メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。
PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。
PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

メルセデスは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「戻ってこれて嬉しいよ。サマーブレークは十分に長いわけではないけど、ドライビングが恋しくなってくるポイントがあるし、再びクルマに戻ることができて嬉しい。これまでで最速のF1カーがあるし、このトラックではそれを本当に感じることができる」
「プーオンはほぼ全開だ。クレイジーだよね。今日僕たちは新しいエンジンを投入したけど、すべてがスムーズに動いていた。僕たちとフェラーリは本当に拮抗している。両方のチームが同じようなスピードで新しいアップグレードを持ち込んでいるように思う。ミドルセクターでは十分なダウンフォースが欲しいけど、他のセクターではストレートスピードを稼ぐためにそこまではいらない。適切なバランスを見つけるのはチャレンジだし、ありがたいことに僕にはそれに取り組んでくれている素晴らしいチームがいる。週末に先立って、今週はずっと雨になると聞いていた。FP1ではトラックの特定の部分で少しい雨が降っていたけど、FP2はドライでいい感じだった。このトラックはドライで走ると本当に素晴らしいのでこのままでいてくれることを願っている」
バルテリ・ボッタス (3番手)
「全体的に今日のクルマの感触はかなり良かった。序盤はバランスがわずかに外れていたけど、なんとか修正することができたし、クルマの感触はコースのどこでもかなり素晴らしかった。コーナーの立ち上がりでのトラックションに少し苦労していたので、低速セクションは少しチャレンジングだった。フェラーリの方がターン5からターン7のようなコーナーのコンビネーションで少し速そうだけど、僕たちもそこまで離されてはいないと思う。でも、金曜日に週末を予測するのはいつだって難しい。通常、予選では本当に接戦になるからね。セットアップに関してはだいた予選とレースの間で妥協点がある。でも、今週グリッドペナルティを受けるので、僕の焦点はもちろんレースになるだおる。幸いにもロングランのペースはいい感じだし、ここスパでは順位を上げていくことが可能だと確信している。今日は新しいエンジンの感触もいい感じだったし、レースを楽しみにしている。楽しいレースになるはずだ」
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ルイス・ハミルトンは、過去3戦で2勝と2位表彰台を獲得してチャンピオンシップをリード。メルセデスとハミルトンにとってチャレンジイングな環境で結果を残せたことに満足しているが、少し驚いているとも語る。
母国レースとなったF1イギリスGPではオープニングラップでのキミ・ライコネンとの接触によってほぼ最後尾まで後退したが、そこから凄まじい挽回をみせて2位表彰台を獲得。
続くF1ドイツGPでは、予選Q1でのマシントラブルによって14番手からスタート。雨による波乱のレースで、セバスチャン・ベッテルのリタイアもあり見事優勝を飾った。
また、理論的にフェラーリに有利とされ、メルセデスにとってはダメージコントロールのレースとなる先週末のF1ハンガリーGPではレースを完全にコントロールしてポール・トゥ・ウィンを達成している。
要約すると、ルイス・ハミルトンは日曜日に期待を上回る結果を残している。それは、予選が雨になったことでポールポジションを獲得したハンガリーも決して例外ではなかった。
「何らかの理由で日曜日になると異なるモードにスイッチが入るんだ」とルイス・ハミルトンは語る。
F1ハンガリーGPでは、金曜日のフリー走行後にW09に大幅なセッティング変更を加えたことでレースペースが改善したと明かすルイス・ハミルトンは「もちろん、ちょっとした驚きではあった」とコメント。
「レースを維持し続けているチームの全員のことを本当に誇りに思っている。過去数レースではさらに勢いを増してさえいる」
「2勝を挙げられたことは、僕たちのチームの強さを証明するものだ」
だが、ルイス・ハミルトンは、メルセデスは予選でのパフォーマンスを改善させる必要があると主張。ハンガリーの予選がドライだったら、ポールポジションには手が届かなったと考えている。
「何らかの理由でレースは本当に僕たちの強みになっている」とルイス・ハミルトンは続ける。
「現在の仕事と焦点は予選を改善させることだ。僕たちは12戦で5回のポールポジションを獲得している。良い結果ではあるけど、もっとうまくやれたかもしれない」
「そこがスタッフたちが頑張っていく必要のあるポイントだ。レースでは自分たちの持っているものを生かせていると思うからね」

メルセデスは、エステバン・オコンがF1キャリアを進歩させるチャンスが提供されるのであれば、ライバルメーカーであるルノーへの移籍を妨げることはないと語る。
メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、現在、財政難によって管財人の管理下に入ったフォース・インディアでレースをしているが、ルノーが2019年のドライバーとして移籍に興味を示していることで知られている。
メルセデスは、2019年にむけてルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスと契約を更新しており、ワークスチームに空席はなくなった。
メルセデスはルノーとの提携をうまく進めており、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンがより競争力のあるチームでグリッドのさらに上位でレースができるチャンスがあるのであれば、それを妨げれるつもりはないと認める。
「我々は重力が崩れたときにエステバンを選んだ。実際に彼が最初に関与したチームはルノーだった。当時、我々はジュニアプログラムを始めたばかりで、パスカル(ウェーレイン)とエステバンを試してみることは正しいと感じていた」
「これまでのところ、我々は最終的に彼らを長期的に非常に成功させる道を作ろうとしている。いつかワールドチャンピオンになれるポジションにおけるようにね」
「だが、我々にはバルテリとルイスという安定したラインナップがおり、うまくいっている。現段階ではメルセデス内にはチャンスはない」
「オコンにレーシングドライバーとしてどこか他で成功するチャンスがあり、他チームやコンストラクターで成功する機会があるのであれば、我々はそれを妨げるつもりはない」
先週、エステバン・オコンは、2019年にルノーに移籍することになっても、メルセデスと契約を結んだままであることを明らかにしている。

メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPでの彼の勝利を“サポート”したチームメイトのバルテリ・ボッタスを称賛している。
F1ハンガリーGPでは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがリードを築いていく一方で、2番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レースの大部分を2番手で走行し、フェラーリ勢を抑え続けた。
キミ・ライコネンをカバーするために予定よりも早めにピットインしたバルテリ・ボッタスは、レース終盤にタイヤのデグラデーションが酷くなり、2番手を座を失った。その際、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触してマシンにダメージを追い、さらにはダニエル・リカルド(レッドブル)とも接触して5番手でチェッカー。レース後にリカルドとの接触の責任を問われて10秒加算ペナルティを科せられたが、なんとか5位に留まった。
そんなバルテリ・ボッタスの走りをメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは“完璧なウイングマン(サポート役)”だったとの表現で称えたが、それがバルテリ・ボッタスは「“ウイングマン”という言葉は傷つく」と発言・ボッタスが“ナンバー2”であることを示唆しているとして論争となり、後に釈明する事態となった。
「我々のチームにはナンバー1もナンバー2もない。純粋に今日の彼のレースについて言っただけだ」とトト・ヴォルフはコメント。
「ウイングマンという言葉は彼を正当に評価する言い回しではなかったかもしれない。彼は素晴らしいレースをして、ルイスがリードを広げるのを助けた。「バルテリはメルセデスに加入して以来、ここまででベストのレースをしたと思う」
一方、今回の勝利でセバスチャン・ベッテルとのポイント差を24ポイントに広げたルイス・ハミルトンは、自信のInstagramでバルテリ・ボッタスなしでは勝利は成しえなかったと強調した。
「やっと落ち着いた。バルテリ・ボッタスに感謝し、称賛を送りたい」とルイス・ハミルトンはコメント。
「彼の素晴らしい走りがなければ、今日のチームの勝利はなかったかもしれないし、終盤にはかなり厳しい戦いになっていただろう。でも、彼のファイト、彼が助けてくれたおかげで、チームとしてフェラーリよりも3ポイント多く勝ち取れることができた」
メルセデスは、コンストラクターズ選手権でフェラーリに10ポイント差のリードを築いて夏休みを迎える。
「忘れてはいけないのは、チームにとっての最優先事項はレースに勝つこと、そして、チームのチャンピオンシップに勝つことだ。今日はそのために彼が重要な役割を果たした。僕としては、彼はチームメイトとして支えとなって最後に僕を助けてくれたと思いたい。僕たちはお互いに心からリスペクトしている」
RACE: Vettel survives late-race clash with Bottas

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、フォース・インディアの状況がどうなるか注意深く見ていくと語る。
先週、フォース・インディアは、メルセデス、セルジオ・ペレス、スポンサーのBWTが債権回収のために訴訟を起こしたことで、管財人の管理下に入り、破産手続きを進めていくことになった。
フォース・インディアの買収先としては、リッチエナジー、アンドレッティ・オートスポーツのオーナーであるマイケル・アンドレッティ、フォース・インディアの開発ドライバーであるニキータ・マゼピンの父ドミトリー・マゼピン、タボ・ヘルムンド率いるアメリカを拠点とした投資会社、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロール、BWTといった複数の候補者の名前が挙げられている。
「誰が関心を示すか見てみよう」とトト・ヴォルフはハンガリーでコメント。
トト・ヴォルフは、フォース・インディアは現在メルセデスのパワーユニットを使用しているので、状況を注意深く見ていくと語る。メルセデスは、パワーユニット供給のために1050万ユーロ(約13億6000万)を負担しているとされている。
「潜在的なバイヤーについて、そして、我々の協力がどのような影響を受けるかもっと知りたいと思っている」とトト・ヴォルフはコメント。
トト・ヴォルフは、フォース・インディアが現在の嵐を乗り切ることを願っていると述べた。
「まず何よりも、我々はチームをずっと支援し、資金を調達してきたビジェイ・マリヤに敬意を表している。彼は困難を抱えてチームに影響を与えた」とトト・ヴォルフはコメント。
「現在、チームに大きな関心を示している多くの潜在的なバイヤーがいる。彼らは手段を持っており、結果を出すためにはどれくらいの金額が必要かを理解している。今後、我々は何が起こるを見ていくつもりだ」

メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは5位でレースを終えた。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕たちは確かにこの選手権で浮き沈みを経験してきた。ジェットコースターに乗っているようだった。でも、チームは強いままだ。僕たちは今のところ素晴らしいポジションにいるけど、重要なことは中途半端でやめないことだ」
「過去2週間は雨に恵まれたようなものだったし、とても感謝している。スタッフは今年、とても懸命に仕事をしてくれているし、彼らには本当に良い結果に値する。やらなければならないことはまだたくさんある。まだフェラーリは僕たちのわずかに前にいるし、今週末、特にこのサーキットで彼らにはペースがあったからね。今日は彼らをカバーできたけど、彼らがポールポジションを獲っていたら苦戦を強いられていただろう。でも、僕たちは彼らとのギャップを縮めるためにパッケージ全体を改善させてきたし、全員がここまで成し遂げた仕事には本当に満足している。今の目標は本気で団結して、後半戦にさらにい強くなることだ。それが今シーズン前半戦に僕たちが作ってきたものに加える鍵になるだろう。サマーブレイクに興奮している。2週間、別のことをするつもりだけど、全期間にわたってトレーニイグは続けるし、身体を作ってきたいと思っている。特に身体的に苦労しているわけではないけど、常に向上できるエリアだし、シーズン後半に勢いを増せるように多くのエネルギーとともに戻ってきたい」
バルテリ・ボッタス (5位)
「5位に終わったのは残念だ。今日はもっと良い結果を望んでいたし、1-2フィニッシュでサマーブレイクに入れたら素晴らしかっただろう。できることはすべてトライしたけど、ソフトタイヤのスティントはあまりに長すぎた。理論的には1ストップ戦略は機能するはずだったけど、僕の前のラップでピットインしたキミをカバーするために予定よりも早くにピットインしなければならなかった。最後の15~20周くらいまでは僕たちの計画はいまくいっていたし、ペースをコントロールして自分のポジションへの脅威もなかった。でも、そのあとリアタイヤが駄目になっていった。レース終盤にターン2の進入でセバスチャンとのインシデントがあった。彼はアウトサイドにいて、僕はまだインサイドにノーズがあった。彼が早めにターンインしてきたので、僕にはどこにも行き場がなかったし、僕たちは接触して、僕はフロントウイングにダメージを負った。僕にとってはレーシングインシデントだった。ダニエルとのインシデントもそうだった。あのときも僕がインサイドにいて、彼はアウトサイドにいた。その時にはフロントウイングの半分を失っていたし、ロックアップして接触した。今は今後数週間を楽しみにしている。ちょっと休みをとれるのは嬉しい、強くなって戻ってきたい」
トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
「ハンガリーにはダメージリミテーションをモットーにしてやって来たので、たとえ小さなポイントであったもライバルを上回れて終えられたのはかなり良い結果だ。ルイスは非の打ち所がないレースをした。完璧なスタートを切り、ウルトラソフトでギャップを築いていった。彼は最初のセットでピットインする前に計画していたよりも長く走り、ソフトも最後までかなりうまく管理していた。要約すればシンプルなレースだったが、そのような洗練されたパフォーマンスを実現するために必要なスキルを奪うわけではない。もう一台のクルマではバルテリがここまでのメルセデスでの最高のレースだと思える走りをしていた。彼はスタートでポジションを守り、早めにピットストップした後、最後の数周でタイヤが終わり始めるまで完璧な仕事をしていた。セバスチャンとダニエルとの接触はレーシングインシデントだったと見ている。彼はそれぞれのケースで汚れたインサイドのラインにいたし、残っていた全てを使って防御していた。問題はあの段階で彼には多くのものが残っていなかったことだ。彼はハードなレースをしたし、5位はあのような走りにはあまり報いにはならない。ルイスの勝利はシーズン前半戦を締めくくるに完璧なものだったが、我々はこのような戦いが最後の最後まで続くことをわかっている。勢いは週末ごとに逆方向に振れている。トップにいたければ、1レース毎にいそれを続けていく必要がある」

メルセデスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが5番手タイム、バルテリ・ボッタスが6番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (5番手)
「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある」
「ここはトリッキーなサーキットだし、タイヤはオーバーヒートしている。リアタイヤを労わることが最大の問題だ。今日の温度とコーナーが続くトラックレイアウトによってタイヤをクールダウンさせる時間がなくて本当にトリッキーだった。これから報告会を行って、明日までに何を変更していけるか詳しく検討して考察していく。今夜何らかのことを見つけられることを願っている。明日は晴れて欲しい。今夜どのような変更を施したとしてもそれをテストできるっようにね」
バルテリ・ボッタス (6番手)
「今日は簡単な一日ではなかった。クルマは運転しづらかったし、特にFP1ではラップをまとめることに苦労していた。FP2ではなんとかセットアップを改善させることができたけど、やらなければならない作業はまだたくさんある。難しいサーキットだし、すべてのコーナーを正しくまとめるにはバランスの取れたクルマが必要だ。クルマをもっと安定させる必要がある。明日は風向きが変わると予報されているのっで、そこも考慮する必要がある。ウルトラソフトを一貫して機能させることに苦しんでいたし、いくつかオーバーヒートの問題があった。ここはオーバーテイクが難しいので、トラックポジションが重要だし、常にピットストップを少なくできるにこしたことはない。レッドブルとフェラーリは予想通り速い。かなりの接戦になると思う」

ウィリアムズは、事実上のメルセデスの“Bチーム”化に少しずつ近づいているようだ。2019年からメルセデスのギアボックスとリアエンドを採用すると報じられている。
今年、空力コンセプトを一新したウィリアムズだが、現状ではグリッドで最も遅いクルマだと評価されている。かつてウィリアムズでF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは事実上“死んでいる”と苦言を呈している。
そんなウィリアムズにとってメルセデスの“Bチーム”になることが解決策になるかもしれない。
「フェラーリ/ザウバーのモデルは、そのようなアライアンスが競争力を維持するために非常に重要であることを示している」とトト・ヴォルフは Le Figaro に語っている。
Auto Motor und Sport は、舞台裏で多くのことが話し合われていると報道。
今季、ウィリアウズは自社製のギアボックスを使用しているが、同社「来年、ウィリアムズはメルセデスのギアボックスとリアエンドを使うことになる」と報道。
実際、ハースF1チームはフェラーリのギアボックスとリアエンドを含めた多くのパーツを使用しており、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは来季からレッドブルと同じリアエンドを使用する。
ウィリアムズがパワーユニットだけでなく、ギアボックスとリアサスペンションもメルセデスから購入することを決定したことは、援助の必要性があることを認めているようだ。
しかし、ウィリアムズは、ハースのようにフェラーリのサテライトチームのような立場ではなく、本質的には完全なF1コンストラクターとして継続することを決断したとしている。
実際、先週末のF1ドイツGPでは、ディフューザーの問題が解決され、新しいフロントウイングも期待通りに機能するなど、ウィリアムズには進歩の兆候がみられていた。
「期待していたことを成し遂げることができた」とウィリアムズの技術代表を務めるパディ・ロウはコメント。
「残念ながら、やらなければならないことはもっとたくさんある。深く掘り下げるほど、弱点が明らかになってくる」
「ハンガリー、そして、スパでもより多くの新しいパーツを導入する。ホッケンハイムで導入したフロントウイングは非常に注目に値するものだった」
「今後のレースでのアップグレードはそれほど大きなものではない。だが、ホッケンハイムは進歩の兆しだったと考えている」

メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。
メルセデスは、母国レースとなった前戦ドイツGPで1-2フィニッシュを達成。14番手グリッドから優勝したルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権、メルセデスはコンストラクターズ選手権で首位に浮上した。
しかし、予選ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得しており、トト・ヴォルフはストレートでおよそ0.55秒の差をつけられていたと分析している。
「今シーズンは不運がかなりあったが、ホッケンハイムで我々の運勢は変わったように感じだ。1-2は常に素晴らしい結果だ。2番手グリッドと14番グリッドからスタートして、メルセデスのホームでその結果を得られたことは本当に信じられないことだった」とトト・ヴォルフはコメント。
「だが、現実的に考えてみると、ホッケンハイムで我々が最速のクルマをもたらせなかったことはわかっているし、そう認識している」
「シーズンは中盤を過ぎたが、我々は非常に小さなマージンではあるが、両方のチャンピオンシップをリードしている。我々のチームの一人一人のメンバーがそれを実現するために非常に懸命に仕事をしてきたし、我々のファクトリー内の決意とエネルギーは絶え間なく成長しているように思う」
「我々全員がチャンピオンシップのハーフタイムでは何も賞が与えられないことを知っているし、パフォーマンスを改善させるためにプッシュし続けていく」
「ハンガリーでもフェラーリとレッドブルの両方とのタフな戦いになるだろう。ハイダウンフォーストラックであり、理論的にはブダペストでは彼らの両方が非常にははずだ」
「だが、ドイツグランプリで教えられたものがひとつあるとすれば、予想がレース結果を決めることはないということだ。我々はできるだけ多くのポイントを獲得して夏のシャットダウンに入れるよに全力を尽くしていく」