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  • マックス・フェルスタッペン 「シフトダウン時にオーバーステアが出た」

    マックス・フェルスタッペン 「シフトダウン時にオーバーステアが出た」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの予選を5番手で終えた。

    ホンダのF1エンジン勢のなかで唯一Q3に進出したマックス・フェルスタッペンは、1回のアタックのみで力強い走りを見せ、5番グリッドを獲得した。しかし、マシンのバランスには苦戦しており、予選ではシフトダウン時にオーバーステアが出ていたと語る。

    「このレースウイークはマシンのバランスに少し苦戦していて、特にソフトタイヤでの走行時が難しいと感じていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「予選ではシフトダウン時にオーバーステアが出てマシンがスライドしてしまい、コーナーへのアプローチやマシンのバランス感覚を掴むことができなかった」

    「Q3の唯一のアタックラップは『完璧』か『ゼロ』のどちらかであり、僕としてはできることは全て出し切った1周だったと思う。もちろんフェラーリとメルセデスの後ろからスタートするのは満足していないが、Q1とQ2ではいい手応えが感じられなかったのにQ3に進出し5番グリッドを獲得できたことに満足している」

    「このレースウイークはミディアムタイヤを装着してのロングランに手応えを感じているので、明日の決勝レースではもっといい戦いができ、面白いレースになると思う」

    関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

  • レッドブル・ホンダ、F1バーレーンGPでソフトタイヤに苦戦

    レッドブル・ホンダ、F1バーレーンGPでソフトタイヤに苦戦

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行でソフトタイヤから最大限を引き出すことに苦労していると口を揃えた。

    F1バーレーンGPのフリー走行2回目では、フェラーリとメルセデスに次ぐタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのドライバーではなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。

    レッドブル・ホンダの両ドライバーは、ミディアムタイアでのパフォーマンスは有望ではあるものの、ソフトタイヤはそれほど競争力を発揮できなかったとし、土曜日までに理解を深める必要があると語る。

    FP2を6番手タイムで終えたマックス・フェルスタッペンは「問題はなかったけど、やるべきことはまだかなり残っている。まだクルマの挙動には満足できていない」とコメント。

    「今夜データを調べて改善することが部分を見ていく。ミディアムタイヤでは本当に競争力があった。もっと速いはずだったけど、最終コーナーから少し問題を抱えてしまってコンマ数秒を失った」

    「でも、そのあとの最も柔らかいタイヤでは思うようなグリップを感じることができなかった。僕たちはそこを調べていく必要がある」

    FP2を12番手で終えたピエール・ガスリーは「FP1は良かった。FP2も良かったけど、ソフトタイヤはあまり機能しなかった」とコメント。

    「ソフトタイヤではまだ少しペースが足りていない。でも、今夜は明日に向けて見い出していくために取り組んでいく」

    F1オーストラリアGPでフェラーリを破ったレッドブル・ホンダだが、両ドライバーは、フェラーリが挽回してきたのはそれほど大きな驚きではないと述べた。

    マックス・フェルスタッペンは「メルボルンで何が問題だったのかは僕にはわからないけど、再び競争は激しくなっている。それは想定していたことだ」とコメント。

    ピエール・ガスリーは「特にこのコースで彼らが速いことはわかっていた。彼らは毎年速かったし、オーストラリアは何かがおかしかった。でも、今週末は明らかに非常に強く見える」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングとトロロッソの4台のマシンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で一日を通して高い信頼性を見せた。

    バーレーンではP1が日中、P2は夕刻後に行われるため、外気温を中心に、コンディションが大きく変化する。P1では、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーが5番手・6番手となり、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手となった。

    アレクサンダー・アルボンがP1でマークした13番手のポジションをP2でも自身の最速タイムを更新しながらキープ。ピエール・ガスリーは予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2を12番手で終えた。ダニール・クビアトはP2では10番手となり両セッションをトップ10以内で終え、マックス・フェルスタッペンは約0.25秒差という僅差の中、金曜最後のセッションは6番手となった。

    ホンダのF1エンジンを搭載した4台は今日行われた金曜のプラクティスから得られたデータをベースに、明日のバーレーンGP予選でQ3進出をかけて戦うこととなる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はPUとしては通常の金曜と同様に、このサーキットにあわせたPUセッティングの最適化を進め、2チーム、4台ともにスムーズにプログラムを消化できた一日でした。ここでは日中に行われるP1と夕刻に行われるP2で大きくコンディションが異なるため、様々な路面や外気温の状況に合わせたデータを取ることができました。それらのデータを元に、これからの作業でレースと予選に向けたセットアップを進めます」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    「悪くはありませんでしたが、もう少しいい結果にもできたとも思います。ミディアムタイヤでの手応えはよく、最初のショートランでの走行で最速タイムを出せるはずでしたが、最終コーナーでのわずかな問題で0.2、3秒タイムを落としてしまいました。ソフトタイヤでは十分なグリップを得られなかったので、改善できるよう追及しなければいけない点だと思います。ロングランでも、レースで最もよく使うであろう、ミディアムタイヤで手応えを感じる結果となりました。予選のアタックラップはたった1周のみとなりそうなので、セットアップの細かい調整がさらに必要です。現時点で一番速さを見せているフェラーリチームがメルボルン大会で抱えていた問題をどうやら解決したようなので、ギャップをより縮められるようにしたいと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・レーシング)
    「P1とP2の最初の方でのパフォーマンスはとてもよかったと感じました。P1が行われた今朝は気温がとても高く、マシンのバランスは理想的だとは言えないものの悪くはありませんでした。午後のP2ではミディアムタイヤで速さを見せることはできましたが、ソフトタイヤではどこか速さに欠けるペースでした。最初の周で思ったようにできなかったので、理想的ではありませんでしたが3周目でプッシュするしかありませんでした。相対的にはマシンの調子はよく、ソフトタイヤ装着時の改善が必要であるのと、このセッティングでのペースが少しつかめていないだけだと思います。マシンへの手応えから、自信を感じています。もちろんメルボルンとは違うトラックなので、それに合わせすべてを最適化しなければなりませんが、明日にはさらに自信をもって挑めると思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「総じて、手応えのある金曜日になりました。今日の走行で予定していたテスト項目を全てカバーし、金曜の走行では一番大事なロングランとショートランでの走行も行うことができました。中団チームのパフォーマンスはとても僅差なので、明日の予選でいいポジションに持っていけるよう、今夜時間をかけて準備していきたいと思います」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「チームにとってポジティブな日となったのではないでしょうか。中団争いはとても僅差で、少しのミスも許されないと感じています。
    今朝のセッションでマシンのバランス調整に少し苦戦してしましたが、P2までには改善することができました。しかしマシンのパフォーマンスを上げるためには、今夜さらに改善策を見いだす必要があります。明日を最善の状態で迎えられるよう調整が必要なことはまだいくつかあり、僅差の中団争いで必要なのはマシンの最大のパフォーマンスを引き出すことが重要であると思います。改善するべき点は分かっているので、明日の予選では更に戦える状態で迎えられるようにしていきたいと思います」

  • ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」

    ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。

    「P1とP2の最初の方でのパフォーマンスはとてもよいと感じた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「P1が行われた今朝は気温がとても高く、マシンのバランスは理想的だとは言えないものの悪くはなかった。午後のP2ではミディアムタイヤで速さを見せることはできたけど、ソフトタイヤではどこか速さに欠けるペースだった。最初の周で思ったようにできなかったので、理想的ではなかったけど、3周目でプッシュするしかなかった」

    「相対的にはマシンの調子はよく、ソフトタイヤ装着時の改善が必要であるのと、このセッティングでのペースが少しつかめていないだけだと思う」

    「マシンへの手応えから、自信を感じている。もちろんメルボルンとは違うトラックなので、それに合わせすべてを最適化しなければならないが、明日にはさらに自信をもって挑めると思う」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • マックス・フェルスタッペン 「セットアップの細かい調整がさらに必要」

    マックス・フェルスタッペン 「セットアップの細かい調整がさらに必要」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    FP1で5番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2では6番手に後退。ソフトタイヤでのセットアップを改善させることを課題に挙げた。

    「悪くはなかったけど、もう少しいい結果にもできたとも思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ミディアムタイヤでの手応えはよく、最初のショートランでの走行で最速タイムを出せるはずだったが、最終コーナーでのわずかな問題で0.2~3秒タイムを落としてしまった」

    「ソフトタイヤでは十分なグリップを得られなかったので、改善できるよう追及しなければいけない点だと思う。ロングランでも、レースで最もよく使うであろうミディアムタイヤで手応えを感じる結果となった」

    「予選のアタックラップはたった1周のみとなりそうなので、セットアップの細かい調整がさらに必要だ。現時点で一番速さを見せているフェラーリチームがメルボルン大会で抱えていた問題をどうやら解決したようなので、ギャップをより縮められるようにしたいと思う」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

    ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、オーストラリアGPでは結果には繋がらなかったものの、RB15には競争力があると自信をみせる。

    レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。

    対照的にチームメイトのマックス・フェルスタッペンは3位入賞を果たし、ホンダにF1復帰後初となる表彰台をもたらしている。

    「週末の全体的なパフォーマンスは良かったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「良いスタートが切れた。プラクティス、それにQ1を見てもね。全体的なペースは有望だったと思う。確かに、予選で起こったことでレースに向けて劣勢に立たされたし、あのようなトラックでの最終結果をかなり悪いものにした。明らかに我々が望んだ結果ではなかった」

    「僕たちは日曜日にもっと良い結果に値したと思うけど、望んだように物事を進めることができなかったし、受け入れるのはかなり厳しい週末だった。とにかく僕たちはクリーンな週末を過ごす必要がある」

    「マックスのパフォーマンスはチームの全員にとって、そしてホンダにとって本当にポジティブだったと思う。ホンダが(復帰以来)初表彰台を獲得できて本当に嬉しい。今後のレースに向けてかなりポジティブだと思う」

    「僕たちは他チームやグリッド上でのパフォーマンスについてもっと良い考えを持っていると思う。基本的にすべてのチームが昨年に比べて少し近づいていることがわかった。僕たちにはもう少し情報があると思うし、もう少し慎重にならなければならないかもしれない

    「でも、トラック毎でパフォーマンスがどのようになっていくか見てみよう。かなり違ってくるかもしれません。バーレーンはノーマルなコースだし、週末がどうなるか見てみよう」

    バーレーン・インターナショナル・サーキットは、昨年ピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダで4位入賞を果たしたサーキット。

    昨年の結果を上回ることはできるかと質問されたピエール・ガスリーは「ベストを尽くすよ」とコメント。

    オーストラリアでは競争力のあるクルマだということがわかった。メルセデスとフェラーリが本当に強く見えるのは確かだけど、最も重要なことは、すべてをまとめることができれば、今週末に良い結果を出せるはずだということだ」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」

    マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでの3位表彰台は、2019年に向けてレッドブルがホンダのF1エンジンに抱いていた自信を正当化するものとなったと感じている。

    マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

    開幕戦での結果は2015年にF1に復帰して以来、パフォーマンスに苦しんできたホンダにとってブレークスルーだと見なされたが、マックス・フェルスタッペンはシーズン前からすでにホンダの初期の兆候に感銘を受けていたので特に大きく自信を後押しするようなことはなかったと語る。

    「必ずしもそうではない。テストやプレシーズンテストに行く前のダイナモの結果からすでに自信があったからね。本当に自信を感じていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「プレシーズンテストで走り始めたときの感覚は素晴らしかった。まったく問題を抱えることはなかったし、とにかくホンダのエンジンには本当に満足できた」

    「もちろん、まだどれくらい競争力があるかについて少し疑問符は残ってはいたけどね。外部の人々はもっとそうだったと思う。たくさん質問されたしね」

    「僕たちはずっと平穏だった。少なくとも僕の側はね。パッケージ、特にエンジンには自信があったし、オーストラリアでフェラーリをコース上でオーバーテイクできたことでそれを示したと思う」

    レッドブル・ホンダは、メルセデスとフェラーリの間でフィニッシュしたが、マックス・フェルスタッペンは、オーストラリアのサーキットの特性を考えれば、全てのレースで表彰台を争えるかどうかについての判断はまだ控えたいと語る。

    「オーストラリアはちょっと変わったトラックなので全てのレースと言うのは少し早すぎる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「バーレーンと中国でどうなるかについてもう少しクリアな全体が見えてくると思う。それでも、そこからはどれくらい早くにどれだけのアップグレードをもたらせるかにかかってくる。それはエンジン側にもシャシー側にも言えることだ」

  • レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用

    レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用

    レッドブル・ホンダは、ダニエル・ティクトゥムにF1バーレーンGP後にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。

    ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンテストの2日目にRB15をドライブ。初日にはレギュラードライバーのマックス・フェルスタッペンが走行を行う。

    今年、スーパーフォーミュラに参戦するダニエル・ティクトゥムは、2019年の目標としてレッドブルでF1マシンをテストすることを挙げていた。
    これまでダニエル・ティクトゥムはMcLaren Autosport BRDC賞を獲得したご褒美、そして、レッドブルのデモ走行でF1マシンを走らせた経験があるが、最新マシンはまだ走らせたことはない。

    昨年、レッドブルはダニエル・ティクトゥムをインシーズンテストで走らせようとしていたが、公式テスト参加のための必要なスーパーライセンスポイントが足りなかったため断念せざるを得なかった。

    また、ダニエル・ティクトゥムは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補にも挙げられていたが、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得することができず、40ポイントのスーパーライセンスポイントを満たすことができなかった。

    その後、ダニエル・ティクトゥムはマカオGPで2連覇を達成。現時点でスーパーライセンスポイントは32点となっている。

  • レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」

    レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが冷却問題によってF1オーストラリアGPでパフォーマンスを抑えなければならなかったと考えている。

    プレシーズンテストでは優位に立っていると思われたフェラーリだが、開幕戦ではそのパフォーマンスは鳴りを潜め、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許して4位と5位でレースを終えた。

    フェラーリは、F1オーストラリアGPでのパフォーマンスに貢献したと感じている部分を“修正”したと語っているが、ヘルムート・マルコはそれがエンジンに関連したものだと考えている。

    「フェラーリがパフォーマンスを発揮できていなかったのは明らかだ。ハースもね」とヘルムート・マルコは Autosport はコメント。

    「正確にはわからないが、冷却の問題がパフォーマンスを低下させたと思っている。ハースはプレシーズンテストでのロングランのペースと比較しての残りのフィールドよりも突然遅くなった」

    セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPの決勝で劇的にペースを落としたが、ヘルムート・マルコは新品タイヤや軟らかいタイヤでのパフォーマンス不足はセットアップに関連した問題だったはずだと指摘する。

    「1つの兆候は、(シャルル)ルクレールの方が、ベッテルのイエロータイヤ(ミディアム)よりもホワイトタイヤ(ハード)で速かったことだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「これは何かがおかしいことを意味している。ベッテルは速いラップを3周半しただけでペースが落ちた。フェラーリは温度とタイイヤデグラデーションによってイエロータイヤでは危険ではなかった」

    「一方で、我々はデグラデーションに関して何の問題も抱えておらず、限界にさえ達していなかった」

    今シーズン、フェラーリはメルセデスやレッドブルとは異なるフロントウイングの哲学を採用しているが、

    ヘルムート・マルコは、それがフェラーリがライバルと比較してバンピーなメルボルンのサーキットでの反応に影響を及ぼしたかもしれないという考えを退けた。

    「理論は過大評価されていると思う。フロントウイングは多かれ少なかれ車のコンセプトを決定する。だが、フロントのエリアには他にも役割を果たすものがたくさんある」

    「様々なコンセプトがあるが、レースペースに関しては(バルテリ)ボッタスのみが残りより一歩先を進んでいた」

    「フェラーリとレッドブルは同じレベルだった」

    フェラーリは、2017年と2018年にメルセデスの最も一貫した挑戦者だった。特に昨年はエンジンパフォーマンスを大きく向上させている。

    ヘルムート・マルコは、フェラーリのパフォーマンスのもう一つの要因は、以前のストレートスピードの優位性が明らかに失われたことであると述べた。

    「FIAは非常によく反応し、いくつかの抜け穴を塞いだ。あるいは少なくともそれらを最小限に抑えた」とヘルムート・マルコはコメント。

    「それはフェラーリがストレートで持っていたこれらの25%もしくは30%のスピードピークがもはや存在しないことを意味する。それは良いことだ」

  • ホンダF1 「レッドブルとの結果は2020年以降のF1継続のためにも重要」

    ホンダF1 「レッドブルとの結果は2020年以降のF1継続のためにも重要」

    ホンダにとって今年のレッドブル・レーシングとの結果は、2020年以降もF1参戦を継続するかどうかの重要な要素となる。

    今年、レッドブルとホンダは、新たな2年間のパートナーシップを開始。開幕戦オーストラリアGPでレッドブル・ホンダは2015年にF1に復帰して以来の初となる表彰台をホンダにもたらした。

    ホンダにとってV6ターボハイブリッドエンジン時代での表彰台なしの期間は81レースの終わりを告げたが、今シーズンのより大きな目標は勝利を挙げることにある。

    また、ホンダは、他の参加者と同様に、2020年以降の新たなF1契約にコミットする必要がある。

    レッドブル・レーシングのチャンスはホンダがF1参戦を継続することを会社に納得させるためにどれくらい重要であるかと質問されたホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「今年はホンダにとって2020年以降にF1にどのようにコミットを考えるための非常に重要なシーズンになると思います」と Autosport にコメント。

    「全体的な状況を判断しなければなりません。ひとつの要因は2021年の規制についてですし、もちろん、それは含まれることになります。また、F1を中心としたビジネスとマーケティングもそうです」

    「最後のことはレッドブルとどのような結果を達成できるかです。ひとつつのことだけで判断することはできません」

    F1は、3月26日(火)にロンドンで開かれた会議で、2021年の大きなビジョンを様々なステークホルダーに提示しました。

    この会議に先立ち、山本雅史はF1が進めている方向性は“正しい”ものであり、彼らはマニュファクチャラーのニーズに“耳を傾けていた”と述べた。

    2015年にF1に復帰したホンダだが、パフォーマンスと信頼性によってマクラーレンから日常的に批判される苦しい3シーズンに耐えてきた。

    しかし、2018年にレッドブルのジュニアチームであるトロロッソとの新たなパートナーシップで再建の1年を過ごし、レッドブル・レーシングにホンダのF1エンジンを搭載させることを納得させた。

    山本雅史は以前はホンダのモータースポーツ活動全般を統括しており、マネージングディレクターとしての新しい役割は、以前はモータースポーツのボスだったことから、ホンダがF1プロジェクトに注力していることを示している。

    山本雅史は、技術チームが“快適な環境”で仕事をし、ホンダの上級管理職との関係を処理することが自分の責任であると述べた。

    「ホンダとして、我々がモータースポーツのあらゆるカテゴリーに参加する際の目的は勝つことです」と山本雅史は述べた

    「レッドブルとのパートナーシップを解すする前に、経営陣に対して、我々がどのようにしてそれを達成するかについて詳細をの説明しました。そして、私たちは上級経営陣に納得させました」

    「ですから、今、会社の気持ち、そして、ここにいる人々は、勝利に向かって同じ方向性を持っています」