レッドブルが、2011年F1マシン「RB7」のCG動画を公開した。
クオリティの高いCG動画制作で定評のレッドブル。今回は発表時のRB7のパッケージを忠実に再現。セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがサーキットを疾走する。
また、1日にスポンサー契約が発表されたインフィニティのロゴも加えられている。
レッドブル RB7 CG動画
関連:
・レッドブル RB7 (主要諸元表)
・F1-Gate.com YouTubeチャンネル

レッドブルが、2011年F1マシン「RB7」のCG動画を公開した。
クオリティの高いCG動画制作で定評のレッドブル。今回は発表時のRB7のパッケージを忠実に再現。セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがサーキットを疾走する。
また、1日にスポンサー契約が発表されたインフィニティのロゴも加えられている。
関連:
・レッドブル RB7 (主要諸元表)
・F1-Gate.com YouTubeチャンネル

セバスチャン・ベッテルは、現段階のピレリタイヤがドライバーに少なくとも3回のピットストップを強いることになると考えている。
ピレリは、2ストップ戦略を目標に昨年のブリヂストンよりも摩耗の早いタイヤを設計していると述べている。
しかしセバスチャン・ベッテルは、現在のタイヤの持ちでは2ストップでは不十分だと考えており、4ストップのレースもあるだろうと予測している。
「タイヤは昨年とはとても異なっているけど、それは全員にとって同じだ。レースは変わると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「1ストップは不可能だと思うし、現時点では2ストップも無理だと思う。3〜4ストップのレースになると思う。とても面白くしてくれるだろうね」
「問題は、それが僕たちにとって良いことなのか悪いことなのかということだ。もちろん、初めてだし、レースがどうのように展開するかを確認しなければならないので、今はっきりと言うことはできない」
「それ以外にも僕たちにはオーバーテイクを容易にするであろうリアウイングがある。疑問は多いけど、実際にはレースをして初めて本当の答えがわかると思う」
セバスチャン・ベッテルは、可変リアウイングとKERSがオーバーテイクを人工的にしすぎないことを願っていると述べた。
「KERSは全員にとって同じなので、あまり大きな差にはならなない。リアウイングは、レースでは防御のためでなく攻撃にしか使えないので話は少し違ってくる」
「レースが人工的になってしまうので、あまりオーバーテイクが簡単にならないことを願っている。様子を見てみなければならない」

日産の高級ブランドであるインフィニティとパートナーシップを発表したレッドブルは、将来的にKERS技術で日産と技術提携を結ぶことを視野に入れている。
レッドブルとインフィニティが発表した声明では「将来的な技術提携」の可能性が示唆されている。
FIAは、2013年にKERSのレギュレーションを変更するとされており、レッドブルは日産のバッテリー技術を活用できる可能性がある。
「我々にとって非常にエキサイティングな展開になると思う」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは racecar-engineering.com にコメント。
「レギュレーションがどうなるにしろ、2013年まではバッテリーのノウハウの恩恵を受けることはできないだろう」
「これまでシャシーメーカーのRBRにはなかったバッテリー開発におけるR&D開発のリソースが開けてくることなる」

レッドブルとインフィニティは1日(火)、ジュネーブモーターショーで2年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。
ジュネーブモーターショーでの発表の場には、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、ドライバーのセバスチャン・ベッテル、そしてインフィニティ副社長のアダム・パーマーが参加。
2011年、インフィニティはスポンサーとしてレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツおよびチームウェア、レース器材にインフィニティのロゴが掲載する。
現時点でインフィニティはスポンサーとしてのみの参加であるが、日産は電気自動車の分野に力を入れており、今後KERS技術をはじめとするさらなるパートナーシップに期待がもたれる。

レッドブルは、インフィニティ(日産)とのパートナーシップが、大きな資金を有するメーカー系のライバルに対抗するチャンスを与えてくれると考えている。
インフィニティは、世界的なブランド認知を促進するためにレッドブルとスポンサー契約を結んだが、レッドブル側は将来的な技術提携を望んでいる。
「チームが進化するにつれ、将来を見据えて戦略的に適切なパートナーと提携することが重要だ。彼らがマーケティング面やその他のことを考えているかに関係なくね」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはコメント。
「だが、特にレッドブルとして、F1に参戦することは技術的なチャレンジだ。独立チームであり、我々はバッテリーの専門家でもKERSの専門家でもない。我々はF1シャシーの設計と生産に集中したい。もし日産やインフィニティが有するリソースを利用することができれば、それは我々にとって非常に刺激的なことだ」
インフィニティの副会長アンディ・パーマーは、彼の会社がレッドブルに貢献できる主要な分野のひとつはバッテリー技術だと考えている。
バッテリー技術は、KERSの利用が増加する今後数年でより重要になってくる。
「一緒に取り組んでいく様々な可能性がある」とアンディ・パーマーはコメント。
「我々は自動車会社であり、結果としてその種の分析作業において多くのパワーを有している」
「日産は電気自動車のリーダーであり、状況はその方向に進んでいるので、もちろん取り組む機会はある。だが、様子を見てみるつもりだ。見守ることになるだろう」

セバスチャン・ベッテルは、F1における“ペイドライバー”問題を懸念していると認めた。
世界的な経済状況により、シートを得るためにチームに大きな財政的支援をもたらすドライバーの数が増加している。
セバスチャン・ベッテルは、その状況がF1グリッドの質を低下させているとオーストラリアの Servus TV に述べた。
ペイドライバーが危険かどうか質問されたセバスチャン・ベッテルは「周回遅れのドライバーが予測不可能な動きをするようでであれば、僕たちにとってはリスクだ」とコメント。
「動く障害物だと思っているドライバーがフィールドには何人かいる」
セバスチャン・ベッテルは、ドライバーがトラックから目を話すことになるKERSの復活と可変リアウイングの導入が問題を複雑にしていると述べた。
「携帯電話で遊びながらクルマを運転しているようなものだ」

レッドブルは、インフィニティとのスポンサー契約を発表した。
インフィニティは、日産が海外で展開するプレミアムブランド。今回の契約により、インフィニティのロゴがレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツやチームユニフォーム、器材に掲載される。
噂されていたレッドブルのエンジンはルノーからインフィニティにリブランドはなく、レッドブルは2012年までルノーブランドのエンジンを搭載する。
日産とルノーは1999年に提携し、ルノーが日産の44.3%の株式を、日産がルノーの15%の株式を所有している。ルノー・日産連合にレッドブルを加えた三社は、F1に関連する印象的なマーケティングと技術活動に集中していく。
クリスチャン・ホーナー (レッドブル・レーシング チーム代表)
「レッドブルは常に一味違うアプローチをとってきたので、インフィニティの経営陣が彼らの革新的なプランについての概略を我々に説明したとき、我々は彼らとの取り組みに非常にオープンだった。2010年にドライバーおよびコンストラクターズチャンピオンを獲得し、我々はインフィニティのような新しい献身的なパートナーと2011年シーズンをスタートすることに興奮している」


レッドブルは、ルノーエンジンの名称をインフィニティに変更。これによりチームの予算は少なくとも800万ユーロ(約9億円)増額すると BBC Sport が報じている。
インフィニティは、ルノーが株式の一部を所有する日産の高級ブランド。エンジンは、ブランド名以外はルノーと同じだが、レッドブルはエンジンを無料で提供され、それによりFOTAを通じて全F1エンジンメーカーと握られている年間800万ユーロ(約9億円)のカスタマーエンジンのコストを節約することができるという。
ルノーと日産がレッドブルにさらなる財政的支援を行うかどうかは明らかになっていない。
レッドブルとインフィニティの契約は、3月1日のジュネーブモーターショーで正式発表される予定だという。
日産とルノーは1999年に提携し、ルノーが日産の44.3%の株式を、日産がルノーの15%の株式を所有している。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリの移籍を本気で考えてはいないと確信している。
ここ最近セバスチャン・ベッテルは、いつかフェラーリでドライブしたい気持ちがあることを何度も述べていた。
「全てのドライバーはそれを夢見るものだ」と現在のフェラーリのドライバーを務めているフェルナンド・アロンソは La Gazzetta dello Sport にコメント。
「実際に何人かはそう言っているけど、全員がそう考えている」とアロンソは主張した。
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルと長期契約を結ぼうとしているが、クリスチャン・ホーナーは、最近のベッテルのコメントは彼の“情熱的”な一面が表れただけだと Blid に述べた。
「彼が夢を追う人間だからといって、我々と築いてきた全てを諦めるつもりだというわけではない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
「我々が彼にパーフェクトなマシンを提供している限り、彼はここにいるだろう」
セバスチャン・ベッテルは「レッドブルに満足している。彼らは僕に最速のクルマを与えてくれている」と認めている。
クリスチャン・ホーナーは、フェラーリの歴史について、現在のレッドブルでは伝説のスクーデリアと張り合うことはできないと認めた。
「我々はクールなチームとして捉えられている」
「しかし、ことによったら、いつか我々も伝説になれるかもしれない。セバスチャンのおかげでね」

マーク・ウェバーは、開幕戦の延期がチームの勢力図に影響を及ぼすことはないと考えている。
21日(月)、F1バーレーンGPの主催者はレース中止を発表。開幕戦は3月27日のF1オーストラリアGPまで延期となった。
開幕戦が2週間延期になったことで、チームが準備する時間は増えたが、レッドブルは予定通りバーレーンでレースをする準備はできただろうと語る。
「正直、どのチームか、どのような状況にいるかは誰にとっても重要ではないし、もう少し多くの時間を必要とするものだ」
「僕たちは2週間後のレースにむけて完全に準備ができていると思う。もちろん10日間の余裕はできたけどね」
「たぶん、貨物輸送はメルボルンにかなり早めに送られることになるだろうし、それは誰にとっても同じことだ。一長一短だよ」
「多くのチームにとって追加の2週間がメルボルンの最初の結果に大きな違いを生むことになるとは思わない」
マーク・ウェバーは、F1バルセロナテスト最終日に69周を走行して2番手タイムとなる1分23秒442を記録した。
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