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  • 110周突破のマクラーレン、急遽フェルナンド・アロンソに走行機会

    110周突破のマクラーレン、急遽フェルナンド・アロンソに走行機会

    マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト最終日に順調に走行を重ねており、残り2時間で急遽フェルナンド・アロンソに走行機会を与えることを決めた。

    マクラーレンは、初日にホイールナットのトラブルで51周、2日目にはエキゾーストの問題によって37周の走行に留まっており、5チームが走らなかった3日目に11周を走行してなんとか99周に達していた。

    しかし、3月1日(木)に行われている最終日にはノートラブルで順調に走行を重ねており、ストフェル・バンドーンが3日分の周回数を上回る110周を走破。残り2時間の時点で1分19秒854でタイムシートのトップに立っている。

    そこでマクラーレンは、初日に51周、前日に悪天候でまともな走行ができなかったフェルナンド・アロンソに走行機会を与えることを決定。残り2時間ではフェルナンド・アロンソがテストを引き継ぐことになった。

    2018年 F1バルセロナテスト 最終日 (14:30時点)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒854 Hypersoft 110
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒984 Medium 25
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒692 Soft 80
    4 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒135 Soft 56
    5 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒973 Soft 37
    6 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒980 Soft 20
    7 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分22秒134 Supersoft 84
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒507 Soft 49
    9 カルロス・サインツ ルノー 1分22秒734 Soft 5
    10 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒768 Medium 60
    11 シャルル・ルクレール ザウバー 1分22秒808 Soft 17
    12 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒158 Medium 32
    13 マーカス・エリクソン ザウバー 1分24秒093 Supersoft 79
    14 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒979 Inter 47
  • マクラーレン 「表彰台だけでは満足できない」

    マクラーレン 「表彰台だけでは満足できない」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年のF1世界選手権でマクラーレンが表彰台に返り咲くだけでは満足できないと語る。

    ホンダのF1パワーユニットを搭載した過去3年間はマクラーレンにとって悪夢だったが、今年はルノーのカスタマーパワーユニットを手に入れ、高い期待を抱いている。

    しかし、マクラーレンはバルセロナ合同テストの前半2日間でトラブルに見舞われている。また、ルノーは今シーズンのパワーユニットはパフォーマンスよりも信頼性を優先したとしている。

    「ルノーのスタンスは十分に理解できる」とエリック・ブーリエは AS にコメント。

    「彼らは昨年、困難なシーズン後半を過ごしていたし、フェラーリやメルセデス以上に信頼性に取り組まなければならなかった」

    しかし、エリック・ブリーエは、マクラーレンは特にホンダとの作業関係と比較して、これまでのところはルノーに“満足”していると語る。

    「そうだね。よりリニアで機敏だし、より協力的だ」とコメント。

    「我々はできる限りの準備を整えている。我々は最後の詳細を明らかにするためにここでテストをしている。修正、改良、変更しなければならないことはいくつかあるが、それは全員にとって同じことだ」

    だが、エリック・ブーリエは、レース優勝が内部目標にしているかについては“コミットするつもりはない”と語る。

    「まだわからない。もう少し待たなければならない」とエリック・ブリーエはコメント。

    「まだ時期尚早だ。ここの天候がどうなるか見てみよう」

    「自分たちの位置がもっと分れば、レースで誰が相手になるかを考えていくことができるだろう。だが、もちろん、同じエンジンを使用しているおで、我々の参考はレッドブルということになる」

    シーズン終了時点で1~2回の表彰台を獲得していれば満足できるかと質問されたエリック・ブーリエは「ノー」とコメント。

    では、勝利は?との質問には「わからない。期待は与えたくない。まだ分らないし、待たなければならない」と付け加えた。

    「勝ちたいのは確かだ。他には何もない。だが、勝つためには正しい目標を立て、ミスを犯さないように、常に適切な期待を抱いていなければならない」

    「私は勝ちたい。我々は勝ちたい。マクラーレンは勝つ必要がある。そのために我々はいる。だが、まずは他がどの位置にいるか見てみよう。我々の最初の目標はレッドブルとルノーと戦うことだ。それができた後、見てみよう」

  • マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判

    マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、降雪の影響を受けている今週のバルセロナ合同テストの日程変更を拒んだ2つのF1チームを批判している。

    ヨーロッパは大寒波に見舞われており、バルセロナでも降雪の予報となっていたため、26日(月)にF1チームは水曜日のテストを廃止し、代わりに金曜日もしくは来週の月曜に延期することを提案した。

    合同テストの日程を変更するにはチームの全会一致の合意が必要だったが、反対票が出たため実現には至らなかった。

    結局、テスト3日目となる28日(水)にカタロニア・サーキットは降雪に見舞われ、ヘリコプターが離陸することができなかったため、セッション開始が延期。午前中はガレージで待機することになった。

    最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。現時点でレッドブル、マクラーレン、ザウバーがインスタレーションラップを行っているが、ダニエル・リカルドはコースオフを喫しており、貴重な8日間のテストの1日が無駄になる公算が高い。

    エリック・ブーリエは、2チームが日程変更に反対したと明かし、彼らは自分たちの利益のためだけに行動したと批判した。

    「テストの日程を変更するには全会一致が必要であり、全チームが日程の変更に合意する必要があった。昨日、2チームが日程を変更を望まなかった」とエリック・ブーリエは Sky Sports にコメント。

    「コストが無駄になるのは明らかだ。我々はコストを節約するという決断をしたはずだ。信頼性問題などあらゆることをカバーして、開幕戦で適切なショーを行うためには我々にはこの8日間が必要だ」

    「我々はここにいるために資金を費やしている。いずれにしろ、トラックは2週間予約で埋まっており、その日を別の日に移動する可能性があった。我々は日曜日や月曜日の天気予報が良いことはわかっている」

    「純粋に利己的な利益のためにお金が無駄になった」

    エリック・ブーリエは、その2チームがどこか名前を挙げることはなかったが、金曜日はウィリアムズ、土曜日にはフェラーリがフィルミングデーのためにサーキットを予約しており、その2チームが日程変更に反対したとみられている。

  • フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バルセロナ合同テスト3日目に11周を走行。この日で唯一タイムを計測した。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    フェルナンド・アロンソは全マシンに先駆けてインスタレーションラップを完了し、雨が弱まった残り1時間で再び走行を再開。2回のタイム計測を実施して2分18秒545をマーク。最終的に11周を走行した。

    フェルナンド・アロンソは、「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね」とコメント。

    「気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる」

    「最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今日、我々全員が直面した困難なコンディションを考えれば、いくつか有益な情報を収集して一日を終えることができたことに満足している」とコメント。

    「再び典型となるような走行ができなかったのは残念だったが、我々は午前中のガレージ、そして、トラックが乾き始めた午後遅くの両方で自分たちの時間を最大限に活用するためにプログラムを調整した。午前中はガレージ内でテストを実行した。特にエキサイティングでもパフォーマンスに関連するものでもなかったが、経験を積んで、テスト項目にチェックを入れられたことは有益だった」

    「フラッグが振られる前にフェルナンドがコンディションを評価し、クルマのより有益な相関とコンポーネントテストを実施するためにトラックに戻ることができたのはポジティブだった」

    「チャレンジではあったが満足している。今日、我々は時間を効率的に使用した。明日はより多くの雨が降ると予報されているがもっと暖かい気候のなかでより有益な走行ができることを期待している」

    F.アロンソ マクラーレン関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

  • F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

    F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。走行を行ったマシンも5台のみという結果に終わった。

    ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。

    雪は雨へと変わり、最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。しかし、豪雨となり、フェラーリは早々にこの日は走行を行わないことを決定した。

    セッション開始から50分が経過して、ようやくフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がインスタレーションラップを実施。続いてダニエル・リカルド(レッドブル)がコースに出るもスピンして2回目の走行でグラベルへ。レッドブルは走行を終了した。

    以降、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレーがインタレーションラップを行うも1周だけでガレージに戻った。

    そして、残り5分でフェルナンド・アロンソとブレンドン・ハートレーがコースへ出て、アロンソがようやく2分21秒268というタイムを記録。ハートレーはタイムを記録せずにガレージへ。

    その後、残り3分でフェルンド・アロンソが再びコースイン。チェッカーフラッグが振られた後にタイムを更新。2分18秒545がこの日のベストタイムとなった。フェルナンド・アロンソは11周を走行。全マシンの周回数は16周だった。

    28日(水)に雪が降ることは事前に予報されており、いくつかのF1チームは水曜日のセッションを中止し、天候が良いと予報されている金曜日もしくは来週月曜日までの延期を提案。

    テスト日程の変更には全会一致での合意が必要であるが、全チームの同意が得られなかった。金曜日はウィリアムズ、土曜日にはフェラーリがフィルミングデーのためにサーキットを予約しており、その2チームが日程変更に反対したとみられている。

    2018年 F1バルセロナテスト 3日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2分18秒545 11
    2 ダニエル・リカルド レッドブル No Time 2
    3 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ No Time 2
    4 ロバート・クビサ ウィリアムズ No Time 1
    5 マーカス・エリクソン ザウバー No Time 1
    6 キミ・ライコネン フェラーリ No Time 0
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア No Time 0
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー No Time 0
    9 ランス・ストロール ウィリアムズ No Time 0
    10 ロマン・グロージャン ハース No Time 0
    11 ルイス・ハミルトン メルセデス No Time 0

    フェルナンド・アロンソ マクラーレン

  • マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

    マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

    マクラーレンは、F1バルセロナテスト2日目もトラブルに悩まされる一日となった。

    初日にはテストを担当したフェルナンド・アロンソのマシンのホイールナットに開始から6周でトラブルが発生。修復に時間を擁して51周の走行に留まった。

    2日目はストフェル・バンドーンが走行を担当。前日よりも低い気温のなかで午前中から精力的に走行を行ったが、午後すぐにエキゾーストにトラブルが発生。

    エキゾーストクリップが破損したことでマシン後部とワイヤリングルームに高熱の気流が送られ、ブレーキルームにも影響が出たようだ。

    マクラーレンは予防措置としてさらなるマシンを分解して調査を実施。37周の走行で2日目を終えることになった。

    2日間を終えた時点で、マクラーレンは全チームで最少数回数の8周に留まっている。

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「今日は我々にはどうすることもできない環境が走行に影響を及ぼす一日となった。午前中、ストフェルは非常にポジティブな時間を過ごした。すぐにMCL33に慣れ、必要な確認作業に取り組みつつ、分析のためにファクトリーに送るための重要なデータ収集に取り組んだ。天候の影響によって、ストフェルが新しいパッケージを十分に味わうことはできなかったが、走行プランを有益にできるように調整したおかげで残りのテストプログラムに生かし、価値あるデータを多く集めることができた。エキゾーストクリップ破損というマイナートラブルが発生したことで、クルマを徹底的にチェックするため午後の大半をガレージで過ごすことになったのは残念だ。だが、ブレーキングシステムに近接していたことを考えると、それが我々にできる唯一の選択肢だった。セッション終盤は降雪していたのでクルマを走行させるのはリスクが伴うと判断した。複雑な計算に取り組み、明日はもっと良い一日になることを願っている。明日の走行については、天気予報は今日とほぼ同じながら雪は多くなるという。その状況でやれることを見極め、必要なデータを集められるように走行プランを調整していく」

    ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「冬休みを終えてクルマに戻れてとても嬉しかった。コックピットを離れていた気がしなかったし、そこはポジティブな部分だと思う。僕たちの妨げになったのは主に天候だった。とても気温が低かったし、サーキットも湿っていた。それによって全員が走行を開始するまでしばらく時間がかかっていた。僕たちはその時間をレーキの作業と空力データの収集にあてた。トラックがそれなりのコンディションになり、何度かきちんとした走行をすることができたし、今年のクルマをもう少し理解しようとした。第一印象はとてもポジティブだし、とても快適に感じている。サプライズはない。良い学習ができた。残念ながら、昼食直後にエキゾーストクリップに小さな問題が発生した。エキゾーストが外れて、ワイヤリングルームに多くの熱気が吹きかかった。そのワイヤリングルームのひとつはブレーキワイヤーだったため、チームは予備的なチェックを行った。もちろん、状況は予想していたよりも少し時間がかかってしまったけどね。全体的に多くのことを学べたポジティブな一日だったし、大きな問題ではなかった。雪が降るなんてシーズン中に遭遇するようなコンディションではないし、現段階でパフォーマンスを読むのはかなり難しい」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • マクラーレン、エキゾーストの問題で2日目は37周に留まる

    マクラーレン、エキゾーストの問題で2日目は37周に留まる

    マクラーレンは、F1バルセロナテスト2日目にエキゾーストのトラブルによって37周の走行に留まった。

    昨年、マクラーレンはホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題によってプレシーズンテストの最初の2日間で69周しか走行できなかった。

    今年からルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、異なる問題で2日間で88周の走行に留まっている。

    初日にはフェルナンド・アロンソがホールナットの問題でスピン。午前中の大部分をマシンの修復に費やし、51周の走行にとどまっていた。

    2日目は走行機会を最大限にするために昼休みを設けずにセッションが行われ、ストフェル・バンドーンが走行を担当。午前中は気温が低く、大部分のチームが走行を控える中、午後1時の段階で32周を走行していた。

    しかし、その後わずか5周を走行しただけでマクラーレンは走行を終了。エキゾーストのトラブルでリアのボディワークには焦げ目がついていた。

    それでも昨年との違いはパフォーマンスを発揮できている点。ストフェル・バンドーンはピレリの新しいハイパーソフトタイヤでトップから0.652秒差の3番手タイムを記録している。

    「残念ながら、昼食直後にエキゾーストクリップに小さな問題が発生した。エキゾーストが外れて、ワイヤリングルームに多くの熱気が吹きかかった」とストフェル・バンドーンは説明。

    「そのワイヤリングルームのひとつはブレーキワイヤーだったため、チームは予備的なチェックを行った。もちろん、状況は予想していたよりも少し時間がかかってしまったけどね。全体的に多くのことを学べたポジティブな一日だったし、大きな問題ではなかった」

    2日目は気温が5℃以下で午後には雪が舞うコンディション。ストフェル・バンドーンはコンディションの方が懸念だったと語る。

    「もちろん、冬を終えてクルマに戻れてとても嬉しかった。コックピットを離れていた気がしなかったし、そこはポジティブな部分だと思う。僕たちの妨げになったのは主に天候だった。とても気温が低かったし、サーキットも湿っていた。それによって全員が走行を開始するまでしばらく時間がかかっていた」

    「僕たちはその時間をレーキの作業と空力データの収集にあてた。トラックがそれなりのコンディションになり、何度かきちんとした走行をすることができたし、今年のクルマをもう少し理解しようとした。第一印象はとてもポジティブだし、とても快適に感じている。サプライズはない。良い学習ができたよ」

    コンディションに関わらず、ストフェル・バンドーンは初めてのルノーのF1パワーユニットの走行は励みになったと語る。

    ルノーとの仕事についてストフェル・バンドーンは「これまでのところ、とてもポジティブだ」とコメント。

    「あまり言うことはないし、全てがいい感じだ。ドライバビリティはとてもいい感じだし、セッティングを変更すれば、全てが期待通りに機能する。なので、今のところ、あまり話すことはないよ」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • ストフェル・バンドーン 「ホンダと決別してもう僕たちに弱点はない」

    ストフェル・バンドーン 「ホンダと決別してもう僕たちに弱点はない」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消した今、次はマクラーレンが実力を見せるときだと気合を入れている。

    3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消したマクラーレンは、今年、レッドブとワークスルノーの2チームと同じエンジンを搭載する。

    「去年、レッドブルはルノーのエンジンで勝てることを証明した」とストフェル・バンドーンは Het Laatste Nieuws にコメント。

    「もうホンダがここにいない今、ボールは僕たちのコートにあると言える」

    しかし、ストフェル・バンドーンは2018年に自信を感じていると語る。

    「雰囲気は素晴らしいし、ホンダと比べれば、ルノーの人々とはずっと直接的にコンタクトを取ることができる」

    「今は対処しなければならない問題ははるかに少ないし、それによって時間やエネルギーを失うこともない」

    マクラーレンは、2017年もシャシーは優れていると主張していたが、欠点としてエンジンは非常に異なるルノーのパワーユニットに対応するために冬の間に懸命に作業しなければならなかったという点がある。

    だが、ストフェル・バンドーンは「スタッフからは必要な全てを行うための時間はあったと聞いている。それらの調整に関してはとても容易だった」とコメント。

    「新車は僕たちがすでに素晴らしかったシャシーの発展系と言ってもいい。なので、エンジンを変更しなかった他チームと比較して不利な点があるとは思わない」

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレンは不遇の3年間か抜け出し、良い時代が到来すると確信していると語る。

    「原則として、僕たちはうまくやれるはずだ。弱点はなくなったからね」

    「でも、これはF1であり、ストップウォッチだけが物を言う。少なくとも、僕たちの今回のバルセロナで実際にテストをできるというアドバンテージがある。去年はずっとガレージにいたからね」

    今週のバルセロナは非常に気温が低く、雪の予報もある。

    「それについては考えたくない。ガレージの雰囲気はとてもポジティブだ」

  • マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    マクラーレンにとって、ルノーとの新たなパートナーシップのスタートである2018年のF1バルセロナテスト初日はチャレンジングなものとなったが、MCL33のポテンシャルを垣間見ることができるセッションとなった。

    フェルナンド・アロンソは6周目に最終コーナーでホールナットの問題でスピン。グラベルで身動きが取れなくなり、赤旗中断の原因となった。

    問題は比較的軽微なものだったが、1回目のプレシーズンテストではスペアパーツが少なく、修復が終了するまでには午前中の多くの時間を費やすことになった。

    だが、午後にはコースに復帰し、順調に周回を重ね、フェルナンド・アロンソは7番手タイムを記録。気温が低く、終盤に雨が降ったことで走行は制限されたが、それでもフェルナンド・アロンソは51周を走行した。

    フェルナンド・アロンソ
    「僕たちにホイールナットの問題を抱えたときに最初に思ったのは、メディアにとって良い一日になったなということだ! 非常に小さな問題だったけど、クルマがグラベルにはまるのはとても目立つ。テストはガレージでクルマが分解されているけど、誰もそれを目にしない。予定していたテストプログラムは午前中にあまり走行するプランではなかったし、昼休みを挟んで根本的な変更を施す予定になっていたので、午前の走行不足は大きなハンデにはなっていない。昼休み後は通常のプログラムに戻して、他チームが問題を抱える一方で僕は午後のセッションで一番たくさん走った。僕にとっては今日はとても良いスタートだ。クルマはここでもナヴァーラでもいい感じだし、間違いなく大きなポテンシャルがある。パフォーマンス面を評価するにはまだ早すぎるけど、すべてがテストまでに取り組んでいたデータや風洞から期待していたところにあると思う。現時点では何もかもにかなり楽観できる」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「ルノーとの新しいパートナーシップには高い期待を抱いているが、テスト初日を終えただけなので、今は残りのシーズンについての予想はしていない。今日は初日であり、まだ序盤だ。我々は自分たちのクルマを評価する必要がある。収集したデータをワーキングに送り、クルマがデザインオフィスで描かれたものとどれくらい相関しているかを確認する必要がある。当然、我々はルノーとの作業について学んでいるところだ。もちろん、言語は異なるし、スイッチポジションも違う。だが、それでも管理するエネルギーがついた1.6リッター V6エンジンだ。やり方は異なる部分もあるが、ここまでのところは非常にいい感じだ。関係は良好だし、両陣営の舞台は作業に満足している。天候によって午後のセッションをフルに生かせなかったのは残念だ。残りの週末も天気予報は良くはなさそうだ。テストではもちろんドライでの走行の方が有益だが、ウェットでもクルマをチェックしなければならないシステムがたくさんあるので雨でもやることはたくさんある。今日の唯一の欠点はホイイールナットの問題によって走行時間が犠牲になったことだ。だが、我々はプログラムに戻ることができたし、新しいパッケージから学んでいることに満足している」

    関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」

    フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテストの初日を終え、マクラーレン・ルノーのポテンシャルには“大きなポテンシャル”があると感じたと語る。

    テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。

    当初、フェルナンド・アロンソは5番手タイムとなっていたが、最終シケインをカッとしたとしてタイムを抹消されている。

    それでも、新車MCL33とルノーのF1エンジンでの51周を終えたフェルナンド・アロンソは満足していると語る。

    「ここまでのところはとてもいい感じだ」とフェルナンド・アロンソはリポーターにコメント。「もちろん、まだ非常に早い段階だけど、クルマとエンジンは順調に動いていた」

    「昔からルノーの多くの人々をしっている。ガレージにいる80%の人々は知っているし、彼らの仕事の仕方やエンジンのドライバビリティやパフォーマンスにどれくらい注意を払っているかもわかっている」

    「全ての走行が彼らとの素晴らしい会話だった。フィルミングデーでもここでもね。とてもスムーズに走れた。全ての新車と同じように僕たちは変更や適応しようとしていることがいくつかある。でも、エンジン面にはかなり満足しているし、マクラーレン・ルノーには大きなポテンシャルがある」

    マクラーレンは、過去3年間のプレシーズンテストでホンダのF1エンジンの信頼性問題に悩まされてきた。

    ルノーとの2018年のエンジンパートナーシップの初期段階はどれくらいうまくいっているかと質問されてザク・ブラウンは「全てがとてもうまくいっている」とコメント。

    「我々は緊密な作業関係を築いているし、全員がオフシーズンに懸命に仕事をしてきた。我々は彼らとの仕事を楽しんでいるし、彼らも我々との仕事を楽しんでいる。ここまでは全てが非常にいい感じだ」

    2010年から2013年にルノーのF1エンジンを搭載するロータスF1のチーム代表を務めていたエリック・ブーリエも、初期の進歩は「これまでのところ、かなり良い」と語る。

    しかし、エリック・ブーリエは、マクラーレンはまだあまり先のことは見据えておらず、MCL33の理解に集中していると語る。

    「今シーズンには多くのことを期待しているが、今はまだ期待は描いていない。まずは自分たちの位置を理解しなければならない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「シミュレーションとどれくらい相関しているかを確認するためにワーキングにフィードバックして、マシンを評価する必要がある」

    フェルナンド・アロンソがグラベルにはまっている光景は、すぐにホンダ時代の暗い記憶を思い起こされた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは事故の光景は劇的に見えるかもしれないが、ライバルチームのいくつかはガレージの舞台裏ではるかに大きな困難を抱えていたと語る。

    事故の間に何を考えていたかと質問されたフェルナンド・アロンソは「メディアにとっては良い一日だと考えていたよ!」とコメント。

    「かなり小さな問題だったけど、とても生々しい光景だったのは明らかだ。クルマがグラベルにはまっているのは目立つからね。ガレージのドアを閉めてクルマを分解しているチームが6チームいたけど、誰も見ていない。その写真はないしね。多くのチームがトラブルを抱えている。僕たちにとってはそれはホイールナット程度のことだったということだ」

    関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム