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  • 2024年 F1モナコGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2024年 F1モナコGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリー走行のデータからFormula1.comが残りの週末の展開を考察した。

    モナコは自信に報いるレースであり、シャルル・ルクレールは金曜日、地元開催のレースで圧倒的なペースをマークし、自信にあふれているように見えた。しかし、フェラーリのドライバーはモナコでの不調を終わらせるだけのスピードを持っているのだろうか。

    そして、現世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは本当に劣勢に立たされているのだろうか。

    フェラーリはイベント前の期待に応える
    モナコに向かうにあたり、Formula1.comのシミュレーションでは、フェラーリがチャンピオンシップリーダーのレッドブルに対して約0.06秒の差をつけて、わずかに勝利を収めるチームであると予測されていたが、プラクティス初日に彼らはその期待を上回る結果を残した。

    ライバルのフェルスタッペンは、フェラーリが「はるかに先を進んでいる」と語った。これは少し誇張だが、Formula1.comのデータによると、フェラーリは予選トリムで他チームより0.13秒のリードを保っている。モナコではオーバーテイクが非常に難しいため、この指標でリードすれば日曜日の優勝の可能性が大幅に高まる。

    フェラーリの優位性は低速コーナーにあり、SF-24は最も近いライバルであるレッドブルとメルセデスよりも0.2秒速く、マクラーレンよりもほぼ0.5秒速い。

    レースペースもレッドブルに匹敵し、両チームの差はわずか0.01秒だ。フェラーリの2人のドライバーの中ではルクレールが強く、カルロス・サインツはセットアップを誤ったことを認めている。しかし、このスペイン人ドライバーはモナコのストリートでは伝統的に非常に強く、土曜日までに回復できると自信を持っている。

    もしそうなれば、フェラーリがポールポジションを獲得するだけでなく、フロントロウを独占する可能性があるのは間違いない。特に、ルクレールが「僕にはもっとペースがある。僕の3つのセクターを見れば、そこにかなりのラップタイムがあったことがわかる」とかなり不吉な発言をしているからだ。

    2024年 F1モナコGP 予選ペースラップ

    フェルスタッペンの苦戦にもかかわらずレッドブルはまだ戦い続けている
    フェルスタッペンはモナコでの困難な1日を終えて意気消沈していた。モナコでの1日を「この週末で起こりうる最悪の結果の上位に位置する」とフェルスタッペンは表現した。

    現役ワールドチャンピオンのフェルスタッペンは、縁石とバンピーなトラックが週末に向けて頭痛の種になることを懸念していたが、その通りになり、マシンの「乗り心地が良くなかった」ことを認め、「あのようなことを解決する明確な方法はない」と語った。

    このような不快感にもかかわらず、レッドブルはプラクティスでの順位が示すほどフェラーリから離されてはいない。フェルスタッペンはFP2でペースセッターのルクレールから0.535秒差だった。そして、彼らは実際にレーストリムでは全チーム中最速だ。

    しかし、フェルスタッペンはモナコでは予選がすべてであり、オーバーテイクが難しいことを知っている。

    とはいえ、フェルスタッペンはマシンとの一体感がないときでも、大事なときに力を発揮できることを何度も示してきた。先週末のイモラがその最新の例だ。また、昨年のモナコGPでも、同じような苦戦を強いられながらも、素晴らしいラップを披露している。

    2024年 F1モナコGP レースペースラップ

    マクラーレンは戦いに加わっているようだ
    アイルトン・セナにインスパイアされたイエロー、グリーン、ブルーのワンオフカラーで今週末を戦うマクラーレンは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリがモナコのストリートでマシンを踊らせ、時にはバリアにキスをするなど、スタート直後から非常に力強い走りを見せた。

    低速域でのグリップはまずまずで、乗り心地も改善されているようだった。

    データによると、レッドブルとフェラーリが上位にいる中、マクラーレンはまさに激戦の最中であり、予選トリムでわずか0.2秒差だった。

    仮に予選でフロントロウを獲得できなかったとしても、レーストリムでは0.08秒の差しかなく、フィールド全体のデグラデーションが大きいため、彼らはおそらく強力なアンダーカットを利用して先行できるだろう。

    2024年 F1モナコGP マシンパフォーマンス FP2

    メルセデスは今年最高の金曜日を迎える
    ルイス・ハミルトンは金曜日のモナコでの2回の練習走行で力強いパフォーマンスを見せ、上機嫌だった。7度の世界チャンピオンはモナコ公国の狭いストリートですぐにリズムを作り、それがラップタイムに繋がった。

    ハミルトンは「バランスに課題がある」としながらも、予選ペースは「力強く見えた」と考えており、金曜日は「間違いなく2024年のトラック上での最高の日」だったと語った。

    チームメイトのジョージ・ラッセルはブレーキング時の振動に苦しみ、より厳しい一日を過ごした。一方、チームはフロントタイヤにかなり厳しい状況だったため、ロングランでは取り組むべきことがあると認めた。

    しかし、全体的には、ハミルトンはこれがメルセデスにとって2021年以来のモナコでの最高の感触だったと考えており、Formula1.comのデータによると、FP1での彼らのペースは直線パフォーマンスによるものであり、チームはパワーユニットのデプロイメントを高めていたようだ。

    トラックサイドチーフのアンドリュー・ショブリンは、彼らには「まともなプラットフォーム」があると考えている。メルセデスは今季最高の週末を迎えるかもしれない……。

  • 2024年 F1モナコGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1モナコGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    地元のヒーローであるシャルル・ルクレール(フェラーリ)が初日の走行で頭一つ抜けた走りを見せてトップタイムをマーク。ライバルのマクラーレンはFP1でソフトを使用することを選択してまだ速さが見えず、レッドブルはマシンの挙動に苦戦して劣勢に立たされた初日となった。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全体として、僕たちはこのトラックに適したマシンを持っていると思うし、今日は自信を持って走れた。FP3ではこのリズムをキープしなければならない。今日は他の人たちよりも少しリスクを冒したかもしれないし、それがラップタイムという点では功を奏した。でも、ここで重要なのは、全員が限界に挑戦し始める予選ですべてをまとめることだ。全体的にいい仕事ができたので、引き続き集中していかなければならない。故郷のストリートでクルマに戻り、皆さんの応援を感じられて最高の気分だ。明日は良いレースができるように全力を尽くす」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は良い一日だった。今年これまででおそらく最高の一日だった。マシンのフィーリングはとてもいい。このコースはF1マシンにとって本当に素晴らしい。今日は運転を楽しんだ。グリップレベルとマシンの反応には嬉しい驚きを感じた。おかげで過去2年間よりもずっと楽しいドライブになった。2回目のセッションでは少し快適さが欠けたように感じた。ロングランとフロントグレイニングを改善するために、一晩で作業をたくさんしなければならない。低燃料でのフィーリングは良かったので、それを失いたくはないけど、今はロングランを改善することに集中している」

    3番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「明日の予選に向けてトラックタイムを稼げたのは良かった。一晩かけてすべてのデータを分析し、予選で何ができるかを見極める必要がある」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「かなり難しかったけど、今週末のレースに臨むにあたり、そうなるかもしれないことはわかっていた。コース上では路面のバウンドや温度変化が激しく、それがまた難しさを増していた。バンプを越えるたびに、クルマはラップタイムを大きく失い、このコースでは小さなジャンプひとつで壁にぶつかってしまう可能性がある。週末に向けて、この問題を解決する方法を検討している。一般的に、この問題はセットアップで解決するのが少し難しく、すぐに解決できるものではないけど、一晩かけて取り組むつもりだ。奇跡は期待していないけど、明日に向けてはポジティブだ。フェラーリも速そうだけど、明日に向けてはそれについては考えていない。一晩かけて問題を確認し、予選に向けてクルマの走りを改善できればと思う」

    5番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「このサーキットに戻ってきて、走ることができて本当にうれしい。本当に素晴らしい。いつも通りタフだけど、初日としてはまずまずだったと思う。ここでいいリズムをつかむのはいつも難しいけれど、僕たちはいいところにいると思う。いくつかのチームがとても接近していて、おそらく私たちよりも少し先を行くチームが1つか2つある。やるべきことは少しあるけど、ある意味で予想通りだと思うし、ハードにプッシュし続けるよ」

    6番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「僕にとってはチャレンジングな金曜日だった。クルマの安定性を見つけるのに苦労し、セットアップをかなりいじった。今日の最後のスティントではもっと満足できたし、ロングランもポジティブだった。その感覚を明日のプラクティスに持ち込んで予選に備えることに集中したい」

    7番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日のプラクティスでは良いラップが何周かできたので、今夜はデータを調べて、学んだことを最大限に活用するつもりだ。明日の予選が楽しみだ。モナコを走るのはいつもとても楽しい。限界までプッシュすることが重要だ。いつもエキサイティングなセッションだし、何ができるか見てみよう」

    8番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今週末はタフになりそうだ。今のところ自分たちの限界から抜け出すのは難しい。今夜何ができるか見てみよう。各車で少しずつ異なるセットアップを行ったので、マックスにとって何が問題だったのかはデブリーフィングまで分からない。ロングランペースは良くなっているようだけど、明日のパフォーマンスは待ってみないと分からない。フェラーリは本当に強そうだし、ラップが必要なときはいつでも、本当に速くて楽に走っているように見える。彼らにとってはメリットだし、タイヤにも苦労していない。一晩で改善しなければならない項目がいくつかあるし、それがうまくいけどば、また戦いに戻ってトップに近づくことができるだろう」

    9番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日はオッケーだった。昨年と同じように、フロントタイヤがいいウインドウに入らないという問題を抱えていし、良いウインドウに入らないとグレイニングが出始める。僕たちのクルマのコンセプトは、この種のサーキットに適している傾向があるし、そこは僕たちが注力してきたエリアだ。この辺りでは重量はそれほど大きなファクターではないので、よりレベルの高い土俵にいる感じだ。Q2はいい目標だけど、もっと上位に行けるといいね」

    10番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今年最高の金曜日の1つだった。マシンのフィーリングは、モナコで経験した中でも最高だった。僕のセッションはステアリングの振動で制限された。ブレーキを踏んだ瞬間にステアリングシステムが震え、アタックするには自信が必要なこのコースでは、それが大きな障害となった。どのチームも急速に進化しており、今年のラップタイムは昨年よりはるかに速いことがわかる。クルマのフィーリングはいいし、ルイスのタイムはパフォーマンスの高さを示しているけど、シャルル(ルクレール)も非常に速く、状況が急速に変化する可能性があることもわかっている。明日はトップ5を争えることを願っている」

  • 2024年 F1モナコGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年 F1モナコGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの金曜フリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。

    11番手だった角田裕毅のRBを含め、午後の雨の予報を考慮してソフトタイヤでの走行をFP2ではなくFP1で実施したチームもあり、実際の競争力についてはまだ未知数な部分が多い。

    11番手:角田裕毅(RB)
    「僕たちにとってまたポジティブな初日でした。FP1からすぐにポジティブな感触でした。パフォーマンスを引き出すために改善できる小さな点がまだいくつかありますが、そのためにプラクティスがあります。たとえば、ブレーキングフェーズでは何度かスライドがありましたが、このC5タイヤは非常に敏感なので、全体的に改善できると思います。それ以外は、ウォームアップは良好ですし、すべてがポジティブです。ここモナコで小さな点を微調整するだけでいいのは常に重要です。全体的なペースはありますし、明日はさらに改善して予選でそれを最大限に活用できることを楽しみにしています」

    12番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「モナコでの金曜日が終わった。全体的にかなり良い一日だったと思う。ペースは良さそうだったけど、今日は多くのチーム間の競争が非常に激しかったし、最終的にどこまでいけるかは分からない。一晩かけて確認して調整すべき点がいくつかあるけど、良い状態にあると感じている。エキサイティングな土曜日になりそうだ」

    13番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「いつものように信じられないほどタイトだ。これはいつも言っていることだけど、このレースは予選がすべてなので、明日うまくやることが本当に重要だ。マシンのリアはいい感じだし、大きなリアウイングはここでは重要だけど、特別にハイダウンフォースのウイングを付けてきている。常にラップタイムを稼ぐだけだ。トラックはとてもバンピーで、ここをドライブするのはそれだけでとても怖いんだ。すべてを出し切るには勇気が必要で、まだ誰もそれをやっていないと思う。リミットをオーバーするのは簡単だし、とても高くつく。もちろん、もう少しペースが欲しいけど、何ができるか見てみるよ」

    14番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「モナコに戻ってきて、この伝説的なサーキットでドライブできるなんて最高だ。今日は面白い一日だった。フリープラクティス1では、グリップがかなり厳しかったから、ラップタイムを向上させるためにラップごとにスピードを上げ、できるだけ壁に近づこうとした。2回目のセッションのほうが良い改善と前進ができたので僕たちにとっては良かったと思う。多くのことを学ぶことができたけど、まだまだ課題はたくさんあるけど、現段階では良い位置にいると思う。引き続きハードワークを続け、予選に向けてプラクティスを行い、明日の午後にはいいポジションを目指したい」

    15番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「素晴らしい。最初の数周は、その速さ、ダイナミックさ、そしてチャレンジングさにただただ驚かされる。これで金曜日は終わりだ。まずまずの一日だったと思う。今日は何の問題もなかった。パフォーマンスの面では、僕たちのポジションはあまり良くなかったようだけど、これはすべてファイン・マージンだから、明日のために一晩でもう少し絞り出す必要がある。今のところトップ10からは少し離れているけど、バランス的にはそれほど悪くない。ただ、グリップが不足している部分もあるから、何ができるか考えてみるよ」

    16番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「ここモナコに戻って来れて気分がいい。またこのトラックでF1マシンを走らせるのはとにかく楽しいし、いい気分だ。今日の作業には満足しているし、ペースもある程度は掴んでいると思う。タイムシートはおそらく全体像を示していないと思うし、明日はソフトタイヤを履いてトップ10圏内で戦えると思う。FP2の終盤にはリズムが良くなってきて、ミディアムで走った最後のラップには満足している。すべてを考慮すれば、いい位置にいると思うし、あとはセットアップをまとめるだけだ。明日が本当に楽しみだ。モナコの予選日は、おそらくF1カレンダーの中で最もクールな日のひとつなのでワクワクしている」

    17番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「マシンに問題があって、フリープラクティス1はトリッキーだった。セッション中に修正することができたけど、それでもあまり走れなかった。フリープラクティス2は、このサーキットでのマシンのフィーリングをつかむことと、可能な限り限界に挑戦することに重点を置いた。時にはプッシュしすぎたかもしれないけど、マシンのフィーリングはとても良かったし、それはポジティブなことだ。ソフトでの走りは少し雑だった。3つのセクターをうまくまとめることができなかった。間違いなく学ぶべきことがあり、さらに引き出す必要がある。明日の午後に行われる重要な予選に向けて、引き続きすべての微調整に取り組んでいく」

    18番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日は良い瞬間も悪い瞬間もあったけど、FP2はあまりスムーズではなかった。今夜は低燃料と高燃料について取り組む必要がある。今日はベストではなかったけど、それでもモナコのストリートを走るのは楽しい。バランスを修正し、タイヤをより良い状態にして、変数をもっと理解してすべてをまとめる必要がある。得られるものはたくさんあるので、今夜は作業して、明日何ができるか見てみよう」

    19番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「今日は生産的な一日だったし、明日の決定的な予選に向けて重要なデータを収集することができた。いつもこのストリートでのレースをするのが楽しんでいる。家にいられるのは間違いなく良いことだ。マシンのフィーリングも良かったし、さまざまなセットアップのテストに専念した両方のセッションで全体的にかなり自信が持てた。今日の順位は僕っちの本当のパフォーマンスを反映していないと思う。明日はもっと競争力が増すはずだ。集団はタイトだし、今日の感触を考えると、予選で十分なチャンスがあると思う。勝負どころはたくさんあるので、どんなチャンスでもつかむためにベストを尽くさなければならない」

    20番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日のセッションでは、僕たちの本当の順位は分からない。天気予報を考慮して、FP2ではなくFP1でソフトタイヤを使うことにした。準備は整っているし、マシンのフィーリングは午前中のセッションより午後の方が良かった。安全のためにはあと数秒のタイムを稼ぐ必要があると思うけど、明日わかるでしょう。FP1ではターン1でスナップを起こしてしまったが、ダメージを最小限に抑えることができた。残りの週末は、マシンを正しいウインドウに入れ、タイヤをうまく使えるようにすることにかかっている。僕自身ももう少しタイムを稼げれば、上位に食い込むことができると確信している」

  • 【動画】 2024年F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2024年F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト

    2024年F1モナコGP フリー走行2回目のハイライト動画。5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコグランプリのフリー走行2回目が行われた。

    午後も曇り空のモナコは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。概ねミディアムもしくはハードで走行した後、ソフトでの予選シミュレーションからレースシミュレーションという流れでプログラムは進められた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)で1分12秒278をマーク。2番手には0.188秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    角田裕毅(RB)はトップから1.071秒差の11番手。チームメイトのダニエル・リカルドは16番手だった。

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 2024年F1モナコGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2024年F1モナコGP フリー走行1回目 ハイライト

    2024年F1モナコGP フリー走行1回目のハイライト動画。5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコグランプリのフリー走行1回目が行われた。

    曇り空のモナコは気温20度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。大きな事故はなかったが、残り15分でコース上のデブリを撤去するために赤旗が提示されて約5分間の中断となった。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分12秒169をマーク。2番手には0.029秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。

    角田裕毅(RB)はトップから0.706秒差の8番手。チームメイトのダニエル・リカルドは9番手だった。

    動画の公開は終了しました
  • シャルル・ルクレールがF1モナコGP初日最速 角田裕毅のRBはソフト温存

    シャルル・ルクレールがF1モナコGP初日最速 角田裕毅のRBはソフト温存

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリー走行2回目が5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    シャルル・ルクレールはソフトタイヤで昨年のポールタイムを上回る1分11秒278秒を記録。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.188秒差をつけた。3番手にはベテランのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    ルクレールのペースは、今週末にレッドブルに戦いを挑むフェラーリにとって大いに期待できるものだ。

    午後も曇り空のモナコは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。

    ミディアムまたはハードで走行した後、20分が経過すると、FP1ではソフトを使わなかったフェラーリとレッドブルなどがソフトでの走行を開始。シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)に0.5秒の差をつけ、焦りからかフェルスタッペンがミラボーでウォールにヒットするというシーンも見られた。

    フェルスタッペンはバリアに接触したドライバーの多くのひとりであり、エステバン・オコン、ローガン・サージェント、ランス・ストロー、角田裕毅、オスカー・ピアストリも接触したが、セッション中にストップを引き起こすほど深刻なものはなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、トップから0.535秒差の4番手。ある時点では「カンガルーのように飛び跳ねている。頭が痛くなる。おかしい」と無線で述べていたように、初日のマシンのセットアップは外れているようだ。今週末は前戦イモラでの挽回に貢献したセバスチャン・ブエミ、ジェイク・デニスといったシミュレータードライバーはフォーミュラEに出場しているため、不在となる。

    マクラーレンのランド・ノリスが5番手で、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、そして1秒近く離された8番手にセルジオ・ペレスが続いた。チーム無線でRB20の乗り心地に不満を漏らしていた。

    アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が9番手、10番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)は「ターン 11 へのブレーキングでこの振動が異常で、ステアリングを握れない」というトラブルに見舞われていた。

    RBは、ソフトタイヤを温存して角田裕毅が11番手、ダニエル・リカルドが16番手。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ザウバー勢も同じようにソフトタイヤを温存した。

    角田裕毅は、ミディアムでのロングラン中にスイミングプールセクションとラカスの間でフェルスタッペンを2度も妨害するというアクシデントがあったが、スチュワードはそれをただのトラブルとしてすぐに却下した。

    モナコGP 2日目となる5月25日(土)は19時30分(現地時間12時30分)からフリー走行3回目、23時(現地時間16時)から予選が行われる。

    2024年 F1モナコGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回数
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒278   37
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分11秒466 0.188 32
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分11秒753 0.475 37
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分11秒813 0.535 37
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒953 0.675 35
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒962 0.684 36
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒062 0.784 22
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分12秒099 0.821 31
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分12秒257 0.979 38
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒260 0.982 30
    11 22 角田裕毅 RB 1分12秒349 1.071 36
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒366 1.088 35
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分12秒473 1.195 31
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分12秒554 1.276 34
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分12秒569 1.291 34
    16 3 ダニエル・リカルド RB 1分12秒577 1.299 37
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒750 1.472 34
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分12秒790 1.512 36
    19 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分13秒057 1.779 31
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分13秒773 2.495 32
  • F1モナコGP フリー走行2回目:角田裕毅11番手 フェルスタッペンは4番手

    F1モナコGP フリー走行2回目:角田裕毅11番手 フェルスタッペンは4番手

    F1モナコGP フリー走行2回目の結果。5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス2が行われた。

    午後も曇り空のモナコは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。概ねミディアムもしくはハードで走行した後、ソフトでの予選シミュレーションからレースシミュレーションという流れでプログラムは進められた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)で1分12秒278をマーク。2番手には0.188秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    角田裕毅(RB)はトップから1.071秒差の11番手。チームメイトのダニエル・リカルドは16番手だった。

    モナコGP 2日目となる5月25日(土)は19時30分(現地時間12時30分)からフリー走行3回目、23時(現地時間16時)から予選が行われる。

    2024年 F1モナコGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒278
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒466
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分11秒753
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒813
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒953
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒962
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒062
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分12秒099
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分12秒257
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒260
    11.角田裕毅(RB) – 1分12秒349
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒366
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分12秒473
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分12秒554
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分12秒569
    16.ダニエル・リカルド(RB) – 1分12秒577
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒750
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分12秒790
    19.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分13秒057
    20.周冠宇(ザウバー) – 1分13秒773

  • 2024年 F1モナコGP フリー走行2回目:結果・ラップタイム

    2024年 F1モナコGP フリー走行2回目:結果・ラップタイム

    2024年F1モナコGP フリー走行2回目の結果速報。5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス2が行われた。

    トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)は11番手でセッションを終えた。

    2024年 F1モナコGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒278
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分11秒466
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分11秒753
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分11秒813
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒953
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒962
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒062
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分12秒099
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分12秒257
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒260
    11 22 角田裕毅 RB 1分12秒349
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒366
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分12秒473
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分12秒554
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分12秒569
    16 3 ダニエル・リカルド RB 1分12秒577
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒750
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分12秒790
    19 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分13秒057
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分13秒773

    2024年 第8戦 モナコグランプリ 開催スケジュール
    ■5月24日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30
    フリー走行2: 24:00~25:00
    ■5月25日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30
    予選 : 23:00~24:00
    ■5月26日(日)
    決勝: 22:00~
    ※ 日本時間

  • 2024年 F1モナコGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    2024年 F1モナコGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    F1は今週末、イモラからモンテカルロへと移動し、モナコGPが開催される。

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPは、5月24日(金)のプラクティス1回目と2回目から始まり、25日(土)の最終プラクティス最終戦と予選、そして26日(日)のメインイベントへと続く。

    主要統計
    第1回グランプリ:1950年
    トラック全長:3.337km
    ラップレコード:1分12秒909(ルイス・ハミルトン/メルセデス、2021年)
    最多ポールポジション:アイルトン・セナ (5回)
    最多優勝:アイルトン・セナ(6勝)
    トリビア:モナコは1950年にF1世界選手権カレンダーに登場した7つの会場のひとつ。
    ターン1ブレーキングポイントまでのポール走行距離:142m
    2023年に完了したオーバーテイク数:36回
    セーフティカー導入率:57%
    バーチャルセーフティカー確率:43%
    ピットストップタイムロス:19.2秒

    2024年 F1 モナコグランプリ モンテカルロ市街地コース

    ドライバーの評決
    ジョリオン・パーマー(元ルノーF1ドライバー): モナコは美しいサーキットで、真のドライバーズトラックだ。他のストリートサーキットと比べても、とても狭く、道はキャンバーになっていて、タイトでツイスティで、いたるところにチャレンジがある…。

    サン・デボーテのターン1を抜けるのが大好きなんだ。出口はとても急で、マスネとカジノに向かう空を見ているようだ。マセネではイン側のラインを保たないと、アウト側のバリアにぶつかってしまう。

    ヘアピンはもう少しストレートだが、バンピーなのでバウンシングしながら永遠にそこにいるような気分になる。

    トンネルを抜け、シケインへのブレーキングポイントを選び、左側のアームコにできるだけ近づかなければならない。時折、欲張りすぎてアームコにかじってしまい、パンクやちょっとしたダメージを負う人も見かける。

    また、特にプラクティス序盤では、正しいブレーキングポイントを見つけようとしてシケインを直進する人をよく見かける。数少ないミスの許されない場所のひとつだから、みんなそこを最速で通過するんだ

    過去5回のモナコGPポールシッター
    2023 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2022 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2021 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2019 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2018 – ダニエル・リカルド(レッドブル)

    過去5回のモナコGP優勝者
    2023 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2022 – セルジオ・ペレス(レッドブル)
    2021 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2019 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2018 – ダニエル・リカルド(レッドブル)

    モナコグランプリマックス・フェルスタッペンは雨に見舞われた2023年のレースでフェルナンド・アロンソをかわして優勝した。

    タイヤと戦略の洞察
    ピレリは今週末のモナコGPに最もソフトな3種類のコンパウンド(C3、C4、C5)をチョイスした。ピレリはこのトラックについて、「ロードカーが日常的に使用するコースであるため、路面は特に滑らかで、タイヤは可能な限りグリップを発揮しなければならない 」と述べている。

    実際、3.337kmのサーキットでは平均速度が非常に低く、1周の3分の1弱がフルスロットルで走行されるため、タイヤはモンテカルロのストリートで今季最低レベルの力を発揮している。

    しかし、日曜日には曲がりくねった78周を走行しなければならないため、トラクションゾーンでのストレスを考慮する必要がある。また、特に路面がゴムのように固まる最初の数日間は、グレイニングが問題を引き起こす可能性もある。

    戦略に関しては、ドライバーがオープニングスティントを延長し、セーフティカー期間の可能性から利益を得ようとするため、唯一の実行可能なオプションはワンストップである。モナコでの過去7レースのうち4レースはセーフティカーが使用されていない。

    レース前の予選は、バリアラインのあるサーキットでは追い越しが非常に難しいため、通常よりもさらに重要になえう。つまり、信頼性の問題や前述のセーフティカーが登場しない限り、トラックポジションが維持されることが多い。

    F1 モナコGP

    現在のフォーム
    レッドブルは前回のエミリア・ロマーニャGPで、マックス・フェルスタッペンがプラクティス序盤の苦戦を乗り越え、有名なイモラ・サーキットでポールポジションと優勝を飾った。

    しかし、マイアミの勝者ランド・ノリスは、またもや精力的なパフォーマンスで連覇にあと一歩のところまで迫った。マクラーレンのドライバーは第2スティントでプレッシャーをかけ続け、わずか0.7秒差の2位でフィニッシュした。

    ノリスは「1か2周」でまたもや重要な結果に届かなかったが、レッドブルが今シーズン、すべてを思い通りにできているわけではないことを強調し、ライバルたちはモンテカルロの路上でまたもや番狂わせが起こることを予感するだろう。

    レッドブルは、ストリートトラックではいつもより苦戦しており、アップグレードされたマクラーレンとフェラーリが十分な速さを見せていることから、今年最も重要なポールポジションをめぐる三つ巴の戦いは魅力的な見通しだ。

    メルセデスとアストンマーティンは、さらに強化すべき独自のアップグレードを用意しており、最近のイベントで主役を務めた角田裕毅やニコ・ヒュルケンベルグのような選手が予選で番狂わせを起こす可能性もあることは言うまでもない。

  • F1モナコGPのFP1最速はハミルトン 角田裕毅8番手でRB上々の滑り出し

    F1モナコGPのFP1最速はハミルトン 角田裕毅8番手でRB上々の滑り出し

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリー走行1回目が5月24日(金)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ハミルトンはソフトタイヤで1分12秒169をマーク。2番手には0.029秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.126秒差でジョージ・ラッセルが続き、メルセデスがトップ3に2台を入れた。

    曇り空のモナコは気温20度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。ピレリは、タイトでツイスティなモンテカルロのストリートに最も軟らかいC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という3種類のタイヤを持ち込んでいる。

    1回目のセッションから多くのドライバーがバリアにタイヤのショルダーをこすりながら攻めた走りを披露。大きなクラッシュはなかったが、残り15分でコース上のデブリを撤去するために5分程度の赤旗中断となった。終盤にはにわか雨が降ったが、コースを濡らすまでには至らなかった。

    FP1では、各チームでプログラムが分かれ、ソフトタイヤを使用しないチームもいた。

    4番手のランド・ノリス(マクラーレン)はソフトでタイムを記録。マクラーレンは、今大会にアイルトン・セナの没後30年のオマージュとして、有名なイエロー、グリーン、ブルーのヘルメットにインスピレーションを受けた特別カラーリングで出場している。

    5番手のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)はミディアムタイヤでトップから0.228秒差。タイヤのパフォーマンス差を考えると、事実上のトップとも言えるパフォーマンスを披露した。チームメイトのカルロス・サインツJr.もミディアムでタイムを記録して10番手だった。

    6番手にはフェルナンド・アロンソ、7番手にランス・ストロールとアストンマーティン勢が本来の位置に戻ってきた。

    8番手には角田裕毅、9番手にはダニエル・リカルドとRB勢がアストンマーティンに続くパフォーマンスを披露。6番手のアロンソと角田のタイム差は0.1秒だ。

    レッドブル・レーシングはミディアムのみで走行。マックス・フェルスタッペンが11番手、セルジオ・ペレスが12番手とイニシャルのセットアップではやや迫力に欠けるパフォーマンス。ペレスはセッション終盤にウォールにぶつけてリアタイヤをパンクさせていた。

    ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、マシントラブルによって大部分をガレージで過ごしたが、囚虜間際にコース復帰を果たした。

    2024年 F1モナコGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回数
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒169   35
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒198 0.029 31
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒295 0.126 35
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒396 0.227 33
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分12秒39 0.228 33
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分12秒775 0.606 26
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒789 0.620 26
    8 22 角田裕毅 RB 1分12秒875 0.706 34
    9 3 ダニエル・リカルド RB 1分12秒901 0.732 36
    10 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分12秒954 0.785 35
    11 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒984 0.815 29
    12 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分13秒229 1.060 29
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分13秒248 1.079 28
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒390 1.221 33
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分13秒425 1.256 34
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分13秒576 1.407 34
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分14秒150 1.981 36
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分14秒159 1.990 33
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分14秒570 2.401 30
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分15秒574 3.405 10