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  • ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでポールポジションを獲得。新車W10が“戦えるクルマ”であることがわかったと満足げに語った。

    F1プレシーズンテストでは、フェラーリが優勢に立っており、プラクティスが始まるまでルイス・ハミルトンは“フェラーリの方が0.5秒は速い”とメルセデスが遅れをとっていることを強調していた。

    しかし、F1オーストラリアGPが開幕するとメルセデスは速さを発揮。予選までのルイス・ハミルトンはすべてのセッションで他チームに0.5秒以上差をつけてトップに立ち、予選でもコースレコードを更新するタイムで通算84回目のポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにフロントローを独占した。

    「今日、自分がこのポジションにいられることを本当に幸運に思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「他とのギャップがどれくらいになるかは想像もできなかった。僕たちの方が遅れをとっていると思っていたし、プッシュしなければならないと思っていた。だから、できる限りベストなパッケージを準備して、結果を出せるように全力を注いできた」

    「バルテリと僕は限界までクルマをプッシュした。クルマは大きく変えていない。バルセロナの時とセットアップはほぼ同じだ。だからこそ、このギャップには本当に驚いている」

    「クルマのポテンシャルをフルに解放したのはこれが初めてだし、戦えるクルマであることがわかって本当に嬉しい。新しいシーズンの本当に素晴らしいスタートが切れたし、明日の戦いための良いポジションにつくことができた」

    関連:【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

  • F1オーストラリアGP FP3 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストラリアGP FP3 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が3月16日(土)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが前日に続いてトップタイムを記録した。フェラーリの2台がそれに続いた。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが6番手、マックス・フェルスタッペンが9番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが15番手で予選前のセッションを終えた。

    初日はメルセデスがF1プレシーズンテストに反して好パフォーマンスを披露。2位以下に0.8秒差をつける一方で、優勝候補と目されていたフェラーリが出遅れる展開。ミッドフィールは予想通り非常に拮抗したタイムを刻んでいた。

    土曜日のメルボルンも晴れ。気温22℃、路面温度43℃のドライコンディションで60分のセッションはスタートした。

    フリー走行3回目にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがシャシーを交換。また、PUにセンサーのトラブルが発生していたピエール・ガスリーも問題なく走行を開始する。

    セッション終盤には各チームが予選を見据えたパフォーマンスランを実施。コース上はマシンで渋滞し、順位が目まぐるしく入れ替わる展開となった。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分22秒292をマークした。チームメイトのバルテリ・ボッタスは7番手と遅れをおった。

    2番手には0.264秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、3番手には0.457秒差でシャルル・ルクレールと前日に比べて改善を果たしている。

    4番手にはロマン・グロージャン、5番手にはケビン・マグヌッセンとハース勢が続いた。

    5番手タイムにはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが記録。17周を走行してトップから1.075秒差となる1分23秒367秒差をマーク。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは1分23秒481で番手タイムだった。10番手まで1.4秒以内という非常に拮抗した展開となっている。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが16周を走行して7番手タイムとなる1分23秒442を記録。アレクサンダー・アルボンっは15周を走行して15番手タイムとなる1分24秒328で予選前のセッションを終えた。

    F1オーストラリアGPの予選は15:00~16:00(現地時間 17:00~18:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒292   12
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分22秒556 0.264 12
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分22秒749 0.457 12
    4 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒112 0.820 17
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒334 1.042 15
    6 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分23秒367 1.075 17
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分23秒422 1.130 17
    8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分23秒442 1.150 16
    9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒481 1.189 19
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分23秒695 1.403 14
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒737 1.445 15
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分23秒831 1.539 16
    13 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分24秒049 1.757 21
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分24秒082 1.790 18
    15 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分24秒328 2.036 15
    16 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分24秒345 2.053 16
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分24秒402 2.110 19
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒568 2.276 16
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分24秒944 3.652 14
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分26秒589 4.297 16
  • レッドブル・ホンダ 「メルセデスの一発のペースは印象的だが走りが硬い」

    レッドブル・ホンダ 「メルセデスの一発のペースは印象的だが走りが硬い」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの金曜フリー走行でライバルのメルセデスが示した一発のペースは“印象的”だったが、“クルマは硬く、運転しづらそうだった”と語る。

    メルセデスとルイス・ハミルトンは、2019年の開幕戦となるF1オーストラリアGPの初日にペースを発揮し、両方のセッションでタイムシートのトップに立った。レッドブル・ホンダはFP2でそこから0.8秒差の3番手と4番手につけた。

    クリスチャン・ホーナーは、フェラーリに関してはまだ真のポテンシャルを発揮していはいないと感じているものの、メルセデスのトップタイムは印象的だったと語った。

    「メルセデスは2回目のセッションで速かった。二人のドライバーが叩き出したタイムはかなり速かった」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports にコメント。

    「フェラーリは、テストで持っていたものをまだ発揮していないと感じているが、我々の両方のドライバーはかなりまともな走りをしていたと思う」

    「マックスはアタックラップでかなりトラフィックに当たってたし、まだかなりのポテンシャルがあると思う。セットアップで引き出せる部分もたくさんある。他の人々がどれくらいの燃料を積んでいたかはわからないが、興味深いものになりそうだ」

    「我々はロングランに関してはかなりまともだったと思うし、あのセッションでのメルセデスの一発のペースはかなり印象的だったが、クルマは硬く、運転しづらそうだった。それが決勝でも持続するかどうかはわからないがね」

    マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、午後の予選シミュレーション走行で3番手と4番手タイムを記録し、フェラーリのセバスチャン・ベッテルをコンマ1秒上回った。

    実際にレッドブル・ホンダはフェラーリよりも速いと感じたかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「わからない。明日になればわかるだろう。でも、僕たちは自分たちのことしか見ることはできない」とコメント。

    「改善すべき点がいくつかあるのは確かだけど、全員がそうだと思う。初日だし、ここからが本番だ。問題はなさそうだ」

    「メルセデスはとても速そうだ。僕たちにはやらなければならない作業、分析していくことがたくさんあるのは確かだ」

    「全体的にクルマのフィーリングはいい感じだ。エンジンもまったく問題なかった。とてもスムーズに走ってくれたし、状況はいい感じだ」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が3月15日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが午前中に続いてトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが44番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、アレクサンダー・アルボンが17番手で1日目のセッションを終えた。

    現地時間16時から気温21℃、路面温度43℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタート。決勝スタートとほぼ同じスタート時刻ということもあり、各チームはレースに焦点を当てたロングランを実施した。

    セッション折り返しとなる45分の段階でトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。すでに午前中のトップタイムを1秒近く改善している。2番手には0.500秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2体制。そして、3番手にはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがトップから0.794秒差で続いた。

    その後もレースシミュレーションを中心に淡々とセッションは進んでいき、残り20分を切ったあたりから各マシンが続々とコースインして最後の仕上げを開始。

    フリー走行2回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分22秒600。2番手にもバルテリ・ボッタスが0.043秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日を終えた。

    メルセデスに続いたのがレッドブル・ホンダ。マックス・フェルスタッペンが33周を走行してトップから0.800秒差となる1分23秒400を記録。チームメイトのピエール・ガスリーも0.842秒差の4番手に続いた。しかし、セッション終了間際にガスリーが「ノーパワー」と無線で伝えてピットに入っており、不安の残る締めくくりとなった。

    5番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。トップから0.873秒差となる1分23秒473をマーク。チームメイトのシャルル・ルクレールは終了間際にスピンを喫するなどもあり、9番手タイムで終えている。

    ミッドフィールド勢でトップに立ったのは午前中に引き続いてアルファロメオのキミ・ライコネン。トップから0.974秒差の6番手につけた。その後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドが僅差で続いた。

    トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが36周を走行して11番手タイムとなる1分23秒933、アレクサンダー・アルボンは40周を走行して17番手となる1分24秒675でセッションを終えた。

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目は、明日16日(土)の12:00~13:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒600   33
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒648 0.048 33
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒400 0.800 33
    4 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分23秒442 0.842 31
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒473 0.873 35
    6 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分23秒572 0.972 40
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒574 0.974 37
    8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分23秒644 1.044 31
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分23秒754 1.154 35
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒814 1.214 37
    11 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分23秒933 1.333 36
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒988 1.388 27
    13 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分24秒011 1.411 38
    14 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分24秒011 1.533 26
    15 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分24秒133 1.693 37
    16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分24秒293 1.801 34
    17 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分24秒401 2.075 40
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒675 2.133 26
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分24秒733 3.853 32
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分2秒453 4.055 33
  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権のスタートでフェラーリに追いつくためにやらなければならない仕事があるとのスタンスを繰り返した。

    F1バルセロナテストではタイムシートでセバスチャン・ベッテルから0.003秒差だったルイス・ハミルトンだが、フェラーリは序盤戦の優勝候補であるとし、メルセデスよりも0.5秒以上速いと主張していた。

    木曜日に行われたF1オーストラリアGPのドライバー記者会見でも、ルイス・ハミルトンがどの位置にいるかは“かなり明確”だと語った。

    「読み取るのは難しいことではないと思うし、かなり明確だと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、誰が何をやっていたかを知るのは難しいし、当然、明日クルマに乗ってみるまで完全にはわからない。予選になれば、もっと全体像が見えてくるだろう」

    「たいていの場合、最初の数レースが誰がどの位置にいるかよくわかってくる。僕たちはやらなければならない仕事があると言ってきたし、嘘を離しているわけではない。僕たちにはやらなければならない仕事がある」

    メルセデスは、F1バルセロナテストの2週目にW10に大幅な空力アップデートを投入。当初はバランスに苦しんでいたが、マシンについての理解を深めて追加のパフォーマンスを見い出していった。

    「当然のことながら、テスト後の数日は必ず改善できる。クルマはテストを通してどんどん使い古されていくものだからね」

    「持ち帰って、自分たちがいた位置を分析し、新しい情報を風洞に入れて、エンジニアは新しい情報を得て、それに取り組んでいる」

    「誰もがテスト後に前進を果たしている。ここにあるクルマはよりフレッシュな状態だし、全員がクルマのことをはるかに理解している。それは誰にとっても同じことだと思う」

    「レッドブルがどのようなアップグレードに取り組んできたかを見るのは興味深いことだし、フェラーリも通常最初のレースにアップグレードを持ち込んでいるのはわかっているので、どうなるか興味深い」

    ルイス・ハミルトンは、新シーズンに向けてメルセデスのファクトリーを最後に訪問した際のチーム内でエネルギーを感じることができたと語る。メルセデスは、F1史上初となるダブルタイトル6連覇という偉業に挑むことになる。

    「チームには素晴らしい人々が本当にたくさんいるし、そのエネルギーを目にすることは本当に刺激になる。多くの人々が気合を入れているし、協力して働いている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「コミュニケーションは向上しているし、テスト後にファクトリーに戻った際、トトはチームを結集して全員で一緒に座った」

    「本当にたくさんの人たちが彼らの仕事に多くの情熱を注いでいるのを見て本当に印象的だったし、レースにも本当に情熱を注いでいる。そして、常に改善するためにもっと良い仕事をしたいと思っているし、どこを改善できるかを把握している」

    「それを目にするのは本当にクールなことだし、励みになる。彼らは戦士であり、チーム内の真のファイターたちだ。彼らが進歩を果たすために全力を尽くしてくれることはわかっている」

    関連:2019年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」

    レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」

    レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新シーズンが開始されれば、メルセデスはニキ・ラウダの不在を感じることになるだろうと考えている。

    メルセデスF1チームの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、昨年肺移植を受けた後、オーストラリアでの開幕戦までパドックに戻ることを望んでいた。しかし、冬の間にインフルエンザにかかって予防措置として集中治療室に戻っことで回復が遅れ、復帰時期は未定となっている。

    「外側から見ていると、ニキの不在を感じられる」とクリスチャン・ホーナーは Daily Mail にコメント。

    「タイトル争いがさらに拮抗すれば、さらにニキがいないことを感じるだろう。彼はトト(ヴォルフ)が寄りかかるための松葉杖としてそこにいた」

    「当面の間、ニキが直接関与することがない場合、チームは弱くなるだろう」

    クリスチャン・ホーナーは、バーニー・エクレストンの不在も寂しく思っていると語る。

    クリスチャン・ホーナーは、リバティ・メディアはF1をいくらか進歩させたが、バーニー・エクレストンがF1を支配していた頃の厳しい規律が失われていると感じている。

    「チェイスはブレグジットのメイ首相と同じような仕事をしている。全員にフィットする取引などないだろう。そして時計は刻々と過ぎている」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「バーニーは独裁者だった。ある意味でそれはこのスポーツが必要とするものだ」

    「皆さんは彼のことを知らない。いつか彼はスポーツを買い戻すだろう。彼はまだ健在だ。チーム、プロモーター、政府の近くにいる」

    「リバティは彼が苦手だった分野 – 将来の技術とデジタルメディア – に対処した」

    「しかし、契約交渉という点では、バーナード・チャールズより優れた人物はいない」

  • フォーミュラE | メルセデス、2019/2020シーズンのカラーリングを発表

    フォーミュラE | メルセデス、2019/2020シーズンのカラーリングを発表

    メルセデスは、2019/20シーズンからのフォーミュラEに参入に先駆けてフォーミュラEマシンのコンセプトカラーを発表した。

    メルセデスは、昨年末でDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)から撤退し、シーズン6からフォーミュラEにワークス参戦。同期には同じようにFIA 世界耐久選手権から撤退したポルシェもワークス参戦を果たす。

    メルセデスは、フォーミュラEのサプライヤーであるスパークスからテストカーを受け取り、2018/19シーズンに15日間のマニュファクチャラー向けのテストプログラムを進めることができると考えられている。

    Twitterで公開されたビデオでは、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、昨シーズン末で撤退したDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)におけるメルセデスの功績を称えた。

    「DTMの30年 – 信じられないほどのたくさんの思い出がある。素晴らしい旅であり、我々はこのシリーズの歴史の中で最も成功したマニュファクチャラーであることに誇りを持っている」とトト・ヴォルフは語った。

    「我々は3つのタイトルすべてを獲得して最終シーズンを締めくくった。

    「そうすることによって、我々はレコードブックに新たなページを追加しまた。そして、そして我々のモータースポーツの歴史のこの素晴らしい章を終えるためにこれ以上の方法はない。我々は深い感謝の気持ちでそれを振り返っている」

    「DTMの別れを告げるという決定は簡単なものではなかったが、私はそれを前向きで最終的には正しい選択だと考えている」

    「メルセデス・ベンツの将来にとって自動車の電化は不可欠な要素だ。フォーミュラEは我々がレーストラックで自分自身の現在と将来の技術を測定したいと考えるしかるべき真新しいレースシリーズだ」

    「この世界の都市でのレースは壮観だ。ドライバーにとっても挑戦的でもあり、ファンはそのアクションに非常に近いです」

    「フォーミュラEカーの加速は、永続的なトルクによって定義されている。それに加えて、最高速度280km / hと最大250kWのエンジン出力を誇る」

    「フォーミュラEの可能性は非常に大きい。今年末の最初のレースのために日々の進歩を進めていくにつれ、我々の新しい挑戦に対する期待は大きくなっている」

    「ポルシェ、アウディ、BMW、そして他のすべての偉大なメーカーとの競争は非常に特別なものになるだろう。そして私はそれを楽しみにしている」

    「我々はこの新しい章を興奮して見ている。サポーターの皆さんがこのスリリングな旅で我々を支えてくれたら幸いだ」

    メルセデスの関連会社であるHWAは現在、2018/19シーズンのフォーミュラEに参戦している。HWAはメルセデスF1チームによってサポートされるメルセデスのフォーミュラEエントリーを運営し、マニュファクチャラーはブリックスワースのエンジン拠点でフォーミュラE用のパワートレインを開発する。

    Mercedes-Benz EQ Formula E Team

  • メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が速い」

    メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が速い」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1マシンのなかでフェラーリがその他を0.5秒リードしてるとの見方を認めている。

    「フランツ(トスト/トロロッソ代表)に同意する。現実的にフェラーリは0.5秒前にいると思う」とトト・ヴォルフはコメント。

    パドックでは、フェラーリだけでなく、レッドブル・ホンダもメルセデスより前にいると認識されている。

    「今のところ優勝候補ではないようだね。だが、我々はまだ自分たちにできるすべてを示しているわけではない」

    しかし、トト・ヴォルフは、フェラーリもまだ2019年F1マシンの最大限を示していないと認める。

    フェラーリはリードしている理由は、2019年のF1レギュレーションに対応したフロントウイングのデザインだと考えている人もいる。

    「もちろん、前年から今年にかけて大きなルール変更はなかったが、現時点では2つの異なる空力コンセプトを見ることができる」とトト・ヴォルフは語る。

    「現時点でフェラーリはそのスウィートスポットを見つけたように見える。クルマは一発だけでなく、ロングランでも速い」

    「今はそれぞれのコンセプトのどこが長所でどこが短所かを分析することが重要だ。だが、たった3日間だが、彼らはとても速い。我々よりもね。今後、対応していかなければならない」

    「我々は彼らのクルマのコンセプトを高く評価しているが、我々の選択肢はシーズンを通して有効だと確信している」

    「そうでなければ、我々はアプローチを変えなければならなくなるだろう。だが、それには数周間を要する」

    現役ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンも2019年最初のF1テストでのフェラーリは“非常に強そうだ”と認めている。

    初日を終えたセバスチャン・ベッテルは“ほぼ完璧に近い”スタートが切れたと自信を見せている。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットでさえ、現時点でメルセデスは遅れをとっていると考えている。

    「メルセデスは問題解決にたけている。彼らが遅れをとっていても、すぐに追いついてくるだろう」

    ルノーF1チームのアドバイザーを務めるアラン・プロストは「フェラーリはオンザレールにいるようだ。メルセデスの方がナーバスなように見える」と語った。

  • ルイス・ハミルトン 「今年はメルセデスにとってチャレンジングな一年」

    ルイス・ハミルトン 「今年はメルセデスにとってチャレンジングな一年」

    ルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権は自分とメルセデスにとってチャレンジングなシーズンになると予想している。

    メルセデスは、2014年にF1エンジンが導入されて以来、ダブルタイトルを5連覇する圧倒的な強さを見せているが、近年はフェラーリから挑戦を受けている。2月18日(月)からスタートしたプレシーズンテストでは、フェラーリがタイムシートのトップに立つ一方で、メルセデスはタイムシート後方で不気味な走行を続けている。

    「チームと6年目を迎えるなんて物凄いことだ。興奮している。でも、今年は僕たちのパートナーシップで最もチャレンジングな一年になるかもしれない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「だから、とても興奮しているよ。僕はまだレースが大好きだし、実際にそれは何も変わっていない」

    プレシーズンテスト、特に最初の1週間のタイムシート、全チームの勢力図において誤解を招く可能性があるが、フェラーリは初日からペースと信頼性を発揮。セバスチャン・ベッテルは、2019年のスタートが“ほぼ完璧に近い”ものだと語っている。

    ルイス・ハミルトンは「彼にとっては良いことだ。彼は素晴らしいように見えるね。僕たちはとにかくクルマを深く掘り下げて理解しようとしている。それは毎年まったく同じことだ」

    「毎年、いつもフェラーリは強そうに見える。特にここ数年で彼らは序盤からとても強そうだった。だから、想定の範囲内だ」
    ルイス・ハルトンは、メルセデスの新車の第一印象はポジティブだが、まだ評価しなければならないエリアはたくさんあると語る。

    「クルマはある意味で去年と似ているように感じたし、大きな違いはない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「昨年よりもちょっとダウンフォースが少なくなっている。そこは予想通りだけど、クルマにはいくつか新しい特性がある。それが良いか悪いかは時間の経過とともにわかってくるだろう。現時点ではまだわからない」

    関連:F1バルセロナテスト 3日目 結果:トロロッソ・ホンダのクビアトが最速!

  • メルセデス 「ハミルトンの偉大さは引退するまで認識されないだろう」

    メルセデス 「ハミルトンの偉大さは引退するまで認識されないだろう」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの偉大さはF1から引退するまで完全には認識されないと考えている。

    ルイス・ハミルトンは、すでにミハエル・シューマッハとファン・マヌセル・ファンジオしか成しえていない5回のF1ワールドチャンピオンを獲得しており、今後はシューマッハの持つ7回のF1ワールドチャンピオン記録に並ぶことが期待されている。

    だが、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの才能は十分に評価されていないと感じており、それはハミルトンがレースを引退するまで実現することはないかもしれないと語る。

    多くのF1ファンは、過去のF1マシンの運転の難易度、年間レース開催数の違いなどを例に挙げて、なかなか現代のF1ドライバーの実力を認めようとしない傾向がある。

    「私の意見では、ルイスはミハエルと並んで我々が今まで見てきたなかで最高のドライバーだと思う」とトト・ヴォルフは National にコメント。

    「我々がそれを認識するのは彼がいつか引退するときかもしれない。そうなるまで誰かの素晴らしいパフォーマンスを決して認めない傾向にあるように思う」

    「引退したり、亡くなった人々のことはいつも心から称賛するものだ。だが、彼らは『この男は本当に信じられ似合い。我々は並外れたパフォーマーを見るために生きているんだ』とは決して言わない。私としてはまだレースをしている間にそれを認識するべきだと思う」

    ルイス・ハミルトンは、過去100戦の半分以上で勝利を収めており、ミハエル・シューマッハの持つ91勝のF1最多勝利記録まであと18勝となる73勝を挙げている。また、ポールポジションに関しては83回を獲得して歴代1位となっている。

    それを肌で感じているのが、チームメイトのバルテリ・ボッタスだ。

    「ルイスは素晴らしいドライバーだ」とバルテリ・ボッタスは語る。

    「彼は、統計やいろいろな面で一番ではないにしても、最高のドライバーのひとりだ。同時にナイスガイでもある。非常に才能があり、懸命に努力している。それに彼は経験も豊富なので、彼を打ち負かすのはとても難しいだろう」

    昨年は1勝も挙げられなかったバルテリ・ボッタスだが、2019年は勝利を手にすることができると確信していると語る。

    「それでも彼だって人間だし、倒すことができないドライバーなどいない。そう考えなければならないし、そうでなければ、チームを変えて他のチームで誰かと一緒にいた方がいい」

    「そんなことをしたくない。それが僕のモチベーションになっている。それが可能だということはわかっている。でも、そうするには常に自分の最高レベルが求められるだろう」