タグ: ルノー

  • カルメン・ホルダ、ルノーでも開発ドライバーを継続

    カルメン・ホルダ、ルノーでも開発ドライバーを継続

    カルメン・ホルダが、新生ルノーでも開発ドライバーの役割を継続することになるようだ。

    3日(水)に新生ルノーのF1体制発表会がパリで開催されたが、そこにカルメン・ホルダの姿があったことに驚いた者も少なくなかったようだ。

    GP3シリーズへの参戦経験を持つスペイン人女性ドライバーのカルメン・ホルダは、昨年ロータスの開発ドライバーを務めていた。

    しかし、実績のないカルメン・ホルダをチームの一員に迎えたのは、財政的に苦境に立たされたロータスが宣伝材料のひとつとして利用するためだろうとする見方少なくなかった。

    しかし、ルノーが再びエンストンのチームを買収し、新たなチームとして体制が大きく変わったものの、カルメン・ホルダもそのまま新ルノーF1に残留することになった。

    カルメン・ホルダは、今年もルノーで“同じ役割”を担うことになると Europa Press に語っており、今年も開発ドライバーとしての契約となるようだ。「嬉しいことに、ルノーは私をこのレースカテゴリーに置いてくれることになります。それはまさに私が望んでいる場所です」

    また ASに対しても「私はまだこのチームに所属していますし、とても満足しています。これは長期にわたる大きなプロジェクトですからね」と語っている。

  • ルノー、パワーユニットの50馬力アップを示唆

    ルノー、パワーユニットの50馬力アップを示唆

    2016年にワークスチームとして新たにF1に挑むルノーだが、パワーユニット面でも大きな前進を予想している。

    ロータスを買収したばかりのルノーは、チームとしての今年の可能性について弱気だが、パワーユニットでゲインを得ることも課題となっている。

    だが、いくつかの報道によると、ルノーのパワーユニットは、2015年最終戦から50馬力のアップを果たしているという。

    「メディアによって伝えられた数字について話すことはできる」とルノーのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは Marca にコメント。

    「だいたい50馬力くらいだといえる。だが、それもひとつだが、トラック上でもそれを得なければならない」

    「私に言えるのは、今年の冬にライバルよりも改善できると思っていることだ。我々の改善のためのマージンは大きいからね」

    レミ・タフィンは、すでにシーズン中盤にさらなる前進を計画していると述べた。

    「この冬は、2015年に予想外に起こった多くの小さな問題を解決することができた。我々はそれら全てをフィックスさせ、完全な信頼性を得ようとしてきた」

    しかし、それは即時の成功を意味するわけではないとレミ・タフィンは語る。

    「我々は2017年末にライバルにかなり近づけることを願っている。それは昨年から計画していたことだ。そして、2018年には良い結果を出したい」

  • ロベルト・メルヒ、ルノーのテストドライバーに就任?

    ロベルト・メルヒ、ルノーのテストドライバーに就任?

    ロベルト・メルヒは、まだ2016年にF1での役割を保つ可能性を除外していない。

    スペイン出身のロベルト・メルヒ(24歳)は、後半戦で資金力のあるアレキサンダー・ロッシにシートを明け渡したが、マノーで大部分のレースに出走した。

    しかし、ロベルト・メルヒが2016年のマノーのレースシトを獲得する可能性は低いとみられている。

    代わりに、ロベルト・メルヒは、ルノーのテストドライバーに就任する可能性があると Marca が報じている。

    ルノーのF1体制発表会にロベルト・メルヒの姿はなかったが「全てが数日で変わる可能性があるし、まだF1で続けるオプションはある」とロベルト・メルヒはコメント。

    「今週、安定した何かを聞けて、数日以内に何かを発表できることを願っている」

  • ルノー、レッドブルにワークスチームと同じエンジンの供給を保証

    ルノー、レッドブルにワークスチームと同じエンジンの供給を保証

    ルノーは、レッドブルにもワークスチームと同じパワーユニットを供給することを保証している。

    昨年までルノーのワークス待遇だったレッドブルだが、2016年からはカスタマーチームとなり、タグ・ホイヤーのブランド名でルノーエンジンを搭載する。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、契約上ワークスチームと同じエンジンが保証されていると語っていたが、ルノーF1のマネジングディレクターとなったシリル・アビテブールもそれを認めている。

    「レッドブルはカスタマーチームだが、ワークスチームと同じパワーユニットを供給され、シーズン中も開発による利益を同様に得る」とリリス・アビテブールは Autosprint にコメント。

    「しかし、ルノーにとって基準となるのは我々自身のチームだ」

    また、UOL Grande Premio の取材には「レッドブルとワークスチームはまったく同じエンジンを使う」と述べた。

    「レギュレーションでも、我々自身が使うのと同じ装備を提供しなければならないと義務付けられている。しかし、当然ながら、協力態勢は存在しない」

    「ワークスチームのルノーが最優先であり、我々のクルマに完璧に合うエンジンを造る。その上でレッドブルも同じものを得る」

    また、レース用エンジンのメーカーであるイルモアを率いるマリオ・イリエンとの協力関係についてはシリル・アビテブールは次のように語った。

    「マリオ・イリエンとは同じ方向性で仕事をしていく。運命共同体だ」

    「昨年はそうではなく、彼は外部的な役割だった。しかし、今はルノーグループの一員だ」

    レッドブルとの契約は1年だけだが「さらに延びる可能性もある」とシリル・アビテブールは語る。

    「それにV8時代のように優れたエンジンを造れれば、我々とやりたいというチームは増えるだろう」

  • アラン・プロスト 「ルノーF1は私が関与しない方がうまくいく」

    アラン・プロスト 「ルノーF1は私が関与しない方がうまくいく」

    アラン・プロストが、新生ルノーF1チームのマネジメントに加わらなかった理由について語った。

    ルノーは、2016年から「ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム」としてワークス体制でF1に参戦。F1を含めたレース活動を担う“ルノー・スポール・レーシング”の会長をジェローム・ストールが務め、シリル・アビテブールがマネジングディレクター、フレデリック・バスールがレーシングディレクターに任命された。

    また、ボブ・ベルがチーフテクニカルオフィサー、ニック・チェスターがシャシーテクニカルディレクター、レミ・タファンがエンジンテクニカルディレクターを務める。

    チーム代表就任が噂されていたアラン・プロストは、ルノーのアンバサダーとしての活動を続けていく。

    アラン・プロストは、ルノーのF1チームで役職に就かなかったのは、ルノーのアンバサダーとしての活動やフォーミュラEの仕事と両立するのは難しく、また4度のF1チャンピオンに輝いた自分がマネジメントに加わることは、必ずしもチームにとって良いだとは思えなかったと語った。

    「決断を迫られたが、私はアンバサダーの役割に専念したかった」とアラン・プロストは Sky Sports にコメント、

    「フォーミュラEの役割もあり、F1に関与するのは厳しかったと思う。片手間でできることではない」

    「それに私のイメージもあり、私が関与すれば、新しいチームのマネジメント陣営は苦労することになるだろう。そのため関与しないことを決めた。その方がうまくいくはずだ」

    「何年かにわたってこのプロジェクトの進行を見守り、この数カ月、懸命に取り組んできた。実現して嬉しく思っている」

    「ルノーにとっても、F1にとっても、フランスにとってもいいことだ。もちろん今後もこのプロジェクトをサポートしていく」

    ルノーは、ルノー e.ダムスチームとしてフォーミュラEには少なくともシーズン4までは参戦し、アラン・プロストがマネジメント陣営のひとりとしてチームを支えていくことを明らかにしている。

  • ルノー、ストフェル・バンドーンが第一候補だった?

    ルノー、ストフェル・バンドーンが第一候補だった?

    ルノーのレーシングマネージャーに就任したフレデリック・バスールは、ストフェル・バンドーンをパストール・マルドナドの後任に据えることを検討していたことを明かした。

    ストフェル・バンドーンは、フレデリック・バスール率いるARTグランプリで2015年にGP2で圧倒的な強さでチャンピオンを獲得。

    しかし、マクラーレンが2016年のジェンソン・バトンのオプションを行使したことで、リザーブドライバーの役割を受けれなければならなくなった。

    パストール・マルドナドの契約に暗雲が立ち込めた頃、ストフェル・バンドーンのルノー加入の噂が浮上しが、バンドーン自身がその推測を否定していた。

    「これまで彼らとの議論はない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕はマクラーレンと契約している。このチームを信じているし、僕が望んでいる場所だ。ここで一緒に将来を楽しみたい」

    ルノーは、メルセデスと交渉して、エステバン・オコンをリザーブドライバーに借りたが、フレデリック・バスールはルノーがジョリオン・パーマーのチームメイトとして、ストフェル・バンドーンにレースシートをオファーしようとしていたことをほのめかした。

    「我々はストフェルを雇うというアイデアを忘れなければならなかった」とフレデリック・バスールは La Derniè re Heure にコメント。

    「彼にはマクラーレンとの契約があったし、チームは彼を行かせることを望まなかった。我々は獲得できるドライバーが必要であり、ケビン(マグヌッセン)を選んだ」

    ストフェル・バンドーンは、ケビン・マグヌッセンが放出された後、マクラーレンのリザーブドライバーに昇格している。

  • ケビン・マグヌッセン、ルノーとの契約は1年契約?

    ケビン・マグヌッセン、ルノーとの契約は1年契約?

    ケビン・マグヌッセンにとって、2016年のF1のチャンスはルノーだけではなかったと Ekstra Bladet が報じている。

    他のチームからのオファーを断ったかと質問されたケビン・マグヌッセンは「YES」とシンプルに答えた。

    同紙は、他のオプションはまだ2016年のレースドライバーを発表していないマノーだったと報道。

    また BT は、ケビン・マグヌッセンのF1復帰は、デンマークの億万長者アンダース・ホリフ・ポウルセンの700万ユーロ(約9億1500万円)の支援が後押ししたと報道。

    ルノーのF1体制発表会で披露されたマシンには、アンダース・ホルヒ・ポウルセンが率いるファッションアパレル「BESTSELLER」のブランド「Jack and Jones」のロゴが掲載されていた。

    ケビン・マグヌッセンは、アンダース・ホルヒ・ポウルセンの支援を認めている。

    「アンダースはあらゆる面で本当に素晴らしいサポートをしてくれている。彼には本当に感謝している」とケビン・マグヌッセンは述べた。

    また、ケビン・マグヌッセンのルノーとの契約は2016年だけの1年契約だと考えられている。

    「A4ページ一枚だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「いつものようにF1では確かなものは何もない。パフォーマンスを発揮できなければ、どこにもたどり着けない。F1が最高のドライバーだけが集うタフな世界だ」

  • ジョリオン・パーマー 「シート喪失の心配はなかった」

    ジョリオン・パーマー 「シート喪失の心配はなかった」

    ジョリオン・パーマーは、パストール・マルドナドと同じようにレースシートを失う可能性について心配はしていなかったと述べた。

    スポンサー料の支払いが遅れたパストール・マルドナドは、F1体制発表を前に契約を破棄され、ジョリオン・パーマーはケビン・マグヌッセンとルノーで組むことになった。

    ジョリオン・パーマーもチームに資金を持ち込んでいる立場だが、昨年12月にルノーがロータス買収を終えた際、シートを失うかもしれないという懸念は抱かなかったという。

    「懸念はなかった」とジョリオン・パーマーは述べた。「僕がサインした相手はルノーでもあったからね。ロータスとルノーだった」

    「自分の立場はわかっていたし、ルノーがチームを買収するどうかが不確定なのも知っていた。正式に決まった時はとても興奮したし、彼らの意欲を確認した今は、その一員になれたことにとても感謝している」

    こうした経緯を経験し、ジョリオン・パーマーは、この世界では何よりもまず自分の利益を守らなければならないということを再認識したと述べた。

    「冷酷な人間にならなければならない。F1の世界では常に警戒していなければならない。みんなそうしている。そうしないと、あっという間にはじき出されてしまう」

    だが、パストール・マルドナドについては気の毒だとジョリオン・パーマーも感じており、その一方でケビン・マグヌッセンは手ごわいライバルになると感じている。

    「パストールは時折とても速い・・・不安定だけど、速さはあって、強力なライバルだ。根はいい人なのに、職を失っだ。そんなことは誰にも起こってほしくなかった。彼はこの冬ずっと不安だっただろうし、揚げ句に発表の数日前になってシートはないと知らされた。それはショックだろう」

    「ケビンも速い。最初のシーズンでいい成績を残している。個人的にチームメイトには負けたくない。でも、ゴールは変わっていない。僕はただできるだけ速く走り、できることをして、結果を待つだけだ」

  • ケビン・マグヌッセン、ルノーにスポンサーを持ち込む

    ケビン・マグヌッセン、ルノーにスポンサーを持ち込む

    ルノーのレースドライバーに就任したケビン・マグヌッセンは、ルノーに新たなスポンサーを持ち込んだ。

    3日(水)、ケビン・マグヌッセンは、PDVSAとの交渉が破綻したパストール・マルドナドに代わり、新しいルノーのワークスチームのレースドライバーとして発表された。

    発表会で披露されたルノー RS16には、デンマークの億万長者アンダース・ホルヒ・ポウルセンが率いるBESTSELLERのファッションレーベル『Jack and Jones』のロゴが大きく掲載された。

    マクラーレンのシートを喪失した際、ロン・デニスは、F1で新しいレースシートを見つける手助けをすると発言していたが、ケビン・マグヌッセンは「いいや、マクラーレンは助けてくれなかった」と AP通信 に述べた。

    ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンを放出されたのは厳しいことだったと述べた。

    「それ以降、僕はかなり成長したよ」とケビン・マグヌッセンは Ilta Sanomat に述べた。

    「大きく後退しなければならないときはタフだ。でも、厳しい時間が強くしてくれるとも言える」

    「重要なのは、今回はよりリラックスできていると感じていることだ。マクラーランでの初年度は多くのプレッシャーを感じていた。でも、今はずっとポジティブに感じている」

    また、 BT には「僕のクルマを違うドライバーが走らせているのを見るのは信じられないくらい辛かった。諦める寸前だったときもあった。もう信じられなくいなったときもあったけど、失ったとき、自分がどれくらい好きなのかわかるものだ」と述べた。

  • 元フェラーリのクリス・ダイヤー、ルノーに加入

    元フェラーリのクリス・ダイヤー、ルノーに加入

    元フェラーリのレースエンジニアであるクリス・ダイヤーが、新生ルノーの車両パフォーマンスグループを率いることになった。

    フェラーリでミハエル・シューマッハのレースエンジニアとして2003年と2004年にタイトルを獲得したクリス・ダイヤーは、ルノーでパフォーマンスとレースチームのセットアップのサポートに集中する。

    ルノーの車両パフォーマンスグループは、サスペンション、ブレーキ、シミュレーターに取り組んでおり、2000年代中盤には革新的なマスダンパーシステムを導入している。

    クリス・ダイヤーは、レーシングディレクターのフレデリック・バスール、チーフテクニカルオフィサーのボブ・ベルとともにルノーで作業を行う。

    アロウズでF1キャリアをスタートしたクリス・ダイヤーは、2007年にはフェラーリでキミ・ライコネンのレースエンジニアとしてタイトル獲得に貢献したが、2010年の最終戦アブダビGPでフェルナンド・アロンソのタイトル獲得に失敗した後、GTプロジェクトに異動となり、フェラーリを離れることを決めた。