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  • 【動画】 F1モナコGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1モナコGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの予選が5月26日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)が1分10秒810という驚速タイムでポールポジションを獲得した。

    ここまでの週末はレッドブル・レーシングが全てのセッションで1-2体制。しかし、フリー走行3回目にクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペンは、ギアボックス交換に加え、予選までにクルマを修復することができず、明日のレースは最後尾からスタートすることになった。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。全マシンで唯一で1分10秒台に突入。1分10秒810という驚速タイムで、2016年のモナコGP以来となる自身2度目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.229秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、フロントローを獲得。2列目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、キミ・ライコネン(フェラーリ)が並び、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が3列目からスタートする。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが自身2度目のQ3進出を果たして10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して16番手だった。ロマン・グロージャン(ハース)に3グリッド降格ペナルティが科せられるため、ハートレーは15番グリッドからスタートすることになる。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが自身2度目のQ3進出を果たして10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1でクリアラップを取れずに16番手でノックアウト。ロマン・グロージャン(ハース)に3グリッド降格ペナルティが科せられるため、ハートレーは15番グリッドからスタートすることになる。

    F1モナコGPの決勝は5月27日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

    2018年 F1モナコGP 予選 動画

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」

    ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPの予選で10番グリッドを獲得。レースでは良いスタートを切ってポイントを獲得したと語る。

    フリー走行3回目で8番手タイムを出していたピエール・ガスリーは、予選Q2をカットラインぎりぎろの10番手タイムで通過。第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のQ3進出を果たした。

    「Q3に進出できて本当に満足しているし、良いスタートポジションだ。とりわけこのトラックではね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちは6番手からコンマ1秒しか離れていなかった。嬉しくはないにせよ、それは素晴らしいことだ。もちろん、いつだってあとコンマ1秒見つけられたらと思うものだし、フラストレーションは感じているけどね」

    「でも、僕たちは今日の10番手に満足できると思う。モナコでいくつかチャンスが訪れるかもしれないことはわかっていたし、週末の序盤からポテンシャルはかなり良かった」

    ピエール・ガスリーは、今週末のトロロッソ・ホンダのパフォーマンスは、中団バトルに返り咲いたことを示したと考えている。

    「僕たちはミッドフィールドに戻ってきた。今日はクルマの感触は良かった。僕たちは木曜日や過去数戦と比較して良いステップを果たしたと思う」

    「クルマをどんどん快適に感じているし、その経験を生かして、改善し続けていく必要があると思っている。毎週末、僕たちはより多くのことを学んでいる。それに今週末は間違いなく、すべてがかなりうまく機能しているように感じている」

    初めてのF1モナコGPとなったピエール・ガスリーは、他の多くのドライバーと同じように象徴的なモンテカルロ市街地コースの経験に驚いたと語る。

    「FP1とFP2でフォーミュラ2と比較していかに速いかがわかった。タバコは信じられないくらいだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「正直、とんでもなく速い。時速200キロで到達して、出来る限りウォールに近づこうとするし、その後の立ち上がりは通常かなり戦う必要がある」

    「信じてほしいけど、本当にタフだ。かなり汗をかく。とにかく信じられないくらい速い。このクルマで走るのは本当に素晴らしい」

    モナコはオーバーテイクが難しいことで有名であり、予選が特に重要になる。だが、ピエール・ガスリーはレース中に巡ってくるどんなチャンスでも生かしてポイントを狙いたいと語る。

    「最も重要なことはクリーンなスタートを切ることだ。できればポジションを1-2つ上げたいし、そこから戦略を立てていきたい。レース展開次第ではアンダーカットやオーバーカットができるかもしれない。オーバーテイクは非常に難しいので、見てみなければならない。過去に目にしてきたようにここでは何が起こるかわからない」

    「明日は素晴らしいレースをして、ポイントを獲得できることを願っている」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • レッドブル・レーシング:F1モナコGP 予選 レポート

    レッドブル・レーシング:F1モナコGP 予選 レポート

    レッドブル・レーシングは、F1モナコGPの予選で ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンはフリー走行3回目のクラッシュによって予選に出走することができなかった。

    ダニエル・リカルド (1番手)
    「かなり嬉しいけど、明日、頂点に立てたらさらに嬉しいだろうね。今は冷静さを保とうとしているけど、ここまでにやるべきことはすべてやってきたので、それについては満足しているし、チームが取り組んでくれたすべてに満足している」

    「現時点でここでの仕事は半分を果たしたので、明日はそれを仕上げるつもりだ。ポールを獲得したことでやりやすくなった。とにかビルドアップを続けて、ラップをまとめて、Q3は適切なタイミングですべてを最大限に生かすことがとても重要だったけど、それができた。木曜日のスタートからマシンには自信を持っていたし、あとはリズムを見つけるだけだったんだ。ここではそれが重要だ。クルマが強いことはわかっていたし、ベストを引き出せたのでとても満足している。今週末は誰もが僕たちが優勝候補筆頭だと言っていたし、そうすることで彼らは自分たちのプレッシャーを軽くしようとしているんだろうと思っていたけど、彼らが正しいかったことを証明してあげてたいね! 今日はマックスがセッションに参加できなかったのでチームにとっては両極端だったけど、それがモナコだし、プッシュされてしまうものだ。良いマシンだったとしてもバランスを見い出すのは簡単ではない。明日は僕たちがスマートに自分たちにできると思っているレースができれば、優勝のチャンスはあると思う」

    マックス・フェルスタッペン
    「遅いクルマを抜くときにちょっと不意を突かれてしまった。言い訳ではない。それで内側のバリアに引っかけて、ウオールに当たってしまった。ちょっと気を取られて後、あっという間の出来事だったし、少しだけ早くターンインしてしまったかもしれない。中国の時と同じように僕のミスだ。もちろん、望ましくはないけど、残念ながら起こり得ることだ。予選前はクルマに乗る準備をしていたけど、そこから急展開が待っていた。エンジンを始動させたところでリークが見つかって、この段階ではコースに出るには遅すぎた。このトラックではポールや優勝を狙えるとわかっていたので余計にきつい。小さなミスで大きな代償を払うことになってしまった。モナコはいつもそういうものだ。予選後にエナジーステーションでダニエルを見かけたので、彼の素晴らしいパフォーマンスを祝福した。僕たちに速さがあるのはわかっているけど、抜くのはかなり難しい。前を抑えられてしまったらできることはほとんどない」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • マクラーレン:F1モナコGP 予選 レポート

    マクラーレン:F1モナコGP 予選 レポート

    マクラーレンは、F1モナコGPの予選で フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)
    「FP3で15番手だったので少し心配していた。ベースが足りなかったし、バランスも理想的ではなかった。でも、チームは予選にむけて素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはまったく新しいクルマに変更した。コインを空中に投げ込んだような感じだったけど、全てはうまくいったと思う」

    「午後のセッションは少しストレスが溜まった。トラフィックが多く、タイヤが最も新しい状態でラップを決める必要があったし、タイムが十分かどうかは成り行きを見守るしかなかった。かなり張りつめていたし、同時にとてもチャレンジングだった。明日は長いレースになるだろう。とにかくウオールにぶつからないようにして、可能な限り最高の結果で完走する必要がある。1周目で自分のスターティングポジションを維持して、戦略を展開させなければならない。今回のレースの鍵はタイヤになると思う。ハイパーソフトは非常にデグラデーションが高いので、マネジメントする必要がある」

    ストフェル・バンドーン (12番手)
    「FP3では競争力にあるクルマがあったけど、予選前に小さな問題が発覚した。それを修復する時間がなく、正しいセッティングではないまま午後のセッションに挑まなければならなかった。すぐに少し違った感覚だったし、FP3ほど良くなかった。バランスが少し欠けていた。予選にむけて理想的ではなかったけど、明日はそこを修復できるので心配はしていない。それでも起こったことを考えれば、僕たちは競争力があったと思う。Q1とQ2で良いペースがあったし、フィールドに少し近づいていた。アウトラップで少しトラフィックがあったし、完璧なラップができず、12番手でフィニッシュすることになった。デルタまでコンマ2秒だったので、Q3に楽に進めたと思っている。もちろん、がっかりしているけど、明日、ポイントを獲得するポテンシャルがあるのは間違いない。僕たちはスタートタイヤを決めることができる。ハイパーソフトはベストなレースタイヤではないように思うし、異なるコンパウンドでスタートすれば、いくつかチャンスが開けるのではないかと期待している」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • フェラーリ:F1モナコGP 予選 レポート

    フェラーリ:F1モナコGP 予選 レポート

    フェラーリは、F1モナコGPの予選で セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「今日はかなり満足している。常にもっとやれたという気持ちにはなるけどね。でも、僕たちはクルマから全てを引き出そうと頑張ったし、良いポジションを獲得することができた。レッドブルは木曜日から強かったけど、僕たちはできる限り近づけたと思う」

    「僕たちにとって重要なのはクルマにポテンシャルがあることだ。最初のコーナーでは望んだような走りができなかったけど、残りはOKだった。タイヤをまとめるという点でも難しいセッションだった。今は明日のスタートに集中しているけど、長いレースになるだろう。明日は今日とは違った戦いになるうだろう。日曜日はもっと戦略的になると思うし、レースの短期間で結果が決まってしまう可能性があることを考慮する必要がある。それに、ちょっといた運も必要だ。でも、最も重要なのは反応できるように準備しておくことだ。何をしなければならないかはわかっているし、レースがどのように展開するか見極めていく」

    キミ・ライコネン (4番手)
    「今日は最初の2つのコーナーでタイヤをすぐに機能させることにちょっと苦しんでいたし、適切な温度ウインドウに入れて、望んでいたクルマに持っていくことに苦労していた。ラップ中にそこは改善していたように思うけど、ここモナコではターン1でどうなるか100%確信できていなければ、そのあとちょっと自信を失ってしまうものだ。もちろん、この結果には完全には満足していない。タイムシートのもっと上位を望んでいたからね。でも、これが今日の結果だ。レースは異なるスターリーだ。通常、ここはオーバーテイクがとても厳しいけど、過去には多くのことが起こった。トラブルを避けて、正しい決定をして、正しいタイミングでただしことをしていきたい」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • メルセデス:F1モナコGP 予選 レポート

    メルセデス:F1モナコGP 予選 レポート

    メルセデスは、F1モナコGPの予選で ルイス・ハミルトンが3番手、バルテリ・ボッタスが5番手だった。

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「本当に良いセッションだったし、自分にできる全てを出し尽くした。でも、完璧なラップでも、今日はダニエルを捕えることはできなかった。特に最終セクターではとにかくレッドブルの方が少しパフォーマンスがあった。第1セクターでは上回っていたけど、それをホールドすることができなかった。でも、ここまで持ってこれたことを嬉しく思っている」

    「ここでは3番手から初めてグランプリに勝ったけど、それは独特な状況だった。チームはクルマをこの位置まで持ってくるために素晴らしい仕事をしてくれた。明日はそれぞれの異なるタイヤ選択がどう働くかが興味深いし、レースを通して多くのことが起こるだろう。明日、モナコが何をもたらすかはわからないけど、とにかく集中して全力を尽くしていく。僕の目標はダニエルと順位を入れ替えることだ。そのために頑張っていく」

    バルテリ・ボッタス (5番手)
    「今日はトリッキーだった。ここではレッドブルが速いと予想していたし、僕たちのクルマにとって最も難しいトラックのひとつであることもわかっていた。僕たちは木曜日からセットアップを改善させたし、クルマははるかに良くなっていた。一番の制限はバランスよりも全体的なグリップだった。かなりスライドしていた。これ以上速くは走れなかったと思う。ウオールで終わっていたと思う。ウルトラソフトでQ2を突破しようとしたけど、そのための十分なペースはなかった。なので、明日はハイパーソフトでレースをスタートすることになるし、面白くなるだろう。モナコはフロントローからスタートする方が有利なので、5番手は理想的ではないけど、ここは何が起こるかわからない」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • ホンダF1 「モナコに合わせたPUのセッティングができている」

    ホンダF1 「モナコに合わせたPUのセッティングができている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1モナコGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスを振り返った。

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーはフリー走行3回目に7、8番手タイムを記録。予選ではブレンドン・ハートレーがQ1でトラフィックに悩まされて16番手に沈んだものの、ピエール・ガスリーは自身2度目となるQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。

    「モナコは年間カレンッダーの中でもっとも予選が重要となるレースです。特にトラフィックを避けるというう意味で、タイムアタックに出るタイミングが重要になります」と田辺豊治はコメント。

    「そのようななか、午前のFP3から速さを見せていたピエールがQ3進出を果たし、素晴らしい仕事をしてくれました」

    「今週は2台のマシン共に順調にセットアップを進められており、パワーユニットとしてもサーキットに合わせたセッティングができていると感じています。中団とのタイム差は非常に接近していますし、我々のマシンポテンシャルを感じています」

    「レースではあらゆることが起こり得ますが、明日はいい戦いができればと思っています」

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • トロロッソ 「6~7番手を狙うチャンスもあっただけに残念」 / モナコ予選

    トロロッソ 「6~7番手を狙うチャンスもあっただけに残念」 / モナコ予選

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1モナコGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスと今週末ここまでの作業について語った。

    第6戦モナコGP、金曜日のオフを経て2日目の土曜日にプラクティス3と予選が行われた。朝から快晴のモンテカルロは、気温も上昇し、絶好のコンディションとなった。

    正午に始まったプラクティス3では、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにハイパーソフトタイヤでの走行を実施。ハートレーが1分12秒752、ガスリーが1分12秒761をマークし、7番手、8番でプラクティス3を終え、予選に向けて順調なプラクティスとなった。

    午後3時、気温26度、路面温度48度のコンディションで予選が開始。Q1ではトロロッソ・ホンダの2台が真っ先にアタックを開始。ピエール・ガスリーは12番手でQ2進出を決めたが、ブレンドン・ハートレーはわずかに及ばず16番手。Q1突破を果たすことはできなかった。

    Q2でピエール・ガスリーは1回目のアタックで1分12秒548をマーク。全車が1回目のアタックを終えた時点で10番手のガスリーは、ニュータイヤに交換して2回目のアタックに挑む。1分12秒354、1分12秒313とラップタイムを更新するアタックを続けたガスリーは最終的に10番手となり、第2戦バーレーン以来のQ3進出を果たた。

    Q3でガスリーは、1回目のアタックでユーズドのタイヤを使用し1分13秒115。そして、ニュータイヤに換えてアタックを行い、1分12秒315をマークし10番手で予選を終えた。

    「モナコは金曜に走行がないので、木曜のプラクティスで集めたデータを金曜に確認しました」とジョナサン・エドルズは語る。

    「エンジニアはセッティングや新しい空力パーツ、タイヤの理解を進めるために時間を費やし、それをマシンのセッティングに反映して今日の午前中のプラクティスに臨みました。感触は非常によかったです。木曜にはピエールのマシンに問題が見つかりましたが、昨日それを直し問題はなくなりました。両ドライバーともFP3を通じてプッシュし続けることができ、予選では2台ともQ3まで進出できると考えていました」

    「しかし予選ではマシンのポテンシャルを十分に発揮することができず、少し残念な結果に終わってしまいました。接戦の中ブレンドンはコンマ1秒差でQ2進出を逃し、Q1でノックアウトされてしまいました。しかし、一方のピエールがQ3まで進出できたのはよかったです。新しいタイヤで走った最後のスティントは特にいい走行ができていて、ターン15でタイムをロスするまではコンマ数秒タイムを縮めていました。ただ、6~7番手を狙うチャンスもあっただけに、それが果たせなかったのは残念です」

    「モナコでオーバーテイクするのは困難なので、明日は難しいレースになるでしょう。しかし、タイヤ選択では分があるので、スーパーソフトでいい走りが期待できるでしょう。いいペースで走れているので、ポイント獲得を果たしたいです」

    モナコGP決勝レースは27日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタート。ピエール・ガスリーは5列目10番手から、ブレンドン・ハートレーは8列目16番手から、伝統のモナコGPに挑む。

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

    F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

    2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの予選が5月26日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)が1分10秒810という驚速タイムでポールポジションを獲得した。

    フリー走行3回目に7・8番手と期待がかかったトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して16番手だった。

    ピレリは、モンテカルロ市街地コースに今年から新たに追加された最も柔らかいコンパウドであるハイパーソフト(ピンク)を初投入。スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)と最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

    ここまでの週末はレッドブル・レーシングが全てのセッションで1-2体制。しかし、フリー走行3回目にクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペンは、ギアボックス交換に加え、予選までにクルマを修復することができず、明日のレースは最後尾からスタートすることになった。

    現地時間15時。気温25.8℃、路面温度49.8℃とこれまでで最も温度が上がった。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。全マシンで唯一で1分10秒台に突入。1分10秒810という驚速タイムで、2016年のモナコGP以来となる自身2度目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.229秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、フロントローを獲得。

    2列目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、キミ・ライコネン(フェラーリ)が並び、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が3列目からスタートする。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが自身2度目のQ3進出を果たして10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して16番手だった。ロマン・グロージャン(ハース)に3グリッド降格ペナルティが科せられるため、ハートレーは15番グリッドからスタートすることになる。

    F1モナコGPの決勝は5月27日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

    2018年 第6戦 F1モナコGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分12秒013 1分11秒278 1分10秒810
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒415 1分11秒518 1分11秒039
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒460 1分11秒584 1分11秒232
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒639 1分11秒391 1分11秒266
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒434 1分12秒002 1分11秒441
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒028 1分12秒188 1分12秒061
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分12秒657 1分12秒269 1分12秒110
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分12秒950 1分12秒286 1分12秒130
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分12秒848 1分12秒194 1分12秒154
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分12秒941 1分12秒313  
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒065 1分12秒411  
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分12秒463 1分12秒440  
    13 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分12秒706 1分12秒521  
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分12秒829 1分12秒714  
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分12秒930 1分12秒728  
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分13秒179    
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分13秒265    
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分13秒323    
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒393    
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル      

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    【Q1】
    18分間のQ1。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを先頭にコースイン。全20台がアタックを行うQ1セッションでは至るところにトラフィックが発生。クリアラップを取るのに苦労するドライバーが続出した。

    全ドライバーがハイパーソフトでアラックを行ったQ1ではダニエル・リカルドが1分12秒013でトップ通過。2番手には0.402秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手にはバルテリ・ボッタスが続いた。セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が8番手、シャルル・ルクレール(ザウバー)が9番手で通過した点からもトラフィックが影響していたことがわかる。

    ノックアウトとなったのは、ブレンドン・ハートレー、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)。フリー走行3回目にクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペンは予選までにクルマを修復することができず、出走することができなかった。

    【Q2】
    15分間のQ2。タイヤに苦しんでいるメルセデスの2台はウルトラソフトでアタックを開始するという賭けに出た。だが、トップ10内のタイムは出せず、ハイパーソフトで再アタックに挑んだ。

    Q2でもダニエル・リカルドがトップで通過。コースレコードを更新する1分11秒278をマーク。2番手には0.113秒差でキミ・ライコネン、3番手にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続く。ピエール・ガスリーが自身2度目となるQ3進出。

    ノックアウトとなったのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ロマン・グロージャン(ハース)の5台がノックアウトとなった。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでダニエル・リカルドが1分10秒810をマーク。1分10秒台という驚速ラップを披露。2番手のルイス・ハミルトンとは0.451秒差、3番手のセバスチャン・ベッテルとは0.453秒差という圧巻のタイムを1回目のアタックで見せつけた。

    2回目のアタックでは誰もそのタイムを破ることができず、ダニエル・リカルドがキャリア2度目のポールポジションを獲得。フロントローにはセバスチャン・ベッテルが並ぶ。ピエール・ガスリーは10番手タイムだった。

  • マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    マックス・フェルスタッペンは、ギアボックス交換により、F1モナコGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    今週末、ここまでレッドブル・レーシングは好調なパフォーマンスを発揮しており、すべてのセッションで1-2を独占してきた。

    しかし、フリー走行3回目にマックス・フェルスタッペンはターン15のガードレールに接触して、ターン16にウォールにクラッシュ。

    マシンの左側からウォールに強くヒットして前後のサスペンションが損傷していた。

    レッドブル・レーシングは予選にむけてマシンの修復作業を行っているが、ギアボックスが壊れていることを確認。新品のギアボックスを搭載することでマックス・フェルスタッペンは決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。