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  • アラン・プロスト 「今年のルノーはトップ3チームには到達不可能」

    アラン・プロスト 「今年のルノーはトップ3チームには到達不可能」

    ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、今年のルノーはメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3チームには“到達不可能”だと認める。

    ルノーF1チームは、トップ3チームとのギャップを縮めること2019年の目標の目標に掲げ、シャシーとエンジンを一新。しかし、開幕3戦ではミッドフィールドでのバトルに終始している。

    「現実的にならなければならない。トップ3チームは到達不可能だ。近づくだけで精一杯だ」とアラン・プロストは Canal Plus にコメント。

    ルノーの2019年型F1パワーユニットはパフォーマンス面では大きなステップを果たしたが、現在は信頼性が最大の問題となっている。

    「我々は成長を続けるだけでなく、信頼性にも取り組まなければならない」とアラン・プロストはコメント。

    「まだ難しいレースが1~2戦残っているとおっもううが、その後は良くなっていくだろう」

    また、メルセデスとフェラーリの2強については“軍事機構”だとアラン・プロストは語る。

    「彼らは我々よりも多くのリソースとはるかに多くの人員を要しているので、我々はもっと独創的でなければならない。だが、ルールがあまり独創性を許していないのも事実だ」とアラン・プロストは語る。

    「我々はクルマを改善させたが、彼らも改善させているし、おそらく我々よりもさらに向上させているかもしれない。我々はもう一段ギアを上げなければならない」

    「多くのことが予定されており、我々がギャップを縮められるかどうか見てみよう。プログラムに大きな問題はない。パフォーマンスに関してはわずかに劣るが、今年序盤は特に信頼性に問題があった」

    「その一方でエンジンパフォーマンスに関してはまったく悪くないと言えるだろう」

  • ダニエル・リカルド 「チェッカーフラッグを見れたことがとにかく嬉しい」

    ダニエル・リカルド 「チェッカーフラッグを見れたことがとにかく嬉しい」

    ダニエル・リカルドは、F1中国GPでルノーのF1マシンでようやくチェッカーフラッグを見ることができたことをとにかく嬉しく思っていると語る。

    今年レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドだが、母国GPとなったオーストラリアGPではオープニングラップでフロントウイングを壊したことが影響してリタイア。続くバーレーンGPでもポイント圏内を走行していた終了間際にエンジントラブルによってリタイアを喫していた。

    しかし、第3戦中国GPでは、ルノーのドライバーとして初めてレースを完走してだけでなく、今シーズン初ポイントを獲得した。

    ダニエル・リカルドは、7位で入賞したことよりも、とにかくチェッカーフラッグにたどり着けたことを嬉しく思うと語る。

    「いい気分だ。たぶん、ガレージの僕のスタッフたちもそうだと思う。僕たちはまだチェッカーフラッグを見ていなかったからね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「彼らのために何回もハイファイブをして回ったよ。彼らが笑顔を浮かべて飛行機で帰ることができて嬉しく思う」

    だが、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは再び不運に見舞われ、MGU-Kの故障によって今季2度目のリタイアを余儀なくされた。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年シーズンのスタートが期待に沿っていないとし、ルノーがすべての問題を解決してトップタイムと争えるようになるにはしばらく時間がかかると認めている。

  • カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは昨年比でコンマ3~4秒の改善」

    カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは昨年比でコンマ3~4秒の改善」

    マクラーレンのカルロス・サインツは、F1パワーユニットの信頼性を向上させるためのルノーの努力を支持している。

    ワークスチームだけでなく、マクラーレンにもカスタマーエンジンを供給しているルノーは、2019年のF1パワーユニットでパフォーマンス面で大きな前進を果たした。

    しかし、信頼性問題に悩まされており、例えばニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GPで内燃エンジンだけでなく、ターボとMGU-Hの交換を強いられたが、決勝ではMGU-Kの問題に見舞われた。

    信頼性問題は、2019年のパフォーマンス向上の副作用化と質問されたカルロス・サインツは「悪い症状だ。それは確かだ。でも、僕たちはルノーのパフォーマンス向上を祝福しなければならない」と AS にコメント。

    「昨年と比較してコンマ3~4秒改善しているし、それにはとても感謝している」

    「でも、レースをフィニッシュできなければ、パフォーマンスが向上していても仕方がない。彼らがすぐに信頼性問題を解決して、追加の馬力の活用できるようになることを願っている」

    カルロス・サンンツは、昨年のパワーユニットと比較して今季のルノーはストレートで10kphのアドバンテージがあると語る。

    「そうだね。ストレートで10~12kph劣るマシンでF1を戦うのにはうんざりしていた。常に防護するかオーバ-テイクされないようにしなければならなかったからね」

    「信頼性は少し犠牲になったけど、もっとパワーとトップスピードがある方がいい。でも、ルノーのようなチームは両方を達成するべきだ」

  • ルノー、ヒュルケンベルグのリタイアは新型MGU-Kに関連した問題

    ルノー、ヒュルケンベルグのリタイアは新型MGU-Kに関連した問題

    ルノーF1チームは、F1中国GPでのニコ・ヒュルケンベルグのリタイアは、新型MGU-Kに関連した問題であることを明らかにした。

    開幕戦オーストラリアGPでマクラーレンのカルロス・サインツのMGU-Kが故障し、ルノーは新スペックのMGU-Kを製造することを余儀なくされていた。カルロス・サインツは第2戦バーレーンGPで新しいユニットを搭載したが、ルノーのワークスチームは旧仕様のまま参戦。ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグのダブルリタイアを招いた。

    第3戦中国GPでは、ルノーの両ドライバーとランド・ノリスは、改良版のユニットを搭載。しかし、ルノーはその変更がソフトウエアの問題を引き起こし、ニコ・ヒュルケンベルグのリタイアに繋がったと考えている。

    「何が起こったのかを正確に言うには時期尚早だ」とルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールはコメント。

    「だが、我々はメルボルンで問題を抱えたため、バーレーンではカルロスだけのために非常に素早い対応を行った」

    「より多くのパーツを入手するためには生産を大幅にプッシュする必要があった。それにより、プロセスの一部をサインオフを超特急で進めなければならなかった」

    「そして、基本的に問題は我々が適切にサインオフの時間を取らなかったことで引き起こされた。言い訳にはしたくないが、それが真実だ」

    「他のクルマはすべて同じ部品を使用して問題なく動作している。我々はそのパーツでダイナモで5000kmをカバーした。ソフトウェアに何らかのことを誘発するモードに入ったことが1つの特定の理由だった」

    シリル・アビテブールは、次戦アゼルバイジャンGPでは3つ目のバージョンのMGU-Kハードウェア仕様を投入することなく問題を解決できるはずだと語る。

    「そのパーツ自体の外側にある問題だと思っている。ニコが使用していたパーツが破損したとは思っていない」とシリル・アビテブールはコメント。

    「ソフトウェアの問題だと思っている。ハードウェアで変更されたものに対処するためにはソフトウェアで変更を加える必要がある」

    「だからこそ、レースでそれを修正しようとしていた。放送はされていなかったかもしれないが、ニコはそのために多くの行動をとっていた。彼はマシン全体を再起動することまでっはできなかった。

    「必要なのはほぼ再起動をすることだけだった。今すぐクルマを運転したければ、それは可能だ、完全に問題なく機能する!」

    「これは典型的なソフトウェアの問題だ。フリーズした場合、再起動する必要がある。コース上でやろうとしていたことのほとんどはそれだが、うまくいかなかった」

    ルノーはV6ターボハイブリッド時代に突入してから、MGU-Kの信頼性が弱点となっている。

    関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが1000回目の記念レースを制す

  • ルノーのF1エンジン勢、F1中国GPでアップグレード版MGU-Kを搭載

    ルノーのF1エンジン勢、F1中国GPでアップグレード版MGU-Kを搭載

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、開幕2戦でルノーとマクラーレンが見舞われた信頼性トラブルの解決を目指して、ルノーのF1エンジンを搭載するすべてのマシンが今週末のF1中国GPでアップグレードされたMGU-Kを搭載することを確認した。

    今年、ルノーはワークスチームとマクラーレンにF1エンジンを供給しているが、開幕戦ではマクラーレンのカルロス・サインツがエンジントラブルでリタイア。バーレーンGPではルノーの2台がパワーユニット関連の故障でリタイアしている。

    ルノーはまだそれらの正確な原因を明らかにはしていないが、ニコ・ヒュルケンベルグはMGU-Kに関連した問題であることを示唆。F1中国GPでは4台すべてがアップグレードされたMGU-Kを搭載することを確認した。

    「シーズン開始以来、MGU-K側には他にもいくつか問題がある」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「ここでのすべてのルノーエンジンはMGU-Kが再設計されている。我々はそれがこれまでに目にしてきたすべての問題の解決しているとか確信している」

    また、ニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GPに向けてエンジンを含めたパワーユニット全体を交換することを明らかにした。

    カルロス・サインツは、開幕戦で故障に見舞われた後、第2戦バーレーンでアップグレードされたユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載する4台すべてのマシンがシーズン全体で許される3基のうちの2基目のMGU-Kを使用することになる。

  • ダニエル・リカルド 「セットアップで賢いことをしようとし過ぎていた」

    ダニエル・リカルド 「セットアップで賢いことをしようとし過ぎていた」

    ダニエル・リカルドは、自分とルノーが完璧なセットアップを追求するあまり、賢いことをしようとし過ぎていたと考えている。

    F1バーレーンGPの後に徹底的な分析を行った結果、ダニエル・リカルドは、ルノーは堅実なベースラインに落ち着くのではなく、絶えずクルマを改善しようとしたことでセットアップを見失っていたという結論に達した。

    開幕2戦をリタイアで終えたダニエル・リカルドは「テスト前日のオフの日だったので、レース後の月曜日にエンジニアとじっくりと分析する機会があった」とコメント。

    「僕たちの独自の少し静かな平和な環境で報告会を行った。そこで僕たちは多くのことをやりすぎていたと確信した」

    「僕は落ち着こうとしているところだし、エンジニアも一緒に仕事をしようとしている段階だ。たぶん、僕たちが全員があまりにも賢いことをしようとしていたと思う」

    「常に限界を見つけようとしているからだとは言いたくはないけど、今のところはもっとベーシックなアプローチをとって、できるかぎりそれをうまくやる必要がある。現時点では1%も見つけられていないかもしれない」

    「快適に感じて、一緒にうまく働くことができれば、もっと大きな時間が引き出せると思う」

    ダニエル・リカルドは、より一貫性のあるセットアップならばクルマへの適応のスピードを上げられるとし、今シーズンの序盤は完璧なハンドリングを実現することに重点を置いていくと語る。

    チームのアプローチはどのように変わっていくかと質問されたダニエル・リカルドは「週末を通してより一環栄のあるクルマを得られれば助けになると思う」とコメント。

    「シンプルなことだと思っている。トラックに来て、完璧なクルマを追い求めるのではなく、快適なクルマを得ていくことだ」

    「それによって、クルマに適応し、理解することができると思いたい。現実に今はより快適で一貫性のなものにした方がいいと思っている」

    ダニエル・リカルドは、オーストラリアとバーレーンを失望のグランプリで終えたことで、欲求不満が溜まり始めているとの見方を否定した。

    「どうすれば最適に機能するかを突き止めようとしているところだし、たまにイライラさせることもあるかもしれないけど、その中にも興奮を覚えている」とダニエル・リカルドはコメント。

    「まだ2レースが終わっただけだけど、すでに「彼は本当に苦労しているのでは?」という感じになってしまっている」

    「私にとってそれは楽しいことでもあるし、人々が間違っていることを証明したいとも思っていない。人々は僕が運転方法を忘れたわけではないことはわかってくれていると思うからね。でも、とにかくそこを乗り越えなければならない。ポテンシャルがあることはわかっている」

  • ルノーF1のドライバー、1000回目のF1グランプリで特別ヘルメットを着用

    ルノーF1のドライバー、1000回目のF1グランプリで特別ヘルメットを着用

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1中国GPでレトロ風の特別デザインのヘルメットを着用する。

    レギュレーションでは、通常、各シーズンで1回だけヘルメットのデザイン変更が許可されているが、今週末のF1中国GPに関してはF1グランプリ1000回目という記念すべき大会ということもあり、それとは別にユニークなデザインのヘルメットを着用することが特別に許可されている。

    ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドは、F1の歴史に敬意を表してレトロなデザインの特別ヘルメットを用意した。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、彼の伝統的なイエローのカラースキームを維持しつつも、昔のルノーのロゴのステッカーや粘着テープなどでレトロな雰囲気を演出。ダニエル・リカルドはグレーをベースに一本の黒いラインのシンプルなデザイン。二人ともはね石によるダメージ加工が施されている。

    F1 ニコ・ヒュルケンベルグ 中国GP ヘルメットF1 ダニエル・リカルド 中国GP ヘルメット

    F1中国GPでは、ロマン・グロージャン(ハース)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)も特別デザインのヘルメットを着用することを明らかにしている。

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.19は昨年マシンの問題を引きずっている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.19は昨年マシンの問題を引きずっている」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの2019年F1マシンの特性は昨年マシンと“類似した問題”を抱えていると語る。

    昨年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームとのギャップを縮めることを目標に掲げ、シャシーとエンジンを一新した。

    しかし、2019年の開幕2戦でルノーは“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションを確立することに苦労しており、バーレーンでのダブルリタイアを含めた信頼性不足によってまだ開幕戦でのニコ・ヒュルケンベルグの7位・6ポイントとしか獲得できていない。

    今季のルノーは、重要なエリアを改善できたか、もしくは昨年までの弱点がまだ残っているかと質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「いくつかのことは改善されているし、冬の間にエンジン側がかなり改善されたのは間違いない」と Autosport にコメント。

    「バーレーンでの予選ではそれに関連した問題を抱えていたの確かだけど、あれは特別なケースだったと思う。エンジン側は大きく改善した」

    「クルマとシャシー面に関しては、冬の間に取り組んではきたけど、まだ同じような問題を抱えていると思う」

    「それこが僕たちが本当に集中し、もっと良い何かを思いつく必要がある部分と感じている」

    今シーズン、ニコ・ヒュルケンベルグは、新しいチームメイトとしてダニエル・リカルドを迎えたが、リカルドは開幕2戦でまだ完走を果たしていない。

    昨年までに7勝を挙げたレッドブル・レーシングから、ミッドフィールドで戦うルノーに移籍したダニエル・リカルドは、ニコ・ヒュルケンベルグと比較して適応に苦しんでいることを認めている。

    ダニエル・リカルドが苦戦を強いられているエリアのひとつは、ルノーのF1マシンの縁石での反応であり、そこは昨年の弱点でもあった。

    「我々は冬にも乗り心地に取り組んできた」とニコ・ヒュルケンベルグは語る。

    「明らかに彼が甘やかされて育ったクルマに乗っていたし、彼は少しリセットしなければならないと思う。リファレンスは少し異なっている」

    「でも、そのようなフィードバックを得られることは良いことだ」

    「それはトップカーになるために必要なことだし、チームにとって価値がって良い確証だ。僕たちが実現する必要のある部分だ」

  • ルノーF1チーム 「開幕2戦は期待を大きく下回るものだった」

    ルノーF1チーム 「開幕2戦は期待を大きく下回るものだった」

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年シーズンの開幕2戦ではチームの“高い期待”を“下回った”と語る。

    今年、ルノーF1チームはトップ3チームとのギャップを縮めつつ、コンストラクターズ選手権4位を確固たるものにすることを目指しているが、開幕2戦は期待外れなスタートとなり、現時点で7位に甘んじている。

    開幕戦オーストラリアGPではニコ・ヒュルケンベルグがポイントを獲得する走りをみせたが、第2戦バーレーンGPではトップ10圏内を走っていたものの、終盤に2台揃ってリタイアを喫してノーポイントで終えた。

    「2019年シーズンのスタートは我々の高い期待を下回るものだった」とシリル・アビテブールはコメント。

    「全体的な競争力は我々のドライバーが十分にトップ10圏内でレースができるものだったし、昨年よりもトップチーム勢に近づいていると思う。だが、我々は信頼性トラブルに見舞われている」

    「中国にむけては慎重だが、実際にシーズンを進めていくという決意も持っている」

    ルノーは、F1中国GPにむけてボディワーク、ブレーキ、サスペンションにアップデートを導入する。

    今年からルノーに加入したダニエル・リカルドは、新しい環境でスピードを上げるためにRS19をオーバードライブしていたことを認めつつも、ルノーが2019年マシンから解放できるポテンシャルは多いと感じていると語る。

    「最大値を引き出して、より快適にするという点では間違いなくそこにたどり着こうとしている」とダニエル・リカルドは語る。

    「そのようなことには時間がかかるけど、今後それらの詳細を解決していけるのは良いことだ。僕たちはすぐにたどり着けると思っているし、僕たちは正しい方向に向かっていると確信している」

    「僕たちは金曜日の奮闘から土曜日に改善を続け、レース週末には兆しを見せていた」

    「クルマには明らかにペースがある。でも、僕にとってはそのすべて見つけることが重要だ。まだまだ多くのポテンシャルがある」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、バーレーンでの自身のパフォーマンスからポジティブな点を得ようとしていると語る。
    「バーレーンからのポジティブな点を取り入れたい」とニコ・ヒュルケンベルグは語る。

    「レースで起こったことは期待外れだったけど、僕たちはチームとして進み、起こったことから学び、それが二度と起こらないように仕事をしていく」

    「僕たちには良いレースペースがあることを示していたた。多くのオーバーテイクがあったし、クルーによる優れたピットストップのおかげで2ストップを保持することもできた」

    「我々はそれらのポジティブな部分を土台にしていかなければならないし、十分な週末を過ごすことができれば、ミッドフィールドをリードする以上の能力があると考えて中国に臨まなければならない」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」

    ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」

    ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーによる“Bチーム”への苦情を批判。不満を述べるのではなく、F1で良い仕事をすることに努めるべきだと語る。

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。

    「我々のようなチームにとって我々よりも30~40パーセント多くのリソースを持つ上位3チームと競争することはすでに挑戦だ」とシリル・アビテブールはコメント。

    「彼らが現在自分たちのリソースを他のチームと組み合わせることができる、あるいは予算の上限の範囲内で相乗効果の恩恵を受けることができるようであれば、それは問題だ。少なくとも他のチームにとってはね」

    2019年の序盤でハースF1チームがミッドフィールドで上位争いを展開していることで、Bチームが得ている利益についての注目が増している。

    ルノーは、2020年から外部からブレーキダクトを購入することを訴え、ストラテジーグループとF1コミッションをそれを承認。この動きは、フェラーリからパーツを購入するハースF1チームに影響を与えることになるかもしれない。

    しかし、ギュンター・シュタイナーは、ルノーF1チームがシーズン開幕戦で期待していたペースを発揮できなかったことで、パフォーマンス不足の言い訳を考えていると主張する。

    ハースとルノーの関係が“加熱”していることについて質問されたギュンター・シュタイナーは「彼はもっと良い仕事をしなければならない。それができれば、彼らも熱くなることはないだろう。それは彼ら自身に委ねられている」とコメント。

    「私の意見では、多額のお金を費やしても十分なパフォーマンスを発揮できなかったことで自分たちで問題を起こしている」

    「彼らは自分たちの技術を改善させる必要があるし、我々を妨げてパフォーマンスを低下させようとしないでほしい。彼らはビッグチームに近づいていない。そこが問題だ」

    また、ギュンター・シュタイナーは、ハースが採用しているビジネスモデルが他のチームがF1で成功するのを妨げているとの提案にも反論した。

    「彼らは彼らのビジネスモデルで勝つことができるだろう? そこが疑問だ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々が勝っていないことと、彼ら勝っていないことの違いは何でか? それはビジネスモデルではなく、彼らの問題だ」

    「彼らの問題は我々が彼らより優れていることであり、彼らは言い訳として『我々は勝てない』とそれを利用している。彼らは勝つことができるだろうか? そうは思えない」

    ギュンター・シュタイナーは、ブレーキダクトの動きはハースF1チームにとって高価ではあるが、それが劇的な問題を引き起こすことはないと主張した。

    「もっとお金を費やさなければならなくなるだけだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「それを行うにはもっと多くの人が必要だ。ブレーキダクトを作らなくてよければ仕事は簡単になるが、今後はやらなければならない」

    「我々はもっと大きなハードルを乗り越えてきた。これ以上の睡眠を失うことはないだろう。我々が今日いる位置とルノーがの位置を見れば、良い結果が出ていると思う」