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  • ル・マン:首位を走行していたトヨタ7号車が電気系トラブルでリタイア

    ル・マン:首位を走行していたトヨタ7号車が電気系トラブルでリタイア

    ル・マン24時間レースは14時間を経過。スタートからほとんどの時間で首位を走っていたトヨタ 7号差だったが、中嶋一貴のドライブ中にコース上でストップ。電気系のトラブルによってレースをリタイアすることとなった。

    現地時間午前5時。ポールポジションからスタートし、首位を走っていたトヨタ 7号車がアルナージュ付近でストップ。コーナーではイエローフラッグが提示された。

    その後、中嶋一貴はマシンを修復しようと試みたが、電気系トラブルのため再始動することはできず。トヨタは配線に関するトラブルでリタイアすることを正式に発表した。

    レースは、アウディ2号車が首位に立っている。

    トヨタ ル・マン 2014 リタイア

    関連:ル・マン24時間レース 2014:LIVE配信

  • 日産 ZEOD RC、駆動系トラブルでル・マン24時間レースをリタイア

    日産 ZEOD RC、駆動系トラブルでル・マン24時間レースをリタイア

    ル・マン24時間レースに革新的な技術を披露するマシンに与えられる特別エントリー枠“ガレージ56”から参戦した日産 ZEOD RCだが、開始から23分後にアルナージュ先でストップ。駆動系のトラブルによりレースをリタイアすることになった。

    NISSAN ZEOD RCは、電力駆動と1.5リッター3気筒直噴ターボエンジンによる駆動を切り換えることが可能で、決勝レースの中で、ル・マンのコース一周を電力だけで走り切ることを目標にしていた。

    しかし、ヴォルフガング・ライプが走行を担当していたZEOD RCは、6周目にアルナージュの先でストップ。ル・マン24時間レースでは、コース上でストップした場合、ドライバーが自力でマシンを修復しピットに戻らなければならないが、修復はできず、リタイアとなった。

    ドライバーとしてZEOD RCを走らせる本山哲は「いつもは壊れない駆動系の部品がダメになったようです」とTwitterで説明した。

    NISSAN ZEOD RCは、決勝レースでル・マンのコース一周を電力だけで走り切るという目標は敵わなかったが、決勝を前に行われたウォームアップ走行で電力だけでのサーキット一周を達成している。

    関連:ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

    ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

    ル・マン24時間レースを2014年もJ SPORTSが放送。CSテレビ放送ではスタートからの8時間半とゴールまでの7時間の計15時間以上のボリュームで生中継。また、スカパー!オンデマンド経由で見られるJ SPORTS LIVE+オンデマンドでは、スタートからゴールまでの24時間全てをライブ配信する。

    全8戦で世界を転戦するFIA世界耐久選手権(WEC)。開幕から2連勝と勢いに乗るトヨタに、2014年LMP1クラス総合王者のアウディ、ル・マンで過去16度の優勝を誇るポルシェがリベンジを狙う。

    また、今年のル・マン24時間レースでは、日産が電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦。ル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標を掲げている。

    ■2014年 ル・マン24時間レース 放送予定

    <TVで視聴する場合>
    6月14日 (土) 21:30 〜 30:00
    FIA 世界耐久選手権 2014 第3戦【スタート】 J SPORTS 3

    6月15日 (日) 16:30 〜 23:30
    FIA 世界耐久選手権 2014 第3戦【ゴール】 J SPORTS 3

    実況:中島秀之、サッシャ
    解説:由良拓也、荒聖治、福山英朗、高橋二朗

    <オンデマンドで視聴する場合>
    6月14日 (土) 21:30〜6月15日 (土) 23:30
    ※オンデマンド限定配信になる6月15日 (土) 午前6:00〜午後4:00には実況・解説はありません。

  • トヨタ、中嶋一貴が“ル・マン”史上初の日本人ポールポジションを獲得

    トヨタ、中嶋一貴が“ル・マン”史上初の日本人ポールポジションを獲得

    6月12日(木)、FIA世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レースの予選第2回目と第3回目が行われ、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRIDは中嶋一貴がタイムアタックした#7がトップタイムをマーク。日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースでのポールポジションを獲得した。

    #8は3番手に付け、TS040 HYBRIDは1番手、3番手から決勝レースをスタートする。

    トヨタ・レーシングが第82回ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得した。アレックス・ブルツ、ステファン・サラザンと共にTS040 HYBRID #7をドライブした中嶋一貴が、3分21秒789をマーク。トヨタにポールポジションをもたらした。

    アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID #8は、3番手グリッドから決勝レースをスタートする。

    25%の燃費削減を実現しながらも、トヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)により1000馬力を発揮するTS040HYBRIDは、昨年のポールポジションタイムである3分22秒346から0.557秒もタイムを縮めた。

    WEC開幕2戦で連勝を飾ったTS040 HYBRIDのハイパフォーマンスは、新世代耐久レースにおいて既にスタンダードになりつつあり、その高い能力を再び示した。

    ル・マン24時間レース決勝のスターティンググリッドは、3回の予選セッションを通した、最も速い1周のラップタイムで決定される。

    夏のヨーロッパらしく、まだ明るい午後7時に2時間の予選第2回目が開始された。このセッションも前日に続き、2回に渡って赤旗中断となり、走行の機会が失われたが、予選2回目の残り15分でセッションが再開されると、各車タイムアタックを開始。#7は中嶋がステアリングを握ると、周回のたびにタイムを更新し、トップに浮上。暫定ポールポジションにつけた。

    2回の予選セッションで赤旗が多発したため、30分繰り上げられて開始された最後の予選第3回目、最初のタイムアタッカーとして中嶋とブエミがコースイン。まだ明るさの残るセッション序盤から果敢にアタックし、中嶋は4周目に3分21秒789という、ただ一人21秒台に入れる驚異の走りで更にタイムを縮めた。

    最終予選セッションの中盤には、全てのドライバーがステアリングを握り、タイヤの評価及びセットアップを継続。最後にポールポジションを獲得するために、中嶋とブエミが再びコクピットに収まった。しかし、セッション終盤はイエローフラッグによりコースの一部でスロー走行が強いられ、タイムアップはならず予選は終了。

    序盤にマークした中嶋のタイムは破られることなく、#7がポールポジション、#8が3番手となった。トヨタのル・マン24時間レースでのポールポジションは1999年のTS020以来2度目。日本人ドライバーとしては82回のル・マンの歴史で初めて、そしてもちろん日本メーカーの車両と日本人ドライバーという組み合わせでも初めてとなるポールポジション獲得となった。

    ポールポジションの喜びに酔いしれることなく、トヨタにとって16回目の挑戦で初勝利を飾るべく、チームは土曜日の決勝レースへ準備へ意識を切り替えている。

    決勝レースは14日(土)午後3時(日本時間午後10時)に24時間に向けたスタートが切られる。

    TS040 HYBRID #7:
    (アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/中嶋一貴)
    公式予選第1回目(水曜日): 3番手(3分25秒313) 12周
    公式予選第2回目(木曜日): 1番手(3分22秒589) 20周
    公式予選第3回目(木曜日): 1番手(3分21秒789) 37周
    スターティンググリッド:1番手

    アレックス・ブルツ:
    最高の結果となり、とても嬉しい。一貴は凄いアタックを見せてくれた。ポールポジションを獲得出来たというだけでなく、我々の今日の取り組みが上手くいったという点でもハッピーだ。決勝レースに向け、我々全員を勇気づけてくれる結果だ。素晴らしいチームワークで、セットアップや様々な作業をこなすことが出来た。チームを本当に誇りに思う。

    ステファン・サラザン:
    WEC第1戦に続き、再びポールポジションが獲得出来て夢のようだ。チームと一貴の素晴らしい働きのお蔭だ。昨日のTS040 HYBRIDも好調だったが、今日は更に良かった。最高のセットアップが出来たのはチームの努力の結果だ。決勝レースに、我々のTS040 HYBRIDが最高のレーシングカーだという自信と共に臨めるのは心強い。全てのコーナー、全てのラップでプッシュ出来るほど、全て順調だ。ただ、決勝レースは非常に長い。スプリントレースのようにアタックせずに落ち着いて戦わなくてはならないということは分かっている。

    中嶋一貴:
    24時間の長丁場のレースではあっても、やはりポールポジション獲得はとても嬉しい。TS040 HYBRIDの状態も良かったし、チームの皆には本当に感謝している。このレースに勝つために、全員で準備して来た。トラフィックの処理には苦労しつつもクリアラップを取れたことが、ポールポジション獲得に繋がったと思う。レースはタフなものになるだろうが、今夜は素直に喜びたい。我々はなすべきことに妥協はしなかったし、良いタイミングでラップタイムを刻めるようにも努めた。さあ、レースに向けて準備は万端整った。いよいよ挑戦が始まる。

    TS040 HYBRID #8:
    (アンソニー・デビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)
    公式予選第1回目(水曜日): 4番手(3分25秒410) 12周
    公式予選第2回目(木曜日): 5番手(3分23秒661) 19周
    公式予選第3回目(木曜日): 3番手(3分22秒523) 36周
    スターティンググリッド:3番手

    アンソニー・デビッドソン:
    一貴が記録した最高のラップタイムのお蔭でチーム全体が最高のムードだ。#7とチームを祝福したい。予選第3回目には私はあまり運転をしなかった。セバスチャンがタイムアタックして、新品タイヤをまさにベストなタイミングで使って良いタイムが記録出来た。彼は混雑したコースで走行を強いられたが、最後には3番手のタイムを記録することが出来た。2列目から決勝レースをスタート出来るというのはなかなか良いものだ。

    ニコラス・ラピエール:
    ライバルもポールポジションを狙っている中で、1番手と3番手からスタート出来るのは素晴らしい結果だ。ポールポジションだけが我々の目標ではなく、 ロングランでのパフォーマンス向上も大事だった。TS040 HYBRIDのバランスは昼も夜も良く、決勝レースが待ち遠しい。準備は万端だ。一貴のラップタイムはファンタスティックで、彼にはおめでとうと言いたい。

    セバスチャン・ブエミ:
    まずは#7の皆におめでとうと言いたい。彼らのパフォーマンスは素晴らしかった、特に一貴は、素晴らしいラップタイムでチーム全体にとっても非常に良い結果となった。もちろん、ドライバーとしては彼らの後に付くのは少々残念だが、それよりもチームが優先だ。レースは長丁場なので、まだまだこれからだ。

    トヨタ ポールポジション

    関連:ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • 中嶋一貴、ル・マン24時間レースで日本人初ポールポジションを獲得!

    中嶋一貴、ル・マン24時間レースで日本人初ポールポジションを獲得!

    ル・マン24時間レースの予選グリッドが確定。トヨタの7号車を走らせた中嶋一貴がポールポジションを獲得した。

    中嶋一貴は、3分21秒789というタイムをマークし、2番手につけていた14号車ポルシェにコンマ3秒差をつけてポールポジションを獲得。ル・マン24時間レースの歴史で、日本人ドライバーで初となるポールポジションを獲得した。

    2番手にはポルシェ 14号車、3番手にはトヨタの8号車、4番手にポルシェと続き、アウディ勢は5〜6番手に沈んだ。

    中嶋一貴 ル・マン24時間レース

    関連:ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日は3番手と4番手

    トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日は3番手と4番手

    トヨタは、ル・マン24時間レースの予選初日を3番手と4番手で終えた。

    6月11日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースの公式練習走行に続き、予選第1回目が行われた。両セッション共に赤旗が多発し、午後10時から2時間の予選セッションは1時間を過ぎたところで赤旗中断、そのまま短縮終了という波乱の初日となった。

    今年、第82回目を迎えるル・マン24時間レースのスターティンググリッドは、3回の予選セッションを総合して、各車で最も速い1周のタイムによって決定される。これは、恐らく明日12日(木)の深夜に行われる予選第3回目で最速タイムが決まるということを意味している。

    予選に先立ち、午後4時から4時間にわたって行われた練習走行では、2台のTS040 HYBRIDはセットアップとタイヤ評価に関する広範なプログラムを用意していたが、コース上のアクシデントによる3度の赤旗で中断せざるを得なかった。 にもかかわらず、この練習走行セッションでは2台のTS040 HYBRIDは1番手と3番手タイムをマーク。6人のドライバーが全員走行し、計85周、約1160kmを走破した。

    予選セッションは夕闇が空を覆う中、セットアップ最適化のためのプログラムをこなすと共に、レースでの最大パフォーマンスを引き出すべくブルツとデビッドソンがそれぞれ走行を開始したが、充分な走行時間を取ることが出来ず、チームは完全なパフォーマンスを示すまでには至らなかった。セッション序盤20分で赤旗が出され、この間にドライバーはサラザンとラピエールに交代した。

    セッションが1時間を過ぎてすぐ、13周目に入ったばかりのサラザンがドライブする#7は、エンジン油圧の低下に見舞われ、コース上にストップ。その後、#7の停止とほぼ同じタイミングで、他車のアクシデントによる赤旗が出され、セッションは再開されることなく短縮終了。このため、中嶋とブエミは予選初日のセッションを走ることが出来なかった。

    結果、2台のTS040 HYBRIDは、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザンと中嶋一貴の#7が3番手、アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの#8は4番手となった。

    予選2日目のセッションは12日(木)の午後7時(日本時間翌13日午前2時)と午後10時(同午前5時)に行われ、決勝レースは14日(土)の午後3時(同午後10時)にスタートが切られる。

    TS040 HYBRID #7:
    (アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/中嶋一貴)
    公式練習: 3番手(3分24秒291)42周
    公式予選第1回目: 3番手(3分25秒313)12周

    アレックス・ブルツ #7:
    色々あった初日だった。アクシデントに見舞われたロイック・デュバルが無事だったのは本当に良かった。彼の早い復帰を願っている。我々のTS040 HYBRIDについてはプログラムを進めていたが赤旗により時間が限られたものになったことは否めない。いくつものテストと興味深い結果を得たが、今はデータ分析と、明日の対応への選択を検討しているところだ。

    ステファン・サラザン #7:
    TS040 HYBRIDはとても調子が良いが、不幸にも予選で課題を抱えた。しかし、他車よりも走行時間を失ったわけではないので、決勝レースでなく今日で良かったと思う。3人のドライバーは皆本当に満足しているし、バランスも良い。明日はいくつかテストも必要だがさらに良くなると思う。

    中嶋一貴 #7:
    予選の終わりの出来事はあったものの、ポジティブな1日だったと考えている。最初のセッションでは良いペースだったし、練習走行でのロングランでもタイヤテストでも良い感触を得ている。夜のセッションでは残念ながら運転しなかったが、まだ明日がある。戦闘力は間違いないので、万事うまくまとめさえすれば良い結果が得られるはずだ。

    TS040 HYBRID #8:
    (アンソニー・デビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)
    公式練習: 1番手(3分23秒652)43周
    公式予選第1回目: 4番手(3分25秒410)12周

    アンソニー・デビッドソン #8:
    セッションを全て終了出来なかったことは残念だ。しかし、TS040 HYBRIDの幾つか重要なアイテムのセットアップを試すと共に、貴重なデータが取れた。また一つこれでクリアしたので、明日は残りのチェックを継続する。明日の予選2日目を楽しみにしている。調子はかなり良いし、残る2回の予選はもっと面白くなる。まだ道のりは長いし、競争は厳しさを増すだろう。

    ニコラス・ラピエール #8:
    難しいセッションだった。ラップを重ねることが出来なかったが、これは皆同じことだ。TS040 HYBRIDの感触は良好で、残りの予選に向けての準備は出来ている。ロングランでも非常に戦闘力があると思う、しかし、まだ判断するのは難しい。まだ予選で少しの周回しかしていないから、明日に期待したい。

    セバスチャン・ブエミ #8:
    テストからずいぶん待ったが、ついにサーキットに戻って来た。確かに我々の予想通りには行かなかったが、特に、ロイック・デュバルのアクシデントについては、彼の一刻も早い復帰を我々全員が望んでいる。赤旗のため、充分な周回が出来ず、私も夜間走行の機会を失い、少々がっかりしている。まだこの先週末は長いし、我々のパッケージには自信がある。

    関連:ル・マン24時間レース 2014:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • ル・マン24時間レース:スティーブ・マックイーンのポルシェ 908/2を展示

    ル・マン24時間レース:スティーブ・マックイーンのポルシェ 908/2を展示

    今年のル・マン24時間レースでは、スティーブ・マックイーンの映画「栄光のル・マン」で撮影用マシンとして使用されたポルシェ 908/2が展示される。

    1970年のセブリング12時間レースでスティーブ・マックイーンとピーター・レブソンが2位でフィニッシュしたマシンでもあるポルシェ 908/2は、パドックに隣接した“ヴィレッジ”でポルシェの他のル・マン・カーとともに一般公開される。

    コレクションは、ル・マン・ウィークの水曜日(6/11)から展示され、金曜日のピットウォークではスタート/フィニッシュ・ストレートに移動される。

    その後、土曜日のル・マン24時間レースのスタート前にはトラックで走行を行い、残りの週末は再びヴィレッジで展示される。

    撮影用カメラを3機積みこんだポルシェ908/2の29号車は、実際にレースに出場して、レースをこなしながら撮影用マシンとしても活躍。周回数の不足で完走扱いとはならなかったものの、24時間を無事走りきって9位でフィニッシュした。

    展示は、他にも4台のル・マンで勝利を飾ったポルシェが展示される。
    (1976年 ポルシェ 936、1987年 ポルシェ 962C、1994年 ダウアー 962LM、1998 ポルシェ 911 GT1-98)

    加えて、ポルシェ 917LHも展示。このクルマは現在マルティーニ・カラーに塗装されているが、1971年のル・マンではガルフのブルーとオレンジのカラーでレースをした。

    ル・マン24時間レースの主催者は「去年のル・マンの90周年を祝う我々の展示は大成功だったので、我々は毎年類似した何かをすることに決めた」とコメント。

    「今回、我々は24時間でのポルシェの豊かな歴史をお祝いすることを選んだ」

    「ル・マンでレースをしたクルマで、そのうえ特別な歴史のあるクルマだけというアイデアだ」

  • トヨタ、開催間近のル・マン24時間レースに向けて“準備万端”

    トヨタ、開催間近のル・マン24時間レースに向けて“準備万端”

    トヨタは、6月14日(土)15日(日)の両日開催されるFIA世界選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースへの全ての準備を終え、戦いの舞台となるフランスのサルト・サーキットへと向かう。

    トヨタ・レーシングは、過去2回のル・マン参戦でめざましい進化を遂げ、昨年は2位表彰台という結果を得ている。2014年シーズン用に新たに投入された、1000馬力を誇るTS040 HYBRIDは、今季のWECシリーズ序盤戦で2連勝しており、ル・マンに対する期待は、さらに高まっている。

    今季のWEC序盤2戦、シルバーストンとスパ・フランコルシャンの6時間レースにおける勝利により、チームはマニュファチャラーズ・ランキング首位につけ、2位に対し48ポイントのリードを獲得している。全8戦で争われる選手権で、このリードをさらに広げるべく、強力なライバルであるアウディとポルシェにル・マンで真っ向から立ち向かうこととなる。

    トヨタ・レーシングが今季のル・マンに持ち込む2台のTS040 HYBRIDは、最先端ハイブリッド技術の集大成であり、2013年仕様に対してさらなるパワーを得ながらも、25%の燃費向上を果たしている。

    スーパーキャパシタに蓄積された電力により、前後の駆動軸に加えられるモーターアシストは合計480馬力に及び、新開発の3.7リッター自然吸気ガソリンエンジンが後輪に伝える520馬力とあわせて、システム全体では最大1000馬力ものパワーを発揮する。

    昨年のル・マン24時間レースで4位フィニッシュとなった#7はアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴の3名、昨年2位表彰台を獲得した#8はアンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3名がステアリングを握る。

    6名のドライバーは全員、公道と常設サーキットの一部を組み合わせた1周13.629kmのサルト・サーキットを熟知しており、先週日曜日の公式テストデーでも順調に走行をこなした。

    伝統の耐久レースであるル・マンは、24時間だけの戦いではない。なぜならば、レースウィークの11日(水)から始まる走行は、午後4時から4時間の練習走行の後、午後10時からの2時間の予選へと続き、レースウィークを合計すると、走行時間はおよそ35時間にもなるからだ。

    予選セッションは翌12日(木)も継続され、2回各2時間の予選走行セッション(午後7時と午後10時から)が実施される。決勝レースのスターティンググリッドはこれらの予選セッション全ての中での最速ラップタイムで決定される。

    13日(金)には、ル・マン市内中心部で伝統的なドライバーズパレードが行われ、ファンがドライバーと間近にふれあえる貴重な機会となる。14日(土)は午前9時からの45分間のウォームアップ走行に続き、午後3時に24時間レースのスタートが切られる。

    トヨタ・レーシングにとっては3回目のル・マン挑戦となるが、トヨタとしては16回目の挑戦となる。その挑戦は1985年に始まり、40台ものレーシングカーで激戦を重ねて来た。最高位は1992年、1994年、1999年と2013年の2位表彰台である。

    木下美明 チーム代表:
    TS040 HYBRIDと我々のル・マンへの道のりは、1年前、2013年のル・マン直後から始まった。以来、チーム及び関係者全員で、とてつもないハードワークをこなし、準備して来た。よって今年のル・マン挑戦に向けてやり残したことはないと思う。我々の目標はただ一つ、勝つ事。レースでは、ライバルのパフォーマンスや運、天候など、コントロール出来ない多くの要素があるが、我々は自分達が今までやって来たことを信じて、レースウィークも自分達のやるべき事を続けて行くだけだ。ポルシェの復帰により、今年のレースはこれまでよりも、さらに熾烈なものとなるだろう。しかし、それは逆に言えば、勝利が、さらにこの上ないものになることを意味している。

    村田久武 モータースポーツユニット開発部部長:
    今年の新レギュレーションにより、ついに我々のハイブリッド技術を全て活かした戦いを見せることが出来る。それは4輪でハイブリッドブーストを駆使出来るということだ。このシステムこそ我々が当初から開発していたものであり、今年それが実現出来て嬉しい。 ル・マンは、エネルギー回生の面ではスパやシルバーストンとは異なるサーキットだ。しかし、我々のハイブリッドシステムはル・マンで最大の効果を得られるように設計されており、昨年までの経験からも、ラップタイムに非常に大きく貢献することが分かっている。ミュルサンヌストレートのシケインにおけるハードブレーキングで、6MJのエネルギーをフルに回生出来るので、我々にとっては非常に期待出来るところといえる。ル・マンにおいて燃費は常に重要なポイントだが、我々はハイブリッド・エネルギーを上手く利用することで、燃料消費の面でもパフォーマンスの最適化を図れるだろう。

    パスカル・バセロン テクニカル・ディレクター:
    2012年や2013年よりも充分な準備が出来た。何の心配もなくル・マンに向かうことが出来るが、完全な自信を持つことは不可能だ。我々のコントロール下にない多くの要素が待ち受けている。24時間という長いレースでのコース上の混雑については言うまでもなく、パフォーマンス面でも、強力なライバル達は、前戦スパの後そのままでいるということはないだろう。ル・マンはシリーズの他のレースとは異なるコースであり、それに応じた準備が必要だ。最高速はどのコースよりも重要であり、燃料やタイヤ戦略についても慎重に解析し、ピットでの時間の短縮と、ラップタイムとの妥協点を見出さなくてはならない。今のところ、我々はシーズン序盤の2戦で2勝を挙げ、狙い通りの位置につけている。そしてル・マンでの戦いを本当に楽しみにしている。

    アレックス・ブルツ (TS040 HYBRID #7):
    毎年そうだが、レースウィークが始まるのが待ち切れない。ル・マンはどのレースとも違う魅力がある。平均速度は非常に高く、実質的にランオフエリアはほとんどない。特に森の中を行くセクションからポルシェコーナーまでのエリアは顕著だ。タフなレースになるだろうが、ル・マンではいつものことだし、むしろそれを望んでいる。勝つために戦う、それが全てだ。もし表彰台に上れるのなら、最も高い位置に上りたい。しかし、ル・マンはいつも予測不可能なレースであり、自分のなすべきことを着実に、一歩ずつ重ねて戦い続けなくてはならない。

    ステファン・サラザン (TS040 HYBRID #7):
    ル・マンは私にとって間違いなく今シーズンのハイライトだ。LMP1カーでル・マンを走るのは、何物にも代えがたい感覚だ。非常に高速で、夢のようだ。ドライバーならここを走るときはいつも興奮するはずだし、他のコースと比べても特別な感覚だ。レースウィークが本当に楽しみだ。我々は充分な準備が出来ており、チーム、ドライバー、メカニックの全員が態勢を整えている。今年の我々のTS040 HYBRIDは特別だと感じており、本当に素晴らしい。どちらになるかは分からないが、我々のチームの2台どちらにも良いチャンスが確実にあると思う。#7を表彰台の中央に立たせるためにベストを尽くしたい。

    中嶋一貴 (TS040 HYBRID #7):
    3度目のル・マンとなるが、参戦のたびに経験を重ねている。2012年はどうなるのか分からなかったが、昨年は難しいレースになるだろうということが分かっていた。しかし、今年は違う。我々は全ての準備を終え、今季これまでの2戦で強力なパフォーマンスを示して来た。勝利に挑戦するための準備は充分に出来たと感じている。準備が充分であることで、ストレスを感じることもなく、落ち着いている。私は他のレースでも常に落ち着くことを意識しており、今の状態はとても良い兆候だと思う。

    アンソニー・デビッドソン (TS040 HYBRID #8):
    私はル・マンで勝つためにトヨタに来た。それは耐久レースを始めて以来の私の目標だ。今年、我々はとても良いポジションにおり、特に序盤の2レースを好成績で終えているだけに、この最大のイベントで勝利を争うだけのパフォーマンスがなかったら失望するだろう。しかし、ル・マンはどうなるのか誰にも分からない。もし最速の車両を有していたとしても、勝利は確実ではない。昨年同様にベストを尽くすつもりだし、それこそがレースウィークへの理想的なアプローチだと思っている。そして最後に自分たちがどこに居られるかを待つだけだ。

    ニコラス・ラピエール (TS040 HYBRID #8):
    ル・マンはおそらく、ドライバーに最高の喜びをもたらしてくれるコースだろう。私はル・マンの全てを、それこそセンチメートル単位で覚えているが、ル・マンに戻って来るのはいつでも格別だ。本当に特別なコースで、他のどのコースとも違う独特の感覚だ。素晴らしいTS040 HYBRIDと共に世界選手権のポイントリーダーとしてル・マンに臨むということは、勝利が現実的な目標となる。しかし、このレースは普通のレースとは違うということはよく分かっている。ル・マン24時間レースは、エントラントに謙虚であることを要求する。たとえ全てが順調に進んでいても、いつ予期せぬアクシデントに見舞われるか分からない。

    セバスチャン・ブエミ (TS040 HYBRID #8):
    今季最大のイベントであり、何が起こるか分からない。チームにも多大なプレッシャーがかかる。我々がWECのタイトルを争っていても、ル・マンはメインイベントであり、全員がこのレースのためにハードに働いている。好結果を望むなら、細部まで徹底的に完璧である必要があり、それは非常に困難だ。目標は間違いなくル・マンでの勝利だが、誰もレースがどうなるのか予想出来ない。驚きに満ちた、長く、タフなレースであり、我々は出来る限りの努力をした上で、結果を待つしかない。表彰台の中央に立つためにプッシュを続ける。

  • 日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産は、6月14日(土)と15日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催まする。

    日産は、今年のル・マン24時間レースに、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で、革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦する。

    また、ル・マン24時間レースに参戦する全エントリー車両の約25%が、更にはLMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラスに出場する車両全18台のうち14台が、日産/ニスモエンジンを搭載しレースに出場する。

    これに伴い、日産グローバル本社ギャラリーでは、ル・マン24時間レース生中継をギャラリーの大画面でご覧いただけるパブリックビューイングをJ SPORTSとのコラボレーションにより開催。今回も昨年に引き続き、通常のギャラリー開館時間を大幅に延長し、14日(土)は翌朝の6:00まで、15日(日)は23:30まで開催する。

    なお、当日は特別企画として、SUPER GT(GT300クラス)に「NISSAN GT-R」で参戦しているレーシングドライバー星野一樹選手のトークショーや、日産グッズが当たるプレゼント抽選会なども行う。

    また先日、日産自動車が2015年ル・マン24時間レースLMP1への参戦を発表したが、横浜市鶴見区にあるNISMOショールームでは、これを記念して、これまでル・マン24時間レースに参戦した、ニスモGT-R LM(R33 1995年)やニッサンR391(1999年)を、6月10日(土)-7月18日(金)の期間に特別展示する

    日産グローバル本社ギャラリー/NISMOショールームへのご入場、イベントへのご参加などは、全て無料。

    <ル・マン24時間レース パブリックビューイング>
    6月14日(土) 21:30 – 6月15日(日)6:00 (6:30閉館予定)
    6月15日(日) 16:00 – 23:30 (24:00閉館予定)
    ※神奈川県青少年保護育成条例により、18才未満の方は23時以降観戦はできません。
    ※当日は軽食、飲み物などの販売を予定しております。
    ※イベント開催は天候等により予告無く変更・中止となる場合がございます。

    ●日産 グローバル本社ギャラリー
    神奈川県横浜市西区高島1-1-1 TEL 045-523-5555
    営業時間 10:00〜20:00 (14日、15日はイベント終了まで営業)

    ●NISMOショールーム
    神奈川県横浜市鶴見区大黒町6-1 TEL 0120-846-423
    営業時間 10:00〜17:00 ※月曜定休日

  • トヨタ、ル・マン24時間レースに向け好発進

    トヨタ、ル・マン24時間レースに向け好発進

    6月1日(日)フランスのサルト・サーキットでル・マン24時間レースの公式テストが実施された。トヨタはFIA世界耐久選手権(WEC)のポイントリーダーとして、2014年ル・マン24時間レースに挑む。

    2台のTS040 HYBRIDはこの日の午後に叩き出したベストラップでトップ2を独占してテストを終えたが、それ以上に重要なのは、トラブルフリーで順調にテストを完了したことである。2台はこの日、それぞれ88周、約1200kmを走破した。

    ル・マンはWEC第3戦となるが、トヨタ・レーシングは開幕戦のシルバーストン、第2戦のスパ・フランコルシャンと連勝している。この連勝により、トヨタはマニュファクチャラーズポイントで、ライバルのアウディやポルシェに対し、48ポイントリードの首位につけている。

    今日の公式テストデーは、4時間のセッションが2回実施された。チームにとってはレースウィークの公式練習走行が始まる6月11日(水)以前において、初めてかつ唯一、実際のコースで走行テストが出来るチャンスである。

    TS040 HYBRIDにとってもル・マン初走行となり、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴の#7と、アンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの#8の2台は、盛り沢山のメニューをこなした。

    レースウィークまで2週間を切っての、わずか8時間の走行とあって、空力やメカニカル・セットアップの評価、ミシュランのスリックタイヤの作動領域など、チームは一時も無駄にすることなくテストを行った。

    2014年仕様として改良されたトヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)も同様に、4輪駆動で伝えられる480馬力のハイブリッドブーストを、最も効率的に使えるようにするための分析が行われた。

    ハイブリッドシステムは、高熱効率エンジンと組み合わされて合計1000馬力という高出力に貢献するだけでなく、同時に2013年仕様よりも25%の低燃費化を達成している。

    レースウィークは6月11日(水)の16:00(日本時間23:00)からの4時間にわたる練習走行に始まり、22:00(同翌5:00)からは2時間の予選セッションが行われる。予選は、更に12日(木)の19:00(同翌2:00)と22:00(同翌5:00)からの2回にわたる2時間のセッションまで続き、決勝のスターティングリッドを決定。14日(土)は9:00(同16:00)からの45分間のウォームアップ走行の後、15:00(同22:00)に24時間レースのスタートが切られる。

    木下美明 (チーム代表)
    「今日、サルト・サーキットで初めてTS040 HYBRIDを走らせ、良いパフォーマンスが発揮出来たのは、本当に嬉しい。しかし、これはあくまでもテストであり、これが全てではないが、レース本番に向けて大変良い試験になった。昨年から準備し、今日はチームも良い仕事を行った結果だと思う。この気持ちを24時間レースの最後まで、持ち続けたい。レーススタートが待ち遠しい」

    TS040 HYBRID #7
    (アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/中嶋一貴)
    午前のセッション:4番手(3分26秒371)44周
    午後のセッション:2番手(3分23秒156)44周

    アレックス・ブルツ
    「ここル・マンに戻って来て、このコースでTS040 HYBRIDを初めて走らせられて良かった。今日は非常に興味深い一日だった。全てがこのレースでの3メーカーによる素晴らしい戦いのためのように思う。ありがたいことに今や我々は、レースの勝敗を決しうるような細部の煮詰めをするところまで来ており、非常に実りある一日だった」

    ステファン・サラザン
    「今日やり遂げたことには満足している。我々はレース用のセットアップをし、午後にはそのいくつかを変更した。上手くいかなかったものもあるが、今のうちに発覚して良かったと思っている。クルマの状態は良く、本当に速いしバランスの良さが気に入っている。去年に比べれば大きな前進と言えるのが4輪駆動の素晴らしさとハイブリッドがとてもパワフルなことだ。あらゆる点で改良をしており、運転はとてもエキサイティングだ」

    中嶋一貴
    「我々にとってポジティブな1日だった。午前中いきなり良いペースで走れ、クルマにはとても満足している。午後には少しだけ些細な変更を試みたが、いくつか有意義な結果は得られた。全ての変更が正しかったわけではないが、少なくともデータが取れて、レースウィークに向けての良い準備が出来たと思っている。今は非常に心強いスピードを手にしていると言っていい。我々はレースウィークに向け非常に士気が高まっているが、レースが終わるまではまだ長い時間がある」

    TS040 HYBRID #8
    (アンソニー・デビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)
    午前のセッション:2番手(3分25秒881)42周
    午後のセッション:1番手(3分23秒014)46周

    アンソニー・デビッドソン
    「毎年あっという間に感じるが、1年ぶりのル・マンでのレースカードライブを楽しむことが出来た。TS040 HYBRIDは一日を通して強力で、バランスも良く感じた。プログラムを遂行し、多くの成果を得た。今朝の走り始めから車両のバランスは良く、細かい部分の作業まで進めることが出来た。全体的に見て順調な一日であり、レースウィークにまたここに戻ってくるのが待ち遠しい」

    ニコラス・ラピエール
    「ル・マンに戻ってくることが出来て喜んでいる。本当にファンタスティックなコースだ。今日は昨年と比較して、いくつかのコーナーに新設された縁石に関する小さな変更について経験を積むことが出来た。建設的な一日となり、満足している。全てが順調にいき、様々なセットアップやタイヤを試し、ハイブリッドのセッティング作業も行った。上手く行っていると思うし、3人のドライバーは全員TS040 HYBRID #8に満足している。安定しており、かつ非常に速い」

    セバスチャン・ブエミ
    「多くの距離を走破し、良い仕事が出来た。それlこそが今回のテストの目標であり、成果に満足している。ル・マンにいられることは本当にファンタスティックで、来週再び戻ってくるのを楽しみにしている。TS040 HYBRIDは好感触で、望んでいたテストを全てこなせた。我々はセットアップに有用ないくつかの指標を見出した。我々にはまだ学ぶべきことが多くあり、これから得られたデータの全てを分析する必要がある。我々のパッケージから可能な限りのパフォーマンスを発揮させるべく試み、レースウィークには最高のポジションにつけられるようにしたい」