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  • F1オーストリアGP 結果 | レッドブル・ホンダ&フェルスタッペンが優勝!

    F1オーストリアGP 結果 | レッドブル・ホンダ&フェルスタッペンが優勝!

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が6月30日(日)にレッドブル・リンクで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。新生レッドブル・ホンダとしては初優勝、ホンダF1として2006年のF1ハンガリーGP以来13年ぶりとなる優勝となった。

    第9戦の舞台となるのは豊かな自然に囲まれた風光明媚な「レッドブルリンク」。オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

    全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    ピレリは、前戦フランスGPと同じC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分されているが、Q2でソフトタイヤを使用したドライバー以外は全員がミディアムをスタートタイヤに選択した。

    暑くなることが予想されていたが、決勝日は気温は33.5℃、路面温度は51.5℃まで上昇。ポールポジションにシャルル・ルクレール、2番グリッドにマックス・フェルスタッペンと若手二人が並ぶ。ソフトスタートのルクレールはフォーメーションラップでバーンアウトをせずに後ろのミディアム勢をけん制。71周の決勝スタートが切られた。

    スタートでは2番グリッドのマックス・フェルスタッペンがスタートに失敗・・・7番手まで順位を落とす。それ以外は大きな混乱はなく、1.ルクレール、2.ボッタス、3.ハミルトン、4.ライコネン、5.ノリス、6.ベッテルの順位でオープニングラップを終える。

    トップでソフトスタートのシャルル・ルクレールは、ファステストラップを出しながら後方に2秒以上の差をつけて逃げに出る。4周目にはセバスチャン・ベッテルがランド・ノリスを交わして5番手に浮上する。

    マックス・フェルスタッペンはクリッピング(MGU-Kの電力が切れる)症状を訴える苦しい状況だが、7周目にランド・ノリスを攻略して6番手に順位を上げる。9周目にはターン3でインを突いてキミ・ライコネンを攻略して5番手に浮上する。トップのルクレールとの差は14秒、2番手のボッタスとの差は12秒。

    11周目には9番手を走行していたケビン・マグヌッセンがハードタイヤに交換して最後尾でコースに復帰。だが、その直後にスタートの位置を外れていたとしてドライブスルーペナルティを科せられる。

    21周目、2番手を走行していたバルテリ・ボッタスと4番手のセバスチャン・ベッテルがピットイン。両ドライバーともハードを選択。ボッタスはフェルスタッペンの後ろで復帰。ベッテルはタイヤ交換に手間取り秒近くを費やしてしまい、ライコネンの後ろでコースに復帰。

    翌周、トップのシャルル・ルクレールがハードタイッヤに交換。フェルスタッペンの7秒後方でコースに復帰する。翌周にはキミ・ライコネンがハードに履き替える。

    25周目、ランド・ノリス、ピエール・ガスリーがハードタイヤに交換。ノリスはライコネンの前、ガスリーはライコネンの後ろでコースに復帰する。

    暫定トップを走行していたルイス・ハミルトンがウイングにダメージを負ってダウンフォースの喪失を訴える。31周目にピットインしてフロントウイングを交換。11秒かかり、ベッテルの後ろでコースに復帰する。またピットインしてないマックス・フェルスタッペンがトップとなる。

    31周目にマックス・フェルスタッペンがピットイン。ハードタイヤに交換してハミルトンの前の5番手に復帰。トップ5は全員がタイヤ交換を終え、1.ルクレール、2.ボッタス、3.ベッテル、4.フェルスタッペン、5.ハミルトンの順となる。ピエール・ガスリーがライコネンを抜いて9番手に浮上。前には2台ピットストップを行っていないクルマがいる。

    42周目、6番手まで順位を上げていたカルロス・サインツがピットイン。14番手でコースに復帰する。

    50周目、マックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。次のターゲットはバルテリ・ボッタスだ。

    ここでセバスチャン・ベッテルが2度目のピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの8秒後方の5番手でコースに復帰する。

    56周目、マックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを華麗にオーバーテイクして2番手に浮上!残り15周でトップのシャルル・ルクレールとの差は5秒。タイヤは9周のアドバンテージがある。エンジンをパフォーマンスモードに入れて追いかける。

    残り5周、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールのDRS圏内に入る。ルクレールの前を走っているのはt-ムメイトのガスリーだ。

    69周目、接触しながらマックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクしてトップに浮上。この接触は審議対象となっているが、フェルスタッペンがトップでチェッカー。今季初勝利、通算6勝目。新生レッドブル・ホンダとしては初優勝、ホンダF1として2006年のF1ハンガリーGP以来13年ぶりとなる優勝となった。

    また、開幕から続いていたメルセデスの連勝をホンダのF1エンジンが8でストップさせた。

    2位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。フェルスタッペンとの接触に納得がいかないルクレールはシャンパンファイトに参加せずに早々に表彰台を降りた。3位にはバルテリ・ボッタスが続いた。

    以下、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、アントニオ・ジョビナツィ(アルファロメオ)までがトップ10入り。ジョビナッツィはF1初ポイント獲得。

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが15位、ダニール・クビアトが17位でレースを終えた。

    2019年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル LAP  
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 2.274 2.724
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 18.960 16.236
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 19.610 0.650
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 22.805 3.195
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1L 49.079
    7 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1L 5.745
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1L 11.170
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 2.109
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 0.662
    11 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1L 2.750
    12 3 ダニエル・リカルド ルノー 1L 1.161
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1L 1.727
    14 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1L 7.928
    15 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1L 1.674
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1L 7.943
    17 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1L 21.560
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 2L 20.894
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2L 21.861
    20 8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 3L 43.572
  • 【速報】 マックス・フェルスタッペンが優勝!ホンダとしては13年ぶり!

    【速報】 マックス・フェルスタッペンが優勝!ホンダとしては13年ぶり!

    2019年 F1オーストリアGPの決勝が6月30日(日)にレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペンがスタートの失敗からオーバーテイクショーを見せてトップでチェッカー。ホンダに13年ぶりの勝利をもたらした。

    フロントロー2番手からのスタートとなり大きな期待がかけられたマックス・フェルスタッペンだが、スタートに失敗して7番手まで順位を落とす。31周目にピットインして4番手でコースに復帰。そこからオーバーテイクショーを展開する。

    50周目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、56周目にはメルセデスのバルテリ・ボッタスをコース上のバトルで華麗にオーバーテイク。トップのシャルル・ルクレールとの差を縮めていく。

    69周目、接触しながらマックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクしてトップに浮上する。審議対象ではあるものの、トップでチェッカー。ホンダとして13年ぶりにトップでチェッカーを受けた。

    他のホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが7位、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが15位、ダニール・クビアトが17位でレースを終えた。

    2019年F1オーストリアGP 結果(暫定)
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.ピエール・ガスリー(レッドブル)
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    11.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    12.ダニエル・リカルド(ルノー)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    14.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    15.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    16.ロマン・グロージャン(ハース)
    17.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン、スタートに失敗して7番手まで後退

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、スタートに失敗して7番手まで後退

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの決勝でスタートに失敗。オープニングラップで7番手まで順位を落とした。

    フロントロー2番手からのスタートとなり大きな期待がかけられたマックス・フェルスタッペン。しかし、スタートに失敗して大きく後退。ピエール・ガスリーの前の7番手まで順位を落とす。

    その後、マックス・フェルスタッペンはクリッピング(MGU-Kの電力が切れる)症状を訴える苦しい状況のなか、7周目にランド・ノリスを攻略して6番手に順位を上げる。9周目にはターン3でインを突いてキミ・ライコネンを攻略して5番手に浮上した。

    31周目にピットストップを行い、現在4番手を走行中。

  • レッドブル・ホンダ、待望の初優勝なるか?! / F1オーストリアGP

    レッドブル・ホンダ、待望の初優勝なるか?! / F1オーストリアGP

    レッドブル・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースでマックス・フェルスタッペンがフロントロー2番グリッドからスタート。レッドブル・ホンダとして待望の初優勝に期待がかかっている。

    F1オーストリアGPの舞台となるのはレッドブルのお膝元レッドブル・リンク。全長は4,326kmと4番目に短く、10個のコーナーをストレートで繋げたパワーサーキットだ。

    マックス・フェルスタッペンは、予選でメルセデスの2台に割って入る3番手タイムを記録。Q2、Q3と同じタイヤでメルセデスと遜色ないタイムを記録した。

    レース後、ルイス・ハミルトンに3グリッド降格ペナルティを科せられたため、マックス・フェルスタッペンが2番グリッドに昇格。最前列からスタートすることになった。

    ポールポジジションからスタートするのはフェラーリのシャルル・ルクレール。今週末、フェラーリは一歩抜き出た速さをみせている。

    注目のひとつがスタート。シャルル・ルクレールがソフトタイヤなのに対し、マックス・フェルスタッペンはミティアムタイヤを装着。蹴り出しにはソフトに分がある。

    1コーナーまでの距離は318mとそれほど長くはないが、3コーナーまで登り坂が続く。また、他のマシンに追従することが可能で、スリップストリームの効果が大きく、オーバーテイクが可能なサーキットとなる。

    ピレリは、F1オーストリアGPで最速の戦略はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ戦略と見ている。この場合、14~20周目がピットストップのウインドウとなる。

    2番目に最速の戦略はソフト-ハードと繋ぐ1ストップ戦略。この場合は12~16周目がウインドウとなる。そのため、ハードで走る周回数が多いことになり、レース序盤は不利になる。序盤のソフトの持ち具合によっては2ストップを強いられる可能性がある。

    このタイヤの差がどのような違いを生むかも注目すべきポイントだ。

    また、路面温度は50℃以上まで上がることが予想されており、タイヤだけでなく、ブレーキ、エンジンなどの冷却も課題となる。昨年はメルセデスの2台がマシントラブルによるリタイアという波乱があり、マックス・フェルスタッペンがシーズン初勝利を挙げている。

    レッドブル・ホンダが優勝すれば、ホンダにとっては2006年のハンガリーGP以来、13年ぶりの優勝となる。

    注目のF1オーストリアGPの決勝レースは、本日6月30日(日)22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

  • ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP 予選レポート

    ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP 予選レポート

    F1オーストリアGP予選で、ホンダF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが素晴らしい走りを見せ3番手でフィニッシュ。予選後に他車のペナルティーにより決勝を2番グリッドからスタートすることが確定した。ホンダF1としては2006年以来のフロントローになる。一方、残りの3台は思うような結果を残した1日にはならなかった。

    Q1の最終アタックでトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはトラフィックに阻まれ、避けるためにコーナーでワイドに膨らんだ結果、18番手でフィニッシュした。セッション後に審議があり、該当のマシンはペナルティーを受けたが、クビアトの順位が変わることはなかった。

    同じくトロロッソ・ホンダのアルボンはQ2に進出し、13番手タイムを記録した。PU交換のペナルティーにより、決勝では同じくペナルティーを受けたサインツ選手の前方からスタートする。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはともにいいラップタイムを出しQ3に進出。フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに次ぐ3番手でフィニッシュした。ハミルトンはレース後に審議の対象になり、その後グリッドダウンの裁定が確定。フェルスタッペンは2番グリッドからのスタートになる。

    ピエール・ガスリーはQ3最終ラップのターン1でミスをし、タイムを伸ばすことができず、9番手で終わった。先行する選手のペナルティーで、決勝は8番グリッドからスタートする。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はこれまでの2レースと同様に、気温が上がった中での予選になりました。そのようなコンディションの中、フェルスタッペン選手が素晴らしいパフォーマンスでモナコと並ぶ今期ベストリザルトとなる3番グリッドを獲得しました。明日の決勝に向けていいポジションだと思っています。Red Bull Toro Rosso Hondaについてはクビアト選手が不運な形でQ2進出を逃したことは残念です。スペック3投入のペナルティーでグリッド後方からのスタートになるアルボン選手と揃って、確実にポジションを上げていくレース展開になることを期待します。明日はさらに気温が上がりドライバーにとってもタフなコンディションになりますが、Red Bullのホームグランプリでいい結果を得られるよう準備を続けます」
    ※ ルイス・ハミルトンペナルティーにより、フェルスタッペンは2番グリッドから決勝をスタートする

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「肝心なところでいいラップタイムを出すことができず、自分自身にがっかりしています。Q3でやるべきことができませんでした。全体的にはいいペースを出せていて、進歩していると思います。フリー走行ではいい走りができていましたし、Q1からQ2にかけてもいい点がたくさんありました。Q3の2回目と最後のアタックは悪くなかったのですが、ターン1とターン3でミスをして0.3~0.4秒をロスしました。あれがなければ5番手になれていたと思います。今は明日の決勝に集中する必要があります。決勝でできるだけのことをやれば、挽回できると思います。マシンは競争力があるので、効果的な戦略をとる必要があります。」
    ※ ケビン・マグヌッセンのペナルティーにより、ガスリーは8番グリッドから決勝をスタートする

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「予選の結果に満足しています。週末をとおしてマシンに競争力を感じていますし、HondaのPUからできる限りのパワーを引き出すためにHondaと一緒に懸命に作業をしています。3番手という素晴らしい結果を出せて、笑顔でフィニッシュラインを通過できました。今日は力を出し切ることができ、コーナーでは特に速かったです。トップとの差を縮められたのは大きな前進です。マシンを止めてエンジンを切るとファンの声援が聞こえました。オランダやオーストリアのRed Bullファンの応援が大きな力になっています。あまりロングランはできていませんが、いつも予選より決勝のほうがいい走りができているので問題ありません。優勝への道のりは簡単ではないと思っていますがいいスタートを切ることができましたし、明日は全力を出し切ります」
    ※ ルイス・ハミルトンペナルティーにより、フェルスタッペンは2番グリッドから決勝をスタートする

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「PU交換によるペナルティーを考えて、できるだけのことはしたので、満足しています。決勝は後方からのスタートになりますが、この週末でロングランをこなしペースもいいので、ポイント獲得を目指します。オーバーテイクのしやすいサーキットなので挑戦したいです。ここ数レースで予選の走りがよくなっていると思います。うまくいかない時期もありましたが、今はリズムを取り戻しています」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「最後から2番目のコーナーでトラフィックに行く手を阻まれ、予選は残念な結果になってしまいました。とてもフラストレーションが溜まる結果です。セッションをとおしてマシンのフィーリングはよかったですし、Q2に進出できるだけのラップタイムを出せていました。自分ではどうにもできないことですが、マシンの実力をみせられなかったのは残念です。挽回を目指しますが、難しいレースになるでしょう。Q3進出に近い走りができていたので、決勝のグリッドは不本意ですがベストを尽くします」

  • レッドブル・ホンダ 「Q3最後のマックスのラップは素晴らしかった」

    レッドブル・ホンダ 「Q3最後のマックスのラップは素晴らしかった」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1オーストリアGPの予選を振り返り、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを称賛した。

    マックス・フェルスタッペンは、予選Q2をミディアムタイヤで突破。Q3ではメルセデスの2台に割って入り3番手タイムを記録。セッション後、ルイス・ハミルトン(メルセデス)にペナルティが科せられたことでフロントローからスタートすることになった。

    「Q3最後のマックスのラップは素晴らしかった。彼はQ1で最速タイムを出し、予選を通して速かった。我々はスタート用に予選でミディアムタイヤを選び、Q3ではソフトを履いて結果的に3番グリッドを獲得したホームレースをスタートするには素晴らしい位置だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治も「そのようなコンディションの中、フェルスタッペン選手が素晴らしいパフォーマンスでモナコと並ぶ今期ベストリザルトとなる3番グリッドを獲得しました。明日の決勝に向けていいポジションだと思っています」と称賛した。

    チームメイトノピエール・ガスリーは、Q3最終ラップのターン1でミスをし、タイムを伸ばすことができず、9番手で終わった。5番手で終えたケビン・マグヌッセンがギアボックス交換によって5グリッド降格となるため、決勝は8番グリッドからスタートする。

    「ピエールはQ3には楽に進んだが、最終的に最も重要となったラップでミスをしてしまった。ターン1で0.3から0.4秒失ってしまい、このショートラップでは残念ながらそれをリカバーするのは不可能だった。彼は9番手からスタートする。そこからの前進を期待したい」とクリスチャン・ホーナーは語った。

  • マックス・フェルスタッペン 「優勝は簡単ではないが全力を出し切る」

    マックス・フェルスタッペン 「優勝は簡単ではないが全力を出し切る」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選を3番手でフィニッシュ。予選後、ルイス・ハミルトンにペナルティが課せられたことにより、フロントロー2番グリッドからスタートすることが決定した。

    予選Q1をトップタイムで通過したマックス・フェルスタッペンは、Q2をミディアムタイヤで突破。Q3ではメルセデスに2台に割って入る3番手でセッションを終了。

    予選後にルイス・ハミルトンのペナルティーにより決勝を2番グリッドからスタートすることが確定。ホンダF1としては2006年以来のフロントローになる

    「予選の結果に満足している。週末をとおしてマシンに競争力を感じているし、ホンダのPUからできる限りのパワーを引き出すためにホンダと一緒に懸命に作業をしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「3番手という素晴らしい結果を出せて、笑顔でフィニッシュラインを通過できた。今日は力を出し切ることができ、コーナーでは特に速かった。トップとの差を縮められたのは大きな前進だ。マシンを止めてエンジンを切るとファンの声援が聞こえた。オランダやオーストリアのRed Bullファンの応援が大きな力になっている」

    「あまりロングランはできていないけど、いつも予選より決勝のほうがいい走りができているので問題ない。優勝への道のりは簡単ではないと思っているけど、いいスタートを切ることができましたし、明日は全力を出し切る」

  • ピエール・ガスリー 「肝心なところでミスをした自分にがっかりしている」

    ピエール・ガスリー 「肝心なところでミスをした自分にがっかりしている」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を9番手で終了。ケビン・マグヌッセン(ハース)のペナルティにより決勝は8番グリッドからスタートする。

    Q2を6番手タイムで通過したピエール・ガスリーだが、Q3最終ラップのターン1でミスをし、タイムを伸ばすことができず、9番手で終わった。5番手で終えたケビン・マグヌッセンギアボックス交換によって5グリッド降格となるため、決勝は8番グリッドからスタートする。

    「肝心なところでいいラップタイムを出すことができず、自分自身にがっかりしている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「Q3でやるべきことができなかった。全体的にはいいペースを出せていて、進歩していると思う。フリー走行ではいい走りができていたし、Q1からQ2にかけてもいい点がたくさんあった。Q3の2回目と最後のアタックは悪くなかったけど、ターン1とターン3でミスをして0.3~0.4秒をロスした。あれがなければ5番手になれていたと思う」

    「今は明日の決勝に集中する必要がある。決勝でできるだけのことをやれば、挽回できると思う。マシンは競争力があるので、効果的な戦略をとる必要がある」

  • レッドブル・ホンダ、縁石でのF1マシン破損ですでに3500万円相当の損害

    レッドブル・ホンダ、縁石でのF1マシン破損ですでに3500万円相当の損害

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・リンクの“ソーセージ”縁石ですでにマシンに約25万ポンド(3500万円)相当のダメージを負っていると嘆く。

    レッドブル・ホンダやメルセデスも、金曜日の1回目のフリープラクティスセッションで、ドライバーがトラック制限マーカーにフロントウィングをヒットさせてダメージを負った。

    だが、FP1で最も壮大なダメージを受けたのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。ウイングの半分を失ったヒュルケンベルグは赤旗中断の原因となり、セッションはそのまま終了している。

    クリスチャン・ホーナーは、ソーセージの縁石が配置されている角度が様々な破壊を生んでいると非難した。

    「ちょっとした挑戦だった」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports に語った。

    「我々はこれまでに約3つのフロントウィングを駄目にした。おそらく約25万ポンド相当くらいの損害だ」

    「それは我々だけではない。その黄色い三角形の角度とその設置について議論になると確信している」

    「ドライバーは縁石がそこにあることを知っている。ドライバーにとっては使ってくださいと招待されているようなものなので、実際の抑止力よりも実質的なものが必要だ」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフも縁石の影響について懸念を示している。

    「最も壮観な故障はルノーだったと思う」とトト・ヴォルフは語る。

    「フロントウィングは完全になくなっていた。我々は2つのフラップが折れた。レーシングポイントもフロントウイングを壊し手板と思うし、ソーセージ縁石に関しては何らかのことをする必要がある」

  • ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」

    ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

    フリー走行1回目を6番手タイムで終えたマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目で2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手を記録。レッドブルのマシンにも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。

    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う」

    「タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」