タグ: マックス・フェルスタッペン

  • フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

    フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンとの関係を“管理するのは困難”としてフェルスタッペンのフェラーリ加入を除外している。

    従来、フェラーリは2名のドライバーをリードドライバーのサポードドライバーに明確に分けてきた。マッティア・ビノットは、将来のドライバーラインナップ構築の例として、ミハエル・シューマッハの黄金時代を例に挙げた。

    「私はミハエルの時代に育った。彼の隣にはルーベンス(バリチェロ)、そして、(フェリペ)マッサがいた。我々はトップドライバーとレースに勝ってポイントを獲得できるもう一人のドライバーを起用すべきだと思う。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのようなね」とマッティア・ビノットは La Gazzetta Dello Sport にコメント。

    マッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがフェラーリで走っている間にマックス・フェルスタッペンの加入が可能だと考えていないと語る。

    「そのような力量のドライバーを2人起用することは管理が非常に難しい」

    では、セバスチャン・ベッテルはどうなるのか? ベッテルは2020年末まで契約を結んでいる。過去12か月間、ベッテルは多くのミスを犯しているが、マッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを厄介払いする理由はないと語る。

    「セバスチャンに関しては、彼の意図と我々の期待を比較するために議論していくつもりだ。現在、離れる理由はない。だが、再来年の春までには多くのことが起こるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」

    マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1には“安全に行き過ぎる”ところがあると語る。

    マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。

    だが、マックス・フェルスタッペンは「僕たちはあまりに安全に行き過ぎているときがある。ちょっと頻繁に限界に近づいたり、ストップしたりしている。他のエンジンでは発生しないかもしれない」と認める。

    「同時にエンジンには大きな問題はない。でも、もう少し多くのリクスを冒しても問題ないと思う時がある」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

    「前のドライバーについていくことができた。スクリーンで彼らを見ることができたし、自分の進捗を追っていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「彼らのラップタイムを知っていたし、負けてはいなかった。もちろん、トラフィックに巻き込まれたときはタイムを失っていたけど、僕がフリーエアの中にいるときには彼らはそんなに速くはなかった」

    マックス・フェルスタッペンは今季2勝を挙げているが、夏休み後の2戦でチャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンとの差は99ポイントまで拡大。ハミルトンの6度目のF1ワールドチャンピオン獲得はほぼ間違いない状況となっている。

    レッドブルはシーズン序盤に抱えていた新レギュレーション変更への問題を解決し、ホンダも3度のエンジンアップグレードでパワーをアップさせたが、マックス・フェルスタッペンはF1ベルギーGPではリタイア、F1イタリアGPではエンジン交換による最後尾グリッドスタートで8位でレースを終えた。

    今年序盤には特定の条件を満たさなかった場合、マックス・フェルスタッペンの契約の解除方向が有効化される可能性が示唆されていたが、オーストリアGPとドイツGPでの2勝によって夏休みまでにドライバーズランキング3位を維持したことでレッドブルの懸念は緩和された。

    しかし、レッドブルとの契約が最終年を迎える2020年は状況は異なると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルもメルセデスとフェラーリでそれぞれ同じ立場にいる。

    「最も重要なことは、マックスがタイトルを争うことができるクルマを手に入れることだ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo に語った。

    「いずれにしろ来年はレッドブルにいるが、すべては2021年までオープンしている。2020年にチャンピオンシップを賭けて戦うことができるかどうかにかかっている」

    「我々は来シーズンに集中しており、今後さらに検討していく」

  • アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係

    アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの関係について語った。

    アレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンよりも2歳年上だが、F1での経験値ではすでに81戦を戦い7勝を挙げているフェルスタッペンの方が14戦で未勝利のアルボンよりも優位に立っている。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後ピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。少なくとも今シーズンの残りのレースではレッドブル・ホンダで走ることになっている。

    アレクサンダー・アルボンは、新しいチームメイトからできるだけ多くのことを吸収しようとしていると認める。

    「マックスは『アレックス、ここに来てコーナーをどのように解釈しているか教えて』というようなことはしない。彼はまずブリーフィングなどでそうすることが多い。僕は彼がクルマをどのように解釈しているか、速くするために何を望んでいるのかを聞いているし、彼がチームにどのように話して、どのようにコミュニケーションをとっているかを聞いているだけだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    レッドブルは英国のミルトン・キーンズを拠点としており、トロロッソはイタリアを拠点にしている。2つのチームでDNAは共通しているものの、スタッフのコミュニケーション方法には大きな違いがあるとアレクサンダー・アルボンは語る。

    「それぞれのチームには異なるボキャブリーがある。特にレッドブルはそうだ。非常にイギリス的なチームだし、内部に多くのイギリス人がいる。トロロッソはイタリアだったし、とても多くの国の人々がミックスされている。コミュニケーション方法ひとつを取っても様々な言葉がある」

    「だから、マックスに『このコーナーで君はとても速いので、どうやって攻略しているか理解する必要がある』と尋ねるよりも、どうやって学んだのかを誰にも気づかれずにこっそり見聞きしている」

    一例として、アレクサンダー・アルボンは、チームメイトが互いに誤解を招く情報を提供する可能性があるため、特定のコーナーについてのアドバイスを共有することは“危険”だと語る。

    「それが尋ねることも助言をすることもない理由だ」

    二人には歴史がある。マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンはカード時代に戦っていた。10年前にフェルスタッペンに初めて会ったときには彼は若すぎてレースに出場できなかったと語る。

    「父と一緒にトラックに来ていたね。彼はとても速かったけど、レースへの出場が許可されていなかったので木曜日には家に帰っていた。2010年に僕はカートシリーズのKF3の2年前だった」

    「僕は経験があって、レッドブルが支援するドライバーだった。ある意味で僕はすべてを手に入れていたし、マックスはヤングガンだった。僕たちはほぼ一年中戦っていた。何度かクラッシュやバトルなどいろんなことがあった。彼はWSK選手権で僕を倒し、そのあと僕は世界選手権で勝った。僕が彼を鍛えたと言えるかもしれない・・・」

    だが、今ではお互いをリスペクトしており、“変な駆け引きはない”とアレクサンダー・アルボンは語った。

  • ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」

    ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」

    元F1ドライバーのジャン・アレジは、フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの違いは、自分がミスをした際の扱い方にあると語る。

    マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

    マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの違いを考察するよう求められたジャン・アレジは「彼らのキャクターが異なるのは確かだ」と La Gazzetta dello Sport とコメント。

    「彼らは真逆の方向に成長する可能性がある。シャルルは常に議論に自分自身を持ち込む。彼は常に自分自身に対して批判的だ。バクとホッケンハイムでの彼のミスを考えてみてほしい。彼らはそれらのミスを振り返って分析し、自分自身を正している」

    ジャン・アレジは、マックス・フェルスタッペンは対照的だと語る。

    「彼はしばしば自分の問題は他にあったと結論付ける。そのようなアプローチではドライバーと成長するのはより困難だ」

  • アレクサンダー・アルボン「フェルスタッペンから多くのことを学んでいる」

    アレクサンダー・アルボン「フェルスタッペンから多くのことを学んでいる」

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、新しいチームメイトであるマックス・フェルスタッペンから「すでに多くのことを学んでいる」と明かす。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後ピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。少なくとも今シーズンの残りのレースではレッドブル・ホンダで走ることになっている。

    アレクサンダー・アルボンは、F1グリッドでベストドライバーと評されるマックス・フェルスタッペンとの仕事を明らかにした。

    「ドライビングについてお互いに話をすることではない。実際にそんなことをすることはない。危険だからね」とアレクサンダー・アルボンは Beyond the Grid にコメント。

    「壁に突っ込む前にブレーキをかけなければならないと言うだろう」

    「聞くの方が重要だ。ブリーフィング中、マックスは常に最初に彼のフィードバックを与える。僕はそれから可能な限り多くのことを学ぼうとしている。聞くことで、多くのことを学ぶことができる。彼が何を望んでいて、どのようにしてチーム全体にそれを浸透させようとしているのかわからうからね」

    「チーム内でのコミュニケーションは重要だ。なぜならトップドライバーはマシンを速くするためにチームが何を知る必要があるかを正確に知っているからだ」

    「マックスと僕は友好的な関係を築いている。それに2010年以来お互いを知っているからね。カート選手権でも一緒に走っている」

  • 「フェルスタッペンが2021年もレッドブル残留するかは来年の結果次第」

    「フェルスタッペンが2021年もレッドブル残留するかは来年の結果次第」

    マックス・フェルスタッペンが2020年以降もレッドブル・ホンダに残留するかどうかは、来年チームがタイトルを獲得できるマシンを提供できるかどうかにかかっていると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。

    マックス・フェルスタッペンは今季2勝を挙げているが、夏休み後の2戦でチャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンとの差は99ポイントまで拡大。ハミルトンの6度目のF1ワールドチャンピオン獲得はほぼ間違いない状況となっている。

    レッドブルはシーズン序盤に抱えていた新レギュレーション変更への問題を解決し、ホンダも3度のエンジンアップグレードでパワーをアップさせたが、マックス・フェルスタッペンはF1ベルギーGPではリタイア、F1イタリアGPではエンジン交換による最後尾グリッドスタートで8位でレースを終えた。

    今年序盤には特定の条件を満たさなかった場合、マックス・フェルスタッペンの契約の解除方向が有効化される可能性が示唆されていたが、オーストリアGPとドイツGPでの2勝によって夏休みまでにドライバーズランキング3位を維持したことでレッドブルの懸念は緩和された。

    しかし、レッドブルとの契約が最終年を迎える2020年は状況は異なるとヨス・フェルスタッペンは語る。ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルもメルセデスとフェラーリでそれぞれ同じ立場にいる。

    「最も重要なことは、マックスがタイトルを争うことができるクルマを手に入れることだ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo に語った。

    「いずれにしろ来年はレッドブルにいるが、すべては2021年までオープンしている。2020年にチャンピオンシップを賭けて戦うことができるかどうかにかかっている」

    「我々は来シーズンに集中しており、今後さらに検討していく」

    マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で3位にランクされているが、ベルギーとモンツァで2連勝を挙げたシャルル・ルクレールに3ポイント差まで迫られている。

    ただし、今後のシンガポール、日本、メキシコでのレースは、レッドブルに好成績をもたらすことが期待されている。

  • マックス・フェルスタッペン、F1イタリアGPで最高速度を妨げるトラブル

    マックス・フェルスタッペン、F1イタリアGPで最高速度を妨げるトラブル

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでホンダの“スペック4”エンジンにトップスピードの妨げとなるトラブルを抱えていたことを父親であるヨス・フェルスタッペンが明かした。

    スペック4へ交換したことによるペナルティで最後尾グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1周目の1コーナーで接触するトラブルもあり、8位でレースを終えている。

    ヨス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのマックス・フェルスタッペンのレースを振り返った。

    1周目にフロントウイングを破損した件についてヨスフェルスタッペンは「マックスは気楽に構えていたし、それも一因だったかもしれない」と Ziggo でコメント。

    「彼は前のクルマを交わしたかったが、ヒットしてしまった。マックスには行き場がなかった。彼はコーナーの200m手前からブレーキをかけたが、コーナーの途中でフィールドはほぼストップしていた。そうなることを彼は予想していなかった。それが彼らにヒットしてしまった理由だ」

    その後、マックス・フェルスタッペンにスイッチが入ったとヨス・フェルスタッペンは語る。

    「見ていてそれがわかっただろう。新しいタイヤとフロントウイングに交換するためにピットインした。その後の彼のラップタイムは上位勢と同じ速さがあった。彼は諦めなかったし、それは我々にとって特に難しいサーキットでマシンが正しい方向に進んでいることを示した。残りのシーズンが良くなりそうだと思えるのはそれが理由だ」

    だが、レース後半、マックス・フェルスタッペンは、レーシングポイントのセルジオ・ペレスの後ろでスタックすることになる。

    「まず何よりレーシングポイントはストレートで常に非常に速い。それに加えて、マックスは必要なトップスピードを発揮できないトラブルを抱えていた。そこは次のレースでは修正される」

    週末を通してフェラーリは優れたスピードを示していたが、ヨス・フェルスタッペンは驚きはしなかったと語る。

    「予想通りだった。夏休み前のレースではフェラーリは3位と4位だった。彼らは不足していた。ベルギーとイタリアのサーキットはフェラーリのために作られている。特に現在のトップスピードによってね。だが、シンガポールでの次のレースは我々にとって非常に有望だろう。去年も我々はいいレースをしている」

    ヨス・フェルスタッペンは、今後のレースでレッドブル・ホンダが勝てることを期待していると語る。

    「今年はもう一度エンジンを交換する必要があると思っているし、鈴鹿では素晴らしいレースができるだろう。さらにマックスが常に高著なメキシコ、アメリカ、ブラジルがある。我々がパフォーマンスを発揮できるレースがいくつかある」

  • マックス・フェルスタッペン、8位まで挽回も「僕らのレースではなかった」

    マックス・フェルスタッペン、8位まで挽回も「僕らのレースではなかった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの決勝で19番グリッドから8位入賞を果たしたことには満足しているが、“僕たちのレースではなかった”と振り返った。

    ホンダの“スペック4”エンジン投入によるペナルティで19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1コーナーで前のクルマとの接触を避けきれずにフロントウイングを破損。交換によって先行者から20秒遅れの最下位でコースに復帰した。

    「スタート後、フィールドが突然団子状態になった。左にステアリングを切ったけど、残念ながら、ペレスのリアタイヤにヒットしてしまった。1周後にすぐにピットに入ったのはそれが理由だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「その後、レース自体はうまくいった。うまくトラフィックを抜けることがでいたけど、ペレスの後ろにスタックしてしまった。ピットストップ直後にバーチャルセーフティカーが入ったのも不運だったし、そこで12秒くらい失った。残念だ。あまり僕らのレースではなかった。でも、レースペースはかなり良かった」

    「ベストな結果ではないけど、他のチームの方が速いこのサーキットで後方からスタートすれば、シンプルにより難しくなる。ストレートで本当に速いクルマの後ろでスタックすればさらにね」

    今後のレースについてマックス・フェルスタッペンは「また上位からしっかりスタートして、トラブルに巻き込まれないことを願っているよ」と語った。

    関連:F1イタリアGP 結果 | ルクレールがフェラーリの聖地モンツァで優勝!

  • マックス・フェルスタッペン「ホンダF1はPUでもっとリスクを冒すべき」

    マックス・フェルスタッペン「ホンダF1はPUでもっとリスクを冒すべき」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1にエンジンで“もっとリスクを冒す”よう促した。

    今週末、ホンダの“スペック4”エンジンを搭載したマックス・フェルスタッペンは、プラクティスで好パフォーマンスを発揮していたが、予選Q1でエンジンがパワーを失うトラブルが発生したことでタイムを記録できずに終えた。

    だが、エンジンの故障ではなく“縁石の上に乗り上げた際、タイヤが激しく空転し、エンジン回転が上がりプロテクションモードに入ったため、FIAのトルク監視システムが介入(田辺豊治/ホンダF1 テクニカルディレクター)”したためだった。

    「ダメージはないし、安全的なことの方が大きかった」とマックス・フェルスタッペンは Algemeen Dagblad にコメント。

    マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。

    だが、マックス・フェルスタッペンは「僕たちはあまりに安全に行き過ぎているときがある。ちょっと頻繁に限界に近づいたり、ストップしたりしている。他のエンジンでは発生しないかもしれない」と認める。

    「同時にエンジンには大きな問題はない。でも、もう少し多くのリクスを冒しても問題ないと思う時がある」

  • マックス・フェルスタッペン、パワーロスも「明日に向けた不安要素はない」

    マックス・フェルスタッペン、パワーロスも「明日に向けた不安要素はない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの予選でパワーロスの問題に見舞われてタイムを記録できずに終えたが、“明日に向けた不安要素はない”と語り、トップ5を目標に掲げた。

    ホンダF1のスペック4投入によって金曜日の段階からグリッド降格ペナルティが決定していたマックス・フェルスタッペンは、決勝を見据えてマシンをセットアップしていくも、フリー走行3回目ではフェラーリから0.032秒差の2番手につけるなど競争力をみせていた。

    予選ではアタックラップでのパワーロスによってタイムを記録できずに終えたが、パフォーマンス面には手ごたえを感じているとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「今日の予選は予定どおりに進めることができなかった。ペナルティーによる後方からのスタートが決まっていたので、Q1では1周だけ走行して、自分たちの競争力を確認したいと思っていた。しかし、ターン2でパワーロスを感じたため、そのラップでのアタックをやめた」とマックス・フェルスタッペンは説明。

    「ただ、ここまで今年はレース中のトラブルはないし、今回の件は特に明日に向けた不安要素になるとは感じていない。それに、今回投入したアップデートはFP3の結果からもわかるとおりパフォーマンス面で機能していると感じている」

    「ただ、強力なマシンが前にいますし、明日はドライになった場合はトップ集団は最初の数周で逃げて行ってしまうため、厳しいレースになると考えている。ここはコーナーが少ないサーキットだし、競争力はかなり拮抗しているので、差を縮めるのは難しいと思う」

    「しかし、雨になった場合にはタイム差は大きくなるので、ポジションを上げていくことは可能だと考えている。雨になればいいのですが、ドライでもマシンはいい状態なので、楽しくなると思っているし、トップ5を目標に戦う」

    ホンダF1の田辺豊治も、マックス・フェルスタッペンのエンジン自体に問題があったわけではないと説明している。

    「フェルスタッペン選手については予選Q1のアタック中、縁石の上に乗り上げえた際、タイヤが激しく空転し、エンジン回転が上がりプロテクションモードに入ったため、FIAのトルク監視システムが介入しました。その結果、走行中にパワーを落とすことになりました」

    関連:F1イタリアGP 予選 | トウを巡る駆け引きのなかルクレールがPP獲得