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  • フェラーリ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    フェラーリ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    フェラーリは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが2位、シャルル・ルクレールがリタイアでレースを終えた

    マッティア・ビノット(チーム代表)
    「4番手スタートだったことを考えれば、オーバーテイクが非常に難しいことで知られるトラックでのセブの2位が良い結果であるのは間違いない。今日はレースを通して良いペースを発揮し、楽なタスクではなかったタイヤのマネジメントも素晴らしかった」

    「シャルルは、昨日の予選で起きた出来事によりレースに妥協を強いられたため、ポジションを上げるにはバトルするしかないと分かっており、強力なスタートを決めた。素晴らしい出だしだったが、アグレッシブになることは常にリスクを伴う。いくつか素晴らしい追い抜きを決めたが、最後の1回はおそらく少しハードに行き過ぎてしまったのだろう。だが、あれは正しい姿勢だったと言える。彼は絶対にあきらめたり降参したりしないことを示した。今回は運が混在したレースだったし、今の我々はすでにカナダの準備を進めている」

    セバスチャン・ベッテル(2位)
    「今日はタフなレースだったけど、最終的に2位は素晴らしい結果だし、モナコような象徴的なトラックで表彰台を獲得できてチームのためにうれしく思う。今日は他のドライバーのミスからも恩恵を受けたけど、それもゲームの一部だ。タイヤに苦しんでいるルイスを追いかけていて、マックスが彼をとても近くまで追い上げて、彼らが接触したのを見たとき、一瞬、“勝てるかもしれない!”と思ってしまったよ。僕たちにやるべき仕事がたくさんあることはわかってるし、今日はハッピーだけど、完全にハッピーというわけではない」

    シャルル・ルクレール(リタイア)
    「僕たちにパフォーマンスはあったので、結果に繋がらなかったのは残念だ。15番手スタートだったので、ポジションを上げるために戦うためには違うことをやって多くのリスクを冒さなければならないことはわかっていたので、全力を尽くした。レースの序盤は楽しかったし、とても順調だった。9周目にニコをオーバーテイクするときにリアをウオールにこすって接触してしまい、リアタイヤとフロアを傷つけてしまった。新しいタイヤでレースを続けようとしたけど、事故の後はかなりのダウンフォースを失っていたのでリタイアせざるを得なかった。全体的には難しい週末だったけど、すでにカナダでの次レースに完全に集中しているし、挽回できるように全力を尽くす」

  • マクラーレン | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    マクラーレン | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    マクラーレンは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、カルロス・サインツが6位、ランド・ノリスが11位でレースを終えた

    アンドレアス・サイドル(マネージングディレクター)
    「クリーンでレースをうまく実行してくれたチームに感謝したい。この結果は我々のコンストラクターズ4位を強化するものであり、現場とファクトリーの全員によるハードワークによって良い報酬だ」

    「カルロスは1周目にひとつポジションを上げ、戦略チームの正しい判断によってセーフティカー中にステイアウトし、また2つポジションを上げることができた。それに加え、フィールド全体で最速のピットレーンタイム、クビアトの前に留まるためにカルロスが生み出した強力な走りとマネイジング、それら全ての組み合わせにより、彼は相応しい6位を獲得した。ランドは序盤に2つポジションを失った。したがって、彼ッはミディアムコンパウンドを管理し、第1スティントを長くするという戦略を採った。それは彼のレースに妥協を強いたが、カルロスのレースを助けた。ランドが彼のモナコGPデビューを1つのポジションで逃した後、カナダで2台揃ってポイントを獲得するために全員がカナダに向けて本当に集中している」

    カルロス・サインツ(6位)
    「イエス! 今日の6位はとても良い結果だし、3戦連続でポイントフィニッシュだ。素晴らしい1周目だったし、ターン3でトロロッソの2台を抜くことができた。間違いなく、僕のベストオーバーテイクのひとつだ。その後、セーフティカー中に良い判断でピットインして、堅実なラップで6位を獲得することができた。メカニックがまた速いピットストップをしてくれたし、素晴らしいラップでクビアトのストップから守ることができた。そこからはタイヤを管理して、完走することが重要だった。僕たちにそれほど適していないトラックでまた重要なポイントを獲得することができた。僕たちは改善するためにプッシュし続ける必要があるけど、今日はチーム全員におめでとうと言いたい」

    ランド・ノリス(11位)
    「長いレースだったし、これ以上のことはできなかった。序盤に2台に抜かれてしまった。でも、二人ともパンクをしたのであまり影響はなかった。そのあとはかなりストレートなレースだった。レース中盤はタイヤをマネジメントしなければならなかった。それは僕のペースを制限して、実際にカルロスを助けた。最終的にチームにとって良い結果だったし、それはポジティブなことだ。僕にとっては素晴らしいものではなかったかもしれないし、1ポイントは獲れたかもしれない。それでも満足している」

  • ルノーF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ルノーF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ルノーF1チームは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ダニエル・リカルドが10位、ニコ・ヒュルケンベルグが14位でレースを終えた

    シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
    「昨日の良い予選の後、仕事の大部分が完了したと思っていた。残念ながら、一日で唯一の最も重要な決断はセーフティカー中にダニエルをストップさせたことだった。間違った方向に転んでしまったし、マクラーレンにノリスとサインツとのスマートなチーム戦略を実行する機会を与えてしまった」

    「小さなポジティブな点はポイントに戻れたことだが、もっと大きなポジティブな点は、昨日のショートランだけでなく、今日のロングランでもクルマがポテンシャルを示したことだ。パッケージの競争力を改善させるためにチームとドライバーがやってきたハードワークに報いる機会を逃したのは明らかだ」

    ダニエル・リカルド(10位)
    「正直、とてもフラストレーションを感じいるレースだった。素晴らしいスタートを切って、力強いターン1でケビン(マグヌッセン)をにいて5位に浮上することができた。そのあとセーフティカー中にピットインしたけど、そこで逃した。僕たちはすべてのカードを手に持っていたので、間違いなくもっと良い素晴らしい結果を獲得できたはずだ。いくつかポイントを逃してしまったし、クルマは常にスピードを使うことができなかったけど、とても良かった。何が起こったのか調べて、今後のレースにむけて対処していきたい」

    ニコ・ヒュルケンベルグ(14位)
    「今日は何も思い通りには進まなかった。それなりのスタートが切れたし、ラインをクリーンに維持していた。その後、シャルル(ルクレール)にタイヤを切られてパンクしてしまった。幸いにも僕はウオールにヒットしなかったけど、セーフティカーが入って全員が僕に対してゲインを得たし、その後トレインの後ろに復帰してしまい、そこから挽回するのは難しかった。今日の結果は現時点のルノーの競争力を反映しておらず、受け入れがたい。最後、クリーンなトラックではとても良いペースを示していた。クルマには結果が示すよりも多くのパフォーマンスとポテンシャルがあった。でも、時にそれがレースであり、カナダではチャンスを最大限に生かす必要がある」

  • 2019年 F1 モナコGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    2019年 F1 モナコGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    優勝したルイス・ハミルトンは、「これまでで最もハードなレースだった」とコメント。ソフトでスタートしたハミルトンは、セーフティーカー導入周回中の11周目にミディアムへ交換する1ストップ戦略をとった。その後、78周のフィニッシュまで、より耐久性の高いハードタイヤで走行するライバルに猛追されながら、終始ミディアムでのペースコントロールを余儀なくされた。

    ■キーポイント
    ・ フェラーリのシャルル・ルクレールは、後方のスタートからの追い上げを計り、ライバルのマシンに接触した。この影響によるデブリを取り除くために、11周目にセーフティカーが導入された。上位勢の多くが、このセーフティカー導入周回中にピットストップをおこなった。

    ・ トップ走行中のハミルトンは、ミディアムタイヤへ交換した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、同じタイミングでハードタイヤへ交換するピットストップで2位へ浮上したが、アンセーフリリースによる5秒加算ペナルティーを科された。

    ・ 3位を獲得したメルセデスのバルテリ・ボッタスは、1回目のピットストップ時のフェルスタッペンとの接触によるホイールダメージにより、セーフティカー導入周回中に2回目のピットストップを強いられた。

    ・ ハミルトンは、フェルスタッペンに猛追されながら、ミディアムタイヤのライフを最大限にすべく、ペースをマネージメントした。

    ・ レッドブルのピエール・ガスリーは、5位のままポジションをおとすことなく、終盤にソフトタイヤへ交換し、ファステストラップポイントを獲得した。

    ■各コンパウンドのパフォーマンス
    ・ ハードC3: ハードは、ハミルトンを除く表彰台ドライバーに使用され、性能と耐久性の良好なバランスを示し、長い第2スティントの最適な選択となった。

    ・ ミディアムC4: ハミルトンがレースの大半で使用したミディアムは、フロントにグレイニングが発生しつつも、ライバルの追い上げを抑えるリアの強力なトラクションを維持していた。

    ・ ソフトC5: 大半のドライバーがソフトタイヤでスタートした。なかでも、ハースのロマン・グロージャンは、ソフトでのオープニングスティントで50周を走行した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「不安定な天候状態の下、レースの大半でハミルトンとフェルスタッペンとの争いが展開されるなど、スリリングなグランプリがみられました。ハミルトンとフェルスタッペンは僅差であったため、終盤の残り数周の時点では接触も発生してしまいました。ハミルトンは、セーフティカー導入周回中にミディアムへ交換するピットストップをおこない、ライバルたちよりも柔らかいこのコンパウンドを非常に効果的にマネージメントし、レースの残り66周を走行してフィニッシュしました。この点が、レースの決定的なポイントとなりました。フェラーリは、ベッテルにハードタイヤを装着させる戦略で表彰台を獲得しました。優勝へ導いたハミルトンのタイヤ管理能力を、ニキ・ラウダも誇りに思っていることでしょう」

    Formula1 Monaco Grand PrixF1 モナコグランプリ

  • ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた

    ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
    「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」

    「当然、満足はしていないが、多くの人々は1ポイント獲得できただけでも満足だっただろう。だが、我々はそれについてかなり不満に思っている。不満に思っていないのは我々のパフォーマンス、チーム、ドライバーについてだ。今日の状況は望んでいたものではなかったが、クルマは示していたよりも速かったことはわかっている。それは楽しみにできる良いことであり、我々は埋め合わせられると確信している。いずれ不運でない日が来てほしいと願いつつ、ラッキーであることは望んでいない。ただ、不運でないことを願うだけだ」

    ロマン・グロージャン(9位)
    「期待していたよりも良い結果だ。それは確かだ。良いレースだった。僕たちは異なる戦略を試した。僕たちの前にいたトロロッソのアルボンが少し長くステイアウトして、クリアするまでにタイヤは使い古されていた。ベストを尽くして頑張った。カルロスの前で終えられなかったのは残念だ。レースのその時点では僕の方がはるかにペースがあったと思うからね。最後にペナルティを科せられた。映像を見てみるつもりだ。接近していたし、まだ僕のホイールの一部がラインに触れていたと思うけど、ペナルティを科せられてしまった。とにかく、昨日が今日の多くのポイントを犠牲にした」

    ケビン・マグヌッセン(12位)
    「何が起こったのかあまりわからない。今日は望んでいたようなレースではなかった。今週末、僕たちは協力してとても良い仕事だった。レースまでは完璧な週末だった。本当に残念だが、何が間違っていたのか、何が起こったのか見ていくつもりだ」

  • アルファロメオ・レーシング | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシング | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシングは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、キミ・ライコネンが17位、アントニオ・ジョビナッツィが19位でレースを終えた

    フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
    「我々にとって難しい週末であり、事実上、レースは土曜日に妥協を強いられていた。いくつかの段階で我々のクルマはコース上で最速だったが、モナコはモナコであり、巻き返しを図る術はなかった」

    「ペースに違いがあってもここではオーバーテイクはほぼ不可能であり、異なる戦略を用いてもスタートポジションに近い位置でレースを終えることになった。プラクティスで有望なペースを示していただけにノーポイントで離れるのは残念だが、次戦カナダではポイント争いに戻れることを願っている」

    キミ・ライコネン(17位)
    「簡単な週末になるとは思っていなかったし、残念ながら、実際にそうなってしまった。かなり退屈なレースだったし、どこにも抜ける場所はなかった。僕たちは1周目の位置でフィニッシュした。フロントウイングにダメージがあり、ピットストップ前後にはいくつか問題があったし、ストロールにヒットされさえしたけど、それらのいずれも最終的な順位に影響しなかった。クルマの後ろになったら、彼らに大きな問題でも起きない限り立ち往生することになる。それらモナコというものだ。僕たちの前のクルマと同じことをしていたも意味はないので、戦略で異なることを試してみたけど、採取的に前進することはできなかった。唯一のチャンスが雨が降ることだったけど、雨は来なかった」

    アントニオ・ジョビナッツィ(19位)
    「僕たちにとってあまり楽しいレースではなかった。1コーナーでウィリアムズにポジションを奪われて、僕のペースの方が速かったけど、抜く方法を見つけることができなかった。ラスカスで仕掛けたけど、2台分のスペースがなくて接触して立ち往生してしまった。遅いクルマの後ろにとどまるのは本当に苛立たしかったし、僕にとってはかなり退屈なレースだった」

  • レーシングポイント | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    レーシングポイント | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    レーシングポイントは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、セルジオ・ペレスが13位、ランス・ストロールが16位でレースを終えた

    オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
    「グリッドポジションを考えれば今日は良いレースだった。2台とも無事に完走できたが、ポイントは手の届かないところにあった。昨日の予選セッションの後、困難なタスクにと直面することはわかっていたが、モナコの予測可能性を最大限に生かせることを望んでいた」

    「序盤のセーフティカーは、セルジオをピットに入れ、ランスをステイアウトさせることで戦略を分けていちかばちかの勝負をすることができた。だが、レースが展開するにつれ、ジャンプアップしたり、戦略のアドバンテージを生かす機会はほとんどなかった。我々はトラックポジションを得ることができず、午後を通して様々な瞬間にミッドフィールドのトレインに巻き込まれた。簡単な週末ではなかったが、今回の結果を勇気をもって受けとめ、モントリオールで強くなった戻れるように何ができるかを学んでいく」

    セルジオ・ペレス(13位)
    「簡単なレースではなかったが、今日はベストを尽くした。レースを終えられたことに満足しているけど、最終的にポイントを争うことはできなかった。実際、僕たちには雨が降って状況がかき回されることが必要だった。でも、小雨は振ったけど、それだけだった。セーフティカーが入ったときにピットに入ることを選択したけど、多くのトラフィックなかに入ってしまい、ラスカスの交通渋滞でかなりのタイムを失った。レース後半にマグヌッセンに仕掛けた。フェアな動きだったと感じているけど、彼はシケインをカットしてポジションを維持した。マグヌッセンの前に出られていれば最終的な結果は違っていたかもしれないし、彼はポジションを戻すべきだったと思う」

    ランス・ストロール(16位)
    「全体的にチームにとってチャレンジングな週末だったし、残念ながら、レースも同じくらいタフだった。良いスタートを切って、セーフティカーが入ったときにステイアウトするという戦略面でいちかばちかの勝負に出た。その後は本当に静かなレースだった。第1スティントでタイヤのグレイニングに苦しんでいたし、第2スティントでは少しトラフィックで身動きがとれなかった。望んでいた週末にはならなかったけど、気持ちを切り替えて、2週間後のカナダでは強くなって戻ってきたい」

  • ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「今日は慌ただしいレースだったが、アルファロメオ・レーシングとレーシングポイントの両方と正真正銘のバトルができたので楽しいレースでもあった。小さなインシデントやリタイアしかない稀なモナコGPだったし、ポイントを獲得することはできなかった」

    「だが、両方のドライバーは非常に優れていたし、ワンストップ戦略を機能させるために慎重にコントロールされたレースを生み出した。特に小雨が降ったときはタイヤは挑戦的だった。だが、ロバートとジョージは賢明なウインドウにタイヤを保つことができていた。今回もモナコとグローブのチームは困難な状況のなかで協力して2つの強力な戦略を提供してくれた。ロバートのレースがジョビナッツィとの接触によって台無しにされたのは残念だったが、残念ながら、それがモナコのストリートでのレースの本質でもある」

    ジョージ・ラッセル(15位)
    「本当に楽しいレースだったし、限界までプッシュすることができた。僕たちのレースはとても強力だったし、リズムを掴むことができた。エンジニアが無線でリーダーたちと同じペースで周回していると言っていた。最後にいくつか良いラップができたし、自分のパフォーマンスには満足している」

    ロバート・クビサ(18位)
    「タイヤを管理するかなり長いグランプリだったし、僕にとっては不運なレースだったけど、それがモナコだ。レースのスタートはかなりうまくいったし、セーフティカーが導入されたときには行けると思ったけど、そうはならなかった。ラスカスでジョビナッティにヒットされて、そこで多くのタイムを失った。でも、仕方ないことだ」

  • ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満

    ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満

    ダニエル・リカルドは、F1モナコGPでの序盤のピットストップによって上位フィニッシュを逃したルノーの戦略に不満を抱えている。

    6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。

    しかし、シャルル・ルクレールのクラッシュがきっかけでセーフティカーが導入され、ダニエル・リカルドとケビン・マグヌッセンはすぐにピットイン。だが、ステイアウトを選択してペースが伸びないキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)の後ろでコース復帰することになる。

    その間にカルロス・サインツ、ダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンはダニエル・リカルドとのギャップを広げていき、全員がピットインを済ませた時点でリカルドは順位を落とし、レース後半のロマン・グロージャンのペナルティのおかげで9位でフィニッシュした。

    「戦略会議ではターン1でケビンを抜くことにかなり重点が置かれていた。ある意味かなりのプレッシャーがあったけど、それが僕たちの目標だった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「5番手に順位を上げると、トップ4は手の届かないところにいた。5位でターン1を抜けて笑顔になったし、その後、チームは僕に少し愛を与えてくれた」

    「その後、セーフティカー中にピットインするという決断をしたけど、正直、入ってすぐに直感で間違った判断だと感じた。タイヤは問題なかったし、ペースもよかったからね」

    「ここはトラックポジションがすべてだし、早い段階でかなり多くを捨ててしまったように感じた。本当に残念だ。今日僕たちは5位、悪くても6位を獲得する非常に大きなチャンスを逃した。そうだね、これからみんなとじっくり話し合って理解していく。でも、不満なのは確かだ。僕たちは本当に大きな結果を残せる可能性があった」

    「レースでのクルマはかなり良かったと思うし、ミディアムで50周走って、最後の方のラップで自己ベストを記録した」

    「グロージャンがペナルティを受けたと聞いたので、彼の前に飛び込んだ。最後はすべてを仕上げるために数周した。僕たちにはそれを示すペースがあった。間違いなく9位よりも良い結果を残せたはずだし、これから調査して、もっと良くしていきたい」

  • マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」

    マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのピットストップ後の第2スティントでスロットルマップを無効にするのを忘れて“START”モードのままで走っていたことを明かした。

    “START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。

    「ピットストップでトルクマップに戻すのを忘れてスタートマップのままだった。理想的ではなかった」とマックス・フェルスタッペンは説明。

    「最初の数周はかなりの遅れがあった。正確な数値は言えないけど、かなりの割合で調整されてる。何もせずに突然パワーが入った。運転するには良くはなかった。でも、なんとか問題を回避することができた」

    マックス・フェルスタッペンとレッドブルは、ピットレーンでのバルテリ・ボッタスとの接触に気を取られて、ピットストップ後に無効化するのを忘れてしまった。

    「通常なら戻すんだけど、クラッチを繋いで、ずっと鏡を見ていました、チームも全体のことにちょっとショックを受けていて、彼らはまた損傷をチェックしていた。通常、彼らはいつも僕にリマインドしてくれんだけど、いずれにしろそれをやるのはいつも僕の仕事だ。でも、いろいろと多忙なシナリオによって忘れてしまった」

    レーシングスピードになるとドライバーはモードを無効にすることができず、マックス・フェルスタッペンは残りのレースでピットに戻ることがなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、ピットを離れたときにバルテリ・ボッタスと接触したことに対して、5秒ペナルティと1点のペナルティポイントを科せられた。それでも、マックス・フェルスタッペンはチームは間違ったことはしてなかったと擁護する。

    「僕たちはチームとして全力を尽くしたと思う。誰が隣にいるかはわからなかった。彼らは僕をリリースして、全てがちょっとタイトだった。僕たちの方が前だったけど、接触してしまったのっは残念だ。でも、彼のことは見えていなかった」