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  • マクラーレン 「2018年にインディ500にエントリーすることはない」

    マクラーレン 「2018年にインディ500にエントリーすることはない」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンとして2018年のインディ500に参戦する可能性を明確に否定した。

    今年5月、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・アンドレッティからインディ500へ参戦。最終的にはホンダのエンジントラブルによってリタイアしたものの、興行的には大きな成功を収めた。

    フェルナンド・アロンソ、そして、マクラーレンのインディ500は世界中で大きな注目を集めたこともあり、以前ンにザク・ブラウンは将来的にマクラーレンとしてインディに戻りたいと述べていた。

    次のマクラーレンのインディカーへの参戦は、シリーズへのフルタイムの参戦になるのか、もしくは再びインディ500のみの参戦になるのかと質問されたザク・ブラウンは「いい質問だ。そこは検討中だ」と RACER にコメント。

    「インディ500がインディカーの全体的な認知度のなかで大きな部分を占めていることを踏まえ、望んでいるものを達成するために十分なものを与えられるだろうか? フルシーズンをやりたいか? そこが全てのレビュープロセスの一部だ」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、ルノーのf1パワーユニットを使用する初年となる2018年はマクラーレンのF1プログラムに焦点を当てたいとして2018年のインディ500参戦は否定している。

    「テーブルから外れている。チェックボックスのすべてをチェックすることはできなかったし、フェルナンドと一緒に作り上げた認知度を繰り返すのは難しいだろう」

    「だが、我々はマクラーレンは誇りに思っているし、我々が何かをやるときは、マクラーレンのやり方で進めていかなければならない」

    「来年、また別のインディ500エントリーとしてインディに行くことはあるかもしれないが、それはマクラーレンではない。適切にそれをやり遂げ、ショーの大きな一部となれないのであれば、我々はそれを望まない」

    「また、優先順位も考慮しなければならない。インディにいくためにどれくらいの準備時間を費やすことができるだろうか? 次回に行くときはは、それがインディ500限定かインディカーかどうかに関わらず、1回限りではない」

    「我々はインディ限定という決定を下した場合は、今後10年間はインディだけになるだろう。クルマを買い、チームと提携することにはなるが、我々は長期的にそれにコミットすることになる。今年は1戦限りだったが、クレイジーなアイデアが素晴らしい機会となった」

  • マクラーレン 「ホンダとの苦境は他のエリアに改善をもたらした」

    マクラーレン 「ホンダとの苦境は他のエリアに改善をもたらした」

    マクラーレンは、2017年のホンダとの苦境のなかでコース上では期待外れな結果に終わったものの、チームとしてはシーズンを通して改善を果たすことができたと強調している。

    2015年にホンダとのパートナーシップを開始したマクラーレンは、2016年には前年を上回る成績を残したものの、F1パワーユニットを一新するというホンダの決断は2017年の一連の後退に繋がった。

    わずか30ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権を9位で終えたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からトップに返り咲くことを目指してルノーと新たに3年契約を結んだ。

    マクラーレンのエリック・ブーリエは、2017年の後退によってチームは他のエリアに集中することが可能になったとし、教訓を学んだことで2018年はそれがより強い力となって発揮されると考えている。

    「コース上で目に見えるパフォーマンスは氷山の一角であり、実際には我々は一年を通して改善を果たしている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「クルマの開発、組織の強化という点では、舞台裏で良い一年を過ごすことができた。新しいマクラーレンとでも呼ぼう」

    「組織は強くなってきているし、パフォーマンスを重視していたことで過去に少し後回しとなっていたエリアに焦点を当てるようになった」

    「例えば、ピットストップに関しては、機材を改善し、トレーニング方法を変えることに時間を費やし、それが成果を挙げてきている」

    「我々は組織の微調整を終えており、いくつかのコースでのパフォーマンスを見れば、シャシーは競争力があることを示している。それはチームにとって最高のことだ」

    マクラーレンとして特に改善した部分について質問されたエリック・ブーリエは「どの部分もだ。常にそれがF1のDNAだ」とコメント。

    「いつでも、どの部分であっても改善しなければならない。だが、クルマのパフォーマンスが良いときは、ピットストップやチームの考え方を微調整できる」

    「戦闘マシンとなり、勝つ準備のために心理状態も微調整することができる。それが我々が今いる場所だ」

    「仕事を続け、100%でクルマを開発するというプロセスは他のどのチームとも同じだ」

  • マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず

    マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず

    マクラーレンは、2018年もタイトルスポンサーなしでF1に参戦することになるようだ。

    マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。

    後任としてマクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、当初チームのために新しいタイトルスポンサーの獲得を目指してきた。

    しかし、ザク・ブラウンは、新しい支援者から多くの関心を寄せられているものの、もはやタイトルスポンサーは過去のものになるかもしれないと同意する。

    「我々がタイトルスポンサーをつけることはないと思う。メジャスポンサーがつくことになると思う」とザク・ブラウンはコメント。

    「F1を見れば、誰もチームのタイトルスポンサーの名前に言及しないし、あまり価値はなくなってきていると思う。我々はマクラーレンであり、ABCマクラーレンではない」

    「メジャーなブランドはいるが、我々はタイトルを売りたいとは思わないし、我々はマクラーレンというチーム名のままでいたい」

    「NASCARではトライバーがクルマから降りて『今日の僕のシャンドン・フォードに感謝したい』というように訓練されている」

    「F1ではそれは実現したいし、我々は自分たちのブランドを守りたい」

    ザク・ブラウンは、マクラーレンへの関心が、F1全体の変化と2018年にホンダからルノーにパワーユニットを変更するというチーム自身の状況の両方によって強まっていると語る。

    「我々はいくつかのスポンサーと契約したが、いつ発表することになるかは正確にはわからない。まだ締め切っていはいないし、あらゆるスポンサーを歓迎する!」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々は多くの興奮を得ている。F1の周りには良いバズが起こっている。テレビ視聴率は上がり、生の観戦者も増加している。新しいオーナー、戦略的なビジョンによって、F1には勢いがある」

    「そして、マクラーレンも勢いがついている。我々にはフェルナンド(アロンソ)、ストフェル(バンドーン)がいるし、ランド(ノリス)も登場した。我々は新しいエンジンパートナーと組むし、全体的に向かい風ではなく、追い風が吹いていると感じている」

    マクラーレンはタイトルスポンサー時代は終わったと考えているものの、2018年からは新たにアストンマーティンがレッドブル、アルファロメオがザウバーのタイトルスポンサーに就任。また、トロ・ロッソは親会社であるレッドブルがチーム名につくことが決まっている。

    また、メルセデスはペトロナス、ウィリアムズはマルティーニ、フォース・インディアはサハラがタイトルスポンサーを務め、フェラーリはタバコ広告の禁止によって表には出ないものの、マールボロが同様の役割を担っている。

  • マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」

    マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」

    マクラーレンは、ホンダが2018年にむけて競争力を見つけるために6カ月間の期間を与え、“多くの異なることや異なる方法”を試したが、パフォーマンスは出てこなかったため、選択肢はなかったと述べた。

    2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。

    3年連続でグリッド後方での戦いを強いられたフェルナンド・アロンソはチーム離脱をほのめかすような状況になり、マクラーレンはホンダに6ヵ月間の最終期限を与えたことを明らかにした。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「バルセロナのテストで問題があることはわかっていたし、2018年にはるかに競争力があると確信できるソリューションを見つけるために、6カ月間、本当に懸命に取り組んできた」と Sky Sports F1 にコメント。

    「多くのことを試した後、最終的に多くのことなる方法をとっても我々はそこに到達できないと感じた。F1で3年は長い時間だし、我々はチームをトップに返り咲変えるために方向を変える必要があった」

    6ヵ月の試行錯誤の末、マクラーレンはF1シンガポールGPでホンダとのパートーナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表。ホンダはトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始することになった。

    決別が決定した最後の7戦で、マクラーレンとホンダはお互いを尊重しながらレースを戦い、5戦でポイントを獲得。ザク・ブラウンは、マクラーレンとホンダはポジティブな気持ちでパートナーシップに終止符を打てたと考えており、将来、ホンダと再び仕事をする可能性もあると述べた。

    彼らは素晴らしい人々のいる素晴らしい会社だ。そのリレーションシップはずっと強いものだったし、今でも強い。我々は再び彼らとレースをすることを除外しない」とザク・ブラウンはコメント。

    「彼らの活躍を祈っているが、我々は利益のために厳しい決断を下す必要があった。リレーションシップは人々が予想するよりもずっと強いものだった。我々は一緒に懸命に仕事をして、一緒に挫折した。だが、我々は怒鳴り合うようなことは決してなかった」

  • フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ

    フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、先週末にドバイ・カートドローム24時間カートレースに参戦した。

    フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。

    今回は、フェルナンド・アロンソは、元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサを含むオールスペインのラインナップで参戦。他にもカートで活躍するダヴィド・ヴィダレス、友人のアンヘル・ブルゲーニョなどが参加した。

    フェルナンド・アロンソは、国別対抗戦ではポールポジションを獲得するかに見えたが、バテルコ・レーシングのラメス・アザームに僅差で敗れた。レースでもフェルナンド・アロンソのFAレーシングは、優勝したCGレーシング・プロチームからは6周遅れの10位で終えた。

    フェルナンド・アロンソは、2018年F1プレシーズンテストが始まる前にデイトナ24時間レースに参戦する。

  • マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」

    マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年にルノーから平等な扱いを受けることに懸念はないと語る。

    マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。ルノーは、ワークスチーム、レッドブル、そしてマクラーレンと3チームにF1パワーユニットを供給する。

    エリック・ブーリエは、3チームすべてが同じサービスを受けられると確信していると語る。

    「それは彼らとの契約で明らかになっていることだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「パリティは全員にとって同じだ。それはルノーとの契約で非常に明らかになっている。パーツに同等性を持たせないことはルノーに何も利益はない」

    ホンダのF1パワーユニットに問題によって、マクラーレンは今シーズンのコンストラクターズ選手権でわずか30ポイントしか獲得できなかった。

    来季からホンダは2017年にルノーのエンジンで53ポイントを獲得したトロ・ロッソとパートナーを組む。

    エリック・ブーリエは、ルノーへのエンジン変更の決定が遅れたことにより、マクラーレンがより確立されたレッドブルやルノーに対して不利になるとの見方を否定した。

    「我々はスケジュールに対して2週間遅れてエンジンメーカーを変更するという決断を下した。だが、その2週間はほぼリカバーできている」とエリック・ブーリエはコメント。

    マクラーレンの2018年の目標についてエリック・ブーリエは「我々はルノーのエンジンを搭載するチームよりも良い仕事をしなければならない」と語る。

    「ハネムーンの危険性については学んだ」とエリック・ブーリエは笑う。

    「関係を始めるときにはパートナーを知る前に期待を高め過ぎるのは愚かなことだ。我々は今“お互いをよりよく知る”段階にある」

    「我々は関係を構築している。前回よりもハネムーンが長く続くことを確実にしていくつもりだ!」

    ホンダからルノーへ変更するというギャンプルが成果をあげたかどうかは2月末のプレシーズンテストになるまでわからない。

    「我々は組織の微調整を終えている。いくつかのトラックでのクルマのパフォーマンスを見れば、シャシーに競争力があることが示されていることがチームにとって一番のことだ」

    製造を開始するときに情報やデータのあらゆる部分を導き出せるように出来る限り長く待ちたいものだ」

    「ここまではかなり良いと言うことができる」

  • マクラーレン 「ロン・デニスでもホンダを切っていただろう」

    マクラーレン 「ロン・デニスでもホンダを切っていただろう」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、たとえロス・ブラウンが今もチームを率いていたとしてもホンダを切るという決断を下していただろうと語る。

    長年マクラーレンを率いてきたロン・デニスは、2015年にホンダをF1に復活させた。その後、マクラーレン・ホンダがパフォーマンスの突破口を見つけられなかったにも関わらず、頑なにワークスエンジンの必要性を提唱していた。

    しかし、ロン・デニスは2016年末にマクラーレン内の権力争いに敗れてチームを追われ、今年6月に1982年に加入した際に出資した25%の株式を売却し、マクラーレンとの関係を完全に断ち切った。

    マクラーレンの残りの株主と新たな経営陣は、2017年シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのカスタマーパワーユニットの供給を受けることを選んだ。

    ザク・ブラウンは、ロン・デニスでも最終的に同じ結論に至ったと信じている。

    「彼でもそうしていたと思う」とザク・ブラウンは Sky Sports F1 のインタビューで語った。

    「彼はこの会話が進んでいたときにここにいたし、ロンは常にマクラーレンの最善の利益を考えていたと思う。彼はMr.マクラーレンだ。レースに勝てないことで、我々と同じくらい強い感情を抱いていたと思う」

    マクラーレンは、9月中旬までホンダとの決別を正式に発表しなかったが、ホンダのF1パワーユニットが期待を下回っているとわかったプレシーズンテスト後の3月から代替オプションを検討し始めていた。

    「バルセロナのテストで問題があることはわかっていたし、2018年にはるかに競争力があると確信できるソリューションを見つけるために、6カ月間、本当に懸命に取り組んできた」

    「多くのことを試した後、最終的に多くのことなる方法をとっても我々はそこに到達できないと感じた。F1で3年は長い時間だし、我々はチームをトップに返り咲変えるために方向を変える必要があった」

    ホンダとの3年間のなかで、コンストラクターズ選手権を8回制した名門マクラーレンは、2シーズンを9位で終えた。

    しかし、ザク・ブラウンは、アクラーレンとホンダの間に敵意はないと主張。いつの日か再び手を組む可能性もあると述べた。

    「我々はホンダにとても感謝している」とザク・ブラウンは語る。

    「彼らは素晴らしい人々のいる素晴らしい会社だ。そのリレーションシップはずっと強いものだったし、今でも強い。我々は再び彼らとレースをすることを除外しない。彼らの活躍を祈っているが、我々は利益のために厳しい決断を下す必要があった」

    「リレーションシップは人々が予想するよりもずっと強いものだった。我々は一緒に懸命に仕事をして、一緒に挫折した。だが、我々は怒鳴り合うようなことは決してなかったし、日本でのバーベキューやアブダビでの乾杯で終わりを迎えた」

  • ルノーF1 「マクラーレンへのエンジン供給はポジティブなプレッシャー」

    ルノーF1 「マクラーレンへのエンジン供給はポジティブなプレッシャー」

    ルノーF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2018年のマクラーレンへのエンジン供給契約が、ワークスルノーに“ポジティブなプレッシャー”を生み出していると語る。

    ルノーはすでにレッドブルとの競争に直面しているに関わらず、2018年からもうひとつの強豪チームであるマクラーレンにパワーユニットを供給することには一部から疑問の声も挙がっている。

    しかし、アラン・プロストはマクラーレンへのパワーユニット供給はメリットしかないと考えている。

    「プレッシャーを生み出すことになるだろう。我々のフィールドにもうひとつのコンペティターを得ることになるのだからね」とアラン・プロストは Autosport にコメント。

    「だが、我々はそれをわかっているし、それがポジティブなプレッシャーになることを願っている。実際、我々は全員を倒さなければならないのだからね」

    アラン・プロストは、ルノーが2017年に進歩を果たしたと述べ、最終戦でコンストラクターズ選手権6位を奪取したことは正当な報酬だったと考えている。

    「シーズンを要約すれば、6位はそれほど悪い成績ではない」とアラン・プロストはコメント。

    「シーズン後半の最後はほとんどの時間でパフォーマンス的に4位のチームに非常に近づいていた」

    「我々は信頼性問題が発生していた。信頼性に問題があるときは、パフォーマンス面を下げる必要がある」

    「言い訳をするつもりではないが、アブダビでは全てがまとまっていれば、プレッシャーがかかっていても、それを成し遂げることができるということを我々は示した」

    「望めばもう少し行けたかもしれないが、我々は少し安全にいきたいと考えていた。トップとのギャップはまだ大きいが、少なくとも全てを少しでも良くするためにそうするものだ。だから、非常にポジティブだ」

    「エンジンのパフォーマンスも改善させるつもりだが、それは常にリスクであり、我々にとって常に挑戦だ」

    アラン・プロストは、ルノーのようなワークスチームであっても、コンストラクターズ選手権で7位から6位になったことにより、追加で650万ドル(約7億3000万円)を得られたことは大きな後押しになると認める。

    「お金は重要だ。より多くのお金を得るということは、他チームが少なくなるということだからね!」とアラン・プロストはコメント。

    「実際、最終戦は非常に重要だった。冬の間のスタッフのモチベーションにもなるし、プレッシャーが軽減して、働くことがより楽しくなるからね」

    また、アラン・プロストは、シーズンが終了する前にニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてカルロス・サインツを獲得するという決断も鍵となる動きだったと付け加えた。

    「我々にとって非常に重要なことだった。もちろん、2018年末に彼をキープできているかどうかはわからないが、我々はまだワールドチャンピオンのポジションにはいないので、このような選択をしなければならなかった」

    「来年は非常にオープンなのでマーケットで何が起きるか見ていくつもりだ。我々はカルロスとニコと一緒に仕事に集中する必要がある」

  • ルイス・ハミルトン、2018年のマクラーレン・ルノーを警戒

    ルイス・ハミルトン、2018年のマクラーレン・ルノーを警戒

    ルイス・ハミルトンは、2018年にルノーのF1パワーユニットに切り替えるマクラーレンのパフォーマンスを警戒していると語る。

    マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの3年間にわたるパートナーシップに終止符を打ち、来季からはルノーのカスタマーF1パワーユニットを搭載して名門復活に挑む。

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスが再びF1ワールドチャンピオンを獲得できるクルマを獲得できると確信しているが、2018年は、フェラーリ、レッドブルに加えて、元所属チームであるマクラーレンがバトルに加わってくるかもしれないと予想する。

    今年のタイトルを獲得できると感じたのはいつかと質問されたルイス・ハミルトンは「開幕戦に到着したこときだ」とコメント。

    「それが毎シーズンの考え方だ。来年にむけても同じ考え方を持っている」

    「新シーズンにむけてトレーニングや準備をしているときは来年のチャンピオンシップ候補になれると信じてやっている。最終的にそれは不可能だとわかることになるかもしれないけど、そのような考え方でいなければならない。5位でフィニッシュすることを期待して挑んでもうまくはいかない。勝つために自分自身のギアを上げていく必要がある」

    「来年はマクラーレンはルノーのエンジンを搭載する。僕たちは4チームによるチャンピオンシップ争いを目にすることになるかもしれない。レッドブルは速いだろうし、フェラーリも再び速いのは確実だろう。僕たちは現状に留まっているわけにはいかない。前進し続けなければならない」

    今シーズンを通して強力なパフォーマンスを発揮してきたルイス・ハミルトンだが、来年にむけて改善の余地はたくさんあると考えている。

    「素晴らしいシーズンだったけど、完璧なシーズンだったというわけではない。常に改善できるエリアはある。僕は9勝して、バルテリ(ボッタス)は3勝したけど、20レースあるし、完璧なシーズンとはそれら全てのレースで勝つことだ。でも、常に改善できるというということなので、ポジティブなことだ」

    「これまでで最強のシーズンだったのは確かだ。シーズン序盤はちょっと浮き沈みがあったけど、後半はとても一貫していた。信頼性はこれまででベストだった。今年の僕のパフォーマンスやスタートに関してははるかに良くなっていたし、今年のクルマをかなり快適に感じていたので、レース毎に多くのことを引き出すことができた」

  • マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」

    マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」

    マクラーレンは、2018年の目標は同じルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルとルノーに勝つことだと述べた。

    マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。マクラーレンはホンダからF1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年はルノー系チームのトップを目指さなければならないと語る。

    「厳しい3年間だったことは否定できない。コース上では非常に厳しかったが、コース外ではポジティブなことがいくつもあったし、実際、皆さんが考えているようにはるかに多い」とエリック・ブーリエは RACER にコメント。

    「マクラーレンの強さは冷静さを保っていることであり、コース上での結果には非常に失望した3年間だったが、レース組織としてマクラーレンを向上させ、より結果を出し、上位勢に追いつくために本当に懸命にプッシュするスタッフを見て誇りに思っている」

    「彼らは新しいレギュレーションに適応し、3年間導入したこの新しいマシンコンセプトをそれなりのレベルに到達させるためにプッシュしてきた。それを達成できたことはマクラーレン側にとって多くの報酬だ」

    「今後は異なるエンジンパートナーになるし、当然、多くの期待を抱いている。我々には良いシャシーがあるし、今我々がどの位置にいるかを知ることが重要になると思う。来年のライバルはレッドブルとルノーになるだろう。我々は同じパワーユニットを搭載するので、彼らを倒さなければならない。それが目標だ」

    エリック・ブーリエは、2018年にマクラーレンがレッドブルとルノーと直接比較されることを恐れてはおらず、それがモチベーションになっていると主張する。

    「過去3年間、我々にはベンチマークがいなかったが、2014年を除けば、過去もそれほど多かったわけではない。だが、大きなプレッシャーを感じているわけではないのは確かだ。我々は勝つためにレースをしている。勝つには、全員を倒さなければならない」