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  • ストフェル・バンドーン 「ホンダのF1エンジンはマクラーレン時代と別物」

    ストフェル・バンドーン 「ホンダのF1エンジンはマクラーレン時代と別物」

    元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、今年レッドブル・レーシングに搭載されているホンダのF1エンジンはマクラーレン時代のそれとは別物だと語る。

    F1バルセロナテストではフェルナンド・アロンソがパドックを訪れて話題となったが、チームメイトだったストフェル・バンドーンもカタルニア・サーキットを訪れ、2019年F1マシンの走行を観察した。

    2019年の勢力図について質問されたストフェル・バンドーンは、フェラーリが一歩リードしているとの報道に同意する。

    「フェラーリは本当にいい走りをしているのは事実だ。でも、他の年もそうだったと思う。彼らはとても頑張ってスタートを切ったように思う」とストフェル・バンドーンは Ziggo Sport にコメント。

    「他のチームが手の内を隠していることはみんながわかっていることだし、正確なことはわからない」

    「ホンダのF1エンジンを搭載してレッドブルは優勝争いに加わる可能性があると思う。もはや僕がマクラーレン時代に知っていたホンダエンジンではないことは間違いない。彼らがタイトル争いに加われれるかどうかを言うにはまだあまりに時期尚早だけどね」

    元所属チームであるマクラーレンについては「彼らは過去3回のウインターテストより1週間でより多くの周回数を走ることができていたけど、パフォーマンス面で彼らがどの位置にいるかを言うのは難しい」と語った。

    今年、ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEへの参戦と並行してメルセデスのF1シミュレータードライバーを務めている。

    「最高に楽しいというわけではないけど、僕にとってメルセデスとの関係は非常に重要だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    スドフェル・バンドーンは、メルセデスが2019年マシンを仕上げて走らせた先週は特に忙しかったとし、バルセロナでもいくつかのミーティングに参加したと語る。

    「僕はチームに情報を与え、彼らは僕にクルマの何を改善させる必要があるかについてのフィードバックを与える。それから僕たちはシミュレーターでそれらのことを試してみる」とストフェル・バンドーンはシミュレーターでの作業について説明する。

    「僕にとって異なる役割だけど、クルマに影響を与えられるんは素晴らしいことだ。彼らの仕事の仕方は僕がマクラーレンで経験していたものとはかなり異なる。クルマの準備の進め方、シーズンに向けての準備、成功するために注いでいる努力といった点でね」

  • F1バルセロナテスト2 – 2日目 | ドライバーコメント

    F1バルセロナテスト2 – 2日目 | ドライバーコメント

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)がトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が6番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は7番手で2日目のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは合計で239周を走り込んだ。

    この日はフェラーリにアクシデントが発生。セバスチャン・ベッテルがクラッシュを喫してマシンにダメージを負い、午後から走行を予定していたシャルル・ルクレールは最後に1周のインスタレーションラップを走っただけでタイムは記録できなかった。

    1番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「良い一日だった。今日も多くの周回数を走り込めたし、ほぼ完全なレースシミュレーションをこなすことができた。起きてほしくなかった小さな問題やストップもあったけど、コースに出るたびに少しずつ信頼性は高まっているし、正しい方向に進んでいる。全体的に今日は走行時間を最大に生かすことができたし、満足している。まだタイムシートは重要ではない。他と比べて自分たちがどこの位置にいるかを計算することに時間を費やすのではなく、とにかく走行プランとテストに集中している。オーストラリアにみんなが何を持ち込んで来るのかがわかればパフォーマンスを比較できるようになるだろう。これからエンジニアと一緒に6日間を振り返って、何が良くて何が駄目だったかを考えて、運転する最終日となる金曜日にベストな状態で臨めるようにしていきたい」

    2番手:セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
    「少しスロースタートだったけど良い一日だった。いろいろと小さな問題があったし、赤旗も役には立たなかったけど、それでも最終的に多くの情報を得ることができた。先週はマイレージがかなり限られてしていたので、ようやくロングランができてよかった。ピレリのタイヤレンジの柔らかいコンパウンドも試せたし、タイヤのグリップには満足している。感触もいい。ほとんどのサーキットで機能するだろうs、今シーズンはタイヤをしっかりと使いこなせることを期待している。メルボルンまでに僕自身がしっかりと準備を整えるためにも運転する最終日となる金曜日はトラブルフリーな良い一日になることを願っている」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、望んでいたほど多くは走れることができなかった。でも、それでもマシンからはポジティブな感触を得られていると言いたい。先週はたくさんのマイレージを稼いで本当に生産的だったし、昨日も、午前中に失った走行時間を埋め合わせられている。アクシデントについては、ターン3に向かっていて、マシンの左フロントのコーナーに違和感があって、そこから僕には衝撃を避けるために為すすべはなかった。良かったことは僕がまったく問題なかったこと、メカニックの素晴らしい仕事のおかげで今日の終わりにはなんとかコースに戻れたことだ」

    4番手:キミ・ライコネン (アルファロメオ・レーシング)
    「今日は予定していたプログラムを完了することができたし、さらに進歩できたと思っている。チームはモチベーションが高いし、協力して取り組んでいる。シーズン開幕戦までの最後のテスト日となる金曜日にまたマシンに戻るのを楽しみしている」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「しっかり走り込めたし、良い1日だった。午前は少しスロースタートだったけど、それを乗り越えた後はやりたかったプログラムができた。異なるコンディションでクルマをは走らせた。それでも感触は本当にいい感じだったし、反応もとても良かった。日に日に改善されている部分がたくさんある。チームは素晴らしい仕事をしているし、正しい方向に進んでいると思う。今週さらに走り込んでいくのを楽しみにしている」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    「パーフェクトな日だったとは言えないけど、良い一日だったと思う。(ギアボックスの状態確認について)何かが壊れるまで走り続けるよりは、その前にきちんと時間をかけて状態を確認したほうが良いと思っている。午後は(コースアウトのダメージを確認するために)ガレージ内でのマシンの状態確認に多くの時間を費やしたが、セッション終盤にはコースに戻ることもできた。少し遅れを取ってしまったが、120周の走行を完了することができたので、非常にポジティブな一日だったと思う。周回を重ねれば重ねただけ充実した一日になっていくものだけど、その意味で今日は多くの走行ができたし、満足している」

    7番手:ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はテストとしてはいい一日になったと思う。多くの有効なテストアイテムをこなすことができ、いいラップを記録することもできた。もちろん、常に可能な限り多くの周回を走りたいのと思うものだけど、細かい問題が多々発生してしまい、時間を取られてしまった部分もあった。全体としては、今日は実りある日だったと言えると思う。多くの有益なテストを行うことができたので、次の日のテストに集中することができそうだ。ライバルは皆それぞれ違うプログラムをテストでは行っているので、タイムについてはあまり気にしていないけど、マシンにはかなりいい手応えを感じている。今日予定していたテスト項目はほぼすべてこなせたので、今日入手したたくさんの有益なデータを、これからエンジニアと見返していく。僕が乗れるのはあと一日なので、メルボルンに向かう前にその時間を最大限に活かしたいと思う」

    8番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ポジティブな1日だった。午前中に74周を走り、セットアップ作業に集中しながらしっかりと進歩できた。今夜はさらにセットアップを改善して、明日に向けて最適なプログラム用意するために調べるデータが大量にある。今日はたくさんの学べたし、明日も多くを学べるようにしたい」

    9番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はかなりの周回数を走れたのでその点は良かったけど、もう少し対応していかなければならないことがあるし、今はそこに取り組んでいる。その原因を理解できるように全力を尽くしている。テストはそういうことのためにある。全員が全力で頑張っているし、乗り越えられると確信している。自分たちが取り組むべき作業を観いタスためにもこういった日は必要だ」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「2日連続でかなりの周回数を走り込めたし、今日も堅実なセッションだった。長めの走行で空力評価に取り組んだ。できるだけ早くマシンを開発していけるようにチームが本当に頑張ってくれている。自分たちの進歩には満足している」

    11番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「データ収集の点では良い1日を過ごせた。時間がなくなってきているし、ドライバーとしてクルマであまり作業ができていないので、まだ様々なことを見い出していかなけれまならない。初戦までの時間はもうほとんどない。エンジニアリングの観点からも自分たちが望んでいたポジションにはいない。でも、今後数日でマシンに変更を加えながらどのように反応をするのかを見ていきたい。とにかく最大限の努力で取んで、改善し続けていかなければならない。今はシーズンをスムーズにスタートできることを願っている」

    12番手:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「今日も忙しく仕事をしたし、70周以上を走れたことは本当に励みになっている。赤旗中断で少し妨げられてしまったけど、プログラムを進めることはできたし、レースシミュレーションもしっかりとできた。チームとして前進しているし、2日目も130周以上を走れたことは本当に素晴らしいと思う。明日もマシンに乗るし、さらに周回数を重ねて、ドライブフィールを高めていくつもりだ」

    13番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
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  • カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

    カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

    マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの2019年型F1エンジンが“大きなステップ”を果たしていると語る。

    カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にルノーのF1エンジンを搭載したMCL34でこの日最多タイとなる130周を走行。C4タイヤではあるが、トップタイムとなる1分17秒144をマーク。

    カルロス・サインツのタイムは今年これまでのテスト最速タイムであるだけでなく、昨年セバスチャン・ベッテルがテストで記録したタイム(1分17秒182)も上回った。

    昨年はワークスチームでルノーのF1エンジンを走らせていたカルロス・サインツは、2019年型F1エンジンの進化を実感していると語る。

    「良いステップだと感じている。僕に言えるのはそれだけだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「オーストラリアで全員がエンジンのパワーを上げてトップスピードを見てみるまで、どれくらい良いステップを果たしているか、もしくは他が僕たちと同じくらいのステップを果たしているかどうかを見極めるのはとても難しい」

    「僕の最初の感覚としては、エンジンは大きなステップを果たしているし、正しい方向に進んでいると思う」

    昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更したマクラーレンは、高い期待を持ってシーズンに臨んだが、開幕戦オーストラリアGPでのフェルナンド・アロンソの5位がベストリザルトで、その後はグリッド後方に沈んでいった。

    しかし、カルロス・サインツは、2019年ここまでマクラーレンの開発は上昇傾向にあると語る。

    「マシンは進歩している。マシンバランスは良くなっているし、より多くを引き出せるようになっている。うまく機能しているということだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「僕たちは根底にあった問題を理解しているし、少しずつそれを修正している。でも、まだ僕たちの望んでいるところまでは来ていないし、懸命に佐御油する必要がある」

    「バルセロナで1分17秒1は速いけど、フェラーリ、メルセデス、レッドブルははるかに速く走れるはずだし、今のところは慎重に考えている」

  • F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)がトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が6番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は7番手で2日目のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは合計で239周を走り込んだ。

    2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午前中にC4タイヤパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。午前中にはピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となったが、その後は順調に走行し、この日最多タイとなる130周を走破した。

    2番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。88周を走行して、ピレリの最も軟らかいC5タイヤで1分17秒842をマークした。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にC3タイヤで1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となり、ベッテルは40周の走行に留まっている。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、マシンの修復を試みたが時間がかかり、午後の担当であるシャルル・ルクレールは終了間際になんとかコースイン。インスタレーションラップを終えたのみで終えた。

    4番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。113周を走行してC4タイアで1分18秒209をマークした。

    5番手タイムはハースのロマン・グロージャン。120周を走行してC5タイヤで1分18秒330をマークした。

    6番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。午前中にピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で128周を走行してC3タイヤで1分18秒395をマークした。

    7番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行してC4タイヤで1分19秒060をマーク。ホンダのF1エンジンは2チーム合計で239周を走り込んだ。

    8番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる74周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマーク。午後からはルイス・ハミルトンが走行を引き継ぎ、102周を走行。同じくC3タイヤで9番手タイムとなる1分18秒943をマーク。メルセデスは合計で176周を走破した。

    10番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午後から走行を担当し、58周を走行してC3タイヤで1分19秒056をマーク。午前中はダニエル・リカルドが走行を担当し、72周を走行してピレリの最も硬いC1タイヤで12番手タイムとなる1分22秒855をマークした。

    11番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。新車FW42で初めて丸一日を走行したクビサはこの日最多タイとなる130周を走行してC5タイヤで1分19秒991をマークした。

    F1バルセロナテストは、明日2月28日(木)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム   周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 ●   130
    2 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分17秒842 ○ +0.698 88
    3 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 ● +1.051 40
    4 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分18秒209 ● +1.065 113
    5 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分18秒330 ○ +1.186 120
    6 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 ● +1.251 128
    7 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分18秒682 ● +1.538 101
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 ● +1.797 74
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分18秒943 ● +1.779 102
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分19秒056 ● +1.192 588
    11 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 ● +2.223 130
    12 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分22秒597● +5.453 72
    13 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 NO TIME SET   1

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)が午前中のトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は5番手で午前中のセッションを終えた。

    気温6℃、路面温度8℃と初日とほぼ同じコンディションで2日目のテストはスタート。

    午前中のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。序盤にパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。その後、ピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となっている。

    2番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となった。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、ベッテルは40周の走行に留まっている。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で69周を走行して1分18秒395をマークした。

    4番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる75周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマークした。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で36周を走行して1分19秒060をマークした。

    6番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。43周を走行して1分19秒194をマークした。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。29周を走行して1分19秒207をマークした。

    8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。42周を走行して1分19秒991をマークした。

    8番手タイムはハースのロマン・グロージャン。57周を走行して1分19秒717をマークした。

    10番手タイムはルノーのダニエル・リカルド。72周を走行して1分22秒855で午前中のセッションを終えた。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目(午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 56
    2 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 40
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 69
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 74
    5 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒060 36
    6 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒194 43
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒207 29
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 42
    9 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒717 57
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分22秒597 72

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのテストドライバーに就任

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのテストドライバーに就任

    フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・レーシングのアンバサダーに就任し、チームの開発プログラムを支援するために2019年マシンと2020年マシンをテストで走らせることが発表された。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りで一旦F1キャリアに終止符を打ったものの、将来的なF1復帰の可能性は除外していない。

    マクラーレンは、2019年のインディ500にマクラーレンから参戦するフェルナンド・アロンソがテストドライバーに就任したことを発表。“MCL34と2020年のMCL35の開発をサポートするために選択されたテストで走行する”とし、スケジュールは後日発表される。

    「マクラーレンのアンバサダーになるのは本当に名誉なことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「特別なチームだ。でも、近年はチャレンジに耐えてきたし、今もそうだ。去年、F1でのレースを辞める前にマクラーレンと長期的に一緒にすることを見据えていると言ったけど、僕のスピリチュアルなホームだと感じているチームと密接に関与を続けることができる活動ができるこの新しい役割を嬉しく思う」

    「もちろん、5月にはインディアナポリス500があるし、今はそれを楽しいにしている。でも、これは僕たちが一緒にやっていくことができる多くのことの始まりにすぎない。僕は若い才能を育てることに特に熱心だ。自分のチームかマクラーレンで新世代のF1ドライバーが真のポテンシャルを解放する手助けをするかに関わらずね。これはチームと僕自身の両方にとって重要なことだし、特にやりがいのある仕事になるだろう」

    フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテスト2週目にカタルニア・サーキットを訪れ、新車MCL34、そして、カルロス・サインツとランド・ノリスを観察している。

  • フェルナンド・アロンソ、ヘルメット持参でF1テストを訪問

    フェルナンド・アロンソ、ヘルメット持参でF1テストを訪問

    フェルナンド・アロンソは、2月26日(火)のF1バルセロナテスト初日にカタロニア・サーキットに登場。マクラーレンのテストを見守った。

    元マクラーレンのF1ドライバーの到着にフェルナンド・アロンソが2019年F1マシン『MCL34』をドライブするとの憶測が再熱。アロンソはマクラーレンのチームウエアを着用しており、La Gazzetta dello Sport は荷物にはヘルメットさえ持参してきたいると報道。

    2018年シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打ったフェルナンド・アロンソだが、その直後から2020年のF1復帰が噂されている。今回のテストにはマネージャーのルイス・ガルシア・アバドも同行している。

    カルロス・サインツととも初日のランド・ノリスの走りを見守ったフェルナンド・アロンソは「僕の焦点はインディ500の準備だ。来週、シミュレーターで作業するために渡米する」とコメント。

    「僕はF1に18年間を費やしたし、今のところ、パドックでの時間を楽しみたいと思っている」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがMCL34をテストするかどうかは明言していないが、情報筋はそのような計画はないことを示唆している。

    「フェルナンドはとにかく家にいることができないんだ」とザク・ブラウンは笑顔で語る。

    「彼はいろんなところに行っているし、午後にはトラックでマシンを見ていた」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンを手助けするなら喜んでそうすると語る。

    「ミーティングルームでタイヤの問題をどのように解決するかについて話し合った。5周で問題を理解することがあると彼らに伝えておいたよ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    今年、フェルナンド・アロンソは、トヨタとのFIA 世界選手権に加えて、マクラーレンからインディ500に再挑戦。アロンソのマシンにはかつてマクラーレンがインディ500を制覇したカーナンバー66となることが発表されている。

  • フェルナンド・アロンソ、“66”番のマクラーレンでインディ500に参戦

    フェルナンド・アロンソ、“66”番のマクラーレンでインディ500に参戦

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンにとって歴史的なカーナンバーである“66”番でインディ500に参戦する。

    2017年の5月にフェルナンド・アロンソがマクラーレン・アンドデッティ・ホンダでインディ500に初挑戦した際には“29”番をつけていいたが、2度目の挑戦となる今年5月の第103回インディ500ではマクラーレンにとって歴史的な意味のある“66”番で参戦する。

    カーナンバー66は、1972年のインディ500でマーク・ダナヒューがマクラーレン M16Bで優勝した記念すべきナンバー。マーク・ダナヒューは、その後5回のインディ500のすべてでカーナンバー66のマクラーレンを走らせている。

    マーク・ダナヒューは元々カーナンバー6を着けていたが、A.J.フォイトがインディ500で使用していたため、66を選んだという逸話がある。

    F1モナコGPを制しているフェルナンド・アロンソは、昨年6月にル・マン24時間レースを制覇。インディ500で世界3大レースでの“3冠”達成を目指す。

    今年、マクラーレンはカーリン・レーシングと提携してインディ500に挑む。

  • F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。

    ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が2番手タイム、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は6番手タイムで初日のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは2台合せて239周を走り込んで高い信頼性を発揮した。

    2019年シーズン開幕前の最後の公式テストが2月26日(火)からカタロニア・サーキットでスタート。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

    初日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのランド・ノリス。午前中にターン3でコースアウトしてこの日最初の赤旗の原因となったランド・ノリスは油圧システムの問題で多くの時間をガレージ過ごすことになった。午後にも同じコーナーでストップして赤旗を出したが、最終的に80周を走行してC4タイヤで1分17秒709をマークした。

    2番手タイムはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するRB15でこの日最多となる136周を走破。トップのランド・ノリスよりも1段階硬いC3タイヤで0.006秒差の1分17秒715を記録。2つのコンパウンド間のパフォーマンス差は0.6秒と想定されており、事実上のトップタイムだ。

    3番手タイムはレーシングポイントのランス・ストロール。82周を走行して1分17秒824を記録。タイヤは最も軟らかいC5タイヤでのタイムだ。

    4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午後から走行を担当したベッテルは81周を走行して1分17秒925を記録。タイヤはピエール・ガスリーと同じC3タイヤで記録しており、事実上の2番手タイムだ。午前中はシャルル・ルクレールが走行を担当。冷却システムのチェックのためガレージ作業を続けたため、午前中で最少の29周の走行に留まり、7番手タイムとなる1分18秒51だった。

    5番手タイムはアルファロメオ・ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィ。99周を走行してC4タイヤで1分18秒589を記録した。

    6番手タイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で103周を走行してC4タイヤで1分18秒649を記録。ホンダのF1エンジンは2台合せて239周を走破した。

    8番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。131周を走行してC4タイヤで1分19秒644を記録した。

    9番手タイムはウィリアムズのジョージ・ラッセル。1回目のプレシーズテストでは新車の完成の遅れで合計88周しか走行できなかったウィリアムズだが、この日は119周を走行して最も軟らかいC5タイヤで1分19秒662を記録した。

    10番手タイムはルノーのダニエル・リカルドが記録。午後から走行を担当したダニエル・リカルドは77周を走行してC3タイヤで1分20秒107をマーク。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが80周を走行して同じC3タイヤで1分20秒348を記録した。

    メルセデスはトラブルに見舞われる一日となった。大幅なアップグレードを施して話題となったメルセデスだが、午後のセッション開始直後に油圧のトラブルでパワーユニット交換を強いられえ、残り7分でようやくコースに復帰。午後の走行を担当したバルテリ・ボッタスは残り7分でようやくコース復帰。7周しかできず、11番手タイムとなる1分20秒167で終了。午前中はルイス・ハミルトンが83周を走行して1分20秒232を記録した。

    F1バルセロナテストは、明日2月27日(水)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 第2回 F1バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分17秒709 ●   80
    2 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分17秒715 ● +0.006 136
    3 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分17秒824 ○ +0.115 82
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分17秒925 ● +0.216 81
    5 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分18秒589 ● +0.880 99
    6 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分18秒648 ● +0.940 103
    7 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒651 ● +0.942 29
    8 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分18秒769 ● +1.060 131
    9 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分19秒662 ○ +1.953 119
    10 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒107 ● +2.398 77
    11 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒167 ○ +2.458 7
    12 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒332 ○ +2.623 83
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒348 ● +2.639 80

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34は昨年マシンとはほぼ別物」

    カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34は昨年マシンとはほぼ別物」

    カルロス・サインツは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は昨年マシンとはほとんど別のクルマだと感じている。

    今年、カルロス・サインツはルノーからマクラーレンに移籍。ルーキーのランド・ノリスとコンビを組む。

    近年、マクラーレンは低迷を続けているが、カルロス・サインツは今シーズンに向けて非常に楽観的だと語る。

    F1バルセロナテスト1回目のデータを検証したカルロス・サインツは「僕たちがフェラーリから遅れているのは確かだ」と Mundo Deportivo にコメント。

    「僕たちはすでにより真剣になっている。でも、僕たちがどこにいるかはまだわからない」

    「去年、マクラーレンはグリッドの平均からコンマ1~2秒離れていたけど、テストに到着したときはそれが0.5秒くらいの差であることがる」

    「クルマを10kg軽くしているか、予選モードで走っているか、ソフトタイヤかハードタイヤを装着しているかでコンア数秒の差が出てくる。様々な変数があるので難しい。

    カルロス・サインツは、今季マシン『MCL34』は、昨年フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが走らせていたMCL33とはほとんど似ていないと語る。

    「マクラーレンはメンタリティを変えなければならなかった。哲学の変更、リセット、自己批判が行われた」とカルロス・サインツはコメント。

    「昨年は昨年だし、はるかに多くの準備をしてテストに望んだ。クルマは初日のために準備が整っていたし、初日に120周を走破したのは、他にレッドブル、メルセデス、フェラーリだけだ」

    「僕たちが望んでいる場所にたどり着くためにどれくらい時間がかかるかはわからないけど、少なくとも僕たちはそれをスタートしている」