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  • 【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

    【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

    最終戦がタイトル決定戦となったMotoGPクラスは、今季8回目のポールポジションから好スタートを切り、トップグループにつけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュして2年連続4回目のタイトルを獲得した。

    レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握る。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行した。

    23周目の最終コーナーでザルコをかわしトップに浮上したが、24周目の1コーナーでフロントタイヤがスライドしてオーバーラン。コースに復帰したが、5番手へとポジションを落とした。

    この日のタイトル獲得の条件は、タイトルを争う総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝しても、11位以内に入っていればタイトルが決まるというもの。そのためマルケスは、優勝を狙う走りからタイトル獲得のための冷静な走りへと切り替える。25周目には、先行するホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)とドヴィツィオーゾが次々に転倒。この時点でマルケスのタイトルは確定したが、30周のレースで最終的に3位でチェッカーを受け、2年連続4回目のライダーズタイトルを獲得した。

    これでホンダは、最高峰クラスで23回目のコンストラクターズタイトルを、マルケスがライダーズタイトルを、そして、Repsol Honda Teamが3年ぶり8回目のチームタイトルを獲得し、MotoGPクラスでの3冠を果たした。

    マルケスがオーバーランを喫し、5番手へと後退したあとは、ザルコとダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の一騎打ちとなり、最終ラップとなる30周目の1コーナーでザルコをかわしたペドロサが、第4戦スペインGP以来となる今季2勝目を達成、総合5位から4位へとランクを一つ上げてシーズンを終えた。これでペドロサは、125ccで1勝、250ccで2勝、最高峰クラスでは、2007年、09年、2012年に続き4回目の制覇となる。バレンシアGPでは、通算7勝目を達成した。

    予選12番手と好スタートを切ったジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、アレックス・リンス(スズキ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)らとし烈なバトルを繰り広げて7位でフィニッシュ。総合12位から11位へと一つランクを上げてシーズンを終了した。

    予選16番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda)は、追い上げて8位でチェッカーを受けて総合9位となった。また、ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、予選14番手から10位でフィニッシュし、今季ベストリザルトを獲得。総合20位から19位へとランクを上げてシーズンを締めくくった。

    マルク・マルケス (MotoGP 3位 / チャンピオン)

    「夢のようです。6度目のタイトルは重い言葉です。正直な気持ちを言うと、今年は本当に一生懸命、作業をしてきたので、例えようもないくらいにうれしいです。特に今日のレースはものすごく緊張感があって、エキサイティングでした。ミスもしましたが、“マルケス・スタイル”も少し入って、今年一番のセーブができたと思います。あの瞬間から、いい順位でレースを終えることだけに専念しました。アンドレア(ドヴィツィオーゾ)はすばらしい対戦相手だったので、今日、彼がフィニッシュすることができなかったことは残念に思っています。彼にとっても今シーズンはすばらしいものだったはずなので、今日は一緒に表彰台に上がりたかったです。今年、僕たちのカギとなったのは、メンタリティーでした。僕たちの世界では、困難な状況でもポジティブさを保ち、意識を高く保つことがとても大切です。シーズンの初めにはいくつかの困難な状況に直面しましたが、その都度、物事を整理して、すべてをいい方向へと進めてきました。また、Hondaとチームの3冠達成におめでとうと言いたいです。本当にすばらしい成果です。さらに、シーズン最終戦にファンの前でタイトルを勝ち取ることができて最高です。本当に特別な気持ちです。今はこの気持ちを、チームのみんなや家族と分かち合いたいと思います。そしてあさってからは来年に向けて活動します」

    ダニ・ペドロサ (MotoGP 優勝)
    「今回は本当にタフでハードな戦いだったので、とてもうれしいです。今日はいいスタートが切れたし、セットアップも決まっていたのでチャンスがあると思い、それをモノにすることができました。コース上ではフロントのグリップ感が完ぺきとは言えず、難しい状況でした。実際に転倒者の多いレースでした。マルクがクラッシュせずに持ちこたえたとき、僕はちょうど彼の後ろにいましたが、あれはすごいシーンでした。スモーク、ノイズ、スピードのすべてが信じられないものでした。このサーキットでは、リア側のグリップがより高いせいで、フロントに荷重がかかってコースの限界点があるのだろうと感じました。いずれにしても、最初はフロントのグリップをマネジメントすることに専念しましたが、最後の3周はヨハン(ザルコ)をパスすることに全力を尽くしました。彼はコーナーの進入がよかったですが、最終周にようやくパスできました。ホームの観客の前で勝利することができて、本当に幸せです。そしてこの勝利を僕の家族、友人、ファン、そしてチームに捧げたいと思います。今日はマルクがタイトルを獲得し、またコンストラクターズとチームの2つのタイトルも獲得できて、すばらしい一日となりました。僕自身もチャンピオンシップのランキングを一つ上げることができ、満足しています」

    ジャック・ミラー (MotoGP 7位)
    「すばらしいレースになりました。残り2周でかなりタイムを落したので、それがなければもっといい結果になっていたと思います。終盤に向けてフロントタイヤのグリップが落ち、フロントエンドが危ない瞬間が何度かあったので、バレンティーノ(ロッシ)とのバトルをあきらめなければなりませんでした。それがなければ、バレやイアンノーネと戦えたと思います。2度の7位を含め、トップ10に3回入ることができて、このすばらしいチームと、とてもいい終わり方になりました」

    カル・クラッチロー (MotoGP 8位)
    「かなり後方からのスタートでしたが、いい結果が出せて満足しています。このようなサーキットで16番手からのスタートは難しく、トップ10に入ることができれば十分だと思っていました。いい抜き方ができて、残り10周ではいいレースができました。プッシュできましたが、前のライダーたちに追いつくには時間が足りませんでした。もう少し前でスタートしていれば、リンスのグループの前でフィニッシュできたと思います。全体的にはいいレースだったと思います。今シーズンは平均的だったと思います。すばらしいレースがいくつかできたし、4位や5位も獲得できました。しかし、自分のせいだったりそうでなかったりはしましたが、完走できず、よくないレースもありました。でも十分に満足しています。これから次のシーズンにポジティブな気持ちで進みます。ルーチョ(チェッキネロ)とすべてのクルーのすばらしい仕事や、いいときも悪いときもサポートしてくれたパートナーにも、もちろん感謝したいと思います」

    ティト・ラバト (MotoGP 10位)
    「このすばらしいチームでの最後のレースとなったバレンシアで、10位を獲得して去ることができるのはとてもうれしいことです。Moto2クラスでもMotoGPクラスでも、ここですばらしい時間を過ごすことができました。序盤は難しかったですが、決してあきらめませんでした。そして自分の新しいチャレンジへ向けた準備となったレースで、トップ10に入ることができて、とても満足しています」

    関連:【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成

  • 【MotoGP】 マルク・マルケスが2017年のチャンピオンを獲得!

    【MotoGP】 マルク・マルケスが2017年のチャンピオンを獲得!

    ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝が12日(日)にスペインのサーキット・リカルド・トルモで行われ、ダニ・ペドロサ(ホンダ)が優勝。3位でフィニッシュしたマルク・マルケス(ホンダ)がMotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得した。

    最終戦を前に、マルク・マルケスは282点を獲得。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。

    ドヴィツィオーゾが優勝した場合でも、マルケスは11位以上でフィニッシュできれば、チャンピオン獲得。ドヴィツィオーゾが2位以下の場合は無条件でマルケスのチャンピオンが決まる状況で決勝を迎えた。

    ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝が12日(日)にスペインのサーキット・リカルド・トルモで行われ、ダニ・パドロサ(ホンダ)が優勝。3位でフィニッシュしたマルク・マルケス(ホンダ)がMotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得した。

    最終戦を前に、マルク・マルケスは282点を獲得。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。ドヴィツィオーゾが優勝した場合でも、マルケスは11位以上でフィニッシュできれば、チャンピオン獲得。ドヴィツィオーゾが2位以下の場合は無条件でマルケスのチャンピオンが決まる状況で決勝を迎えた。

    気温25度、路面温度27度のドライコンディションでレースをスタート。ホールショットを奪ったのはポールポジションからスタートしたマルク・マルケス。2番手にはチームメイトのダニ・ペドロサがあがり、ホンダが1-2体制で1周目を終える。

    だが、2周目にはヨハン・ザルコ(テック3)が2番手に浮上、3周目には確実にチャンピオンを狙うマルク・マルケスが後方からのプレシャーを交わす形でザルコに首位の座を譲る。4番手にはホルヘ・ロレンソ、5番手にはタイトルへの望みをつなぐアンドレア・ドヴィツィオーゾが浮上した。マルケスにとっては3番手にペドロサがいるのは安心な展開。

    その後、レースはしばらくこう着状態。ドヴィツィオーゾはチームメイトのロレンソの前になかなか出ることができない。そして、残り11周、ドゥカティが異例のチームオーダーを発令。ロレンソに1つ順位を下げる指示が出し続けるが、ロレンソは応じない。ドヴィツィオーゾが十分に差を縮められないようにもみえる。

    残り8周。マルク・マルケスはヨハン・ザルコに仕掛けて前に出るが、1コーナーでコースオフ。あわや転倒という状況だったが、抜群のマシンコントロールでバイクを保ち、5番手でコーフに復帰する。

    残り6周。ホルヘ・ロレンソが2コーナーで転倒。ドゥカティに移籍した今年、初めて最高峰クラスで優勝することなくシーズンを終えた。そして、同じ周になんとアンドレア・ドヴィツィオーゾもまさかのコースアウト。グラベルにはまったことでレースを諦めてピットに戻った。ドゥカティのクルーも温かくドヴィツォーゾを迎え入れた。

    これでマルク・マルケスはリタイアしてもチャンピオンが確定する状況となった。

    レースは、ヨハン・ザルコとダニ・ペドロサが激しいトップバトルを開始する。そして、最終ラップでペドロサが前に出てトップでチェッカー。第4戦スペイン以来となる今季2勝目を挙げた。2位にはヨハン・ザルコ。惜しくもルーキーイヤーでの勝利は叶わなかった。

    3位表彰台を獲得したのはマルク・マルケス。37ポイント差をつけて2017年のチャンピオンを獲得。MotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得した。

    ホンダは、2017年にドライバーズタイトルとマニュファクチャラーズタイトルの両チャンピオンを制した。

    2017 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 決勝 結果

    Po. Num. Rider Team
    1 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム
    2 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3
    3 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム
    4 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター
    5 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP
    6 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター
    7 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
    8 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ
    9 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム
    10 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
    11 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    12 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP
    13 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング
    14 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム
    15 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング
    16 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング
    17 60 マイケル・ファン・デル・マーク モンスター・ヤマハ・テック3
      44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
      4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム
      99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム
      22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
      19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム
      45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング
      41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
      36 ミカ・カリオ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
  • 【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取

    【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取

    ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が、今季8度目、最高峰クラスで45度目、当地で4年ぶり3度目、キャリア通算73度目となるポールポジションを奪取した。

    気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。

    フリー走行総合1番手のマルク・マルケスは、フリー走行4で1分31秒台を記録して1番手。公式予選2では週末2度目、今季27度目の転倒を喫したが、1分29秒897の最速時計を刻んでポールポジションを獲得した。

    2番手には0.349秒差でヨハン・ザルコ(テック3)が続き、4戦連続6度目の1列目を獲得。3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が入り、今季2度目の1列目に進出を果たした。

    2列目にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ダニ・ペドロサ(ホンダ)、ミケーレ・ピロ(ドゥカティ)、3列目にはバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、そして、逆転チャンピオンを狙うアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が並ぶ。

    マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)は、今季3度目の公式予選1で3番手だったことから、第15戦日本GPに続き、公式予選2に進出できず、13番グリッドからスタートする。

    2017 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 予選 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分29秒897
    2 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分30秒246
    3 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分30秒399
    4 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分30秒460
    5 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分30秒589
    6 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム 1分30秒764
    7 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分30秒848
    8 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分30秒857
    9 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分30秒961
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分30秒972
    11 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分31秒044
    12 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分31秒190
    13 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分31秒030
    14 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分31秒197
    15 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分31秒216
    16 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分31秒297
    17 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分31秒300
    18 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分31秒325
    19 36 ミカ・カリオ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分31秒361
    20 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分31秒487
    21 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分31秒578
    22 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分31秒625
    23 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分31秒755
    24 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分31秒816
    25 60 マイケル・ファン・デル・マーク モンスター・ヤマハ・テック3 1分32秒504
  • 【MotoGP】 2017年 最終戦 バレンシアGP 「ワンレースで全てが決まる」

    【MotoGP】 2017年 最終戦 バレンシアGP 「ワンレースで全てが決まる」

    ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのプレスカンファレンスが9日(木)にサーキット・リカルド・トルモのプレスカンファレンスルームで行われ、タイトルを争いの主役、総合1位のマルク・マルケスと総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ、総合4位のバレンティーノ・ロッシ、総合5位のダニ・ペドロサ、総合6位のヨハン・ザルコ、総合7位のホルヘ・ロレンソが出席。シーズンを振り返り、週末と来週当地で実施するオフィシャルテストの抱負と期待を語った。

    最終戦を前に、マルク・マルケスは282点を獲得。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。ドヴィツィオーゾが優勝した場合でも、マルケスは11位以上でフィニッシュできれば、チャンピオン獲得。ドヴィツィオーゾが2位以下の場合は無条件でマルケスのチャンピオンが決まる。

    ポイントリーダーとしてホームレースを迎えるマルク・マルケスは「タフなシーズンだった。ワンレースで全てが決まる。今週末もいつもと同じようなアプローチでトライしたい。プラクティスで100%を尽くしたい」とコメント。

    「当然、スペシャルなレースだと感じるけど、日曜14時のパーティーを楽しみたい。好きなサーキットでファンの前で走るスペシャルなレースとなるだろう。モータースポーツでは、何でも起こり得る。レースでフィニッシュすることが最重要なことだ。バレンシアでチャンピオンシップをファイトするのは初めてではないけど、ベストを尽くして、状況をマネージメントしたい。週末を通じて、いつものようにプッシュする。ウォームアップ走行後、状況を確認してみるつもりだ。トラックに飛び出し、バイクのフィーリングを求め、レースを楽しみたい」

    前戦マレーシアGPの優勝でギャップを21ポイント差まで詰めた総合2位のアンドレア・ドビツイオーソは「このような状況は思ってもいなかった。誰もが期待していなかったことだから、僕はとても嬉しい。このチャンピオンシップで達成したことを誇りに思う。ムジェロから僕たちは非常に戦闘的となり、好不調があったけど、最終戦までチャンピオンシップを闘っている」とコメント。

    「21ポイント差は非常に難しいけど、まだオープンな状態だ。僕たちは集中し、レースに勝たなければいけない。これは難しいことだけど、僕たちにはグッドなスピードがある。作戦は1つだけ。それは勝利に向けてトライすることだ。僕たちはここまでの結果に大変満足しているから、大きなプレッシャーを感じない」

    通算9度目のタイトルを獲得しているバレンティーノ・ロッシは、「ドビツイオーソがやることは1つだけ。それは、レースに勝つことだけど、マルケスは状況をコントロールすることができる。とにかく、日曜を待ち、ライバルのレベルを理解しなければいけない」とドビツイオーソにアドバイス。

    通算5度のチャンピオンに輝いたホルヘ・ロレンソは、「状況はマルクに対して良い。ドヴィツィオーゾに対してはそれほどシンプルではないけど、僕はチェックしよう。もし、優勝争いができれば、ピットボードとダッシュボードを確認しよう」とサポート役に買って出る意向を語った。

  • 【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP プレビュー

    【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP プレビュー

    2017年シーズンのロードレース世界選手権 最終戦となるMotoGPバレンシアGPが、11月10日(金)~12日(日)の3日間、バレンシア・サーキットで開催される。バレンシアGPは1999年に第1回大会が行われ、2002年からは最終戦の舞台として定着し、今年で19回目を迎える。また、シーズンで最も観客が集まる大会の一つで、今年も3日間で20万人を超える大観衆が集まることが予想される。

    バレンシア・サーキットは、一周が4.005kmのテクニカルコース。スペインGPが開催されるヘレス、マレーシアGPが開催されるセパン、オーストラリアGPの舞台となるフィリップアイランド同様、ウインターテストの舞台としても定着している。そのため、ライダーの経験値が高く、チームの持つデータも豊富で、初日からレベルの高い走りが繰り広げられる。

    コースの特徴は、左回りで低中速コーナーが連続し、メインストレートを除き、常にマシンがどちらかにバンクしている難易度の高いレイアウト。また、この時期のバレンシアは不安定な天候が多く、例年、チームの総合力が要求される。これまでも、ファンの脳裏に刻まれる名勝負とドラマが数多く繰り広げられてきた。

    今年は、17戦を終えて総合首位につけるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2年連続4回目のタイトル獲得に王手をかけ、戦いに挑む。前戦マレーシアGPでもタイトル王手で臨んだマルケスだが、総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝、マルケスは4位でフィニッシュ。チャンピオンこそ決まりらなかったが、ウエットコンディションの難しいレースでマルケスは、タイトル獲得に向けて着実に前進した。

    最終戦を前に、マルケスは282点を獲得。総合2位のドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。ドヴィツィオーゾが優勝した場合でも、マルケスは11位以上でフィニッシュできれば、チャンピオン獲得。ドヴィツィオーゾが2位以下の場合は無条件でマルケスのチャンピオンが決まる。

    過去マルケスは、10年の大会で125ccクラスでチャンピオンを獲得した。Moto2クラスでは、タイトルを獲得して迎えた12年の大会で、最後尾スタートから優勝するという伝説的なレースを披露して世界中を驚愕させた。MotoGPクラスにスイッチした13年は、タイトル争いが最終戦までもつれ込む中で3位表彰台に立ち、史上最年少記録でチャンピオンに。そして、14年にはシーズン最多優勝記録となる13勝目を挙げ、史上最年少記録で連覇を達成した。バレンシアGPで数々のドラマを生んできたマルケスだが、15年は2位、最高峰クラスで3回目のタイトルを獲得、ホームグランプリに凱旋となった昨年の大会でも2位でフィニッシュ。表彰台に立って地元ファンを喜ばせた。

    今年はチャンピオン決定戦というシーズンで最も緊張する戦いだが、10年の125cc、MotoGPクラスで初タイトルを獲得した13年に続き、バレンシアGPで3回目のタイトル獲得が期待される。

    チームメートで総合5位につけるダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、第4戦スペインGP以来となる2勝目を狙う。前戦マレーシアGPでは、予選で今季3回目のポールポジション(PP)を獲得。決勝はウエットコンディションとなり5位だったが、今季苦戦してきたウエットレースで、手応えを感じるまずまずの走りをアピールした。

    バレンシアGPでは、これまで125ccクラスで1勝、250ccクラスで2勝、最高峰クラスでは、07年、09年、そして12年と3度の優勝を経験している。13年は2位、14年は3位、15年も3位で表彰台に立ち、シーズンを通じて最も得意とするサーキットの一つ。昨年は痛恨の転倒を喫してリタイアという残念な結果だったが、今年はシーズン4回目のPPと2勝目を狙う。

    総合9位につけるカル・クラッチロー(LCR Honda)が、今季2回目の表彰台獲得を目指す。昨年は2勝を挙げて大きな注目を集めた。今年は、表彰台獲得にあと一歩迫るレースが続いている。後半戦に入ってからは、好走をみせるも転倒が多く、なかなか結果につながっていない。それだけに最終戦バレンシアGPでは、今季最高のレースに闘志を燃やしている。

    後半戦、ケガのために第15戦日本GPを欠場したジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、第16戦オーストラリアGPで7位、第17戦マレーシアGPで8位と調子を上げている。最終戦バレンシアGPは、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSで最後のレースとなるだけに、今季ベストを狙う意気込みだ。

    チームメートのティト・ラバトは、ホームグランプリを迎える。昨年は18戦中9レースでポイントを獲得。今年は17戦を終えて10回のポイント獲得を果たしており、最終戦では11回目のポイント獲得とベストリザルトを果たす意気込みだ。

    マルク・マルケス(MotoGP 総合1位)

    「バレンシアでプレッシャーを感じることは自然のことですが、正直、今シーズン後半は常にプレッシャーを感じてきました。マレーシアのように難しい状況もうまくこなしてきたので、気持ちはポジティブです。バレンシアのサーキットは好きなので、気分はいいです。反時計回りのこのサーキットは自分には向いていると思います。もちろんポイントのアドバンテージがあるのはいいことですが、あまり考えすぎないようにしたいです。簡単な状況だとは全く考えていないので、いつも以上に自信があるわけではありません。週末に向けて一定のメンタルを保ち、これまでと同じように作業していきます。そしてFP1の最初から速さを出していくことが大切だと思うので、100%の力を出したいと思います」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 総合5位)
    「ポジティブな気持ちでバレンシアへ向かいます。いい結果でシーズンを終えることができるようにがんばりたいです。ここバレンシアはいつもいい雰囲気で、ファンからはたくさんのいいエネルギーをもらっています。マレーシアではマシンのセットアップに関して前進があったので、今週末への自信につながりました。このサーキットは過去にも強く、いい結果を残しているので非常に好きです。前のレースで得た前進を活かし、マシンがここでも上手く機能していいレースができることを願っています」

    カル・クラッチロー(MotoGP 総合9位)
    「今週末の最終戦が楽しみです。セパンではいいスピードをみせることができましたが、レースはあまりうまくいきませんでした。このことは忘れて2017年をいい結果で終わらせたいです。バレンシアはあまり得意なサーキットではありませんが、レイアウトは自分のライディングスタイルに合うところがありますし、Hondaに合う部分もあります。日曜日は大きなレースになると思います。だれもが一年をいい結果で終わらせたいと思っているので、ファンもかなり楽しめるでしょう」

    ジャック・ミラー(MotoGP 総合12位)
    「総合10位でシーズンをフィニッシュできるかどうかは分かりませんが、どんなことも可能だと言われています。少なくとも天気はよさそうで、天気予報ではレースウイーク中はドライコンディションになるようです。バレンシアのサーキットは好きです。数少ない左回りのサーキット。遠征を終えて、マシンの感触はいいので、どうなるか様子をみたいです。日曜日にはEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームとの最後のレースをいい結果で終え、力強くシーズンを終えたいです」

    ティト・ラバト(MotoGP 総合20位)
    「シーズン最終ラウンドです。そして4年間一緒にがんばってきたEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームとの最後のレースなので、日曜日はいい仕事をして、いい結果でフィニッシュしたいです。遠征のレースは難しかったですが、 Honda RC213Vはバレンシアのサーキットの特徴に合うと思います。日曜日はポイント獲得できる自信がありますし、それが目標です」

  • 【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが4位でタイトル獲得に向け前進

    【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが4位でタイトル獲得に向け前進

    3連戦最後の戦いとなったロードレース世界選手権 第17戦マレーシアGPは、Moto3とMoto2クラスはドライコンディション、MotoGPクラスはウエットコンディションで行われた。今大会、最大の注目選手はもちろん、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルク・マルケス(Repsol Honda Team)。

    今大会も3日間を通じて不安定な天候となったが、マルク・マルケスは、ドライ、ウエットとともに着実にマシンのセットアップを進めた。

    しかし、ドライコンディションで行われた予選では、痛恨の転倒を喫し7番グリッド。ウエットコンディションとなった決勝も、思うようなパフォーマンスを発揮できなかった。

    レースは、Moto2クラスの決勝レースが終わった直後に激しい雨となり、フルウエットで始まった。その難しいコンディションの中で、マルク・マルケスは3列目7番グリッドから好スタートを切ると、オープニングラップで3番手につけるが、5周目に4番手へとポジションを落とす。それからは4番手をキープする走りに徹し、22周のレースでチェッカーを受けた。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に33点差をつけ、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルケスだが、レースを終えて点差は21点となり、タイトル決定は次戦への持ち越しとなった。最終戦となる次戦バレンシアGPでは、11位以内に入れば自力チャンピオンが決まる。

    また、マルク・マルケスが4位でフィニッシュしたことで、ホンダはコンストラクターズポイントを332点とし、2位のドゥカティに29点差をつけたことで、2年連続23回目のコンストラクターズタイトルを獲得した。

    今季3回目のポールポジションを獲得したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、この数戦、苦戦してきたウエットコンディションで健闘し、5位でチェッカーを受けた。日本GP、オーストラリアGPと、過去2戦ともにウエットコンディションでタイヤの温度を上げられず苦戦を強いられたが、今大会もウエットでは思うようなパフォーマンスを発揮できなかった。しかし、決勝ではこれまでと比較して大きく改善されたことで、5位フィニッシュを果たした。

    予選11番手から決勝に挑んだジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が8位フィニッシュ。前戦オーストラリアGPの7位に続き、2戦連続でシングルフィニッシュを達成した。シーズン後半戦にかけて調子を上げているミラー。最終戦バレンシアGPでもその走りに注目が集まる。

    予選10番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda)は、リアタイアのグリップに苦しみ、ペースが上がらず15位。予選20番手のティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)もリアタイヤのグリップに苦しめられ、18位でレースを終えた。

    マルク・マルケス(MotoGP 4位)

    「今日はウエットレースとなり、路面が非常に滑りやすく、これまでのチャンピオンシップの中でも最も難しいレースの一つになりました。スタートはよかったので、集団につかまらないようにしようと思い、序盤はプッシュしました。そしてマシンの感覚やペースをつかもうとしたのですが、ドゥカティの2人がとても速いのが分かったので、リスクを冒すよりも、冷静にチャンピオンシップのポイントを獲得することに専念しました。(ヨハン)ザルコ(ヤマハ)をパスすることも考えましたが、チャンピオンシップのアドバンテージを21ポイントから24ポイントにするだけだと考えると、リスクが大きすぎました。今日のレースはタイトルを獲得するためのものではなく、そこに近づくためのものだと考えることにしました。この週末は難しいものとなり、常に苦戦し続けていたので、4位という結果が獲得できたことに満足しています。もちろん、このあともしっかりと集中して、バレンシアの決勝ではチャンピオンシップポイントのアドバンテージに油断することなく、100%で取り組みたいと思います。また、今日はコンストラクターの年間タイトルが獲得できました。これはチャンピオンシップの最初のステップになったと思います」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
    「全体的に今日の結果には満足しています。戦えるマシンを用意してくれたチームに、感謝しています。昨日ポールポジションを獲得したあとはもちろん、決勝も晴れてくれたらという期待感が強かったので、決勝前に雨が降り始めるのを見たときには、トップでスタートしても最後尾でゴールすることになってしまうかもしれないと思いました。結局、セッティングの変更を行い、リアのグリップが得られるように、過去に試したことのあるセッティングにしたところ、これが機能しました。そのセッティングとリアにソフトを選択したことで、自信につながりました。ストレートでリアがスピニングする症状は、依然として完ぺきではありませんでしたが、少なくともエッジグリップは効いていたので、マシンを倒し込むことができました。また今後、技術面で役立ちそうなことを学べたと思うので、満足です。また今日はHondaがコンストラクターズタイトルを獲得しました。これは大切なことです。Hondaにとってもう一つのタイトル獲得になるので、うれしく思っています」

    ジャック・ミラー(MotoGP 8位)
    「序盤はグリップのレベルが難しく、タイヤの左側を使っているときは特にコースから外れないようにするのに苦労しました。とにかく転倒しないようにしました。少し怖かったです。でも序盤からリアタイヤが機能するようになり、ポジションもいくつか上げることができて、8位を獲得できました。全体的にはいい週末でした。ドライではとても力強い走りができました。足の骨折から復帰して2度目のトップ10なので、バレンシアではもっとポイントが獲得できるようにがんばります」

    カル・クラッチロー(MotoGP 15位)
    「今日は本当にタフな日になりました。雨のレースだったのに15位というのはとても残念ですが、レースのウォームアップのときからリアに問題があったので、いくつか修正を重ねながらマシンに乗っていました。チームとしても、そして僕自身も今回は非常に残念な結果ですが、今シーズン最後のレースとなるバレンシアに向けては、ポジティブなマインドで臨まなくてはいけないと思います。僕たちはこれまでも雨のレースで強かったので、今日の雨ではもっと戦えると思っていました。リアタイヤについてはなにか決定的に悪い点があったと感じています。振動も多く、レース中ずっとサバイバルモードでした。マシンに乗っているのがやっとで、ようやく正しいやり方でスロットルを開けることができるようになったのは、唯一、レース終盤になって路面が乾きだしてからでした。とにかく、バレンシアの最終戦は楽しみにしています」

    ティト・ラバト(MotoGP 18位)
    「午前中は日が照っていたのに、僕たちのレースの時間になってから望んでいなかった雨が降り出しました。リアタイヤに少し問題があって、スロットルをあまり開けていないのにもかかわらずグリップを全く得られず、ヒザが何度も路面と接触しました。感覚がおかしかったので、一度はリタイアも考えたのですが、最後までプッシュしました。あまりにもトップとのタイム差がついてしまったので、がっかりしています」

  • 【MotoGP】 マルク・マルケス、チャンピオン獲得の条件 / マレーシアGP

    【MotoGP】 マルク・マルケス、チャンピオン獲得の条件 / マレーシアGP

    マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、ロードレース世界選手権 第16戦 マレーシアGPで、MotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得する可能性がある。

    前戦オーストラリアGPで今季6勝目を挙げたマルク・マルケスは、総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に対して、ポイントアドバンテージを33ポイント差に拡大した。

    総合3位のマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)は、マルク・マルケスとのポイント差が50ポイント以上となったため、タイトルの可能性は消滅しており、マルケスとドビツィオーゾの一騎打ちとなっている。

    マルク・マルケスは、マレーシアグランプリで優勝、または2位表彰台を獲得すれば、ドヴィツィオーズの結果に関わらず、自力でタイトル獲得となる。

    マルク・マルケスのタイトル獲得の条件:

    マルケスが優勝、または2位。
    マルケスが3位~4位の場合、ドビツィオーゾが2位以下。
    マルケスが5位~6位、7位、8位の場合、ドビツィオーゾが3位以下。
    マルケスが9位~10位、11位の場合、ドビツィオーゾが4位以下。
    マルケスが12位~13位の場合、ドビツィオーゾが5位以下。
    マルケスが14位の場合、ドビツィオーゾが6位以下。
    マルケスが15位の場合、ドビツィオーゾが7位以下。
    マルケスが0ポイントの場合、ドビツィオーゾが8位以下。

  • 【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアグランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアグランプリ 初日レポート

    3連戦最後の戦いとなるロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行は、終日、雲の多い天候となり、FP1はドライコンディション、FP2はウエットコンディションで行われた。今大会も第15戦日本GPと第16戦オーストラリアGP同様、不安定な天候の中でのスタートとなったが、タイトルに王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP1では接戦の中で5番手、FP2では2番手につけて、まずまず順調なスタートを切った。

    初日の走行を終えたマルク・マルケスは「シーズンを通じてセパンは苦戦するサーキットの一つ。その中で、ドライでもウエットでも悪くない走りができたし、この調子で決勝に向けて準備したい」と、タイトル決定戦に向けて気合を入れていた。

    MotoGPクラスで初めてタイトルを獲得した2013年。その決定は最終戦バレンシアGPで、14年と16年は日本GPでした。そして今年は、マレーシアGPでのタイトル決定が期待される。

    そのほかのホンダ勢はカル・クラッチロー(LCR Honda)が6番手で初日を終えました。前戦オーストラリアGPでは優勝争いの集団に加わって5位でフィニッシュ。ホームグランプリの第12戦イギリスGPで4位になって以来、第13戦サンマリノGPで13位、第14戦アラゴンGP、第15戦日本GPとリタイアが続いていたが、ようやく調子を取り戻した印象。上り調子で迎えた今大会は、今季4度目のフロントローと今季2度目の表彰台獲得が期待される。

    過去2戦、ウエットコンディションのレースで思うような結果を残せていないダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ドライコンディションのFP1では9番手だったが、ウエットコンディションとなったFP2では18番手と低迷。厳しいスタートになった。今大会もウエットタイヤのパフォーマンスを発揮できず、引き続き、ウエットコンディションへの対策に集中することになる。

    ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、FP1で14番手、FP2で12番手とまずまず好調なスタートを切った。土曜日のフリー走行と予選では、ドライでもウエットでも、タイムの短縮とポジションアップが期待される。チームメートのティト・ラバトは、ドライ、ウエットともにマシンのパフォーマンスをうまく引き出せず、20番手で初日を終えた。

    マルク・マルケス(MotoGP 5番手)

    「全体的に見れば、今日は完ぺきでもなければ悪くもないといったところで満足しています。今日はドライとウエットの異なるコンディションがありましたが、どちらのコンディションでもトップからさほど離れていません。ただ、もう少しリアのグリップをかせげるよう、セットアップを改善していく必要はあります。今朝のFP1の終わりごろに多くのライダーたちがニュータイヤを履いて出ていったのに対して、僕たちを含めた数人は全セッションを同じタイヤで走り続けたので、ドライのときの自分たちの仕上がりについてはまだよくつかめていません。いずれにしても、ドヴィ(アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ドゥカティ)は僕たちよりも少し速いですが、自分たちもトップ集団の中にいます。このコースはシーズンを通じて一番苦戦する場所の一つですが、残りの時間を決勝に向けて、確実に作業していきたいです」

    カル・クラッチロー(MotoGP 6番手)
    「また雨になってしまい、難しい一日となりました。現状には満足できていません。これまで雨に強いライダーとして戦ってきましたが、今回はあまりそうとは言えません。マシンとタイヤのセッティングがいま一つしっくりきません。雨の中で苦戦しているライダーは自分だけではないので、今夜またマシンの改善に向けて作業したいです。対照的にドライのときはいいペースでした。しかし、ここの天気はころころ変わるので予想ができません」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 9番手)
    「今朝は1台のマシンに問題があり、その修正に時間を奪われてしまったので、周回をそれほど重ねられませんでした。もう一台のマシンはウエット用にしてあったためです。実際のところ、走行できたのは残りの5分間だけでした。午後はウエットコンディションの中、グリップを追求しようとして再び苦戦しました。3種類の異なるタイヤを試しましたが、進展はありませんでした。過去にもほかのサーキットで同じ状況が発生しているので、どうして毎回このようなことが起きるのか理解に苦しんでいます。しっかりと熱を入れて速さを出せるときもあるのですが、それ以外ではコンディションが同じにもかかわらずダメです。明日の天候を見て、改善に向けて作業を続けていきたいと思います」

    ジャック・ミラー(MotoGP 14番手)
    「トップ10入りを逃して残念です。最終ラップで大きなハイサイドになりかけ、それを防ぐ必要がありました。仕方がありません。あの最終ラップは、ハイサイドしそうになった瞬間を除けば、10番手どころか6番手以内にも入れるラップでした。午後はウエットでしたが、マシンの感覚にとても満足できたので、セッションを通じて同じセットのタイヤで走行を続けました。最後はだいぶ摩耗しましたが、それでも速いペースで周回を刻み続けられました。明日のFP3はドライになってもらい、Q2への扉をこじ開けたいです。僕自身の感覚としてはトップ10に割り込めそうなのですが、天気ばかりはどうにもなりません」

    ティト・ラバト(MotoGP 20番手)
    「今朝はトラックの状況を理解するのに苦労しました。プッシュしたかったのですが、マシンに乗った感触はよくありませんでした。簡単にミスをしてしまいそうな状態だったので、慎重に進める必要がありました。午後のウエットコンディションも、残念なことに感覚をつかむのに苦戦してしまいました。戦闘力を高くできるように、やれることはすべてやっているのですが、依然としてトップとの差は大きいです。明日は雨が降ったとしても、原因を追及していかなくてはなりません。200%の力で挑戦し続けていますが、自分がこのコンディションの中、どうしてこんなに後れをとってしまったのかを理解するのが難しい状況です。僕が、チーフクルーに情報をきちんと伝えるようにしなくてはいけないと思います」

  • 【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアGP プレビュー

    【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアGP プレビュー

    日本GP、オーストラリアGPに続く、3連戦最後の戦いとなるロードレース世界選手権 MotoGP 第17戦マレーシアGPが、10月27日(金)~29日(日)の3日間、クアラルンプール郊外のセパン・サーキットで開催される。

    マレーシアGPは、1991年にシャーアラムでスタートした。その後、ジョホールへと舞台を移し、99年からはクアラルンプール国際空港に近い、セパンで開催されるようになった。マレーシアGPは今年で27度目、セパンでは19度目の開催となる。

    セパンは一周5.543km。2本の長いストレートとバラエティーに富んだコーナーが組み合わさったレイアウトで、MotoGPマシンのテストに適していることから、ウインターテストの舞台としても定着した。マレーシアは熱帯地方であり気候が安定しているため、一年中走行することができる。今年は1月下旬から2月上旬にかけて公式テストが行われた。

    チームや選手にとって、セパンはシーズンを通して最もデータが豊富なサーキット。マシンのセットアップなどがどう進化したのか、確認できる大会となる。

    前戦オーストラリアGPで今季6勝目を挙げ、2年連続4回目のタイトルに王手をかけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に33点のリードを築いて今大会を迎える。今大会のタイトル決定のシナリオは、ドヴィツィオーゾに先着すれば文句なしの自力でのチャンピオン。ドヴィツィオーゾが優勝した場合は2位、それ以外の着順では25点差のキープとなる。

    ウエットコンディションとなった昨年は、チャンピオンを決めたあとの大会ということもあり、プレッシャーから解放された積極的な走りで快走するも、痛恨の転倒を喫し、再スタートを切って11位だった。今年はチャンピオンを決める重要な戦いとして挑む。

    また2014年のマレーシアGPでは、シーズン13度目のシーズン最多ポールポジション記録を樹立した。この記録は、ミック・ドゥーハン(97年)とケーシー・ストーナー(2011年)がHondaマシンで記録した、12度というそれまでの最多記録をブレイクするものだった。この年には初めて2分を切る1分59秒791のサーキットベストタイムをマーク。また15年のウインターテストでは初めて1分58秒867をマークするなど、マルケスはセパン最速ライダーとして注目を集めてきた。今年はチャンピオン決定戦となる一方で、今季8度目のPPと7勝目が期待される。

    第15戦日本GP、第16戦オーストラリアGPと不安定な天候に翻ろうされ、思うような結果を残せなかったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、得意とするマレーシアGPに気合を入れている。過去、セパンでは、125ccと250ccで優勝、MotoGPクラスでは、12年、13年、そして15年と3度の優勝を果たしている。今年は、過去2戦の雪辱と今季2勝目に闘志を燃やしている。

    前戦オーストラリアGPで優勝争いに加わり、5位でフィニッシュしたカル・クラッチロー(LCR Honda)は、今季初優勝と今季2度目の表彰台を狙う。ここ数戦、調子を上げているクラッチロー。オーストラリアGPでは、上り調子をやっと結果に反映させた。テストを十分に行っているセパンでは、昨年、優勝争いに加わるも転倒リタイアに終わった。今年はその雪辱に挑む。

    オーストラリアGPで今季ベストグリッドの5番手から7位でチェッカーを受けたジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、マレーシアGPに向けて気合を入れている。3連戦最初のレースとなった日本GPはケガのために欠場したが、復帰戦となったオーストラリアGPばらしいパフォーマンスを見せたことで、自信を深めている。今大会も今季ベストを狙う。

    チームメートのティト・ラバトは、得意とするマレーシアGPを楽しみにしている。今大会は、ウインターテストからの自身の成長と、マシンのコンディションを知る絶好のチャンス。こちらも今季ベストを狙う。

    マルク・マルケス(MotoGP 1位)
    「フィリップアイランドで勝利し、マレーシアへ向かうことができてうれしいです。オーストラリアでいいリザルトを残して、セパンの前に少しでもギャップを広げておくことが大切でした。セパンは厳しいラウンドになりますし、昨シーズンはドヴィ(アンドレア・ドヴィツィオーゾ)が勝っています。セパンの厳しさはなんといっても湿度と、高い気温です。体力面で最も難しいレースの一つになると思っています。一ついい点は、路面が再舗装されてからあまり経っていないサーキットだということ。そのためアスファルトの状態がいいことです。グリップもいいです。レースウイークは状況を見極めて、チャンピオンシップにとってベストなレースにしたいと思います」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
    「僕のチームにとっては、とてもいい思い出がいくつもあるサーキットなので、レースが楽しみです。気候が厳しい場所なので簡単にはいかないラウンドになると思います。レイアウト的にも難易度が高いと思います。コース幅が広く、コーナーの性質がそれぞれ違うので、速さを出していくためには最適なコース取りが必要です。いいセットアップが見つかれば、しっかり戦っていけると思います。金曜日は力強くスタートを切って、日曜日の決勝ではいい結果を残したいです」

    カル・クラッチロー(MotoGP 9位)
    「今週末のレースが楽しみです。マレーシアでは、マレーシアのHondaが非常によくサポートしてくれます。観衆は熱狂的で、イベントとしてすばらしいです。また、僕のチームでは今シーズン2度目になりますが、カストロール仕様のカウルを使います。今シーズンの開幕前には、このサーキットで行われたテストで経験を積んでいますし、僕たちのマシンはテストのころよりもだいぶ仕上がっていると感じています。オーストラリアでいいレースができたので、気分よく自信を持って、セパンに来ています。今週末もまた、力強いレースにできることを願っています」

    ジャック・ミラー(MotoGP 12位)
    「今週のレースが楽しみです。マレーシアはいい場所で、暑くて、まるで僕の地元であるタウンズビルのようなところです。ホームグランプリでは、先頭を走って最後まで前の集団と絡めて本当に楽しかったです。わずか3週間前に右足を骨折したばかりだと考えればなおさらです。オーストラリアGPの決勝日、僕のファンのいるスタンドの前でバーンアウトをするのに、フットペダルから足を下ろすまでは、僕の足は大丈夫でした。足を着いてしまったとき、“なんだか固まってしまっているみたいだ!”と思いました。でも大丈夫です。本当に自信になりましたし、満足できています」

    ティト・ラバト(MotoGP 20位)
    「先週のレースには満足しているので、できれば今週末もいいライディングができて、チャンピオンシップポイントがかせげるように、もう少し上の順位にいたいと思っています。セパンは好きなサーキットです。コンディションは厳しいですが、だからこそ鍛えられます。また、Moto2のチャンピオンを獲得した場所なので、いつになっても本当に自分にとって特別なサーキットです。このレースウイークもいつも通り、サーキットに入ったそのときから一生懸命作業をして、最善を尽くしたいです」

  • 【MotoGP】 ホンダ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第16戦 オーストラリアGP 決勝レポート

    日本GPからの連戦となったMotoGP 第16戦オーストラリアGPは、今季7回目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、好スタートから7台に膨れ上がったトップ集団での戦いを制し、今季6勝目を達成した。

    序盤から中盤にかけては、バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス、そしてヨハン・ザルコらのヤマハ勢と激しくポジションを入れ替え、手に汗握る接戦を展開した。

    しかし終盤に入ってからペースを上げると、ラスト7周でトップに。その後は後続をジリジリと引き離し、最後は2位争いの集団に約2秒のリードを築いての勝利だった。

    この優勝でマルク・マルケスは、今大会13位に終わったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との差を33点に広げ、タイトルに王手。次戦マレーシアGPで26点差をつけるか、もしくはドヴィツィオーゾに先着すれば、2年連続4回目のチャンピオンが決まる。今シーズンの天王山となるが、タイトルに王手をかけるマルク・マルケスのモチベーションは高く、次戦マレーシアGPでの決着に全力で挑む。

    昨年のウイナーのカル・クラッチロー(LCR Honda)は、トップグループに加わり、5位でフィニッシュした。朝のウォームアップで転倒を喫し、ドクターストップの可能性もあっただけに、トップグループに加わり5位でフィニッシュしたことに満足げな表情だった。

    ホームグランプリに気合十分のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、今季最高のレースを見せた。予選5番手からホールショットを奪うと、4周目までトップを快走、地元ファンを大いに沸かせた。その後、ポジションを落とすがトップグループに加わり7位でフィニッシュした。

    予選12番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、マシンのパフォーマンスを十分に引き出せず苦戦を強いられ、12位だった。ウエットコンディションとなった朝のウォームアップでは、マルク・マルケス、ビニャーレスに続いて3番手タイムをマーク。決勝に向けて上り調子だったが、決勝ではドライとなり、路面コンディションの変化に対応できなかった。ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は16位。ポイント獲得を果たせまなかった。

    マルク・マルケス(MotoGP 1位)

    「すばらしいレースでした。ファンにとっても最高のショーになったと思います。今日のレースが重要だと分かっていたので、とてもうれしいです。ドビ(ドヴィツィオーゾ)は今週末、少し苦戦していましたが、僕の方はマシンの感触がとてもよかったので、それを最大限に活用しました。レースがスタートしてからは落ち着いてタイヤのマネージメントをしなければならないと考えていましたが、(ヨハン)ザルコ(ヤマハ)が僕に当たってからはバトルになると思いました。僕は激しい集団の中にいました。ポジションを、守らなければならなかったですが、アタックもしなければなりませんでした。とにかく状況をコントロールしようとがんばりました。そして残り8周で全力で走りました。3、4周は本当に一生懸命プッシュしました。それだけです。もちろん優勝できてうれしいですが、33ポイントのアドバンテージでマレーシアに行かれることがもっとうれしいです」

    カル・クラッチロー(MotoGP 5位)
    「明らかにレースの結果は予選よりもよかったと思います。レースでは本当に調子がよく、自信が持てました。レースの最後に表彰台に向けて挑戦できるよう、辛抱強く待つことができました。問題だったのはレース開始後5~6周の時点で、トップ集団とのわずかなギャップができてしまったことです。このために、その時点でプッシュするためにリアタイヤを酷使しなくてはなりませんでした。でも今朝、ひどい転倒をしたことを考えれば5位というのは悪い結果ではありません。6コーナーでの転倒は、自分のレースキャリアの中でも一番大きなハイサイドの一つです。医師やチームのアドバイスでは、もう乗ることができないかと思っていたので、このようなかたちでマシンに乗れるのはいいことです。ベストを尽くしましたし、いい結果だとは思うのですが、自分たちがトップ争いをできるような、もう少しいい週末を望んでいたので、昨年の勝利を再現できず残念です。ですが、本当にすごい戦いでした。今日のフィリップアイランドは本当にすばらしいショーになったと思います」

    ジャック・ミラー(MotoGP 7位)
    「フィリップアイランドのホームレースでトップを走るのはすばらしい感覚でした。ですが、最初に強く攻めすぎたので、レース後半にエンジンマップを切り替えたときには、リアのグリップが下がってしまっていました。レース後半でももう少し強くプッシュしていけたらよかったのですが、自分のケガのことを考慮すると、しっかりとした週末にできたと思います。母国のファンの前で、5位でスタートして7位でフィニッシュできたことに満足しています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 12位)
    「全体的にはここでは難しいレースウイークでした。今日も状況を改善できませんでした。チームはいい仕事をしてくれたと思いますが、僕が力強い走りをできませんでした。ウォームアップはウエットで、速いタイムで周回しましたが、そのセットアップをレースで使うことはできませんでした。1周目にはらんでしまい、ドビのようにトップと離れてしまいました。その後も速いペースを維持できませんでした。集中力を維持して、マレーシアではもっといい結果が出せるようにがんばりたいです」

    ティト・ラバト(MotoGP 16位)
    「常にポイントを獲得したいと思っています。今日は獲得できませんでしたが、レースウイークを通してポジティブなことがたくさんありました。フィリップアイランドの3日間の変わりやすい天候の中で多くのことを学びました。予選で14位となり、レースではトップと26秒差でした。これは一歩前進と言えます。自分のレースには満足しています。来週のセパンでのレースが楽しみです」

    関連:【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP 結果:マルク・マルケスが優勝