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  • マクラーレン、アロンソのクラッシュは「ホイールナットの問題」

    マクラーレン、アロンソのクラッシュは「ホイールナットの問題」

    マクラーレンは、F1プレシーズンテスト開始直後のフェルナンド・アロンソのクラッシュは、ホイールナットが緩んでいたことで発生したと説明した。

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』で本格的なテストを開始。しかし、6周目にスピンを喫してグラベルでストップ。赤旗の原因となった。

    クラッシュ後、フェルナンド・アロンソのマシンから右リアホールが外れていた。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、昼休みの会見でホイールナットが緩んだことがフェルナンド・アロンソのコースオフを引き起こしたとし、その問題は“容易にフィックスできる”ことだと述べた。

    「ホイールナットに問題を抱えてきた。午後にはここに戻ってくるだろう」とザク・ブラウンはコメント。

    「エリック(ブーリエ:レーシングディレクター)が今日の活動の全てを見直すだろうし、今日のことを報告してもらう予定だ」

    「それがテストの目的だ。全てのチームがテストを通して様々な問題に見舞われると思うそういうものだ」

    「我々が時間を失うことはほとんどないだろう。まったく大きな問題ではない」

    テスト初期の問題はマクラーレンの今後に影響を及ぼすかと質問されたザク・ブラウンは「いいや、ドラマはない」とコメント。

    「ガレージでは全員がかなりリラックスしている。このチームはプレッシャー、注目されること慣れている。我々はそれを楽しんでいるし、進んで物事に取り組んで、その機会を掴むのが好きだ」

    「追加のプレッシャーはまったく感じていないし、すでに自分たちにそのようなプレッシャーはかけていない」

    「チーム内のムードは素晴らしい。全員がレーストラックにいることをとても嬉しく思っている。ファクトリーの全員も楽しみにしている。シェイクダウンは非常にうまくいったし、全員が新シーズンに非常に興奮している」

    フェルナンド・アロンソは昼休み前にコース上に復帰し、午前中に合計で10周を走行して8番手タイムでセッションを終えている。

    ホンダと新たなパートナーシップを開始したトロロッソは、午前中の2番目の走行距離である72周を走行して5番手タイムで午前中のセッションを終えている。

    ホンダがトロロッソとトラブルフリーなスタートを切ったことについて質問されたザク・ブラウンは「トラブルフリーでシーズンを過ごせるチームなどピットレーンにいないと思う。これまで見たことがない」とコメント。

    「我々は自分たちのプログラムに集中している。もちろん、ホンダの成功を祈っているし、トロロッソは素晴らしいチームだ」

    「だが、我々は自分たちのプログラムに集中しているし、今日の自分たちの位置にかなり満足している」

  • マクラーレン、MCL33の右リアタイヤが外れるトラブルで赤旗

    マクラーレン、MCL33の右リアタイヤが外れるトラブルで赤旗

    マクラーレンの2018年のF1世界選手権は、フェルナンド・アロンソのスピンによって幕を開けた。

    26日(月)、2018年のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがパパイヤオレンジのカラーリングを纏った新車『MCL33』のステアリングを握り、本格的なテストをスタートさせた。

    しかし、6周後、フェルナンド・アロンソは最終コーナーでスピン。マシンはグラベルにはまり、セッションは赤旗中断となった。マシンは右リアタイヤが外れており、アロンソがスピンする前に外れたのか、スピン後に外れたのかはまだ明らかになっていない。

    マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年からシャシーは優れていると語っており、昨年レッドブルが3勝を挙げたエンジンでどこまで戦えるかに注目が集まっている。

    マクラーレン MCL33フェルナンド・アロンソ

  • ルイス・ハミルトン、マクラーレン MCL33を大絶賛

    ルイス・ハミルトン、マクラーレン MCL33を大絶賛

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』を大絶賛。元チームメイトのフェルナンド・アロンソのInstagram投稿に返信した。

    マクラーレンは23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』を発表。チームの伝統カラーである“パパイヤオレンジ”のカラーリングを復活された。

    元マクラーレンのドライバーであるルイス・ハミルトンは、それがカラーリングなのかマシンの設計についてなのかは不明だが、マクラーレン MCL33を絶賛している。

    「イケてるね、マクラーレンはこうあるべきだ」とルイス・ハミルトンはフェルナンド・アロンソの投稿に返信。

    フェルナンド・アロンソも「いい感じだよね。君たちに近づけることを願っているよ! バルセロナで会おう」と答えた。

    ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレン、そして元チームメイトであるフェルナンド・アロンソとタイトルを争うことを切望している。

    「マクラーレンはルノーのエンジンを搭載する。僕たちは4チームによるチャンピオンシップ争いを目にすることになるかもしれない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「(昨)シーズン序盤や終盤にフェルナンドと素晴らしいバトルがあった。もっと同じレベルで彼と多くのバトルがしたい」

    「彼らは厳しい時間を過ごしてきた。僕は13歳からマクラーレンで育ったので、予選を通過した後、いつもフェルナンドがどの位置にいるかを見てみたし、彼らがどの位置にいるかを見てきた。彼らの進歩を見守ってきた。僕は彼らと多くのことを達成したので、彼らは僕の心のなかの自然な場所にいる」

    「彼らにとって成功した一年になることを本当に願っているし、彼らとバトルができることを本当に願っている。マクラーレンは上位にいるのにふさわしいチームだからね。新しいパワーユニットによって、彼らが僕たちと一緒にそこにいることを願っている」

    「そこで僕たちとワールドチャンピオンを争うもう一人の素晴らしいワールドチャンピオンがいることを願っている」

    関連:【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

  • フェルナンド・アロンソ 「Haloの導入は“議論する余地のない”こと」

    フェルナンド・アロンソ 「Haloの導入は“議論する余地のない”こと」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権から導入されるコックピット保護デバイス『Halo』について“議論する余地のない”ことだと語る。

    FIA(国際自動車連盟)は、ドライバー安全面を向上させるために今シーズのF1世界選手権からHaloの搭載を義務化。だが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「できるならばチェーンソーで切り落としてしまいたい」と否定的なコメントを残している。

    だが、Haloについて2018年の数戦で誰もがその存在を忘れることになるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「そうだね、そう思うよ」と Sky Sport にコメント。

    「改めて、これは安全デバイスであり、ドライバーの頭部を保護するためのものだ。安全デバイスである限りはそれについて何かを議論するべきではないと思う」

    「確かに見た目は今のところベストだとは言えないけど、スポーツとチームはファンのために、そして、クルマの見た目がもう少し良くするための方法を見つけると確信している」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルもHaloが搭載された新車SF71Hについて同様にコメントをしている。

    「シート合わせでは問題なかったよ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「実際には思っていたよりも邪魔にはならなかった。コース上で走らせるのを楽しみにしている。誰もが慣れると確信しているよ」

    レッドブルのダニエル・リカルドは、Haloの追加は2019年に狭く背の高いリアウイングが導入されたときに比べれば、見た目的な変化はそれほどでもないと語る。

    「問題ないと思う。間違って欲しくないけど、ルックスは好きではない。でも、うまくいくと思っているし、すぐに違うことを話しているだろう。特にレースが始まって、チャンピオンシップの具体化してくればね」

    「ブラウンがチャンピオンシップを獲得した2009年を振り返れば、あの年はほぼF3マシンのように小さなリアウイングを装着してクルマの見た目はかなり違って見えた」

    「最初はみんなが両手をあげてそれについて話していたけど、その後はみんながそれに慣れて、ただ進んでいった」

    「2009年の見た目はHaloよりも劇的だったと思うし、人々が慣れるまでに時間がかかったと思う」

  • マクラーレン MCL33 : 主要諸元&スペック

    マクラーレン MCL33 : 主要諸元&スペック

    マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』およびルノーの2018年型F1パワーユニット『R.E.18』の主要諸元とスペックが発表された。

    マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を披露。チームの伝統カラーであるパパイヤオレンジのカラーリングを復活され、上位へ返り咲くという決意を示した。

    マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからルノーのカスタマーパワーユニット『R.E.18』を搭載する。

    2018年のF1レギュレーションは昨年から大幅な変更はないが、コックピットッ保護デバイス『Halo』、そして、シャークフィン、モンキーシート、Tウイングの廃止により、ルックス的には昨年から大きく変わることになる。Haloの追加により、マシンの最低重量は733kgにアップしている。

    マクラーレン MCL33は、昨年マシンのコンセプトをキープした進化版。カラーリングと相まってシンプルに見えるが、ノーズステーのスリットやバージボード周りの空力パーツのデザイン、サイドポッド上部のフェアリングなどにはマクラーレンらしさが現れている。

    サイドポッドの形状は昨年フェラーリが先駆けたコンパクトな設計を導入。リアもかなりタイトに絞り込まれるなど、ホンダとはレイアウトが異なるルノーのF1パワーユニットに合わせたパッケージングの苦労が垣間見える。

    マクラーレンは来季の導入にむけた燃料&オイルのパートナーとしてペトロブラスと契約。今季はBPカストロールの製品を使用するが、諸元表から記載は消えている。

    23日(金)にはフィルミングデーを利用して早速MCL33のシェイクダウンを実施。現状ではHaloのフェアリングやTウイングに代わる“ギアボックスウイング”などは搭載されていないが、マクラーレンは開幕戦までに大幅な空力アップデートを導入することを予告している。

    マクラーレン MCL33 主要諸元

    形式 マクラーレン MCL33
    モノコック ドライバーコントロールと燃料電池を組み込んだカーボンファイバーコンポジット製
    安全構造 コクピット・サバイバル・セル(対衝撃構造)、貫通防止パネル、フロント・インパクト構造、規定されたサイド・インパクト構造、一体型リア・インパクト構造、フロント&リヤロール構造、Halo二次ロール構造
    ボディーワーク カーボンファイバー・コンポジット製。エンジンカバー、サイドポッド、フロア、ノーズ、フロントウイング、リアウイング、ドライバー操作によるドラッグ抵抗低減システム(DRS)
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ウィッシュボーン。プッシュロッド方式トーションバー、ダンパーシステム
    リアサスペンション カーボンファイバー製ウィッシュボーン。プルロッド方式トーションバー、ダンパーシステム
    重量 733kg(ドライバー重量を含む、燃料は含まず)
    重量配分は45.4%:46.4%
    電子機器 マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ製。シャシー制御とパワーユニット制御、データ収集機器、データ解析およびテレメトリー・システムを含む
    計器類 マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ製ダッシュボード
    ブレーキシステム Akebono製ブレーキキャリパー、マスターシリンダー
    Akebono製“ブレーキ・バイ・ワイヤ”ブレーキコントロールシステム
    カーボン製ディスク、パッド
    ステアリング ラック・アンド・ピニオン型パワーステアリング
    タイヤ ピレリ製P Zero
    ホイール エンケイ製
    無線機器 ケンウッド製
    塗装 シッケンズ製品によるアクゾノーベル・カー・リフィニッシュ・システム
    冷却性ステム カルソニックサンセイ製冷却水、オイル
    高度生産 ストラタシス 3Dプリンティング & アディティブマニュファクチャリング

    パワーユニット

    型式 ルノー・スポール R.E.18
    最小重量 145kg
    パワーユニットコンポーネント 内燃エンジン
    MGU-K
    MGU-H
    エネルギー貯蔵装置
    ターボチャージャー
    コントロールユニット

    エンジン

    燃料搭載量 1.6L
    気筒数 6気筒
    バンク角 90度
    バルブ数 24
    最大回転数 15,000 rpm
    最大燃料流量 100kg/時(10,500rpm)
    燃料搭載量 105kg
    燃料噴射方式 直噴(1シリンダーあたり1噴射器、最大500bar)
    過給機 同軸単段コンプレッサー、タービン

    エネルギー回生システム

    機構 モーター・ジェネレーター・ユニットによるハイブリッド・エネルギー回生。MGU-Kはクランクシャフトに、MGU-Hはターボチャージャーに接続
    エネルギー貯蔵装置 リチウムイオンバッテリー(20~25kg)
    1周あたり最大4MJを貯蔵

    MGU-K

    最大回転数 50,000 rpm
    最大出力 120 kW
    最大回生量 1周あたり2MJ
    最大放出量 1周あたり4MJ

    MGU-H

    最大回転数 125,000 rpm
    最大出力 無制限
    最大回生量 無制限
    最大放出量 無制限

    トランスミッション

    ギアボックス カーボンファイバーコンポジット製ケース、縦置き
    ギア数 前進8速、後退1速
    ギヤ操作 電動油圧式シームレスシフト
    デフ 遊星歯車構造の多板リミテッド・スリップ・クラッチ式ディファレンシャル
    クラッチ 電動油圧式カーボン製多板クラッチ

    マクラーレン MCL33 画像

    画像 マクラーレン MCL33

    画像 マクラーレン MCL33 (フロント)

    画像 マクラーレン MCL33 (サイド)

    画像 マクラーレン MCL33 (トップ)

    画像 マクラーレン MCL33 (フロントウイング)
    画像 マクラーレン MCL33 (ノーズ)
    画像 マクラーレン MCL33 (バージボード)
    画像 マクラーレン MCL33 (サイドポッド)
    画像 マクラーレン MCL33 (Halo)
    画像 マクラーレン MCL33 (サイドポンツーン)
    画像 マクラーレン MCL33 (リアボディワーク)
    画像 マクラーレン MCL33 (リア周り)

    関連:画像 マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン MCL33 : パパイヤオレンジの歴史を未来へと導く

    マクラーレン MCL33 : パパイヤオレンジの歴史を未来へと導く

    マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』には、過去にF1やインディ500、Can-Amで成功を収めた独特なパパイヤオレンジとダークブルーのカラーリングが再現された。

    マクラーレンが初めてパパイヤオレンジを採用したのは1968年。創業者のブルース・マクラーレンが慣習を破って決定した。当時のグランプリでは、英国はグリーン、フランスはブルー、イタリアはロッソコルサ、ドイツはホワイトなど、各チームがマシンにそれぞれの国のナショナルカラーを施していた。

    マクラーレンはイギリス国籍のチームだが、ブルース・マクラーレンは彼のチーム『ブルース・マクラーレン・モーターレーシング』を目立たせるために母国ニュージーランドのナショナルカラーであるオレンジで参戦することを決断。スポンサーロゴなどはダークブルーで掲載されていた。

    オレンジにカラーリングされたマクラーレン M7Aは、1968年ベルギーGPでマクラーレンチームにとってF1での初勝利を記録した。このレースでブルース・マクラーレンは、自身の名を冠した車両で勝利を挙げたF1GP史上2人目のドライバーになった。1969年には同じパパイヤオレンジを纏ったマクラーレン M8Bでブルース・マクラーレンはシリーズチャンピオンを獲得している。1974年のインディ500ではマクラーレン M16でマクラーレンチームとして初優勝を遂げている。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「今年のパパイヤオレンジのカラーリングの復活は単に感情的な決定ではない。我々がファンの声を聴き、彼ら、そして、F1コミュニティ全体とより深い関わりを構築していることを実証している」とコメント。

    マクラーレンの執行役員であるシェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファは「MCL33はマクラーレンの新たな章の幕開けとなる。我々の感情に訴える歴史をしっかりと取り入れながら、未来へと導く役割も果たしている」とコメント。

    マクラーレンの株主であるマンスール・オジェは「マクラーレンのグランプリカーに1960年代に参戦していたクラシックなパパイヤオレンジのカラーリングを復活させることができたのは素晴らしいことだ。素晴らしいルックスであり、我々が新シーズンに挑むことを恐れないスピリットを本当に強調している。チームとして、我々は常に勇敢さを持ってベストを尽くしてきた。これは不屈の精神を示すもうひとつの例だ」と語っている。

    マクラーレン M7
    Mclaren M7

    マクラーレン M8
    Mclaren M8

    マクラーレン M16
    Mclaren M16

    マクラーレン MCL33 画像

    マクラーレン MCL33

    マクラーレン MCL33 (フロント)

    マクラーレン MCL33 (サイド)

    マクラーレン MCL33 (トップ)

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • 【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』のシェイクダウンを実施した。

    マクラーレンは23日(金)、ルノーのF1パワーユニットを搭載した新車『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してバルセロナのカタロニア・サーキットでMCL33のシェイクダウンを実施。フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがMCL33での初走行を行った。

    ホンダと組んでいた12ヶ月前は、ホンダの新型パワーユニット、そして、マクラーレンのシャシー開発に遅れが生じて予定していたシェイクダウンを中止。エンジンの初始動にも問題を抱え、プレシーズンテストでもオイルタンクの問題でまともに走ることができなかった。

    だが、ルノーと契約を結んだ今年は初始動から順調にスタート。ルノーの2018年F1パワーユニット『R.E.18』を搭載するMCL33は無事にシェイクダウンを完了させた。

    MCL33の初走行を終えたフェルナンド・アロンソも「全てがいい感じだ」とコメント。

    「今はフルスピードできちんとしたラップを走るのを本当に楽しみにしている。でも、これまでのところは良い感じだし、特別な瞬間だった」

    「僕たちは撮影機材を積んだカメラカーの後ろを走っていた。フルスピードではなかったけど、スポンサーのために良い画像が撮れたし、シート、ペダル、快適面などをまずは感じることができた。スタッフも温度やボディワークで必要のあることを確認できた」

    「いい感じだ。最近の良いこととして、感情的な部分が挙げられる。数カ月間、ファクトリーで非常に激しい時間を過ごして、全員がとても一生懸命に仕事をした。彼らのころを誇りに思うし、やっと今日にたどり着くことができた。スタッフを含めて全員が満足している」

    マクラーレンのファンにメッセージを求められたフェルナンド・アロンソは「良い時代が来ていると思う。それがメッセージだ」とコメント。

    「僕たちは苦しんだけど、モチベーションを保ってきた。今のチームは3年前よりも強くなっていると思う。逆境は人を強くするだけだ。この3年間でとても団結したチームになったし、とても強いチームになった。今年は初めてその結果を目にできるだろう」

    2月26日(月)からスタートするプレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが初日にMCL33での本格的なテストを開始する。

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像02

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』をシェイクダウン。不遇の3年間を終えて、“良い時が来ている”と第一印象を語った。

    マクラーレンは23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してスペインのカタロニア・サーキットでルノーのF1パワーユニットを搭載した新車をシェイクダウンを実施した。

    フェルナンド・アロンソは50kmを走行し、チームメイトのストフェル・バンドーンにマシンを引き渡した。

    マクラーレン MCL33での初走行を終えたフェルナンド・アロンソは「初めてクルマを運転するときはいつも特別な瞬間だ」とコメント。

    「全てがいい感じだ。今はフルスピードできちんとしたラップを走るのを本当に楽しみにしている。でも、これまでのところは良い感じだし、特別な瞬間だった」

    「僕たちは撮影機材を積んだカメラカーの後ろを走っていた。フルスピードではなかったけど、スポンサーのために良い画像が撮れたし、シート、ペダル、快適面などをまずは感じることができた。スタッフも温度やボディワークの必要のあることを確認できた」

    「いい感じだ。最近の良いこととして、感情的な部分がある。数カ月間、ファクトリーで非常に激しい時間を過ごして、全員がとても一生懸命に仕事をした。彼らのころを誇りに思うし、やっと今日にたどり着くことができた。スタッフを含めて全員が満足している」

    マクラーレンのファンにメッセージを求められたフェルナンド・アロンソは「良い時が来ていると思う。それがメッセージだ」とコメント。

    「僕たちは苦しんだけど、モチベーションを保ってきた。今のチームは3年前よりも強くなっていると思う。逆境は人を強くするだけだ」

    「この3年間でとても団結したチームになったし、とても強いチームになった。今年は初めてその結果を目にできるだろう」

    フェルナンド・アロンソは、26日(月)からスタートするプレシーズンテストでMCL33での本格的なテストを開始する。


    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン MCL33 : 新車発表 ドライバー&チーム首脳のコメント

    マクラーレン MCL33 : 新車発表 ドライバー&チーム首脳のコメント

    マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を発表。マクラーレンの伝統カラーである“パパイヤオレンジ”のカラーリングを復活させた。

    ホンダとの不遇の3シーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年、レッドブルが3勝を挙げた実績のあるパワーユニットで2012年以来となる優勝を目指す。

    マクラーレンはイギリス国籍のチームだが、チーム設立当初は創設者ブルース・マクラーレンの母国ニュージーランドのナショナルカラーリングであるオレンジのカラーリングを採用。“パパイヤオレンジ”に塗られたマクラーレンのCan-AmとF1カーは、フェラーリが自身のレースカーを識別するために赤を採用したのと同じように、マクラーレンのシグネーチャーカラーとして認識されていた。

    その伝統カラーを復活させたマクラーレン MCL33には、チームの今シーズンにかける意気込みを込められている。

    フェルナンド・アロンソ
    「僕の冬はいつもより幾分短く感じられた。すでに24時間レースのコックピットに乗っているし、何度かスポーツカーのテストをしているからね! とは言え、3か月ぶりにF1カーに乗るのを本当に楽しみにしている。新しいクルマを見て、本当に興奮を感じている。でも、不安はある。このクルマがチームにとってどれくらい重要なものかを知っているし、とにかく僕たち全員が期待している結果を出せることを願っている。昨年のシャシーの強みを発揮して、改善されたルノーのパワーユニットと結びつけることができれば、僕たちは一歩前進を果たせると持っている。クルマはとても格好いいのは確かだし、考え抜かれていると思う。新しいカラーは本当に素晴らしいルックスだし、本当に目を引く。今はとにかくクルマに乗りたいね!」

    ストフェル・バンドーン
    「新車の到着は、常にシーズンで最も緊張するエキサイティグな瞬間のひとつだ。これはマクラーレンの全員にとって重要なクルマだ。僕たち全員がどれくらい成功しているかを知っているし、来週テストを開始したときにどれくらいうまく機能するかを見ることを熱望している。僕としては、安定したプラットフォームでシーズンをスタートすることができ、素早く、容易に開発していけることを本当に願っている。スムーズな冬季テストの数週間を過ごして、シーズにむけて自信を感じてオーストラリアに向かえれば素晴らしいだろう。冬の間はずっとハードにトレーニングを積んできたし、コクピットに戻るための準備は万全だと感じている。体調はいいし、集中している。僕たちはとても実りのある冬を過ごして、とても有能な新車を設計したと思うので、リラックスもしている。テストに入るのが待ち遠しい」

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「マクラーレンチームは勇敢なパイオニアによって生み出され、それ以来、その中核に勇敢さを持ってきた。勇敢なドライバー、勇敢なリーダー、どんな勇敢な運勢であっても、このチームは常に戦ってきた。2018年は運勢を向上させ、マクラーレンが上位に近づき、上位のチームやドライバーと戦う1年になると見ている。我々には素晴らしいチーム、ルノーという新しいエンジンパートナーがいるし、新たな素晴らしいパートナーシップたちがいる。エアゲイン、CNBC、デル・テクノロジーズ、キモア、ペトロブラスのすべてがマクラーレンファミリーに歓迎されている。今年のパパイヤオレンジのカラーリングの復活は単に感情的な決定ではない。ファンの声を聴き、彼ら、そして、F1コミュニティ全体とより深いかかわりを構築していることを実証している。我々はマクラーレンがトラック内外でリスペクトされることを望んでいるし、今回はその良いスタート地点だと感じている。我々はそれがファンやパートナーであるかに関わらず、このチームが特別であることを皆に示したい。この旅には多くの伸び白がある」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「チーム全体がこのクルマを誇りに感じていると思う。デザイン、エンジニアリング、空力部門は、非常に短期間で新しいパワーユニットを搭載した新車を届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。我々は決して簡単なルートを選んだり、プロセスやソリューションの近道を見ようとはしなかった。その結果、クルマは非常に整然とした、しっかりと決定づけられたクルマに仕上がっている。とは言え、我々は幻想は抱いていない。覇権を破るのは難しいことだろう。ミッドフィールドでも潤沢な資金を持ち、経験豊富なチームがたくさんいることが証明されている。我々はチャレンジについて謙虚ではあるが、準備は万全だと感じている。我々にはシーズンの進行とともに築き上げることができる確固たるパッケージがある。そして、レースで違いを生み出せる二人の優秀なドライバーがいる。マクラーレンの全員がピュアでシンプルなレーサーだ。我々はプッシュしていくつもりだし、これまでより激しくレースをしていくつもりだ」

    シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ (マクラーレン 執行会長兼執行委員会代表)
    「MCL33はマクラーレンの新たな章の幕開けとなる。我々の感情に訴える歴史をしっかりと取り入れながら、未来へと導く役割も果たしている。我々はここ数年、厄介なことに直面してきたかもしれないが、このチームは全てのチャレンジからより強くなって戻ってくることを改めて実証している。そして、2018年にその変化を示すのはクルマの色だけではない。マクラーレンで働くすべての人々に存在する決意とコミットメントが詰まっている。我々は上位に返り咲くためにこれまでよりも強く戦っていく。また、シャンドン、NTTコミュニケーションズ、ヒルトン、リシャールミル、ノートンローズフルブライト、SAP、そして、全てのオフィシャルパートナーとサプライヤーを含む、長期的なパートナーたちの忠実なサポートがあることも認識している。我々には強力なリーダシップ、経験豊富で才能のある人材、新しいパートナー、クルマに乗るモチベーションが高くエキサイティングなレーサーがいる。我々はレースをする準備ができている」

    マンスール・オジェ (マクラーレン 執行委員会メンバー)
    「今年、マクラーレンはコース上で自らを再確立させることが不可欠だ。コース外で我々はこれまでと同様に力強く仕事をしてきた。今年のクルマは素晴らしチームワークと努力の結晶であり、我々はそれを非常に誇りに思っている。これまでのように、この猛烈なチームは自らを推進し続けている。マクラーレン全員のミッションに対する絶え間ないコミットメントを称賛したい。マクラーレンのグランプリカーに1960年代に参戦していたクラシックなパパイヤオレンジのカラーリングを復活させることができたのは素晴らしいことだ。素晴らしいルックスであり、我々が新シーズンに挑むことを恐れないスピリットを本当に強調している。チームとして、我々は常に勇敢さを持ってベストを尽くしてきた。これは不屈の精神を示すもうひとつの例だと思う」

    マクラーレン MCL33 画像

    マクラーレン MCL33

    マクラーレン MCL33 (フロント)

    マクラーレン MCL33 (サイド)

    マクラーレン MCL33 (トップ)

    マクラーレン 2018年 レーシングスーツ

    マクラーレン MCL33 発表

    マクラーレン MCL33 発表 画像02

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像02

    関連:マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表

  • マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

    マクラーレンは、2018年のF1世界選手権を戦うF1マシン『MCL33』のシェイクダウンをスペインのカタロニア・サーキットで実施。フェルナンド・アロンソが初走行を担当した。

    マクラーレンは23日(金)、2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、プレシーズンテストの舞台となるスペインのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用して『MCL33』のシェイクダウンを実施した。

    過去3年間はホンダのF1パワーユニットを搭載していたマクラーレンだが、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに変更。昨年、レッドブルが3勝を挙げた実績のあるパワーユニットで2012年以来となる優勝を目指す。

    昨年、マクラーレンはマシン開発が遅れてプレシーズンテスト前にシェイクダウンを実施することができず、テストではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して最初の4日間では208周しか走らなかった。

    今年は、ホンダとの悪夢のスタートとなった12ヶ月前のプレシーズンテストよりも大きく改善させた運命を迎えることを願っている。

    マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したMCL33でテスト毎に2000kmを走破する計画を立てていると語る。

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは「1日あたり500kmを走行する計画だ。その走行結果で進めていく」とコメント。

    マクラーレンは去年と比較してどう感じているかと質問されたマットモリスは「どこにいても常にもう少し前に進めるのは素晴らしいことだ」とコメント。

    「クルマのすべてを完成させ、ルノーのエンジンを搭載したギアボックスで走らせるという点で、我々は可能な限り良い状態で冬季テストに入れるはずだ」

    「たとえ、早くにエンジンを交換していたとしても、他のことを早くに実施することはなかっただろう」

    マクラーレンは、『MCL33』がプレシーズンテストから開幕戦までに“大幅”な変貌を遂げることになると予告する。

    マクラーレンの空力責任者を務めるピーター・プロドロモウは、発表されたマシンは昨年と大きく異なるものではないとし、メルボルンでの開幕戦にむけて新しいパーツを導入するために大きな努力がなされていると語る。

    「我々は過去3年間に行ってきたようにクルマを開発している。我々は進化的な方法でマシンを開発してきた」とピーター・プロドロモウは説明。

    「発表ではコンセプト的にかなり類似したものに見えると思う。実際、我々は開幕戦のアップグレードに焦点を当ててこの2~3ヵ月間を費やしてきた」

    「メルボルンに空力とメカニカルの両面にそれなりのアップグレードを投入し、最善を尽くすことを重要視している」

    「我々はマシンが去年の終わりとかなり似た感覚、類似したパフォーマンスでスタートを切れることに大きな期待を寄せている。前進していることを期待しているし、その後、メルボルンにむけてもう少し大幅なことをやっていくつもりだ」

    マクラーレン MCL33は、伝統のパパイヤオレンジのカラーリングが復活。50年前にF1参戦を果たしたカラーリングで名門復活を目指す。

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン 画像

    マクラーレン MCL33 シェイクダウン

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