレードされてきた」とコメント。

    「今週、我々はオーストリアでホルツハウスとして良く知られている新しいエナジーステーションを発表することで再び流れを変えることになる。我々とトロロッソの現在と将来のニーズを満たすように設計されており、F1パドックにシュタイアのアルプス山脈の雰囲気を漂わせる持続可能な構造となっている。古いエナジーステーションのドラマを見れば、うまくいくだろう!」

    トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは「ヨーロッパシーズンの初戦のためにヨーロッパに戻ることを嬉しく思っているし、さらにエキサイティングな機会となることを期待している」とコメント。

    「スクデーリア・トロロッソは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングとともにF1界に新しいエナジーステーションを公開することにワクワクしている」

    「F1パドックで目を引く光景であり、我々の新しいホームは1200平方メートルをカバーし、以前のエナジーステーションよりもはるかに広いスペースを有している」

    「このような広いレイアウトは、両チームに温かく、最先端の作業環境を提供する。それは午前中にトラックに行くことに追加のインセンティブをもたらすだろう」

    「特にサーキットで多くの時間を過ごす我々のチームメンバーのことを考えれば、士気を高く保つことは非常に重要であり、このような素晴らしい構造を持つことで、彼らみんながハッピーになることが保証される」

    「また、我々のゲストが快適で歓迎されていると感じることも重要だ。そのために新しいエナジーステーションはオーストラリアのシュタイア産のカラマツ材がふんだんに使用され、居心地の良いキャビンの雰囲気を醸し出している」

    「それに加え、エネジーステーションのオープンフロアプランは快適な雰囲気を提供する。ヨーロッパでの新しいホームとなる新しいオフィスをセットアップして、バルセロナでエキサイティングなレース週末にいなることを願ってスタートするのが待ち切れない」

    レッドブル F1ホルツハウスF1 レッドブル エナジーステーション

  • レッドブル・ホンダ 「F1スペインGPのアップデートで空力問題は解消」

    レッドブル・ホンダ 「F1スペインGPのアップデートで空力問題は解消」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPで投入するアップグレードによってRB15が抱えていた空力問題は解消すると確信している。

    今シーズン、特にメルセデスはコーナーで速さを見せている。レッドブルはホンダのF1エンジンに多くの注目が集まっているが、空力も完璧な状態ではないことを認めている。

    しかし、ヘルムート・マルコは、F1スペインGPで投入するアップグレードによって、空力問題はすべて解消されると語る。

    「我々はバルセロナに空力ソリューションを持ち込む。それによって問題は完全に解決されることが約束されている」とヘルムート・マルコは Auto Motor und Sport にコメント。

    レッドブル・ホンダは、F1中国GPで新しいフロントウイングを持ち込んだが、完全に問題は解消されなかった。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、新しいフロントをウイングは助けになっていると語る。

    「1つのコーナーを除いては、メルセデスと同じくらいコーナーで速かった」とクリスチャン・ホーナーはレース後に語っている。

    クリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで投入するRB15のアップデートは大幅な改良ではなく、“軽微”な進化の積み重ねたものになると語る。

    「かなり軽微なものであり、進化させたものにすぎない。通常のフロントとリアウイングのアップデートになるだろう。革命ではなく進化だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はシーズン開幕以降、ギャップを縮めていると思う。メルボルンでは力強いレースをして、マックスはグランプリの大部分でルイスをプッシュしていた」

    「バーレーンは我々にとって厳しいレースだったが、それ以降、いくつかのことを改善できている。中国では力強いレースができたし、バクーではさらに強かった。歴史的に我々の強みが生かされないトラックでね」

    「現在、我々はヨーロッパに戻ることを楽しみにしているし、今後のいくつかのサーキットは我々に実際に適しているはずだ」

    また、クリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1アゼルバイジャンGPで投入した“スペック2”エンジンの改善を時間していると語る。

    「ホンダは今回のバージョンアップを主に信頼性向上と説明しているが、パフォーマンスについても改善されていることが感じられた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「シーズン前よりも開幕、開幕よりも今回と、確実に進化していることは間違いない」

    「4基目からはペナルティを受けることになるが、それは最初から覚悟してることだ。こうした積極的な開発のテンポはルノー時代にはみられなかったことだ」

    「今年、我々はホンダと共にトップに到達するために互いに努力を続けている」

    関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「ダニエル・リカルドはメルセデス移籍を信じていた」

    レッドブル 「ダニエル・リカルドはメルセデス移籍を信じていた」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ダニエル・リカルドのレッドブル離脱とルノー移籍の舞台裏を明かした。

    最近、ダニエル・リカルドは、バルテリ・ボッタスが昨シーズン限りでメルセデスを離れることについてヘルムート・マルコと賭けをしていたことを笑い話としてNetflixのドキュメンターで明かしている。

    しかし、ヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドはメルセデスに移籍できるものだと考えていたことを明かした。

    「夏に彼がフェラーリもしくはメルセデスに移籍するか、もしくはレッドブルに残るかを決断するというストーリーになるはずだった。彼がイメージしていたものとは非常に異なるストーリーになったし、Netflixの人々が望んでいたものとも非常に異なるものになった」とヘルムート・マルコは Motorsport-Total にコメント。

    ダニエル・リカルドは、メルセデスがバルテリ・ボッタスの将来について決定するのを待っており、ボッタスがチームを離脱することを信じていた。

    「彼と賭けをしていた。ありがたいことにバッタスはメルセデスに残留した。リカルドはそうなるとは信じていなかったはずだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「彼と賭けをしたとき、私はすでに自分が話していることについて知っていたよ!」

    「私にとってすべては順調に見えていた。我々はオファーを改善し、オーストラリアからのパーソナルスポンサーを含め、彼が改善が必要だと閑雅ている全てを話し合った。比較的長い会話だった」

    「その後、彼は1週間にわたってマテシッツと会議をし、そこで彼もだいたい残留することを示唆していた。だが、契約は準備されていたが、サインはされなかった。彼は言い訳を考えていた・・・いつも他の何かをね」

    レッドブルはダニエル・リカルドが契約にサインしてくれるのを待っていた。

    「彼はハンガリーでサインすると言ったが、ハンガリーでもサインはしなかった。ブダペストでのテストの後、もはやうまくいかないだろうとすでにわかっていた。スルバーストーン以降、全ての情報は彼の弁護士を通じてやり取りされていた」とヘルムート・マルコは明かす。

    「フェラーリとメルセデスとのドアが閉ざされ、我々に関してはバクー以降、2人のドライバーの間に緊張関係があった。表ざたにはならなかったがね」

    「彼は我々と10年を過ごしていたし、何も心配しなくてもいい構造を常に望んでいた。我々はそれを彼に与えようとしていたが、何らかの理由で彼は異なることを望んだ」

    ダニエル・リカルド自身、ルノーは昨年序盤にはレーダーにはなかったと認めている。

    「シーズン序盤には多くのオプションがあると考えていた。当時は本当にそう思っていた」とダニエル・リカルドは語る。

    「最終的に考えていたよりも少なかった。僕はヘルムートとの舌戦に巻き込まれたくない。ヘルムートのことが好きだからね」

  • レッドブル 「ダニエル・リカルドはルノーの嘘の約束に騙された」

    レッドブル 「ダニエル・リカルドはルノーの嘘の約束に騙された」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーF1チームはダニエル・リカルドを騙してチームに加入されたとほのめかした。

    ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっていた。

    今年、ルノーは、2018年の“ベスト・オブ・ザ・レスト”を維持するために進歩することを約束したが、今シーズンここまで状況はスムーズに進んでいない。ルノーのF1エンジンは信頼性問題に見舞われ、R.S.19のパフォーマンスを解放することができず、コンストラクターズ選手権で7位に沈んでいる。

    ヘルムート・マルコは、ルノーは彼らの目標を達成するためのデータを提示することに“非常に優れて”おり、ダニエル・リカルドは嘘の約束に騙されたと考えている。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルが2019年からパートナーを組んだホンダのF1エンジンを信頼することができなかったことを移籍した理由のひとつに挙げている。

    「ルノーはそれを得意としている」とヘルムート・マルコは Motorsport-Total に語った。

    「彼らは我々に何度もチャートを見せた。来年はエンジンが巨大な進歩を果たすことを示していた。彼はそれを信じたのだろう」

    ダニエル・リカルドはメルセデスやフェラーリへの移籍、もしくはレッドブルと1年契約を延長すると考えられていたが、それらのシナリオがどれも実現しなかった。

    「彼がフェラーリ、メルセデスに行くか、レッドブルに残るかに関わらず、彼が夏に決心したストーリーを読むべきだ。それは彼が想像していたものとは非常に異なり、Netflixの人々がそれを望んでいたものとも非常に異なるものとなった」とヘルムート・マルコは語る。

    ヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがレッドブルとの契約の1年延長にサインしなかったことにショックを受けたと語る。

    「私にとっては、すべてが問題ないように思えた」とヘルムート・マルコは語る。

    「我々はオファーを改善し、オーストラリアの個人スポンサーを含め、彼が改善を必要としていると思ったすべてを話し合った。そして、それは比較的長い交渉だった」

    「ハンガリーのテストの後、すでに私はそれ以上のものは出せないと思っていた」

  • レッドブル、F1スペインGPでのアップデートは「軽微な進化の積み重ね」

    レッドブル、F1スペインGPでのアップデートは「軽微な進化の積み重ね」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで投入するRB15のアップデートは大幅な改良ではなく、“軽微”な進化の積み重ねたものになると述べた。

    今シーズン、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって開幕から4戦蓮像でポイントを獲得。フェルスタッペンは開幕戦オーストラリアGPで3位表彰台を獲得し、その後3戦連続で4位入賞を果たしている。

    F1中国GPではチームメイトのピエール・ガスリーも6位入賞とファステストラップポイントを獲得し、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権で3位につけている。

    レッドブル・ホンダは、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるために開発を進めており、ホンダはF1アゼルバイジャンGPでアップグレード版“スペック2”エンジンを投入。

    一方、RB15は開幕2戦でリアエンドのダウンフォースに問題を抱え、バーレーンテストでそれがメカニカルセットアップにエラーがあったことを解明している。

    昨年、レッドブルはF1スペインGPで大幅な空力アップデートをもたらしたが、今年のバルセロナではRB15のバランスとタイヤデグラデーションを軽減することを目的とした小規模なアップデートの追加のみになるようだ。

    「かなり軽微なものであり、進化させたものにすぎない。通常のフロントとリアウイングのアップデートになるだろう。革命ではなく進化だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はシーズン開幕以降、ギャップを縮めていると思う。メルボルンでは力強いレースをして、マックスはグランプリの大部分でルイスをプッシュしていた」

    「バーレーンは我々にとって厳しいレースだったが、それ以降、いくつかのことを改善できている。中国では力強いレースができたし、バクーではさらに強かった。歴史的に我々の強みが生かされないトラックでね」

    「現在、我々はヨーロッパに戻ることを楽しみにしているし、今後のいくつかのサーキットは我々に実際に適しているはずだ」

  • レッドブル 「ピエール・ガスリーはデリケートな時期を抜け出した」

    レッドブル 「ピエール・ガスリーはデリケートな時期を抜け出した」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがようやく“デリケートな時期”抜け出したと述べ、シート喪失の噂に終止符を打った。

    今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、新しいマシンへの対応に苦労しており、プレシーズンテストでのクラッシュ以降、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シート喪失が噂され始めていた。

    F1アゼルバイジャンGPでもリタイアと見た目上は厳しい週末となったピエール・ガスリーだが、クリスチャン・ホーナーは“良いパフォーマンスを見せていた”と語る。

    「彼のペースは非常に有望だった」とクリスチャン・ホーナーは Auto Hebdo にコメント。

    「プラクティスの開始時から彼がマシンをはるかに快適に感じ、自身を持っていることがわかった。彼がはるかに強い週末を過ごせることはわかっていた」

    「彼はデリケートな時期を抜け出しているし、我々から多くのサポートを受けている。彼は我々が彼を信じていることをわかっている。少しだけ時間はかかることだ」

    「また、彼がドアの隣にはグリッドのベストドライバーのひとりである非常に難しいバロメーターがいることを忘れてはならない」とクリスチャン・ホーナーはマックス・フェルスタッペンに言及した。

    ピエール・ガスリーの週末は、フリー走行2回目にFIAの計量の指示に従わなかったおとで決定づけられてしまった。

    「我々はピットストップ練習をしようとしており、彼は急ぐように伝えられていた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は全チームとロス・ブラウンとのミーティングを開き、残りの週末に影響を与えるペナルティを見直す必要があることで同意している」

    また、予選では燃料流量制限を超過したとして失格処分となった。

    「特にバクーではわずかに変更するし、たとえパフォーマンスのゲインにいならないとしてもFIAの許容範囲はゼロだ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

  • レッドブル、ホンダの“スペック2”F1エンジンの“20馬力アップ”を否定

    レッドブル、ホンダの“スペック2”F1エンジンの“20馬力アップ”を否定

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの“スペック2”F1エンジンが20馬力アップを果たしているとの報道を否定した。

    今週末のF1アゼルバイジャンGPで、ホンダはレッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入するが、ヘルムート・マルコが「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語ったと複数メディアが報じていた。

    マックス・フェルスタッペンも「このエンジンはコンマ2秒をもたらすはずなので、早めに投入されることを望んでいた」と語っている。

    しかし、ヘルムート・マルコは「20馬力以上というのは正しくない」と Auto Bild にコメント。

    「それ以下だ。だが、我々は信頼性の問題を抱えることなく、エンジンをもっと長く積むことができるだろう」

    「次のステップはシーズン中盤に予定されている」

    各ドライバーは、シーズンあたり3基までしかエンジンを使用するができず、それ以降はグリッド降格ペナルティを科せられる。4戦目でのエンジンアップグレードにより、レッドブルはシーズン後半にペナルティを科せられる可能性が高まった。

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンのパフォーマンス向上のためならグリッド降格ペナルティを受けることも厭わないと語る。

    「もう少しエンジンを使うことになっても、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮められるのであれば、僕は完全に満足だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「去年、僕は後方からスタートしても表彰台でフィニッシュできることを示しているし、大きな問題ではない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、新しいホンダのF1エンジンが20馬力もアップしないというヘルムート・マルコのコメントを確認している。

    「僕の理解では新スペックの主な焦点は信頼性だ。それほど多くのパワーではないはずだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「でも、ロングストレートのあるサーキットなので、どんな馬力でも歓迎だ」

  • レッドブル 「バクーでホンダのF1エンジンは20馬力アップする」

    レッドブル 「バクーでホンダのF1エンジンは20馬力アップする」

    レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPでホンダのF1エンジンが20馬力アップを果たすことを明らかにしている。

    現在、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは両方の選手権で3位につけており、ホンダのF1エンジンの馬力アップによってメルセデスとフェラーリとの戦いに一歩近づけることを期待している。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と wheels24 にコメント。

    現在、レッドブルは、ホンダのF1エンジンからのパワーとあわせてシャシー側の開発も進めている。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アプグレードに満足しており、レッドブルにとって状況は良い方向に進んでいると考えている。

    「ホンダはストレートで進歩している」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「進行中の開発があるし、それは近い将来、先行しているマシンに対して我々が失っているものを見つけることの助けになるはずだ」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール