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  • ダニエル・リカルドの念願のすきやばし次郎を堪能

    ダニエル・リカルドの念願のすきやばし次郎を堪能

    ダニエル・リカルドは、念願のすきやばし次郎の寿司を堪能したようだ。

    昨年、ダニエル・リカルドは「すきやばし次郎に是非行ってみたい。お店についてのドキュメンタリーがあって、本当に特別な店らしいので、そこで食べてみたいね」と語っていたが、残念ながら、予約がいっぱいで入れなかった。

    だが、今年は「去年から行ってみたいと思っている寿司屋の予約をしているんだ」と準備万全であることを明らかにしていた。

    3日(火)、フェリペ・マッサがInstagramに写真を投稿。ダニエル・リカルドとともにすきやばし次郎を訪れたことを明らかにした。ダニエル・リカルドは1年越しの夢を叶えたようだ。

    すきやばし次郎の店主とダニエル・リカルドと一緒に撮った写真を投稿したフェリペ・マッサは「世界最高の寿司だ!!」とコメントを添えた。

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「シャシー面では我々がベスト」

    レッドブル 「シャシー面では我々がベスト」

    レッドブルには現在F1グリッドでベストなシャシーがあるとモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは自信をみせている。

    前戦F1マレーシアGPでは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとの直接対決を制し、ダニエル・リカルドも3位表彰台を獲得した。

    ヘルムート・マルコは、メルセデスとフェラーリに次ぐ3番手でシーズンをスタートしたレッドブルにとって、F1マレーシアGPでのパフォーマンスは、シーズン中の進歩を示す節目となるものだったと感じている。

    「メルセデスを抜いて引き離せたことは大きな満足感だった」とヘルムート・マルコは Autosport にコメント。

    「メルボルンでスタートで遅れをとって以降、我々が行ってきた作業が成果を挙げ、開発が正しい方向に進んでいるたことを示している」

    「現在、シャシー的には我々がベストであることは確かだ」

    「我々は正しい方向に進んでいるし、どんどん速くなっている。クルマは本当にいい」

    「全てがまとまれば、マックスやダニエルは表彰台を獲得できるし、どちらか一方が勝てるかもしれない」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが予選でグリッド後方に沈み、キミ・ライコネンがエンジントラブルによってスタートできないという状況にならなかったとしても、マックス・フェルスタッペンは優勝できたと考えている。

    ヘルムート・マルコもその見解に同意する。

    「フェラーリにトラブルがあったが、我々はスピードは同等だった。最後にセバスチャンはスーパーソフトを履いていたし、彼がリカルドを負っていた際、彼は近づきすぎてタイヤを駄目にしていた。彼がアタックを止めたのはそれが理由だ」とヘルムート・マルコは述べた。

    ヘルムート・マルコは、最近のレースでのレッドブルでの進歩を考えれば、マレーシアのペースはサプライズではなかったとが、今週末のF1日本GPではエンジンコンポーネントの変更によってさらなるペナルティを科せられる可能性があることを懸念している。

    「我々はモンツァで速かったことを忘れてはならない。我々はスペでも速かった。だが、ずっと不運な状況だった」とヘルムート・マルコはコメント。

    「鈴鹿は有利なサーキットになるはずだ。だが、もちろん、我々はペナルティを科せられることになるかもしれない」

    マックス・フェルスタッペンの優勝は、4月の中国以来となる今シーズン2度目の表彰台であり、その間の11戦中7戦でリタイアを喫している。

    「大きなことは、マックスの不運が終わったことだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「難しいことだった。彼はわずか19歳だったが、厳しいなかでキャラクターを造り上げていったと思う」

    「彼は理解し、適応し、異なるアプローチをとった」

  • ダニエル・リカルド 「すきやばし次郎は予約済」

    ダニエル・リカルド 「すきやばし次郎は予約済」

    レッドブルのダニエル・リカルドが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    昨年、すきやばし次郎に行きたいと言って話題になったが、残念ながら予約満席で入れなかったダニエル・リカルド。今年はすでに予約済だと語る。

    「東京にちょっとだけ滞在して鈴鹿に向かう。東京はとてもユニークだし、僕は日本の食べ物が大好きなんだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「実際、去年から行ってみたいと思っている寿司屋の予約をしているんだ」

    「鈴鹿サーキットは常に大好きだし、ドライバーにとってタフで本格的なレーストラックだ。セクター1の全部がとても楽しいし、適切なセットアップができていれば、そこでかなりのタイムを稼げる。とは言え、コースで最も難しいコーナーは最終シケインだと思う。かなりの高速でブレーキをかけて、縁石にクルマをヒットさせなければならない」

    「ファンに言及せずに日本について語ることはできない。僕たちはいつも素晴らしいプレセントを貰うし、グランドスタンドでは完全に再現されたレーススーツやヘルメットを身に着けた彼らを目にすることができる。それを見るのは本当に特別な気分なんだ」

    関連:
    ・2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
    ・ダニエル・リカルド、すきやばし次郎は予約満席で入れず – 2016年10月7日

  • マックス・フェルスタッペン 「日本のファンに会えるのはとても嬉しい」

    マックス・フェルスタッペン 「日本のファンに会えるのはとても嬉しい」

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    「マレーシアの後、鈴鹿に向かう前に東京に少し過ごすんだ。日本は新しい経験でいっぱいだし、レース週末がスタートする前に数日間過ごせるのはとても嬉しい」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「日本のファンはクレイジーだと言う人もいるけど、僕は彼らはF1についてとても情熱的なだけだと思ってるし、僕にとって彼らに会えるのはとても嬉しいことなんだ」

    マックス・フェルスタッペンは、17歳だった2014年のF1日本GPの金曜フリー走行でグランプリデビューを果たしている。

    「鈴鹿は僕にとってずっと特別な場所だ。金曜プラクティスでF1デビューを飾った場所だし、本格的な古き良きトラックだ。お気に入りのコーナーはセクター1の高速のS字だけど、トラックの最も難しいセクションでもあるし、正しいセットアップを得られるように本当に集中しなければならない」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル:フェルスタッペンが今季初優勝 / F1マレーシアGP

    レッドブル:フェルスタッペンが今季初優勝 / F1マレーシアGP

    レッドブルは、F1マレーシアGPの決勝で マックス・フェルスタッペンが優勝。ダニエル・リカルドが3位に入り、ダブル表彰台を獲得した。

    マックス・フェルスタッペン (優勝)
    「今日、レースに優勝できて本当に嬉しい。僕たちのペースが良くて、ルイスがトラクションに苦労していることがすぐにわかった。そこにつけこみ、すべてのバッテリーパワーを使って彼を抜くことができた。彼はチャンピオンシップ争いをしているので、あまり多くのリスクを冒さないことはわかっていたので、一か八かやってみたんだ」

    「ルイスを抜くとすぐに、その後はレースをコントロールできるとわかった。クルマは本当に良かったし、ソフトタイヤでのペースも予想以上によかった。信頼的にとても厳しいレースだった、クルマの中はとても暑かった。さらに今週末は体調がよくなかったけど、なんとか完走することができた。シーズンの残りがどのような展開になるかは決して予測できないけど、僕たちはクルマを改善し続けていくし、ポジティブに見える。だから、ここからの残りのシーズンはこれをベースして、来シーズンにむけて良いスタートを切りたい。昨日は、今日の僕たちがこれほど速いとは予想していなかったし、優勝は予想外だったので、とても嬉しい」

    ダニエル・リカルド (3位)
    「今日のレースは楽しんだ。最初は2位でフィニッシュできると思ったけど、ピットストップ後にセブが近づいてきたので、3位を守ることが重要だった。できるだけ激しく防御しようとしていたが、彼が本気でアタックしてきたのは1回だけだったのは驚いた。おそらく彼は僕に追いつくまでにタイヤを使い果たしてしまったのかもしれないし、あのアタックの後は何か問題があったのだろう。正直に言えば、終盤までもっとバトルをしたかった。最後の数周はちょっと寂しかったし、もう少しエキサイティングだっただろう。このダブル表彰台は僕たちにとってとてもポジティブな結果だ。今日はマックスがいい走りをして大きな結果を手にしたので、彼の優勝におめでとうと言いたい。彼は週末ずっと強かった。ここではクルマにいくつか新しいパーツを使っていて、次の鈴鹿でもトライすることになると思う。僕たちにとってハイダウンフォースのサーキットはポジティブに見える」

    関連:F1マレーシアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • レッドブル:F1マレーシアGP 予選レポート

    レッドブル:F1マレーシアGP 予選レポート

    レッドブルは、F1マレーシアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが4番手だった。フェルスタッペンは20歳の誕生日を迎えた。

    マックス・フェルスタッペン (3番手)
    「今日の予選3位はかなり嬉しい誕生日プレゼントだ。週末全体で完全にクルマには満足できていなかったし、最終プラクティスセッションでもバランスが完璧ではなかったけど、予選ではなんとかまとめることができたし、クルマはかなり良かった」

    「このトラックでポールポジションからコンマ4~5秒差だし、彼らが予選でエンジンのパワーを上げてくることはわかっていたので、僕たちは良い仕事ができたということだ。ロングランの方が僕たちはもう少し競争力があると思うので、明日を楽しみにしている。これまで、土曜日は満足できても、日曜日は違っていた。明日はそれが変わってくれることを願おう。僕たちは良いレースができると確信している。それともうサンドイッチされないことを願っているよ!」

    ダニエル・リカルド (4番手)
    「今日はやれることはすべてやったし、僕たちは二人ともクルマの最大限を引き出したと思う。僕たちはここでルイスからコンマ5秒差だし、そこはかなり満足できると思う。明日のレースがドライでもチャンスはある。今日は3番手になれたら嬉しかったけど、そのコンマ1秒は実は僕からのマックスへの誕生日プレゼントなんだ。実際、僕は4番手からスタートしたかった。去年、その位置からスタートして優勝しているからね。もちろん、そこは心の中で全て計画していた。フィニッシュライン直前にちょっとスロットルを戻した。そうだね、もちろん、全て計算されたことだ。たぶん、セブは今夜、雨乞いの踊りをすると思うので、僕も彼に加わろうかな。手を繋いでろうそくに火をつけていね。でも、正直、雨が降れば面白いレースになるだろうし、明日彼とダンスすることにならないなら、今夜踊るかもね。彼が僕のそばに来たら、あまりいいレースではなかったということだ」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • レッドブル:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが4番手だった。

    ダニエル・リカルド (3番手)
    「このようなコンディションは面白かったし、実際、今日はウェットドライバーで走れたのは素晴らしいことだ。僕たち二人ともウェットコンディションでかなりいい感じだったし、インターミディエイトで他のみんなよりも大幅に速かった。そこはいい部分だ」

    「午後はフェラーリほどの競争力はなかったけど、メルセデスも苦しんでいたようだった。自分たち自身のことに集中できれば、まだ改善できるだろう。ショートランではフロントグリップを改善する必要があるし、ロングランではリアを改善する必要があるので、セットアップでもっと良い妥協点を見つけ出さなければならない。とにかくそこが日曜日の鍵になると思う。どこかでコンマ5秒を見い出せれば、僕たちは戦えると思う。やらなければならない作業はまだあるけど、いい感じだった。週末に軽い霧雨が降れば、かなりいい感じだろう。予選とレースがウェットになっても不満はないね!」

    マックス・フェルスタッペン (4番手)
    「今日はポジティブだったと思う。もちろん、フェラーリと比較しれば、もっとうまくやれたとは思うけど、悪くないパフォーマンスだったし、メルセデスの前で一日を終えることができた。僕の方はいくつかセットアップを試したけど、それらは新品のスーパーソフトではあまりうまく機能しなかった。ピットに入ってクルマに変更を加えた。ユーズドタイヤでの周回は素晴らしいとは限らないけど、それでもコンマ4秒タイムを改善することができた。明日もっと良くなるのは確実だけど、フェラーリを倒すにはまだ改善する必要がある。午後は赤旗によってロングランを逃してしまったので、ダニエルがどのように感じたかを確認して、明日にむけてクルマのどこを改善できるかを決めていきたい。明日は雨になってほしい。あまり走ってはいないけどね。でも、少し状況が面白くなるだろう」

    関連:
    ・F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム
    ・F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

  • レッドブル、アストンマーティンのF1エンジン搭載には「完全にオープン」

    レッドブル、アストンマーティンのF1エンジン搭載には「完全にオープン」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、アストンマーティンがサプライヤーとしてF1参戦を決めた場合、レッドブルが同社のエンジンを搭載することに“完全にオープン”だと語る。

    アストンマーティンは、2018年にレッドブルのタイトルスポンサーとなり、チームは『アウトンマーティン・レッドブル・レーシング』を名乗ることになった。

    アストンマーティンは、2016年にレッドブルのスポンサーに就任し、ハイパーカー「ヴァルキリー」をレッドブル・レーシングと共同開発。パートナーシップを強めている。

    アストンマーティンは、2021年のF1エンジンを策定する会議に出席しており、エンジンサプライヤーとしてのF1参入に興味を示しているが、同社のCEOを務めるアンディ・パーマーは、プロジェクトを実行するためにはコスト削減が必要だと強調している。

    レッドブルは、現在のF1エンジンサプライヤーであるルノーとの関係がうまくいっておらず、噂ではルノーから2018年末での供給打ち切りを告げられたとされている。

    以前にレッドブルとルノーが決別しそうになった際にはメルセデスとフェラーリから供給を断られた経緯があり、ルノーと再び決別した場合の唯一の代替手段としてはホンダしか残っていない。

    アンディ・パーマーは、クリスチャン・ホーナーと“エンジンに関する多くの議論”を行っており、それはレッドブルの“将来のために信頼性が高く強力なエンジンを見つけることへの欲求不満”から生まれたものだと Autosport に述べている。

    レッドブルはアストンマーティンのF1エンジンを搭載することに関心があるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「それについては完全にオープンだ」とコメント。

    「まず第一に、我々はレギュレーションがどうなるのか、そして、アストンマーティンのようなメーカーがサードパーティと組んで競争力のあるエンジンを造ることが実行可能なのかどうかを見極める必要がある」

    アストンマーティンは、ヴァルキリーでコスワースおよびリカルドと仕事をしており、独立系エンジンの開発に関心を持っている他のブランドとの仕事の経験がある。

    アストンマーティンが単独でF1エンジンを生産するのか、もしくはパートナー企業と生産するのかと質問されたアンディ・パーマーは「どちらのオプションもオープンだ」とコメント。

    「純粋にそれは最終的な法案次第だ」

    「一般的にアストンはコスワース、リカルド、イルモア、AVLなどの専門エンジン企業と協力している。市販車のエンジンでさえ、我々はそれらの専門企業を使っている」

    「アストンが企画書をまとめるためにコスワースのような企業お提携することは合理的かつ可能性のあることだ」

    「まだ決定はなされていない。わあたしは上記の全てのグループと議論している」

    「今のところ、ヴァルキリーのエンジンによってコスワースと最も近い関係がある」

    アンディ・パーマーは、アストンマーティンは、新しいエンジンフォーミュラがどのような形をとるかというビジョンを概説した文書をFIAに提出したと述べた。

    「我々は自分たちの意見を正式に提出しており、規定者、今回の場合はFIAが、非常に単純化されたエンジンを採用してくれることを願っている。最も重要なことは、ダイナモメーターの時間を制限し、開発コストを制限することだ」

    「我々の提出物は、現在のラップタイムを維持することについて多くの話をしているが、同時にエンジンのサウンドも改善するものになっている」

    「コストを下れば、チームに供給できるエンジン数を増やすことができるしので、誰もあまり理解できていない馬鹿げたグリッドペナルティの状況や鈍いルールにはならない」

    関連:【F1】 アストンマーティン・レッドブル・レーシングが誕生!

  • アストンマーティン 「レッドブルとのF1活動は会社に価値をもたらす」

    アストンマーティン 「レッドブルとのF1活動は会社に価値をもたらす」

    アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーが、2018年からタイトルスポンサーに拡大することになったレッドブル・レーシングとのパートナーシップについてF1公式サイトで語った。

    レッドブルは25日(月)、アストンマーティンがタイトルスポンサーに就任し、2018年から『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦することを発表した。

    F1シンガポールGPの週末には、ポルシェがレッドブル・レーシングを買収してワークス参戦すると噂が広がったが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々にはF1エンジンを製造していないOEMとの関係がすでにある」とアストンマーティンとの関係強化を示唆していた。

    アストンマーティンは、2016年にレッドブルのスポンサーに就任し、ハイパーカー「ヴァルキリー」をレッドブルと共同開発。デザインは、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイが手掛けている。

    シンガポールにはそのアストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーが姿を見せていた。その件について質問されたアンディ・パーマーは「シンガポールにはデュラン・デュランを見に行ったんだよ」と冗談交じりにコメント。

    「だが、もちろん、私がシンガポールにいたのは理由があった。私のリストの2つのことをチェックしたかった。クリスチャン(ホーナー、レッドブル チーム代表)と来年の我々のチームとの関与について話をしていた」

    「我々はフォーミュラ1を気に入っている。我々のブランドにとって良いことだ。レッドブルと協力したヴァルキリーは進化している。スーパーカーとしてだけでなく、このクルマにFマシンのテクノロジーをどのように活用することができるか? 当然ながら、彼らとより多くのことに取り組んでいこうという意向がある」

    アストンマーティンは、2021年に導入が予定される新しいF1エンジンレギュレーションによっては、エンジンサプライヤーとしてF1に参入することに興味を持っていることを以前から示唆している。

    「その一方で2021年にはエンジンのルールが変更される可能性がある。我々はエンジンメーカーであり、ルールが大きく変化し、我々のような会社がエンジンを開発する余裕ができるようにコストが下がれば、我々はエンジンを開発したい。我々の主なカスタマーとともにF1への独立したエンジンの供給者になりたいと思っている。もちろん、それは我々の友人であるレッドブルだ」

    「それら2つのことには線が引かれている。現在、我々はスポンサーであり、革新的なパートナーだ。これはもう少し成長していくかもしれないが、どの程度はF1の方向性によって異なってくる」

    以前、日産自動車の副社長を務めていたアンディ・パーマーは、インフィニティがレッドブルのタイトルスポンサーに就任した際にレッドブルと仕事をしている。

    「以前の職場(インフィニティ)で私はすでにクリスチャンやエイドリアン(ニューウェイ)と働いていたし、エイドリアンは市販車をやりたがっていた。私はアストンマーティンを世界的な会社に変えようとしている。変化のシンボルを必要としていた。そして、エイドリアンはシンボルを作りたいと思っている。我々はクルマを設計し、生産に組み込む方法をしっている。エイドリアンはそれをエンジニアリングする方法を知っている」

    「我々はそれに名前をつけた。ヴァルキリーはかなりセクシーな名前だ。戦場で英雄を選り分けた神々の侍女。選ばれし者たちだ! 実際、驚いたことに名前は私が決めた。通常であれば、そのようなことは私の仕事ではないがね。ヴァルキリーは私のものだ!(笑) 我々のクルマはVで始まる名前を使用してきた歴史がある。辞書をめくって、“Wow、ヴァルキリーという響きはクールだ”と考えたんだ」

    販売価格は4億円ともされるヴァルキリーだが、コンセプトカーが公開された段階で公道仕様の150台はすでに完売。だが、アンディ・パーマーはレッドブルと第2弾となる後継モデルを開発していくことを明らかにしている。

    「シンガポールでさえ、人々は1台買えないかと問い合わせてきた。残念ながら、答えはノーだ。安いクルマではない。公道で150台、サーキットでは25台しかない。良いニュースは、我々が成長している会社だということだ。今後、多くのクールな製品を生産していく会社だ。なので、ヴァルキリーを手に入れられずに落胆している人々は、将来なにかを手に入れるチャンスがあるだろう。ヴァルキリーは将来の多くのプロジェクトの扉を開くことができる」

    レッドブルとほぼ同じタイミングで、メルセデスAMGも公道F1カーという同じコンセプトで『プロジェクト ワン』というモデルを発表している。

    「ヴァルキリーの決断を下した際、我々はメルセデスがプロジェクト ワンに取り組んでいることを知らなかった。噂はあったが、それについては考慮していなかった」とアンディ・パーマーはコメント。

    「彼らはプロジェクト ワンという素晴らしいクルマをもたらしたが、技術的な見地では異なる場所にいる。ジャーナリストに2台を比較してもらおう。興味深いね。面白い走行テストになるだろう。我々のものはこの世界から抜け出しているように思う。巨大なエンジンを積んだ我々のクルマは、シャシーと空力という点でフォーミュラ1だ。彼らはF1のパワートレインに比較的保守的なボディを市販車に落とし込むことを選んだ。そこは興味深い。2台を並べたら興味深いだろう。私は我々のコンセプトが好きだがね!」

    アストンマーティンと言えば、映画007でジェームス・ボンドが乗っているクルマというイメージが強い。だが、アンディ・パーマーは、アストンマーティンのDNAはモータースポーツにあり、F1はアストンマーティンを物語るストーリーテリングの役割を果たすと考えている。

    「ジェームス・ボンドは素晴らしい。我々はそれを愛している。だが、映画のなかだけで定義することはできない。世界のいくつかの地域、時に我々にとって新しい地域では、ジェームス・ボンドによって我々が定義されることもある」とアンディ・パーマーはコメント。

    「我々の歴史、我々のDNAはレースにある。アストンマーティンは、アストン・ヒルでのライオネル・マーティン・レーシングだ。我々の名前でもレースをしている。我々はWECのレースを好んでいる。それは続けていくことになるだろう。だが、F1はその全てを異なるレベルに連れて行く。中国のような場所は特にそうだし、米国にもある程度広まる。F1は米国では比較的小さなスポーツだが、それでも多くの人々がいる。フェラーリでそれを見ることができる。フェラーリはF1で定義されている。F1でも定義され、ル・マンでも定義され、ジェームス・ボンドでも定義される会社はどうだろう? 実際には1つだけでなく、3つのストーリーテリングの柱がある!」

    「4歳のときに父にシルバーストンに連れて行ったもらって以来、私はF1のファンだった。だが、F1への参入は感情的な決定であってはならない。ビジネス上で決定でなければならない。そして、我々にとってのビジネス上の決定は、美しいプロダクト、ハンドメイド、英国、そして、最先端の技術であることだ。芸術作品だ」

    「ヴァルキリーは、F1のテクノロジーを採用し、公道にそれを持ち込んでいる。それは残りのクルマにも効果がある。なので、F1を愛しているかは重要ではない。私はF1を愛しているが、シーズンで5億5000万人もの視聴者がいる。それは多くの人々だ。それらの人々のなかにはクルマの購入に影響を受ける人もいる。実際、それはフェラーリのIPOではっきりと評価されている。そこには価値がある」

    「アストンマーティンが走るには会社に付加価値がなければならない。我々がF1でやっていることはストーリーテリングに役立ち、最終的に会社に価値をもたらすことに役立つだろう」

    関連:【F1】 アストンマーティン・レッドブル・レーシングが誕生!

  • レッドブル、2019年にホンダのF1エンジン搭載の可能性を認める

    レッドブル、2019年にホンダのF1エンジン搭載の可能性を認める

    レッドブルは、2019年にホンダのF1エンジンを搭載する可能性があることを認め、ホンダのF1での将来について“楽観視”していると語る。

    レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載するが、マクラーレンがホンダと不遇の3年間を過ごしたことを考えれば、レッドブルの選択を疑問視する声も挙がっている。

    しかし、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はホンダと連絡を取り、我々自身も独自にリサーチを行った」と ORF にコメント。

    「我々が学んだことから、我々は将来について楽観的な見解を持っている」

    「マクラーレンがシンガポールで2台揃ってトップ10入りしたのを見ているし、我々は開発中のエンジンも確認している。我々は舞台裏で何が行われているかわかっている」

    「ホンダには、財政的なポテンシャル、必要なインフラ、最新のテストリグを備えた近代的なファクトリー、F1への完全なコミットメント、そして、勝利へのパートナーシップがある」

    「だが、我々は日本人のメンタリティにも対処しなければならない。もちろん、我々ヨーロッパ人とは少し異なるからね」

    現在、レッドブルにF1エンジンを供給するルノーは、2018年をもって供給を終了することをレッドブルに伝えたとされている。

    レッドブルは、2018年からアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎えて『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦することを発表したが、ヘルムート・マルコは将来にホンダとF1を戦う可能性があることを示唆した。

    「アストンマーティンは財政的な協力であり、パワートレインとは関係ない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「今は、トロ・ロッソとホンダがどのように機能するかを見るのを楽しみにしている。2018年の9月には我々が2019年にどうしていくつもりかを言えると思う。トロ・ロッソとホンダがどれくらいうまく機能しているかを確認するにはそこが良いタイミングだ」

    関連:【F1】 アストンマーティン・レッドブル・レーシングが誕生!