タグ: メルセデス

  • メルセデス、マノーのジュニアチーム化を否定

    メルセデス、マノーのジュニアチーム化を否定

    メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、マノーを自分たちのジュニアチームにする計画はないと主張した。

    今年からメルセデス製パワーユニットを搭載することになったマノーだが、その繋がりからメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインをF1デビューさせている。

    その後、リオ・ハリアントの持ち込み資金が底をつき、メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンが後任に決定し、先週末のF1ベルギーGPでF1デビュー。マノーのドライバーは二人ともメルセデスドライバーとなった。

    実際、一時はメルセデスがマノーを自らのジュニアチームとし、レッドブルとトロ・ロッソのような関係を構築することを目指しているのではないかと噂になっていた。

    だが、メルセデスがマノーをジュニアチームにするつもりなのかと質問されたトト・ヴォルフは「ノーだ」とコメント。

    「しかし、マックス・フェルスタッペンとの間に起こったことを考えれば、我々が与えられるシートを持っていないために、才能のある次世代ドライバーを失うようなことがあってはならないという確信に至った」

    「我々のマノーに対する姿勢は変化した。だが、我々が彼らを支援することはないし、彼らの株式を買収するというような計画もない。パートナーシップを強化することはできる。だが、それ以上のことは何も計画していない」

  • ルイス・ハミルトン 「ペナルティも片付いたし、勝負のはじまり」

    ルイス・ハミルトン 「ペナルティも片付いたし、勝負のはじまり」

    ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「スパは、ダメージを最小限に抑えられたと思うよ! 僕にとっても、チームにとっても、素晴らしい結果だった。ハードワークをしてくれたスタッフに本当に相応しい結果だ。彼らのために本当に嬉しく思うし、一緒に成し遂げたものを誇りに思う」

    「これから僕たちはモンツァに向かう。キャリアを通じて多くのカテゴリーでよく知っているトラックだし、好きにならないのは不可能なトラックだ。スピード、歴史、雰囲気…あらゆる面がとにかく象徴的だ。あの驚くべき表彰台に立って、ストレート上のファンの海を見るのことは、スポーツマンとして経験できる最も素晴らしい光景なんで、あそこには上がらなければならない。昨年はあそこでパーフェクトな週末を過ごした。それは繰り返すことができれば、素晴らしいだろうけど、着いてから僕たちがどんな感じか見てみるつもりだ。ペナルティは片付いたし、フレッシュなエンジンも使えるので勝負のはじまりだ。あそこに戻るのが待ち切れないよ」

    関連:2016 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ 「僕にとってはこれからの全レースが決勝戦」

    ニコ・ロズベルグ 「僕にとってはこれからの全レースが決勝戦」

    ニコ・ロズベルグが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スパのようなクラシックなサーキットを勝利のリストに加えることができて本当に嬉しい。僕にとってはストレートな週末ではなかった。でも、全員が素晴らしい仕事をしてくれて、クルマは全てのセッションで改善を続けたし、モンツァの伝説的なトラックでも良いカーブを描けることを期待している」

    「本当に楽しみにしているレースだし、本当に制覇したいと思っているレースだ。毎回、ティフォシ、誰がレースに勝っても、本当に素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。去年はあまり良い結末ではなかったし、今回はもう少し運に恵まれて、火が出ないことを願っている…あそこでのバトルを本当に楽しみにしている。数台が争いに絡んでくるようになって、僕らにとってもファンにとってもエキサイティングになっている。僕にとって、全てのレースを決勝戦だと思って取り組んでいる。コースに出てすぐに限界で走れるチームとクルマが揃っていることはとても幸運だ。僕たちのシルバーアローをモンツァで飛ばすのが待ち切れない」

    関連:2016 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス 「エンジンをストックすることが問題ないとは思っていない」

    メルセデス 「エンジンをストックすることが問題ないとは思っていない」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがエンジンをストックすることを可能にしたエンジンペナルティ規定の“抜け穴”は塞ぐべきだと考えている。

    ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPで、3基の新しいパワーユニットを降ろし、合計55グリッド降格のペナルティを受けたが、これによってシーズン終了まではエンジンペナルティを受けなくてもいい見通しがついた。

    同様に、F1ベルギーGPではフェルナンド・アロンソもホンダのパワーユニットのコンポーネントを複数回交換し、合計60グリッド降格ペナルティを科せられている。

    だが、トト・ヴォルフは「昨年はジェンソン・バトンが52グリッド分のペナルティを受けたレースもあった。そのようなやり方が合法というのはかなりおかしな話だと思う」とコメント。

    「ひとつの週末に2基以上のエンジンを使うのは、本来あるべきことではない。そう考えて、我々新品エンジンを蓄えることはできないという規則を決めようとしたが、成立しなかった。他のチームにその提案が拒絶されたからだ」

    「したがって、今回、我々は複数のエンジンを投入して、降ろしたものはストックしておくことにした。だが、このやり方に何の問題もないとは思っていないし、一般の人には馬鹿げた話に聞こえるだろう。この抜け穴は塞ぐべきだと思う」

    予選終了後、トト・ヴォルフは、スパでは他チームとのパフォーマンス差がなかったことを考えると、エンジン交換のタイミングとしては、次戦イタリアGPの方が良かったかもしれないと語っていた。

    結果として、決勝レースは好成績で終えたものの、メルセデス勢はスーパーソフトタイヤをうまく機能させられずに苦しんでおり、さらに予想外の高温とピレリが指定した高めの最低空気圧の問題も加わっていた。

    だが、ルイス・ハミルトン本人は、次のレースまで待つという選択はありえなかったと語る。

    「モンツァまで待つことはできなかった。使えるエンジンはあと1基という状況で、スパの週末を乗りきれるとは限らない。それに何とかレースはできたとしても、エンジンを労りながら走らざるを得なかっただろう。レースの途中で壊れてしまうリスクもあった。いずれにせよ、残り寿命が長くないエンジンだからね。そのようなリスクは冒したくなかった」

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグがスパ初制覇 / F1ベルギーGP

    メルセデス:ニコ・ロズベルグがスパ初制覇 / F1ベルギーGP

    メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが3位だった。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「伝説的なトラックであるここスパで優勝できてとても嬉しい。僕たちにとっては楽な週末ではなかった。セットアップ面でかなりの作業をしなければならなかったけど、レースはパーフェクトだった」

    「ミディアムタイヤを使ったスティントは本当に良くかったし、ソフトを履いていたスタートでもかなり快適だった。今日の僕たちのマシンは最高に素晴らしかったし、そのように仕上げてくれたチーム全員のハードワークに感謝している。チームにとってルイスがリカバーして3位でフィニッシュできたのは本当に良いことだし、全体として僕たちにとっては最高のリザルトだ。ここの雰囲気は素晴らしいし、オランダの人たちがたくさんマックスを観に来ていた。彼はまだ若いし、きっとこれからも何度もここでレースして、もっと良い結果を手に入れるはずなので、悲しむことはない。これからモンツァまではたった数日しかない。今日はルイスのペナルティのおかげで僕は楽だったkどど、来週末は彼が再び優勝争いに絡んでくる。エキサイティングだね」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「レースが始まるときに、あれだけペナルティがあるけど3位になれるとオファーされていたら、間違いなく受けていたよ! こんな結果は本当に予想していなかった! 昨日言ったように、今日何ができるかはわからなかった。でも、ポジティブな心構えでレースに臨んで、全てがうまくまとまった。登るには急な山だったけど、僕たちはチーム一丸となってやり遂げた。とてもハッピーだし、みんなのことを本当に誇らしく思う。本当に多くのパーツを交換したので、ミスが起きやるかったかもしれない。でも、みんなが特別なの仕事をしてくれたし、3基のパワーユニット全てが問題なく機能していた。今は他の誰よりも多くのエンジンを持っていると思うし、それは素晴らしいことだ。これから本当のシーズン後半の戦いに臨むことになる。今日はクルマがとても良く機能していた。レースで最も難しかった部分は最初にどのような精神的アプローチをするかということだった。スタートで全てのリスクを冒すか、後方から注意深く少しずつ順位を上げていくことにするかという点でね。僕はその中間的なアプローチをとったけど、そこから起こったいろいろな混乱を最大限に生かせたことに感謝している。後ろから巻き返してオーバーテイクし、普通のプランよりもちょっと多くプッシュしなければならなかったので、3ストップ戦略を採った。ミディアムタイヤで2ストップができたかどうかはわからない。でも、そのリスクを取らなかったことを喜んでいる。チームは正しい決断をした。今週末ここに来ていたファンにはすごく感銘を受けた。もちろん彼らの多くはマックスのためにここに来ている。でも、イギリス人もたくさん来てくれていたのを見たし、ずっと最高のサポートを感じていたので、すべてのファンに感謝している」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション / F1ベルギーGP 予選

    メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション / F1ベルギーGP 予選

    メルセデスは、F1ベルギーGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。55グリッド降格が決定しているルイス・ハミルトンが21番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「予選までは難しい週末だった。特に今日の午前は僕たちのペースが少し遅いと考えていた。だから、今日はポールポジションを掴めて本当に嬉しかった。レッドブル勢が金曜日のロングランで最速だったので、彼らに勝つためにベストを尽くす必要がある」

    「今週末はここの暑さでタイヤが大きなチャレンジだ。デグラデーションがとても高い。グリップの低い固めのタイヤでスタートするのは不利だし、マックスの方がスーパーソフトで素早くラインを離れるだろう。だから僕が当てにしているのは、少しの運とセーフティカーかもしれない。ルイスは上位までかなり早く上がくるはずだし、彼も無視することはできない。とにかく、予選には満足しているし、明日が楽しみだ。エキサイティングで激しいレースになるだろう」

    ルイス・ハミルトン (21番手)
    「まず最初に、チームは信じられないくらいの仕事をしてくれた。ブリックスワースのみんながエンジンを造り、ここにいる全員がそれを組み上げてマシンに乗せてくれた。彼らに心から感謝している。ここに新しいエンジンを持ってきて、FP1の後にそれを外し、FP2で新しいものを搭載した。そして、FP3の前に同じことをやるなんて、とにかく信じられない仕事だ。今日は僕は55グリッドのペナルティがあるけど、シーズン末までに3基の新しいエンジンがあるのはポジティブだ。今日について言えば、僕にとっては間違いなく奇妙な予選セッションだった。僕のペースを見せることに何の意味もなかった。重要なのはレースの準備だけだった。僕にとっての鍵は、ポイントのロスを最小限に抑えて明日を終えることだ。つまり、できるだけ多くのフレッシュタイヤを残しておかなければならないし、マシンのセットアップをしっかりやっておかなければならない。今はどんなプランか言えない。チームはもう何がベストかわかっているだろうし、それについては後から話し合う。僕たちはここでは余裕で最速というわけではない。全員がかなりのデグラデーションを抱えているし、誰もがタイヤのケアに苦労するだろう。簡単で快活な一日とはほど遠いけど、とにかく他の人たちを狙い撃ちにしていける位置だ。ピットストップは多いだろうし、何があるかは誰にもわからない。トラフィックの中を戦っていくしかないけど、いつもどおり自分のベストを尽くして、どこまで行けるかやってみるだけだ」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入

    メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入

    メルセデスは、5トークンを費やしてアップグレードしたパワーユニットをF1ベルギーGPで使用している。

    アップグレードされたパワーユニットは、スパ・フランコルシャンでのフリー走行1回目に両マシンに搭載されたが、メルセデスがどのパーツをアップグレードしたかの詳細を明かしていない。

    FIAのリリースによると、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを使用していることがわかる。

    ただ、これだけではどのコンポーネントがアップグレードされたものかははっきりしない。

    トークンの使用は、ルイス・ハミルトンのターボチャージャーとMGU-Hがシーズンの規定数を超え、グリッドペナルティを受けるのと同じタイミングで実行された。

    今後、ルイス・ハミルトンがさらなるペナルティを受けることを回避するために、チームはここで新しいパワーユニットを2基投入し、コンポーネントのストックを作るという方法を取っている。チームメイトのロズベルグには、まだペナルティなしで交換できる規定内のパワーユニットが1基残っており、鈴鹿で投入されるものと考えられている。

    メルセデスのカスタマーチームは、F1ドイツGPで新品のパワーユニットを投入したため、次にパワーユニットを交換するまでアップグレードの恩恵を受けることはできない。

    メルセデスは、今年の6トークンを残しているが、それをいつ使うことになるのかは不明だ。

  • メルセデス:F1ベルギーGP 初日レポート

    メルセデス:F1ベルギーGP 初日レポート

    メルセデスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが6番手タイム、ルイス・ハミルトンが13番手タイムだった。

    ニコ・ロズベルグ (6番手)
    「ハローに関してチームは素晴らしい仕事をした。運転していて邪魔にはならなかった。すぐにスピードを上げられたし、午前にはハローがある状態でセッション最速タイムを出したので、成功だと思う」

    「その後は、マシン的にも僕たちは速そうだった。午後には全員がタイヤで違うことをやっていたので、グリッドはちょっとばらついている。レースでそれがどうなって行くのかを見るのは面白いだろうね。ここではオーバーテイクが可能なので、ロングランのペースが重要だ。僕たちがどんな感じかはまだわからないし、そこを見ていく必要がある。でも、タイヤのデグラデーションが激しかったので、日曜日にそこを管理していくことが重要だ」

    ルイス・ハミルトン (13番手)
    「僕にとっては順調な一日だったけど、エンジン交換があったのでガレージのスタッフにとってはタフな一日だった。彼らのハードワークを心から尊敬するし、心から感謝している。実際、圧力がかなり高いので、タイヤを労わるのがかなり大変だった。でも、全員が同じ立場だし、同じ状況を経験をしているように見える。でも、重要なのは今日のプログラムを無事に終えて、これからの週末に集中できることだ」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • ニコ・ロズベルグ、F1ベルギーGPでハローをテスト

    ニコ・ロズベルグ、F1ベルギーGPでハローをテスト

    メルセデスは、F1ベルギーGPのフリー走行でニコ・ロズベルグのW07にハローを搭載する準備が整っているという。

    FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。

    これまでハローは、フェラーリとレッドブルが合計4周のインスタレーションラップで走らせただけであり、FIAはハローのテスト不足を懸念。少なくとも全ドライバーが2016年シーズン終了までに1度はプラクティスセッションでハローを搭載することを望んでいる。

    報道によると、FIAは特にスパ・フランコルシャンの高低差のあるオー・ルージュにおけるハローの可視性についてニコ・ロズベルグのフィードバックを聞くことを望んでいるという。

    フェラーリが最初にハローをテストした際、ニコ・ロズベルグはデバイスに賛成しており、2017年の導入を延期するというストラテジーグループの決定に“失望している”と述べていた。

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンの対決に注目

    メルセデス、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンの対決に注目

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、育成ドライバーであるエステバン・オコンとパスカル・ウェーレインがマノーのチームメイトとしてどのような戦いをするかを楽しみにしている。

    マノーでリオ・ハリアントの後任に決まったメルセデスジュニアのエステバン・オコンは、今週末のベルギーでF1レースデビューを果たす。

    チームメイトはメルセデスの秘蔵っ子として開幕からマノーに所属するパスカル・ウェーレイン。

    メルセデスは2018年までルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグと契約を交わしているが、エステバン・オコンとパスカル・ウェーレインは、その期間が終了した後に2人の後継者候補となっている。

    トト・ヴォルフは、2016年の残りレースで2人の成長を見るのを楽しみにしているという。

    「我々のジュニアドライバーがマノーでサイド・バイ・サイドで戦うことになり、楽しみにしている。今週末からエステバンがパスカルとともにグリッドに並ぶ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「今後のレースは2人の成長にとって重要なものとなるので、我々は大きな関心を持って彼らの進歩を見守っていく。今後9戦を楽しみにする要素はたくさんある。私自身も、再び現場に戻るのが待ち切れない」