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  • フォース・インディア:フィジケラがトップ10入り (F1モナコGP)

    フォース・インディア:フィジケラがトップ10入り (F1モナコGP)

    フォース・インディアは、F1モナコGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが9位、エイドリアン・スーティルは14位だった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (9位)
    「9位はチームにとって素晴らしい結果だ。ペースはとても良かったし、一貫性があり、タイヤを労わって、何度か速いラップをできていたので、うまくドライブできていると感じていた。スタートでは1つポジションを失ってしまい、それが最終的にポイントを犠牲にしてしまったかもしれないけど、満足するべきだと思う。Q2に2台のクルマが進み、ポイントから2秒以内だったので、素晴らしい前進だ。僕たちは今、プッシュし続けて、杖にそこにいる必要がある」

    エイドリアン・スーティル (14位)
    「1ストップ戦略でスタートしたのは問題ないと思っていたけど、スタートからスーパーソフトを使っていて、すぐにグレイニングが生じてしまった。ピットストップしなければならず、そこで多くのタイムをロスした。そこから順位を獲り戻すは難しかったというのが実のところだ。最終的に、いくつか速いラップができてかなり良いペースだったので、ポジティブだし、いくつかの面では満足していいと思う。もっと良い結果が出せると思う」

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  • マクラーレン:両者ノーポイントも復調の兆し (F1モナコGP)

    マクラーレン:両者ノーポイントも復調の兆し (F1モナコGP)

    マクラーレンは、F1モナコGP決勝レースで、ルイス・ハミルトンが12位。ヘイキ・コバライネンは、リタイアだった。

    7番グリッドからスタートしたヘイキ・コバライネンは、ポイント圏内でレースを進めるが、中盤にクラッシュし無念のリタイア。

    ギアボックス交換により最後尾からのスタートとなったハミルトンは、果敢な走りで攻め続けたが、抜きにくいモナコでは12位フィニッシュがやっとだった。

    両者ノーポイントだったマクラーレンだが、モナコでは高いパフォーマンスをみせており、今後のレースに期待が持てる内容だったように思う。

    ルイス・ハミルトン (12位)
    「非常にタフなレースだったが、全力を尽くしたし、自分のパフォーマンスには満足感を覚えている。序盤のサンデボテでBMWとちょっと接触してしまい、フロントウィングのフットプレートにダメージを受けた。このため、ずっと強いアンダーステアに悩まされることになった。ピットストップ中にウィングセクションを交換したものの、思ったほど事態は改善されなかった。終盤、ニック(ハイドフェルド:BMWザウバー)のタイヤがタレているのが分かったが、こちらも同じような状況だったので、危険を冒してオーバーテイクを狙うことはしなかった。レース中、“俺はこのファイトの結末が見たいんだ!”という『ロッキー』のセリフを思い出した。最後までできるかぎりプッシュして、絶対に完走する、という思いで走っていた。ジェンソン(バトン)とブラウンGPの面々におめでとうと言いたい。彼らは一貫して素晴らしい仕事をしている」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「入賞が現実的だっただけに、この結果には失望感を覚える。第1スティントでは、なかなかタイヤ性能を引き出すことができずに苦労したが、セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)をオーバーテイクできた。第2スティントは、タイヤの状態もかなり良くなった。ニコ(ロズベルグ:ウィリアムズ)のピットストップを待って前にでる戦術だったが、これはうまく行かなかった。高速シケインで縁石に乗り上げた時に、リアがはらんでしまった。これを抑えることができずにガードレールにヒットした。完全に僕のミスであり、スタッフに謝りたい。戦闘力のあるマシンを用意してくれた彼らの努力を無駄にしてしまった。今後もマシンの熟成開発を続けて、追い上げを図りたい」

    マーティン・ウィトマーシュ(マクラーレン・チームプリンシパル)
    「マシンが戦闘力に恵まれていただけに、こうしてノーポイントでモナコを後にすることが悔やまれる。木曜日や土曜午前中のフリー走行のタイムを見ていただければ、私のコメントが正しいことが分かっていただけるだろう。いかにルイスとはいえ、あのグリッドポジションではほとんどできることはない。たとえ前にいるマシンよりアドバンテージがあったとしても、モナコではオーバーテイクは非常に難しい。ヘイキは堅実なレースを続けており、入賞はほぼ確実だと思っていた。だが、スイミングプール・セクションへの進入速度が若干高すぎたようだ。リアの荷重が抜けて、挙動の乱れを回復することができなかった。2009年モナコGPは、マクラーレン・メルセデスにとって、もっといいリザルトが期待できるレースだったと思うと同時に、是非ともそうしたかったという悔しさも残っている。いずれにしても、2台ともに非常にいいペースで走行してくれたことが、今後に向けて明るい材料になった」

    ノルベルト・ハウグ (メルセデス・ベンツ・モータースポーツ・バイスプレジデント)
    「ルイスは、予選第1ピリオドでガードレールにヒットしてしまい、レース戦略を全面的に見直さざるを得なくなった。残り1/3以降のルイスのペースを見ていただくと分かるとおり、トラックがクリアな状況であれば、かなりのタイムで走行することができた。上位グリッドからスタートできていたら、まったく異なったリザルトになっていたことは明らかだ。ヘイキは、終盤にスイミングプールでクラッシュしたが、7番手走行中はペースも良く、好リザルトが期待されていた。すぐに気持ちを切り換えて、次戦トルコGPに向けたマシンの開発熟成に集中したい。プレステージの高いモナコを制したジェンソン・バトンとブラウンGPには、心から祝福の言葉を差し上げたい。バトンは、同一のエンジンで3連勝を達成した。これは現代F1の新記録だ」

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  • トロ・ロッソ:セバスチャン・ブルデーが8位入賞 (F1モナコGP)

    トロ・ロッソ:セバスチャン・ブルデーが8位入賞 (F1モナコGP)

    トロ・ロッソは、F1モナコGP決勝レースで、セバスチャン・ブルデーが8位。セバスチャン・ブエミは、リタイアだった。

    セバスチャン・ブルデー (8位)
    「ここでポイントを獲得できて良い気分だ。フランスGPはないので、ここがぼくのホームグランプリと考えられるからね。チームは本当に頑張って仕事をしてくれた。今回も予選では良い仕事ができなかったと感じていたので、アクシデントも少なかったのに8位でフィニッシュできたのは満足だ。重要なのは、またポイントを獲得できたということだ。少ないポイントでも、何もないよりは良いからね!クルマのパフォーマンスも安定していた。バランスは完ぺきじゃなかったけれども、プライムタイヤでのパフォーマンスは特に良かった。オプションは木曜日にも問題があったので、気を付けて走ろうと思った。クルマがの動きは激しくなって摩耗もいくらかあったが、うまく対処することができた。ライバルたちを抜いてからは、前に誰もいなかったので落ち着いたリズムに乗ることができて、フィニッシュすることだけを考えながら走った。危ない瞬間も何回かあったが、それがこのストリートレースの醍醐味だ。楽しいレースだったし、14番手グリッドからのスタートでポイントが獲得できたので満足だ。今後のレースは、予選のパフォーマンスを良くすれば、もっと良い成績が期待できるだろう。まずは、イスタンブールからだね」

    セバスチャン・ブエミ (リタイア)

    ピケJr.(ルノー)に追突するブエミ

    「スタートが完ぺきではなかったため、ピケに抜かれてしまったが、それほど調子が悪いわけではなかった。オプションタイヤのベッテルが他のドライバーのスピードを抑えていたので、ピケをオーバーテイクしようと試みた。このチャンスを失ったら彼を抜くことはできないと思ったんだ。ピケのすぐ後ろまで近づいてスリップストリームに入った。そして、そこから出てぼくが抜こうとした瞬間に、彼がブレーキを踏んだ。彼の後ろから逃れることができず、そのまま彼の後ろを押す形で第1コーナーに突っ込んだ。これに関しては申し訳ないと思っている。彼にも謝りに行った」

    フランツ・トスト (チーム代表)
    「昨年度もポイントを獲得しているが、モナコは我々に合っているようだ。今回もルーレットのボールは赤に落ちたね。ブエミのスタートは悪くはなかったが、ピケに抜かれてしまった。我々のクルマはスピードのポテンシャルはあるのだが、このコースは少し我慢する力がないと、バリアに突っ込むことになる。しかし、ブエミは予選で本当に良い仕事をしたと思う。今回のアクシデントも彼にとっては勉強になるだろう。ブルデは素晴らしいレースを戦い、1ポイントを獲得した。本当に良かったと思う。彼にとってもチームにとってもとても重要なことだ。今回のリザルトは今後のレースでの彼の自信に繋がるだろう。ローレン・メキース率いる戦略チームも良くやってくれた。レースの最中に数回戦略を変更したが、それが成功だったようだ」

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  • ブリヂストン:F1モナコGP決勝レースを振り返る

    ブリヂストン:F1モナコGP決勝レースを振り返る

    ブリヂストンが、2009年F1第6戦 モナコGPの決勝レースを振り返った。

    快晴のコンディションの中、モンテカルロのストリートサーキットで開催されたモナコGP決勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトンがスーパーソフト・ソフト・ソフトの2ストップ戦略でペースの速い戦略的なレースに優勝した。

    バトンに7.6秒遅れてフィニッシュしたのは、バトンと同じタイヤ戦略で戦ったチームメイトのルーベンス・バリチェロ。

    3位表彰台はソフト・ソフト・スーパーソフトの戦略を使ったスクーデリア・フェラーリ・マールボロのキミ・ライコネンの手に渡った。チームメイトのフィリペ・マッサが同じタイヤ戦略で4位。今回は昨年度コンストラクターズ・チャンピオンのフェラーリが立ち直りを見せた。レースの最速ラップタイムは、ソフトタイヤを装着したマッサが50周目に記録した1分15秒154。

    モナコはレースの最中にコース路面がかなり変化するため、通常よりもベストな戦略を予想するのが難しく、タイヤ戦略が特にレースを左右する。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今季5回目の優勝を果たしたジェンソン・バトンとブラウンGPにお祝いを申し上げます。ドライビング技術を試される究極のレースであるモナコでの優勝には特別な意味があります。ブリヂストン・タイヤにとっても性能を試す最も大事なレースのひとつです。ここに来ることができたこと、そして、この素晴らしいロケーションからブリヂストン・ブランドをテレビで世界に発信できたのは名誉なことです」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長)
    「タイヤ戦略という意味では今日は非常に興味深い日でした。スーパーソフトのブリヂストン・タイヤでスタートした選手は、最終スティントでスーパーソフトを使った選手よりもタイヤのパフォーマンスの落ちが大きいと感じたと思います。これは、路面コンディションが向上したせいです。コース路面はレース終盤の方がタイヤに優しくなります。路面コンディションがどれだけ向上したかは、レースの最速ラップタイムがポールポジションのタイムとほとんど変わらないのを見れば分かります。ジェンソンは非常に良いドライビングを見せ、第1スティントではスーパーソフトの力強いパフォーマンスを引き出していました。これが、彼の優勝に繋がったと思います。完走した4台がここでも1ストップ戦略が可能なオプションであることを示しました。レースを通して今日は数多くの興味深い戦略が見られました」

  • F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目

    F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目

    2009年F1第6戦 モナコGPの決勝レースが24日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    優勝はポール・ポジションからスタートしたブラウンGPのジェンソン・バトン。前戦に続く優勝で今シーズン5勝目をあげた。

    2位にもブラウンGPが入り、ブラウンGPは今季3度目のワン・ツー・フィニッシュを飾った。

    3位はキミ・ライコネン、4位にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が久々に上位に入った。

    トヨタ勢はティモ・グロックが10位、ヤルノ・トゥルーリが13位という結果だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は残り1周でクラッシュしストップ。15位完走扱いだった。

    F1 モナコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    2 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    3 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 14 マーク・ウェバー レッドブル
    6 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    7 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    8 11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    9 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    10 10 ティモ・グロック トヨタ
    11 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    12 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    13 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    14 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    15 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
      2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
      5 ロバート・クビサ BMWザウバー
      15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
      8 ネルソン・ピケJr. ルノー
      12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分15秒154 / フェリペ・マッサ(フェラーリ)

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  • ハミルトン、ギアボックス交換で最後尾に降格 (F1モナコGP)

    ハミルトン、ギアボックス交換で最後尾に降格 (F1モナコGP)

    ルイス・ハミルトンは、ギアボックス交換のため、明日の決勝レースを最後尾からスタートすることとなった。

    ルイス・ハミルトンは、予選Q1セッションでクラッシュ。マシンのリアを大きく破損し、セッションを続けることができず、16番手で予選を終えた。

    しかし、マクラーレンは、レース前にハミルトンのギアボックスを交換することに決定。これにより、5グリッド降格ペナルティが科せられ、ハミルトンは明日の決勝レースを最後尾からスタートすることとなった。

    「ダメージのため、我々はギアボックスを変えなければならないという結論に達した。そのため、彼は最後尾からスタートすることになるだろう」とマーティン・ウェイットマーシュは語っている。

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  • F1モナコGP予選 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2009

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「モナコでは予選がとても重要だし、ここでポールポジションを獲得できたことには本当に満足している。僕にとって多くの意味がある。でも、今回の結果は明日のレースのためにとても重要だ。間違いなく忘れられないラップになったし、本当にぎりぎりの状況だったよ!今日は本当に戦いだったし、ルーベンスの方が週末ずっと力強かったので、予選では優勢だと思っていた。木曜日に良いマシンバランスを見い出すのに苦労していたし、作業が必要な問題がいくつかあった。でも、それからいくつか変更を施した。素早く進歩できるこんなに強くて敏感なマシンを作ってくれたブラックリーのファクトリーとメルセデス・ベンツのみんなに本当に感謝しなければならない。モナコは予測ができないので、明日のレースは簡単にはいかないだろうけど、ポールからのスタートは間違いなくベストなポジションだ」

    2位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「2番手は素晴らしい結果だけど、100分の数秒差でポールを逃したのは残念だ。ここはポールと2番手からのスタートでは大きな違いがある。マシンは改善されているし、それはパフォーマンスレベルからもわかると思う。今日はグリップレベルが少しずつ改善されたので、より快適に感じられた。Q1の最初の走行は少し難しかったけど、そのあとは常に良くなった。最後にもう1周することも可能だったけど、1コーナーで手間取ってしまった。よいタイムが出せたかはわからない。明日のレースは長いし、タフなものになるだろう。スタートがとても重要になるし、ここはストレートが短いので、他の場所ほどではないにしても、KERSは間違いなく役に立つだろう。それでも、トップ争いに戻れたことは素晴らしいことだし、勝利のために最高の走りをするつもりだ」

    3位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「予選セッションでの最後は良いラップができたので、ジェンソンのラップが素晴らしかったに違いないよ!明日のレースのために自分のポジションには万即しているし、今日は本当にマシンの全てを引き出すことができた。もちろん、ポールを獲れなかったのは残念だけど、週末ずっとマシンの感覚は良かったし、明日のレースは大きなチャンスがあると思う。今回は僕にとって17回目のモナコGPだけど、ここでのドライビングが特別な気分であることに変わりはないし、素晴らしいチャレンジだ。明日は本当に接戦になるだろうし、エキサイティングなレースになるだろう。勝つために全力を尽くすよ」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ラスカスを抜けると、中嶋がコース上で止まりそうになっていた。モナコの予選で全てを成功させたかったら、クリアラップが必用だ。しかし、ぼくの予選ラップ後半は渋滞にはまってしまった。そうなるとダウンフォースを失ってスライドし始めるので、とても予選ラップにはならない。今日はクルマも好調だったので残念だ。もっと良い結果が期待できたが、まだ78周残っているので明日のレースに期待したい」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日は、僕たちに上位で戦える能力があることを確認できた。トップ3に入れるチャンスがあったけど、トラフィックがあって、クリーンラップが得られなかったし、小さなミスもあった。モナコではそのようなことが簡単に起こってしまうし、5位はレースをスタートするにはまだ良い場所だ。明日には自信がある。長いレースになるだろうけど、F60は競争力がある。段階的に僕たちは慣れていた場所に戻ってきている。Q1のスタートでの事故?新しいブレーキとハード側のタイヤの温度をあげるのに少し苦戦していて、ブレーキに触ったら、ホイールがロックしてしまい、ガードレールにぶつかってしまった」

    6位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「最初の2つのセッションは良かったけど、Q3の最終的な結果には満足ではない。6番手は望んでいた場所ではないし、もっと良くなければならなかった。最後の走行ではバランスに問題があったし、トラフィック、特に最速ラップではバリチェロがいて、状況を最大限に生かせなかった。とにかく、全てを出し尽くして、それを最大限に生かす必要があった。悪くないスタートポジションなので、まだ明日良いレースをするチャンスはある。まだ可能性はあると思っている」

    7位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「マシンは、バンプを越えるときに明らかに穏やかでより安定しているように感じた。コントロールしやすくなった。週末を通して、本当にマシンが快適だった。もちろん、ポールを望んでいたけど、実現できなかった。レースがどう展開して、最初のピットストップのあとでどこにいるかだね、ルイスはとても不運な午後だった。僕たちはここで常に限界までプッシュしているし、わずかなミスでバリアにいってしまう。僕も予選中に3回ガードレースに触れたけど、ネガティブな結果にならなかったのは運がよかった」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「悪くなかった。接戦になることは分かっていた。しかし明日は理に適った戦略を用意している。ソフト・タイヤがレースのコンディションでは異なる特徴を見せるので、みんながどのタイヤでレースをスタートするかということに関しては色々な考えがある。今日の自分のパフォーマンスにはまあまあ満足しているが、Q3は違う戦略でも良かったかもしれない。ぼくの考えで1回のアタックに決めたが、2回やるべきだったかもしれない」

    9位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「ベストを尽くすことができたので、全体的に自分のパフォーマンスには満足している。セッションの終盤でトラフィックに捕まってしまったけど、Q1で僕は12番手だったし、Q2でも9番だったので、正直なところ、9番手は今の僕たちのクルマの場所を表していると思う。さらに改善して、もっとスピードを見い出す必要があるのは明らかだ」

    10位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「良い予選セッションでしたし、Q3に進むことができたのはもちろん今シーズンで初めてなので、良いマシンを準備してくれたチームに感謝しています。ここではグリッドポジションが重要ですし、簡単なサーキットではないので、トップ10グリッドを獲得できたことには満足しています。明日は良いレースができる自信がありますし、僕たちのスタートポジションは最近の結果を改善させるチャンスだと思います」

    11位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「今日の自分のパフォーマンスにはまあまあ満足している。最終コーナーでミスを犯してしまったことで、Q3進出のチャンスを失ってしまったが、今さらそんなことを考えていても始まらない。明日のことに気持ちを集中させて、最高の戦略を考えなければならない。以前よりもクルマはコンペティティブになっているので、8位以内でのフィニッシュ、ポイント獲得を目指したい。きっと良いレースになる」

    12位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「理想ではトップ10に行けたはずなので、満足はしていない。マシンは完璧ではなかったし、理想的なブレーキバランスではなかったので、マシンから最大限を引き出すことができなかった。週末が始まる前だったら、この結果には満足できていたと思うし、12番手はそんなに悪くはない。明日は、戦略を最大限に活用するために集中しなければならない」

    13位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今日、僕たちは本当に満足していいと思うし、パフォーマンスはとても満足できるものだった。チームはよく働いていたし、2台のマシンがトップ15にいることは素晴らしいことだ。とても励みになるね。僕たちは共に優れた仕事したし、まだやるべきことはあるけど、正しい方向性に進んでいることを結果が示してくれた。明日はレースを完走したね。ここはモナコだし、何が起こるかわからないしね」

    14位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「午前中はクルマのバランスにもかなり満足していたが、午後はなぜかクルマが回転しなかった。バリアに数回接触したが、接触と衝突では大きな違いがあるからね!今日はQ3進出も可能なクルマだったので残念だが、14番手はそれほど後ろでもないので、明日のレースに期待したい」

    15位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「2台のマシンが初めてQ2に進出して、僕たちにとって非常に良い予選だった。僕たちにとってはポールポジションのような気分だし、それが成し遂げることは楽しかった。全てがうまくまとまった。チームはガレージで素晴らしい仕事をしたし、僕のラップも力強かったと思う。トラフィックと中断によって難しかったけど、良い走りだったよ。明日は中団で戦って、たくさんの人たちを追い抜きたいね。いつものモナコのようにスタートは少しトリッキーになるだろうけど、明日は行けると感じている。僕たちは今、本当にモチベーションが高いし、良いレースができることを期待している」

    16位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ミスをしてしまった。ちょっとブレーキが遅すぎた。不運だったけど、こんなこともあるさ。良い一日ではなかった。週末ずっとうまくいっていたし、フロントローも狙えたと思う。チームは週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれていたし、ヘイキのポジションが示したように、マシンは本当に戦闘力があると感じていたので、チームに申し訳ない。16番手からのスタートはフラストレーションがたまるけど、ここから学んで、全力を尽くしたい」

    17位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「もちろん、かなり期待はずれだったよ。木曜のフリー走行のあとに多くの変更を施し、今朝のセッションにももっと多くのの変更を加えたけど、予選直前は常にリスクがある。でも、それほど多くは失っていないと思っていた。実際は、良くなったというより、悪くなってしまった。でも、いずれにしてもあまり大きな違いはなかったよ。特にモナコのような特別なサーキットで、完全に制限され、あらゆるリスクを背負うことにはフラストレーションを感じた。もはやどうすることもできない。今は何が悪いのかわからない。バルセロナで前進したけど、ここでは期待以下だね」

    18位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「困難なことしかなかったね。木曜日に苦戦して、今朝もそうだった。トラフィックが多くて、アウトラップがとても悪かった。結果として、タイヤがかなり冷えてしまった。でも、全体的にマシンのパフォーマンスが良くない。僕たちは自分たちの状態が悪いことを認識しなければならない。状況に適応しなければならないし、今は懸命に取り組まなければならない」

    19位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「大変がっかりしている。特に、予選第1セッションの終了直前、最後の2つのコーナーで他のクルマにブロックされた時は、とても良いラップタイムで走行していたから。自分の最速ラップになっていたはずで、簡単に予選第2セッションに進めたと思うので、怒りを感じている。結局、今日は、良いパフォーマンスを見せることができなかった」

    20位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「どこが問題なのか、分析しないといけない。今日は1周目から苦しんだ。クルマは素晴らしくはなかったが、ひどく悪いわけでもなかった。ただ、ペースがうまく刻めなかった。一生懸命攻めたが、充分ではなかった。今回のグリッドポジションでは難しいかもしれないが、明日の決勝ではもちろんベストを尽くす」

  • F1モナコGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1モナコGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1モナコGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    モナコはオーバーテイクがほぼ不可能なコースであり、予選グリッドがレースを決めるといっても過言ではない。また、1周でつくタイム差が大きなサーキットでもあり、ピットストップ時のタイムロスも少ないため、スタートでトップに立つことができれば、多少第1スティントが短くても後方集団につっかえることなく比較的クリアなラップを得ることができる。

    そういった観点でみると、セバスチャン・ベッテルの予選は失敗だったようだ。他のマシンより10kgも軽い燃料をみると、ポールからスタートして、逃げ切る作戦だったのは明らかだ。しかも偶数列であり、前と斜め後ろにはKERS搭載のフェラーリがいる。

    フュエルエフェクトが小さなサーキットではあるが、やはりブラウンGPのパフォーマンスは抜きん出ている。しかし、その中でフェラーリが確実にパフォーマンスをあげてきたのも注目だ。

    セーフティカー導入の可能性が大きなサーキットではあるが、序盤の展開がレースを大きく左右するのは間違いないだろう。

    F1 、モナコGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. ジェンソン・バトン ブラウンGP 647.5kg 21周目 1分14秒902
    2. キミ・ライコネン フェラーリ 644kg 19周目 1分14秒927
    3. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 648kg 22周目 1分15秒077
    4. セバスチャン・ベッテル レッドブル 631.5kg 11周目 1分15秒271
    5. フェリペ・マッサ フェラーリ 643.5kg 19周目 1分15秒437
    6. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 642kg 18周目 1分15秒455
    7. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 644kg 19周目 1分15秒516
    8. マーク・ウェバー レッドブル 646.5kg 21周目 1分15秒653
    9. フェルナンド・アロンソ ルノー 654kg 25周目 1分16秒001
    10. 中嶋一貴 ウィリアムズ 668kg 34周目 1分17秒344
    11. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 670kg 35周目  
    12. ネルソン・ピケJr. ルノー 673.1kg 37周目  
    13. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 693kg 49周目
    14. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 699.5kg 35周目  
    15. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 670kg 35周目
    16. ルイス・ハミルトン マクラーレン 645.5kg 20周目  
    17. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 680kg 41周目  
    18. ロバート・クビサ BMWザウバー 696kg 51周目  
    19. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 688.3kg 46周目  
    20. ティモ・グロック トヨタ 700.8kg 51周目  
  • ブラウンGP:バトンが今季4度目のポール獲得 (F1モナコGP予選)

    ブラウンGP:バトンが今季4度目のポール獲得 (F1モナコGP予選)

    ブラウンGPは、F1モナコGP予選で、ジェンソン・バトンが1番手、ルーベンス・バリチェロが3番手だった。

    ジェンソン・バトン (1番手)
    「モナコでは予選がとても重要だし、ここでポールポジションを獲得できたことには本当に満足している。僕にとって多くの意味がある。でも、今回の結果は明日のレースのためにとても重要だ。間違いなく忘れられないラップになったし、本当にぎりぎりの状況だったよ!今日は本当に戦いだったし、ルーベンスの方が週末ずっと力強かったので、予選では優勢だと思っていた。木曜日に良いマシンバランスを見い出すのに苦労していたし、作業が必要な問題がいくつかあった。でも、それからいくつか変更を施した。素早く進歩できるこんなに強くて敏感なマシンを作ってくれたブラックリーのファクトリーとメルセデス・ベンツのみんなに本当に感謝しなければならない。モナコは予測ができないので、明日のレースは簡単にはいかないだろうけど、ポールからのスタートは間違いなくベストなポジションだ」

    ルーベンス・バリチェロ (3番手)
    「予選セッションでの最後は良いラップができたので、ジェンソンのラップが素晴らしかったに違いないよ!明日のレースのために自分のポジションには万即しているし、今日は本当にマシンの全てを引き出すことができた。もちろん、ポールを獲れなかったのは残念だけど、週末ずっとマシンの感覚は良かったし、明日のレースは大きなチャンスがあると思う。今回は僕にとって17回目のモナコGPだけど、ここでのドライビングが特別な気分であることに変わりはないし、素晴らしいチャレンジだ。明日は本当に接戦になるだろうし、エキサイティングなレースになるだろう。勝つために全力を尽くすよ」

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    F1モナコGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

  • フェラーリ:ライコネンがフロントロー獲得 (F1モナコGP予選)

    フェラーリ:ライコネンがフロントロー獲得 (F1モナコGP予選)

    フェラーリは、F1モナコGP予選で、キミ・ライコネンが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

    キミ・ライコネン (2番手)
    「2番手は素晴らしい結果だけど、100分の数秒差でポールを逃したのは残念だ。ここはポールと2番手からのスタートでは大きな違いがある。マシンは改善されているし、それはパフォーマンスレベルからもわかると思う。今日はグリップレベルが少しずつ改善されたので、より快適に感じられた。Q1の最初の走行は少し難しかったけど、そのあとは常に良くなった。最後にもう1周することも可能だったけど、1コーナーで手間取ってしまった。よいタイムが出せたかはわからない。明日のレースは長いし、タフなものになるだろう。スタートがとても重要になるし、ここはストレートが短いので、他の場所ほどではないにしても、KERSは間違いなく役に立つだろう。それでも、トップ争いに戻れたことは素晴らしいことだし、勝利のために最高の走りをするつもりだ」

    フェリペ・マッサ (5番手)
    「今日は、僕たちに上位で戦える能力があることを確認できた。トップ3に入れるチャンスがあったけど、トラフィックがあって、クリーンラップが得られなかったし、小さなミスもあった。モナコではそのようなことが簡単に起こってしまうし、5位はレースをスタートするにはまだ良い場所だ。明日には自信がある。長いレースになるだろうけど、F60は競争力がある。段階的に僕たちは慣れていた場所に戻ってきている。Q1のスタートでの事故?新しいブレーキとハード側のタイヤの温度をあげるのに少し苦戦していて、ブレーキに触ったら、ホイールがロックしてしまい、ガードレールにぶつかってしまった」

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