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  • マクラーレン、サスペンション論争には加わらず

    マクラーレン、サスペンション論争には加わらず

    マクラーレンは、論争になっている2017年のサスペンション問題からは距離を置いている。

    フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせており、その戦いは開幕戦メルボルンでのら正式な抗議に至る可能性がある。

    「今日、我々には非常に限定的なシャシーレギュレーションがある」とエリック・ブーリエはコメント。

    「そこにはレギュレーションの範囲内で異なる解釈ができる多くのアイデアがある。フェラーリが意見を主張しているのはそれが理由だ」

    しかし、マクラーレンはサスペンション論争を傍観しているとエリック・ブーリエは語る。

    「我々は非常にニュートラルだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「我々はFIAと合意に達している既存のルールを厳守しなければならない。だが、明らかにしなければならない詳細な手順がある」

    しかし、エリック・ブリは、もっと良い解決策があるはずだと考えている。

    「正直、いつか我々はそれを終えて、市販車にコピーし、アクティブサスペンションを戻さなければならないかもしれない」

    FIAは、2月27日にプレシーズンテストがスタートする前にサスペンション問題について明白なガイドラインをチームに届けるとみられている。

  • マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表

    マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表

    マクラーレンは、BPカストロールとの契約を発表。BPとカストロールはF1燃料と潤滑油をマクラーレンに供給する。

    昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。

    BPは、ホンダの内燃機関(ICE)のためのパフォーマンス潤滑油を供給。また、カストロールはマクラーレン・オートモーティブで使用される高性能潤滑油とグリスも供給する。

    ジョナサン・ニール (マクラーレン・テクノロジーグループ COO)
    「マクラーレン、BP、カストロールとの間の今回の合意は、イノベーションに対する長期的かつ周知されてきた情熱をブランド間で共有するものだ。我々マクラーレン・ホンダ チームは専用の先進の潤滑油テクノロジーを供給するための世界的なプラットフォームをカストロールに提供する」

    マイク・フレウィット (マクラーレン・オートモーティブ COO)
    「マクラーレン・オートモーティブとカストロールとのパートナーシップは、我々のスポーツとスーパーカーレンジにおいてエンジンから最高レベルとパフォーマンスと効率を解放することへの我々の旅路において重要なステップだ。カストロールによって供給される潤滑油は、我々の既存の車だけでなく、将来のエンジン世代に効率を届けるという広範囲の役割を担っていく」

  • マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討

    マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ル・マン24時間レースへの復帰がブランドの国際的なプロモーションにうまく合致すると考えている。

    マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。

    「我々はル・マンを制したし、レースは我々の歴史だ。マクラーレンというブランドがレースをすべき場所を決めるのも私の仕事の一部だ」とザク・ブラウンは Autosport にコメント。

    「ル・マンへの復帰は、我々が見極め、検討してきたものだ。個人的にル・マンで我々が走るのを見たいと思っている。そのような見解を持っているのは私一人ではない」

    だが、マクラーレンのル・マン復帰の最終決定はマクラーレン・オートモーティブのCOOを務めるマイク・フレウィットによってなされるとザク・ブラウンは強調した。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンがル・マンに復帰するのはGTEクラスが最も可能性が高いとしているが、LMP1プロトタイプの製造についても「可能性はなきにしもあらず」としている。

    だが、WEC参戦を含めたGTEプログラムにも「まとめるには数年かかるだろう」とザク・ブラウンは語った。

  • マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍

    マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍

    マクラーレンのチームマネージャーを務めてきたデイブ・レディングがチームを離脱し、ウィリアムズに加入することになった。

    過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。

    ウィリアムズは、2017年後にスティーブ・ニールセンがサーキットの現場を退く予定であり、デイブ・レディングの就任は継ぎ目のない移行を可能にすると声明に述べた。

    「当初から我々のスポーティングディレクターであるスティーブ・ニールセンは2017年末で移動を少なくしたいとの願望を明らかにしていました。我々は30年にわたって移動する役割にいたことを考え、彼のリクエストを完全に理解し、尊重しました」

    「スティーブは2014年にチームに加わって移行、レースチームの再編成からピットストップのパフォーマンスを改善する素晴らしい作業までファンタスティックな仕事をしてくれました」

    「デイブ・レディングが、2018年にレースチームに対する全責任を引き受ける前に継ぎ目のない移行を確実にするべくスティーブとともに作業するために今年後半にチームマネージャーとしてウィリアムズに加入することを発表します」

    ベネトンでF1キャリアをスタートしたデイブ・レディングは、1995年にマクラーレンに加入した。2シーズンを過ごした後に、スチュワート・グランプリの立ち上げを手伝うためにチームを去ったが、2000年に再びマクラーレンに復帰。エンジニアリング部門でシステムエンジニアを務めた後、アシスタントレースエンジニアとしてフィル・プリューと共に働き、レースのサードカーのエンジニアリングを担当した後、2009年からは運営面の役割に就いていた。

    マクラーレンは、デイブ・レディングの後任にチーフメカニックのポール・ジェームズを起用する。

  • マクラーレン 「ニック・デ・フリースは育成ドライバーのまま」

    マクラーレン 「ニック・デ・フリースは育成ドライバーのまま」

    マクラーレンは、今季もニック・デ・フリースが育成ドライバーとしてチームに残ることを明らかにした。

    オランダの放送局 RTL GP は、長年マクラーレンの育成ドライバーだったニック・デ・フリース(22歳)が、2017年はマクラーレンのサポートなしでシートを探していると報道。

    「彼は来週フェラーリのGTカーをテストする」とし、ニック・デ・フリースがWECでフルタイムのシートを獲得を目指していると伝えた。

    ニック・デ・フリースは、2016年のGP3シリーズでチームメイトよりも後ろの5位でシーズンを終了。マクラーレンの支援を失い、2017年にF1の下位カテゴリーでレースをするチャンスも失ったと RTL GP は付け加えていた。

    しかし、マクラーレンの広報は「ニック・デ・フリースは、マクラーレンのドライバー育成プログラムのメンバーのままです。今年はF1シミュレーター担当要員のひとりとして作業を行うことになります」と述べた。

  • マクラーレン、MP4の系譜が終焉・・・MP4の意味は?

    マクラーレン、MP4の系譜が終焉・・・MP4の意味は?

    マクラーレンは、2017年F1マシンの名称を『MCL32』とすることを発表。36年間続いた伝統の“MP4”の系譜が終焉することになった。そのMP4の由来には2つの説がある。

    マクラーレンは、ブルース・マクラーレンがチームを創設して当初からM2Bといった「M(マクラーレン)+数字」をモデル名に採用してきた。

    しかし、マクラーレンのスポンサーだったマールボロが主導し、1980年に同じくスポンサードしていたロン・デニスが率いるF2チーム「プロジェクト4(Project4)」とともにチームを買収。プロジェクト4の組織をマクラーレンと合体。そして、1981年に製作した初マシンは『MP4/1』と名付けられた。

    1988年にアイルトン・セナとアラン・プロスが16戦15勝という強さをみせたマクラーレン・ホンダ MP4/4はF1史上最強マシンとして語り継がれている。

    「MP4」とは「マールボロ・プロジェクト4(Marlboro Project 4)」を意味するというのがひとつの説。実際、マールボロは、チームメイトをマールボロにする気だったとされている。

    しかし、「MP4」はそのまま「マクラーレン・プロジェクト4(McLaren Project 4)」という説もある。1997年、マールボロに代わってウェストがタイトルスポンサーに就任。マシン名は前年のMP4/11からMP4-12と“/”が“-”へと変更になったが、MP4という型番は残った。

    当時、MP4という型番について質問されたロン・デニスは「MPは昔からマクラーレン・プロジェクトの略だ。だから変わることはない」と答えている。また、マクラーレン・オートモーティブが2011年に発売したスーパーカーにも「MP4-12C」と名付けられており、そのMはマクラーレンを意味すると考えられる。

    実際、上記のロン・デニスの発言以外にマクラーレンの公式発表でMP4の由来に触れているものはなく、「マールボロ・プロジェクト4」「マクラーレン・プロジェクト4」のどちらが正式かは答えが出ていない。1997年にマールボロがスポンサーを降りた際に変更になったという説もある。

    ただし、P4がロン・デニスのプロジェクト4を意味しているのは間違いない。マクラーレンは2016年末にロン・デニスを会長兼CEOから解任。32番目のシャシーを意味する“32”は残るが、新時代にむけてマシン名称から36年間採用してきた「MP4」を外した。

    また、マクラーレンはマシン名とともにカラーリングも変更することを示唆している。マクラーレンはイギリス国籍のチームだが、チーム設立当初は創設者ブルース・マクラーレンの母国ニュージーランドのナショナルカラーリングであるオレンジのカラーリングを採用。“パパイヤオレンジ(もしくはパパイヤイエロー)”に塗られたマクラーレンのCan-AmとF1カーは、フェラーリが自身のレースカーを識別するために赤を採用したのと同じように、マクラーレンのシグネーチャーカラーとして認識されていた。

    ロン・デニスはそのオレンジのカラーリングの復活させることを嫌っていた。2017年マシンのMCL32にオレンジが採用された場合、完全に“ロン・デニス色”が排除されることになる。

    注目のマクラーレン・ホンダ MCL32は2月24日(金)に発表される。

    マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンの名称は『MCL32』
    マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンの名称は『MCL32』

  • マクラーレン、BMWとのF1パートナーシップの噂を否定

    マクラーレン、BMWとのF1パートナーシップの噂を否定

    マクラーレンは、将来のF1エンジンパートナーとBMWを見据えているとの噂を否定した。

    今週、マクラーレン・オートモーティブは、BMWと将来のパワートレインの設計・開発におけるパートナーシップを発表。

    このニュースは、BMWがマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰するとのメディアの憶測を呼んだ。

    しかし、マクラーレンはこの噂を即座に否定。そのアイデアを酷評するだけなく、現在のエンジンパートナーであるホンダへのコミットメントを改めて強調した。

    「マクラーレンのF1プロジェクトにおけるホンダとの長期的かつ密接な関係は、我々の成功した市販車プロジェクトで使われる次世代テクノロジーの開発をサポートに関連するコンソーシアムの発表にまったく影響を受けることはありません」とマクラーレンの広報担当はコメント。

    「ホンダとマクラーレンが共同でF1で競争力を向上させることを決心しており、一番の焦点のままです」

    F1プロジェクトを運営するマクラーレン・レーシングとグループの市販車部門であるマクラーレン・オートモーティブは同じグループ内であってもしっかりと線が引かれている。

    マクラーレン、BMWとパワートレインを開発・・・F1でのタッグへの布石?
    マクラーレンBMW

  • マクラーレン、BMWとパワートレインを開発・・・F1でのタッグへの布石?

    マクラーレン、BMWとパワートレインを開発・・・F1でのタッグへの布石?

    マクラーレン・オートモーティブは、BMWと次世代パワートレインの技術開発における戦略的プロジェクトを行うことを発表。F1でマクラーレン BMW誕生への布石だとの推測が広まっている。

    マクラーレンとBMWによるこの戦略的プロジェクトでは、新たな内燃機関技術の開発に共同で取り組んでいく。高出力かつ、CO2排出量の少ないエンジンを開発し、そのテクノロジーは2020年までにマクラーレンのエンジンに実装されるという。

    マクラーレンオートモーティブのマイク・フレウィットCEOは「これは、すべてのパートナーとの関係を強化するエキサイティングなプロジェクト」と述べている。

    だが、この提携により、マクラーレンが、“マクラーレン BMW”というF1コンストラクター結成に向けての動きではないかとの推測がすでに広がっている。

    ASは、BMWが開発に取り組んでいるのは現在のF1エンジン規格である“V6ターボ”だという噂を耳にしたと報道。

    「最近、BMWがF1復帰に向けた交渉を行っていると噂されたことを思い出さずにはいられない。そして、秘密裏にハイブリッドV6ターボエンジン開発プロジェクトが立ち上げられようとしているのかもしれない」

    F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1は2020年にエンジンレギュレーションの大幅な変更を検討するべきだとの意見を述べている。

    BMWは、1950年代序盤にワークス体制でF1に参戦。その後、F1エンジンサプライヤーとして活躍したのち、2006年にザウバーを買収して2009年までワークスチームとしてF1に参戦していた。

    マクラーレンは、2015年からF1に復帰したホンダとともに新生マクラーレン・ホンダとしてF1を戦っているが、この2年間でトップを争えておらず、2017年の飛躍に期待がかけられている。

  • マクラーレン 「2018年にタイトルスポンサーを獲得する必要がある」

    マクラーレン 「2018年にタイトルスポンサーを獲得する必要がある」

    マクラーレンのマネージングディレクターを務めるザク・ブラウンは、タイトルスポンサーを確保するために懸命に働いており、2018年までに取引を成立させることが必須だと主張する。

    マクラーレンは2013年にボーダフォンを失って以来、タイトルスポンサー不在となっており、ザク・ブラウンは彼の商業面での業績を買われてマクラーレンに加入し、タイトルスポンサーと契約することに集中している。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンは商業的な魅力を維持しているが、そこに切迫感があることも認める。

    「2018年には契約が完了する必要がある」とザク・ブラウンは Autocar にコメント。

    「あまり長くかけることはできない。今シーズンはすでに終わっている。現実的に適切な契約を獲得するために大手企業と仕事をするには1年かかるからね」

    「我々はすでに懸命に仕事をしてりうが、目た目には2017年の進歩は比較的小さいかもしれない。でも、来年は形勢を一変させなければならない」

    マクラーレンがかつての輝きを取り戻すことを当てにしているが、その間にもザク・ブラウンは9桁の複数年の商業パートナーシップをすぐに準備できると確信したままだ。

    「マクラーレンは他のどことも似ていないブランドだ。おそらく赤い人々を除けば、普及の価値、そして、他の誰よりも豊富な遺産がある」とザク・ブラウンはコメント。

    「環われわには素晴らしいリソースがあり、テクノロジー、マーケティング、ブランドのノウハウによって、我々のはパートナーが彼ら独自のビジネスを発展することに役立てる。ただレースカーにステッカーを貼るだけではない」

    ザク・ブラウンは、新たなオーナーシップ下で運営されることになったF1自体もまだ共通の価値を共有する企業にとっては良い場所だと主張する。

    「世界的な評判があるが、非常に効率的に届けられる。高価だという人もいるが、世界中に提供できることをブレークダウンすれば、F1はまったく高価ではない」

    「それを証明してほしい? 200か国でテレビ広告を買ってみるといい。F1の世界的なリーチは驚くべきものだ」

  • マクラーレン、2018年からF1エンジンの標準センサーを供給

    マクラーレン、2018年からF1エンジンの標準センサーを供給

    マクラーレン・アプライド・テクロノジーズが、2018年から3シーズンにわたってF1エンジンの圧力センターと温度センサーを供給することになった。

    コスト削減の一環として、FIAは昨年7月に標準センサーの入札を開始。マクラーレンのテクノロジー部門であるマクラーレン・アプライド・テクロノジーズが勝利した。

    これらのセンサーが単独サプライヤーから供給されるのは初めてとなる。入札の勝利には、マクラーレン・アプライド・テクロノジーズが、2008年から全チームに標準ECUを供給していることも強みとなった。

    マクラーレン・アプライド・テクロノジーズのモータースポーツディレクターを務めるロブ・バッソは「マクラーレン・アプライド・テクロノジーズが、2018年から2020年までのFIA F1世界選手権へのエンジン圧力および温度センサーの単独プロバイダーとしてFIAに選ばれたことを嬉しく思う」とコメント。

    「全てのF1カーにおけるECU技術からコース上でのエンジニアリングサポートチームまで、マクラーレン・アプライド・テクロノジーズはモータースポーツの中心にあり続ける。」

    「我々のミッションは、他に類を見ないサービスを提供し、世界最高のレースチームとシリーズが成長し、世界中のファンを喜ばせ続けることだ」