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  • レッドブル:ベッテルが2位表彰台 (F1バーレーンGP)

    レッドブル:ベッテルが2位表彰台 (F1バーレーンGP)

    レッドブルは、F1バーレーンGPで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーは11位だった。

    3番グリッドからスタートしたベッテルだったが、スタートでジェンソン・バトン(ブラウンGP)とKERSを搭載したルイス・ハミルトンに先行を許し、ハミルトンの後ろでタイムをロスしてしまった。

    しかし、トヨタ勢が戦略で後退したあとは、素晴らしいパフォーマンスをみせ、2位表彰台を獲得した。

    マーク・ウェバーは18番グリッドからのスタートとなったが、11位でフィニッシュ。いくつかオーバーテイクをみせ、レッドブル RB5のポテンシャルの高さを改めて示した。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「とても良い結果だった。良いリザルトで良いポイントだが、難しいレースだった。スタートはまあまあだったが、突然、気付いたらルイス(ハミルトン)がぼくの横にいた。特別なボタンを使ってアドバンテージを得たのだろうね。最初のコーナーは3台が深く入って、ぼくを挟んでアウト側にジェンソン(バトン)がいたので、ぼくが譲らなければならず、2つポジションを落としてしまった。その後はルイスの後ろから抜けられず、タイヤの性能が落ちる原因になった。スライドし始めたら、もう立ち直れない。ここはブレーキングが激しいので、タイヤとリアの安定性が重要だ。第2スティントではヤルノ(トゥルーリ)のすぐ後ろだった。ソフトタイヤを装着していたので、もう少し速く走れたので残念だった。第3スティントは立場が逆になって、ぼくがソフトタイヤのヤルノをディフェンドすることになった。ミラーで見ると彼はぼくにすごく近づいていたが、全くミスを犯さず2位でフィニッシュすることができた。メンバーの全員にこの最高の結果を感謝したい」

    マーク・ウェバー (11位)
    「まあまあのスタートで、最初の数周も悪くはなかったが、その後はピケの後ろから抜けられなかった。KERS搭載車をオーバーテイクするのは本当に難しい。ストレートのピケはすごく速くて、僕の第1スティントはボロボロだった。その後、2ストップ戦略に変更したが、プライムタイヤのグリップはかなり低かった。もちろん、これは誰にとっても同じことだけどね。こういうレースでは、グリッドポジションが良くなければ結果は見えている。しかし、僕はベストを尽くした。セバスチャンにとっては良い1日になった。クルマの性能が高いの証だ。僕のメカニックたちが死にもの狂いで仕事をしてくれたおかげでクルマの信頼性は高かった。今後に期待したい」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「ジェンソン(バトン)とルイス(ハミルトンが)セバスチャンを抜いたターン2がレースを決定づけた。第1スティントはルイスの後ろから抜けることができずにタイムロスし、第2スティントはプライムタイヤを装着したヤルノの後ろでタイムロスした。ピットインが重なって自由になったベッテルはとても良いスピードで2位までポジションを上げた。今回も8ポイントを獲得できた。最高のリザルトだ。コンストラクターズ・チャンピオンシップでもまだ2位にいる。優勝してもおかしくないだけのスピードがあるクルマだった。マークは難しいポジションからのスタートで、難しいレースになった。ペースは良かったが、リタイヤするクルマがほとんどなかったので、彼にとっては今日は11位が最高の結果だっただろう」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「複雑な気分だ!2位は素晴らしいポジションだし、2レースで26ポイントを獲得できたのはチームにとって特別なことだが、今日は優勝できるクルマだったので、嬉しいと同時に残念でもある。マークも残念だった。彼はとても速かったが、あのグリッドからのスタートではオーバーテイクがとても難しい。特にKERS搭載車をオーバーテイクするのは困難だ。だが、良いリザルトだったと思うし、ヨーロッパ・ラウンドの前にたくさんポイントを獲得できたので良かった」

  • レッドブル:ベッテル3番手、ウェバーは怒り (F1バーレーンGP予選)

    レッドブル:ベッテル3番手、ウェバーは怒り (F1バーレーンGP予選)

    レッドブルは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが19番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「良いセッションだった。Q1からとても難しい予選になることは分かっていた。プライムタイヤで1回走っただけでは足りないということも分かっていたので、誰もがオプションを使っていた。しかし、ぼくたちには問題もなく、スムーズな予選だった。クルマはとても速い。Q2は1回だけの走行で十分にトップ10に入れた。路面コンディションが向上していたのも良かった。Q3ではトヨタの2台が少し速すぎた。でも、明日はぼくたちよりも少し早くピットインするかも知れないね!長いレースなので、何が起きるか分からないよ」

    マーク・ウェバー (19番手)
    「渋滞。最終コーナーが渋滞していて、そこを通り抜けるほどのスピードがなかった。普通ならばそんなことは問題じゃないんだが、最悪の場所で渋滞にはまって両方のフライングラップが台無しになってしまった。1回目のフライングラップは最終コーナーで行き場所を失った。2周目のスタートでは、スーティルがスリップストリームでぼくを抜いた。最悪だった。Q1がでそんな問題が起きるなんて本当についていない。明日は後方からのスタート。レースが台無しだ」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「燃料のこともあるので、明日はトヨタの2台がアグレッシブな戦略に出ると思う。我々は今日の新しいタイヤが残っているので、明日のレースも力強い戦略で戦うことができるだろう。Q1でスーティルにブロックされたマークに関しては非常に残念だ。2人ともトップグループで戦える可能性があったドライバーなので、ホントに悔しい。セバスチャンは最高のパフォーマンスだった。今、彼は絶好調だ。Q2も素晴らしい予選ラップだったし、Q3もとても良かった。明日のレースが楽しみだ」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「複雑な気持ちだ。セバスチャンはQ1、Q2共にトップタイムを記録し、素晴らしい予選だった。3位の結果だが、彼は良い戦略を考えているので、明日のレースには自信がある。明日も暑くなると思うので、エンジンにとっては少し厳しいが、さらなるポイント獲得を目指してベストを尽くしたい。優勝を期待しているよ!マークは残念だった。今週末は好調だったのに、予選でブロックされてしまった。あのポジションからでも、彼はきっと巻き返す。そう祈っている」

  • レッドブル:F1バーレーンGP初日

    レッドブル:F1バーレーンGP初日

    レッドブルは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

    セバスチャン・ベッテル
    もう通常の作業に戻っているよ。先週末は最高の結果だったが、まだ仕事は沢山残っているので作業を続けなければね!今はもうバーレーンに気持ちを集中させている。今日はいつもと同じ金曜日だった。今日は大体のテストプログラムを完了することができたが、クルマには問題はなかった。パフォーマンスに関してはまだ何とも言えないが、クルマの感触は良い。午前中のセッションではクルマのバランスに苦しんだが、午後には改善された。今からデータを見て、明日へ向けた作業を行う。クルマに乗ってピットから出た時の暑さにはみんな驚いたと思う。顔に誰かがヒートガンを向けているみたいだ。バイザーを閉めていないと、熱風が吹きつけてくる。

    マーク・ウェバー
    上海の日曜日とは、もちろんコンディションが大きく異なる。例年同様、非常にドライで、クルマのバランスが難しい。今日は仕事がはかどった。2種類のタイヤ両方を試したが、クルマにトラブルはなかった。まだ金曜日なので、ペースに関しては誰がどの辺とは言えないが、今回のレースも好調で、良い結果が出せれば良いと思っている。

  • レッドブル、メルセデス・エンジンを検討

    レッドブル、メルセデス・エンジンを検討

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、来シーズンのためにメルセデス・ベンツとのエンジン契約を評価しているため、2010年に向けてルノーとのパートナーシップ延長に関する決定を急いではない。

    中国GPでワン・ツー・フィニッシュを飾ったレッドブルは、ルノーとの継続を否定はしないものの、メルセデスとの交渉を進めているとされている。

    「来年のエンジンについて語るにはまだ早過ぎる」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「できればルノーエンジン継続がいいだろう。エンジンはよく機能しているし、昨年の終わりに性能を調整することが許可されて、F1の他のエンジンに匹敵していると思う」

    「最も強いエンジンとしておそらくメルセデスがあるが、ルノーがライバルから離れているとは思わない。」

    メルセデスは、3つ以上のチームにエンジンを提供することは否定している。マクラーレンとフォース・インディアには強い結びつきがあるため、レッドブルは、メルセデスエンジンを獲得するためには、ブラウンGPに取って代わる必要がある。

    「ロスが証明したように、土壇場でもエンジンは変更できる」

  • レッドブル 「モナコGP前のダブルディフュザー導入はない」

    レッドブル 「モナコGP前のダブルディフュザー導入はない」

    レッドブルのテクニカルディレクターであるエイドリアン・ニューウェイは、来月のモナコGPより前にRB5にダブルデッカー・ディフューザーを導入することはないと語る。

    セバスチャン・ベッテルがドライブしたRB5は、先週末の中国GPでレッドブル・レーシングにF1初優勝をもたらした。また、チームメイトのマーク・ウェバーも2位でフィニッシュし、ダブルデッカー・ディフューザーを搭載していないマシンが今年初めてレースを制した。

    エイドリアン・ニューウェイは、新しいフロアの開発に集中するために中国GPへ参加しなかったが、ダブルディフューザーをRB5のリアサスペンションデザインで働かせることは挑戦であることを認めた。

    「推測されているように、RB5のデザインにダブルディフューザーを取り付けるのは簡単な仕事ではない。我々はおのアイテムに取り組む一方で、他のブ部で遅れをとらないように、マシンの通常の開発にも取り組み続けなければならない」

    「レッドブルのマシンの特徴は、プルロッド・リアサスペンションだ。ダブル・ディフューザーがなければ、それは良いソリューションだ。でも、ダブルディフューザーを働かせることはとても難しい。モナコより前にダブルディフューザーを持ち込むことはないだろう」

    「多くの作業を含むことになる。現在のチャレンジは、新しいディフューザーをマシンの残りの部分と統合することだ。でも、私はそれを恥だとは思っていないし、新たな挑戦だと思っている」

    「残念ながら、深夜までの作業が多くなるだろうね!でも、それがF1だ。座っている余裕はないし、嘆いている暇はない。すぐに取り掛からなければならない」

    「ダブル・ディフューザーがパフォーマンスを生み出すことは間違いない。どれくらいのパフォーマンスかは、どのようにレギュレーションを解釈し、どれだけマシンに適応させるかによる。そのため、いくつかのチームは他のチームよりも多くを得られるだろう。グリッドの誰にとってもやる価値があることだ。我々の挑戦は、ダブルディフューザーを我々のマシンで働かせるために適応させることだ」

    エイドリアン・ニューウェイは、中国GPでの結果が、チームを上位に留まらせるためにプッシュを続ける自信を強めたと語る。

    「ワン・ツーのあとで月曜の朝に起きることは、常に笑顔にさせるね」

    「結果はファクトリーのみんなにとって大きな自信となった。我々が1位と2位でフィニッシュできるマシンをグリッドに置くことができるとわかり、フロントからそれをすることができた。他に問題があって得た結果ではないからね」

    関連:
    ルノー:新ディフューザー(画像) - 2009年4月18日
    マクラーレン、暫定版「ダブルディフューザー」を搭載 - 2009年4月17日
    F1 ディフューザー問題 - 2009年4月12日

  • レッドブル 「ドライバーの関係は健全」

    レッドブル 「ドライバーの関係は健全」

    レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルの2人のドライバーは、チームとしての調和よりもトラック上での競争を楽しんでいると語る。

    「むしろ健全な競争と言い得いたね」とマルコは語る。

    「マークは最初、ベッテルのセットアップを使うことに抵抗した。しかし、その方が速いため、今は使うようになった」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、「マークは自身がF1でベストのドライバーの一人であることを証明した。我々のドライバー組み合わせは理想的だ。」と語る。

    「我々が欲したのは、限界までやり、お互いにプッシュし合えるドライバーだった。彼らはまさにそうだ。」

    マーク・ウェバーは中国GPで自己最高位となる2位を獲得し、セバスチャン・ベッテルは昨年のイタリアGPに続いて2勝目を挙げている。

  • レッドブル:ベッテル-ウェバーが1-2フィニッシュ!(F1中国GP)

    レッドブル:ベッテル-ウェバーが1-2フィニッシュ!(F1中国GP)

    レッドブルは、F1中国GPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは2位だった。

    レッドブルがブラウンGPの進撃をストップさせた。セバスチャン・ベッテルは、雨の難しいコンディションの中でレースを支配し、見事なポール・トゥ・ウィンを達成。昨年の雨のイタリアGPに続き、2勝目を挙げたセバスチャン・ベッテル。レッドブル・レーシングにとっては、参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。

    チームメイトのマーク・ウェバーも2位でフィニッシュし、チーム初優勝にワン・ツー・フィニッシュで花を添えた。

    セバスチャン・ベッテル (1位)

    セバスチャン・ベッテル

    「信じられない、本当に嬉しい。最後の10周は後ろのクルマとの距離をコントロールしながら、自分のペースもコントロールしようとしていた。全てをコントロールしようとしていたが、それは難しいことだった。フィニッシュラインを目指していたら、ある時点で集中力が切れてしまったので、その後は先のことを考えるのではなく、コーナーのひとつずつに集中するようにした。最後の2周は少しスピードを落とした。コースの端の水たまりでアクアプレーニング現象を起こしたくなかったからだ。その後は…ただ最高の結果が待っていただけだ。トロロッソで1回、レッドブルでも1回の優勝を果たすことができて最高にハッピーだ。この方向で今後も努力を続けていけることを願うよ!本当に誇りを感じているし、ハッピーだ。レースに優勝できて本当に嬉しい。レッドブルの全員が素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ。みんなに心から感謝する。みんな本当に頑張ってくれた。チーム、そしてレッドブルにありがとうと言いたい。オーストリアのみんな、やったよ!」

    マーク・ウェバー (2位)

    マーク・ウェバー

    「チームにとって本当に素晴らしい日だった。昨夜のメカニックたちがどんな大変だったか、みんなには想像もできないと思う。昨日は走るたびにクルマがストップしていたので、絶対にレースはフィニッシュできないとビクビクしてたんだ。だから、完走できて、こんなにポイントを獲得できたのは驚くべきことだ。オーストラリアではセバスチャンが、マレーシアではぼくがニアミスしているので、なおさら嬉しい。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーにとっても最高の日になった。彼らにも感謝したいし、オーストリアのレッドブルのみんなにも感謝したい。レースの最中には難しいこともあった。最初は水しぶきで前のクルマについていくのが難しかったが、レースが進行するに従ってそれは少しおさまった。2回目のセイフティカー導入の後にはジェンソンと良い戦いができた。トップを走った時には視界が信じられないほど良くて、最高にきれいだと思ったよ!それからは、できるだけ時間の遅れを取り戻すために死ぬほどプッシュした。最高だった。ジェンソンに抜き返された時はレース優勝を狙っていたので、ターン7で抜き返した。彼の意表を突く動きだったと思う。レース人生で最高のオーバーテイクだったね。今日はハッピーだよ!」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)

    レッドブル・レーシング

    「レッドブル・レーシングとレッドブルにとって最高のリザルトだ。レッドブルとMr.マテシッツがF1に力を注いでくれているのは、チームの努力と頑張りが認められているという証拠だ。レッドブルと、優勝を目指して一生懸命仕事をしてくれたミルトンキーンズのメンバーに感謝したい。信じられないリザルトだ。素晴らしいクルマ、素晴らしいチーム、素晴らしいドライバーに恵まれた。今はシングル・ディフューザーだが、今後はダブル・ディフューザー投入を予定しているので、見通しも明るい。チームの全員やレッドブルにとって非常に誇らしい瞬間だ」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「最高のリザルトだ。セバスチャンとマークは最強のコンビだ。強くクールな彼らと一緒に仕事ができて嬉しい。ルノー・チームの全員を代表して言わせて欲しい。このふたりのドライバーと仕事をすること、そしてレッドブルのF1アドベンチャーに関わることができたことを我々は非常に誇りに思っている。ミルトンキーンズ、ヴィリー、そして、メカクロームのファクトリーのメンバー全員に感謝する」

    レッドブル 初優勝

  • レッドブル 「チームには無限の可能性がある」

    レッドブル 「チームには無限の可能性がある」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでのワン・ツー・フィニッシュでの初優勝を終え、チームには“無限の可能性がある”と喜びを語った。

    「開幕2レースは表彰台を獲得できなくてフラストレーションが溜まったけど、我々は現在しっかりとスコアボードの上にいる。我々にとって、ブレイクスルーとなる結果だ。シーズンはこの先長いが、両方のドライバーに競争力があることがわかったし、無限の可能性があると思う」

    エイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブルのデザインチームは、すでにダブルディフューザーの開発に取り組んでいる。

    「マシンは高速コーナーでとても優れていた。素晴らしいエアロパッケージが得られた。レギュレーションで明確になった今、我々はより多くの開発ステップを進めているし、より多くのパフォーマンスを得られることは分かっている」

    ホーナーは、危険な状況とセーフティカーにより中断にも関わらず、ピットレーンでは穏やかなままでいたと主張する。

    「実際、とても穏やかだったよ。我々には序盤のチャンスでレースを決めるという明確な戦略があった」

    「ジェンソンにまだピットストップがあるとわかっているのに、セバスチャンが彼をオーバーテイクしたときは、口から心臓が飛び出しそうだったよ。彼らはマシンにとても自信を持っていたし、素晴らしいペースとバランスがあった。そして、今日はとてもうまく戦略が機能していた」

    ベッテルとウェバーは軽い燃料でポールポジションと3番グリッドを獲得したが、ホーナーは雨が降らなくても勝利が可能だったと考えていた。

    「ドライだったら、3ストップでストップウォッチと戦っていただろうね」

    「我々は最初のスティントで本当にアグレッシブな戦略を選んだし、ペースがあると考えていたので、最後のピットストップで彼らを打ち負かすことができると思っていた」

    「昨日のQ2を見て、燃料量にしてもタイヤにしても競争力があった。だから、我々はサイコロを転がして、やってみることに決めた。そして、両方の状況が成果をあげた」

  • セバスチャン・ベッテル 「チームのみんなのおかげ」

    セバスチャン・ベッテル 「チームのみんなのおかげ」

    セバスチャン・ベッテルが、F1中国GPで通算2勝目を挙げた。そして、ベッテルはレッドブル・レーシングにチーム初勝利をプレゼントした。

    昨年のイタリアGPで史上最年少優勝を成し遂げたセバスチャン・ベッテルは、ポールポジションからウェットレースを支配して優勝。チームメイトのマーク・ウェバーも10秒後にゴールし、レッドブルに1-2フィニッシュをもたらした。

    ベッテルは、土曜日に彼とウェバーに発生した問題を解決するために夜通し作業を続けたチームに感謝の言葉を述べた。

    「かなりハッピーだよ。これでウェットでの2勝目だね。マシンは素晴らしかった。マシンを準備するために本当に、本当に良い仕事をしてくれたチームのおかげだよ」

    「少し信頼性に苦しんでいたけど、僕たちは一晩でそれを修復した。僕たちのチームのクオリティが物を言ったと思うし、全員が修理しようと頑張った。2台ともレースを完走した。レッドブルにとってダブル・ウィンは素晴らしいことだ」

    完璧なレースをみせたベッテルだが、完全なウェットコンディションが非常に厳しかったことを認めた。

    「まず、水が多く流れていたので、セーフティカー先導でのスタートは正しい決定だったと思う。いくつかのコーナーでは平気だったけど、すべてのラップでアクアプレーニングになっていた」

    「僕たちが短い戦略なことはわかっていたから、序盤に集団から逃げるためにプッシュしなければならなかったし、うまくいった」

    「とても難しいレースだったし、アクアプレーニングが多くて、ただマシンをサーキットに留まらせていた。僕の前を走るクルマがいなかったのはベストな状況だったと思うし、レース全体でかなり快適だったけど、それでも特に最終コーナーではアクアプレーニングで困難だった」

    「最後の10周は、常に後ろのマシンとのギャップを考えていたし、彼のペースに合わせようとしていた。全てをコントロールしようとしたけど、かなり難しかった。完走しようと頑張ったよ。コーナーごとにほん用に集中していたし、目の前ばかり見ていたよ」

    「最後の2周で、コースオフするようなリスクは冒したくなかった。2勝して、トロ・ロッソとレッドブルのために勝てたことは素晴らしいことだね」

  • レッドブル:ベッテルがチームに初ポールをもたらす (F1中国GP予選)

    レッドブル:ベッテルがチームに初ポールをもたらす (F1中国GP予選)

    レッドブルは、F1中国GP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

    セバスチャン・ベッテルが素晴らしい走りで見事ポールポジションを獲得した。

    午前中のフリー走行でリアサスペンションにトラブルを抱えたベッテルは、マシンの走行を抑えるためにQ2とQ3をなんとワンラップのみのアタックに限定した。

    しかし、その両方でトップタイムを見せるという驚異的な走りを見せ、ポールポジションを獲得。

    ベッテルにとっては、昨年のイタリアGP以来のポールポジション、そしてレッドブル・レーシングにとっては、チーム初のポールポジション獲得となった。

    レッドブルは、マーク・ウェバーも3番グリッドを獲得。ブラウンGPの連勝を止めることができるか注目したい。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「最高にハッピーだ。信じられない。ギリギリだったよ!各予選セッションで1回しか走らなかったが、ご覧の通りそれ以上は必用なかった。でも、簡単な予選じゃなかった。クルマに問題があったので、走行を最小限に抑えなければならなかった。でもクルマは本当に速かった。マークは各セッションで2回の走行を行い、常に上位につけていたのでぼくは何も心配する必用はなかったが、それでもたったの1周なのでミスは許されなかった。でも最終的にはポールポジションだったので、本当にハッピーだ!午前中は理想的なセッションではなかったが、午前中が良くなかった分だけ予選が良かったのかもしれないね!夜通し頑張って作業を続けてくれたメカニックたちに心からありがとうと言いたい。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーにも感謝している。やったよ!明日が楽しみだ。長丁場のレースなので、どうなるかはまだ分からないが、最高のスタートポジションを手に入れることができた」

    マーク・ウェバー (3番手)
    「最高の予選結果だ!チームは特にここ数週間本当に頑張ってくれた。2台揃ってフロントローに並べれば良かったが、フェルナンドも良い予選を戦った。最後はもっと接戦になることを予想していたが、明日の燃料搭載量がどうなるかはまだ分からないからね。とても良い予選が戦えたと思う。Q2はクルマが好調でグリップも良く、力強いパフォーマンスができた。新人(セブ)を手こずらせるためにできることは何でもやっている。お互いに激しくプッシュしあっている。それが上手くいってるんだよ!」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「素晴らしい結果だ。セバスチャンが最高のパフォーマンスでチーム初のポールポジションを獲得した。計算した戦略通りに走り、それが報われて明日は前に誰もいないポジションからのスタートだ。最高の場所だよ!今週末はマークも絶好調だ。今日のチームのパフォーマンスも、この日のためにチームが頑張ってきてくれたことに関しても、本当に嬉しく思っている。ここ上海にいるメンバーだけではなく、ミルトンキーンズのファクトリーのメンバーも本当に良く頑張ってくれた。チームの全員が本当に頑張って仕事に取り組んできた。これをレースの結果に繋げなければならない。明日が勝負だ!」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「素晴らしい、1位と3位という最高の予選結果だ!色々と政治的な問題はあったが、今重要なのはレースだけだ。良いグリッドポジションを手に入れることができて良かった。トップ3にルノーエンジンが入っているので、ルノーにとっても素晴らしい日だ」