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  • インディカー | 2020年からレッドブル開発のエアロスクリーンを導入

    インディカー | 2020年からレッドブル開発のエアロスクリーンを導入

    インディカー・シリーズは、2020年からレッドブル・アドバンスド・テクノロジー社が開発するコックピット保護デバイス『エアロスクリーン』を導入することを発表した。

    エアロスクリーンは、ドライバーが飛散するデブリなどがコックピットに衝突して怪我をするリスクを低減するように設計されており、湾曲した弾道スクリーンがチタンフレームによってコックピットに固定される。

    エアロスクリーンの耐荷力は150キロニュートンとなり、これは現在F1で使用されているハローと同様の数値となる。

    さらにライネート加工されたポリカーボネートスクリーンは、内側に反射防止コーティング、曇り止め発熱体が統合され、関連するサードパーティによって製造される。

    レッドブル・アドバンスド・テクノロジーは、システムのさらなる改良、コックピットの冷却をインディカーの公式シャシーメーカーであるダラーラと共同で取り組んでいく。

    レッドブル・アドバンズド・テクノロジー社のCEOであり、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「2016年に最初のプロトタイプが開発され、実証されて以降、コックピット領域に正面から衝突があった場合にドライバーの安全性を改善されるエアロスクリーンのポテンシャルは明らかだった」とコメント。

    「インディカーとのこの新しいパートナーシップにより、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーは、そのポテンシャルをフルに探求し、米国で最高峰のシングルシーターシリーズで重大な怪我を防ぎ、命を救うことに役立つ保護システムを提供することができる。今後数カ月間、我々はインディカー、そして、ドライバーと密接に協力してエアロスクリーンを洗練させ、完璧なものにしていく。2020年にクルマで結果を残すことを楽しみにしている」

    インディカーの代表を務めるジェイ・フライは「エアロスクリーンに関するこの共同作業は、ドライバーの安全性を向上することへの飽くなきコミットメントと情熱を示している。NTTインディカー・シリーズだけでなく、グローバルな視点からモータースポーツの安全性の進化に重要なデザインを生み出してくれたレッドブル・アドバンスド・テクノロジーの皆さんに感謝している」と述べた。

    インディカーは、今年の夏にエアロスクリーンの実装テストを予定しており、2019年の秋までに全チームにエアロスクリーンが届けられる予定としている。

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  • F1モナコGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が5月23日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で1回目のセッションを終えた。

    伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。また、カレンダー中最も低速でツィスティなサーキットで、オーバーテイク機会が非常に少ないため、予選で上位グリッドを得ることが通常よりも重要なポイントになる。同様にレース戦略が大きな影響力を持つ。

    今大会ではC5タイヤが今季初登場。C3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドが配分される。今年のモンテカルロ市街地コースは路面の約3分の2が再舗装されており、シケインのエスケープロードにはハイブリップの特別な路面を採用。F1スペインGP後にはインシーズンテストも行われおり、各チームがここまで苦しんできたタイヤにどのような影響が現れるかも注目のひとつとなる。

    木曜日のモナコにはやや雲がかかっており、気温は18℃、路面温度24℃のドライコンディションで90分間のFP1セッションはスタート。開始早々、ハースF1チームにピットに戻ることを指示するブラッグフラッグ(黒旗)が提示される。無線とテレメトリーが故障したことによる技術的な問題が原因だった。

    セッションが折り返した時点でタイムシートのトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分22秒932。2番手と3番手には0.082秒の同タイムでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルのフェラーリ勢、4番手には少し離れて0.575秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いている。カルロス・サインツ(マクラーレン)のマシンはインスタレーションを終えたのみでガレージで作業が行われている。

    ロバート・クビサ(ウィリアムズ)がスピンを喫してフロントウイングを軽く接触させるなどイエローフラッグが出る場面はあったが、クラッシュなどによる中断はなくセッションは進行。各チームがC5タイヤに振ったタイヤ選択をしていることもあり、FP1にしては比較的多めの走行が行われ、各マシンが徐々にウォールとの距離を縮めていく。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。47周を走行して1分12秒016をマークした。

    2番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。35周を走行してフェルスタッペンはハミルトンから0.059秒差の1分12秒165秒をマークした。

    3番手には0.072秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)。4番手には0.361秒差でシャルル・ルクレール、5番手には0.717秒差でセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはトップから1.064秒差の5番手と3強チームのなかではやや遅れをとっている。チームメイトとも1秒の差がついた。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが40周を走行して13番手タイムとなる1分13秒731、アレクサンダー・アルボンが45周を走行して14番手タイムとなる1分13秒827をマークした。

    しばらく作業が続いていたマクラーレンのカルロス・サインツは、チェッカーフラッグ直前になんとかコースに出ていき2分00秒670とタイムを記録してセッションを終えた。

    2019年 第6戦 F1モナコGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒106   47
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒165 0.059 35
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒178 0.072 43
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分12秒467 0.361 25
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒823 0.717 36
    6 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分13秒170 1.064 41
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒227 1.121 45
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒232 1.126 24
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分13秒363 1.257 39
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒379 1.273 23
    11 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分13秒413 1.307 41
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分13秒437 1.331 39
    13 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分13秒731 1.625 40
    14 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分13秒827 1.721 45
    15 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分14秒278 2.172 39
    16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分14秒566 2.460 40
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分15秒115 3.009 40
    18 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分15秒514 3.408 24
    19 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分16秒135 4.029 37
    20 55 カルロス・サインツ マクラーレン 2分00秒670 48.564 4
  • ホンダF1 「レッドブルとの序盤戦の結果はPU開発で大きな励み」

    ホンダF1 「レッドブルとの序盤戦の結果はPU開発で大きな励み」

    ホンダF1は、レッドブル・レーシングとのパートナーシップの最初の5レースで2度の表彰台を獲得したことで、パワーユニットのさらなる開発にモチベーションを高めている。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが開幕5戦のすべてでトップ4入りするパフォーマンスを発揮。開幕戦オーストラリアGPと前戦スペインGPでは3位表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でフェラーリ勢を抑えて3位につけている。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・レーシングとのパートナーシップがすぐに結果として現れたことにホンダは意欲を高めていると語る。

    「もちろん、パートナーシップの励みになるスタートです」と田辺豊治は RACER にコメント。

    「マックスは非常に一貫性のある力強い走りを見せていますし、予選とレースの両方で常に結果を残しています。ドライバー、レッドブル、そして、ホンダのチームワークの賜物です」

    「我々は彼らと一体となっていますし、ドライバーとチームを信じることができます。それは我々の開発の大きな励みになっています」

    「実際、我々は常にプッシュし続けています。パフォーマンスと信頼性を高めるアップデートを入手した場合、Sakura側と現場が同意し次第、スケジュールを維持してそれらをトラックにそれらを送るようにしています。それがホンダスタイルですう。スケジュールに基づいてはいますが、パフォーマンスを得るのは簡単なことではないため、懸命にプッシュしなければなりません」

    ホンダは昨シーズンからトロロッソとパートナーシップを開始しており、同チームのサプライヤーも継続している。トロロッソはここまで6ポイントしか獲得できていないが、田辺豊治は結果を改善するポテンシャルはあると見ている。

    「プラクティスと予選ではクルマのパフォーマンスとドライバーは優れていました。これまでのところレースではすべてをまとめられていません。もっと高いポジションにいられるはずなので、すべてをまとめられることを願っています」と田辺豊治は語る。

    とは言え、トロロッソは開幕5戦中4戦でポイントを獲得しており、両チームはここまで競争力を発揮している。

    田辺豊治は、2チームに競争することは、その挑戦を上回るほどの明確な開発経路をホンダに提供していると語る。

    「忙しいですけどね」と田辺豊治は語る。「チーム、メカニック、エンジニア間のコミュニケーションについて考える必要があります・・・ですが、昨年と比較して2倍のクルマがあり、4台ははるかに多くのデータを与えてくれます。このデータは我々の開発に役立っていますし、忙しいですが、多くのデータがあることでより正確にパワーユニットを開発することができています」

  • マックス・フェルスタッペン、2020年末でレッドブル離脱を検討?

    マックス・フェルスタッペン、2020年末でレッドブル離脱を検討?

    マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンは、契約が満了となる2020年以降に息子がレッドブルに留まらない可能性があることを示唆した。

    21歳のマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダで明白なナンバー1として扱われているが、ヨル・フェルスタッペンは他チームへの移籍を除外していない。

    「今のところ、レッドブルに留まることはマックスにとって良いことのように見える。だが、我々は状況がどのように展開するか注意深く見ている」とヨス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。

    最近、マックス・フェルスタッペン陣営がメルセデスのトト・ヴォルフとコンタクトをとったとの噂が浮上。しかし、トト・ヴォルフはヨス・フェルスタッペンとは友人だとして移籍交渉については否定している。

    「今年、もっと良いチャンスがあると思っていた。だが、メルセデスの方がエンジンもクルマも優れている」とヨス・フェルスタッペンはコメント。

    「現状では、今年マックスが勝利を挙げられない可能性が高い」

    マックス・フェルスタッペンは、2017年後半にレッドブルとの契約を2020年末まで延長している。

    「今後数年で我々が何をやっていくかについて長期的に考えなければならない」とヨス・フェルスタッペンは続ける。

    当然ながら、ヨス・フェルスタッペンは、2021年にF1が大きく変化することを認識している。

    「どのチームにいるべきかについて推測することになるだろう」

  • レッドブル 「二流のF2ドライバーがメルセデスの実力を示した」

    レッドブル 「二流のF2ドライバーがメルセデスの実力を示した」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バルセロナ インシーズンテストで経験の浅いニキータ・マゼピンが水曜日のセッションで最速タイムを記録したことがメルセデス W10の優位性を示していると述べた。

    ニキータ・マセピンは、初めて乗るメルセデス W10で前日にレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスが記録したタイムからわずか0.264秒差の1分15秒775を記録してタイムシートのトップに立った。

    2018年にGP2をランキング2位で終えたニキータ・マゼピンは、今年ARTグランプリからF2に参戦しているが、3ラウンドを終えた時点で4ポイントの獲得で16位に位置している。ニキータ・マゼピンの父親でロシアの富豪であるドミトリー・マゼピンは、F1ドライバーを目指す息子のために1000万ユーロ(約12億3000万)の費用をかけてメルセデスの2016年マシンによる5回のテストセッションを予定している。

    ヘルムート・マルコは「二流のF2ドライバーがメルセデスですぐに最速タイムをマークできるという事実が、メルセデスのマシンがいかに優れているかを示している」と Auto Bild にコメント。

    「メルセデスがそれを隠そうとせず、マゼピンがその日のベストタイムを記録するのを妨げなかったことには驚いたし、現在、その優位性は非常に明白だ」

    同じことはバーレーンでのインシーズンテストでも起こった。ジョージ・ラッセルが、同じ会場で行われたF1バーレーンGPでウィリアムズのマシンで記録したタイムよりも4秒以上速いタイムでタイムシートのトップに立っている。

    今年メルセデスは開幕から5戦連続で1-2フィニッシュを達成しており、次戦モナコGPでその記録を6戦連続に伸ばすと予想されている。これまでメルセデスのマシンは低速サーキットが弱点とされてきたが、F1スペインGPの会場となったバルセロナの低速セクター3での圧倒的な速さによってその傾向は覆されたと考えられている。

    昨年、レッドブルはダニエル・リカルドがF1モナコGPを制したが、ヘルムート・マルコは今年その偉業を再現するのは難しいと考えている。

    「メルセデスは最長のホイールベースを備えているが、彼らの優位性はさらに大きくなっている。彼らは真のトラクション・モンスターだし、それはモナコで重要な要素だ。我々はいくつかのことを見い出してきたが、十分ではない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「フェラーリはダウンフォースとトラクションを発生させることができなければ、おそらくモナコでは6~7位がやっとだろう。彼らの弱点は前回のバルセロナでのレースではっきりした。それはモナコを最も連想させるものだった。彼らのエンジンは非常に優れているが、ダウンフォースとトラクションが極端に欠けている」

  • レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」

    レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンには満足しているものの、今年のマシンは2018年と比較して“わずかに後退”していると認めた。

    今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは「いくつかの理由で我々は昨シーズン終了時ほど競争力がない」と Speedweek に認めた。

    クリスチャン・ホーナーは、その理由のひとつとしてピレリの“より硬い”2019年F1タイヤを挙げた。

    「タイヤと新しい空力コンセプトの組み合わせは我々の助けにならなかった」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「フロントウイングコンセプトの変更は難しい仕事だ。スピードを上げるにはしばらく時間が必要だ。我々は正しい軌道に乗っている」

    「F1では常に進化が重要だ。我々はシャシー側で着実に遅れを取り戻している。ホンダはエンジンで進歩を果たしているし、信頼性は前の年と比べて非常に優れている」

    「だあ、我々のライバルも休んでいるわけではない。フェラーリはスペインで新しいエンジンを投入したし、ルノーもそうだった。メルセデスはカナダで投入するだろう」

    「彼らの行動が我々に影響を及ぼすことはないが、我々は自分たちのプログラムに満足している」

  • レッドブル代表 「バルセロナはF1テストの会場としてでも残すべき」

    レッドブル代表 「バルセロナはF1テストの会場としてでも残すべき」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1カレンダーからスペインGPが脱落することが決定したとしても、テスト地としてカタルーニャ・サーキットを残すべきだと語る。

    リバティ・メディアは、2020年にベトナムGPとオランダGPを新たに追加するためにスペースが必要なため、既存のいくつかのグランプリがカレンダーから脱落することになると確認している。

    なかでも脱落の可能性が高いとされているので先週末にレースを開催したばかりのスペインGP。主催者側は“90%”カレンダーに残ることができると自信をみせてはいるが、実現は難しいと考えられている。

    また、プレシーズンテストに関しても、バルセロナから温暖な気候のバーレーンへ移動するべきだとの提案もあるが、クリスチャン・ホーナーはカタルニア・サーキットは依然としてシーズンの準備のためには最適な場所だと語る。

    「バルセロナにレースが戻ってこないのであれば、非常に残念だが、ここでテストを続けるべきだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ヨーロッパを拠点にしているので、賢明な気候に恵まれるほど南には程遠いとは思う」

    「コストという観点ではヨーロッパを拠点とするチームがここでテストをするのはコスト効率がいいし、良いトラックだ」

    「高速、中速、低速のコーナーが組み合わせられているし、少なくともテスト業務に利用されないのであれば残念だ」

    「良いコースだし、チームはここで多くのリファレンスを得ている。都合がよく、プレシーズテストには通常天候はかなり賢明であり、来年の開始前にここに来ることを私は確かに支持するだろう」

  • レッドブル 「我々が一歩前進するとメルセデスは二歩前進を果たす」

    レッドブル 「我々が一歩前進するとメルセデスは二歩前進を果たす」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGP後に行われるインシーズンテストで最新のアップデートによる改善を確認することを楽しみにしていると語る。

    レッドブル・ホンダは、F1アルバイジャンGPでホンダが“スペック2”エンジンを投入。F1スペインGPではシャシー側にアップグレードを投入し、マックス・フェルスタッペンがフェラーリの2台を倒して3位表彰台を獲得した。

    バルセロナでフェラーリを倒したレッドブル・ホンダだが、メルセデスとの差はさらに広がったように見える。

    「彼ら以外ではどのチームもこのクルマを効率的に開発する方法をまだ理解できていないと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「メルセデスを除く誰もが問題を抱えているようだ」

    しかし、ヘルムート・マルコは、今シーズンについて有望なままだ。

    「今週のテストに高い期待を寄せている。その後、我々がここに持ち込んだ多くの開発物におって我々がどの位置にいるかがわかるだろう」

    「また進歩を果たせたことに満足している。フェラーリの前に出たという意味でね。冬にここで我々はフェラーリに1秒遅れていた。」

    「だが、我々が一歩前進するとメルセデスは二歩前進しているように思える」

    次戦モナコGPは1年前にレッドブルが最速だったサーキットだが、メルセデスはバルセロナの低速コーナーで速さを見せていた。

    「確かにそこは心配している」とヘルムート・マルコも認める。

    「だが、今週2日間のテストがあるし、弱点に取り組むことができる」

  • レッドブル代表 「マックス・フェルスタッペンの走りは驚異的」

    レッドブル代表 「マックス・フェルスタッペンの走りは驚異的」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1スペインGP決勝で3位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンの走りを“驚異的”だと称賛した。

    表彰台の決め手となったのはオープニングラップだった。上位3台が1コーナーでバトルをするなか、4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは無理にバトルに加わらずに一歩引いて冷静に状況を判断。

    結果的にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がバトルで体制を崩して4コーナーで加速が鈍ったところを突いて3番手に浮上。そこからはフェラーリ勢との間隔をコントロールして、メルセデスの2台に次ぐ、3位表彰台を獲得した。

    「今日マックスは素晴らしいレースをみせた。素晴らしいパフォーマンスだった」とクリスチャン・ホーバーは Sky Sport にコメント。

    「まず何より、ここで9~10週間前に開催されたプレシーズンテストで非常に強かったフェラーリを倒せたことはチームにとって素晴らしい結果だ」

    「去年のモナコ以降のフェルスタッペンのパフォーマンスを見れば、彼は驚異的だし、かなり成熟した走りをしている。彼はそれを楽しんでいるし、本当に腕を上げている」

    次戦F1モナコGPは統計的にもレッドブルが得意とするモナコGPとなる。クリスチャン・ホーナーはレースを楽しみにしていると認め、フェラーリをもっと苦しめることができることを期待していると語る。

    「モナコでは我々は常に良い走りをしてきたし、マックスはあそこに少し借りがある。フェラーリとメルセデスを苦しめることができることを期待している」

    マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上している。

    関連:F1スペインGP 結果 | ルイス・ハミルトンVでメルセデスが5戦連続1-2!

  • レッドブル、パトリシオ・オワードをジュニアチームに追加

    レッドブル、パトリシオ・オワードをジュニアチームに追加

    レッドブルは、インディカーに参戦するパトリシオ・オワードがジュニアプログラムに加入したことを発表した。

    メキシコ出身のパトリシオ・オワード(20歳)は、昨年インディ・ライツでタイトルを獲得。インディカーの最終戦ソノマにスポット参戦し、予選5番手、決勝を9位でフィニッシュ。今季はカーリンからフル参戦している。

    パトリシオ・オワードは、将来的にF1参戦に意欲をみせている。

    「急展開だ。F1のチャンスが巡ってくるかもしれない。自分がやり遂げてきたことを誇りに思っているし、同時にインディカーの扉を開いてくれたトレバー・カーリンにも感謝したい。それがF1への扉を開いてくれたからね」とパトリシオ・オワードはコメント。

    「とても大きなことだけど、準備はできている。自分の力を信じているんだ。結果さえ手に入れば、F1に到達し、成功するために必要なものは僕の中に備わっている。このままF1に行きたい」

    「僕にとって大きなチャンスだ。当然のことながら、すべてのレーシングドライバーがF1に目を向けているし、多くのドライバーにF1への可能性を提供しているレッドブル・ジュニア・チームに加わることは、ワールドチャンピオンになるために何かを与えてくれる」

    「レッドブル・ジュニアチームの一員になることができて、僕の可能性を見てくれた(ヘルムート)マルコとレッドブルのチームに感謝している」

    「インディアナポリス500とは別にインディカー・シリーズをカーリンと戦うことに興奮している。ロードコースを優先しているので、インディ500は僕にとって唯一のオーバルだ」

    「残りのシーズンの僕の焦点はカーリンとのインディカー・シリーズで確実に結果を出しいていくことだ。僕たちには素晴らしいパッケージとたくさんのポテンシャルがある。チームとしてお互いを完全にサポートし合える環境で競争するのは素晴らしいことだ」

    パトリシオ・オワードはインディ・ライツのタイトル獲得によってF1でのレースをするために必要な40点のスーパーライセンスポイントのうち15点を獲得している。

    このニュースを受け、F1スペインGPが開催されているバルセロナのパドックでは、年内にもパトリシオ・オワードがトロロッソのF1マシンをドライブする機会がやってくるかもしれないとささっ焼かれている。

    トロロッソのF1チーム代表務めるフランツ・トストは、パトシリオ・オワードの経歴を見れば、F1でチャンスを与えるだけの価値はあると語る。

    「トロロッソに彼を迎えられるならば我々は大歓迎だ」とフランツ・トストは Sky Sports にコメント。

    「北アメリカのファンの間でF1への関心を高めることができるからね。それは必要なことだよ。ご存じの通り、リバティ・メディアもそれをプッシュしている。本格的に関心を高めるためには国民的ヒーローが必要だ」
    レッドブルのジュニアチームには、イギリス出身のダニエル・ティクトゥムも控えており、来週のバルセロナテストではレッドブル・ホンダ RB15をドライブすることになっている。