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  • フェルナンド・アロンソ「F1で成功するには人生全体を捧げる必要がある」

    フェルナンド・アロンソ「F1で成功するには人生全体を捧げる必要がある」

    フェルナンド・アロンソは、ドライバーがF1で成功するために必要な“ネガティブ”な面について語った。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、数年間マクラーレンで不遇の時代を過ごした後、世界3大レースでの“3冠”達成という目標を叶えるために昨年限りでF1を離れ、今季はインディ500へと挑戦する。

    F1について最も寂しく思うことは何かと質問されたフェルナンド・アロンソは「F1カーを運転することだと思う。あのクルマは特別だ」とコメント。

    「14位、5位、もしくは勝利を争っているかどうかは関係ない。もちろん、表彰台や勝利を挙げるおkとができれば、特別なお祝いだし、喜びだ。でも、予選のために出ていくときやフリープラクティスが明日であったとしても、そのクルマを運転することは非常に特別だ」

    「F1カーに詰め込まれているテクノロジーの量は他のどのシリーズでも再現するのは難しいだろう」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、家族や友人と過ごすための自由な時間を含め、F1を離れても寂しく思うことはないF1の側面を明かした。

    「反対側にはF1のネガティブな側面がある。18歳からここにいるときは特にね。F1に人生全体を捧げなければならない」
    「友人、家族、自由な時間、プライバシー、妻、子供など何もない。とにかく成功したいのであれば、完全に献身できてなければならない。だから、今の僕には他に優先事項があると思っている」

    「他の分野、他のシリーズでレースをしても、F1は一段高いステップにあることを理解するものだ。毎週、2週間おきに世界中であらゆることにとにかく完璧さを見つけようとする。おそらくそれがここで得られた最高の思い出だ」

  • マクラーレン、『600LT スパイダー』を発表

    マクラーレン、『600LT スパイダー』を発表

    マクラーレン・オートモーティブは、12億ポンド規模のTrack25ビジネスプランに基づく3車種目の新モデル『マクラーレン 600LT スパイダー』の画像と詳細を初公開した。ロングテールの名が冠せられた5車種目のマシンとなる。価格は、税込32,268,000円から。

    マクラーレン 600LT スパイダーは、パワーの増大、軽量化、エアロダイナミクスの最適化、サーキット指向のダイナミクス、期間限定生産といったマクラーレン・ロングテールの哲学の全てを体現している。

    また、スポーツシリーズで最も性能にこだわったマシンという600LTのダイナミックな特性を維持しながら、600LT クーペを上回る新たな次元の楽しさ、リトラクタブル・ハードトップによるオープンエアでのドライビング体験を提供する。

    マクラーレン・オートモーティブ 最高経営責任者のマイク・フルーウィット(Mike Flewitt)は「マクラーレン 600LT スパイダーは、スポーツシリーズの中でも究極のマシンであり、ロングテールのこだわりを引き継ぐ600LT クーペ に、更なる刺激的な要素を追加したマシンです。カーボン・ファイバー製のモノセルIIシャシーの強度を活用することにより、新しい600LT Spiderも、600LT クーペに匹敵するダイナミックな特性とパフォーマンスを有しており、追加補強による強度を高める必要がなく、重量の増加は50kgのみとなっています。重量面で競合他社を上回っていることに加え、600LT クーペで初登場したトップエグジット・エキゾーストを引き続き採用することで、ルーフ或いはリア・ウィンドウを下げた状態での、サウンドと見栄えが更に向上しています。」と述べた。

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    マクラーレン 600LT クーペと同じように、600LT スパイダーは、ベースとなるモデルより大幅に車両重量が削減されており、マクラーレンのエンジニアの努力により、570S スパイダーと比較して100kgのDIN車両重量削減に成功した。

    更に、軽量でありながら優れた強度を持つカーボン・ファイバー製モノセルIIシャシーを採用することで、コンバーチブルの600LTは、600LT クーペと同様の構造上の剛性を持ち、これまでのスチールやアルミニウムの構造では不可欠であった、追加の強度補強も必要なかった。

    そのため、 600LT クーペに比べての増加重量は50kgのみとなり、600LT スパイダーの最軽量の乾燥重量は1,297kgとなっている。この乾燥重量は、競合他社よりも少なくとも80kgは軽く、600LT クーペに匹敵する463PS/トンのパワーウェイトレシオが、驚異的なパフォーマンスとダイナミックな特性を実証している。

    ボタンを1つ押すだけで、スポーツシリーズのロングテール・エクスペリエンスをオープンエアで楽しむことが可能。3ピースからなる電動開閉式リトラクタブル・ハードトップ・ルーフの開閉は、走行中でも、40km/hまでの速度であれば可能。ルーフを下げると、髪をなびかせる風とともに、マクラーレン 600LTならではのトップエグジット・エキゾーストが生み出す、聴覚および視覚で感じられる素晴らしい体験を得ることができる。

    ガラス張りの電動式ウィンド・デフレクターは、ハードトップと独立して動作させることができ、バフェティングの削減や通気の増加、更にキャビンに流れ込むエキゾースト・サウンドをより大きくすることも可能。

    650S、675LT、及び、570Sのスパイダーで実証済みの技術が採用されているハードトップ・ルーフは、ファブリック製のものより強さと耐久性が優れているだけでなく、ルーフを上げているときには、キャビンにクーペと同様の快適さをもたらす。

    また重要なのは、このハートップ・ルーフにより、マクラーレンのデザイン・チームが、600LT クーペと同じ、こだわりを持ったデザイン言語とシルエットを維持できたということ。下げたときのルーフは、ソフトクローズ技術によりシートの後ろにあるトノー・カバーの下にエレガントに収納され、上げたときは、このトノーの収納部分が、52リッター分の追加ラゲッジ・スペースになる。

    600LT スパイダーには、600LT クーペのオーナーを魅了したものと同じ、一連の性能強化が図られている。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンの電子制御システムが改良されているほか、冷却システムも向上しており、短くなったエキゾーストはより多くのパワーを発揮するように調整されている。600LT スパイダーのエンジンが生み出す最高出力は600PS(592bhp)、最大トルクは620Nm(457lb ft)で、クーペと同じ。

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    パワートレインも改良されており、ドライバーは、デュアル・クラッチの7速シームレス・シフト・ギアボックス(SSG)により、600LT スパイダーのカーボン・ファイバー製モノコック・シャシーをフルに活用することができる。SSGのスポーツ・モードでは、イグニッション・カット機能によって、より速いギアチェンジが可能になり、トップエグジット・エキゾーストから印象的なサウンドが届けられる。

    また、トラック・モードでは、慣性プッシュ機能によって、加速を最適化することが可能。600LT スパイダーは、停止状態から2.9秒で100km/h(62mph)に達し、200km/h(142mph)にはわずか8.4秒で到達する。

    0-200km/hは、クーペからわずか0.2秒遅いのみ。最高速度は、ルーフを上げた状態で324km/h(201mph)、ルーフを下げた状態では315km/h(196mph)となる。

    パフォーマンスは、軽量のカーボン・ファイバー製ボディーワークによって更に向上している。このボディーワークは、コンバーチブルのボディによるエアロダイナミクスにおける課題を克服し、ロングテールのシルエットと共に、クーペと同じ固定式リアウィングのデザインを取り入れることで、250km/h(155mph)で走行中のダウンフォースを、クーペと同じ100kgにしている。

    究極の精度を誇る、サーキット指向のハンドリングを支えているのは、再調整されたダンパー、より強固になったエンジン・マウント、軽量ブレーキング・システムで構成された鍛造アルミニウム製のダブル・ウィッシュボーン・サスペンション・システム。マクラーレン 600LT スパイダーには、サーキット指向のビスポークPirelli P- Zero(TM) Trofeo Rタイヤが装着されており、よりクイックなステアリングとスロットル、及びブレーキ・ペダルのシャープなレスポンスによって、ドライビング体験が更に向上している。

    マクラーレン 600LT スパイダーのルーフが下げられている際には、マクラーレン P1(TM)と同じく、軽量のアルカンターラ(Alcantara(R))やカーボン・ファイバー製レーシング・シートが標準装備された、パフォーマンス指向のインテリアが現れる。

    マクラーレン Sennaのためにデザインされた超軽量カーボン・ファイバー製レーシング・シートも、単独のオプション、またはMSOクラブスポーツ・パックの一部として用意されている。更なる軽量化を求めるお客様には、オーディオとクライメート・コントロール・システムの取り外しなど、重量削減のための更なるオプションや方法も用意している。

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    新しい600LT スパイダーは、栄誉あるLTの名を持つ5車種目のモデルであり、1台の開発プロトタイプと9台のサンプルだけが作られた1997年のマクラーレン F1 GTR「ロングテール」の流れを引き継いでいる。1997年のFIA GTカテゴリーにおいて、11戦5勝を収めたオリジナルのロングテールは、ル・マンのGT1クラスでも、ライバルに約30周の差をつけ、ワンツー・フィニッシュを成し遂げた。マクラーレン・オートモーティブは、2015年のジュネーブ国際モーターショーにおいて、675LT クーペを公開し、この伝説の名称を復活させた。限定生産の675LT クーペは瞬く間に全車完売、後にお客様のご要望に応え導入した675LT スパイダーも2週間以内に500台の完売となった。ロングテールの名前を冠せられた第4モデルである600LT クーペは、2018年7月、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開されて以降、クラス最高のマシンの1つとして評論家から絶賛されており、現在、スパイダーのニューモデルがこの名声に挑もうとしている。

    クーペと同様に、600LT スパイダーは2019年3月からの期間限定生産となり、他のスポーツシリーズ及びスーパーシリーズ・モデルの生産スケジュールの合間を縫って生産が行われる。600LT スパイダーは、サリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクション・センターで、全て手作業により生産され、現在、マクラーレン正規販売店で注文受付を開始している。

  • マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」

    マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、世界的な経済不安によって企業は投資に消極的であり、F1にスポンサーを引きつけるのは“かつてないほど困難”だと語る。

    マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。

    最近、ザク・ブラウンはチームの商業面には満足していると述べてる。マーケティングの専門家として多くの契約をまとめてきたザク・ブラウンは、マクラーレンに加入以降、チームの商業的な見通しを高めてきた。2018年には商業的にある程度の成長を果たしたマクラーレンだが、それでも相対的に新しいスポンサーの獲得はこの数年で減少傾向が続いている。

    「かつてないくらい困難だ」とザク・ブラウンはコメント。

    「企業は長期にわたって投資することに少し神経質になっている。彼らはここで起こったことがどのような意味をもつかよくわからないからだ。それが全てを少し減速させているし、保留パターンに入ってしまっている」

    ザク・ブラウンは、世界貿易の議論が長引くなど、世界経済の後退が深刻化していることによって多国籍企業が予算拡大を控えているいると強調する。

    「昨年、我々が5つの新しいパートナーを迎えれることができたのは幸運だった。今月、少なくとも2社と新しいパートナーシップ契約を発表する予定であり、順調に進んでいる」

    「ストップすることがないのは確かだが、状況は遅くなっているし、世界中で起こっている愚行は助けにはならない」

    マクラーレンは、昨年10月にコカ・コーラとスポンサー契約を結んでおり、今後の潜在的なパートナーシップについて協議していることを明らかにしている。

  • マクラーレン 「MCL34は昨年とはかなり違ったクルマになる」

    マクラーレン 「MCL34は昨年とはかなり違ったクルマになる」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1プレシーズンテストに向けて2019年F1マシン『MCL34』の準備は順調に進んでおり、昨年マシンとは非常に異なるマシンになると主張。今年チームは“良いマシン”を届けられることを期待していると語る。

    昨年、ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、大幅に順位を上げられることを期待したが、主にMCL33の空力問題によって期待通りのシーズンを進めることができなかった。

    期待外れな結果は、マクラーレンの設計部門と運営部門に大幅な人事変更をもたらした。レーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの更迭、スポーティングディレクターとしてジル・ド・フェランが加入したのに続き、今年は元トロロッソのジェームス・キーがテクニカルディレクター、元ポルシェのLMP1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルがマネージングディレクターとしてチームに加入する。

    ザク・ブラウンは、昨年の混乱をきっかけにチームの安定化は進んでいるとし、今年は重要なシーズンになると見ている。

    「良いクルマが生まれると期待している」とザク・ブラウンは、オートスポーツ・インターナショナル・ショーでコメント。

    「オフシーズンの開発は計画通りに進んでいるが、最終的にライバルが何をしているのか、競争がどれくらい厳しくなっているかはわからない」

    「新しいドライバー(カルロス・サインツとランド・ノリス)からの良いフィードバックが必要だ。2018年とはかなり違ったクルマになるだろう」

    「彼らには激しく戦ってもらいたいと思っている。当然のことながら、チームメイトはお互いに激しく戦うが、彼らは仲良くやっているし、良い仲間だ。チームとして前進するためには2台のクルマをポイント圏内に戻す必要がある。彼らはそれをわかっている。それがチームの目標だ」

    「マクラーレンの全員が2018年よりも優れたクルマを製造するために懸命に仕事をしてきた。彼らが昨年のクルマを運転したくないことはわかってるからね!」

    マクラーレンでは短期的な進歩が期待されているが、カルロス・サインツはマクラーレンのファンはチームがウィナーズサークルに戻るための計画は長期的なものであることを忘れてはならないと警告する。

    「マクラーレンには非常に明確な計画がある。近い将来、マクラーレンがずっといた場所、勝てるチームに戻ることを期待したね。でも、それは長期的な計画だ。僕たちは過度に興奮することはできない」

    「僕たちは懸命に仕事をする必要があることをわかっているし、チームは去年そこから本当にかけ離れていたことをわかっている」

    「でも、僕たちは腰を据えて強くなるためには何が必要かを一緒に見てきた。チームのエンジニアたちのことを知ったし、彼らは非常に有能だ。僕たちには今後2年間のためにとても良い計画があるし、少しずつトップに戻ることができることを期待している」

  • 「マクラーレンとウィリアムズはF1チームモデルの蚊帳の外にいる」

    「マクラーレンとウィリアムズはF1チームモデルの蚊帳の外にいる」

    元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、自動車メーカーのワークスチームでもBチームでもないマクラーレンとウィリアムズは現在のF1で手詰まりになってしまっていると考えている。

    かつての名門マクラーレンとウィリアムズは、しばらくの間、勝利はおろか表彰台からも遠ざかっており、近年、チーム史上で最悪のシーズンを経験している。

    マーティン・ブランドルは、現在のF1ではエンジンメーカーやトロロッソ/レッドブル、ハース/フェラーリのような“Bチーム”の関係なくしては、もがき苦しみ続けることになると考えている。

    「ウィリアムズ、そして、ある意味マクラーレンの問題は、彼らが近年のF1で必要とされる場所の蚊帳の外にいることだ」とマーティン・ブランドルはオートスポーツ・インターナショナルでコメント。

    「自動車メーカーチーム、もしくはハースやトロロッソ型のおさがりを着るBチームのどちらかになる必要がある」

    「ワークスチームでもBチームでもないウィリアムズとマクラーレンは、その空隙に陥ってしまっている」

    「それが彼らのためにうまく機能するか確かめてみよう。ある意味で私はそれがうまくいくことを願っている」

    「だが、ハースのようなまったく異なるビジネスモデルのチームと戦うのは大変なことだ。彼らはフェラーリとダラーラから多くのスタッフを手に入れているからね」

    マクラーレンとウィリアムズは、2019年にどちらもドライバーラインナップを一新。マクラーレンはカルロス・サインツとランド・ノリス、ウィリアムズはロバート・クビサとジョージ・ラッセルとともに新しい時代をスタートさせる。

  • マクラーレン 「アロンソの穴は二人のドライバーが埋めてくれる」

    マクラーレン 「アロンソの穴は二人のドライバーが埋めてくれる」

    マクラーレンは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがF1チームを離れたとしても、マシンの競争力を評価するための適切なベンチマークがなくなるわけではないと確信している。

    マクラーレンで失望の数年間を過ごしたフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1を去ることを決断。昨年、ルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだったが、期待していた進歩を遂げることはできなかった。

    2019年、マクラーレンはカルロス・サインツとランド・ノリスという比較的経験の浅いラインナップを起用するが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マシンがどれくらい進歩を遂げているかを知るために二人がフェルナンド・アロンソと同じくらいプッシュしてくれると信頼を寄せている。

    「カルロスには多くの経験があるし、いくつかの異なるチームにいたのは良いことだ」とザク・ブラウンはコメント。

    「ランドは非常に速いことを証明してきた。我々のレースカーがどれくらい速いかという究極のパフォーマンスという点では、彼らがクルマの最大限を引き出してくれると思う。彼らはそれを我々に伝えることができるだろう」

    「ランドはフェルナンドのような経験やフィードバックの種類を持っていないし、成長するには時間がかかるだろう。だが、カルロスはF1に5年間いる。我々のドライバーに心配はない」

    昨年、アブダビで行われたポストシーズンテストでマクラーレンを初めて走らせたカルロス・サインツは、シーズンが始まる前にチームに完全に溶け込むためにクリスマス前にファクトリーで時間を過ごしてきた。

    ザク・ブラウンは、カルロス・サインツのここまでのアプローチに感銘を受けており、チームとうまく仕事をしてくれるはずだと確信していると語る。

    「契約する前にカルロスのことを知り始めた」とザク・ブラウンはコメント。

    「私は彼のことをとても気に入っている。そうでなければ彼と契約はしなかった。だが、2つのことを分けて考えなければならない。人間としての彼、そして、ドライバーとしての彼をね」

    「人間として、彼は非常によく管理、教育されているし、エンテリジェントだ。彼は人生のなかでモーターレースを中心に活動してきたと思う。彼のパーソナリティと姿勢を気に入っている」

    「彼はとても親しみやすく、商業的にも彼はスポンサーに非常にフレンドリーだt思う。コーナー外のパッケージがそれを物語っている」

    「彼は非常に献身的だし、多くの質問をしてくる。彼の年齢を考えれば非常に成熟している。だが、それは彼がF1n長く携わってきたことによるものだと思う」

    「ドライバーとしては、これまで見てきたものに非常に感銘を受けている。彼は積極的だし、エンジニアリングチームにい深く関与し、何が起こっているかを知りたがっている」

    「彼は私やエンジニアと電話での時間を過ごし、オフシーズンにフェルナンドと多くの会話をしてきた。彼は非常に熱心だ。彼はとても興奮していると思う。彼は我々の再建の道に加わることに気合が入っていると思う」

  • マクラーレン、F1プレシーズンテストに向けてMCL34の信頼性に焦点

    マクラーレン、F1プレシーズンテストに向けてMCL34の信頼性に焦点

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2月のプレシーズンテストに向けて2019年F1マシン『MCL34』の信頼性を高めるために“対策を講じた”と語る。

    昨年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、プレシーズンテストでトラブルが多発。フェルナンド・アロンソが総合2番手タイムを記録したものの、8日間のテストで5回の信頼性トラブルによる中断を余儀なくされた。

    その結果、マクラーレンは8日間で599周しか走行できず、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が単独で走り込んだ周回数よりも少なかった。

    ザク・ブラウンは、今年はそのような失態を繰り返さないために対策を施していると語る。

    「詳細を共有したくはないが、今年の冬はいくつか昨シーズンとは異なることをやっている」とザク・ブラウンは RACER にコメント。

    「パフォーマンスだけでなく、より準備を整えるために様々な作業を行っているが、昨年のバルセロナテストでは信頼性に関する多くの問題が発生した。我々はそのためにいくつか対策を講じた」

    「全てのF1チームと同じように我々も毎週発展を続けていくし、クルマの開発をスタートして以来、信頼性を良くするためのプログラムを実施してきたし、ここで行っているパフォーマンス開発の大部分をオーストラリアに持ち込むつもりだ」

    「我々が2018年にパフォーマンスをもたらすのが遅かった理由のひとつは信頼性問題があったためだ」

    「バルセロナでのトラックからマシンを降ろしてすぐにパフォーマンスに直行することはできない。ホイールナットや加熱問題などの問題が発生するものだ。そうなるとパフォーマンスに集中するのをストップし、信頼性に焦点を置くようになる」

    「チームはスペインのテストで信頼性を得て、オーストラリアで2台がポイントフィニッシュするために素晴らしい仕事をした」

    「我々は今後の冬季テストでパフォーマンスと信頼性でより優れた位置にいるだろう」

    マクラーレンは、2月14日に2019年F1マシン『MCL34』を発表する。

  • ロス・ブラウン、名門マクラーレンとウィリアムズの低迷ぶりを嘆く

    ロス・ブラウン、名門マクラーレンとウィリアムズの低迷ぶりを嘆く

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、名門チームであるマクラーレンとウィリアムズが低迷ぶりを嘆いている。

    F1の古豪チームであるマクラーレンとウィリアムズは、チャンピオンシップ争いから程遠い状況が続いており、マネジメントを再編やドライバーの入れ替えなどで再び正しい方向に踏み出そうともがいている。

    しかし、F1は厳しいスポーツであり、マクラーレンとウィリアムズの低迷はいかに安定性が重要であるかを強調していると考えている。

    「メルセデスにはまだ私が2007年にホンダに加入した頃と同じ人々がいる。10年以上の安定性があるということだ。それは非常に重要なことだ」とザク・ブラウンは Autosport にコメント。

    「ウィリアムズとマクラーレンは変化を経験した。それらが安定するまでには常に時間がかかる」

    「彼らは素晴らしい歴史を持った素晴らしいチームだ。だが、残念なことに、F1は歴史を大きく重んじるわけではない。コース上で行われていることだけが尊重される」

    「我々はF1として、それらのチームが競争力のあるポジションに戻ってくることを心から望んでいる。彼らは素晴らしいチームであり、素晴らしいブランドだからね。だが、F1は情けをかけない」

    「一流の仕事をしていなければ、それが毎週日曜日、隔週の日曜日に示されてしまう。彼らには競争力のあるポジションに戻るための能力があるが、それは大変な仕事だ」

  • マクラーレン、アンドレアス・ザイドルをマネージングディレクターに任命

    マクラーレン、アンドレアス・ザイドルをマネージングディレクターに任命

    マクラーレンは、元ポルシェLMP1のチーム代表アンドレアス・ザイドルがマネージングディレクターとしてF1チームに加入することを発表した。

    アンドレアス・ザイドルは、ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。

    アンドレアス・ザイドルは、マクラーレンが新設したマネージングディレクターとしてCEOのザク・ブラウンの直属となり、チームのF1レースプログラムのすべての責任を担うことになる。

    アンドレアス・ザイドルは、2000年から2006年までBMWモータースポーツ、2006年から2009年にはBMWザウバーでトラックオペレーションの責任者を務めてF1を経験している。BMWがF1から撤退した後、2012年にBMWのDTM(ドイツツーリングカー選手権)の責任者を就任し、ブルーノ・スペングラーのタイトル獲得に貢献した。

    アンドレアス・ザイドルは、2019年にランド・ノリスとカルロス・サインツを迎えるマクラーレンの新時代を監督することになる。

    「これは非常に大きな特権であり、挑戦だ」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「マクラーレンの遺産に貢献する機会を得られることは非常に特別なことであり、感激している。マクラーレンには、ビジョン、リーダーシップ、経験があるが、最も重要なことは、先頭に返り咲くための人材が揃っていることだ。そして、それが私が絶対的な焦点であり、指名だ。チームに加入し、マクラーレンの同僚たち、ルノーのパートナー、そして、もちろん、カルロスとランドと仕事を始めるのが待ち切れない」

    アンドレアス・ザイドルの加入は、レーシングディレクターのエリック・ブーリエの脱退に次ぐ、チームの進行中のマネジメント体制の一環となる。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「ザイドルがマクラーレンでF1の技術面と運営プログラムを率いるために加入することを嬉しく思う。これは2つの面で我々にとって重要な人事だ」とコメント。

    「第一は、F1パフォーマンスのリカバリープランとF1への長期的なコミットメントとしてのもうひとつの重要なステップだ。第二に、我々のF1プログラムに集中する上級管理職を置くことは、グローバルモータースポーツの他の形態に拡大するためのマクラーレン・レーシングの長期的な戦略の不可欠な部分だ」

    「アンドレアスは、彼が関わってきた全ての分野で成功を収めた実際のある非常に有能なリーダーだ。彼と一緒に仕事をすることを楽しみにしている」

    アンドレアス・ザイドルが、マクラーレンでの新しい役割を開始する時期については不明となっている。

    マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』を2月14日(木)に発表する。

  • ルノーF1 「リカルドにはマクラーレン&アロンソの二の舞は踏ませない」

    ルノーF1 「リカルドにはマクラーレン&アロンソの二の舞は踏ませない」

    ルノーは、2019年のF1世界選手権にむけてダニエル・リカルドと契約したことが、チーム内にかつてフェルナンド・アロンソとタイトルを連覇した時代のような上向きのムードを生み出していると語る。

    ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングからルノーに移籍するというニュースは、昨年のF1にとって最も衝撃的なニュースとともに、2019年のF1グリッドに大きな変化をもたらした。今季、ドライバーラインナップが変わらないチームはメルセデスとハースの2チームしかいない。

    ルノーは、近い将来にメルセデス、フェラーリ、レッドブル・レーシングの3強に挑むことを目標としており、2019年に向けた冬の作業ではこれまでで最大のゲインを果たしていると主張している。

    ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドとの契約は、イングランドとフランスにいるスタッフたちに2005年と2006年にフェルナンド・アロンソと築いた栄光の時代を思い起こさせていると語る。

    「もちろん、素晴らしいニュースであり、大きな安堵だった。ヴィリーとエンストンのファクトリーの歓迎はただただ驚くべきものだった。期待していたことではあるが、私が目撃したほどではなかった」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「素晴らしい瞬間だった。どちらのファクトリーでもあのような反応はこれまで見たことがなかった。2005年と200年のフェルナンドとのタイトルを思い起こさせるものだった」

    「我々は何も勝ち取ってははないが、今の我々には何かを勝ち取るために本当に軌道に乗っているという感覚がある」

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指して、2015年に3強チームであるフェラーリを離れ、ホンダとのパートナーシップを開始したマクラーレンへと移籍したが、その後、一度も表彰台に上がることなく、失望を抱いたまま昨シーズン限りでF1を離れることになった。

    シリル・アビテブールは、優勝経験のあるドライバーの加入はルノーにさらなるプレッシャーをもたらしていると語る。

    「実際、我々は彼に見合ったの能力のあるエンジンとシャシーを生み出さなければならないという義務を感じている」とシリル・アビテブールは語る。

    「我々は、ルノー、スポンサー、ファン、モータースポーツ史におけるルノーの遺産に対して強い責任を感じている。彼の目に過去2年間のような失望とフラストレーションを見たくはない」

    「フェルナンドがマクラーレンで過去数年間で感じたことを彼に感じさせたくはない」

    だが、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドはルノーの現在のレベルを認識しており、非現実的な期待はしていないと語る。

    「ダニエルには、彼が完成した組織、全てが準備された完成したマシンを期待しているならば、他の場所に目を向けるべきだと明言した。彼にできる貢献は素晴らしいレベルで走ることだけだとね」

    「私が彼に伝えたのは、我々はまだ進行中であり、進歩、構築の途中だということだ。だが、彼の貢献は走ること以上のものになるということだ」

    「我々は、彼にアンバサダー、リーダーとなり、経験と専門知識をチームにもたらしてくれることを期待している」

    「我々はチームに多くの材料、多くの資産、多くの人材、人員を追加したが、これからはそれをさらに輝かせていく必要がある」

    「彼はそのような挑戦を好んでくれると思っている」

    ルノーは、2019年F1マシン『R.S.18』を2月12日(火)にエンストンのファクトリーで開催する発表イベントでお披露目する。