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  • F1モナコGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    2009年F1第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が23日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    通常とは異なり、金曜日が休みとなるモナコGP。そのため路面の出来上がりに合わせたセッティング、そして、狭いストリートでのトラフィックがこのセッションのタイムには大きく影響する。

    トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソの1分15秒164。2番手にはジェンソン・バトン(ブラウンGP)、3番手にはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが17番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手とこのセッションでは下位に沈んだ。

    中嶋一貴は11番手でフリー走行3回目を終えた。

    F1モナコGP予選は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から開始される。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分15秒164 24
    2 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分15秒233 29
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分15秒278 24
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分15秒286 26
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒293 23
    6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒382 24
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒389 23
    8 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒722 23
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分15秒758 23
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒985 24
    11 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分16秒103 22
    12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分16秒228 20
    13 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分16秒301 23
    14 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分16秒317 29
    15 ネルソン・ピケJr ルノー 1分16秒382 27
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分16秒432 22
    17 ティモ・グロック トヨタ 1分16秒527 29
    18 ロバート・クビサ BMW 1分16秒599 26
    19 ニック・ハイドフェルド BMW 1分16秒661 22
    20 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分16秒810 26
  • ブラウンGP:F1モナコGP初日

    ブラウンGP:F1モナコGP初日

    ブラウンGPは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが3番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (3番手)
    モナコで良い初日のスタートを切ることができた。ストレートサーキットで運転するのが好きだ。現時点ではグリップが不足しているけど、土曜日の予選までには改善されるだろう。今日は多くの異なることを評価して、ポジティブな結果が得られた。マシンは少しオーバーステアだったけど、制御可能だったし、全体的にバランスには満足している。ライバルとはタフな争いになると思うけど、週末に向けては楽観的に感じている。ここでは良いグリッドポジションを獲得することがとても重要なので、予選に向けてまだ一生懸命働く必要がある。

    ジェンソン・バトン (4番手)
    午前中はかなりチャレンジングだったけど、午後のプラクティスセッションのあと、正しい方向に向かっている。低速コーナーでリアがロックして、高速コーナーではアンダーステアだったので、マシンはあまり快適に感じられなかった。でも、午後にはうまくセットアップを変更することができたし、ソフトタイヤでの最後の走行は良かった。ここでは良いバランスがとても重要なので、正しい方向に向かっている。改善を続けることができれば、良い週末になるだろう。

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  • マクラーレン:F1モナコGP初日

    マクラーレン:F1モナコGP初日

    マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが7番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    モナコでドライブすることは素晴らしい感覚だ。他のサーキットと比べることはできない。こんなにも興奮できる。この場所が好きだし、どれくらいこのスポーツが好きか、なぜレースをしていて、なぜF1が好きなのかを思い出させてくれる。今日のパフォーマンスがあれば、土曜日に確実にQ3に進むことは可能だと思う。トップ5を狙うことを楽観的に考えている。そこに行けることを期待しているよ。

    ヘイキ・コバライネン (7番手)
    今日はトラフィックが多かったね。でも、モナコでは普通のことだ。今日の走行は僕たちがここで競争力があることを教えてくれた。チームはとても良くは働いたし、クルマは午前中すぐに良い状態だった。最も重要なことは僕たちがコンスタントに改善をもらたしていることだ。セットアップで進歩したし、それぞれの走行でマシンとトラックに波長を合わせることができた。僕たちのクルマはここでうまく働いていると思うけど、まだするべき作業はある。週末に奇跡は起きないだろう。

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    フェラーリ:F1モナコGP初日

    フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

    フェリペ・マッサ (5番手)
    バルセロナから改善しているかを言うのは難しいけど、他のフロントランナーの中にいるし、十分に良い兆候だね。レースへ向けての作業は、スタートからすべてがうまくいった。今日は、僕たちのマシンは速くなっているし、パフォーマンス面で一貫性があることがわかった。過去、僕は特にこのトラックに夢中ではなかったけど、最近は変わったよ。昨年はポールを獲ったし、今日はマシンのセッティング作業に取り組んですぐに快適に感じられた。今まではなかったことだ。ソフトタイヤの方が間違いなく速いけど、10周くらいでリアが少し失われ始める。でも、今日から土曜日に向けてトラックコンディションが変化することを心に留めておかなければならない。だから、今日の結果は、それを表してはいないと思う。

    キミ・ライコネン (8番手)
    ブリヂストンがここに持ち込んだ2つのタイプのタイヤを評価することをベースにマシンの最適なセットアップを見つけるというの通常の初日のプログラムをこなした。マシンのハンドリングはかなり良いと言えるだろう。まだ改善できる場所はあるけど、今日成し遂げたことには満足している。たとえ、オーバーテイクがほぼ不可能で、日曜のレースが退屈でも、ここでのドライビングは常にチャレンジングだ。遅いクルマの後ろになったら、ピットストップを待つしかない。

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  • トヨタ:F1モナコGP初日

    トヨタ:F1モナコGP初日

    トヨタは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが14番手、ティモ・グロックが18番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリ (14番手)
    今日は、セットアップや、クルマの良いバランスを探すなど、通常の作業を行った。今朝は、路面が当然汚れていたので、グリップがあまり得られなかった。フリー走行2回目は、タイヤ、特にタイヤのタレの問題が出たので、これから調べて、解決しなければならない。やらなければならない作業がたくさんあるが、ここモナコではデータを解析し、セットアップの改良に当てられる日が一日多い。明日、休むわけにはいかないだろう。

    ティモ・グロック (18番手)
    今日は良い日ではなかった。午前のフリー走行では、メカニカルと空力のセットアップを色々と行い、午後のフリー走行2回目は、タイヤの評価に時間をかけた。我々がどの辺りにいるかを、現時点で言うことは難しい。ラップタイムからすると、素晴らしい結果は出せなかったけれど、フリー走行後に判断をすることは常に難しい。今日の午後、少し苦しんだ駆動力を向上させ、タイヤを最大限に生かせるようにしなければならない。簡単ではないが、参考になる情報はたくさんあるから、予選までに良くなると思う。

    ディーター・ガス (チーフエンジニア レース&テスト)
    クルマに関して大きな技術的なトラブルはなく、多くの周回をこなしたが、慌しいフリー走行だった。フリー走行1回目は、主にセットアップと、今回のレースのために準備した新しいパーツの評価を行い、2回目はタイヤに重点を置いた。ロングランでのタイムの安定性に少し苦労したので、これから調べないといけない。タイムシートについてはあまり気にしていない。何故なら、2回目のフリー走行では、早い段階に、スーパーソフトタイヤで、我々の最速ラップを出したし、モナコでは週末になればなるほど速いラップが出ること分かっている。今夜だけでなく明日もデータを分析し、土曜と日曜にはベストなパッケージで臨みたい。

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    非常に厳しいモナコGP初日といわざるを得ない。低速コーナーの多い、モナコでは立ち上がりの加速性能が非常に大切だ。しかし午前も午後も、色々なセットアップを試みたが、その加速時のグリップが十分に得られず、終始苦しんだ。その為、タイヤの痛みも大きく、ロングランでもタイムを安定させる事が出来なかった。幸いな事に、普段と異なり明日は走行がなく、予選まで1日の余裕がある。ドイツ・ケルンのファクトリーの仲間と協力して、なんとしても解決策を見つけ出し、モナコでは他のGP以上にグリッドポジションが重要なので、良い予選結果を目指す。

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  • ウィリアムズ:F1モナコGP初日

    ウィリアムズ:F1モナコGP初日

    ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが1番手、中嶋一貴が9番手だった。

    中嶋一貴 (9番手)
    午前中は良かったんですが、午後のセッションではクルマが少し難し状態になってしまったので、今夜、理由を見てみるつもりです。何が起こったか突きとめて、フリー走行3回目をしっかり予選の準備のために使いたいですね。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    困難な週末のスタートだったし、単純にグリップが不足していて、マシンはあまり快適に感じられなかった。だから、かなり多くのセットアップ変更をしたし、重要な改善を見い出すことができた。P2の終わりにはかなり満足していたし、トラフィックにはまって、決してクリーンラップではなかったので、マシンはもっと良いと言えるだろう。モナコでは不変の問題であるトラブルやマシンにダメージを負うこともなかった。あと言わせて欲しいんだけど、このトラックはドライブするには素晴らしいよね。

  • ルノー:F1モナコGP初日

    ルノー:F1モナコGP初日

    ルノーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ネルソン・ピケJr.が10番手、フェルナンド・アロンソが11番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (11番手)
    木曜日のモナコは、サーキットに慣れてマシンを快適に感じる時間なので、チームよりもドライバーにとって重要に日になる。今日はかなり多くの周回ができたので助けになったし、マシンには満足している。僕たちはかなりコンペティティブだと思うけど、予選がレースの鍵になる。今日の準備は、土曜日にマシンから最大限を引き出すために役立つはずだ。

    ネルソン・ピケJr. (10番手)
    いつもモナコのタイトなストリートに慣れるには数ラップかかるけど、午前中のセッションのあとは、とても調子が良かった。今日、マシンはとてもよく動いていた。なにも問題が起きなかったので、多くの周回をこなすことができた。午前中はトラックが汚れていたけど、いつものモナコのように一日の間で改善された。でも、それによってタイヤとセットアップ変更の評価が難しくなった。週末へ向けて、全体的にそれなりの状態だと思うよ。

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  • レッドブル:F1モナコGP初日

    レッドブル:F1モナコGP初日

    レッドブルは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手、マーク・ウェバーが12番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    午前中にエンジン・トラブルが発生し、走行時間が短くなってしまった。クルマにとっても、ドライバーにとっても、こういう出来事は重要だ。この辺から良いリズムに乗る必用があるんだ。だが、メカニックたちがクルマを直してくれた。ギリギリに到着したパーツもあったので、かなりやりにくかったと思う。簡単じゃなかった。それでも、かなりの周回数を走ることができ、たくさんのデータを集めることができた。異なるタイヤコンパウンドの評価も含めてね。だから調子はまずまずと言えるが、もちろん、いつだってトップを目指しているよ!

    マーク・ウェバー (12番手)
    今日はちょっと色々とあった1日だった。信頼性の面では最高とは言えなかった。これは、今シーズン初めてのことだ。午前中のセッションは車体後部にバイブレーションがあったので早めに走行を切り上げたが、メカニックたちが驚異的な仕事ぶりを見せてくれたおかげで、午後はコースに戻ることができた。かなりの周回数を走ることができたので、良い立ち直りだったと言って良いだろう。第2セッションの最後はイエローフラッグでの走行だったので、究極的なラップタイムは出せなかったが、長距離走行は好調だったし、土曜日のために見直すことができるデータは沢山集めることができた。接戦で激しい戦いになっているので、エキサイティングなレースになるはずだ。

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  • BMWザウバー:F1モナコGP初日

    BMWザウバー:F1モナコGP初日

    BMWザウバーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが17番手、ロバート・クビサは、エンジンブローで2回目のセッションでタイムを出すことができなかった。

    ニック・ハイドフェルド (17番手)
    今朝は両方のマシンにブレーキの問題が出たけど、2回目のセッションは順調だった。ロングランでは、トラフィックについてラッキーだったけど、セッション終盤にニュータイヤを履いたときは正反対だった。他のマシンの後ろで動けなくなってタイムを失った。でも、それがなくても、このサーキットは僕たちのマシンには良くはないと思う。作業し続けるよ。

    ロバート・クビサ (20番手)
    今日はかなり期待外れだった。明らかにパフォーマンス不足だし、2回目のセッションではエンジンが壊れて、ほとんど走れなかった。付け加えることはなにもないよ。

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  • トロ・ロッソ:F1モナコGP初日

    トロ・ロッソ:F1モナコGP初日

    トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが15番手、セバスチャン・ブルデーが16番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (15番手)
    良いセッションだった。テストしたかったことを全て終えることができたので、良かった。まだペースが少し足りないが、セッション終盤には路面コンディションも良くなっていた。その時点で新しいタイヤを装着した選手は明らかに速かったので、いくらか可能性があるということだ。クルマにも可能性があるので、そういった要素が合わされば土曜日は良い戦いができるはずだ。クルマに問題がなかったことも、例年モナコのカギを握るクラッシュがなかったこともポジティブな要素だ。タイヤに関しては、どちらのタイプのものも好調だった。モナコに持ち込んだ新しいパーツはこれまでよりも進歩したものだが、まだ、クルマのセットアップの調整作業が必要だ。

    セバスチャン・ブルデー (16番手)
    短距離走行はかなり良い感じだったが、長距離走行ではクルマの動きがおかしくて安定したラップタイムが出せなかった。今日の仕事のプログラムはこなすことができた。ペースがあまり出なかったが、2回のセッションでは全力を尽くした。土曜日とレースのためにこれからデータを検討する。短距離と長距離で必要条件が異なるようだが、これはタイヤ関連の問題ではない。今日はバリアに当たらないようにするのが少し大変だったが、もちろん、ドライバーにとってモナコは特別な場所だ。

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