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  • マクラーレン 「Haloの強度テストは大きなチャレンジだった」

    マクラーレン 「Haloの強度テストは大きなチャレンジだった」

    マクラーレンは、Haloの強度テストは“大きなチャレンジだった”とし、かなりの負荷量でのテストでは“心臓が止まりそうな”瞬間があったと振り返った。

    F1チームは、2018年からコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務付けられるが、マシンが垂直負荷116nNのFIAクラッシュテストに耐えられる強度を確保ために複雑な作業を強いられている。

    先週、メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、Haloが対応しなければならない負荷は、マシンの上に2階建てのロンドンバスを置けるほどだと語っていた。

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、初期のモックアップ設計でいくつか問題が発覚し、チームはシャシーに予定外の変更を加えなければならなかったと述べた。

    「大きなチャレンジだった。負荷は非常に高い」とマット・モリスはコメント。

    「前々からチャレンジであることはわかっていたので、我々はかなり多くのテストパーツを用意して多くの時間と資金を費やしてきた」

    「もちろん、シャシー全体を再構築したくないので、ダミーのハロー、ハローの一部、完全なハローなど様々なテストパーツを作り、インターフェイスの動作テストを行ってきた」

    「いくつか問題が発覚し、早急に計画を立てて問題に対応したが、メインシャシーにも及んだ」

    「危ういところだった。楽な仕事だったとは言えないし、ロンドンバスの重量がかけられる斜めからの静的テストでは何度も心臓が止まりそうになった。テストを見ているのはかなり恐ろしかった」

    マット・モリスは、いくつかのチームはテストを通過するために苦労するかもしれないと語る。

    「誰かに問題があるかどうかを確認するのは興味深い。かなり大変なテストなので問題がある人々がいても驚かない。全員が冬季テストにいることを望んでいるのでそうならないことを願っているが、興味深いチャレンジだ」

    また、マット・モリスは、Haloの搭載方法に関する各F1チームのアプローチによって、デバイスとシャシーを繋げる後部の2カ所のデザインにも多様性が生まれると考えている。

    「シャシーへの取り付けには様々な方法が考えられる。いくつかの違いが見られることになるかもしれない。シャシーのその箇所の形状は、あまり大きな負荷をかけるには向いていない。シャシー上面のその部分は立ち上がっていてあまり安定感がないが、そこにHaloを取り付けるので、反発してHaloをドライバーから引き剥がそうとしてしまう。決して好意的な構造ではない」

    また、マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは、Haloで失われるパフォーマンスを最小限に抑えるために、フェアリング部分の空力開発で新たなソリューションが生まれてくるだろうと考えている。

    「もちろん、空力的に悪影響を及ぼさないはずはない」とピーター・プロドロモウはコメント。

    「対処しなければならないチャレンジであるのは確かだ。まず最初にダメージリミテーションと言えるチャレンジがあり、その次にそれを活用する機会に取り組むことになる」

    「興味深い道が切り開かれるのも事実だ。おそらく多種多様なソリューションが出てくるはずだ。範囲はかなり限定されているし、基本形状の周りに認められている範囲は狭いが、エアロダイナミシストはそこに機会を見い出せるはずだ」

  • マクラーレン 「タイトルスポンサー獲得よりブランディング重視」

    マクラーレン 「タイトルスポンサー獲得よりブランディング重視」

    マクラーレンF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、もはやタイトルスポンサー獲得は追求しておらず、ビッグブランドとのパートナーシップを結び、マクラーレンとしてのブランディングを確立していくことに重点を置いていると語る。

    過去3シーズン、マクラーレンはコース上での結果だけでなく、財政面でも大きく損失を出すことになった。2017年はコンストラクターズ選手権9位に沈んだことで、純損失は1000万ポンド(約15億2350万円)にのぼると報じられている。

    この数週間、マクラーレンはニュース専門放送局のCNBC、そして、コンピュター業界の最大手企業のDELLテクロジーズとのパートナー契約を発表しているたが、財政上に大きな重要性をもたらすものではないとされている。

    マクラーレンは、1970年代初頭のヤードレーを始め、マールボロ、ウェストとタイトルスポンサーを獲得してきたが、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦している。

    しかし、ザク・ブラウンはマクラーレンはもはやタイトルスポンサー契約を求めていないとし、その根拠を改めて説明した。

    「チームのネーミングに大きな価値はないと思っている」とザク・ブラウンは CityAM にコメント。

    「ボーダフォンをクルマに掲載したいとは思うが、ボーダフォン・マクラーレンと呼ばれることは望んでいない。私はマクラーレン・ブランドを構築したいと思っている」

    「当初、私がマクラーレンでの仕事を開始した際は“タイトルスポンサーを望んでいた」とザク・ブラウンは認める。

    「だが、今はタイトルレベルの資金を費やせるマーケットはないと思っている。そのため、私はピリンシパルパートナー、プライマリーパートナー、コ・プライマリーパートナー、メジャースポンサー、アソシエイトスポンサーというビジネルモデルを作った」

    「明日、誰かが私の元にやってきて『本当にタイトルパートナーになりたいんだ』と言われれば、話し合いたいとは思うが、我々はそれを追求しているわけではない」

    「我々はビッグブランド、ビッグブランディングを追及している」

    マクラーレンは、マクラーレンは、同社の将来を形成するビジネス諮問委員会を設置しており、そこには現在ウィリアムズのタイトルスポンサーを務めるバカルディ・マルティーニのメンバーも名を連ねている。

    「スポンサーシップはその大きなピースであるのは確かだ」とザク・ブラウンは認める。

    「彼らの役割は、私自身、そして成長中のマクラーレン・ビジネスの様々な分野のリーダーシップチームに助言、助力、支援をすることであり、スポンサーシップもそれらの重要な要素のひとつだ。それについては疑いはない」

    「彼らは我々がプレゼンテーションをする際に彼らの名刺ホルダーや業界における戦略、サポートまであらゆる場面で助けになる」

    「だが、スポンサーシップ面に関してはそれが全てだ。我々にはブランドの専門家もいる。マクラーレン・ブランドは非常に関連性があり、彼らが新たな市場にそれを投入する助けになるだろう」

  • ルノーF1 「シャシー性能ではまだレッドブルとマクラーレンに敵わない」

    ルノーF1 「シャシー性能ではまだレッドブルとマクラーレンに敵わない」

    ルノーF1は、今シーズンはシャシー性能でまだカスタマーチームのレッドブルとマクラーレンとの間に“かなり”の差があると考えているが、2019年までには肩を並べられるようになりたいと語る。

    2016年にワークスチームとして復活したルノーは、昨年コンストラクターズ選手権で9位から6位と順位を挙げた。ベストリザルトは5度の6位フィニッシュとなっている。

    一方、カスタマーチームのレッドブルは3勝、13回の表彰台を獲得し、ワークスルノーは300ポイント以上の差をつけられている。

    ルノーはシーズンを通してシャシー性能を大幅に改善し、4番目に速いマシンとして評価されたが、レッドブルのパフォーマンスと比較するとまだ大きく遅れをとっており、今年はホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンが大きな躍進をみせると予想されている。

    ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、今年もカスタマーチームが前にいると予想するが、来シーズンまでにそのギャップを解消できることを望んでいると語る。

    「我々はシャシー面、空力面、そして、メカニカルプラットフォームでレッドブルと相当な差があることを把握している」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「我々はレッドブルのことを非常に良くわかっているし、素晴らしいベンチマークだ。彼らは最高のシャシーのひとつを持っていると思う。今は最高のシャシーでないとしても、彼らは追いついてくるだろう」

    「マクラーレンは我々にとってやや未知数だ。彼らは異なるシャシー、異なるエンジン、異なるドライバーだからね。比較するのはとても難しい。興味深いベンチマークになるだろう」

    「総合的な能力という点で、我々は今シーズンを通して彼らに匹敵できるはずだと思っている。とは言え、彼らは非常に安定した組織だ。非常にうまく整えられ、組織されているし、資金も潤沢にある」

    「我々はまだ作業を進めているところだ。まだ成長しているし、独自のチームを構築しているプロセスの真っただ中だ」

    「今シーズンのなかで我々と彼らとのギャップは非常に小さいものになるとは思うが、2019年まで我々が彼らに完全に匹敵できるポジションにいられることはないと思っている」

    2018年のコンストラクターズ選手権では5位がルノーにとっての最低目標になるかと質問されたシリル・アビテブールは「新車を発表するときに競技面の目標を発表するつもりだ。だが、もちろん、その方向性でなければならない」と語った。

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33の初走行を担当

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33の初走行を担当

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』の初テストを担当する。

    不遇の3シーズンを過ごしたホンダと決別したマクラーレンは、2月26日(月)にスペインのカタロニア・サーキットでルノーのカスタマーとして新たな一歩を踏み出す。

    昨年、マクラーレンとフェルナンド・アロンソはホンダのF1パワーユニットのトラブルにより初日にわずか29周しか走行できなかったが、今年はトラブルフリーな走行ができることを切望している。

    初日にフェルナンド・アロンソがMCL33のシェイクダウンを含めた走行した実施した後、マクラーレンで2年目のフルシーズンを戦うストフェル・バンドーンが2日目にマシンを引き継ぐ。

    マクラーレンは、その3日前となる2月23日(金)にワーキングで2018年F1マシン『MCL33』の発表会を開催する。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ルノーとの新たなパートナーシップのおかげでチームのスピリットは再び燃え上っているが、本末転倒になってはならないと気を引き締める。

    「我々は強気な発言をするのではなく、ひとつのラインを保つ必要がある。約束は控えめにして、結果は大きめにする。それが鍵だ」

  • マクラーレン 「F1はフェラーリやメルセデスの圧力に屈してはならない」

    マクラーレン 「F1はフェラーリやメルセデスの圧力に屈してはならない」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、リバティメディアは次世代のレギュレーションを策定するプロセスにおいてフェラーリやメルセデスといった既存のマニュファクチャラーの圧力に屈してはならないと忠告した。

    昨年、リバティメディアは2021年以降のF1エンジン案を提示したが、特にフェラーリはそれに大きく反対し、F1から撤退も辞さないという強硬な姿勢をとっている。

    F1とFIAは、次世代のレギュレーションは、マニュファクチャラーの新規参入を促す魅力的なものでありつつ、コストを削減することを望んでいるが、メルセデスとルノーもこの初期の方向性には懸念を表明している。

    ザク・ブラウンは、フェラーリが本当にF1から撤退するとは考えておらず、F1は未来のビジョンについて確固たる姿勢を貫くべきだと主張した。

    フェラーリやメルセデスがF1から去る可能性について質問されたザク・ブルウンは「可能性は非常に低いと思うが、何がどうなるかはわからない」とコメント。

    「だからこそ、ルール設定にあたっては、それを見た者、スポーツへの参入を考えている者が誰でも入ってこられるようなルールにする必要がある。本当にそんなことがあるとは思えないし、可能性が極めて低いことを願っている。だが、もし彼らが去るようなことがあっても、スポーツは続いていかなければならない」

    「フェラーリはユニークなケースだ。フェラーリだからね。だが、我々は過去にBMWを失い、トヨタを失い、ホンダを失った。多くのマニュファクチャラーがこのスポーツにやって来ては去っていった。だが、それでもこうして生き残っている。我々は今いるマニュファクチャラー向けのものではなく、スポーツにとってベストなルールを書いていくべきだ」

    「それによって、あるチームやあるマニュファクチャラーが不支持を表明したとしても、そこはある程度覚悟しなければならないし、全員を喜ばせることなどできないと受け入れなければならない。彼らはスポーツにとって何がベストかを考えて要求に応じるべきだ。それが自分のレーシングチームにとって害だと感じる者がいる。私なら1つを失ってでも補充して10を残すことを選ぶだろう。1~2チームしかいないチャンピオンシップよりはよっぽどいい」

    フェラーリとメルセデスはコース上ではライバル関係ではあるが、リバティメディアが手をつけようとしているエンジン、収益分配、コストキャップ導入という重要なエリアに関しては同じスタンスで協調している。

    フェラーリやメルセデスをリバティメディアの考えに引き寄せられるような説得力ある手段はあるのか質問されたブラウンは「まだ目にしていないね!」と笑顔で述べた。

    「自分がフェラーリやメルセデス、特にメルセデスだったとしたら、それはスポーツを支配し、収益を全て手にする立場だ。一方で、彼らがなぜその立場を守りたいのかは理解できる。だが、この先メルセデスがチャンピオンシップ7連覇を成し遂げたとしたら、それがスポーツにどんな影響を与えるか、そして、それがスポーツにいる人々にとって健全かどうかを自問してみるべきだ。現在のレギュレーション、現在の支出のままならば、次の3年の優勝候補は、かなりの確率で彼らだといわざるを得ない」

    「2021年以降の方向性を修正するチャンスはあるが、我々は今すぐそれをやるべきだと思う。4~6チームがレースで勝ち、チャンピオンシップで勝利する可能性を持つようになれば、F1は今よりずっとエンターテイメントになり、我々全員にとってはるかに価値あるものになるはずだ」

    「最終的にはその方が健全だと思うし、メルセデスについては15勝してタイトルを取ろうが、5勝してタイトルを取ろうが、評価は大きく変わらない。その方がチャンピオンシップは面白いものになる」

  • マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

    マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは、新たに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』にはマイナス面があるのは明らかだが、同時に新たな空力パフォーマンスを得るチャンスを切り開くことができると考えている。

    2018年からF1の全マシンは、ドライバーの頭部の安全性を強化するために設計されたHaloの搭載が義務付けられる。

    チタニウム製のHaloの構造自体はすべてのマシンで同一となるが、各F1チームはHaloの前面の特定の部分にカーボン製のフェアリングで設けることをレギュレーションで許されており、冷却ダクトや空力に影響を及ぼす部分に気流を向けることが可能になる。

    ピーター・プロドロモウは、Haloを搭載することで失われるパフォーマンスを最小限に抑えることが優先事項だとしつつも、それらのフェアリングは空力開発において新たな可能性を与えることになると考えている。

    「もちろん、空力的に悪影響を及ぼさないはずはない」とピーター・プロドロモウはHaloについてコメント。

    「対処しなければならないチャレンジであるのは確かだ。まず最初にダメージリミテーションと言えるチャレンジがあり、その次にそれを活用する機会に取り組むことになる」

    「興味深い道が切り開かれるのも事実だ。おそらく多種多様なソリューションが出てくるはずだ。範囲はかなり限定されているし、基本形状の周りに認められている範囲は狭いが、エアロダイナミシストはそこに機会を見い出せるはずだ」

    「エンジンへの気流に与える影響に関しては全員がチャレンジに直面する。我々も含め、特定の冷却ダクトへの気流に影響を及ぼすし、リアウイングへの気流にも影響を与える。だが、逆に言えば、そこには機会もあるというだし、以前は利用できなかったものが利用可能になるかもしれない」

    とは言え、ピーター・プロドロモウはHaloがパフォーマンスの重要な差別化要因になるとは考えておらず、シーズンが進めばほとんどのチームが類似したデザインにたどり着くことになるだろうと予想する。

    「シーズンの半分も過ぎれば、全体が収束することが想像できる。それが私の大まかな推測だ」

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターのマット・モリスは、Haloの搭載方法に関する各F1チームのアプローチによって、デバイスとシャシーを繋げる後部の2カ所のデザインにも多様性が生まれると考えている。

    「シャシーへの部分への取り付けには様々な方法が考えられる。いくつかの違いが見られることになるかもしれない。シャシーのその箇所の形状は、あまり大きな負荷をかけるには向いていない。シャシー上面のその部分は立ち上がっていてあまり安定感がないが、そこにHaloを取り付けるので、反発してHaloをドライバーから引き剥がそうとしてしまう。決して好意的な構造ではない」

  • マクラーレン 「アロンソのトヨタへの商業的関与は契約で制限している」

    マクラーレン 「アロンソのトヨタへの商業的関与は契約で制限している」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソの今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦に関して、レースで走ること以外の活動はトヨタとの契約で制限していると明かした。

    フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。F1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースに日程が変更にあったことで全ラウンドに出場することが可能となり、今シーズは超過密スケジュールをこなすことになる。

    しかし、ザク・ブラウンも、フェルナンド・アロンソのWECのスケジュールがマクラーレンでの役割の妨げになることはないとし、マクラーレンはトヨタとの契約においてアロンソの活動範囲を制限していると明かした。

    フェルナンド・アロンソのWECへの参戦は、マクラーレンにおけるF1活動の妨げになるのではないかと質問されたザク・ブラウンは「まったくない。それがなければ彼はそれらの週末に何をしていたと思う?」とコメント。

    「F1マシンでテストすることはないし、シミュレーターに乗ることもない。彼ができることはそれほどないんだ。我々はF1に関して彼から必要なものは全て手に入れているし、そのような週末で彼はカートやゴルフなど自分のやりたいことをやっていただろう。それがトヨタのWECカーに乗ることになるだけだ」

    「彼は自分が何をするかをわかっている。彼は信じられないくらい準備を整えることができる。デイトナ24時間レースを走り、そのあとトヨタのシミュレーターテストを実施している。ずっとクルマに乗っていた。彼はアクションに戻っているし、彼は我々の大部分は嫌になってしまうようなことができてしまう非常に特別なアスリートだと思っている。彼は最高のレベルでそれをできると思わなければやらないだろう」

    また、ザク・ブラウンは、トヨタとの契約で商業的なイベントへの出演やそれに関する移動などを最小限に制限していると語った。

    「事実上、フェルナンドはレースカーの運転だけに限られている。商業的な出演やスポンサー活動、その性質のある事柄は非常に最小限に抑えられている」とザク・ブラウンは語る。

    「彼のトヨタとの関係は我々からのローンという形になる。我々は彼がレースをすることに関してトヨタと契約を結んだが、商業的なコミットメントをするために世界中を移動するようなことはできない。彼の移動を最小限に抑えることからスポンサーが競合する可能性に至るまでの全てのことだ」

    「トヨタはあまり多くのスポンサーがいないので、今のところマクラーレンと競合することはないが、もしマクラーレンと競合するパートナーが見つかっていたら、フェルナンドは競合するスポンサーの服装で歩くことはできなかった」

  • マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」

    マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」

    マクラーレンは、2018年にむけて新たなパートナーであるルノーがより強力で信頼性の高いエンジンを生産すると自信をみせている。

    昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。

    しかし、2018年のプレシーズンテストまで2週間を切り、マクラーレンの上層部はルノーから伝えられているメッセージに期待を高めていると語る。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「警告ベルはなっていない。彼らは非常に自信を持っているようだし、彼らが話している詳細は素晴らしものだ」とコメント。

    「パワーと信頼性に関しては、彼らは現時点での状況、ダイナモで起こっていることに満足しているようだ。特に信頼性に関しては彼らは解決していると思う」

    「昨年も彼らにはパワーがあったし、信頼性問題が発生したのはそれを増加させたときだった」

    「彼らはメキシコで問題を抱えていたが、それでもレースを支配していた。なので、我々は良いフィーリングを抱いている」

    マクラーレンの最高技術責任者を務めるティム・ゴスは「彼らはエンジンを開発している。彼らはそれを改善しているし、さらにパワフルになっている」と付け加えた。

    昨年、ルノーにはメルセデスやフェラーリが持っていた“魔法モード”のパワーブーストがないため予選で匹敵することができなかった。

    ルノーは2018年にむけて予選モードを準備しているかと質問されたザク・ブラウンは「そう願っているし、そうなると思っている」と答えた。

    マクラーレンは、2015年に6年ぶりにF1復帰したホンダとワークスパートナー契約を結んだが、この3年間は悲惨なシーズンに耐えることになた。

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、すでにルノーのエンジニアの豊富な経験にかなり助けられていると語る。

    「大きな違いは、本質的にはるかに多くの経験を有したルノーのすべてのスタッフと話をしていることだと思う」とマット・モリスはコメント。

    「現場のスタッフはホンダのスタッフよりもはるかに長くその仕事をしている。それは事実だ。そのおかげで我々はパッケージングをかなり迅速に行うことが可能になったと思う」

    「それはファクトリーでも同じだ。ホンダよりも成熟している。派手なダイナモなどはないかもしれないが、彼らにはより多くの経験がある。現在、我々は彼らとダイナモで作業をしているが、そこでもまさにシームレスだった。我々のギアボックスを持ってきて、それをエンジンの後方で動かすのは本当に簡単だったし、有益なプロセスだった」

    マクラーレンがルノーへ変更するという決定が遅れたことで、マクラーレンはその対応に2週間の時間を要したというが、シャシー部門のチーフテクニカルオフィサーを務めるティム・ゴスは、今後パワーユニットに変更を希望するエリがいくつかあると認める。

    もっと多くの時間があれば、マクラーレンはルノーに具体的な要求を出していたかと質問されたティム・ゴスは「それは確かだ。彼らは耳を貸してくれる」とコメント。

    「我々はいくつか変更を加えたし、エンジンをクルマに組み込むには短い時間しかなかったので、あまりに多くのことを再構成する時間はなかった。だが、異なるレイアウトの異なるエンジンであり、我々はいくつかやり方を考え直す必要があった。2019年にむけて彼らが何を適応できるかについてすでにルノー(ヴィリー)と会話をしている」

  • マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」

    マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーにはホンダよりもパワーユニットパートナーとして豊富な経験があり、作業面でそのメリットを感じていると語る。

    ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。

    冬季テストまで2週間を切り、2018年F1マシンの準備が大詰めを迎えるなか、マット・モリスは、過去11年間レッドブルにF1エンジンを供給しているルノーの経験の大きさを実感することになったと語る。

    「大きな違いは、本質的にはるかに多くの経験を有したルノーのすべてのスタッフと話をしていることだと思う」とマット・モリスはコメント。

    「現場のスタッフはホンダのスタッフよりもはるかに長くその仕事をしている。それは事実だ。そのおかげで我々はパッケージングをかなり迅速に行うことが可能になったと思う」

    「我々には大きな質問のリストがあった。『これをするには2週間かかる。24時間以内にすべてのっ情報を揃える必要がある』 ルノーはカスタマーチームが同じような情報を要求することになれているので、全ての情報が揃う。現時点ではおそらくそれが最大の違いだと思う。とにかく彼らには経験がある」

    「それはファクトリーでも同じだ。ホンダよりも成熟している。派手なダイナモなどはないかもしれないが、彼らにはより多くの経験がある。現在、我々は彼らとダイナモで作業をしているが、そこでもまさにシームレスだった。我々のギアボックスを持ってきて、それをエンジンの後方で動かすのは本当に簡単だったし、有益なプロセスだった」

    マクラーレンがルノーへ変更するという決定が遅れたことで、マクラーレンはその対応に2週間の時間を要したというが、シャシー部門のチーフテクニカルオフィサーを務めるティム・ゴスは、今後パワーユニットに変更を希望するエリがいくつかあると認める。

    もっと多くの時間があれば、マクラーレンはルノーに具体的な要求を出していたかと質問されたティム・ゴスは「それは確かだ。彼らは耳を貸してくれる」とコメント。

    「我々はいくつか変更を加えたし、エンジンをクルマに組み込むには短い時間しかなかったので、あまりに多くのことを再構成する時間はなかった。だが、異なるレイアウトの異なるエンジンであり、我々はいくつかやり方を考え直す必要があった。2019年にむけて彼らが何を適応できるかについてすでにルノー(ヴィリー)と会話をしている」

  • マクラーレン 「ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎する」

    マクラーレン 「ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎する」

    マクラーレンは、ルイス・ハミルトンが復帰したいのであれば歓迎するとエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは語る。

    昨年、メルセデスと自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、また2018年の新しい契約には合意していない。

    ルイス・ハミルトンは、ジュニア時代からマクラーレンの支援を受けてキャリアを築き上げ、2007年から2012年までマクラーレンに所属。2008年に最初のF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    「ピットレーンでルイス・ハミルトンを起用することに興味をもたないチームはいない」とザク・ブラウンはコメント。

    だが、2007年には現在マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの間に確執が生じ、アロンソは1年で契約を解消してチームを離れている。

    「フェルナンドはチームメイトとして誰でも構わないだろう」とザク・ブラウンは強調した。

    とは言え、マクラーレンはホンダと組んだ2015年から後方争いを繰り広げるまで低迷しており、2018年に大幅な改善を示さなければ、ルイス・ハミルトンが再加入することはまずないだろう。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンは同じルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングよりも大きな予算を費やしているとし、「我々は昨年から今年で最大の改善を遂げるチームでなければならない」と語る。

    「レッドブルから1秒遅れだったら、良くは見えないだろう。それは認める。多くのクルマのコンセプトを見れば、我々にアドバンテージはないかもしれないが、不利な点はないと思っているし、いかなる言い訳もできない」

    ザク・ブラウンは、2018年にむけてルノーも同じように自信を持っていると語る。

    「警告ベルはなっていない。彼らも非常に自信を持っているようだし、パワーと信頼性には満足しているようだ」