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  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとリアルなバトルがしたい」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとリアルなバトルがしたい」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはまだF1キャリアでルイス・ハミルトンと“リアルなバトル”ができていないと感じており、今年の選手権で継続的に戦えることを願っていると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの2つのフルシーズンでまだ本格的にタイトル争いに絡むことができていない。

    昨年はドライバーズ選手権4位とF1でベストリザルトを残したが、スタートでの出遅れとルノーのF1エンジンのパワー不足によってメルセデスとフェラーリと真剣勝負ができなかった。

    今年、レッドブルはルノーからホンダにF1エンジンを変更したことでこれまでより多くのパワーを得ており、マックス・フェルスタッペンはF1モナコGPで50周以上にわたってルイス・ハミルトンとバトルを展開。今後もそのようなバトルができることを願っていると語る。

    「正直、ルイスとのリアルなバトルを待っているところだ」とマックス・フェルスタッペンは F1 Racaing にコメント。

    「もちろん、ここ数年でルイスと走ってきたけど、シーズン全体的彼と戦えていたと感じたことはないので、現時点でそれを判断するのは難し」

    「彼はタイトル争いをしていたし、僕たちは数回良いレースをしただけだった。彼はチャンピオンシップを考えなければならなかったので楽にオーバーテイクできたときもあった」

    「今年はシーズンを通して毎週末もっとその戦いができることを期待している。そうすれば、お互いを比較できると思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「予選でフェラーリを倒すのはまだ難しい」

    マックス・フェルスタッペン 「予選でフェラーリを倒すのはまだ難しい」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でフェラーリの2台に割って入っているが、予選で倒すのはまだ難しく、チームとして一貫性を保ち、シーズンを通してクルマを徐々に改善していくことが重要だと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリアとスペインで3位表彰台を獲得。2019年シーズンここまでフェラーリに2台揃って負けたことはない。

    前戦モナコGPではルイス・ハミルトンを終始追い詰めたが2位でフィニッシュ。5秒加算ペナルティによって4位に後退した。

    マックス・フェルスタッペンの今シーズンの一貫性は際立っているが、モータースポーツはチーム全体で何がやれるかが重要だと語る。

    「もう少しバランスのいいマシンとアップデートで戦っていけることを期待している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはとにかく一貫性を保っていかなければならないし、近年僕たちが示していた残りのチームよりもクルマを改善させられるという実力を発揮できることを願っている」

    現在、メルセデスは残りのフィールドに対して圧倒的な速さを見せているが、マックス・フェルスタッペンは直近のライバルであるフェラーリのペースも警戒している。

    「フェラーリはストレートで物凄く速い。特に予選ではね。予選で彼らを倒すのは難しい」

  • ダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコからの着信は出たくなかった」

    ダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコからの着信は出たくなかった」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルのジュニアドライバー時代にヘルムート・マルコからの着信は決して楽しい経験ではなかったと認める。

    ダニエル・リカルドは、昨年末に10年間を過ごしたレッドブルを離れてルノーに完全移籍。キャリアの新しい章を開いた。

    ニコ・ロズベルグのポッドキャストにゲスト出演したダニエル・リカルドは、レッドブルのジュニア時代を振り返り、ヘルムート・マルコとの関係について語った。

    「彼はいつも非常に情熱的だった」とダニエル・リカルドはコメント。「彼は気にかけてくれていた。かなり気にかけてくれてたので、とても厳しかったし、毅然としていた」

    「電話で彼との会話を終えるたびに、自分がどこに立っていたのか、彼が何を期待していたのかをわかったし、おかげで素早く成長できたのは確かだ。それに関しては彼を本当にリスペクトしている」

    「彼の名前が着信表示されるのは必ずしも嬉しい気分ではなかったけどね。『本当に出たいのか?』ってね。でも、すぐに出なくても後回しになるだけだった。とにかく耳を傾け、頷いて、愚痴を言わずに努力しなければならないときもある」

    ダニエル・リカルドは、2010年にマウンテンバイクで怪我をして、フォーミュラ・ルノー3.5のテストに参加できなくなり、レッドブルの支援を失う危険に晒された。

    「テストは2回しかなかなくて制限されていたけど、そのテストの約2週間前にマウンテンバイクで事故って手首を骨折していまったんだ」とダニエル・リカルドは振り返る。

    「1回目のテストで走れないことがわかった。手をほとんど動かすことができなかったけど、スペインのヘレスに飛んで、少なくともやれることはやってみようとした」

    「でも、アウトラップをして、ピットにまっすぐ戻って『すみません、できません』と言った。そうしたら僕の電話が鳴った」

    「ヘルムートは『どうした?』と言っていたし、僕は『本気でトライしたけど、出来なかった。こめんなさい。しっかり治して、最初のレースまで準備を整えるのでどうか心配しないでください』と伝えたんだ」

    予想通り、ヘルムート・マルコはダニエル・リカルドの不注意に怒りをあらわにした。

    「次の言葉まで多くの沈黙があり、『おまえは馬鹿だ』と言って電話を切られたので大変なことなるのはわっていた」とダニエル・リカルドはコメント。

    「マニクールでの次のテストには参加した。たぶん10日後くらいだったと思う、すべてのヘアピンを覚えている。手首を十分に曲げることができなくて、片手で運転しているようなものだった」

    「でも、最初のレースでポールを獲得したので大丈夫だったよ」

  • レッドブル 「新レギュレーション交渉はまるでブレグジット」

    レッドブル 「新レギュレーション交渉はまるでブレグジット」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のレギュレーション交渉をブレグジットと重ね合わせている。

    2021年の新F1レギュレーションに関する講義は数カ月間続いており、6月がルール変更の最終期限に設定されているが、まだ具体的なことは決定していない。

    「まるでブレグジットだ。物事はテーブルに並べられては放棄されている。だが、時間はなくなってきており、なんとかしなければならない」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 にコメント。

    「おそらく最終的にサインされるものに近づいてさえいないかもしれない。ルールは変わると確信している」

    F1レギュレーションの確定を延期するべきとの意見も交渉と計画をねじまげている。理論的に2021年にむけた準備の時間が少なくなるほど、グリッドはより複雑になるという理論があり、それはリバティメディアが最初に指定した6月の最終期限について考慮しなければならないもう一つの要素となっている。

    「6月に何らかのものが出てくるだろう。9月、10月、もしかしたら11月に再び変わるかもしれない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は短い期間で何かを提示され、そこから楽しみが始まる」

  • メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」

    メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」

    メルセデスのスポーティングディレクターを務めるロブ・メドウズは、故ニキ・ラウダがより強いライバルを求めてレッドブルに同社のF1エンジンを供給することを望んでいたことを明かした。

    メルセデスは、V6ターボハイブリッド時代でダブルタイトルを5連覇して完全に支配しており、今年も6連覇にむけて圧倒的な強さをみせている。

    2015年にルノーとの決別を決意したレッドブルは、メルセデスにパワーユニット供給を打診したが、詳細な交渉に入ることなく却下されていたた。

    今週、ニキ・ラウダの葬儀が彼の故郷オーストリアのシュテファン大聖堂で営まれ、メルセデスのチームメンバーが彼との素晴らしい思い出と人柄を偲んだ。

    そのなかでロブ・メドウズは、ニキ・ラウダがメルセデスの非常勤取締役としてレッドブルにF1エンジンを供給することを望んでいたことを明らかにした。

    「ニキが本気でレッドブルにメルセデスのエンジンを提供することを望んでいたことを覚えている」とロブ・メドウズは語った。

    「もっと強い競争相手がいれば、我々をもっと強いチームにするだろうというのが彼らの考えだった」

    「もちろん、我々はそれを望まなかったし、純粋に我々自身のためにエンジンを維持することを望んだ。説得に時間はかかったが、最終的に彼は理解してくれた」

    「私は、彼が我々を日々良くしたいと思ってエンジン供給を望んでいたことを理解している」

    メルセデスは、ニキ・ラウダの精神を今後に受け継いでいくためにF1マシンにデザインしているスリーポインテッドスターのひとつを“永遠”に赤にしていくことを明らかにしている。

  • レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討

    レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討

    レッドブル・ホンダは、F1モナコGPで2度目のピットストップを行ってレースのファステストラップを狙うことを検討していたが、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとレースリードをかけたバトルの方が“より楽しかった”と述べた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンをピットインしても4位は確実だったため、ソフトタイヤに交換して、ファステストラップの1ポイントのボーナスポイントを狙いにいくことを検討していたという。

    マックス・フェルスタッペンは「僕たちはそれを議論をしたけど、僕にはルイス・ハミルトンを抜いて優勝できるかもしれないチャンスも十分にあった」とコメント。

    「結局のところ、1ポイントだよね? それならそれでよかった。4番手でファステストラップを狙いにいくよりも、2番手にいた方が楽しいレースだった」

    ルイス・ハミルトンは、ミディアムタイヤの激しい磨耗によって遅かったこともあり、マックス・フェルスタッペンは抜くことができれば、ペナルティを受けても5秒以上の差をつけてレースに勝つことができたと確信していると語る。

    「それは確かだ。彼はターン5とターン6でかなり遅かったし、僕の方がはるかに早かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今になってそういうのは簡単だけど、僕の方がはるかにペースがあったと感じている。ルイスは明らかに間違ったタイヤを履いていた」

    レッドブル・ホンダは、ピエール・ガスリーに2回目のピットストップを実施、最終的にガスリーはファステストラップを記録している。

  • ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず

    ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず

    レッドブル・レーシングが2020年にピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用するという噂が浮上しているが、ピエール・ガスリーは現状や将来についてストレスに苦しんではいないと強調する。

    今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。

    しかし、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームメイトと比較したピエール・ガスリーの控えめなパフォーマンスを擁護。過去数レースで明らかに進歩の兆候が現れていると主張していた。

    だが、F1のシリーシーズンはすでに活性化。ピエール・ガスリーが著しい改善を果たせない場合、ニコ・ヒュルケンベルグと交代することを検討していると噂されている。

    すでに先週末のF1モナコGPでは、レッドブルのモータスポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ニコ・ヒュルケンベルグとの交渉を開始したとも報じられている。

    報道によると、ヘルムート・マルコは、かつてレッドブルで信頼を稼いだダニエル・リカルドに対して、ルノーでのニコ・ヒュルケンベルグのペースに感銘を受けているという。

    ピエール・ガスリーにとってまだ時間はあるかもしれないが、期待に沿った仕事をしなければならない立場にあることは確かだ。

    しかし、ピエール・ガスリーは、現状や自身の将来についてストレスを感じていないと主張する。

    「チーム内でわかっているパフォーマンスが不足を説明することはいくつかあるし、あまりストレスを感じたり、心配する必要はない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「自分の仕事に集中して、持っているパッケージからできる限りベストを引き出すことに集中したままでいる必要があると思っている。それが現時点で僕が集中していることだ」

    「このパッケージを改善して、適応する必要があるのは間違いないけど、だからそこ、自分は状況をもっと良くしていけると自信を持っているし、今後のレースでさらに多くのパフォーマンスを引き出すことができると思っている。

    ピエール・ガスリーは、新しいチームに加わるドライバーには忍耐が必要だと語る。

    「新しいチームに入ったときは初日からすべてを完璧に行いたいと思うのは確かだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、客観的にそれは不可能なことだし、最大限のパフォーマンスを発揮するには、辛抱強く、あらゆる細部を改善することに集中して努力する必要がある」

    「今よりも早い速度で進化したいのは確かだけど、自分がやらなければならない仕事に集中し続けることで、チームをプッシュして、自分のエンジニアと方向性を見い出していく必要がある」

    「すべてのことに少し時間をかけているところだけど、僕たちは正しい方向に進んでいるし、このまま進み続けて、今後のレースでさらに良い結果を出せることを期待している」

    一方、レッドブルがニコ・ヒュルケンベルグとの交渉を開始したのは、実はマックス・フェルスタッペンが離脱した場合に備えてのことだとの噂もある。マックス・フェルスタッペンは、2020年にメルセデスに移籍する可能性がたびたび報じられている。

    関連:レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

  • レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

    レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

    レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを検討しており、すでにF1モナコGPの週末に最初の話し合いが行われたと報じられている。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。

    シーズンが開幕してもチームメイトのマックス・フェルスタッペンより常に0.6秒ほど遅く、モナコGPでは5位入賞を果たしたものの、2度の表彰台と4回の4位入賞を果たしているフェルスタッペンと比較すれば、コンストラクターズ選手権争いに貢献できていない。

    イタリアの報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコのピエール・ガスリーへの忍耐は尽きかけており、他のオプションを評価しているという。

    そして、後任として名前が挙がったのがニコ・ヒュルケンベルグだり、先週末のF1モナコGPではレッドブルとニコ・ヒュルケンベルグの関係者が最初の交渉を行ったとしている。

    レッドブルとルノーはダニエル・リカルドの引き抜きで関係を悪化させており、ニコ・ヒュルケンベルグの獲得はその報復となるかもしれない。

    だが、ニコ・ヒュルケンベルグは今年ルノーで苦戦を強いられており、開幕戦の6位入賞以来、ポイントから遠ざかっている。

    現在、31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、表彰台未登壇という不名誉な記録を更新し続けている。

  • レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」

    レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っていると信頼を寄せる。

    昨シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離脱したことで、ピエール・ガスリーの方が年上ではあるが、レッドブル・レーシングでの経験が豊富なマックス・フェルスタッペンが事実上のチームリーダーとなった。

    クリスチャン・ホーナーは、より成熟したマックス・フェルスタッペンがチームの開発をリードしていると語る。

    「12ヶ月前に時計を巻き脅せば、去年のモナコは彼のキャリアで最悪な週末だったかもしれない。勝てるクルマがあったが、FP3でのクラッシュで予選に参加できなかった。彼にとって非常にタフだったし、あのレースを経験して、彼は強く反省したと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「去年のモントリオール以来、彼はいっそう物事を効率よくこなすようになった。クルマに乗るときはいつでも驚異的な力を発揮していた」

    「今シーズンのスタートは見事だ。彼は特定の面で予想以上の結果を出しているし、成熟して、開発面でチームを本当に引っ張っている。彼はその役割を楽しんでいると思う」

    「去年のモントリオール以来、彼はいっそう物事を効率よくこなすようになった。クルマに乗るときはいつでも驚異的な力を発揮していた」

    「今シーズンのスタートは見事だ。彼は特定の面で予想以上の結果を出しているし、成熟して、開発面でチームを本当に引っ張っている。彼はその役割を楽しんでいると思う」

    「2019年5月23日のマックス・フェルスタッペンと去年を比べれば、彼は物凄い進化を遂げているし、それは経験の恩恵だと思う」

    クリスチャン・ホーナーは、5秒加算ペナルティによって最終順位は4位だったものの、メルセデスのルイス・ハミルトンを追い詰めたF1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンの走りを称賛する。

    「マックスは残りのレースをライオンのように走り、ルイスを追い抜くためにあらゆることを試みた。我々の方がタイヤ戦略が良かったが、仕掛けるためにシケインで近づけたのは実際に1周だけだった。2番手でフィニッシュしたが、トップ4は非常に接近していたので、彼は表彰台を逃すことになった。あのような走りをしたマックスが今日を4位で終えたのは厳しいが、彼はチェッカーフラッグまで諦めなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでメルセデスのルイス・ハミルトンを追い詰めたが、パフォーマンス的にはまだ匹敵できていないと認める。

    F1モナコGPではレースの大部分でルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でシケインでブレーキングをおくらせてハミルトンのインに飛び込んだ。

    その結果、マックス・フェルスタッペンの右フロントホイールとルイス・ハミルトンの左リアホイールが接触。両方のマシンにダメージはなかったが、ハミルトンはシケインをカットせざるを得なかった。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンの方に寄せてきており、ハミルトンに対してペナルティを科すべきだったと主張した。

    しかし、マックス・フェルスタッペン自身は、単なるレーシングインシデントであり、二人とも非難されるものではないと感じている。

    「ずっとヘアピンではかなり近づいていたけど、ターン8の立ち上がりでずっとその勢いを失っていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ある時点で『とにかく仕掛けてみてどうなるか見てみよう』と思った。少し接触したけど、ブレーキング中はすでにミラーは見てないものだし、見るのも難しい。責任を負うものは誰もいなかった。ダメージがなくてよかった」

    レース終盤、ホンダのエンジニアは、マックス・フェルスタッペンにルイス・ハミルトンに挑戦するために強力なエンジンモードにアクセスすることを許可したが、おそらくメルセデス陣営も同じような微調整で応じていた。

    「僕たちはいくつかのパフォーマンスモードを使用したけど、メルセデスもそれをやっていたのは確かだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「メルセデスやフェラーリのようなパフォーマンスはまだ得られていない。僕たちはすでにシーズンの初めからそれをわかっていた」

    「もちろん、僕たち全員が、クルマだけでなく、エンジンの改良にも全力で取り組んでいる」