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  • レッドブル:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    レッドブル:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    レッドブルは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが3番手タイムだった。

    ダニエル・リカルド (1番手)
    「今日はかなりポジティブだったし、タイムシートのトップに立つのは常にうれしいものだ。まだ改善できると感じているし、メルセデスがいつも土曜日の重要なときに多くを見つけてくることは分っている。戦いにとどまるためにはまだコンマ数秒見つける必要があると思うけど、今夜そこに取り組んでいく」

    「クルマはあまり変更を加える必要はない。それほどかけ離れているようには思わなからね。ここはグリプが低くていつもトリッキーだし、今日もいろんな人がスピンしていたと思うけど、ミスをしやすい。注意を払わなければならないし、クルマに満足して、良いフィーリングを掴むことがここでは本当に助けになる。今日はクルマとタイヤの温度に関してかなり良いセットアップを見つけることができたと思うけど、週末ずっと僕たちにとって簡単に進むわけではない。エンジン交換はしなくてよさそうだし、予期せぬことが起こらない限りはポジションから日曜日にレースをスタートできそうだ。彼女が目を覚まし続けてくれれば、彼女を抱きしめるだろうね! 日曜日は本当に接戦になると思うけど、今日は良い一日だったし、残りの週末でもこれを続けていくつもりだ」

    マックス・フェルスタッペン (3番手)
    「クルマのペースは良かったと思うし、午後には来年の新しいものを理解するためにそれらを試してみたけど、あまり感触が気にいらなかったので早めに切り上げた。ちょっと勢いを失ってしまたし、望んでいたほど多くの周回を重ねることができなかったので、セットアップに関して少し遅れをとった。午後は良いバランスを達成するためにキャッチアップしたけど、望んでいたものは得られなかった。それでも3番手でフィニッシュしたし、ポテンシャルはあると思う。ここはいつも標高によってグリップが低い。今日はこの後に他のカテゴリーが走るし、週末が進めば、ラバーが乗って改善していくはずだ。今日はMGU-Hの故障で終わったけど、古いエンジンだったので、週末にむけて心配するような大きなことではない。ダニエルのペースは良さそうだったし、僕たちは全てのコンパウンドで最速だったので、そこはとてもポジティブだ。僕たちにはまだ予選のための追加のパワーがないけど、レースペースは強そうなので、日曜日にはそれなりの結果をかけて戦えると思う」

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
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  • レッドブル、2019年以降のF1エンジンは来春に決定 … ホンダも選択肢

    レッドブル、2019年以降のF1エンジンは来春に決定 … ホンダも選択肢

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年以降のF1エンジンの選択はまだオープンなままであり、来年の第2四半期には決定することになると予想している。

    レッドブルは来年もルノーのF1パワーユニットを搭載するが、契約期間はシーズン末で期限を迎える。だが、ルノーは2018年からはマクラーレンがカスタマーになることが決定していることもあり、レッドブル・ルノーは来年で終焉を迎える可能性が高いとみられている。

    現段階では、レッドブルは2019年の選択肢についてオープンなままだとクリスチャン・ホーナーは語る。

    「2019年に関してはすべてがオープンだ。何も確定していない。来年の春から初夏あたりで決断を下すことになるだろう」とクリスチャン・ホーナーはF1公式サイトのインタビューで述べた。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルが将来のパートナーとしてホンダを検討していることを示唆。2018年にスタートするトロ・ロッソ・ホンダの発展とパフォーマンスに多くの注意を払い、トロ・ロッソがレッドブルのテストベッドとみなすことになると認める。

    「ルノーは常にフェアなサービスを提供してきた。我々が勝った全てのチャンピオンシップ、全てのグランプリはカスタマーとしてのルノーのエンジンとともに達成された」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼らは平等なサービスを提供することにおいて常に非常にフェアだった。したがって、我々はそれが続くと信じている」

    「ホンダがスポーツに残ることは素晴らしいことであり、トロ・ロッソにとってはワークスチームになる素晴らしい契約だ。もちろん、レッドブル・グループの視点では、来年の春に将来のエンジンを決定する前にホンダの進捗をフォローできる機会を与えてくれる」

    2018年末にレッドブルとルノーが決別する見通しがあり、来季はマクラーレンとルノーのワークスチームと競合することになる。ルノーのカスタマーのなかで序列が生じるか可能性もあるが、クリスチャン・ホーナーは、ルノーは2018年もレッドブルに信頼性と競争力のある製品を届けてくれると確信している。

    「マクラーレンはルノーとのハネムーンを経験するだろう。フェルナンドは彼らのドライバーだったが、我々は自身のビジネスに集中する必要がある」

    「ルノーからフェアなサービスを受けている限りはそれが我々が求めるすべてだ」

    「もちろん、彼らは自分たちのチームに前線を送り込みたいだろうし、我々はこれまでのシーズンのように彼らの誠実さに頼っている。良い時期も悪い時期も、彼らは常に同等の機材を提供してきた」

    2018年からレッドブルのタイトルスポンサーとなるアストンマーティンは、2021年に導入される新たなF1エンジン規約によっては、エンジン供給元としてF1に参入する可能性もあるといている。

    アストンマーティンについてクリスチャン・ホーナーは「アストンマーティンは興味深い見通しだ。実際、2021年のレギュレーションがどうなるか次第だ。我々はブラジル後の週末にFIAとFOMの哲学を得ることになるだろう」とコメント。

    「独立系エンジンメーカーを競争的になれるならば、アストンマーティンのような会社はコスワースのようなサードパーティーと容易に連携することができる。我々の視点では、ルールがどのようなものになるか、独立系メーカーが競争的になれるか次第だ。競争力があり、独立系がいて、費用対効果の高いエンジンを持つことはF1にとって重要なことだと思う。商業権保有者にとってもね」

  • マックス・フェルスタッペンへのペナルティでミカ・サロに殺害予告

    マックス・フェルスタッペンへのペナルティでミカ・サロに殺害予告

    元F1ドライバーでF1アメリカグランプリでスチュワードを務めたミカ・サロは、決勝でマックス・フェルスタッペンにペナルティを科したことで殺害予告を受けたと明かした。

    F1アメリカグランプリのスチュワードでは、オーストラリア人のギャリー・コネリーが責任者を務めていたが、ミカ・サロもマックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの最終ラップでの追い抜きが違法であると決断したスチュワードの一員だった。

    マックス・フェルスタッペンは表彰台を奪われた裁定に激怒していたが、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブランはスチュワードの決定を支持している。

    「罰は技術的に正しかった。ただ、厳しいものではあった」とロス・ブラウンは述べた。

    F1ドライバーの中でも意見は割れており、ニコ・ヒュルケンベルグは、マックス・フェルスタッペンに同情すると述べている。

    「1000分の1秒で決断するものだし、マックスの見解は理解できる。とにかく不運な状況だった」とニコ・ヒュルケンベルグは Sport1 に述べた。

    だが、残念ながら、マックス・フェルスタッペンのファンのなかには怒りは抑えられない者もいるようだ。

    F1アメリカグランプリでスチュワードを務めたミカ・サロは「特にオランダからいくつか殺害予告を受けた」と De Telegraaf にコメント。

    「決して許されるべきことではない」

    ロス・ブラウンは、F1が論争から学ぶことが重要だと述べた。

    「塵が落ち着いた後、我々はFIAとチームと一緒にこの件を検討する必要がある」とロス・ブラウンはコメント。

    「ブンデスリーガやイタリアのセリエAを含め、スポーツ全般の規制当局を助けるうえでテクノロジーは向上している」

    「F1には優れたビデオ判定のために必要な全てのものが揃っている。正確かつ一貫した判定のために我々はそのテクノロジーを移行する方法を見つける必要がある」

  • マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    レッドブルのレーシングのマックス・フェルスタッペンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今年はメキシコで表彰台に上がるために全力を尽くすつもりだ。去年はとても近かったけど、残念ながら、僕たちにとってうまくいかなかった」

    「トラックは素晴らしい会場だし、ユニークな環境だ。メキシコのようなスタジアムセクションは僕たちが行く他のトラックにはない。とにかく、ここまで走ってきたどのトラックとも比べることができない。楽しいトラックだけど、フィジカル的にあまりきつくはない。本当に速いけどね。ファンは本当に情熱的だし、大騒ぎなので、今年あの場所に戻ってレースをすることに興奮している」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    ダニエル・リカルド:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「去年は3位に分類されるのにちょっとした混乱があったけど、それでも嬉しいサプライズだった。去年は初年度よりもトラックを楽しむことができた。かなり汚れていて滑りやすかったし、クルマのフィーリングをあまり掴むことができなかったからね。去年ははるかに良かったし、今年はさらに良くなっているはずだ」

    「スタジアムセクションは本当に遅いし、トラックで最もアドレナリンが湧き出る部分ではないけど、かなりテクニカルなので本当に楽しい。空気な薄いのでクルマのハンドリングには大きな違いをもたらす。僕たちは最大のダウンフォースをつけるけど、それでもモンツァより少ないと感じる。クルマはかなり動き回るし、それによって決して100%満足できることはないけど、とにかく対処しなければならない。ファンは素晴らしいし、一年で最高のドライバーズパレードだと言える」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「自分の発言を謝罪するつもりはない」

    マックス・フェルスタッペン 「自分の発言を謝罪するつもりはない」

    マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカグランプリの後にF1スチュワードを“馬鹿”と呼んだことについて謝罪するつもりはないと述べた。

    レースを3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンだったが、表彰台の上る直前にキミ・ライコネンへの最終ラップでのオーバーテイクに対して5秒加算ペナルティを科せられて4位に降格。

    この裁定に対してマックス・フェルスタッペンと父親のヨス・フェルスタッペンは激怒。

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリア人のスチュワードであるギャリー・コネリーを“馬鹿”だと批判。別のインタビューではオランド語で“間抜け”や“低能者”を意味する「mongool」と吐き捨てた。

    だが、オランダ以外のメディアが「mongool」を「mongol」と誤って翻訳。「mongol」はモンゴルを意味するが、かつてはダウン症患者を指す言葉として使われていたことがあった。

    この翻訳ミスによって、マックス・フェルスタッペンがスチュワードのことを「ダウン症」だと発言したと受け取られ、ダウン症患者グループが怒りのコメントを発するという思わぬ事態にも発展した。

    マックス・フェルスタッペンはそれらの発言について「熱くなって言った。もちろん、誰かを傷つけようという意図はない」と Ziggo Sport Totaal とコメント。

    マックス・フェルスタッペンの発言はスチュワードおよびF1自体を侮辱したと見なされたが、フェルウタペッペンは自身の発言を撤回するつもりはないと語る。

    「もう怒ってはいないよ」と マックス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。

    「僕は最高のレースをしたし、今は支配的な気持ちだ。でも、僕はスチュワードを馬鹿と呼んだわけだし、それを撤回するつもりはない」

    一部ではマックス・フェルスタッペンの発言がF1の品位を傷つけた可能性があるとして、FIAが審議対象とするとも報じられている。

    マックス・フェルスタッペンは、自分がふさわしいと思うことを批判することは、自分の義務だと述べた。

    「あれはフェアではなかった。僕自身、あるいはレッドブルが不服申し立てすることさえできないからね」

    「そんなのは馬鹿げているし、変えていかなければならない」

    「F1が何か大きな過ちを犯しているとしたら、それを示すのがドライバーとしての僕の義務だ。そして、あれは大きな間違いだった」

  • マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワードへの発言が波紋を呼んでいる。

    F1アメリカグランプリの決勝で3位でフィニッシュラインを通過したマックス・フェルスタッペンだが、キミ・ライコネンを抜く際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科せられ、表彰台を失った。

    マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンはスチュワードの裁定に激怒。FIAがフェラーリを優遇しているとし「“Ferrari International Assistance”にするべきだ」とTwitterで皮肉った

    マックス・フェルスタッペン自身もレース後に怒りを露わにしている。

    「強奪された気分だ」とマックス・フェルスタッペンは Sport Bild にコメント。

    特にマックス・フェルスタッペンは、スチュワードの人であるオーストラリア人のギャリー・コネリーを批判したと考えられている。

    「馬鹿な一人のスチュワードが、いつだって僕に不利な決定を下す」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ファンにとってもよくないことだ。来年は来ない方がいいね。これではスポーツとして意味をなさないからね」と吐き捨ててマックス・フェルスタッペンはオースティンを去った。

    現在、英国とドイツのメディア関係者は、FIAがマックス・フェルスタッペンのスチュワード批判が、スポーツの評判を落とすことにならないかどうかを調査していると報道。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、そうは思っていない。

    「ルイス・ハミルトンがアメリカ大統領を批判することが許されるならば、不満を持ったドライバーが意見を述べることも許される」クリスチャン・ホーナーは Auto Motor und Sport に述べた。

    マックス・フェルスタッペンのオーバーテイクに関しては、専門家の間でも意見がわかれている。明らかに違法だとする者もいれば、いらぬ口を出すべきではないと考えるものもいる。“トラックリミット”を破ることできないようにトラックを修正べきだと主張する者もいる。

    また、一部の専門化は、実際の問題は特定の“トラックリミット”の違反だけにペナルティが科せられることだとしている。

    F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、オースティンのスチュワードの判断を擁護している。

    「ドライバーがコースを離れた他のすべてのケースで、彼らはよりい長い距離を走っていた。一方、マックスは4輪すべてがコーナーをカットしていた」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き

  • レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリでマックス・フェルスタッペンが追い抜きの際にコース外にはみ出したことにペナルティを科せられたことを受け、FIAにスチュワードの裁定に一貫性をもたせるよう要求した。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。

    だが、F1アメリカグランプリでは、他のドライバーがターン1でコースを飛び出しながらもオーバーテイクを成功させていたにも関わらず、その行為にはペナルティを科せられなかったことから、マックス・フェルスタッペンの一件は論争を呼んでいる。

    クリスチャン・ホーナーは、適切に説明されないルールやきちんと実行されないルールだとファンに見なされれば、F1はファンを遠ざける危険性があると主張する。

    「ショーに影響することだ。ドライバーは素晴らしいショーを披露した。大きな視野で見るべきだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ファンはこのようなレースを見たがっている。ルールには一貫性がなければならない。異なる事例だからといって、異なるものを適用してはいけない。そこが我々がフラストレーションを感じている部分だ」

    「素晴らしいショーだったし、最高のファイナルラップだったと思う。マックスは表彰台に上るにふさわしかった。キミもなぜ自分があそこにいるのか理解できていなかったようだし、あそこにいるのを恥ずかしがっているようにも見えた」

    「我々はモーターレースをやるためにが高額の費用を投じているので、一貫性のあるプロの審判を求めたい。今回のような裁定が下さるようでは、一貫性がどうなっているのか理解するのは難しい」

    昨年のF1メキシコGPでも同じような裁定が下されている。マックス・フェルスタッペンは3位でチェッカーフラッグを受けたが、ポジションを守ろうとしてシケインをスキップしたとして5秒加算ペナルティを科せられて順位が後退。これにより、表彰台にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が上がったが、セレモニー後にベッテルにもペナルティが科せられ、最終的にレース終了から数時間後にはダニエル・リカルド(レッドブル)が無人の表彰台でトロフィを掲げた。

    クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリのケースでは、スチュワードが正しい3人を表彰台に乗せるための適切な証拠を比較せずに裁定を下したのではないかと考えている。

    「正しいドライバーを表彰台に上げることに必死だったのかもしれないが、すべての要素を検証することなく結論を急いだ。昨年のメキシコのような、表彰台に3人の異なるドライバーがいた大失敗を避けるため、ひと呼吸を置いて、状況を理解し、ドライバーの言い分を聞こうと合意していた。少なくともその合意に関わっていたスチュワードの1人はいた。一貫性のある意思決定という点で、今回起こったは残念だ」

    マックス・フェルスタッペンはレース後、必ず1人は“馬鹿”なスチュワードがいるとぶちまけており、昨年のメキシコGPでもスチュワードを務めたFIAレーススチュワードのギャリー・コネリーを標的にしていた。

    スチュワードの中に適正を持たない人物がいると思うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「スチュワードによって裁定に一貫性がないことは以前から疑問視されていた。非常に優れた人もいるが、そうでない人もいる」と述べた。

    関連:マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

  • ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」

    ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを優遇するようことがあれば、自分の不満を訴えることをためらわないと語る。

    レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。

    この発言は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを中心にチームを形成していく解釈されており、チームメイトのダニエル・リカルドの境遇に疑問が高まった。

    F1アメリカグランプリの週末では、フェルスタッペンのマシンにのみ最新型ルノーエンジンが搭載されたが、製造面の制限を考えれば、残りレースでリダニエル・カルドのマシンに新型エンジンが搭載される可能性は低いとみられている。

    ダニエル・リカルドは、エンジン仕様の違いを把握していないとしながらも、もしレッドブルがマックス・フェルスタッペンに不公平なアドバンテージを与えるようなら意見を述べると明言した。

    「僕は正直に言うつもりだ。今まで、そのようなことは見たことも経験したこともないけどね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「今後のことは予想できないけど、少なくとも今まではえこひいきのようなことは一切なかった。もしあったら、みんなもきっと知ることになるだろう。僕は自分のフラストレーションをぶちまけるだろうからね。隠すようなことではない」

    「確かに、彼がいくつか記録を更新してきたことは分かっているし、レッドブルは特にブランドとして彼をもっとブレイクさせたがっている。それは別にかまわない。それがどれほどブランドイメージを後押しするかは理解しているからね」

    「だから、マーケティング的なことは理解しているけど、密室で起こるエンジニアリングステータスや平等性に関してはそういうことは一切ない」

    「僕が何か物事に不満を抱えていた場合は、みんなも確実に知ることになる。でも、彼らはちゃんと平等に扱ってくれている。もちろん、メディアはエキサイトするんだろうし、それは分かるけど、すべて順調だ」

    ダニエル・リカルドのレッドブルとの現行契約は2018年末に期限を迎える。そして、ダニエル・リカルドがフリーエージェントになるのと同時にメルセデスドライバーやフェラーリのキミ・ライコネンの契約も満了となる。リ

    ダニエル・リカルドは、自分の将来についてはレッドブルのマシンの競争力次第だと語る。

    「僕が一番期待していることは、自分たちがタイトルを勝ち取れるマシンを作れるかどうかだと思っている。もちろん、来年になって優勝のチャンスを得たり、勝てる機会を自分たちで作っていけるならば、残留したいと思うだろうし、契約も延長したくなるだろう。今でも僕のチェックリストの一番上にはパフォーマンスだ」

  • ニキ・ラウダ、フェルスタッペンへの裁定は「F1で見てきたなかで“最悪”」

    ニキ・ラウダ、フェルスタッペンへの裁定は「F1で見てきたなかで“最悪”」

    メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アメリカGPのレース終了直後に科せられたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)へのペナルティは、F1で見てきたなかで“最悪”のものだと述べた。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン16でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして3位でフィニッシュラインを通過したが、その際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科せられ、4位に降格した。

    スチュワードの裁定はレース直後に公表され、表彰式前の控室に入っていたマックス・フェルスタッペンは退室させられた。

    レギュレーションを厳格に解釈すればマックス・フェルスタッペンの行為は違反となるが、ニキ・ラウダはF1アメリカGPでの裁定はシーズン前にF1が合意していたことに反していると主張する。

    「レース中、スチュワードの“審議中”は常に出る。スチュワードが裁定をどこまでやるべきかを検討するため、シーズン開幕前にミーディングを行った。ミーディングにはスチュワードもチャーリー・ホワイティングも参加しており、我々はその件について不満を述べ、スチュワードは首を突っ込まないということで全員が合意した。非常にシンプルなことだ」とニキ・ラウダはコメント。

    「ドライバーが他を妨害して入れ替わった場合に限って、スチュワードが介入することになっている」

    「6カ月はOKだったが、今日のこの裁定は私が見てきた中で最低だ。彼(フェルスタッペン)は何も悪いこともしていない。彼はレーシングドライバーだ。公道を走っているわけではない。このような裁定によってスポーツが壊されるのは最悪なことだ」

    「次のストラテジー会議でもう一度、議題に上げ、最初からやり直さなければならないこのようなことはあってはならない。行き過ぎている。首を突っ込むことではない。あれは普通のオーバーテイクだ」

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズの大部分には広範囲なランオフエリアが設けられており、F1ドライバーは白線を超えても大きな影響を受けることはない。

    しかし、ニキ・ラウダは、サーキットの設計を非難するのではなく、スチュワードの常識を問うべきだと語る。

    「白線を超えられるのに、ドライバーに超えてはいけないと言うのはなぜだ? そうしたいのであれば壁でも作るがいい。だが、通常のサーキットである限り、そこを使える。白線がリミットではない。それは昨年、合意したことだ。全員が納得したはずだ。私は間違いだと思う。完全に間違っている」