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  • マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第2戦 中国GP プレビュー

    マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第2戦 中国GP プレビュー

    マクラーレン・ホンダは、F1 第2戦 中国GPで厳しい戦いを予想している。

    開幕戦オーストラリアGPでは、フェルナンド・アロンソが予選13番手タイムを記録し、リタイアするまでポイント圏内を戦う力走をみせた。チームメイトのストフェル・バンドーンも最下位ながら完走を果たしている。

    F1中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットは、ロングストレートを特徴とするパワーユニットに厳しいサーキット。ホンダのエンジン、マクラーレンのギアボックスに引き続き問題を抱えているマクラーレン・ホンダにとって試練のレースとなるだろう。

    F1中国GPにむけて、マクラーレン・ホンダはMCL32にアップグレードを予定。どこまでパフォーマンスを改善できるか注目だ。

    フェルナンド・アロンソ
    「オーストラリアのレースは、事前の想定からパフォーマンスには期待をしていなかったので、結果はちょっとしたサプライズだった。僕たちにはまだすべきことがたくさんあるし、プレシーズンで目標としていたところに到達していないが、裏側では必死に取り組んでいる。シーズン開幕から数戦はフライアウェイだが、この中国GPを含めた毎戦でアップデートを投入できればと思っている。上海では、昨年はタイヤに注目が集まり、グレイニングも頻発しましたが、今季のコンパウンドがこうしたサーキットでどういうパフォーマンスをみせるかも興味深いところだ。天気は変わりやすく気温も低いので、チーム全員がセットアップに注力してバランスを見つけることが重要だ。変わった造りのコースで、特にターン1はカレンダーの中でも気に入っているコーナーだ。メルボルンのような市街地コースではないので、ドライバーにとっては高速走行での腕が試される場所でもある。新しいマシンの性能を見るのも楽しみだし、少なくともチェッカーフラッグを受けるまでトラブルなく過ごせることを願っている」

    ストフェル・バンドーン
    「オーストラリアでの開幕戦は完走できたものの、結果にはがっかりする部分もあった。ただ、僕のキャリアにおいては大きな節目になったし、マクラーレン・ホンダのドライバーとして正式なスタートを切れたことはうれしかった。週末を通して多くを学んだし、直面する多くの課題に素早く対応しなければならなかった。そうした中できちんと完走できたことを誇りに思う。最下位というのは望んでいた結果ではないけど、中国でも状況は大きく変わらないと思う。でも、今週末には新しいパーツも投入されるし、マシンパッケージの力を最大限に引き出すべく全力で取り組んでいく。上海はメルボルンと、第3戦のバーレーンとはかなり異なる特性なので、週末の早い段階で適応しなければならないし、セットアップに全力を尽くす。低速・中速コーナーと、長いストレートの組み合わせで、いろいろな要素を少しずつ併せ持っている。フリー走行では、コース上で過ごす時間を多く持つことが重要だ。金曜にできるだけ多くを学び、土日でなにができるかを見ていこうと思う」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシング。ディレクター)
    「マクラーレン・ホンダにとって、オーストラリアGPが難しいレースだったのは疑いようがない。しかし、ポジティブな要素があったことも事実だ。土曜日のペースは想定よりもよく、特にフェルナンドはグリッドのアドバンテージを活かし、力強いレースをみせてくれた。上海は予想できない展開になることで知られている。理由はいくつかあるが、マシン、タイヤ、そしてパワーユニットにとってタフなコースであることと、天候が変わりやすいことが挙げられる。ただ、我々あのペースはライバルと比べてオーストラリアほど恵まれないだろうと予想している。上海インターナショナル・サーキットの特徴はメルボルンと大きく異なり、長いストレートではアルバートパーク以上に弱点が出てしまうかもしれない。しかし、我々はいつものファイティングスピリットを持って攻めていくし、一番重要なのは、2台のマシンの信頼性を向上させることだ。その後、パフォーマンスにも焦点を向けていく」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「オーストラリアでの開幕戦はなかなか難しいレースになりましたが、自分たちの現在の立ち位置を確認することができたと思っています。ポジティブ/ネガティブ両方の側面がありましたが、収穫としてはPUの信頼性をある程度担保できたということ、一方で課題としてはパフォーマンスにまだ改善の余地があるということが確認できました。今回の中国GPも開幕戦以上にタフな戦いになると予想しています。この時期の上海特有の不安定な天候は、マシンセットアップの熟成を難しくしますし、低速/中速コーナーと二本のロングストレートを併せ持つサーキットレイアウトは、PUに大きな負担をかけることになります。いつも以上に、事前の準備とセットアップが重要になります。今回も、マシンから最大限のポテンシャルを引き出すために、マクラーレンと一丸となり全力でレースに臨みます。また、長いシーズンになるので、毎戦できるだけ多くのデータを収集し、レースを経るごとに確実な進化をみせられるように取り組んでいきたいと思っています」

  • フェルナンド・アロンソ 「少なくとも完走はしたい」 / F1中国GP

    フェルナンド・アロンソ 「少なくとも完走はしたい」 / F1中国GP

    フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    「オーストラリアは僕たちにとってちょっとしたサプライズだった。あのレベルのパフォーマンスを発揮できると思っていなかった。でも、結果は現実を表している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちにやらなくてはならない仕事があるのはわかっているし、僕たちはプレシーズンで狙っていたものを届けられていない。でも、同時に舞台裏で僕たちは懸命にプッシュしている。シーズン開幕戦のフライアウェイでは、中国含めた全てのレースでアップグレードを予定している」

    「去年の上海では、全員がタイヤに気を配っていた。あの場所は典型的に摩耗が高いし、しばしばグレイニングを目にする。でも、その種のトラックで新しいコンパウンドがどのように機能するのか確認するのは興味深い。天候は予測できないし、週末にわたって気温もかなり変化するので、全チームがクルマのバランスとセットアップを管理しなければならない」

    「上海は本当に速いトラックだ。実際、ターン1はカレンダー全体のなかでもお気に入りのコーナーだ。メルボルンのストリートサーキットと比較して、高い平均スピードはドライバーにとって良い試練を提供する。あそこで新車に何ができるかを確認するのを楽しみにしている。少なくともトラブルフリーなレースをして、チェッカーフラッグが振られたときに自分たちがどの位置にいるか確認できることを期待している」

    2017 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
    2017 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「初めてのトラックなので楽しみ」 / F1中国GP

    ストフェル・バンドーン 「初めてのトラックなので楽しみ」 / F1中国GP

    ストフェル・バンドーンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    「オーストラリアでのレースは、レースをフィニッシュしたという点では期待外れではあったけど、僕にとってはキャリアで重要なマイルストーンだったし、マクラーレン・ホンダのドライバーとしての初の公式レースをスタートすることができて嬉しかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「多くのことを学び、週末にわたって直面した様々な変化に対応しなければならなかったけど、完走するために僕たちが対処した方法を誇りに思っている」

    「最下位でフィニッシュすることは決して望んでいることではないし、中国も僕たちにとっては難しくなるだろう。でも、今週末は新パーツが持ち込まれるし、いつも通り、僕たちはパッケージの最大限を引き出すために懸命にプッシュしていく。僕にとっては新しいサーキットだし、シミュレーターではなく、現実の変わりやすい天候のなかで初めて走りるのを楽しみにしている」

    「上海のトラック特性は、メルボルンとは非常に異なるし、次戦バーレーンとも違うので、週末の早い段階でそこを片付けて、セットアップに懸命に取り組んでいきたい。低・中速コーナーと長くて速いロングストレートが組み合わされているし、全てが揃っている。プラクティスで多くの走行時間を得ることが重要になるし、金曜日にできる限り多くのことを学んで、残りの週末で何ができるか見ていきたい」

    2017 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
    2017 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダと一緒に戦っていく」

    ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダと一緒に戦っていく」

    ストフェル・バンドーンは、たとえグリッドで最遅のマシンでF1フル参戦デビューを果たしたとしても、やる気に満ち溢れていると語る。

    今年、マクラーレン・ホンダで念願のF1シートを獲得したストフェル・バンドーンだが、メルボルンでの開幕戦後「僕たちは最下位だ。それが僕たちのパフォーマンスの現実だ」と断言。

    「中国とバーレーンでもそうだろう」とストフェル・バンドーンは予想している。

    実際、マクラーレンは、競争力を発揮できないでいるエンジンパートナーのホンダとの決別する可能性が報じられているほど。

    それでも、ストフェル・バンドーンはやる気は失っていないと語る。

    「いいや、まだ興奮しているよ。グリッドに並べるんは20人のドライバーだけだ。その1つ、それも、最高のチームの1つにいるのは幸運なことだ。だから、何も変わっていないし、何も影響を及ぼしていない」

    「そうだね、僕たちは難しい状況にある。でも、僕たちはまだプッシュしている」

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレンが過去の栄光を取り戻す手助けをすることに専念していると語る。

    「僕たちが抱えている問題はすぐに解決できるものではないし、段階的に改善していく必要がある。そのために戦う決意だ」

    「僕たちは諦めない。僕のキャリアはスタートしたばかりだしね。多くのことを学ばなければならないし、トラックに慣れていかなければならない」

    「マクラーレンと長い間一緒にいることはわかっている。僕たちは将来競争力のあるパッケージを得ることを目指して頑張らなければならない」

  • マクラーレン・ホンダ、スター・スポーツ・インディアとスポンサー契約

    マクラーレン・ホンダ、スター・スポーツ・インディアとスポンサー契約

    マクラーレン・ホンダは、スター・スポーツ・インディアとパートナー契約を結んだことを発表した。

    インドの放送事業者であるスター・スポーツ・インディアは、インドでF1の独占配信を含めたスポーツチャンネルを展開。今回のパートナーシップにより、スター・スポーツ・インディアのロゴがフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのレーシングスーツに掲載される。

    また、マクラーレン・ホンダとスター・スポーツ・インディアは共同で独占インタビューを含めた特別コンテンツを制作していく。

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「新しいパートナーを迎えることは常にエキサイティングなことだ。私はここまでのキャリアで何度かその感覚を得ている! マクラーレンと同じくらい名祖なブランドであるスター・スポーツ・インディアが加わることは非常に魅力的なことだ。もちろん、中心はレースだが、我々はスポーツとテクロノジーの企業であり、我々が行っている全てが革新的だ。スター・スポーツ・インディアと話し合う中で、我々はすぐに類似した革新的な思考法を発見し、素晴らしいコンテンツを通してスポーツファンといかにエンゲージするかという情熱に共通点を見い出した。スター・スポーツ・インディアの素晴らしいチームと働き、一緒に我々が愛するスポーツにファンをさらに近くに連れて行くことを本当に楽しみにしている」

  • ストフェル・バンドーン 「今のマクラーレン・ホンダで実力を示すのは困難」

    ストフェル・バンドーン 「今のマクラーレン・ホンダで実力を示すのは困難」

    ストフェル・バンドーンは、現状の競争力のないマクラーレン・ホンダでは自分の実力を示すのが難しいと認める。

    2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年マクラーレン・ホンダでフェルナド・アロンソと組んで初のF1フルシーズンを戦う。

    ストフェル・バンドーンは、燃圧の問題で予選を18番手で終え、レースでは2周遅れで最下位となる13位でフィニッシュした。

    自分のスキルを示すのはどれくらい難しかったかと質問されたストフェル・バンドーンは「パッケージがあるべきパフォーマンスを発揮しないときは確かに難しいね」とコメント。

    「自分たちをグリッドのさらに上位に押し上げるためにチームからの大きなプッシュが必要だ。でも、それはバルセロナの後にすでにわかっていたことだ」

    「僕の立場でやれることは、チームと懸命にプッシュして、僕にできるあらゆるポジションを戦っていくことだけだ。エンジニアとベストを尽くして、今のパッケージから最大限を引き出していかなければならない」

    「だいたいクルマの最大限を引き出せたと思っている」

    ストフェル・バンドーンのシーズン開幕戦は、電気系トラブルや他の問題でタイムを失ったものの、完走することはできた。

    ストフェル・バンドーンは、壊滅的なプレシーズンテストを考えれば、マクラーレン・ホンダのメルボルンでのパフォーマンスは驚きだったと語る。

    「難しいレースだったけど、それはここに来る前からわかっていたことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「問題はあったけど、1台はレースを完走した。フェルナンドもフィニッシュまでたどり着きそうだった。バルセロナ後にそうなるとはあまり期待していなかった」

    「僕にとっては簡単ではなかった。ステアリングのさまざまな操作に追われたため、完走を目指してドライブしながら、マシンの設定を何度も変更する必要があった」

    「いくつか電気系を失っていたし、あるポイントではダッシュボードも失っていたので、何が起こっているのかわからなかった」

    「ピットに入らなければならなかったし、システムを再起動するためにかなり早めにピットインしなければならなかった」

    「レースをフィニッシュできただけでも最初のマイルストーンだ」

  • マクラーレン・ホンダ、Amazonプライムとドキュメンタリー映像を制作

    マクラーレン・ホンダ、Amazonプライムとドキュメンタリー映像を制作

    マクラーレン・ホンダは、Amazonプライムと提携して2017年F1シーズンのドキュメンタリー映像を制作していることを発表した。

    タイトル未定の複数のエピソードでは、マクラーレン・ホンダと新ドライバーのストフェル・バンドーンに密着し、2017年F1シーズンの舞台裏を公開される。

    Amazonプライムのカメラは、マクラーレン・ホンダ MCL32の発表、テストなど冬の間のチームを追うとともに、2017年のF1オーストラリアGPで初のF1フル参戦をは果たしたストフェル・バンドーンの冬のトレーニング、エンジニアやメカニックとの作業を撮影していた。

    ドキュメンタリー映像はAmazonプライムビデオでこの秋に独占配信される。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「マクラーレンにおけるF1のあらゆる要素を公開し、世に知らせたい。我々はF1ファンが常により多くのアクセス、インサイト、情報を望んでいることを理解し、感謝している。このシリーズは、これまで目にしたことのない現代のF1チームの最も親密で正直なアクセスを彼らに与える」とコメント。

    「我々はこのマシンを作り上げたテクノロジーと専門知識を示しつつ、毎シーズン、レースに捧げられているマクラーレン・テクノロジー・センターの数百人の情熱、コミットメント、努力を示したい」

    「最後に、F1は非常にヒューマンなもの物語だ。F1の誠実さ、人間味、仕事、レースがシリーズにうまく描かれていることを本当に願っている」

  • フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?

    フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?

    フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離れるかもしれない・・・そう語るのは元F1ドライバーでアロンソ友人であるマーク・ウェバーだ。

    マクラーレン・ホンダでの3年目を迎えたフェルナンド・アロンソだが、ホンダは新型F1エンジンで期待に応えることができず、プレシーズンテストから不満を爆発させている。

    開幕戦F1オーストラリアGPでは、12番グリッドからスタートして一時はポイント圏内を走行していたアロンソだが、フロアの損傷によりリタイア。レース後は、マクラーレン・ホンダは“最遅マシン”だと述べ、そのようなマシンで戦ったレースを“人生のベストレース”だと表現した。

    フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの契約は今シーズン末で期限切れとなるが、マーク・ウェバーは、アロンソの抱えているフラストレーションは、今シーズンが終わるのを待つことなくマクラーレン・ホンダの離脱に至る可能性があると語る。

    「フェルナンドはシーズンの最後までいないかもしれない」とマーク・ウェバーは Sporza にコメント。

    「ストフェル(バンドーン)はどこかの時点で違うチームメイトを得ているかもしれない。フェルナンドはシーズン最後まで走らないかもしれないということだ」

    「彼はフラストレーションを抱えている。彼は7位や6位でフィニッシュすることさえ望んでいない。ストフェルにとってポイントはかなり嬉しいことかもしれない。だが、フェルナンドはポイントに興味はない。彼は表彰台を戦いたいのであり、フェルナンドは精神的に彼が望んでいる位置からかなり遠く離れている」

    2013年末にF1を引退したマーク・ウェバーは、アロンソのチームメイトであるストフェル・バンドーンは異なる状況にあるとし、厳しいシーズンから利益を得るかもしれないと語る。

    今年、初のF1フルシーズンを戦うストフェル・バンドーンは、F1オーストラリアGPを2周遅れの13位で終えた。

    「タフな状況、タフなクルマであり、チームもそのレベルに達していない」

    「だが、ある意味で、彼はまだ舞台裏で学ぶことができるし、F1での初シーズンから学ぶことは悪いシナリオではない。レーダーは彼に向いていないからね。レーダーは、チーム、政治、ホンダの問題に向いている」

    「彼はジュニアカテゴリーで本当に良い経歴を築いてきたし、まだ彼にとって良い流通はあるかもしれない。このような2年を過ごすことはできないものだが、彼はまだ問題ない」

  • ストフェル・バンドーンまでも「マクラーレン・ホンダは最下位チーム」

    ストフェル・バンドーンまでも「マクラーレン・ホンダは最下位チーム」

    フェルナンド・アロンソだけでなく、チームメイトのストフェル・バンドーンも、マクラーレン・ホンダのF1マシンの遅さを嘆いている。

    多くのオーブザーバーは、フェルナンド・アロンソのF1オーストラリアGP後のコメントが3年目を迎えてもまともに戦えないマクラーレン・ホンダに対して忍耐が限界に達している兆候だと解釈した。

    フェルナンド・アロンソは、グリッドで最もF1マシンであるマクラーレン・ホンダで、予選でQ2に進出し、レースでポイント圏内を走れたことを“誇りに思う”と語っている。

    「楽観的になれるか? 今週末僕たちがやってようなことをまたするのは不可能だと思う。自分だけの力でポイントに到達することはできない」とフェルナンド・アロンソは Movistar にコメント。

    「通常のサーキットに着いたら、僕たちのポジションはさらに後ろだ。決して良いレースではなかったけど、競争力のないクルマに乗ることは滅多にない。パフォーマンス的に僕たちは最下位だ。僕たちは10番目のチームだ」

    「予選ラップはかなり良かったけど、通常のトラックで通常のコンディションでは僕たちは最下位か、最後まで2番目だ」

    このようなアロンソのコメントは、マクラーレンがホンダを切って、メルセデスにエンジンを変更することを検討している噂にプレッシャーをかけているとも解釈されている。それが実現しない場合、フェルナンド・アロンソは、シーズン中に離脱の可能性も噂されている。

    だが、ルーキーのチームメイトのストフェル・バンドーンでさえ、F1オーストラリアGPでのマクラーレン・ホンダの状況に批判的なコメントをしている。

    「唯一ポジティブなことはレースを完走できたことだ。正直、期待していなかったからね」とストフェル・バンドーンは La Derniere Heure にコメント。

    「僕たちは最後まで走ったけど、まったく戦うことができなかった。パワーがかなり足りないし、戦うのは不可能だ。実際、僕たちは別のカテゴリーで走っていた」

    「僕たちはほぼ最下位だ。僕たちのパッケージは競争的ではない」

    ストフェル・バンドーンは、いくつかのステージでは、フェルナンド・アロンソよりも速いタイムを記録していた。

    「僕たちがいる状況でフェルナンドと比較して自分のラップタイムを評価するようなことはしない。特に彼はフィールドで戦っていて、僕はほぼ一人だったからね」

    フルタイムのF1レーサーとしてのキャリアを開始したストフェル・バンドーンだが、現在のマクラーレン・ホンダの状況に満足していないと語る。

    「満足はしていない。でも、それは普通のことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「3秒遅れで楽しいわけがない。レースにならないからね」

    「僕たちは中国とバーレーンに新しいパーツを持ち込む。僕たちは改善を目指している。でも、どれくらいかかるかはわからない。今後のレースも難しいものになるだろう」

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”
    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでポイント圏内で走れたのは驚きであり、通常の状態ならばマクラーレン・ホンダはF1で最も遅いチーム”だとフラストレーションを爆発させた。

    レースの大部分で10番手を走行していたフェルナンド・アロンソだが、終了間際にMCL32のサスペンションにトラブルが発生し、エステバン・オコン(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)にいっぺんに抜かれ、その後レースをリタイアした。

    「最後にサスペンション故障に見舞われて、レースをフィニッシュすることができなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「フィーリングは良かった。ここまでの自分のベストレースのひとつだった。レースでずっとポイント圏内にいたのは驚きだった」

    「それに燃料もかなりセーブしなければならず、それはかなりの損害だった。でも、僕たちはポジションを維持することができたし、言ったように本当に驚きだった。でも、結局はフィニッシュできなかったし、すぐにもっと競争力をつける必要があるのは確かだ」

    フェルナンド・アロンソは、オーストラリアGPでマクラーレン・ホンダの速さは誇張されていたと語る。

    「僕たちは最後尾だと思う」とフェルナド・アロンソはコメント。「それが今の僕たちのパフォーマンスだ」

    「昨日の予選ラップがかなり良かったので、僕たちは10番手だった。少なくとも1つポジションを上げることができて、グロージャンがリタイアしてもう1つ上げることができたのはラッキーだった」

    「通常のサーキットで通常のコンディションだったら、僕たちは最後かその前だと思う」

    マクラーレン・ホンダのチームメイトであるストフェル・バンドーンは、完走13台のうち最下位の13位で2周遅れでレースをフィニッシュした。