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  • マクラーレン、ルノーF1チームの“Bチーム”化を拒否

    マクラーレン、ルノーF1チームの“Bチーム”化を拒否

    マクラーレンは、ルノーF1チームの“Bチーム”になることはなく、あくまで“独立”したF1チームであることを固く決意している。

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ルノーとエンジンカスタマーのマクラーレンがシャシーのエリアで協力すれば、“かなりまともなレーシングカー”を製造できるだろうと冗談交じりに語っていた。

    この発言を受け、マクラーレンのチームプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルはルノーとの関係について「我々は透明な素晴らしい関係を築いていると何度も述べてきた」とコメント。

    「昨年と比較したルノーの進歩は、我々の成功の理由のひとつだ。だが、我々の関係はパワーユニットだけだ。我々は独立したチームであり、そのままでいることを望んでいる」

    アンドレアス・ザイドルは、2021年にマクラーレンが異なるエンジンを使用する可能性を除外していない。

    「ご存じのとおり、ルノーとの契約は2020年まで有効だ。その後の選択肢には可能性がある」

    「現状、我々はルノーとの仕事に全力を注いでおり、我々の協力体制には満足している」

  • ルノーF1チーム | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

    ルノーF1チーム | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

    ルノーF1チームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位でレースを終えた。

    シリル・アビテブール(チーム代表)
    「2台揃ってトップ10圏内という今日の結果には全体的に満足できる。しかし、もっと上位の結果に入れたことも分かっている。まずダニエルに関してはセーフティカーの出動がなければもっと上位に行けたかもしれない」

    「だが、我々はレース前半で完璧なアンダーカットを成功させていたので、彼をピットに入れるという対応は正しかった。次にニコについてはハードを最後まで持たせるという素晴らしいレース運びをしてくれた。しかし、ダニエルより先に彼のタイヤはなくなっていたので、予定より早くピットに入れることもできたかもしれない。それでも逆境にもかかわらず1ポイントを獲得した彼は大きな賞賛に値する。しかし、全体としてはこのパワーセンシティブなサーキットで、予選でもレースでも我々の競争力レベルは上がっていた。まだ弱点が残っているエリアはあるが、これからその部分に集中していく」

    ダニエル・リカルド(7位)
    「全体的に良いレースだったと思う。当初、スタートは悪くないと思ったけど、いくつかのクリーンなレースの後、ランド(ノリス)に抜かれてしまった。彼をアンダーカットすることができたけど、セーフティカーがカルロス(サインツ)にフリーストップの機会を与えたのはちょっとフラストレーションを感じた。僕たちにとって不運だった。終盤に彼を捕えていたけど、追い抜くために本気の攻撃を仕掛けることはできなかった。でも、トップ10に戻れたことはポジティブに感じている。特にここ2ラウンドの後だけにね。短期間で僕たちの一発のペースとレースペースが堅実な改善されているのは確かだ。2週間前を振り返れば、この結果は受け入れられるものだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ(10位)
    「今日は大変な仕事だったし、10位以上の結果を出せなかったのは期待外れだ。レースは僕たちから離れていっているように思えた。僕たちの戦略はもっとスマートだったはずだけど、セーフティカーのリスタートで接触があってポジションを1つ失い、終了間際には数秒間エンジンを弱いモードに入れなければならず、そこで再び元の位置に戻ってしまった。やることなすことうまくいかない日曜日だった。2台がポイントを獲得できたのはポジティブだったけど、次のレースに向けて形勢を立て直して、もっと良いポジションに立てるようにいくつかのことを見直していく」

  • ダニエル・リカルド 「セーフティカーがサインツに奏功したのは不運」

    ダニエル・リカルド 「セーフティカーがサインツに奏功したのは不運」

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1イギリスGPの決勝で7位入賞を果たした。

    多くのドライバーのそうだったようにダニエル・リカルドもセーフティカーがレース結果に影響を与えたドライバーの一人。マクラーレンとバトルをしていたリカルドだが、結果的にカルロス・サインツの後ろでフィニッシュすることになった。

    「全体的に良いレースだったと思う。当初、スタートは悪くないと思ったけど、いくつかのクリーンなレースの後、ランド(ノリス)に抜かれてしまった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「彼をアンダーカットすることができたけど、セーフティカーがカルロス(サインツ)にフリーストップの機会を与えたのはちょっとフラストレーションを感じた。僕たちにとって不運だった。終盤に彼を捕えていたけど、追い抜くために本気の攻撃を仕掛けることはできなかった」

    「でも、トップ10に戻れたことはポジティブに感じている。特にここ2ラウンドの後だけにね。短期間で僕たちの一発のペースとレースペースが堅実な改善されているのは確かだ。2週間前を振り返れば、この結果は受け入れられるものだ」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「やることなすことうまくいかない日曜日だった」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「やることなすことうまくいかない日曜日だった」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1イギリスGPの決勝で10位入賞を果たしたものの、レース展開には満足できていないと語る。

    10番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、セーフティカーのリスタートでセルジオ・ペレスと接触してポイント圏外に交代。最終ラップでアレクサンダー・アルボンを抜いてなんとか1ポイントを獲得した。

    「今日は大変な仕事だったし、10位以上の結果を出せなかったのは期待外れだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「レースは僕たちから離れていっているように思えた。僕たちの戦略はもっとスマートだったはずだけど、セーフティカーのリスタートで接触があってポジションを1つ失い、終了間際には数秒間エンジンを弱いモードに入れなければならず、そこで再び元の位置に戻ってしまった。やることなすことうまくいかない日曜日だった」

    「2台がポイントを獲得できたのはポジティブだったけど、次のレースに向けて形勢を立て直して、もっと良いポジションに立てるようにいくつかのことを見直していく」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーとの契約を延長する心境には至っていない」

    ダニエル・リカルド 「ルノーとの契約を延長する心境には至っていない」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームとの契約を延長する心境には至っていないと語る。

    来季、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリへの移籍が噂されているダニエル・リカルドだが、ルノーと2020年まで契約を結んでいることを理由にその可能性を否定している。

    しかし、ダニエル・リカルドは、ルノーの進捗についても懸念を表明した。

    「僕のキャリアのこの段階でのキーワードは忍耐だ」と今年レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは Corriere della Sera にコメント。

    「難しいシーズンではあるけど、全体的にはポジティブだ。でも、僕はフレッシュな何かを必要としていたので、その挑戦を受け入れた。自分がドライバー、そして、人間として向上することを可能にする変化だ」

    「幻想は抱いていなかった。一夜で勝利していけるようなものではない。それがたとえリスクを冒すことを意味したとしても、僕は自分の快適なゾーンから抜け出したかったんだ」

    「自分がワールドチャンピオンを争うわないだろうことは確かだった。せいぜい、表彰台には上がれると思っていたけどね」

    ダニエル・リカルドの離脱により、現在、レッドブルの勢いはすべてマックス・フェルスタッペンへと向けられている。

    そのような状況が、現在、フェラーリでセバスチャン・ベッテルに起こっているのではないかとダニエル・リカルドは考えている。

    現在のセバスチャン・ベッテルについて「僕が1年前に感じていたものと似ているかもしれない。フラストレーションが溜まって、攻撃されやすい状況だ」とダニエル・リカルドはコメント。

    しかし、現在はルノーにいるダニエル・リカルドは、今のところ、2020年以降もチーム残留する新しい契約にサインする機会があっても飛びつくことはできないと語る。

    「今のところ、答えはノーだ。だからと言って、ルノーの信頼していないわけではない」とダニエル・リカルドはコエント。

    「シーズン後半を待ちたいと思っている。何らかの兆候を期待している」とダニエル・リカルドはコメント。

    「4位をかけてマクラーレンと戦っていたいね」

  • ダニエル・リカルド 「マクラーレンにはルノーが求めるパッケージがある」

    ダニエル・リカルド 「マクラーレンにはルノーが求めるパッケージがある」

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ライバルチームのマクラーレンは“ルノーが求めていうるパッケージ”を持っていると語る。

    ルノーF1チームは、F1フランスGPでアップグレードを投入し、R.S.19がF1グリッドで4番目に最速のマシンになることを望んでいたが、結果としてまだそれは実現できていない。

    F1オーストリアGPでは2台揃ってトップ10圏外でレースを終了。ダニエル・リカルドはマシンに“根本的な問題”があることを示唆している。

    その間、ルノーの唯一のエンジンカスタマーであるマクラーレンは、オーストリアでダブル入賞を達成し、ルノーとの差を20ポイントまで拡大。“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を固めつつある。昨年、マクラーレンはコンストラクターズ選手権4位のルノーから60ポイント差の6位でシーズンを終えていた。

    「マクラーレンを見れば、彼らが今やベンチマークになっているのは確かだし、彼らは本当に進歩している。彼らは僕たちが求めている種類のパッケージを備えている」とダニエル・リカルドはコメント。

    「その見方をすれば、彼らはより多くのダウンフォースがあるし、より効率的に走ることができている。彼らはストレートでのロスを抑えながら、より高いダウンフォースを走らせることができている」

    「僕たちのパッケージはより多くのダウンフォースをつけて走行すると、あまりうまく利用できないように思う。本当にすごいと思う」

    「風洞での相関関係など遡ることなのかどうかはわからないけど、全てのことに対処していかなければならないと思う」

    「でも、絶対的に何かが足りないわけではない。チームが多額の投資をしていることはわかっている。まだお金に見合った価値は出ていないと思う」

    しかし、ダニエル・リカルドは、ルノーと他のミッドフィールドチームは、マクラーレンの最近の状態から利益を得ることができると考えている。

    「現時点では彼らは非常に速い。そして、彼らがミッドフィールドを前進させていることを実際に満足している自分もいる」とダニエル・リカルドは語る。

    「それは私たち自身にもう少し多くを引き出すことを強制することになると思う。もちろん、負けるのは嬉しいことではないけど、それはより良いレベルに引き上げてくれると思う。それが今の僕たちの目標であり、僕たちはマクラーレンに追いつく方法を見つける必要がある」

    マクラーレンと同じエンジンを共有していることは良いことか悪いことかと質問されたダニエル・リカルドは「たぶん良いことだと思う。僕たちを言い訳のできない状況にしているからね」とコメント。

    「それはシャーシとパッケージに改善の余地があることを示している」

    「説明責任のために働くことは全員にとっておそらく良いことだと思う。もっと良くできるという証明だし、僕たち方法を見つけることができるはずだ」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンには“根本的”な問題がある」

    ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンには“根本的”な問題がある」

    ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンには“根本的”な問題があるのではないかと疑っている。

    昨年、コンストラクターズ選手権で4位を獲得したルノーF1チームは、今年に向けてF1エンジンとシャシーを一新。レッドブルからダニエル・リカルドを獲得し、その座をさらに固め、3強チームとのギャップを縮めるべく2019年シーズンを迎えた。

    しかし、ルノーの開発は停滞している。フェラーリとメルセデスのような“ワークスチーム”としての進歩を見せることはできず、カスタマーチームのマクラーレンにも後塵を拝している。

    前戦F1オーストリアGPではそれが顕著に現れた。マクラーレンのランス・ストロールは6位でフィニッシュ、最後列からスタートしたカルロス・サインツも8位でフィニッシュしてダブル入賞。さらに多くのポイントを積み重ねることに成功した。

    対照的にルノーはダニエル・リカルドが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でフィニッシュ。予選でも揃ってQ2敗退を喫するなど、一発でもロングランでも速さを見せることができていない。

    ダニエル・リカルドは、ルノー R.S.19が根本的な問題を抱えていることを示唆している。

    「僕たちは週末を通して苦労していた」とダニエル・リカルドはコメント。

    「ニコと僕はセットアップがうまくいっていなかったように感じていた・・・スタートからQ3に進出できるクルマだとは思えなかった」

    「クルマには僕たちが解明できていない根本的な何かがあるかもしれないと感じている。大きく変更を加えても、いつも結果は同じだ」

    F1カナダGPでダブル入賞を果たしたルノーは、ホームレースとなったF1フランスGPでアップグレードを投入。F1フランスGPまでダニエル・リカルドは3戦連続でQ3進出を果たしていた。

    アップグレードはオーストリアGPでのルノーのパフォーマンスを妨げたのか?

    「フランスに投入したものが僕たちを傷つけているという懸念はないと感じている。ラップタイムに反映されるという点でそれらのアップグレードにもう少しを期待したけど、実際にそれは示されていないと言える」とダニエル・リカルドはコメント。

    「風洞と空力との相関関係になるかありそうだし、あまり一致していないので様子をみている。いくつか質問をしているし、戻ってくるものを見てみたい。フラストレーションを感じているし、久しぶりQ3に進出できなかったので厳しい状況だ」

    「正気を失って『何が起こっているんだ』と騒ぎたくはない。僕たちは建設的だし、それを捨てて『このトラックは私たちには向かない』と言うのではなく、理由を理解する必要がある」

    ダニエル・リカルドは、R.S.19の問題は低速コーナーにあると説明。ルノーはシーズン序盤に改善の兆候を見せていたものの、再びバランスの問題に直面している。

    「今週末、低速コーナーでかなり苦労していた。ブレーキングでフロントタイヤがロックし、マシンのフロントには感覚が掴めなかった。かなりトリッキーだし、特に私にとっては今年の初めからはるかに良くなったと感じていた部分だった」

    「でも、僕たちはその困難なエリアに戻ってしまったように感じている。僕たちはそこに対処するためにいくつかのことを変更しけど、実際には役に立たなかった。僕たちがクルマで方向性を見失ってしまったのではないかと疑がってしまっているのはそのためだ」

    「スタッフはセットアップなどのすべてのことをチェックしたでも、クルマが多くの変更に反応しているようには感じられなかった。今週末はこれまでとは少し特性が違った。今それを把握するのは難しい」

    現在、ルノーはコンストラクターズ選手権4位のマクラーレンに20ポイント差をつけられている。不調で9位に沈んでいるハースとの差も16ポイント差だ。

    ダニエル・リカルドは、ルノーは負のスパイラルを脱する必要があると語る。

    「確かに少し勢いを失っている」とダニエル・リカルドは続ける。

    「僕としては何度かQ3に進めたのは嬉しかったけど、それがストップしてしまったのは残念だ。チームとして理解ししなければならないことがあるのは確かだ」

    「僕たちが進歩してしたのは確かだし、カナダとモナコでそれを示した。でも、僕たちが望んでない場所に戻ってしまったのは明らかだ」

    「僕たちはその理由を理解する必要がある。僕たちはまだ完璧ではないし、やるべきことがいくつかある。これが僕たちのトレンドになるとは思わない。そうでないことを願っている」

  • ルノーF1チーム、大幅アップグレードパッケージ投入も不発

    ルノーF1チーム、大幅アップグレードパッケージ投入も不発

    ルノーF1チームのドライバー陣は、最近R.S.19に投入されたアップグレードパッケージは期待していたような効果は発揮しなかったと口を揃える。

    ルノーは、ホームレースとなったF1フランスGPで“大幅”なアップグレードを約束し、新しいフロントエンド、フロアなど多数のパーツを投入した。

    だが、レースペースは悪くないものの、予選ではルノーのカスタマーであるマクラーレンに負けている状況となっている。

    ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグは、オーストリアGPで特に困難な週末を迎え、マシンの“根本的”な問題を疑っており、二人ともアップグレードが期待通りの効果をもたらさなかったと認める。

    オーストリアの状態はアップグレードパッケージにリンクされているかどうかと質問されたダニエル・リカルドは「フランスに投入したものが僕たちを傷つけているという懸念はないと感じている」とコメント。

    「ラップタイムに反映されるという点でそれらのアップグレードにもう少しを期待したけど、実際にそれは示されていないと言える」

    「風洞と空力との相関関係になるかありそうだし、あまり一致していないので様子をみている。いくつか質問をしているし、戻ってくるものを見てみたい」

    「フラストレーションを感じているし、久しぶりQ3に進出できなかったので厳しい状況だ」

    「正気を失って『何が起こっているんだ』と騒ぎたくはない。僕たちは建設的だし、それを捨てて『このトラックは私たちには向かない』と言うのではなく、理由を理解する必要がある」

    チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは「アップグレードは一歩前進したと思うが、おそらく僕たちが求めていたステップではなかった」とコメント。

    「でも、アップグレードが今の問題を引き起こしていることを示すものは何もないし、僕もそう感じている」

  • ウィリアムズ、ルノーのF1エンジンへの切り替えを検討?

    ウィリアムズ、ルノーのF1エンジンへの切り替えを検討?

    ウィリアムズは、2020年にルノーのF1エンジンに切り替えることを検討しているとヨーロッパのメディアが報じている。

    英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。

    しかし、近年ウィリアムズは苦戦を強いられており、2019年の9戦を終えた段階で全チームで唯一1ポイントも獲得できていない。

    ウィリアムズが最後に9回目となるF1チャンピオンを獲得したのは22年前の話。また、最後にグランプリで優勝したのは2012年のスペインGPでのパストール・マルドナドの勝利まで遡る。

    ウィリアムズは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが勝利を挙げているものと同じ仕様のメルセデスF1エンジンを搭載しているが、レース中の明らかにパワー不足はドライブトレインやギアボックスといったチーム独自で製造している重要なコンポーネントを使用するという方針によるもののようだ。

    最近、ウィリアムズはテクニカルディレクターを務めていたパット・フライがチームを離脱したことを発表。数年間の低迷から抜け出すために新たな方向性を模索していると考えられてる。

    今週、ドイツの AutoBild はウィリアムズがルノーのF1パワーユニットへの変更を積極的に追及していると報道。

    ルノーのワークスチームは現在コンストラクターズ選手権で5位に位置している。しかし、同じパワーユニットを使用するカスタマーのマクラーレンに20ポイントのリードを許している。

    先週末のF1オーストリアGPで印象的なダブル入賞を達成したマクラーレンは、トップ3チームの後ろのミッドフィールドのなかで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を確立しようとしている。

    だが、ウィリアムズがルノーにF1エンジンを変更した場合、マクラーレンはメルセデスのF1エンジンを搭載するためにルノーとの契約を破棄するかもしれないと同誌は報道。

    マクラーレンとメルセデスはF1で長い歴史を持っている。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収してワークス参戦するまで10年半にわたってマクラーレンに投資していた。

    現時点でこのゴシップに実質的な内容は伴っておらず、関係者の誰も報道についてコメントしていない。

  • ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」

    ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。

    序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。

    マクラーレンはF1スペインGPでアップグレードパッケージ導入。その新しいコンポーネントの理解をさらに深め、フランスとオーストリアでの最近レースでは“ベスト・オブ・ザ・レスト”としての地位を高めている。

    現在、マクラーレンはコンストラクターズ選手権5位のルノーに20ポイント差をつけている。

    「マクラーレンを見れば、現在彼らがベンチマークであることは確かだ。彼らは本当に頑張っているし、僕たちが止めているパッケージを持っているようだ」とダニエル・リカルドは語る。

    「彼らはより多くのダウンフォースと効率的で走ることができているように思うし、彼らはより高いダウンフォースで走ってもストレートで失っていない」

    「僕たちのパッケージはダウンフォースをつけると、それをうまく活用できないように思う。そういうおkとだ」

    「それが風洞での相関関係などのどんなことであっても、対処しなければならないし、僕たちはそれを理解しようとしている。絶対に何かが足りていない」

    「チームはたくさんの投資をしてきましたけど、まだお金に見合った価値を出せていない。それがどこにあるかはわからないけど、僕たちはそれを目指していく」

    ダニエル・リカルドはルノーに移籍して以降、9戦中3レースでポイントを獲得している。

    「12番手あたりを走っていたくない。それは自分が属している場所ではないと感じているのは確かだ。オーストリアではそれが間違いなくタブな部分だった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕たちは良い走りを見せていたし、オーストリアがシーズン全体を物がっていてほしくはない。いくらか勢いはあったので、それをシルバーストンで見い出したいと思う」