タグ: ルイス・ハミルトン

  • メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

    メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、チームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位の1-2フィニッシュでレースを終えた。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今日のバルテリは信じられないくらい紳士だった。正直、僕のスポーツでのキャリアで覚えているなかで最も奇妙な一日だった。以前にこのような状況を議論して線を引いていたのを覚えている」

    「ずっと気まずく感じていたし、『正しいやり方で勝ちたい』という感じだった。それがいつもの僕のやり方だ。『レースドライバーとして僕たちは勝つために存在する。勝つことができないと言うのは僕たちから空気や命を奪うようなものだ』と言える。それくらい深いものだ。僕が他の誰かにそのようなこと望むことは決してないし、求めることもない。一度もね。以前にミーティングをしたとき、『一言言っておくけど、僕がトトやスタッフのところに行くことはないし、こういう勝ち方はしたくない』と確認していた。もちろん、チームは僕のタイヤにブリスターが発生していて、ベッテルが後ろから迫ってきているのを見て決断を下した。チームには『我々は勝たなければならない。勝つことが全てだ。我々は両方のチャンピオンシップに勝たなければならない。誰が前でフィニッシュするかは気にしない』という強い考えがある。最終的にはバルテリに2位から1位になる権利があることを認めることが本当に重要なことだと思う。さっきも言ったように彼はとにかく究極の紳士だったからね。気分が沈んでいるのはとても変な感じだけど、ファクトリーのスタッフたちにも感謝しなければならない。非常に多くの人たちがこのような1-2を達成するために全力で仕事をしているし、チームは今週末素晴らしい仕事をした。僕たちは実際にその瞬間を受け入れなければならない。でも、この勝利は僕がこれまで勝ってきた中で最も誇りには思えない勝利だ」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「厳しい一日だった。チームとしては最大限のポイントを獲得できて良い結果だったけど、個人的には難しいレースだった。状況は理解しているけどね。チームリーダーの立場だったら、最大のポイントを獲得できる1-2でだれば、僕が勝とうがルイスが勝とうが関係ない。シーズンの終盤になって、チャンピオンシップを争っているのはルイスだけだし、僕ではない。だから、チームにとってはルイスが勝つほうが良い。そういうものだ。アスリートや個人として理想的ではないけど、それは事実だ。僕たちはチームとして戦っているし、僕はチームとして行動する準備はできている。今日はチームのために行動したし、明日もチームのために行動する。そういうものだと思っている。でも、来年を楽しみにしている。今日は僕が勝つはずだったと思っているし、同じ条件では僕が勝てたことはわかってる。今週は僕がウイナーだったと思う。トロフィーは持っていないけど、それは問題ではない。そういうものだし、僕は前に進んでいく」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「我々全員がレーサーであり、我々が見たいのは最速の男が勝つ純然たるレースだ。我々は合理的な人間の集まりであり、我々は午前中に状況を話し合っていた。レースでは全てが異なっている。それが今日起こったことだ。我々は1-2に大喜びするべきであり、基本的にはそうだが、バルテリ不利に運んだとも感じている。彼にとって勝て得るレースだった。そして、我々はそれを変えた。バルテリは本当に素晴らしいチームプレーヤーだが、ドライバーにとっては意気消沈することであり、チームにとっても意気消沈することだ。我々は誰を最初にピットに入れるかを話し合っていたし、バルテリの勝利を守るために彼を先にピットインさせた。ルイスにとっては1周は遅すぎた。彼はセバスチャンにポジションを奪われた。攻めたことでブリスターが発生し、ダメージのあるタイヤで走るルイスの真後ろにセバスチャンが迫っていたことで守る必要があった。ルイスはわりと後方にいたが、ターン13でポジションを入れ替えるように伝えたところ、彼はすぐにそうしてくれた。これこそチームに必要なものであり、彼らが我々を信頼すべきであるのと同じように、我々も彼らを信頼したい。その分、気持ちは落ち込む。だが、このような日にチャンピオンシップのリ-ドを広げるのは非常に厳しく、難しいという厳しい現実もある。ここでそれを手にしなければならなかった。それが我々が今日行ったことだ。1-2フィニッシュに50ポイントのアドバンテージなのだから、それについては気分がいいが、それ以外は非常に難しかった」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

    F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にはバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを果たした。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーともに序盤にマシントラブルでリタイアでレースを終えた。

    ソチ郊外の特設サーキットは、2014年冬季オリンピック会場に隣接したサーキット。オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームは、高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

    ピレリは、今年のロシアGPに昨年よりも柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という前戦シンガポールと同じ3種類のタイヤを選択。レースではソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用しなければならない。

    スタート前にはにわか雨がサーキットに降ったが、気温23.4℃、路面温度24℃のドライコンディションでレースはスタート。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートして2番手を走行していたが、25周目にメルセデスはチームオーダーを発令してトップを走行してペースが上がらないバルテリ・ボッタスと順位を入れ替える。ルイス・ハミルトンは今季8勝目、通算70勝目。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。

    3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)が4位、19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5位、18番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)が6位。ベスト・オブ・ザ・レストとなる7位はザウバーのシャルル・ルクレール。ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコンとセルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10入り。

    予選Q2を走らずにタイヤを自由に選択できる6列目を確保したルノーだが、その戦略は機能せず、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、カルロス・サインツが17位でレースを終えた。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 8 ロマン・グロージャン ハース
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    17 55 カルロス・サインツ ルノー
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ

    ■F1ロシアGP レース展開
    メルセデスとフェラーリは2台ともウルトラソフト、それ以外のトップ10はハイパーソフトでスタート。トップ10以降ではルノーの2台、レッドブルの2台、ピエール・ガスリーがソフト、ブレンドン・ハートレーがハイパーソフト、それ以外がウルトラソフトをスタートタイヤに選択した。

    レースはクリーンなスタート。オープニングラップを終えて上位5台の順位は変わらない。後方ではピエール・ガスリーは単独スピンを喫して最下位まで順位を落としている。

    2周目にシャルル・ルクレールがケビン・マグヌッセンを抜いて5位に浮上。19番グリッドからスタートのマックス・フェルスタッペンは3周目には9番手まで順位を上げている。

    3周目、リアタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったブレンドン・ハートレーがピットインしてソフトに交換。だが、4周目にはブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーがマシンをガレージに入れてリタイアした。ガスリーはスピンした際にブレーキの問題を報告しており、2台ともそれが原因でリタイアを決めたようだ。

    8周目にマックス・フェルスタッペンが5番手まで浮上。4番手のキミ・ライコネンとの差は14秒。

    ここからトップ10内のハイパーソフト組が続々とピットイン。全員がソフトタイヤを選択する。

    12周目、トップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。マックス・フェルスタッペンの後ろの5番手でコースに復帰する。翌13周にはセバスチャン・ベッテルがピットインしてボッタスの後ろでコース復帰する。

    15周目、暫定トップのルイス・ハミルトンがピットイン。ベッテルの後ろの5番手でコースに復帰するが、翌周には順位を取り戻す。

    19周目、キミ・ライコネンがピットイン。ベッテルの後ろの5番手でコースに復帰。これでマックス・フェルスタッペンが暫定トップに躍り出る。コース上の全マシンがソフトタイヤとなる。ダニエル・リカルドは6番手まで順位を上げている。

    25周目、メルセデスはペースが上がらないバルテリ・ボッタスにチームオーダーを発令。ルイス・ハミルトンを前に出す。

    チームメイト同士のレースを禁止しているフォースインディアもチームオーダーを出し、先行マシンを抜くことが条件にセルジオ・ペレスを前に出して10番手と11番手を入れ替える。

    36周目、7番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグがピットインしてウルトラソフトに交換。エステバン・オコンの6秒後ろの11番手でコースに復帰する。数周が経過したタイミングでフォースインディアは2台の順位を戻してオコンが前に出る。

    40周目、6番手を走行していたダニエル・リカルドがピットイン。ウルトラソフトに交換するとともに、1周目にダメージを負っていたフロントウイングも交換。そんまま6番手でコースに復帰する。

    43周目、暫定トップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。ウルトラソフトに交換してキミ・ライコネンの14秒後ろの5番手でコースに復帰。これで全マシンがピットインを終了。ハミルトン、ボッタス、ベッテル、ライコネン、フェルスタッペン、リカルドの順。中団前のトップはシャルル・ルクレールで残り10周を迎える。

    レースはそのまま大きな動きはなく進行。ルイス・ハミルトンが今季8勝目を挙げた。

  • F1ロシアGP フリー走行3回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ロシアGP フリー走行3回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPのフリー走行3回目が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で予選前のセッションを終えた。

    グリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダの2台は、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムでセッションを終えている。

    土曜日もサーキット上空には薄い雲がかかっているが、現地時間12時に気温23.4℃、路面温度31.9℃のドライコンディションで60分のFP3セッションはスタートした。

    前日のフリー走行ではハイパーソフトのデグラデーションが顕著に表れており、予選と決勝にむけてタイヤをどのように仕上げていくかが重要となる。

    序盤は各チームがスローなスタート。レッドブルの2台、トロロッソの2台、マクラーレのフェルナンド・アロンソは、パワーユニット交換によって後方からスタートすることが決定しており、決勝を見据えた作業を進めていくことになる。

    比較的淡々と進められたセッション。速さを見せたのはメルセデス。ルイス・ハミルトンが1分33秒067をマークしてトップタイムを記録。2番手にも0.254秒差でバルテリ・ボッタスが続いた。

    3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はトップとの差は0.600秒と前日の遅れは取り戻せていない。4番手にはキミ・ライコネンが続いた。

    5番手のマックス・フェルスタッペン、6番手のダニエル・リカルドはグリッド降格が決定している。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーは16番手。ホンダはスペック3の使用を断念して、スペック2にエンジンを戻している。

    F1ロシアGP 予選はこのあと21時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒067   13
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒321 0.254 16
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒667 0.600 14
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分33秒688 0.621 11
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒937 0.870 11
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分34秒394 1.327 14
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分34秒628 1.561 15
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分34秒809 1.742 16
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒820 1.753 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分34秒916 1.849 14
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分34秒988 1.921 13
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒125 2.058 21
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分35秒185 2.118 18
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分35秒213 2.146 12
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒370 2.303 16
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒033 2.966 22
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分36秒071 3.004 16
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分36秒274 3.207 20
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分36秒597 3.530 14
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分36秒992 3.525 21
  • F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPのフリー走行2回目が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で初日を終えた。

    ホンダの“スペック3”エンジンを投入しているトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで金曜日のセッションを終えた。

    現地時間15時の気温は21.7℃、路面温度は29.6℃。雨の心配もあったが、薄曇りのドライコンディションでFP2セッションは行われた。

    30分が経過した時点でのタイムシートはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分34秒164でトップ。2番手には0.081秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.479秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデスが続くが、この段階ではまだメルセデスはウルトラソフトでの走行となっている。

    その後、メルセデスはハイパーソフトを今週末初めて装着。ルイス・ハミルトンが1分33秒385を記録してトップに立ち、バルテリ・ボッタスが0.119秒差で続く。

    その後、各マシンはプログラムをロングランへ移行。フェラーリ勢が一発でもロングランでもやや苦戦しているように見える。セバスチャン・ベッテルがロングラン中にスピンを喫するシーンも見られた。

    トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがタイムシートの1-2に名を連ねた。

    3番手には0.442秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。2台はエンジン交換によって後方からのスタートが決定している。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルがトップから0.543秒差の5番手、キミ・ライコネンが6番手というタイム。

    ベスト・オブ・ザ・レストとなる7番手タイムを記録したのはフォースインディアのセルジオ・ペレス。チームメイトのエステバン・オコンも9番手タイムと2台揃ってトップ10圏内に入った。

    午前中はホンダの“スペック3”エンジンの調整のためにチームとして最多の53周を走り込んでいたトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから1.752秒差の8番手タイムを記録。ソチ・オートドロームでの初走行となったブレンドン・ハートレーは16番手タイムでセッションを終えた。ガスリーとのタイム差は0.887秒だった。

    F1ロシアGP フリー走行3回目は9月29日(土)の18時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒385   35
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒584 0.199 33
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒827 0.442 32
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分33秒844 0.459 37
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒928 0.543 33
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分34秒388 1.003 31
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分35秒122 1.737 30
    8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒137 1.752 28
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分35秒147 1.762 33
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒295 1.910 35
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分35秒331 1.946 33
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分35秒341 1.956 37
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分35秒432 2.047 32
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分35秒568 2.183 35
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分35秒911 2.526 35
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒024 2.639 29
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分36秒074 2.689 34
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分36秒617 3.232 31
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分36秒861 3.476 39
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分37秒001 3.616 35
  • ルイス・ハミルトン 「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部」

    ルイス・ハミルトン 「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部」

    4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、自分にはレーシングドライバー以上の市場価値があると語る。

    最近、ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィーガー(Tommy Hilfiger)とコラボレーションしたカプセルコレクション「LHXTH」を発売。ファッションや音楽など、F1以外にも活動の場を広げている。

    「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部だ」とルイス・ハミルトンは Socrates のインタビューでコメント。

    「もちろん、F1は僕のブランドを造り上げるプラットッフォームを提供してくれたけど、まだやれる仕事はたくさんある」

    33歳になったルイス・ハミルトンは、今年、5度目のF1ワールドチャンピオン獲得にむけてドライバーズ選手権をリードしている。

    「僕は海のとても深いところにいる。終わりのないオプションだし、底を見ることはできない」

    自信のライフスタイルへの批判については「僕は他のこともやっているし、先週はトレーニングをして準備をするのは簡単ではなかった。過去2週間はこれまでの1年よりも多くの距離を移動した」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「自分の経験から、この2週間よりもさらに多くの移動しても、僕はレースモードに切り替えることはできる。チャンピオンシップについて考えない時間は一瞬たりともない」

    「僕はそれらの異なることから多くのエネルギーを得ている。それは刺激的なことだし、僕のこれまでの結果がそれを示しているのがわかると思う」

    先週、アメリカからシンガポールに向かったルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPで優勝。チャンピオンシップのリードを40ポイントに広げた。

  • 【動画】 F1 シンガポールGP 決勝 ハイライト

    【動画】 F1 シンガポールGP 決勝 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝が9月16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。現地時間20時10分から気温29.7℃、路面温度34℃のドライコンディションでレースはスタートした。

    セーフティカー出動率100%のシンガポールGPだが、レースはオープニングラップでのエステバン・オコン(フォースインディア)のクラッシュにより早くもセーフティカーが導入される。だが、最終的にセーフティカーはこの1回だけとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。事実上、トップを譲らないレース展開で今季7勝目、通算69周目を挙げた。

    2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのポイント差は40ポイントに広がった。

    4位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5位はキミ・ライコネン(フェラーリ)、6位はダニエル・リカルド(レッドブル)とトップ6は予選順位がそのままレースリザルトとなった。

    “ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位にはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入った。以下、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、カルロス・サインツ(ルノー)までがポイントを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14位でチェッカーを受けたが、13位のロマン・グロージャン(ハース)に5秒加算ペナルティが科せられたことで最終順位は13位に昇格。ブレンドン・ハートレーが17位でレースを終えた。

    2018年 F1シンガポールGP 決勝 動画

    関連:F1シンガポールGP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季7勝目 / F1シンガポールGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季7勝目 / F1シンガポールGP

    メルセデスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは4位でレースを終えた。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「とても興奮している。シンガポールは僕たちにとってタフなレースになるとわかってここに来た。でも、僕はいつも楽観的だし、僕たちが本気で精を出して自分たちの仕事ができれば、チャンスを生み出せると考えていた」

    「金曜日はすでに僕たちにとって良い一日だった。土曜日はいいスタートが切れなかったけど、突然、スペシャルがラップができた。ポールポジションからスタートとするということは、大活躍できる素晴らしいチャンスだとわかっていた。素晴らしいスタートを切って、そこからはレースを管理することができた。トラフィックに遭遇したときはいかなるリクスも冒さないようにとにっかう心がけていた。他のクルマが近づいていくと、グリップが失われて、スライドが多くなり、ミスをする可能性が高くなる。運が良ければ、正しいポイントでクルマに追いついてタイムを失うことはないけど、今日は不運なポイントで彼らに捕まっていた。だから、マックスがすぐ後ろに来たときはディフェンシブに行かなければならなかったし、『おい、うまくいかないぞ。今日はやめとけ!』と自分自身に問いかけていた。体力的に本当に厳しいレースだったし、今は終わって安心している。本当に長い夜のように感じたけど、結果にはとても感謝している」

    バルテリ・ボッタス (4位)
    「レースではあまり多くのことは起こらなかったし、もう少しレースをかき回してくれる変数が出てくることを期待していた。セーフティカーは序盤の1回だけだったけど、ピットストップのきっかけになるにはあまりに早すぎた。このトラックは前のクルマに続いたり、オーバーテイクするのがとても難しいので、セーフティカーが戻ったあとは、かなり平穏なレースだった。ソフトタイヤでの第2スティントが難しいものになることはわかっていた。とても長いスティントだったし、終盤にタイヤはほぼ終わっていた。4位には満足できないけど、昨日の予選結果によって今日もっと良い結果を出すことがとても難しくなっていた。それでも、僕たちはチームのために良い結果を出すことができた。全員がシンガポールのためにクルマとセットアップを改善するために本当に懸命に取り組んできたので素晴らしいことだ」

    関連:F1シンガポールGP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • F1シンガポールGP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1シンガポールGP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝が9月16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季7勝目を挙げた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13位、ブレンドン・ハートレーが17位でレースを終えた。

    F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。

    シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。現地時間20時10分から気温29.7℃、路面温度34℃のドライコンディションでレースはスタートした。

    ピレリは、シンガポールGPに最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択しており、レースではウルトラソフトもしくはソフトのいずれかの使用が義務付けられている。

    セーフティカー出動率100%のシンガポールGPだが、レースはオープニングラップでのエステバン・オコン(フォースインディア)のクラッシュにより早くもセーフティカーが導入される。だが、最終的にセーフティカーはこの1回だけとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。事実上、トップを譲らないレース展開で今季7勝目、通算69周目を挙げた。

    2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのポイント差は40ポイントに広がった。

    4位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5位はキミ・ライコネン(フェラーリ)、6位はダニエル・リカルド(レッドブル)とトップ6は予選順位がそのままレースリザルトとなった。

    “ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位にはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入った。以下、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、カルロス・サインツ(ルノー)までがポイントを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14位でチェッカーを受けたが、13位のロマン・グロージャン(ハース)に5秒加算ペナルティが科せられたことで最終順位は13位に昇格。ブレンドン・ハートレーが17位でレースを終えた。

    2018年 第15戦 F1シンガポールGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 55 カルロス・サインツ ルノー
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 8 ロマン・グロージャン ハース
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    17 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      31 エステバン・オコン フォース・インディア

    ■ F1シンガポールGP レース展開
    上位10台は中古のハイパーソフト、それ以降ではトロロッソの2台が新品ハイハーソフト、最後尾のランス・ストロール(ウィリアムズ)がソフト、それ以外はウルトラソフトをスタートタイヤに選択した。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上する。

    エステバン・オコン(フォースインディア))がチームメイトのセルジオ・ペレスと接触してターン4でウォールにクラッシュ。レースは1周目からセーフティカーが導入。セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がピットインしてソフトタイヤに交換する。

    レースは5周目に再開。順位の変動はなく、上位勢はタイヤを労わるために先行車から一定の間隔を空けて、比較的遅いペースで静かにレースは進行する。

    13周目あたりからルイス・ハミルトンがペースを上げ、ファステストを連発して後続を引き離しにかかる。

    15周目にフェラーリが動く。セバスチャン・ベッテルがピットイン。ウルトラソフトに交換するが、セルジオ・ペレスの後ろの7番手でコースに復帰することになる。ブレンドン・ハートレーもピットインしてウルトラソフトを装着して最後尾でコースに戻る。

    翌周。ルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトタイヤに交換して5番手コースに復帰。セルジオ・ペレスを挟んでセバスチャン・ベッテルという順になった。

    17周目にはバルテリ・ボッタスがピットインしてソフトに交換。その間にセバスチャン・ベッテルに抜かれたセルジオ・ペレスの後ろの7番手でコースに復帰する。

    18周目にはマックス・フェルスタッペンがピットインしてソフトに交換。1周ペレスに引っかかることになったセバスチャン・ベッテルの前の4番手でコースに復帰する。

    23周目。暫定でトップを走行していたキミ・ライコネンがピットインしてソフトに交換。バルテリ・ボッタスの後ろでコースに復帰する。上位勢でピットインしていないのは暫定トップのダニエル・リカルド(レッドブル)だけとなる。

    3強以降ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が7番手、カルロス・サインツ(ルノー)が8番手。そして、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が9番手まで順位を上げていたが、ハイパーソフトの劣化によってシャルル・ルクレール(ザウバー)から1秒以内で攻撃を受け続け、26周目にポジションを奪われる。その周でガスリーはピットイン。ウルトラソフトに交換して後ろから2番目でコースに復帰する。

    28周目。暫定トップだったダニエル・リカルドがピットインしてウルトラソフトに交換して6番手でコースに復帰。ルイス・ハミルトンがラップリーダーとなる。2位のマックス・フェエルスタッペンとの差は4.5秒。

    34周目。ピットストップ後にセルゲイ・シロトキンに引っかかってフラストレーションを募らせていたセルジオ・ペレスがオーバーテイクを試みて接触。左リアタイヤをパンクさせてピットインを余儀なくされる。ペレスはシロトキンがいるのを確認して左にステアリングを切っており、故意の危険行為とみなされる可能性もある。

    36周目。トップのルイス・ハミルトンが下位マシンを周回遅れにし始めていく。ロマン・グロージャンが道を譲らずにセルゲイ・シロトキンとバトルを展開する。

    38周目。ブレンドン・ハートレーとケビン・マグヌッセンが2度目のピットイン。それぞれハイパーソフトに交換。二人は審議対象となっており、何らかのインシデントがあったようだ。

    また、8番手を走行していたカルロス・サインツがソフトに交換してストフェル・バンドーンの前でコースに。翌周、シャルル・ルクレールがハイパーソフトに交換してまだピットインしていないストフェル・バンドーンの後ろでコースに復帰する。7番手を走行していたフェルナンド・アロンソがピットインして7番手をキープ。

    セルジオ・ペレスにドライブスルーペナルティが科せられる。フォースインディアはペナルティをすぐに消化し、ペレスは最後尾に順位を落とす。また、ロマン・グロージャンには青旗無視で5秒ペナルティ、セルゲイ・シロトキンにはブレンドン・ハートレーを押し出したことで同じく5秒ペナルティが科せられた。

    その後、レースは膠着状態。キミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを1秒以内で追いかけるが抜くことはできない。

    最終的にルイス・ハミルトンが終始レースをコントールするかたちでトップでチェッカー。今シーズン7勝目を挙げた。

  • F1 シンガポールGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの予選が9月15日(土)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。下馬評ではフェラーリ優勢と見られているなか、予選Q3の1回目のアタックで1分36秒015という驚異的なラップタイムを記録して今季7回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手グリッドには0.319秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続き、優勢と思われたフェラーリがハミルトンから0.613秒差の3番手。キミ・ライコネンもバルテリ・ボッタスの後塵を拝する5番手と流れに乗れない予選となった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「あのラップはスタートからとにかくパーフェクトだったし、それを続けることができた。魔法のように感じたよ。これまでのベストラップではないかもしれないけど、ベストのひとつのように感じた。仲間や僕が“セクシーラップ”と呼んでいるものだ。今日は1周しかそのラップができなかったし、その後は速くは走れなかった。このトラックは自信、ブレーキへの信頼、クルマの安定性が重要だし、そこに近づくためには数周しかない。そこを失うと、取り戻すのはとても難しい。だから、Q2でハイパーソフトで追加で2周できたことに感謝している。タイヤをもう少し理解することができたからね。Q3では各コーナーで限界を攻めているように感じたけど、ホイールスピンなどもなかった。今年は全般的にレースでかなり強かったと思うし、明日もそれを続けられることを願っている。良いスタートを切れるように今夜は懸命に作業するつもりだ。その後はタイヤを労われるかが重要になるだろう。ハイパーソフトを長く持たせるのは簡単ではないけど、僕たち全員が同じ状況だし、面白くなるはずだ。フェラーリとレッドブルは特にロングランのペースが良かったし、明日戦えるかは僕たちにかかっている。でも、今日良い仕事ができたことに感謝しているし、チームのみんなからのサポートに本当に感謝している。メルセデス、そして、チーム全体とのこの旅路はとにかく素晴らしい経験だ」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は僕のF1でのベストな予選セッションだった。プラクティスと予選で直面したエンジンのドライバビリティの問題を考えれば、2番手を獲得できたことにとても驚いた。Q3のラップは本当に良かったし、全てのセッションでセットアップを進歩させることができたので、最後はクルマの感触は素晴らしかった。一番のステップはフロントのグリップをかなり見つけられたことだ。それがQ2とQ3でかなり役立った。ここではミスの少ない良いラップだったと感じれば、通常はそれをフロントローに転換することができる。ニュートラルに入らないという奇妙なことがあってもフロントローを獲得できたのは本当に満足している。スタートの1メートルでルイスに仕掛けてリードを奪うことができれば、抜くのが難しいトラックなので良いチャンスはある。それでもまだセーフティカーによる幸運は必要だけど、いつものようにベストを尽くす。良いポジションに入るために頑張るつもりだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ。ギャップは大きいけど、部分的にここが非常に長いトラックだというせいもあるし、心配はしていない。ルイスはとても良いラップだったと思うけど、打ち負かすのは不可能ではなかった。もちろん、フロントローからスタートできた方が常にいいけど、明日は問題ないと思う。クルマはいいし、前のグループについていけると思うし、僕たちには取り組んでいくための2時間のレースがある。何が起こるかは決してわからない。もちろん、僕たちにはあらゆる材料が揃っていたのでもっとうまくやれたかもしれないけど、今日はすべてをまとめることができなかった。3番手は災害ではないし、まったく動揺はしていない。でも、ポールポジションを獲りたかったのは確かだし、今日は手の届くところにあった。でも、もうページをめくって、明日のどのように戦うかに目を向けている」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「4番手はもちろん理想的ではないし、今日の結果には満足できない。FP3からQ3までは全てがかなり順調に進んでいたけど、Q3では他が多くを見つけていたのに対し、僕はできなかった。あまりトラックの改善を感じられなかった。ルイスは素晴らしいラップを決めたけど、コンマ7秒の差は明らかに大きいし、何が問題だったのかを詳しく調べて分析していく必要がある。フェラーリ、レッドブル、僕たちの間でロングランのタイムはかなり拮抗していたので、もっと高い位置で予選を終えてフロントローから攻撃できないのは残念だ。僕たちはここで去年よりも競争力があるのは間違いない。クルマは改善しているし、正しいセットアップの方向性も選べている。だから、明日に関しては楽観的だ。新しい一日だし、少なくともフェラーリの1台は僕の後ろからスタートする。僕たちには長いレースが待ち受けているし、セバスチャンの前に出るために懸命にプッシュするつもりだ。3チームが混在しているし、あらゆることが可能だ。このトラックはオーバーテイクが難しいので、スタートと戦略の両方がこのレースの勝利を決めることになるだろう」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「予想よりも少しトリッキーな予選だった。全体的にここまでの週末のようにタイヤにすぐに“スイッチ”を入れて機能させることに苦しんでいた。だから、ちょっと驚いた。プラクティスから予選までに状況は素早く変化することはあり得ることだし、プラクティスのラップタイムにこだわっても意味がないのはそれが理由だ。特にこのような場所ではね。もちろん、最終リザルトは素晴らしいものではない。ここは全てを正しくまとめられればとても良いラップになるけど、何か問題があれば、タイムはすぐに大きくなってしまうようなサーキットだ。明日は長い一日だし、全員がお互いにかなり拮抗しているように思う。長く、タフで、忙しいレースになるだろう。通常、ここではいろんなことがお香。正しい決断、正しい判断ができるように努力していく」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「奇妙なセッションだったし、Q3であまりに多くのペースを失ったことに驚いている。FP3から予選の間にいくつか変更を加えたい、当初、クルマの感触はかなりいい感じだった。変更したすべてがポジティブだと思っていたし、トラックが進化していくほど速くなると思っていたけど、セッションが進みにつれてペースを失っていった。まだ何が起こったのかについて何の答えもないし、かなりフラストレーションを感じている。正直、フロントローを獲得できる良いチャンスだと思っていたけど、1時間の間にライバルに対して1秒を失った。Q3の2回目のアタックでも改善することはできなかった。すべてを正しくできたと感じていたけど、ラップタイムにはそれが表れていない。僕たちに良いレースペースがあるのはわかっているけど、ストリートサーキットでは予選が重要だ。奇妙だし、フラストレーションを感じているけど、いくつか答えを見つけられることを願っている」

    7番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「信じられない結果だ。今日の自分たちのパフォーマンスには本当に満足している。パーフェクトなラップを達成するのが難しいラップでほぼパーフェクトなラップを生み出せたと思う。僕たちは直接のライバル勢を凌駕し、上位勢の真後ろにいる。ハースにはコンマ4秒、ルノーにはコンマ4秒のアドバンテージを築いた。それは僕たちのアップグレードパッケージがすでに違いを生み出していることを示していると思う。通常、ここは僕たちが得意とするトラックではないので、僕たちが示したペースに満足している。明日は長いレースになるだろう。2時間近いレースだし、シンガポールではインシデントやセーフティカーが最終リイザルトに影響することで決して退屈なレースにはならない。ミスを避けて、チェッカーフラッグを受ける必要があるし、シンガポールでの8戦中8戦をポイント圏内で終えられることを願っている。ハイパーソフトでのスタートは後続に対して少し脆弱かもしれないけど、ここはトラックポジションがとても重要だ。モナコほど重要ではないにしろ、追いかけるよりは前にいたいね」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない。ご存じの通り、フォースインディアはモナコで本当に速かった。ここは同じ種類のトラックなので、少し驚いている。ケビンがそれをやり遂げられなかったのは残念だ。彼はこのようなトラックでコンマ1秒くらい逃していたと思うし、Q1で限界を見つけるのは常に難しいことだ。クルマをクラッシュさせるほどプッシュしたくはないものだけど、それに近いくらいプッシュしなければならない。レースはとても長いものになるだろう。ハイハーソフトは3周くらいで、その後はソフトの方がいい。明日は面白くなるだろう。暑いだろうし、セーフティカーも入るかもしれない。良いレースペースがあって、戦いを続けられることを願っている」

    9番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今夜の結果にはかなり満足している。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、アップデートは本当にうまく機能している。今日の結果には満足している。Q3ラップは理想的ではなかった。ウォールに擦って少しタイムを失ってしまった。それがなければもっと上位で終えられていたかもしれない。明日にむけて感触はいい。レースでは何が起こるかわからないしい、トラブルや日和見主義になることを避ける必要がある。ここはオーバーテイクが簡単ではないし、1周目が本当に重要になる。僕たちにはポイントを獲得するためのレースペースがあると思っている」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「僕たちにはもっと上位グリッドを獲得できるポテンシャルはあったので少しフラストレーションを感じている。最後のアタックがうまくいかなったし、クルマの予選ペースはタイムシートで見るほど悪くはなかった。今日は7~8番手が可能だったかもしれないけど、思い通りにはいかなかった。昨日のレースペースは良かったと思うので、ポジティブなままでいなければならない。ハイパーソフトでスタートするのは簡単ではないけど、出来る限りベストな方法でマネージしなければならない。良いレースをして、全てを最適化して、ポイントを獲得した」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス:ハミルトンが圧巻のPP獲得 / F1シンガポールGP 予選

    メルセデス:ハミルトンが圧巻のPP獲得 / F1シンガポールGP 予選

    メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「あのラップはスタートからとにかくパーフェクトだったし、それを続けることができた。魔法のように感じたよ。これまでのベストラップではないかもしれないけど、ベストのひとつのように感じた。仲間や僕が“セクシーラップ”と呼んでいるものだ」

    「今日は1周しかそのラップができなかったし、その後は速くは走れなかった。このトラックは自信、ブレーキへの信頼、クルマの安定性が重要だし、そこに近づくためには数周しかない。そこを失うと、取り戻すのはとても難しい。だから、Q2でハイパーソフトで追加で2周できたことに感謝している。タイヤをもう少し理解することができたからね。Q3では各コーナーで限界を攻めているように感じたけど、ホイールスピンなどもなかった。今年は全般的にレースでかなり強かったと思うし、明日もそれを続けられることを願っている。良いスタートを切れるように今夜は懸命に作業するつもりだ。その後はタイヤを労われるかが重要になるだろう。ハイパーソフトを長く持たせるのは簡単ではないけど、僕たち全員が同じ状況だし、面白くなるはずだ。フェラーリとレッドブルは特にロングランのペースが良かったし、明日戦えるかは僕たちにかかっている。でも、今日良い仕事ができたことに感謝しているし、チームのみんなからのサポートに本当に感謝している。メルセデス、そして、チーム全体とのこの旅路はとにかく素晴らしい経験だ」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「4番手はもちろん理想的ではないし、今日の結果には満足できない。FP3からQ3までは全てがかなり順調に進んでいたけど、Q3では他が多くを見つけていたのに対し、僕はできなかった。あまりトラックの改善を感じられなかった。ルイスは素晴らしいラップを決めたけど、コンマ7秒の差は明らかに大きいし、何が問題だったのかを詳しく調べて分析していく必要がある。フェラーリ、レッドブル、僕たちの間でロングランのタイムはかなり拮抗していたので、もっと高い位置で予選を終えてフロントローから攻撃できないのは残念だ。僕たちはここで去年よりも競争力があるのは間違いない。クルマは改善しているし、正しいセットアップの方向性も選べている。だから、明日に関しては楽観的だ。新しい一日だし、少なくともフェラーリの1台は僕の後ろからスタートする。僕たちには長いレースが待ち受けているし、セバスチャンの前に出るために懸命にプッシュするつもりだ。3チームが混在しているし、あらゆることが可能だ。このトラックはオーバーテイクが難しいので、スタートと戦略の両方がこのレースの勝利を決めることになるだろう」

    関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!