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  • ホンダF1 「残念ながら4台そろって順調な初日にはならなかった」

    ホンダF1 「残念ながら4台そろって順調な初日にはならなかった」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1スペインGP初日の作業を振り返った。

    午後のフリー走行では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが7番手、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手とホンダ勢3人がトップ10に入った。

    午前中のフリー走行では、マックス・フェルスタッペンのパワーユニット(PU)にオイル漏れが発生。レッドブルは金曜日をスペック1のPUで走行する予定だったが、急遽フェルスタッペンのみFP2までにスペック2に交換し、セッションを終えている。

    「残念ながら4台そろって順調なバルセロナ初日にはなりませんでした」と田辺豊治はコメント。

    「スクデーリア・トロロッソ側のPUについては大きな問題はなく、スムーズな一日となりましたが、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手のPUにオイル漏れを確認しました」

    「FP1終盤に発見されたため、FFP2までの時間を考慮し、PU交換を選択しました。結果といて無事にFP2のスタートに間に合わせることができましたし、レッドブル、ホンダのメカニックの迅速な交換作業に感謝します」

    「フェルスタッペン先週がFP1で走行時間を失ったことは残念でしたが、今週末は金曜日にスペック1のPUを使用し、土曜からは前戦使用したスペック2に交換するのが当初からの予定でした」

    「フェルスタッペン選手のみ、交換タイミングがやや早まったかたちにはなりましたが、レースに向けて、引き続きセッティングを進めます」

    関連:
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  • マックス・フェルスタッペン 「アップデートはうまく機能している」

    マックス・フェルスタッペン 「アップデートはうまく機能している」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGP初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目の終盤にオイル漏れのトラブルにより、すべてのプログラムを消化しない状態で最初のセッションを終えることになった。

    このオイル漏れのトラブルにより、マックス・フェルスタッペンのパワーユニット(PU)交換を予定より前倒しする決断が下された。計画ではスペック2のPUに金曜夜のタイミングで載せ替える予定だったが、プログラムへの影響を最小にすべく、FP2前に変更すべく早急に作業を行うこととなった。

    メカニックたちによるすばらしい作業により、マックス・フェルスタッペンはFP2に遅れをとることなく走行開始。セッションでは5番手のタイムをマークしてFP2を終えた。

    「今日の2回に渡るフリー走行では、アップデートされたマシンアップデートへの理解をより深めようと試み、それが十分にできたセッションとなった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「アップデートがうまく機能している手応えを感じたし、同時にタイヤもうまく作用しているようだ。ロングランはまあまあと言った感触だが、今夜一晩時間があるので、もう少しペースを改善できる部分があると思う」

    「FP1中にPUのオイル漏れのトラブルが見つかり、FP2前にPUを載せ換える作業を行うこととなったため、少し走行時間を失ってしまった。そのせいもあったのか、FP2ではマシンのバランス的に求めていたセットアップとはならなかった。でも明日までに改善できるような十分なデータは取れたはずだ」

    「ここは僕の好きなサーキットだし、チームにとっても快適な“ホーム”である新しいエナジーステーションが建てられているので、さらに楽しみなレースウイークになりそうだ」

    関連:
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  • ピエール・ガスリー 「マシンは一歩前進したような手応えを感じた」

    ピエール・ガスリー 「マシンは一歩前進したような手応えを感じた」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。

    「一日を終え、初日の今日は前向きな結果を残せたいい日だった。マシンの最初の感触はとてもよく、一歩前進したような手応えを感じた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「もちろん、ドライバーとしては常にもっとグリップ力を求めるが、マシンのバランスの面ではとてもいい感触を受けたので満足している」

    「とはいえ、まだ走行初日を終えたばかりなので、結論を出すにはまだ早く、もっとマシンについて理解を深める必要がある」

    「メルセデスとフェラーリの速さが際立っているのは一目瞭然だが、僕たちも今日は多くのテストを行うことができたので、今夜中にデータを解析をし、明日に十分に備えることに集中する必要があると思う」

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    ・F1スペインGP FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1スペインGP FP1 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • ホンダF1、スペインGPのFP1は“スペック1”エンジンを搭載

    ホンダF1、スペインGPのFP1は“スペック1”エンジンを搭載

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブルの2台はF1スペインGPのフリー走行1回目で“スペック1”エンジンを搭載していたことを明かし、マックス・フェルスタッペンのオイル漏れは問題ないとの見解を示した。

    マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目にオイル漏れによって14周の走行で終えていた。タイム的にもピエール・ガスリーが8番手、マックス・フェルスタッペンが12番手で終えている。

    しかし、田辺豊治は、レッドブル・ホンダの2台は“スペック1”でフリー走行1回目で走行し、土曜日にむけて“スペック2”を搭載する計画だったと述べ、オイル漏れによってマックス・フェルスタッペンのみフリー走行2回目にむけてパワーユニットを交換したことを明かした。

    「FP1後にフェルスタッペン選手のPUを交換しました。本日はレッドブルの2台とも第3戦まで使用したスペック1を搭載、明日からスペック2に載せ替える予定でした」と田辺豊治はコメント。

    「フェルスタッペン選手は予定より1セッションだけ早い交換です。ガスリー選手は引き続きスペック1を使用し、今夜スペック2に交換します」

    関連:【動画】 2019年 F1スペインGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンにオイル漏れのトラブル

    レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンにオイル漏れのトラブル

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPのフリー走行1回目にオイル漏れのトラブルに見舞われ、14周しか走行できなかった。

    5月10日(金)にF1スペインGPが開幕。前戦F1アゼルバイジャンGPでホンダの“スペック2”エンジンを投入したレッドブル・ホンダは、RB15のシャシーに空力アップデートを投入した。

    ハードタイヤで走行を開始したマックス・フェルスタッペンは、12周を走行した後、ミディアムにタイヤに交換。しかし、マシンに不具合が発生してガレージへと戻る。

    ガレージには大量のオイルが流れだし、マシンはジャッキアップされ、チームはオイル漏れの原因を突き止めようとしたが、90分のセッション内に解決することはできず、マックス・フェルスタッペンは14周の走行に留まり、12番手タイムとなる1分19秒884でセッションを終了した。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はセッション後「FP1終了間際、フェルスタッペン選手のPUにオイル漏れを確認したため、現在症状を確認中です」と語った。

    関連:F1スペインGP FP1 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • マックス・フェルスタッペン、“完全に新しいクルマ”の投入を否定

    マックス・フェルスタッペン、“完全に新しいクルマ”の投入を否定

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1スペインGPに“完全に新しいクルマ”を持ち込んだとの噂を否定した。

    マシンアップグレードの範囲を考えれば、今週末のF1スペインGPでレッドブル・ホンダはサプライズになると予測する人もいる。

    「僕たちがここに完全に新しいクルマを持ち込むという記事を読みさえした」とマックス・フェルスタッペンは Algemeen Dagblad にコメント。

    「ジャーナリストがどこから情報を得ているのかはわからないけど、僕たちからのものではない」

    だが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1スペインGPでRB15にアップグレードを投入することは認める。

    「誰もが新しいものを持ち込んでいるし、僕たちの作業が彼らよりもうまく機能することを願っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「突然、僕たちが他チームの前に出るような躍進を期待してはいない。だが、すべては助けになるだろう」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPでのアップグレードは主に開幕4戦で見舞われた“空力問題”を解決するものだと述べている。

    「僕にはそれについて言えることはない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕はフィードバックを与えているし、それに対して何かをするかはチーム次第だ。でも、僕たちが持ち込んだものが前進に繋がることを願っている」

    レッドブルにとって確実なアップグレードは新しいモーターホームだが、マックス・フェルスタッペンはドライバーのためのスペースは同じままだと語る。

    だが、「僕はダニエルの部屋をとった。ダニエルの部屋の方が大きかったけど、彼はもういないので、僕がそこを手に入れた」

    関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1スペインGP FP1 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1スペインGP FP1 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が5月10日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが8番手、マックス・フェルスタッペンが12番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手、アレクサンダー・アルボンが15番手で1回目のセッションを終えた。

    シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻ってきた。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストが行われたバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。舞台となるカタロニア・サーキットは、さまざまな種類のコーナーがあるだけでなく、全開時の能力も必要で、マシンのあらゆる性能が試される。

    現地時間11時。気温21.1℃、路面温度30.7℃のドライコンディションで90分のFP1セッションは開始。母国グランプリとなるスペイン出身のカルロス・サインツを含め、多くのドライバーがセッション開始早々にコースインしていく。

    また、F1スペインGPには各チームが様々なアップデートを行うこともあり、ここでの結果が、以降のヨーロッパラウンドの行く末を占う指標になる。今年も例外ではなく、全チームがマシンに大小何らかのアップグレードを導入しており、序盤はフロービズを塗って空力のチェックをするマシンが目立った。

    セッションが折り返した時点でタイムシートのトップに立ったのは1分18秒487を記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にもシャルル・ルクレールが続いた。フェラーリは今大会に“スペック2”エンジンを投入している。冬季テストでは強さをみせたものの、いまだ未勝利が続くフェラーリがどこまで巻き返してくるかも今大会の注目のポイントと言える。

    ピレリは、今回のF1スペインGPにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)と最も硬いレンジのタイヤを持ち込んでいる。

    若干風の強いコンディションのなか、コースオフするマシンも目立ったが、クラッシュなどによる中断はなくセッションは進行していったが、終了間際にランス・ストロールがセクター2でクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了した。
    トップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。1分17秒951をマークしたが、ハイドロ系のトラブルとオイル漏れによってセッション後半は走れず、19周で走行を打ち切っている。

    2番手には0.115秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.221秒差でシャルル・ルクレールとフェラーリ勢。4番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.624秒差で続いた。

    5番手にはハースF1チームのロマン・グロージャンが進出。ハースF1チームは、グロージャンが空力アップデートを施した新スペックマシン、7番手タイムを記録したケビン・マグヌッセンが旧スペックのマシンを走らせた。

    レッドブル・ホンダは、ピエール・ガスリーが30周を走行してトップから1.334秒差の8番手。マックス・フェルスタッペンはオイル漏れによって14周しか走行できず、12番手でセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが34周を走行してトップから1.413秒差の9番手、アレクサンダー・アルボンは25周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行2回目は、この後22:00~23:30(現地時間 15:00~16:30)のスケジュールで行われる。

    2019年 第5戦 F1スペインGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒951   19
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒066 0.115 20
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分18秒172 0.221 20
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒575 0.624 22
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒943 0.992 25
    6 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分19秒155 1.204 31
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒180 1.229 27
    8 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分19秒285 1.334 30
    9 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分19秒364 1.413 34
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分19秒450 1.499 25
    11 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分19秒511 1.560 24
    12 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒844 1.893 14
    13 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分19秒855 1.904 28
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分20秒021 2.070 28
    15 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分20秒030 2.079 25
    16 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒066 2.115 33
    17 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分20秒459 2.508 36
    18 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分20秒591 2.640 26
    19 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分20秒889 2.938 27
    20 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分20秒990 3.039 23
  • マックス・フェルスタッペン 「F1ではCLのような逆転劇は起こり得ない」

    マックス・フェルスタッペン 「F1ではCLのような逆転劇は起こり得ない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ではサッカーのチャンピオンズリーグのようなドラマは起こり得ないと語る。

    今年のチャンピオンズリーグの準決勝は大逆転劇のドラマとなった。リヴァプールは2ndレグで3点差がついていたバルセロナを逆転し、トッテナルは90分を回った試合終了間際の得点でアヤックスを撃破。決勝はプレミアリーグ勢が対決することになった。

    アヤックスのサポーターではないというマックス・フェルスタッペンだが、オランダのチームの試合は携帯でチェックしていたと語る。

    「夕食を食べながら携帯でフォローしていた。大丈夫だと思ってたんだけどね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「アヤックスとトッテナムの最後の数秒はちょっと劇的だったね。ちょうと離陸して、着陸したときに結果を知った。僕はPSVのファンなんだ。アヤックスには勝ってほしかったけどね」

    「友人たちみたいに泣きはしなかった。ゲーム後、何人かの友人はとても感情的になっていたね。そのうちの1人は『不運だったね』とメッセージを送ったのに1時間も返信がなく、やっと来たと思ったら気分が悪いと言っていた。僕はそこまで落ち込んではいないけど、もちろん、決勝にはアヤックスが行ってくれたら良かったと思っている」

    F1でもこれほどドラマチックなことは起こり得るかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「それは無理だ。3周遅れの人が急にレースで勝つようなものだからね」

    「全く違うスポーツだ。起こることも異なるし、感情も違う。1試合でチャンピオンシップの全てを決まるんだからね。そこが違う。僕らは21戦で戦っているし、まだわからない」

    マックス・フェルスタッペンは、アヤックスに所属するフレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトと親交があるといい、オランダ代表でも活躍する彼らを称賛した。

    「彼らはあれだけ成功しているのにとてもリラックスしていたで普通なんだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「Instagramで『幸運を祈る』とメッセージを送ると、試合後に『ありがとう』と返ってくる。とてもゆったりとしている。そういうところが好きだ。多くの成功を収めた良い選手だけど、人間としてはずっと変わらない」

    ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、チャンピオンズリーグの決勝を見に行きたいと考えているようだ。トッテナムの宿敵であるアーセナルのサポートだというルイス・ハミルトンだが、かといってリヴァプールを応援するのも複雑な心境だと語る。

    「正直、僕はどちらも好きではないんだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕はアーセナルのサポーターだからね・・・やっぱりリヴァプールかな。トッテナムとアーセナルは・・・子どもの頃からいろいろ悔しい思いをさせられてきたからね。でも、ここまでのゲームは素晴らしかったし、是非、決勝はぜひ見にいきたいと思っているよ」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、チャンピオンズリーズの試合をモチベーションとしてルイス・ハミルトンとメルセデスを倒したいと考えている。

    「チーム、そして、ドライバーとして、常にモチベーションを保って、絶対に諦めないことが必要だと思う」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「チャンピオンズリーグが良い例だ。あれがチーム内のメンタリティだと思う。僕らは勝つためにここにいるし、それが僕らの願いだ。改善できることを全てやり尽くして、結果が出るのを待ちたい」

  • ホンダ:2019年 第5戦 F1スペインGP プレビュー

    ホンダ:2019年 第5戦 F1スペインGP プレビュー

    ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPに挑む。

    第5戦目を迎え、チームは計8日間のシーズン前テストを行ったスペインに戻ってくる。1991年にカタルニア・サーキットがF1カレンダーに加わって以来、欠かすことができない場所になっている。テストだけでなく、シミュレーターでもよく使われていて、カレンダーの中でも特にテクニカルなサーキットとして知られている。

    昨年はFP3でのクラッシュがあり、1台しか予選を走ることができなかった。そして、決勝ではピエール・ガスリーがターン3でのクラッシュに巻き込まれてしまったため、残り1台での戦いになった。

    緩やかなハイスピードコーナーがタイヤを酷使するが、他のサーキットほどPUのパワーにレース結果が直結しない。チームはいい結果を残すために全力を尽くす。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「開幕から続いた欧州外での『フライアウェイレース』がいったん終わり、今回から伝統のF1ヨーロッパラウンドが始まります。その初戦、スペインGPが行われるカタルニア・サーキットは、約1kmのストレートに高速コーナー、低速コーナーが組み合わされたバラエティーに富んだレイアウトで構成されるため、シャシー開発においてよくベンチマークとしても使われる場所です。今年もシーズン前のウインターテストで訪れましたが、例年各チームが大幅なアップデートを持ち込むことも多く、中盤戦に向け戦闘力の構図が変化することも考えられます。我々としてもオフシーズンテストのデータ、ここまで戦ってきたレースのデータを見直し、最善の準備をして臨みたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「ヨーロッパに戻り、バルセロナでのレースに臨みます。ここは、僕がF1初優勝を飾ったコースですから、常に特別な気持ちになります。全チームにとってプレシーズンテストの舞台でもあるので、その時の経験がセットアップに役立ってくれればと思います。もちろん、テスト時とは気温が異なるでしょうし、どのチームも新パーツを持ち込むと思うので、僕らの競争力がどうなるのか、興味深い週末になるでしょう。複数の高速コーナーを含む、チャレンジングなサーキットですし、僕の故郷オランダからも近いので、グランドスタンドには大勢のファンが詰めかけてくれるはずです。最大限の成果を出し、チャンピオンシップで首位との差を縮めていければと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「バルセロナはヨーロッパラウンド、すなわちシーズン中盤戦の開幕となるので、見どころあるレースです。また、ジュニア時代を含めて、僕が今まで一番多く走ったコースですし、テストもしていますから、みんなよく知っているサーキットでもあります。このスペインでは、アップグレードも投入され、全チームがどのくらい進歩しているかが分かるので、とてもワクワクするグランプリです。チームとしては、このサーキットで常に好成績を残しているので、どんなパフォーマンスができるか、僕もワクワクしています。また、スペインのファンはとても情熱的ですから、多くの人に来てもらって、大観衆の中でレースができればと思います。そして、フランスからも近いので、地元から来てくれる人も多いでしょう。たくさんの声援を受けて、グランドスタンドで自国のフラッグが見られるのはとてもいい気分でしょうし、とてつもない後押しになります!」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「F1カレンダーの中でバルセロナは、僕が他カテゴリーで一番多く経験したサーキットです。ジュニアフォーミュラでも多くのレースが開催されていますし、昨年のF2ではポールポジションを獲得しており、楽しめるコースです。また、ウインターテストでの経験も、大いに役立つと思います。2月のテストと現在とでどのようにフィーリングが異なるか見られるのを楽しみにしています。テストの時にはどの程度やれるのか予測がつきませんでしたが、開発プランが進み、今回はマシンにアップグレードも投入されるので、本当に楽しみに思っています。僕らの目標は安定的にトップ10入りすることです。ウインターテストではいい走りができていたので、その勢いが維持できていることを願っています。バクーでは、ホンダのPUがアップグレードされ、レースでも今までとの違いが見えたので、ここスペインでもパフォーマンス向上につながると思います。中団の戦いはとても僅差なので、見どころの多いレースウイークになると思います。そして、ヨーロッパラウンドが始まり、家からの移動距離が短くなることも嬉しく思っています。シーズンが始まって、僕はまだ5日くらいしか自宅で過ごしていませんから(笑)」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「バルセロナは誰もがよく知るサーキットですが、だからと言ってドライビングやセットアップが簡単というわけではありません。ここでマシンをあわせこみ、いいラップをまとめるのは本当に大変なんです。僕らのマシンがどのくらいのパフォーマンスを発揮できるか、楽しみにしています。プレシーズンテストがよかったことは事実ですが、チャレンジすべきことが少なくなったということではありません。すべてがうまくいき、レースを含めた全セッションで競争力を発揮できればと願っています。今季ここまで、予選でいい時と、レースでいい時が分かれていましたから、今回は両方うまくいく週末にしなければなりません。セッションごとに風や気温が変化しやすく、それがマシンの挙動に大きな影響を与えるので、フラストレーションのたまるコースと言えます。また、みんながよく知っているサーキットですから、ドライバーやチーム間の差はとても小さくなると思います。すべての面で完璧なパフォーマンスを発揮する必要があります。さまざまなタイプのコーナーが揃っているチャレンジングなコースなので、すべてのコーナーでマシンのパフォーマンスを向上させなければなりません。全チームが今回のレースへアップグレードを持ち込むはずです。僕らのアップグレードがうまく機能し、パフォーマンスが上がってくれることを願っています。レースごとにしっかりと取り組んでいくのみです」

    関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをバルセロナテストに起用

    レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをバルセロナテストに起用

    レッドブル・ホンダは、ダニエル・ティクトゥムをF1スペンGP後にカタロニア・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。

    ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンGP後にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた今年最初のインシーズンテストでRB15を走らせていた。

    2日間のF1バルセロナテストでは、火曜日にピエール・ガスリーがテストを担当。ダニエル・ティクトゥムは水曜日の走行を担当した後、日本に戻り、スーパーフォーミュラ 第2戦 オートポリスに参戦する。

    F1ルールの一環として、全チームは4日間のインシーズンテストの2日間で2レース以下の若手ドライバーを起用しなければならない。

    昨年、レッドブルはダニエル・ティクトゥムをインシーズンテストで走らせようとしていたが、公式テスト参加のための必要なスーパーライセンスポイントが足りなかったため断念せざるを得なかった。

    また、ダニエル・ティクトゥムは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補にも挙げられていたが、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得することができず、40ポイントのスーパーライセンスポイントを満たすことができなかった。

    その後、ダニエル・ティクトゥムはマカオGPで2連覇を達成。現時点でスーパーライセンスポイントは32点となっている。