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  • マクラーレン 「アロンソはチームにモチベーションを与えている」

    マクラーレン 「アロンソはチームにモチベーションを与えている」

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの加入がチームにすでにモチベーションを与えていると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、この冬、フェラーリからマクラーレンに移籍。先週のヘレステストで初めてホンダのエンジンを搭載するMP4-30を走らせたが、2日間のテストで走行は38周に限られた。

    エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、フェルナンド・アロンソの高いモチベーションによって、チームはより懸命に働くよう触発されていると述べた。

    「フェルナンドはここ数カ月間、クルマに乗りたくてうずうずしていたし、彼にとってフラストレーションの溜める2日間だった」

    「だが、彼は満足しているし、チームとして我々をプッシュしている。ガレージ内、オフィス、シミュレーターでの彼のモチベーションのレベルは非常に高い。もちろん、それは全員に波及効果をもたらしており、我々全員を鼓舞している。今年は本当に楽しみにしている」

    レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、アロンソの存在によって、チームはマシンのベストを引き出すためにありとあらゆる手を尽くすことになると述べた。

    「ここにいる全員が本当に熱心に取り組んでいる。少しでも改善の余地ややり残しがあるとすれば、彼はそれを指摘し、我々が考慮を忘れないよう確認してくれるだろう」

  • マクラーレン、ヘレステストのパフォーマンスを懸念せず

    マクラーレン、ヘレステストのパフォーマンスを懸念せず

    マクラーレンは、ヘレスでのプレシーズンテストで様々なトラブルを抱えたものの、ホンダのパワーユニットを搭載したMP4-30のパフォーマンスについて懸念していない。

    マクラーレン・ホンダの新車MP4ー30は、ヘレステストでトップタイムから7秒遅れのペースしか発揮できず、チーム別の周回数でもテクニカルトラブルにより最少の79周しか走れなかった。

    しかし、マクラーレンのエンジニアリングディレクターのマット・モリスは、新しいエンジンパートナーであるホンダとともに徐々に進歩していくことが今回のテストの目的だったと述べた。

    「順位をもう少し上げられたらよかったが、この数日間、最高のシミュレーターツールを手にした」とマット・モリスは語った。

    「パフォーマンスに関する自分たちの位置はわかっている。現段階で最大限の力を発揮して走行しているわけではない。そこを考慮し、また、しかるべき位置を考えると、それほど心配していない」

    「確かにタイムシートでもっと上位に入れたら嬉しいが、本当に何も心配していない」

    マット・モリスはバルセロナでの次回のテストが順調に進めば、マクラーレン・ホンダは2015年シーズンのスタートで昨年と同じレベルのパフォーマンスを発揮できると考えている。

    「必ず問題を克服する必要がある。それらを克服できれば、少なくとも昨年末と同じパフォーマンスを発揮できない理由はないだろう」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」

    フェルナンド・アロンソは、2015年に加入したマクラーレンは、2007年に決裂したときよりも、新しいアイデアやイノベーションに対してはるかにオープンになったと述べた。

    2007年のフェルナンド・アロンソは、チームメイトだったルイス・ハミルトンとの確執や、スパイゲートをめぐるロン・デニスとの対立によってたった1シーズンでマクラーレンを去った。

    そのため、フェルナンド・アロンソが8年ぶりにマクラーレンに復帰したことは大きく注目された。

    フェルナンド・アロンソとロン・デニスはその後和解。フェルナンド・アロンソはウォーキングを離れている間に自分もチームも良い方に変化したと認めている。

    フェルナド・アロンソは「確かに変わった。もっとオープンになったし、僕も変わった」とコメント。

    「最初にマクラーレンに加入したときは、僕は25歳だった。だから、確実に違う。再加入するには最適なタイミングだったと思う。僕たちは同じゴールを共有しているからね」

    フェルナンド・アロンソは、MP4-30のアグレッシブなデザインやホンダとのタッグは、マクラーレンが新しい考え方をするようになった証明だと考えている。

    「メンタリティがとてもオープンになったし、マシンのデザインもピーター(プロドロモウ)の加入で過去数年とは大きく変わった。誰もが最大限にコミットしている。素晴らしいな気分だ」

  • マクラーレン 「クルマの構造は機能している」

    マクラーレン 「クルマの構造は機能している」

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスが、4日間にわたるヘレステストでの作業を振り返った。

    最終日、何度かのストップはあったものの、ジェンソン・バトンが35周を走行。最終的に燃料ポンプのトラブルでテストは切り上げられたが、4日間で多くの情報を得られたとマット・モリスは語る。

    「この4日間は、一つひとつの問題は小さかったものの、それが重なったことで、マシンを止めておく時間が長くなってしまいました」

    「ただ、今回のテストの目的は、マシンの主要な設計が機能するかを確かめることで、それは達成できたと思います」

    「そして、パッケージングなど多くの作業を、ホンダと緊密に連携して行うことができたのは、大きな収穫です。また、Mobil 1にも助けられました。ホンダが開発したパワーユニットに合わせたオイルを作ってくれたことで、リアエンドやトランスミッションにおける冷却の限界を知ることができ、見事なパッケージングを実現できました。シーズンを通してさらに進化させていきます」

    「今日は、走行を中断する場面はあったものの、空力についてのプログラムも行えました。ファクトリーにいるスタッフにデータを送り、パーツが想定通りに機能したかをチェックすることができます。また、ジェンソンは、走行ごとに分析を行い、ホンダにかなり有用なフィードバックをしてくれました。多くの情報が日本に送られるので、ホンダは開発を加速させてくれることでしょう。我々は、マシンのパッケージをさらに進化させて、バルセロナへ向かいます」

    関連:F1ヘレステスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」

    ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、ヘレステスト2日目の作業を振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。

    「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。

    「ですが、この2日間でメイン問題の解決は図れたと考えています。走行距離は短いものの、我々のエンジニアにとっては重要な学習プロセスになりましたし、マクラーレンのメンバーと緊密に連携して動くことができています」

    「明日は、さらに周回を重ねることができそうですので、楽しみにしています」

    関連:F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ 「全ての反応はいい感じだった」

    フェルナンド・アロンソ 「全ての反応はいい感じだった」

    フェルナンド・アロンソが、新生マクラーレン・ホンダの一員として新車MP4-30を走らせたヘレステスト初日を振り返った。

    マクラーレン・ホンダ MP4-30のデビュー走行を担当したフェルナンド・アロンソ。午後にトラブルにより走行できず、周回数はシステムチェックを中心にした6周にとどまったアロンソだが、新生マクラーレン・ホンダのデビューに満足していると述べた。

    「現代のF1マシンの複雑さを考えると、今日僕たちが抱えたような問題は驚くようなことではない」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「F1テストの初日にはよく経験することだ。ただ、僕にとっては素晴らしい一日だった。23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダのマシンを最初にドライブする特権を得たことを本当に誇りに思う。もちろん、まだクルマの感触はあまりよくわからない。ほんの少し走っただけだし、その大半は予備的なチェックのための低速走行だったからね。もっと正確に語れるようになるまではもう少し時間が必要だ」

    「でも、全ての反応はいい感じだったし、期待していたものを示している。まだ学ぶことはたくさんあるけど、昨年の今頃は、多くのチームが苦戦していたことは忘れないでおこう。僕たちだって何の違いもない。走る度に何かしら学んでいる」

    「オーストラリアにはしっかりとクルマを理解した状態で臨みたい。今のところは何もかもエキサイティングだ。ガレージの中は全員がポジティブな感情を抱いている。このプロジェクトの一員でいられて本当に嬉しい」

    フェルナンド・アロンソ

    関連:F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

  • ホンダ 「MP4-30から良いフィードバックを得ることができた」

    ホンダ 「MP4-30から良いフィードバックを得ることができた」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、新車MP4-30のデビュー走行となったヘレステスト初日を振り返った。

    今年、F1復帰を果たしたホンダ。V6ターボ2年目となる他のメーカーとは異なり、根本的なシステムチェックからのスタート。午後にはトラブルでトラックに戻ることはできなかったが、問題は想定内だと新井康久は述べた。

    「午前中はラップ毎に確認しながら素晴らしく安定したセッションを過ごし、MP4-30から良いフィードバックを得ることができました」と新井康久はコメント。

    「急進的にデザインされたこのクルマにとって初めてのシェイクダウンだったので、いくつかのトラブルに見舞われることは予想していました。近い将来に長めの走行に取り組めることを期待しています」

    「最後に、今日はこの素晴らしい心躍るプロジェクトのエキサイティングな初日となりました。ついに内部に入ることができて最高です。グランドスタンドに座っているよりも全然いいですね!」

    関連:F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

  • ホンダ 「一切の妥協なくMP4-30の開発に全力を尽くした」

    ホンダ 「一切の妥協なくMP4-30の開発に全力を尽くした」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、マクラーレン・ホンダ MP4-30の仕上がりに自信をみせた。

    マクラーレン・ホンダ MP4-30の発表に際し、新井康久は「本日は、私にとって、そしてホンダにとって非常にエキサイティングな日です。新しいF1カーの発表会、そして新しいパートナシップのスタートアップに関われるなどそんなにあることではありません」とコメント。

    「新しいMP4-30をご覧になってわかると思いますが、我々はマクラーレンとひとつのチームとして、パワーにおいても空力においても一切の妥協もすることなく新車を造るために全力を尽くしてきました」

    「興奮の最中においても、私自身、そしてエンジニアたちは、ヘレスとそれ以降にむけて準備するためにさくらとミルトン・キーンズの両方で100%集中しています。技術はあると確信していますし、どのようなパフォーマンスが発揮されるのか確認するのが楽しみです」

    「我々は、様々なチャレンジが立ちはだかる長いシーズンを始めようとしています。しかし、ホンダはそれらに真っ正面から立ち向かう決意です。我々はF1のテクノロジーを押し進め、ファンにスリルを提供するためにここにいます」

    関連:マクラーレン・ホンダ、MP4-30を発表

  • マクラーレン、新型車『675LT』をジュネーブモーターショーで発表

    マクラーレン、新型車『675LT』をジュネーブモーターショーで発表

    マクラーレン・オートモーティブは、新型モデル『McLaren 675LT』を3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーで初公開することを発表した。

    マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げる。

    末尾の“LT”は、Longtailの略とされ、1997年にレースシーンで活躍したマクラーレン「F1 GTR」が“ロングテール”と呼ばれていたことに由来する。

    マクラーレンは、675LTのホイールの一部と動画を公開。「動力性能などの詳細はジュネーブモーターショー前に公表する」としている。

  • ストフェル・バンドーン、ホンダBチームでのF1チャンスに期待

    ストフェル・バンドーン、ホンダBチームでのF1チャンスに期待

    マクラーレン育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、ホンダが小規模チームにパワーユニットを提供することになれば、自らのF1参戦のチャンスが広がる可能性があると考えている。

    エンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダは、今年はマクラーレンのみと提携となるが、2016年シーズン以降は他チームにもパワーユニットを提供する可能性を否定していない。

    今シーズン、ストフェル・バンドーンはARTとともにGP2に参戦しながらマクラーレンのテストドライバーも務めるが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが長期契約を結んでいるとされており、マクラーレンでF1レースシート獲得するには待つ必要がありそうだ。

    「自分自身を信じているけれど、2016年について知るのは非常に難しい。F1は非常に複雑な世界だからね」と、ストフェル・バンドーンは L’Avenir に語った。

    「GP2のタイトルはF1のシートを保証するものではない。ただの鍵だ。でも、頭の中でははっきりしている。F1でサードドライバー以上になりたい。ホンダは他チームと提携するかもしれないので、アロンソとバトンが残留した場合、それが解決策になるかもしれない」

    ストフェル・バンドーンは、ケビン・マグヌッセンのテストドライバー降格が自らの目標に影響を与えることはないと述べており、GP2での成功によってケビン・マグヌッセンを超えることができるかもしれないと考えている。

    「それによって大きく変わるわけではない。F1チームを助けるため、できるだけ多くの時間をシミュレーターで費やすことになると思うけれど、チームと関わり続けることができるし、フルメンバーで居続けることができる」

    「マグヌッセンはサードドライバーに降格した。1シーズンドライブしなかったら消えることになり、復帰が非常に困難になることを誰もが知っているので、それが僕のチャンスになるかもしれない。GP2を制したら、勢いをつけられるだろう」