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  • メルセデス、F1中国GPに持ち込んだ新型フロントウイングに物言い

    メルセデス、F1中国GPに持ち込んだ新型フロントウイングに物言い

    メルセデスは、今週末のF1中国GPにW10に新しいフロントウイングを持ち込んだが、FIAは違法と見なしたと報じられている。

    Auto Motor und Sport の報道によると、メルセデスの新型フロントウイングは側面から見た際にフラップを完全に覆っている必要があるというF1レギュレーションに適合しておらず、変更する必要があるという。

    メルセデスは、この“違法”フロントウイングをFP1とFP2で走らせていたが、レギュレーションが適用されるのは予選とレースだけとなっている。

    メルセデスは週末の中国GPのために作られたW10のための新しいフロントウィングを持っています、しかしレポートはそれが彼らがレッドブルとウィリアムズによって精査者に提示された作品でしたようにそれを見て、それが違法だと見なしたことを示唆します。

    ただ、今年、フロントウイングの変更を余儀なくされたのはメルセデスが最初のチームではない。

    開幕2戦ではレッドブルとウィリアムズは抜け穴をついたウイングを使用していたが、FIAはその部分を明確化するための技術指南を発行し、コンセプトの変更を迫られている。今回、メルセデスの違法性を指摘したのは、そのレッドブルとウィリアムウだったという。

  • メルセデス 「フェラーリのF1エンジンのパワーには対抗できない」

    メルセデス 「フェラーリのF1エンジンのパワーには対抗できない」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンには誰も対抗できていないとし、今週末のF1中国GPではフェラーリが明らかな優勝候補だと語る。

    F1バーレーンGPでは予選でフェラーリが圧倒的なパフォーマンスでフロントローを独占。決勝ではセバスチャン・ベッテルが単独スピン、レースを支配していたシャルル・ルクレールにエンジントラブルが発生。結果的にメルセデスが開幕戦に続いて1-2フィニッシュを達成することになった。

    メルセデスは、F1プレシーズンテストの早い段階からフェラーリが優位に立っていたと考えており、F1カレンダーで最長のストレートを有する上海インターナショナルサーキットでは、フェラーリのF1エンジンのパワーが如実にあられることになるだろうと語る。

    「バルセロナテストでのペースを見て、メルボルンではフェラーリが強いと予想していた。だから、正直なところ、バーレーンよりもメルボルンの方が意外だった」とトト・ヴォルフは語る。

    「バーレーンはフェラーリがかなり強かった。直線のパフォーマンスは信じられないほどだ。彼らが示したパワーは誰も対抗できない。予選ではストレートだけで0.5秒のアドバンテージがあったはずだ。それと張り合うのは本当に難しい。メルボルンは例外だった」

    「ドラッグの話ではない。特効薬もなければ、一度限りのものでもない。だが、我々が計算したドラッグレベルの違いはおそらく0.1秒ほどだった。純粋なパワーの違いだ。

    「予選とレースでは多くのデータを集めた。レース中やマシン間でパワーレベルが違っていたので、今それを理解する必要がある。メルボルンが異常だっただけだ」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス、F1バーレーンGPでのハミルトンのアンダーカットを説明

    メルセデス、F1バーレーンGPでのハミルトンのアンダーカットを説明

    メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、F1バーレーンGPでルイス・ハミルトンに採ったアンダーカット戦略について説明した。

    F1バーレーンGPでは、トップを走行していたシャルル・ルクレール(フェラーリ)にエンジントラブルが発生。ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位に続き、メルセデスが2戦連続で1-2フィニッシュを達成している。

    レース序盤に3番手を走行していたルイス・ハミルトンは、13周目に2番手のセバスチャン・ベッテルに対してアンダーカットを試みて13周目にピットイン。後からピットインしたベッテルの前で出ることに成功している。

    ジェームス・アリソンは、通常のトラックと比較してバーレーンではタイヤの働きがどのように異なるかについて説明した。

    「新しいタイヤのドライバーが古いタイヤのライバルよりもはるかに速い。通常のトラックでのタイム差は約1秒だが、バーレーンのアスファルトは非常に粗く、本当にタイヤが必要になる。その差は2秒~2秒半くらいだ」

    「つまり、直接のライバルよも速くにピットインすれば、ライバルよりも1~2周速く走れるということになる」

    しかし、2回目のピットストップでは先にピットインしたものの、セバスチャン・ベッテルに前に出られている。だが、その後、コース上でベッテルのオーバーテイクに成功し、批判を生んだベッテルの単独スピンに繋がった。

  • メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が優勢」

    メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が優勢」

    メルセデスは、現時点ではフェラーリの方が優勢であり、次の中国とアゼルバイジャンの2レースでフェラーリがロングストレートで圧倒的なパワーアドバンテージを持つことを懸念している。

    来週末にF1中国GPが開催される上海インターナショナルサーキットは、カレンダーで最長のひとつである1.4kmのストレートを有する。さらに2週間後のバクーも高速セクションを特徴としており、シーズンで最も長い全開区間がある。

    開幕2戦ではメルセデスが1-2フィニッシュを達成しているが、F1バーレーンGPでは事実上フェラーリが週末を支配していた。

    バルテリ・ボッタスは、フェラーリがバーレーンで“ストレートで全てのタイムを生み出していた”と語り、今後のラウンドでそれがさらに拡大することを恐れていると語る。

    「中国とバクーの今後の2レースは、かなり長いストレートがある。バーレーンで彼らはストレートだけでコンマ4秒以上を稼いでいた。僕たちにはそのようなコンマ4秒を見つけることはできない」

    「僕たちは常にクルマを改善しているう。ストレートで何ができるか見直す必要があるけど、難しいだろう」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフも、今後のレースではパワーアドバンテージのあるフェラーリが優勝候補だと語る。

    「エンジンの故障が何だったのかはわからないが、上海のようなパワーセンシティブなサーキットであのパワーレベルを維持できるのであれば、彼らが優勝候補だ。ラップでの利益はバーレーンよりもさらに大きいかもしれない」

  • メルセデスF1 「W10が抱えている問題は特定している」

    メルセデスF1 「W10が抱えている問題は特定している」

    メルセデスは、W10のどのエリアを開発していく必要があるかにを特定していると語る。

    メルセデスは、開幕2戦で1-2フィニッシュを達成したが、バーレーンGPにおいてはフェラーリの方が速いことは明らかだった。メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、チームがフェラーリの後ろにいることを認めているが、W10で進めていくべき方向性は掴んでいると語る。

    「我々にとって大きな結果であり、挽回を必要としていた競争力がなかった週末にこのような大量のポイントを獲得できたことは大きな救いだった」とジェームス・アリソンはコメント。

    「ポイントを取り戻すとともに、挽回するためには何をする必要があるか、マシン開発を進めていくための方向性について明確な指標も得られた。バーレーンで抱えていたものと同じ問題に苦しむことはないだろう」

    「そして、当然ながら、シーズンを通してそれを行い、たとえ少し躓いたとしてもクルマにさらなるパフォーマンスをもたらして、前に居続けることが我々の目標だ」

    「それは全てのチームの目標でもある。だが、我々は結果を出す決意を固めているし、以前のシーズンでもそれなりに得意としてきたことだ」

    次戦F1中国GPは、カレンダーで最長の1つである1.2kmのストレートを有するサーキットであり、フェラーリのF1エンジンのパワーがさらに浮き彫りになる可能性が懸念されている。

  • ジョージ・ラッセル 「F1テストでのトップタイムにあまり意味はない」

    ジョージ・ラッセル 「F1テストでのトップタイムにあまり意味はない」

    ジョージ・ラッセルは、F1バーレーンテスト最終日にトップタイムを記録できたのは“特別な経験”だったが、メルセデス W10の開発を手助けすることに集中していたので、トップタイムはほとんど意味をなさないことだと語る。

    ウィリアムズのF1ドライバーでメルセデスの育成ドライバーでもあるジョージ・ラッセルは、F1ルールにおける2レース以内の若手ドライバーの基準を満たしているため、メルセデスのテストを担当。

    セッションの最後にピレリの最も軟らかいタイヤで予選シミュレーションを実施したジョージ・ラッセルは1分29秒029を記録してタイムシートのトップでセッションを締めくくった。

    だが、ジョージ・ラッセルっは、テストの最速タイムを記録したことよりも、メルセデスの開発作業を行い、自分のドライビングの経験を積むことができたことの方が満足感は大きいと語る。

    「タイムはテストではそれほど意味のあることではないけど、タイムシートのトップに立てるのはいつだって特別なことだ」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「僕たちは今日、とても生産的な一日を過ごすことができたし、チームは進歩に役立つたくさんのことを学んだ」

    「いつもとは違うクルマを運転することで、僕個人としても多くのことを学ぶことができたし、そこは自分のドライビングをさらに改善するために取り入れることができると思う」

    メルセデスのチーフエンジニアを務めるアンドリュー・ショブリンは、午後に水漏れに見舞われたことでプログラムの一部を縮小することになったが、今後のレースでフェラーリと戦っていくための重要な開発とセットアップ情報を得ることができたと自信をみせる。

    「午前中は成功だったし、昨日の雨によってプログラムは詰まっていたが、非常に順調に項目を消化することができた」とコメント。

    「残念ながら、昼休みに小さな水漏れが発覚し、すぐには修復できなかったため、午後のプログラムをかなり遅れてしまった」

    「全てのテスト項目を完了することはできなかったが、重要な項目は実施することができたし、多くの情報とクルマとタイヤについての理解を深めてここを離れることができる。今後のレースで投入する予定の開発物もいくつかテストすることができた」

    「ジョージが我々のクルマに戻ってきたのは素晴らしいことであり、それを許してくれたウィリアムズに心から感謝したい。今日、彼は素晴らしい仕事をしてくれた。彼のテスト内容、一貫性、フィードバックはたった2戦だけでなく、F1で数シーズンを経験したドライバーのようだった」

    関連:F1バーレーンテスト 2日目 結果 | ラッセルがメルセデスでトップタイム

  • ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

    ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスF1チームでミハエル・シューマッハと組むことを最初に知ったときは“恐怖”だったと語る。

    ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがブラウンGPを買収した際に最初のワークスドライバーに就任。チームメイトはF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハが務めることになった。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは2006年にF1を引退していたが、2010年にメルセデスでF1復帰を果たし、2012年に2度目のF1引退をしている。

    2013年にはミハエル・シューマッハの後任としてルイス・ハミルトンが加入。メルセデスはV6ターボ時代に突入した2014年から圧倒的な強さを見せている。

    2016年にF1ワールドチャンピオンを達成した直後にF1を電撃引退したニコ・ロズベルグは、F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハが復帰すると聞いたときは本当に驚いたと語る。

    「クレイジーだったね。誰も想像していないことだった。僕でさえもね」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport にコメント。

    「最初の考えは恐怖だった。失敗について考えてしまっていたよ」

    当時のメルセデスは、今ほどの強さは発揮できていなかったが、ニコ・ロズベルグはミハエル・シューマッハのレース能力、特に雨での速さは印象的だったと語る。

    「彼は雨でさえも本当に速かった。彼はそこで何度かパフォーマンスを発揮していたし、それは僕にとってクレイジーなことだった。別の惑星から来たようだった」

    「もちろん、僕たちはチームとして結構酷かったのでそれは助けにならなかったけどね」

  • メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

    メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大きく前進”したと考えており、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダがタイトル争いのライバルになるだろうと語る。

    ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。

    2019年シーズンのF1プレシーズンテストホンダのF1エンジンは信頼性を高め、開幕戦ではパフォーマンスも向上させたことが明らかになった。マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダの初陣で表彰台を獲得。ホンダとしては11年ぶりに表彰台を獲得した。

    「間違いなくホンダは大きな前進を果たした」とトト・ヴォルフはF1公式サイトに語った。

    「スピードトレースを見れば、以前とはまったく異なるレッドブルに見える。彼らはストレートで派肺。そして、それを目にするのは嬉しいことだ。我々は彼らが素晴らしい戦いに絡んできてほしいと思っているからね」

    「ホンダのためにも本当にうれしく思っている。2015年にF1に復帰いてから初の表彰台であり、彼らはそれに相応しい。彼らは本当に厳しい時期を過ごしてきた。そのホンダが表彰台に上り、スタッフたちが幸せそうにしているのを見るのは素晴らしいことだ」

    プレシーズンテストから開幕戦まで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはホンダのF1エンジンについてポジティブなコメントしかしてこなかった。

    そのパフォーマンスの向上は開幕戦で明らかになり、マックス・フェルスタッペンはエンジンパワーと加速が必要なターン3でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクした。

    トト・ヴォルフは、そのオーバーテイクこそが2019年にレッドブル・ホンダを脅威とみなす要因だと語る。

    「あれは非常に強力だった」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼らがどのようにしてターン3でセバスチャンを仕留めたかを目にしたと思うし、パワーはずば抜けていた」

    「レッドブルとホンダのコンビネーションは脅威となるだろう。パフォーマンスレベルに基づけば、彼らをチャンピオンシップのライバルといて計算しなければならないのは確かだ」

    開幕戦ではピエール・ガスリーがノーポイントに終わったことで、首位のメルセデスと3位のレッドブル・ホンダには26ポイントの差がついている。

  • メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

    メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

    2019年のF1世界選手権の開幕戦で1-2フィニッシュを飾ったメルセデスだが、フェラーリ型のフロントウイングの評価を今後も続けていく。

    F1プレシーズンテストでフェラーリが優勢に立ったことで、メルセデスはフェラーリが採用するフロントウイングのコンセプトの導入を検討。トト・ヴォルフは、空力コンセプトを変更するには数カ月かかると語っていた。

    しかし、F1オーストラリアGPではメルセデスがすべてのセッションを制圧し、メルセデスの選択したウイングは間違いではないことがある意味で実証された。

    しかし、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームは他チームが行った仕事の評価を継続しなければならないと語る。

    「様々な哲学を評価する必要があると思っている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「オープンマインドで自分たちのやり方に謙虚でなければならない。だが、同時に自分たちが正しいと考えることに従い、混乱してはいけない」

    「我々は様々なコンセプトを検討しているし、我々の哲学を貫きつづけていく。だが、シーズンを通して異なるトラックで異なるパーツを目にするかもしれない」

  • ルイス・ハミルトン、ペース不足の原因がフロア損傷だとわかって安堵

    ルイス・ハミルトン、ペース不足の原因がフロア損傷だとわかって安堵

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGP決勝でのペース不足がフロアの損傷によるものだとわかって安堵したと語る。

    ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、スタートでチームメイトのバルテリ・ボッタスにリードを奪われた後は、反撃する機会がないまま2位でレースを終えた。

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンの走りは少し奇妙だったと語っていた。

    「ルイスが何をやっていたのかは分からない。彼はスタートで負けてしまったので、退屈で楽しくなかったのかもしれないね」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。

    だが、レース後、ルイス・ハミルトンのマシンがフロアにダメージを負っていたことが判明いている。

    「原因が見つかってうれしい。これから新たなページをめくっていくことになる」とルイス・ハミルトンは語った。

    元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、今後ルイス・ハミルトンが反撃に転じるだろうと予想する。

    「今回の結果にルイス・ハミルトンがどのように反応していくのかは興味深くなるだろうね。僕たちは彼が2位でゴールすることに興味がないことはわかっている。特に自分のチームメート相手ではね」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで堅田。

    「ルイスは、今回のバルテリの勝利は1回限りのことにしたいと思っているだろう。だが、これと同じことがバーレーンや中国でも繰り返されることになれば、チームでの力関係がどのように変化していくのかを見るのが楽しくなるだろう。戦いはまだ始まったばかりだ」

    関連:メルセデス、ルイス・ハミルトンのフロア破損は「縁石の衝撃が原因」