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  • F1シンガポールGP フリー走行1回目 | フェルスタッペンがトップタイム

    F1シンガポールGP フリー走行1回目 | フェルスタッペンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が9月20日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。

    最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で12回目の開催となる。

    タイトな低速コーナーが多い市街地コースのマリーナ・ベイ・サーキットは、エンジン面で劣るチームがチャンスと捉えており、例年、ハイダウンフォース仕様のパッケージを持ち込む。また、多くのドライバーが“照明映え”する煌びやかなヘルメットを着用するグランプリでもある。

    ピレリは、ストリートサーキットとなるマリーナベイにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではC3とC4のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C5は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    まだ日が落ちていない時間帯となる現地時間16時30分。気温32度、路面温度43.5度、湿度58.9%のドライコンディションで90分間のFP1セッションはスタートした。

    街中に設置されるサーキットのため、序盤はドライバーがコーナーで挙動を乱すシーンも見られた。メルセデスはハード、フェラーリとレッドブルはソフトでセッションを開始している。

    30分が経過した時点でトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分42秒412をマーク。2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.629秒差。そして、3番手には0.665秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、4番手にはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが0.948秒差で続く。

    残り30分に差し掛かろうとしたところで、フェラーリのシャルル・ルクレールがウォールに軽く接触した後、ギアボックスがスタックするというトラブルが発生。マシンの修復に入ったが、セッション終了までに完了せず、12周の走行で終えている。

    さらにハードタイヤでロングランを実施していたメルセデスのバルテリ・ボッタスがコーナーを曲がり切れずにターン19のウォールにクラッシュ。セッションは赤旗中断となる。10分程度の中断を経て、残り17分でセッションは再開。ロングランを行うチームとショートランを行うチームが混走することになった。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペンの1分40秒259。2番手には0.167秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。フェラーリはシンガポールに新型フロントウイングを持ち込んでおり、バック・トゥ・バックでテストを行った。

    3番手には0.666秒差でメルセデスのルイス・ハミルトン。4番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが入ったが、クラッシュにより14周で走行を終えている。メルセデス、フェラーリともに1台ずつの走行とスムーズなスタートとはならなかった。

    5番手にはレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン。初めてのサーキットということもあり、フェルスタッペンとの差は1.208秒となった。今後どのように仕上げていくかも注目だ。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが9番手、ピエール・ガスリーが10番手タイムを記録。ホンダF1エンジン勢としては全4台がトップ10入りする好スタートとなった。

    F1シンガポールGP フリー走行2回目はこの後21時30分(現地時間20時30分)から行われる。

    2019年 第15戦 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分40秒259   22
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒426 0.167 23
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分40秒925 0.666 26
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分41秒336 1.077 14
    5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分41秒467 1.208 24
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒812 1.553 26
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分41秒966 1.707 20
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分42秒180 1.921 19
    9 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分42秒305 2.046 26
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分42秒377 2.118 24
    11 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分42秒527 2.268 20
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分42秒630 2.371 23
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分42秒677 2.418 15
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分42秒786 2.527 19
    15 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分42秒791 2.532 28
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒150 2.891 22
    17 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分43秒336 3.077 28
    18 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分43秒369 3.110 23
    19 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分43秒618 3.359 12
    20 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分43秒993 3.734 29
  • 【速報】 2019年 F1シンガポールGP FP1 結果 / フェルスタッペンがトップ

    【速報】 2019年 F1シンガポールGP FP1 結果 / フェルスタッペンがトップ

    2019年 F1シンガポールGPのフリー走行1回目がマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが5番手、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手、ピエール・ガスリーが10番手と全4台がトップ10入りする好スタートを切った。

    F1シンガポールGP フリー走行2回目はこの後21時30分(現地時間20時30分)から行われる。

    関連:F1シンガポールGP フリー走行1回目 | フェルスタッペンがトップタイム

    2019年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分40秒259
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分40秒426
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分40秒925
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分41秒336
    5.アレクサンダー・アルボン(レッドブル) – 1分41秒467
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分41秒812
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分41秒966
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分42秒180
    9.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分42秒305
    10.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ) – 1分42秒377
    11.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分42秒527
    12.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分42秒630
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分42秒677
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分42秒786
    15.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分42秒791
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分43秒150
    17.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分43秒336
    18.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分43秒369
    19.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分43秒618
    20.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分43秒993

  • マックス・フェルスタッペン「シンガポールGPでの勝利は保証されていない」

    マックス・フェルスタッペン「シンガポールGPでの勝利は保証されていない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1シンガポールGPでの勝利は決して保証されているわけではないと強調する。

    マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットのタイトでツイスティな特性は理論上ではレッドブル・ホンダ RB15のパッケージに適していると考えられており、レッドブル・ホンダの今シーズン3勝目に期待がかかっている。

    だが、スパとモンツァで2連勝を挙げたフェラーリは困難な週末になると予想されているが、メルセデスの今季マシンは低速コーナーのハイダウンフォーストラックで強さをみせており、強力なパフォーマンスを発揮することが予想されている。

    「トラックが理想的ではないと考えていても勝つことがある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「そのためにはちょっとした運に恵まれなければならないこともある。非常に速いこともある。良い週末を期待しているけど、まだ何の保証もない」

    「予選で正しいことができるように必要なことはたくさんある。でも、全体的に週末を通して良いセットアップを見つけなければならない」

    「ここは日中のプラクティスから夜へと移行するし、セッティングの間違いを見つけるのが難しい。良い結果を出すことについて話す前にまだやらなければならないことがたくさんある」

    ホンダF1のアップグレード版『スペック4』パワーユニットによってレッドブルはライバルとのギャップを縮めているように見えるが、マックス・フェルスタッペンはまだフェラーリとメルセデスがベンチマークのままだと感じていると語る。

    「彼らはいつもより多くのダウンフォースをつけて走行しているので言うのは難しい」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「まだ彼らの方が前にいると思っている。現時点でフェラーリが何をやっているかはわからないけど、彼らはまだ前にいるように見える。それが純粋なエンジンパワーによるものだけかどうかはわからない」

    「ドライバビリティは常に非常にポジティブだ。今はすべてのエンジンがかなり良いドライバビリティを備えていると思う。そこはほぼ同じだと思う」

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのいくつかのレースで問題となったスタート問題をレッドブルとホンダF1がうまく解決できたことを願っていると語る。

    「僕たちはチームとして常にベストを尽くしている。レッドブル内、そして、もちろん、ホンダ内でもね。僕たちはスタートを良くするために協力し合っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「改善しなければならないことが何かはわかっている。現時点では簡単な解決できることではない・・・常に悪いというわけではないしね」

    「何度か理想的なスタートができなかったことがあったし、それらが強調されたけど、十分に良いスタートを切れたこともあった」

    「そこにあまりプレッシャーをかけてはいない。僕たちは改善しなければならないことをわかっている。でも、そこを強調しても、逆効果にしかならない」

    関連:2019年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「スタート問題が解決していることを願う」

    マックス・フェルスタッペン 「スタート問題が解決していることを願う」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンの数レースで苦しめられたスタート問題についてレッドブルとホンダF1が良い解決策を見出したことを願っていると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、夏休み明けのF1ベルギーGPでスタートに失敗したことで、キミ・ライコネンに先行を許し、1コーナーで接触。フロントサスペンションを壊したフェルスタッペンはオー・ルージュでクラッシュしてリタイア。21戦続いていた完走&トップ5フィニッシュが途絶えることになった。

    また、マックス・フェルスタッペンは、フロントローからスタートしたF1オーストリアGPでは7番手、ドイツGPでは4番手とスタートに失敗している。だが、皮肉なことに両方のグランプリで優勝している。

    「僕たちはチームとして常にベストを尽くしている。レッドブル内、そして、もちろん、ホンダ内でもね。僕たちはスタートを良くするために協力し合っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「改善しなければならないことが何かはわかっている。現時点では簡単な解決できることではない・・・常に悪いというわけではないしね」

    「何度か理想的なスタートができなかったことがあったし、それらが強調されたけど、十分に良いスタートを切れたこともあった」

    「そこにあまりプレッシャーをかけてはいない。僕たちは改善しなければならないことをわかっている。でも、そこを強調しても、逆効果にしかならない」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の“スペック4”パワーユニットによってマシンの戦闘力は高まっており、今後は再びトップを争えるはずだと自信をみせる。

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでホンダF1の“スペック4”パワーユニットを投入し、ペナルティを消化。後方スタートとによってレースでは8位でのフィニッシュとなったが、週末を通して速さをみせていた。

    特にフリー走行3回目では、周りのマシンが予選にむけたアタックをするなか、レースへの準備を進めていたマックス・フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)からが0.032秒差で2番手タイムを記録している。

    「新しいエンジンが大きな助けになっているのは確かだ」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「土曜日のラップではターン1までしかトウを得られなかったし、残りのラップは自力で走っていた。周りのドライバーの何人かはラップを通してトウを使っていた。だから、僕たちは本当に競争力がありそうだった」

    「ある意味ではペナルティはちょっとがっかりしたけど、もちろん、僕たちがそこまで競争力があるとはわからなかった。去年を見れば、予選で1.5秒遅れをとっていたと思うし、それはもちろん巨大だ」

    「僕たちはエンジンで間違いなく良い進歩を果たしたと思うし、クルマは週末を通してうまく機能していた」

    しかし、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、スペック4の効果についての全体像を把握するにはシンガポールのようなサーキットでデータを収集して分析する必要がある語る。

    「我々のデータ的にはスペック4はうまく機能していました」と田辺豊治はコメント。

    「しかし、他と比較した競争力について話すのは少し難しいです。モンツァ仕様の空力は特別なものであり、トウ効果が非常に大きいため、すべてを分析するためにより多くの時間が必要です」

    「最大のダウンフォースで走るシンガポールのデータを取得したいです。より多くのデータを取得できますし、そうすれば、我々のポジションをより明確に把握できるようになります。しかし、他のマシンも過去2つの週末に大幅に改善しています。難しいですね」

    田辺豊治はシンガポールではスパとモンツァでの2戦よりも競争力を発揮できることを期待しているものの、まだホンダのF1エンジンは完璧な週末を過ごさなければレースに勝てるほどの強さはないと語る。

    「以前の勝利はコンディションを含めてすべてが順調に進んだときに生まれたものです。ドライバー、チーム、パワーユニットなどのすべてです。我々はベストな結果を得ましたが、我々の観点ですべてが完璧に進んでいましたし、それによってベストな結果を出すことができたと思っています」

    「少しでも落ち込みがあるとちょっと難しくなりますし、そうなると勝つことはできません。我々はそのようなシナリオのなかで上位勢を倒せるほど強くはありません。ですので、すべてが再び順調に進んでチャンスを得られることを願っています」

    「パフォーマンスは常にパッケージ全体から得られます。パワーユニットの観点では、高速、パワーセンシティブのトラックでは、パフォーマンスの面で遅れているので、少し恐れていたと言っていいかもしれません。ですが、パッケージはいくつかの異なる結果をもたらします。例えば、昨年のトロロッソはスパとモンツァではあまり良くありませんでしたが、今年はそれほど悪くはありませんでした。我々はプッシュし続けています」

    「両方のチームがパフォーマンスを非常に一生懸命開発しているので、コースで常に彼らの改善が見られることを楽しみにしています」

  • エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?

    エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?

    元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのどちらが優れたドライバーであるかを唯一の方法は2人が同じレースでレースをすることだと語る。

    ルイス・ハミルトンがレッドブルに移籍する可能性はかなり低いが、その逆はあり得る。メルセデスは2015年にマックス・フェルスタッペンがレッドブルと契約する前に1度、そして、2017年にフェルスタッペンがレッドブルとの契約を延長する前にも2度目の獲得を試みている。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルにと契約して以来、ルイス・ハミルトンの挑戦することができていない。

    ルイス・ハミルトンは、以前にフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン、そして、2016年にタイトルを獲得して引退したニコ・ロずベルグというF1ワールドチャンピオンとチームを組んでいる。

    バーニー・エクレストンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同じマシンに乗らなければ、どちらが優れているかを判断することはできないと語る。

    「2人に異なるドライバーであり、完全にタイプが異なる。それに彼らは異なる方法でレースに勝っている」とバーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport にコメント。

    「だからこそ、選択は難しい。実際に我々が比較できるのは、2人が同じマシンに乗ることだけだ。私はそれを見たみたい」

    その陰で輝きを失っているドライバーが、セバスチャン・ベッテルだ。ベッテルは1年以上勝ち星から見放されており、親友であるバーニー・エクレストンもベッテルが最高の状態にはいないと認める。

    「彼は何かを失ったようだ」とバーニー・エクレストンはコメント。「彼に起こった最悪の事態はモントリオールでの罰だった」

    「あそこでの罰は完全に間違っており、不必要だった。それがどうもスポーツに対するセバスチャンの信頼を傷つけたようだ」

    「彼の行動は危険ではなかった。他の誰もが彼のように反応しただろう。ルイスは賢かたつぃ、それを危険に見せた」

  • マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

    マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

    2021年のF1世界選手権は、レギュレーションだけでなく、ドライバーにも大きな変化がみられるかもしれない。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はそれぞれ2020年がチームとの契約の最終年となっている。

    マックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、2020年以降もレッドブル・ホンダに残留するかどうかは、来年チームがタイトルを獲得できるマシンを提供できるかどうかにかかっていると語る。

    「最も重要なことは、マックスがタイトルを争うことができるクルマを手に入れることだ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo に語った。

    「いずれにしろ来年はレッドブルにいるが、すべては2021年までオープンしている。2020年にチャンピオンシップを賭けて戦うことができるかどうかにかかっている。我々は来シーズンに集中しており、今後さらに検討していく」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがフェラーリで走っている間にマックス・フェルスタッペンの加入が可能だと考えていないと語る。

    「そのような力量のドライバーを2人起用することは管理が非常に難しい」とマッティア・ビノットは語る。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールと同じチームで共存することは可能だと考えている。

    「衝突することを排除しないけど、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのようにはならないと思う。もちろん、1人のドライバーがはるかに速いチームよりも難しい状況だけど、不可能ではない」

    セバスチャン・ベッテルのレッドブル復帰も噂されているが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはそれを否定している。

    「セバスチャン・ベッテルの将来がどこにあるかは私にはわからない」とヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

    「我々は素晴らしい年月を過ごしたが、今の我々には4人のドライバーがいる。ベッテルは我々とは関係ない」

    一方、ルイス・ハミルトンは、フェラーリへの移籍を除外していない。

    セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍する可能性はあるかと質問されたルイス・ハミルトンは「誘惑されるかどうかはわからない。それがゲームプランの一部であるかどうかが重要だと思う」とコメント。

    「フェラーリにいることなくキャリアを終えたとしたらどう感じるかと頭のなかで質問してきた。正直、メルセデスの一員であるとき、彼らと一緒にいる限りそれは生涯のファミリーの一員なんだ。スターリング・モスを見れば、さらにはファンジオでさえも、まだファミリー内で称えられている。彼らの歴史の一部であり、彼らは人生の残りの面倒を見ている。それが僕にとって重要だ。忠誠心は非常に重要な部分だ」

    「でも、人生のなかで何かを変えたいという時期があれば、それは潜在的に選択肢になる可能性はある。それが今かどうかはわからないけどね」

  • レッドブル・ホンダ、スペック4での“ノーマルな週末”に期待

    レッドブル・ホンダ、スペック4での“ノーマルな週末”に期待

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1シンガポールGPで2台揃ってグリッドペナルティを受けずに“ノーマル”な週末を戦うことを楽しみにしていると語る。

    ホンダF1は、F1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンに『スペック4』エンジンを投入。ペナルティによって両ドライバーは後方グリッドからのスタートを余儀なくされた。

    今週末のF1シンガポールGPでは、初めて二人揃って通常のプロセスで週末を進めていくことになる。

    マックス・フェルスタッペンは「シンガポールは素晴らしいトラックだし、夜の街は素晴らしい眺めだ。投下照明はトラックにより多くのキャラクターを与えるのでドライビングを楽しんでいるし、ノーマルなレースとはかなり異なるこの種の週末が本当に好きだ」はコメント。

    「トラックはとても過酷だ。暑くて体力的にも厳しいし、多くの汗をかく。でも、お気に入りのひとつだ。多くのコーナーがあって、高速と低速がミックスされているし、それに加えて中速コーナーのいくつかはランオフエリアがほとんどない。とても多様なサーキットだ。それに僕たちがモンツァやスパよりもうまくやれる傾向にあるサーキットでもある。去年は2位でフィニッシュしているし、また良い週末を過ごせることを願っている」

    「オーバーテイクがとても難しいので、予選が鍵を握る。予選をバッチリ決めなければならないね! よりノーマルなレース週末になることを楽しみにしているし、また的外れな場所からスタートしないことを願っている。そうなると常に状況は難しくなるからね。僕たちは最大ポイントを目指しているし、本当に楽しみにしている」

    アレクサンダー・アルボンは「シンガポールはシーズン後半のフライアウェイレースの初戦だし、楽しみにしている」とコメント。

    「マリーナ・ベイ・サーキットは僕にとって新しいトラックだし、シンガポールも初めてなので、どういう感じかを見るのを楽しみにしている。とても湿気が高く、レースは長いので、最も体力的に厳しいレースのひとつだと聞いている。それに加えてミスをする余地がはるかに少ないストリートレースでもある。とても楽しいだろうね。特に僕は以前にそのようなレースをしたことがないからね」

    「シンガポールはタイに最も近いグランプリなどで僕にとってホームレースのようなものだ。家族やスポンサーが応援に来てくれるのでさらにエキサイティングだ。RB15に戻って、投下照明の下で走るのを楽しみにしている」

  • メルセデス 「フェルスタッペンのF1への到着は我々にとって早すぎた」

    メルセデス 「フェルスタッペンのF1への到着は我々にとって早すぎた」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2014年にマックス・フェルスタッペンを獲得したかったが、あまりにF1への到着が早すぎたため、当時はレッドブルが提供できるものと競合できなかったと明かした。マックス・フェルスタッペンは、2014年に17歳と166日でトロロッソから史上最年少F1デビューを果たしている。

    マックス・フェルスタッペンがカートからシングルシーターに移行して活躍した2013年、メルセデスもフェルスタッペンとの育成契約を試みたが、トロロッソでのF1デビューを約束したレッドブルの条件に勝るものを提供することができなかった。

    「まず何より、過去の少年は今では並外れた若者になっている」とトト・ヴォルフは RacingNews365 にコメント。

    「レッドブルでマックスは成長する時間が与えられた。トロロッソ、そして、レッドブルでも、昨年のアゼルバイジャンGPでのダニエル・リカルドとのようなミスが許された」

    「ほとんどのトップドライバーはこのような学習曲線を経験するが、昨年から現在までの彼のステップアップは非常に印象的だ。途中でフロントウィングのいくつかが破損しているとしてもね」」

    マックス・フェルスタッペンを獲得できなかったことを残念に感じているかと質問されたトト・ヴォルフは「いいや、すべてのことには理由がある。レッドブルは少年に成長するための時間を与えた。当時、我々にはジュニアのための施設も構造もなかった。メルセデスの焦点はレースに勝つこと、そして、チームとしてチャンピオンシップに勝つことだった。すべてのことが我々にとっては非常に新しいものだった」と述べた。

    トト・ヴォルフとヨス・フェルスタッペンは非常にオープンな関係であり、何度か接触していたことは秘密ではない。

    トト・ヴォルフもそれを否定はしない。「もちろん、我々全員が次のマックスを望んでいる。だが、メルセデスのジュニアトレーニングプログラムはすでに何人か成功している」

    「しかし、唯一無二の存在だったマックス・フェルスタッペンは我々にとってF1にあまりにも早く到着したので、準備ができていなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」

    マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで良い結果を出すためには予選が鍵を握ると考えている。

    前戦F1イタリアGPでスペック4エンジンを投入したマックス・フェルスタッペンだが、エンジン交換のペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたことで上位勢と同じ速さはあったものの、8位でフィニッシュ。トップスピードを妨げる問題にも見舞われていた。

    しかし、レッドブルが得意してきたマリーナ・ベイ・サーキットではノーマルなレース週末を過ごして良い結果を出せることを期待しているとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「シンガポールは素晴らしいトラックだし、夜の街は素晴らしい眺めだ。投下照明はトラックにより多くのキャラクターを与えるのでドライビングを楽しんでいるし、ノーマルなレースとはかなり異なるこの種の週末が本当に好きだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「トラックはとても過酷だ。暑くて体力的にも厳しいし、多くの汗をかく。でも、お気に入りのひとつだ。多くのコーナーがあって、高速と低速がミックスされているし、それに加えて中速コーナーのいくつかはランオフエリアがほとんどない。とても多様なサーキットだ」

    「それに僕たちがモンツァやスパよりもうまくやれる傾向にあるサーキットでもある。去年は2位でフィニッシュしているし、また良い週末を過ごせることを願っている」

    「オーバーテイクがとても難しいので、予選が鍵を握る。予選をバッチリ決めなければならないね!」

    「よりノーマルなレース週末になることを楽しみにしているし、また的外れな場所からスタートしないことを願っている。そうなると常に状況は難しくなるからね。僕たちは最大ポイントを目指しているし、本当に楽しみにしている」