タグ: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン、2009年シーズン初テストに満足

    ルイス・ハミルトン、2009年シーズン初テストに満足

    ルイス・ハミルトンは21日、昨年11月にワールドチャンピンとなって以来、初めてトラックに戻ってきた。新車MP4-24のステアリングを握ったハミルトンは、順調な2009年シーズンのスタートを切った。

    マクラーレン MP4-24のステアリングを初めて握ったルイス・ハミルトンは、午前中にエンジンがシャットダウンしトラック上でストップするというトラブルはあったものの81周を走破した。

    「チームとの作業に戻れて嬉しいよ。簡単にルーチンに戻ることができたので、ほとんど離れていなかったように感じたよ」

    「冬の間、ウォーキング(マクラーレンのファクトリー)には行っていたけど、2か月前のブラジルGP以来きちんとF1マシンを運転していなかったので、それを考えると凄いことだね。でも、今日はすぐに全てが普通のことに感じられたよ」

    ハミルトンは3番手タイムを記録したが、タイムは気にしていないと語る。

    「今回の初テストは、新しいクルマとレギュレーションに慣れて、エンジニアにフィードバックを伝えることが全てだった。最速タイムを設定することではない」

    「マシンの感触が良いと報告できて嬉しいよ。僕たちは冬の間に多くの進歩を遂げたし、オーストラリアGPに向けてマシンを開発することを楽しみにしている」

    ハミルトンは、今後数週間は過酷なテストプログラムになるだろうと付け加えた。

    「とても忙しい冬になりそうだね。1日クルマに乗っただけだし、僕たちのこの先数週間の仕事リストはすでに巨大だ」

    「シーズン中はテストが制限されて、次の2か月にわたるセッションは激しい時間になるだろうし、全てのチームにとって本当に重要になるだろう」

    ルイス・ハミルトン MP4-24 初走行画像 ルイス・ハミルトン MP4-24 画像

    関連:マクラーレン MP4-24の空力処理

  • ルイス・ハミルトン Q&A (2009年シーズンプレビュー)

    ルイス・ハミルトン Q&A (2009年シーズンプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、2009年シーズンへ向けての抱負を語った。2008年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、カーナンバー1をつけたMP4-24で2009年シーズンを戦う。

    ワールドチャンピオンシップを制したことで、何か変化しましたか?
    あらゆる経験のおかげで、より洗練されたように感じている。2008年に経験したすべてのことが、僕を成長させてくれた。レースに関することだけでなく、僕の周囲の事柄、家族、人生においてもね。僕には大きな責任あると自覚しているし、良いお手本にならなければいけない。もっと成熟しなければならないし、そうすればいろんなことをうまくマネジメントできるだろう。これからも学習し続けていくし、ベストを尽くすよ。

    冬の間はどのように過ごしていましたか?
    この数ヶ月間は、バッテリーを充電するための期間としていた。昨シーズンは精神的にも身体的にもタフだった。レースやテストのスケジュールの中では、フィットネスのレベルを十分なものにすることが難しかったからね。冬の間はマシンからいったん離れ、2009年に向けた準備に集中し、体力レベルをピークに戻すために活動していた。これからの冬季テストプログラムやシーズンに向けてうまく準備できていると思うよ。

    新車につしてはどう感じていますか?
    まだドライブはしていないからね。でも、モーターレーシングの世界では、昔から美しいマシンは速いと言われている。その通りになることを願うよ。MP4-24を見たときは、センセーショナルだった。実際、かなり美しいね。

    2009年はどのようなことを楽しみにしていますか?
    ドライバーにとっては、大きなレギュレーション変更がエキサイティングだ。この冬はマシン開発がかなり大変だからとても忙しくなっているね。これまでに経験したことと比べると、かなり新鮮なシーズンになるだろう。戦いが接近したものになることを期待しているし、予想されているとおりエキサイティングなものになればいいね。ドライバーにとっても、F1ファンにとってもそのほうが楽しいしね。

    関連:マクラーレン MP4-24

  • ルイス・ハミルトン ヘルメット (2009年)

    ルイス・ハミルトン ヘルメット (2009年)

    ルイス・ハミルトンの2009年のヘルメット。チャンピオンとして挑む2009年シーズン、ハミルトンはこれまでと同じイエローのヘルメットで挑む。唯一の変更点はイニシャルであるLHのロゴの後ろにデザインされたカーナンバー1だ。アライ製。

    ハミルトン ヘルメット (正面) ハミルトン ヘルメット (側面)

    ルイス・ハミルトン ヘルメット (2009年)

    ルイス・ハミルトン ヘルメット

  • ルイス・ハミルトンの優勝パレードが中止に

    ルイス・ハミルトンの優勝パレードが中止に

    ルイス・ハミルトンの優勝パレードが中止になった。

    2008年、史上最年少ワールド・チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトン。優勝パレードは、マクラーレンの地元ウォーキングの公道で行われる予定だった。

    しかし、ウォーキングの市民団体の指導者らが、この祝賀行事に16万ドル(約1,450万円)が使用されることを非難していたと報じられている。

    ウォーキングの市役所は「市の財政状況や世界的な経済状況を考えると、ウォーキング市議会は一般市民が安全に祝賀パレードに参加できるような資金を調達することができません」と述べている。

    1998年にミカ・ハッキネンがマクラーレンでチャンピオンになった際には、数千人が集結した。

  • ニコール・シャージンガー 「ハミルトンの赤ちゃんを産みたい」

    ニコール・シャージンガー 「ハミルトンの赤ちゃんを産みたい」

    ニコール・シャージンガーは、ボーイフランドであるルイス・ハミルトンと家庭を築くことを望んでいる。

    ニコール・シャージンガーは、アメリカのポップミュージックグループ“プッシー・キャット・ドールズ”のメインボーカル。ハミルトンとニコールは、昨年11月のイベントで知り合い、交際に発展した。

    ニコール・シャージンガーは、ハミルトンと結婚し、彼女の生まれた国であるハワイで子育てを始めたいと語る。

    「今までで今が一番幸せで、私たちは美しい天使のような赤ん坊が欲しいと思っているの。お腹の子供には『Don’t Cha(プッシーキャット・ドールズの曲)』を歌いたい。ルイスも歌詞は全部知っているわ」

    「私はロマンチストな彼が好きでたまらないの。結婚して永遠が欲しい。夢はハワイに住むことよ」

    関連:ニコール・シャージンガー

  • ルイス・ハミルトン、MP4-24完成までテストには不参加

    ルイス・ハミルトン、MP4-24完成までテストには不参加

    ルイス・ハミルトンは、来年1月にMP4-24が完成するまでマクラーレンのテストに参加しないことを明らかにした。

    MP4-24のシート合わせを行ったハミルトンは、今週ポルトガルのアルガルベ・サーキットで行われるマクラーレンのシーズン最後のテストに参加する予定はないと語った。

    ハミルトンは、日曜日にロンドンでレース・オブ・チャンピオンシップに参加し、リバプールでBBC Sports Personality of the Yearのイベントに参加したあとは、クリスマス休暇に入るという。

    「MP4-24での冬季テストプログラムをポジティブに始めるよう、休暇をとる予定だ」

    マクラーレンの新車MP4-24は、1月16日にマクラーレン・テクノロジーセンターで発表される。

    関連:マクラーレン MP4-24 (2009年1月16日)
    関連:マクラーレン、「MP4-24」を発表 (2009年1月16日)

  • ハミルトン、トロフィの持ち帰りを許可される

    ハミルトン、トロフィの持ち帰りを許可される

    ルイス・ハミルトンは、マクラーレンのチーム代表ロン・デニスと、彼が勝ち取ったトロフィの一部を手元に置くとという取引をしたことを明らかにした。

    マクラーレンではトロフィーを手元に置くことは許されてこなかった。ドライバーは、トロフィのレプリカを持ち帰ることは許されたが、オリジナルのトロフィは、マクラーレン・テクノロジー・センタに保管されていきた。

    3度の世界チャンピオンであるアイルトン・セナが獲得したトロフィでさえ、すべてが保管されている。

    「僕はロンと取引をして、初表彰台、初勝利、モナコは初勝利、そして、初のワールドチャンピンのトロフィを手元に置くことができるようになった。幸せだね。」

    ハミルトンは、来月モナコで開催される世界自動車連盟表彰式でチャンピオンシップのトロフィを受け取る。

  • ルイス・ハミルトン:インタビュー(ブラジルGP)

    ルイス・ハミルトン:インタビュー(ブラジルGP)

    ワールドチャンピンを獲得したルイス・ハミルトンが、ブラジルGPでのレースを振り返った。

    あなたは歴史を作りました。あなたが成し遂げたことを認識できますか?
    まだ本当のこととは思えないんだ。人生で最も激しいレースだったし、気持ちはまだレースをしている。だた、チームが僕に与えてくれたチャンスに感謝している。僕に素晴らしいチャンスを与えてくれたマクラーレンとメルセデス・ベンツ、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに関わるみんな、ここに来てくれた家族、僕を応援してくれた人、地元の人々に大きな敬意を表したい。それらがなければ、僕はこれを達成できなかった。フェリペは今日、素晴らしい仕事をしたし、彼の勝利と1年中の戦いを祝福したい。トップであることは素晴らしいことだ。

    最終ラップはほとんど耐えられませんでした。クルマの中からはどうでしたか?
    あなたのように、心臓が爆発しそうだったよ。どのようにして冷静さを保ったのかわからないし、特に最終ラップは非常に幸運だった。夢のようだったよ。

    最後の数コーナーを話してもらえますか?
    僕はタイヤに問題を抱えていた。グレイニングが始まっていて、僕にできることはなかった。僕はただクルマをトラック上に留めようとしていた。口から心臓が出そうだったし、彼の前に戻ろうとしていた。幸運なことにグロックの前に戻るチャンスがあったし、僕はやらなければならないことをしたんだ。

    私たちはグロックが失速しているのを見ることができました。チームはあなたにそれを伝えましたか?
    グロックに追いつく前に、チームは彼を追い越さなければならないと伝えた。僕はベッテルに追いつくために懸命にトライしていたけど、彼は僕と同じくらい速かったし、彼より速くはなかったかもしれない。最もタフとはいわないけど、人生で最も厳しいレースだったね。

    あなたの父親はピットレーンでとても心配していました。クルマの中での心臓の高まりはどうでしたか?
    鼓動の高まりはクレイジーだったよ。他のみんなも同じだったと思う。最終ラップでそれを失っていたら、どうなっていたかわからない。でも、今となっては重要なことではないね。

    フィニッシュラインを横切って、ワールドチャンピオンになったとわかったとき、どんな気持ちでしたか?
    わからない。僕は叫んでいたんだ。「どうなった?どうなった?」ってね。ターン1に入ったとき、彼らが教えてくれた。我を忘れて、夢中になったよ。

    幼い年齢からマクラーレンがあなたに示してくれた信頼に恩返しすることができましたか?
    言葉にならないし、なにか言うのは難しいよ。本当に感謝しているし、チームとみんなを誇りに思う。期待にこたえることができて、とても感謝している。夢みたいだ。これは他の子供たちも他の家族にとっても夢だ。ありがとう。

    初めてのワールドチャンピオンをどのように祝いますか?
    家族とチームと一緒に祝うつもりだよ。今夜は間違いなくパーティになるだろうね。

    ここブラジルでチャンピンを達成したことはいっそう特別なことですか?
    セナのホームグラウンドだからね。いつまでも特別なことだと思う。

  • ルイス・ハミルトンのタイトル獲得のコメント (ブラジルGP)

    ルイス・ハミルトンのタイトル獲得のコメント (ブラジルGP)

    見事ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトン。タイトルは最終コーナーを回ってフィニッシュラインを通過するまでわからなかった。

    フェリペ・マッサがトップでチェッカーを受けた時点でハミルトンは6位を走行してた。タイトルを獲得するには5位以上でフィニッシュしなければならない。しかし、ラスト数コーナーでドライタイヤのティモ・グロックが失速。ハミルトンはなんとかグロックをパスして5位でフィニッシュ。それは、わずか数十秒の出来事だった。

    「言葉で言い表すのは不可能だよ。まだ言葉が出てこない」

    「家族全員がここにいる、父親もここにいる。本当に長い道のりだったし、多くの人たちのサポートがあった。チームは1年の間ずっと素晴らしい仕事をしたし、あらゆる犠牲を払ってきた。みんなのためにチャンピオンになれて、とてもゾクゾクしている」

    スタート直前の雨により、ウェットでスタートしたブラジルGP。ドライタイヤに変更してからは、ハミルトンのタイトルは安泰かと思われた。しかし、残り10周でインテルラゴスには再び雨が降り始めた。タイトルのデッドラインの5位を走行していたハミルトンは、最終コーナーでセバスチャン・ベッテルに抜かれ、6位に転落する。

    そして、チェッカーまで残り数コーナーとなったとき、ドラマは起きた。ドライタイヤを履いていたティモ・グロックが濡れた路面でペースが極端に下がった。

    「雨が降り始める前は、かなり落ち着いていた。タイヤは少し痛んでいたのでペースを維持するのに苦労していた。でも、彼らより前にいることができたし、それが全てだった」

    「そのあと、小雨が降り始めて、僕はどんなリスクも冒したくなかった。そして、ベッテルが僕を追い抜いて、彼の前に出なければならないと伝えられた。最終コーナーで僕はなんとかグロックをパスした。本当に素晴らしかった。神に感謝するしかないね」

    「僕がグロックを抜く直前に、チームから彼を抜かなければならないと言われた。それまでは僕はベッテルを抜こうと最大限に攻めていたんだ。僕の人生の中でも最も大変なレースのひとつだった」

    チェッカーを受けた時、ハミルトンは本当に優勝できたかわからなかったと語る。

    「『僕が獲ったの?僕が獲ったのか?』って叫んでいた。そのあと、ターン1でチームが教えてくれて、我を忘れてしまったよ。夢のようだった。」

  • ハミルトン チャンピオン獲得の条件

    ハミルトン チャンピオン獲得の条件

    ルイス・ハミルトンの初チャンピオンの時が、いよいよ近づいてきた。ハミルトンがチャンピオンに輝けば、黒人初、F1史上最年少、そしてイギリス人チャンピオンとしては1992年のナイジェル・マンセル以来、16年ぶりのワールドチャンピオンとなる。

    ハミルトンの決勝グリッドは、4番グリッド。対するフェリペ・マッサは、ポールポジションからのスタートとなる。7ポイントリードしているハミルトンは、5位以上でフィニッシュすればチャンピオンが決定するため、決勝グリッドの順位のままでフィニッシュすればタイトル獲得となる。

    ハミルトンの前のドライバーは、1.フェリペ・マッサ、2.ヤルノ・トゥルーリ、3.キミ・ライコネンの3名のみ。後ろの5番グリッドには、チームメイトのヘイキ・コバライネンが控える。

    燃料搭載量を考えても、前の3名は確実にハミルトンより軽いタンクで第1スティントを走るだろう。だから、ハミルトンはオープニングラップ、特に1コーナーで無理に上位3台にオーバーテイクを仕掛けなくても、4位をキープさえすればよい。そして、チームメイトのヘイキ・コバライネンが、フェルナンド・アロンソやセバスチャン・ベッテル、ニック・ハイドフェルドといった強豪を抑えることができれば、楽にチャンピオンを獲得へ向けて戦うことができるだろう。

    懸念事項としては、ハミルトンのエンジンが2戦目ということだ。日本GPでは、ヘイキ・コバライネンがエンジンブローでリタイアしている。ハミルトンにはジョーカーエンジンがあるが、今のところハミルトンがフレッシュエンジンを搭載するという情報は入っていない。

    また、決勝レースは雨が予報されている。降水確率は昨日の段階で70%だそうだ。雨になればレースは混乱するかもしれないが、ハミルトンが雨で素晴らしいドライビングをすることは、今年のモンツァで証明されている。

    ハミルトンは、チャンピオンに向けて、“無理”をしないことだ。昨年のブラジルGP、そして今年の日本GPのオープニングラップの無用なアタックを避け、カナダGPのピットレーンでの衝突のような焦りをみせなければ、チャンピオンになれるのだ。冷静さこそが今年のチャンピオンに求められていることであり、ハミルトンに求められていることだ。

    決勝レースは、現地時間15時(日本時間26時)にスタートする。
    (F1-Gate.com)

    ルイス・ハミルトンがチャンピオンになる条件

    ・5位以上でフィニッシュ
    ・6位フィニッシュでマッサが2位以下
    ・7位フィニッシュでマッサが2位以下
    ・8位フィニッシュでマッサが3位以下
    ・ポイントなしでマッサが3位以下