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  • レッドブル、トロロッソ・ホンダ オリジナル缶をF1日本GPで限定販売

    レッドブル、トロロッソ・ホンダ オリジナル缶をF1日本GPで限定販売

    レッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」が、F1日本グランプリ開幕初日の10月4日(木)に鈴鹿サーキットのイベント会場であるGPスクエアの「鈴鹿サーキットオフィシャルショップ」をはじめ、同会場の「Honda Racingショップ」を含め、計5店舗で販売されることが決定した。

    このレッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」は、ホンダのパワーユニットを搭載し、F1グランプリに参戦している「Red Bull Toro RossoHonda」のマシンがデザインされているスペシャルパッケージ。

    「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」はF1日本グランプリ開幕初日の10月4日(木)のゲートオープンと同時に販売開始となり、鈴鹿サーキットのイベント会場であるGPスクエアの「鈴鹿サーキットオフィシャルショップ」をはじめ、同会場の「Honda Racingショップ」を含め、計5店舗で販売される。

    なお、6本パックのみでの販売となり、価格は1,800円(税込)。

    レッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」
    販売日:10月4日(木)ゲートオープンから。※なくなり次第終了
    販売場所:GPスクエア 鈴鹿サーキットオフィシャルショップ、Vスタショップ、Honda Racingショップ ゆうえんちモートピア ぐるめぷらざ、ゲートショップ
    価格:1,800円(税込)/6本パック

    レッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」

  • レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのF1スーパライセンス取得を模索

    レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのF1スーパライセンス取得を模索

    レッドブルは、ダニエル・ティクトゥムがF1スーパーライセンスを取得する可能性がなくなるまで2019年のトロロッソ・ホンダのドライバーラインナップを確定させるのを待つようだ。

    現時点の報道では、トロロッソ・ホンダは、2019年のドライバーとしてダニール・クビアトとパスカル・ウェーレインの起用が濃厚だとされている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、来週末のF1ロシアGPでドライバーを発表する予定だが、発表は一人だけになるとしている。

    おそらく、ソチではピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトの起用が発表されると考えられている。

    「現在、我々はソチで1人のドライバーを発表する予定だ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「1人のドライバーの契約をすばやく成立させることが重要だ。もうひとつのコックピットについてはそれほど急いではいない。我々は冬季テストまで待つことさえできる」

    Turun Sanomat は、レッドブルは育成ドライバーのダニエル・ティクトゥムの状況を待っていると報じている。

    ダニエル・ティクトゥウは、今年ヨーロッパF3選手権に参戦しているが、仮にタイトルを獲得したとしても、F1スーパーライセンス取得に必要な40ポイントに到達しない。

    また、前半戦は選手権を大幅にリードしていたダニエル・ティクトゥムだったが、最近のレースではミック・シューマッハが大躍進を果たしており、わずか3ポイント差まで迫っている。

    そこでレッドブルは“プランB”としてダニエル・ティクトゥムをアジアンF3のウインターシリーズに参戦させ、必要な残りのスーパーライセンスポイントを稼ごうと考えているという。

    「シンガポールでレッドブルのある情報筋が、それらのシリーズでティクトゥムに競争力のあるクルマをもたらすための交渉を行っていること明かしてくれた」と同紙の特派員であるルイス・バスコンセロスは語った。

  • カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

    カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

    カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

    カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。

    それはダニエル・リカルドがレッドブルを離れた際の保険と考えられていたが、リカルドのルノー移籍が決まってもカルロス・サインツがレッドブルに戻ることはなく、ルノー残留が叶わなかったサインツは、2019年にフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンのドライバーを務めることが決定している。

    カルロス・サインツは、ルノーと契約して以降、レッドブルにはもはや“関与しなくなっていた”ことが決断はより容易に進めることができた理由のひとつだと明かした。

    「2016年や2017年にレッドブル・レーシングに行けるチャンスがあったら、僕はそのチャンスを与えられていたと確信しているけど、リカルドとフェルスタッペンは動かなかった」とカルロス・サインツは説明。

    「その後、ルノーに移り、良い1年を過ごした。でも、それによって必然的にレッドブルとのコンタクトはなくなったし、まったく情報もなく、まったく関与していなかった。それで、彼らはピエール・ガスリーを選んだ」

    「彼はとても良いドライバーだとし、レッドブルでチャンスを得るに相応しいと思っているよ」

    レッドブル・レーシングで走るというカルロス・サインツの夢は実現しなかったが、トロロッソで走るチャンスを与えてくれたことに感謝していると語る。

    「2015年のトロロッソでの初年度は良い一年だったし、2016年は2015年よりも悪いクルマで3倍のポイントを獲得した」とカルロス・サインツはコメント。

    「2017年はさらに良いパフォーマンスを発揮して、ルノーに名刺を渡すことができた。同じチームとの2年目のアドバンテージによて、ラウンド毎にコンマ2秒を追加することも可能になった」

  • ルノーF1 「レッドブルのシンガポールでの2位は“スペックC”の成果」

    ルノーF1 「レッドブルのシンガポールでの2位は“スペックC”の成果」

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1シンガポールGPのマックス・フェルスタッペンの2位表彰台は“スペックC”エンジンの成果だと考えている。

    ルノーF1は、スペックCにまだ信頼性のリスクがあることを警告していたが、ワークスチームとカスタマーのマクラーレンはまだ最新のエンジンを投入することを見送っている。

    しかし、レッドブルは導入を強行。F1シンガポールGPの週末ではマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの両方がマッピングの問題に苦しめられたが、フェルスタッペンは予選でフロントローを獲得し、レースでも2位表彰台を獲得した。

    シリル・アブエブールは、その結果はルノーのスペックCエンジンのポテンシャルを示す良い指標になったと語る。

    「完璧ではないことがわかっている状況を考えれば、スペックCに注いできたすべての努力に対して良い報酬だ」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「だが、我々は15kWの堅実な増加を実現する能力があることがわかったし、それは予想していた通りのことだった。まさにそれが起こっている」

    「ダニエルはマッピングの制限への対処方をいくつか見つけていたと思う。週末後はマックも彼のやり方を見つけたかもしれない」

    「だが、正直に言えば、エンジンに対処する方法はドライバーではなく、我々の責任だ。しかしながら、スペックCには特定のリスクが伴うことは明らかだったし、いつものようにこの合意は全員にとって尊重されることを期待していた」

    レッドブルは、次戦ロシアGPでスペックBに戻す可能性があることを示唆しているが、シリル・アビテブールはスペックCを最適化できると確信していると語る。

    「もちろん、マッピングは対処される。だが、マッピングは我々が行くすべてのトラックの要因でもあり、我々はそれをどのように探求し、レッドブルと良い仕事ができるかを見ていくつもりだ」

  • レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」

    レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。

    レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からはホンダのF1パワーユニットを搭載。

    ヘルムート・マルコは、ホンダとのパートナーシップはレッドブルにとって最後の賭けであり、うまく行かなかった場合にはF1を離れることになるだろうと示唆した。

    「今後数年、ホンダと素晴らしい協力関係を築いていけることを嬉しく思っている。何らかの理由で協力関係が期待通りに機能しなければ、レッドブルはF1を離れることになるだろう」とヘルムート・マルコは Speedweek にコメント。

    ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰してからの数年間でパフォーマンス不足と信頼性トラブルによって評判が損なわれてきた。

    2017年にマクラーレンからパートナーシップを解消された際、ホンダはパワーユニットを供給するチームがなくF1を離れざるを得ない状況に陥ったが、新たにトロロッソをパートナーに迎えて挽回を図っている。

    「ホンダとのパートナーシップは、ここまでトロロッソとで非常にうまくいっている。2019年にはレッドブル・レーシングと協力して取り組みを続けていく。2019年にはルノーを超えるだろう」

    「マクラーレンとの惨事の後、ホンダは2017年末にF1から離れる目前だった。我々はホンダと集中的な会話をして、彼らが我々と仕事を再開できることを説得しなければならなかった」

    ヘルムート・マルコは、日本のホンダF1の研究開発リソースのクオリティはライバルの“誰にも匹敵できない”ほど優れていると語ってる。

    「ホンダは、完全にコミットし、人材と技術リソースがあり、我々をナンバー1チームとしてみなしてくれるパートナーだ。来年、ホンダははるかに多くの努力を注いでくれるだろう。彼らにはさくらに他の誰も匹敵できない開発センターがある」

    「我々はホンダに対してマクラーレンとは異なるアプローチをしている。彼らはエンジンの外観や発電セットの設置場所をほど決定していた。我々は純粋に彼らに最高のエンジンを構築するように言っており、それをなんとかシャシーに収容しようとしている。我々はすべてを一緒に話し合いながら進めている」

  • レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの後任として、あくまでパフォーマンスに基づいてカルロス・サインツではなくピエール・ガスリーを選んだと強調した。

    ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーに移籍するという決断を下した。

    昨年末、レッドブルはカルロス・サインツとの契約を保持したままルノーにサインツをローン移籍させており、当時クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サンツはダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”だと語っていた。

    ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシング離脱が発表された当初、すぐにカルロス・サインツの起用が獲得されると考えられていたが、レッドブルは「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」と述べ、様々な憶測が飛び交った。

    そのひとつが、マックス・フェルスタッペンが過去にトロロッソで険悪な関係となったカルロス・サインツの加入を拒否したというものだった。後日、カルロス・サインツは「彼は決してそんなことはしないだろう」と否定している。

    最終的にレッドブル・レーシングは、今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたばかりのピエール・ガスリーを昇格させることを決定。カルロス・サインツは来季マクラーレンに移籍することになった。

    F1ベルギーGPの金曜記者会見に出席したクリスチャン・ホーナーには、ダニエル・リカルドの後任の選定プロセスについての質問が飛んだ。

    クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツとピエール・ガスリーをパフォーマンスに基づいて評価し、ガスリーの起用を決めた後、サインツが他チームに移籍できるようにリリースしたと語った。

    「我々はピエール・ガスリーがトロロッソ内で行っているパフォーマンス面に基づいて彼を選択した」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、それに先立ち、我々はカルロスとマックスのどちらかの選択という点でマックス・フェルスタッペンを選択していた」

    「カルロスのキャリアを継続的に発展させるために、我々は彼のキャリア開発を継続するためにルノーに彼をリースした」

    「我々には彼を戻すという選択肢もあった。だが、我々が有している選択肢と向き合い、相対的なパフォーマンスを見て、ピエール・ガスリーが卒業し、レッドブル・レーシングのシートを満たすに相応しい男だという選択をした」

    「それによって、我々はカルロスがすぐにF1で他のオプションを追求できるようにすぐにリリースした」

    「彼にはマクラーレンからのオファーが届いていたし、我々は彼が自由にそれを手にすることを妨げたくはなかった」

    また、クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの離脱についての気持ちも改めて語った。

    「今年、ダニエルとのプロセス全体が長引いてしまったように思う。実際、我々は2月に話し合いを始めていたし、当初はオーストラリアまでに完了したいと思っていた。その後、それはモナコ後まで延期され、モナコ後もまた延期となった。全体的なプロセスがかなり長引いてしまった」

    「最近の数週間はディートリッヒ・マテシッツも彼との議論に関与していた。バルセロナから議論に加わり、オーストリアでも話し合い、彼が残留するだろうというあらゆる兆候があった。だが、それはチームの視点からの兆候だった」

    「彼が米国に滞在していた木曜日電話があった際、彼は自分が望んでいること、要求していること、財政面、技術面、期間など、まだ彼が変えたいと感じていた彼のなかにあったすべてをさらけ出してくれた。それが彼が我々に説明した方法であり、彼は異なることをするための正しいタイミングだと感じていた」

    「もちろん、それは驚きだった。彼が離れたいと思う場合は、メルセデスやフェラーリのためだと思っていた。だが、彼の決断であり、我々はそれを完全に尊重している」

    「我々は素晴らしい10年間を過ごした。レッドブルはフォーミュラ・ルノーでジュニアとして彼に投資をした。彼は英国F3選手権で勝ち続けた。F3のシルバーストンで彼を見たとき、その段階で彼の才能が非常に明確だったことを覚えている」

    「その後、彼はルノー・ワールドシリーズを卒業してHRTでF1に入り、そこからトロロッソに加入し、その後、マーク・ウェバーが引退した際にセバスチャン・ベッテルのパートナーに選ばれた。我々はその期間に彼が成長し、個人、そして、ドライバーとして進化するのを見てきた。彼は過去5年間、レッドブル・レーシングというチームにいることを喜んでいた」

    「彼はいくつか素晴らしいレースを見せてくれた。彼は素晴らしいキャラクターだ。我々はそれを表現するためのプラットフォームを彼に与えてきた」

    「彼のキャリアの次の旅路での活躍を祈っている」

  • フェルナンド・アロンソ、レッドブルの経営陣からの謝罪を希望

    フェルナンド・アロンソ、レッドブルの経営陣からの謝罪を希望

    フェルナンド・アロンソは、自分のことを批判したレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが謝罪することを願っており、自分がレッドブル・レーシングから得たオファーの詳細について語った。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと語った。

    だが、レッドブル・レーシングは即座にそれを否定。また、クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソがチームに所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーである非難し、レッドブルにとって“最も健在な選択ではない”と語っていた。

    さらにレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも10年前にフェルナンド・アロンソと交渉した際に“うんざりするような”条件を提示されたとし、“マクラーレンやフェラーリでの歴史を見てみれば、常にワンマンショーだった”と語っていた。

    だが、フェルナンド・アロンソは、それらの批判はレッドブルが実際に自分に示した関心とは異なるものだと語った。

    「レッドブルから数回オファーがあった」とフェルナンド・アロンソは Sky Sport F1 にコメント。

    「実際、2007年、2009年、2011年、2013年、それに今年も2回あった。1回はモナコ、そして、もう1回は8月だ」

    「だから、このような質問をしてくれて嬉しく思っている。今夏のクリスチャン・ホーナーとマルコ氏のコメントは完全に前後関係を無視したものだし、僕がカオスを引き起こすだとか、仕事をするのが難しい男だというコメントには驚いている」

    「まず、彼らは一度も僕と仕事をしたことがないし、2つ目に彼らは過去7年間で5~6回は僕を追いかけていた。今、彼らは自分たちのプログラム、コミットメント、そして、彼らのジュニアドライバーに忠実だと言っている」

    「変な感じだし、僕にとって不公平だ」

    「今年の夏のコメントの後、クリスチャンに手紙を書いた。彼はEメールで謝罪してきたし、今週末も改めて謝罪してくるだろうね」

    だが、クリスチャン・ホーナーは、スパ・フランコルシャンの金曜日に、フェルナンド・アロンソの長年のマネージャーとF1のマネジメントの説明にも関わらず、オファーはしていないと主張している。

    「もちろん、フラビオは救いの手を差し伸べていたし、FOMさえも救いの手を差し伸べていた。だが、それは当初から明らかなことだった」とクリスチャン・ホーナーは Channel 4 にコメント。

    「我々はフェルナンド・アロンソに契約をオファーしたことはあるが、それは2007年のことだ! 私の知る限り、それ以来、彼にオファーをした者はレッドブル内にいない」

    「彼は素晴らしいドライバーであり、素晴らしい才能の持ち主だが、我々のチームのプロフィールには合致しない。若手への投資、そして、ジュニアプログラムは過去10年にわたってかなりの成功を収めている」

    レッドブルは、ダニエル・リカルドの後任として、2019年にトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させることを発表している。

  • ルノー 「リカルドはレッドブルのコミュニケーション戦略に嫌気が差した」

    ルノー 「リカルドはレッドブルのコミュニケーション戦略に嫌気が差した」

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドはルノーに対して“不公平”な批判を繰り返しているレッドブルのホンダへの称賛を納得できなかったと考えている。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。

    今週、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダにはどのライバルチームも匹敵できない優れたリソースがあると語っていた。

    しかし、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドは、トロロッソからのポジティブな発言やレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーがホンダは長期的に良い賭けだと語っているにも関わらず、ホンダのパワーユニットについて懸念を感じていたと語る。

    「我々が高く評価しているのは、ダニエルが自分の立場、課題、状況についてコメントしたがらない部分だ」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「だが、彼はレッドブルのコミュニケーション戦略に嫌気が差していたんだと思う。ルノーに対するもの、ホンダに対するもの、いかにホンダが完璧かというものにね」

    「ルノーに対するものはやや不公平だったと思っている。ホンダは進歩していると思うが、ホンダがすでに11~12基のパワーユニットを投入している際のホンダに関するトロロッソのコミュニケーションは率直に言ってジョークだし、印象的ではない」

    「彼らがピエール・ガスリーのようなドライバーを感化できることは理解できる。ダニエル・リカルドのようなドライバーは違う。そこが私が敬意を抱いている部分だ」

    ダニエル・リカルド自身、レッドブル・レーシングが2019年にホンダのF1パワーユニットに切り替えることを決断した理由が重要だと語っていた。

    「僕にとって重要なことは、彼らがなぜそうしたのか、それがただの感情だけではないことを理解することだ。『ルノーとの関係はもう何をしてもダメだ。我々は変えたいから変える』といったようにね」

    また、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドを獲得するというルノーの契約は、レッドブルを出し抜いてやろうという気持ちはまったくなかったとし、リカルドを説得するために土壇場でプッシュするようなこともなかったと語る。

    ダニエル・リカルドのルノーへの移籍は、F1ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンがMGU-Kの故障によってリタイアした後、テレビでルノーを激しく批判した一週間後に発表された。

    「ドライバーと決定とは何も関係なかったと思う。率直に言って、我々はそうは思っていない」

    「F1では常にエンジニア、スポンサー、チャンピオンシップのポジション、ドライバーなど多くのものために競争している」

    「我々は何もしていたかったしい、何かを言っていたわけでもない。我々はかなり誠実であり、事実を提示することにおいて正直だ。突然、来年や彼の給料について表明したり、約束するようなことはしなかった。我々はそのような全てのことに関してかなり素直だ」

    「彼は提示された契約内容や金銭的な取り決めだけでなく、チーム、我々の状況、チームの構造の一員でなければならない責任、それによってクルマがまだレッドブルのレベルにいないこと、来年もレッドブルのレベルにはいないだろうことを知っていた。彼はそれを知っていたと思う」

    「とにかく彼自身のなかでの思考プロセスだったし、彼には最終的な決断を下すために休暇の数日が必要だったかもしれないが、最後の段階で我々の側からの新しいものは何もなかった」

    「我々のオファーはしばらくそこにあったし、彼はそれが自分が追い求めている方法であると非常に時間をかけて決断した」

  • フェルナンド・アロンソ「オファーがあった」 レッドブルは即座に否定

    フェルナンド・アロンソ「オファーがあった」 レッドブルは即座に否定

    フェルナンド・アロンソは、レッドブル・レーシングからダニエル・リカルドの後任として2019年の契約について“数回”アプローチがあったとコメント。だが、レッドブルはそれを否定している。

    マクラーレンに移籍して以来、ワールドチャンピオンはおろか、ポイント獲得さえ苦戦する状況が続いたフェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打つことを発表している。

    その一方で、2019年のF1シートに関してはダニエル・リカルドのルノー移籍を皮切りに多くの玉突き移籍が起こっている。リカルドの後任と考えられていたカルロス・サインツはフェエナンド・アロンソの後任としてマクラーレンへの移籍を決断。それにより、今季トロロッソ・ホンダで走っているピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

    その過程でフェルナンド・アロンソもレッドブル・レーシングのドライバー候補に浮上していた。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソが所属チームの先々で“面倒な事態を起こす”ドライバーだとして、アロンソと契約する意向はないとF1の公式ポッドキャストで発言。フェルナンド・アロンソもTwitterで“お構いない(笑)”と返信し、小さな論争となっていた。

    フェルナンド・アロンソは、F1を離脱することを決心した理由として、コース上のアクションの低下と予測できてしまう結果にうんざりしたと述べていたが、8月23日(木)に行われたF1ベルギーGPでは数年間勝利を狙えるマシンから遠ざかっていたことも理由のひとつだと認めた。

    そして、2019年の契約についてレッドブル・レーシングからオファーがあったとフェルナンド・アロンソは発言した。

    「トップ3チームのひとつから、今年これまで何回かオファーがあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、今は僕にとってその冒険に加わる時ではなかった。今のF1は僕が求めているチャレンジを与えてくれる場所ではなくなっている。F1以外のモータースポーツの他のシリーズもいろいろ見ているところだ。それは異なるチャレンジを与えてくれるし、自分をより観戦したドライバーにしてくれる。2019年はそういうものを見つけようと思っている」

    接触してきたというのはレッドブル・レッドブルで、ダニエル・リカルドの後任としてのオファーだったのかと質問されたフェルナンド・アロンソは「イエス」と答えた。

    しかし、この発言に対し、レッドブル・レーシングの広報は「チームはフェルナンド・アロンソにオファーはしていません」とすぐさま否定している。

    今週初め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコもフェルナンド・アロンソ獲得には関心がなかったと述べている。

    「2007年か2008年に彼と交渉していた。当時、彼の要求はうんざりするようなものだった」とヘルムート・マルコはコメント。

    「彼のマクラーレンやフェラーリでの歴史を見てみれば、常にワンマンショーだった。我々にそれは適さない」

    2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表した際、フェルナンド・アロンソはマクラーレンに競争力が戻れば、将来的にF1に復帰する可能性があることを示唆していた。だが、今は完全に別れを告げるつもりだと語る。

    「数カ月前に適切なタイミングだと決断した。自分は強いと感じているし、良いレベルでドライビングができているからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「自分は競争力がないと感じたり、行き場所がなくなったさよならを言うのではなく、自分は強いと感じているときにさよならを言いたかった。自分で意思決定をして、新しいチャレンジを見つけたい。現時点でF1はそれを僕に提供できないかもしれない」

    世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げているフェルナンド・アロンソは、今年トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦してル・マン24時間レースを制覇。2冠目を達成して、次なる目標はインディ500のみとなった。

    2019年はインディカーに転向することが濃厚とされ、今年9月にはインディカーのテストに参加するとも噂されているフェルナンド・アロンソだが、早くても10月までは来季の去就を決定することはないと述べている。

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルではより多くの責任を負うことになる」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルではより多くの責任を負うことになる」

    ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングでF1を戦うということは、より多くのプレッシャーを責任を負うことであることを理解しており、そのチャレンジを楽しみにしていると語る。

    昨年後半にトロロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍により、F1で1年も経験していないにも関わらず、3強チームの一角であるレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

    F1ベルギーGPの木曜記者会見に出席したピエール・ガスリーは「F1では物事が本当に驚くべき速さで進むし、新しいチャレンジンにとても興奮しているのは確かだ」とコメント。

    「ダニエルについてのニュースを聞いたときは、みんなと同じようにかなり驚いたよ。ヘルムートから電話があって、決定には時間がかかると伝えられた。レッドブルのシートに空席があるとわかっているときに電話を切るのは難しかったけど、とにかく休暇を楽しもうとしていた」

    「トロロッソに残留するのか、レッドブルのシートに飛び込めるのかを知るためにとにかく電話を待っていたし、ヘルムートが電話で彼らが決断し、僕に2019年からチームのために走ってほしいと伝えてくれた。本当に興奮したし、僕のキャリアの大きなステップだ」

    「今は今後のレースに集中し続ける必要がる。来年についての話をしているけど、トロロッソとのレースはまだ9戦あるからね。でも、僕のキャリアにとって大きな飛躍であるのは確かだ。

    来年、ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンとチームを組むことになる。

    「かなりエキサイティングだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「現時点でマックスはグリッドでベストドライバーのひとりだ。もちろん、僕はF1で最初のシーズンでしかないし、まだ経験を積んでいるところだ。でも、僕の前には素晴らしいチャンスが広がっていると思う」

    「マックスとは本当に良い関係を築いている。本当に長い間彼のことを知っている。僕たちはカートで一緒にレースをしていた。チームとして僕たちには一緒に素晴らしいことを成し遂げるポテンシャルがあると思う」

    「僕は数年前からチームと仕事をしてきた。でも、最初の数戦、数カ月は学ばなければならないことがあるのは確かだ。僕はまだF1ではかなり新人だからね。でも、長期的な目標はF1で1番になることだし、1番になりたければ、1番のドライバーと戦わなければならない。マックスは現時点のグリッドでベストドライバーのひとりだと思うし、彼の隣で走ることを素晴らしいチャンスとして捉えている」

    来年の最大のチャレンジについて質問されたピエール・ガスリーは「来年、僕がトップチームにいるのは確かだし、今よりもはるかに良いポジションを争うことになるだろう。つまり、チームからより多くのプレッシャーを受けることになるし、より多くの責任を負うことになる。それが一番のチャレンジだと思う」とコメント。

    「それに隣には本当に強力なチームメイトがいる。でも、僕は常にチャレンジすることに興奮している。さっきも言ったけど、F1にいる僕たち全員がスポーツで1番になりたいと思っているし、1番になるためには1番と戦わなければならない。だから、その挑戦を嬉しく思っている。僕にとって素晴らしい機会だし、最も重要なことだと思っている」

    「僕はまだF1での初年度だし、まだ経験を積んでいく必要がある。まだいくつかのことを学ぶ必要がある。いくつかのエリアを改善できることは自分でもわかっているし、とにかく自分自身に集中して、発展を続けていく必要がある。とにかくコース上で速くなければならない。それが最も重要なことだ」

    「自分が速く、競争力があり、チームが期待している結果をコース上で成し遂げられれば、全ては問題ない。自分のゴールはわかっているし、自分に何が必要かを誰かに教えてもらう必要はない。コースで結果を出す必要があることはわかっているし、僕は競争的な男だ。パフォーマンスを発揮できなければ満足できないし、とにかく自分自身に集中して、来年結果を出す必要がある」