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  • マックス・フェルスタッペン 「スロットルを戻すとリアがロックしていた」

    マックス・フェルスタッペン 「スロットルを戻すとリアがロックしていた」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選を2番手で終えた。

    予選までの全てのセッションでトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペンには最年少ポールポジション記録更新の期待がかかっていたが、予選ではマシンにトラブルが発生したこともあり、0.026秒差でチームメイトのダニエル・リカルドにポールを奪われた。

    「週末を通してずっと最速だったけど、重要なときにそうでなかったことには本当にがっかりしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「予選に向けて快適に感じていたけど、すぐにFP2で感じていたものと同じような問題に見舞われた。コーナーリング中にスロットルを戻しているのにリアがロックしていた。クルマを限界までプッシュできないと感じていた。最も重要なセッションのQ3ではそれができなければならない。Q3の開始時に自分がタイムシートのトップにいたことには少し驚いたけど、最終的にはポールには十分ではなかった」

    「明日は問題の影響は少なくなるはずだし、僕たち二人は良いレースができるはずだ。今日のフラストレーションを考えれば、僕たちはまだ日曜日に向けて本当に強い状態にあるし、ポールを逃したのはとにかく残念だ。数年ぶりにフロントローを独占できたことはチームにとって素晴らしい結果だし、1番手と2番手に勝るものはない」

    関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

  • F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行3回目が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコースレコード更新するタイムでトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムでセッションを終えた。

    土曜日のメキシコシティは、予選開始時は雨が降っていないものの、路面は濡れた状態。気温15℃、路面温度17.2℃のセミウエットコンディションで60分間のセッションは開始した。

    数台が雨天用タイヤでインスタレーションラップを行ったが、路面コンディションによって開始30分になってもタイムを記録しているドライバーはいない状態。

    その後、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがハイパーソフトタイヤを装着してコースイン。この日最初のタイムとなる1分21秒213をマーク。その後、続々とドライタイヤを装着したマシンがコースインして走行を開始する。

    ケビン・マグヌッセン(ハース)は、セッション中にエンジンのインタークーラーを交換。チームは1周のみで走行を終えることを決断している。

    残り15分でバルテリ・ボッタス(メルセデス)がハイドロ系の問題でコース上にストップ。バーチャルセーフティカーが導入された。メルセデスはエンジンにオーバーヒートの問題を抱えており、初日のフリー走行ではエンジン出力を抑えて走行していた。

    セッション終盤には全マシンがハイパーソフトで走行してタイムを更新していく。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。コースレコードを更新する1分16秒284をマークして、予選前の全てのセッションをトップタイムで終えた。

    2番手には0.254秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.282秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、以下、ダニエル・リカルド、キミ・ライコネンとトップ3チームのマシンが続く、前日よりもノーマルなタイムシートとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから1.241秒差の8番手タイムとなる1分17秒525。ブレンドン・ハートレーは10周を走行して16番手タイムとなる1分18秒637だった。

    F1メキシコGPの予選は、この後27時(現地時間13時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒284   9
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒538 0.254 9
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒566 0.282 11
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒028 0.744 7
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒045 0.761 16
    6 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分17秒059 0.775 13
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒336 1.052 11
    8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分17秒525 1.241 16
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分17秒565 1.281 14
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分17秒623 1.339 10
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分17秒731 1.447 10
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分17秒819 1.525 10
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒145 1.861 10
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒445 2.161 15
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒548 2.264 11
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒637 2.353 10
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分18秒669 2.385 9
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分18秒638 2.414 8
    19 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒839 2.555 5
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース     1
  • マックス・フェルスタッペン 「最高の金曜日のひとつ」 / F1メキシコGP

    マックス・フェルスタッペン 「最高の金曜日のひとつ」 / F1メキシコGP

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGP初日のフリー走行をトップタイムで終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、2回のフリー走行ともにトップタイムをマーク。フリー走行2回目の終盤にマシントラブルが発生してストップしたが、レッドブル・レーシングはハイドロリック系の小さな問題だとしている。

    「今日は本当に良い感じだったし、予想以上に良かった。僕だけでなくダニエルもね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「トップに僕たち2台が並んでいるのは素晴らしいことだ。僕たちにはこのサーキットでとても良いクルマがある。ダウンフォースもメカニカルグリップもいい。これはシーズン序盤のモナコからすでに明らかだったし、ここでもまた本当にうまく機能している。良いグリップがあれば、すぐにかなり大きなギャップを築くことができる。路面はとても滑りすいからね。いつものように改善しなければならないエリアはあるけど、今のところは良さそうだ」

    「日本ではF1で最悪の金曜日のひとつだと言ったけど、今回は最高の金曜日のひとつだ。去年もここでクルマは速かったけど、今日を終えてみて2017年よりも競争力があると思う」

    「最後はハイドロリックの小さな問題だと思っているけど、まだクルマをチェックできていない。明日に向けてはあまり心配していない。スタッフが今晩調査するけど、すぐに修正されることを期待している」

    関連:
    ・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生
    ・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • マックス・フェルスタッペンのトラブルはハイドロリック系の疑い

    マックス・フェルスタッペンのトラブルはハイドロリック系の疑い

    レッドブル・レーシングは、F1メキシコGP フリー走行2回目の終盤でのマックス・フェルスタッペンのストップの原因はハイドロリック系の故障だと考えており、グリッド降格は回避できると確信していると述べた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGP初日のフリー走行で圧倒的な速さを見せ、チームメイトのダニエル・リカルドとともに両方のセッションでタイムシートの1-2に名を連ねた。

    しかし、フリー走行2回目の残り10分に差し掛かった頃、ターン1で突然パワーが完全にシャットダウン。前戦F1アメリカGPでダニエル・リカルドに発生したトラブルと類似していたため、パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティの可能性が懸念された。

    しかし、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンの問題はエンジン関連ではないことをセッション後に確認した。

    「ある種のハイドロリックの問題だ。なので、何が原因かを理解するためにクルマを取り戻す必要がある」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sport F1 にコメント。

    「エンジン交換の場合、彼はプールに1基残っているので、大丈夫なはずだ。だが、まずは原因を理解するためにクルマを取り戻す必要がある」

    マシントラブルを懸念しているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「現時点では懸念していない。僕たちはハイドロリックの故障と考えている」とコメント。

    「クルマはまだ戻ってきていないので正確なことはわかっていない」

    レッドブル・レーシングは両方のセッションで同じタイヤを装着したメルセデスとフェラーリを1秒以上突き放しており、ポールポジションと優勝の可能性に期待がかかっている。

    「僕たちには良いクルマがあるし、ダウンフォースもメカニカルグリップもいい感じだ。モナコですでにそれは見えていたけど、今日も本当にうまく機能している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今日は本当にいい感じだった。でも、もっと良くするために作業を続けていかなければならない」

    関連:
    ・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生
    ・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生

    F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行2回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、午前中に続いてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル・レーシングが1-2で初日のセッションを終えた。しかし、フェルスタッペンは終盤にトラブルが発生してストップしている。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手タイム、ピエール・ガスリーは14番手タイムだった。

    フリー走行2回目は現地時間14時、気温23℃、路面温度45.3℃と午前中よりも暖かいコンディションで90分間のセッションはスタート。パワーユニット交換によって午前中にタイムを出すことができなかったピエール・ガスリーが一番にコースイン。インスタレーションラップを終えてコースに戻る。

    各チームの動きは遅く、20分が経過してもフォースインディアとレッドブルはまだコースに出ていない。この時点でブレンドン・ハートレーが1分18秒928でタイムシートのトップに立つ。トロロッソ・ホンダは今週末も空力パッケージの評価を続けており、今回はハートレーのマシンに新しいフロントウイングとフロアを含めたアップグレードが搭載されている。

    中盤以降は各チームがロングランを実施。路面温度は48℃まで上昇し、各チームはハイパーソフトを持たせることに苦労している。残り30分の時点でマックス・フェルスタッペンが1分16秒720でトップ。2番手に0.153秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1分16秒台をマーク。3番手には1.233秒差でカルロス・サインツ(ルノー)が続き、ハイパーソフトでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を0.001秒上回っている。

    残り10分に差し掛かろうとしたところで、ここまで快調に進めていたマックス・フェルスタッペンがコースを外れてストップ。ステアリングの画面など電気系がシャットダウンされ、急にパワーを失っている。先週末のダニエル・リカルドを思い起こされるトラブルだ。

    終盤もロングランが実施され、タイムシートに変動はないまま終了。トップタイムはマックス・フェルスタッペン。タイム的には他をリードしているが、マシントラブルが気になるところ。2番手にはダニエル・リカルドが1分16秒873をマーク。1分16秒台はレッドブルの2台だけだった。

    3番手には午前中に続いてルノーのカルロス・サインツ。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも5番手タイムを記録しており、レッドブルと同じパワーユニットを積むルノーが好調な週末のスタートを切っている。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが8番手タイム。メルセデスはルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。両チームともタイヤに苦労しているようだ。

    今週末、旧スペックのパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが35周を走行してトップから1.341秒差の6番手タイムとなる1分18秒061をマーク。ピエール・ガスリーは36周を走行して1分19秒047で14番手タイム。両マシンの差は同じタイヤで0.986秒差。ガスリーはFP1に走行できないこともあったが、ハートレーに搭載されている空力アップグレードの効果が出ているかもしれない。

    F1メキシコGP フリー走行3回目は10月27日(土)の24時(現地時間10時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒720   21
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分16秒873 0.153 32
    3 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒953 1.233 35
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒954 1.234 42
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒046 1.326 36
    6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒061 1.341 35
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒100 1.380 40
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒133 1.413 42
    9 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒140 1.420 40
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒167 1.447 24
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒485 1.765 24
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒733 2.013 39
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分19秒024 2.304 39
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分19秒047 2.327 36
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒096 2.376 30
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒219 2.499 25
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒322 2.602 41
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒335 2.615 37
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒543 2.823 31
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒670 2.950 35
  • F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル・レーシングが1-2で週末をスタートした。

    今週末を旧スペックで戦うことを決断したトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが9番手タイム、ピエール・ガスリーは新スペックでインタレーションラップを行った後に旧スペックに戻す作業を実施し、タイムは記録しなかった。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当。伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

    標高2000メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーは予選Q3で使用しなければならない。

    通常、天候が安定しているメキシコ。金曜日の天候は晴れ。現地時間10時に気温17.9℃、路面温度23℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。普段あまり使われていないサーキットということもあり、路面は非常にダスティ。コースオフするクルマも多くみられた。

    フリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、フォースインディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィ、ザウバーがシャルル・ルクレールに代えてアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    45分でセッションが折り返した時点でレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが1分17秒932でタイムシートのトップに立つ。2番手には0.094秒差でチームメイトのマックス・フェルスタッペン。3番手にルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続く。

    トロロッソ・ホンダは、今週末のF1メキシコGPを使い慣れた旧スペックのパワーユニットで戦うことを決断。ただし、ピエール・ガスリーに関しては“スペック3”をプールするためにFP1の最初に新スペックでインスタレーションラップを実施し、すぐに旧スペックのユニットに交換。そのため、ガスリーは2周を走行しただけでタイムを出していない。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒656。2番手には0.483秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはカルロス・サインツ、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグが続き、ルノーのF1パワーユニット搭載マシンがトップ4を占めた。

    5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグとメルセデス勢7番手にはセバスチャン・ベッテル、8番手にはキミ・ライコネンとメルセデス勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが23周を走行してトップから2.368秒差の9番手タイムとなる1分19秒024を記録。ピエール・ガスリーは、インスタレーションラップのみでタイムを記録しなかった。

    フリー走行1回目で代役で走行した3名のドライバーは、全員がレギュラードライバーよりも上位のタイムでセッションを終えた。

    F1メキシコGPのフリー走行2回目は、この後28時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒656   19
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒139 0.483 19
    3 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒926 1.270 20
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒028 1.372 21
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒075 1.419 23
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒322 1.666 27
    7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒746 2.090 17
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒936 2.280 22
    9 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分19秒024 2.368 29
    10 31 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分19秒078 2.422 23
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒124 2.468 29
    12 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分19秒134 2.478 25
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒276 2.620 26
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒312 2.656 28
    15 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分19秒646 2.990 23
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒716 3.060 29
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒853 3.197 28
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒899 3.243 30
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒142 3.486 26
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ     2
  • マックス・フェルスタッペン 「メキシコは僕たちのクルマに適している」

    マックス・フェルスタッペン 「メキシコは僕たちのクルマに適している」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

    「メキシコに戻るのを楽しみにしている。他よりも僕たちのクルマに適している傾向のあるサーキットだからね。去年は優勝できたけど、驚くべき感覚だった。スタートでいい動きができて、残りのレースでトップをキープできた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「スタジアムセクション内の雰囲気は走っていていつも楽しいけど、去年の表彰台はまた次のレベルだった。レースが終わったらすぐにパーティーの雰囲気に変わるし、今年もあの場所に戻れることを願っている。カレンダー上で本当に忙しい週末なので過去にメキシコシティはあまり見る機会がなかったけど、今年は出かけて、観光したり、地元の料理を楽しめることを願っている」

    関連:2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンはホンダの足枷になっていた」

    マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンはホンダの足枷になっていた」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのパフォーマンスの足枷になっていたのはマクラーレンであり、彼らと離れ、レッドブルとパートナーシップを組んで自由を得たことで、そのパフォーマンスを開花させ始めていると考えている。

    レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダの2018年の進歩の多くは、以前のマクラーレンとのパートナーシップのように追い込まれることなく、独自のことを実施できるようになったからだと考えている。

    「基本的に今の彼らはチームからどのようにエンジンを造れと伝えられるのではなく、独自に自分たちの方法でエンジンを作っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「彼らは少数精鋭となり、マネジメントも異なってる。非常に有望だ。1年前はそれを判断するのが少し難しかったけど、それが常に彼らの意向だった」

    「いつものように彼らがそれを成功させるかどうかは待たなければならないけど、彼らが正しい方向に向かっているのは間違いないし、僕はそれにとても満足している。チーム全体が上向きだし、とても興奮していて、モチベーションを高めている」

    ホンダは、マクラーレンのパートナーとして2015年にF1復帰して以降、信頼性問題に悩まされていた。そこには当時マクラーレンが進めていたタイトなリアを追求する“サイズゼロ”コンセプトによってコンパクトなエンジンが要求されたことも一因だったと考えられている。

    「ホンダにはベストで最速のエンジンを開発する必要があるけど、小型でコンパクトである必要はないとも伝えてある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはできるだけ多くのパワーを望んでいることを示しているし、それを僕たちがクルマに搭載するとね。彼らがマクラーレンでやってきたこととは非常に異なるアプローチだ」

    「現時点では僕たちは常にファクトリーチームの後の2番手チームだ。もちろん、ホンダとはそうではない。実際、僕たちレッドブルのチームの両方が唯一のカスタマーだ。エンジンがアップデートされれば、1レース後ではなく、すぐに受け取ることができる」

    マクラーレン時代には英国と日本の文化の違いが問題だったとされているが、その部分は心配していないないとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「あまり必要だとは思っていない。彼らが非常に速いエンジンを届けてくれれば、残りは問題はないと確信している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「コミュニケーションという点では、もちろん、異なる文化だけど、サーキットにいるホンダの人々は全員が英語を完璧に話している。僕たちのチームにはそこを十分にケアできる人々がいると思う。改善できることは、スムーズに行かなそうなことがあれば、それを示さなければならないけど、もちろん、そこは英語で容易にコミュニケーションできる。そのために日本で話す必要はないと思う」

    ホンダはF1日本GPから“スペック3”エンジンを実戦投入。マックス・フェルスタッペンは、最近のトロロッソ・ホンダのペースの向上を見て、将来についてより強気に感じるようになってきたと語る。

    「とても興奮している。彼らは予選でかなり速く見えた。もちろん、これから僕たちは可能な限りベストな形でシーズンを終えようとしているけど、チーム全体が来年の仕事を開始することにとても意欲を高めている」

    「数字だけではあるけど、彼らが来年の準備としてすでにダイナモで行っていることは非常に有望だ」

  • マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

    マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、18番グリッドから2位表彰台まで挽回したF1アメリカGPのレースでレーシングシューズが壊れるくらい激しくプッシュしていた。

    ギアボックス交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オープニングラップで9番手まで浮上。スーパーソフトでロングスティントを走る1ストップ戦略を敢行し、優勝したキミ・ライコネンにあと一歩のところまで迫った。

    「ちょっと予想外ではあったけど、良いスタート、良いオープニングラップを走れたし、すぐ5番手、4番手まで戻ることができた。先頭集団についていくことができたし、僕たちには本当に良いペースがあった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちは正しい判断をしてバルテリをアンダーカットし、そこからは自分たちのレースを戦うことができた」

    「最後は少しプレッシャーをかけられると思っていたけど、残念ながら最後の3~4周は、周りのソフトタイヤ勢と比較してスーパーソフトタイヤがなくなっていた」

    レッドブル・レーシングは、今週末のF1アメリカGPの決勝レースのために特別デザインのレーシングスーツとシューズを擁していた。

    「それでもとても満足している。シューズが壊れてしまったよ。ハードにプッシュしたからだと思うけど、良い気分だったね」

    F1アメリカGPでは、ルイス・ハミルトンがF1ワールドチャンピオンに王手をかけており、最後はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのスリリングな戦いが展開された。
    ルイス・ハミルトンとのバトルについてマックス・フェルスタッペンは「その時点で僕はリアタイアに本当に苦しんでいた。ターン12でロックしてしまったし、その後のS字で良い戦いがあった」とコメント。

    「ルイスは迫っていたし、少しドアを閉めなければならないコーナーもいくつかあった。そのあと、彼はアウトサイドから抜こうとしていたけど、その高速コーナーで僕はすでにギリギリだったし、とにかくずっとスライドしていた」

    「ルイスが多くのスペースを残しているのもわかった。少しでも脹らめば、タイヤに多くのタイヤカスがついてしまうし、再びグリップが戻るのに1周くらいかかる。だから、2位でフィニッシュできてうれしいよ」

    Max Verstappen

  • レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP

    レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP

    レッドブル・レーシングは、F1アメリカGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドはエンジントラブルでリタイアでレースを終えた。

    18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    ダニエル・リカルドは4番手を走行していた9周目に突然のストップ。今シーズン7度目となるリタイアを喫した。

    クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
    「今日もまたマックスによる見事な走りを見せ、18番手からスタートし、1周目には9番手まで順位を上げていた。彼はソフトタイヤでスタートし、素早くフィールドを駆け上がっていった。その後、我々は適切なタイミングでボッタスをオーバーカットしてスーパーソフトで出て行った。その時点で我々は2ストップレースになると考えていたが、マックスがタイヤマネジメントで本当に素晴らしい仕事をしたことで1ストップに変更した。ラスト10周が重要なものとなった。彼はキミに迫り、2ストップ戦略のルイスははるかに速いペースで上位2台に近づくことができた。過去2周にわたるマックスとルイスのフェアで良質な戦いは、キミに素晴らしい勝利を得るために一息つくスペースを得え、マックスは素晴らしい2位を獲得した。ダニエルに関しては、レースを力強くスタートして競争力を見せていたので、あれほど早く彼をレースから失ってしまうことになったことに大きなフラストレーションを感じる。エンジンのエネルギーストアが完全に故障したと思われるバーレーンのトラブルの再発のようだ。幸いにもソチで導入した分がもう1基あるので、来週末のメキシコではペナルティを回避できるはずだ。チーム全体がダニエルに同情している。我々との残りのレースを何としても良い形で終わらせてやりたいが、最近のレースでは我々のコントロールの及ばないところでそれができなくなっている」

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた。それで自分のリズムを落ち着かせられて前のクルマを捕えることができたので本当に重要だった。ソフトコンパウンドがベストだとは思っていなかったし、ピットイン後のスーパーソフトの方が快適に感じたし、コントロールすることができた。バルテリをアンダーカットできたのは理想的だったし、おそらく表彰台を達成するための鍵だった。チームの素晴らしい判断だ。実際、僕たちの戦略全体がはまったし、ピットストップをした後はスーパーソフトで最後まで走り切ることができた。残り10周はかなりエキサイティングだった。特に上位を争っているのは柔らかい方のタイヤを履いているクルマだけだったからね。キミに近づこうとしたけど、同時にミラーでルイスから注意の目をそらさないようにしていた。接戦だったけど、なんとか2位で踏ん張ることができた。ルイスは仕掛けてきたけど、僕たちはお互いに多くのスペースを与えていたし、ありがたいことに彼が少し脹らんで、トラックの汚れた部分を走った。終盤はトラクションが尽きてきていたと思うし、キミを攻める準備はできていなかった。メキシコに向かう前にチームはちょっとしたお祝いをするけど、メキシコではさらに良い結果を目指すつもりだ」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える。無線で誰かとコミニュケーションを取ることすらできなかったし、バッテリーの故障だと思う。今はレースがどのように展開したかを見て、さらに受け入れるのが難しくなっている。かなり面白いレースになっていただろうし、マックスにとっては素晴らしい午後だったからね。正直、それ以上言えることはない。今年は自分ではコントロールしようのないことが何度もあったけど、僕にはトライし続けることしかできない。一番残念なのは、レッドブルと一緒に戦えるレースが少ししか残っていないことだ。もっといい結果を残したい。少なくともあと1回はチームとお祝いをしたいし、そのフィーリングを味わうために表彰台に上がりたいと思っているけど、レースはもう残り少なくなってきているし、現時点でそれを叶えるのはかなり難しい」