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  • 【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属するD’station Racingは、2017年のスーパーGT GT300クラス第1戦(岡山国際サーキット)の決勝において911 GT3Rを駆り、予選19番手から追い上げ、9位フィニッシュした。

    今シーズンより創設されたD’station Racingは、ポルシェ ジャパン ドライビング アンバサダー2017の藤井誠手とポルシェ ワークスドライバーであるスヴェン・ミューラーを擁し、長年ポルシェ911 GT3 RでスーパーGT GT300クラスに挑戦しているKTRとともに参戦する。

    チームはオフシーズンに開催された公式テストで好調なタイムをマーク。自信をもって開幕戦岡山に臨んでいた。

    小雨模様から曇天へと変化した4月8日(土)の午前9時から行われた公式練習でD’station Porscheは予選、決勝に向けたセットアップを進め、ミューラーが1分27秒225というベストタイムをマークし7番手につける。しかし、この時点で藤井、ミューラー共に、タイヤのフィーリングに違和感を感じてしまう。チームは予選に向けて対策を施したものの、午後2時45分から行われた公式予選では、1分27秒096と19番手となってしまい、14台のみが進出できる予選Q2への出走はならなかった。Q1敗退の原因は、ウエットからドライへの路面コンディションの変化によるもの。完全なドライコンディションとなれば、速さを取り戻すことが期待された。

    翌4月9日(日)は、曇り空ではあるものの待ち望んでいたドライコンディションに恵まれ、決勝での追い上げに期待がかかった。午後2時34分のフォーメーションラップのスタートでは、GT500クラスのマシンにトラブルが発生し、幾度か赤旗中断になるなど、波乱の展開に。スタートを担当したのは藤井。グリップを取り戻した911 GT3 Rは本来持つ高いポテンシャルを発揮し5周目には2台を、翌周には1台をかわすなど徐々にポジションを上げて13周目には12番手にまで浮上。35周を終えてピットインし、給油、タイヤ交換を実施し、ミューラーへと交代した。ミューラーは、交代直後こそスーパーGT特有であるタイヤのウォームアップに苦しんだものの、いったんタイヤに熱を入れてからはペースアップ。49周目にGT300の全車がピットインを終えたときには、9番手のポジションであった。

    54周目、GT300クラスの車両がウイリアムズコーナーでクラッシュし、安全確保と車両回収のためにセーフティカーが導入されたためD’station Porscheを含む上位勢のギャップはわずかとなる。ミューラーは一時8位に上がるが、最後は9位でチェッカーを受けた。チームは予選19番手からの2ポイント獲得に手ごたえを得つつも、テストの段階で上位争いの手ごたえがあったために、「最低限の結果を得られたが、次戦は優勝争いに絡んでいきたい」と第2戦富士からの巻き返しを誓った。

    GULF NAC PORSCHE 911

    一方、混戦のなかで好調な走りをみせたのは9号車GULF NAC PORSCHE 911 の911 GT3R。ジョノ・レスターがスタートドライバーを務め、予選15番手からD’station Porscheと同様に追い上げをみせていく。37周を終えるとピットインし、峰尾恭輔選手に交代すると、接戦となった4番手争いを制することに。70周目には3番手に浮上し、チーム始まって以来初めての3位表彰台を見事獲得した。

    次のスーパーGTレース 第2戦は、5月4日に静岡県の富士スピードウェイで決勝レースが行われる予定になっている。

  • 【SUPER GT】 ポルシェ、マカン ターボをFRO車両として提供

    【SUPER GT】 ポルシェ、マカン ターボをFRO車両として提供

    ポルシェ ジャパンは、SUPER GTシリーズのファースト・レスキュー・オペレーション車両(以下FRO)として、マカン ターボを提供。車両の贈呈式は4月9日(日)にスーパーGTの開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットにおいて行われた。

    FROはSUPER GTシリーズ全戦においてドライバー、ドクター、レスキュースタッフが乗車しレース中にアクシデントが発生した際、迅速に救助活動を行うことを目的としたドライバーレスキュー車両。

    ポルシェ ジャパンでは2012年5月にFROとしてカイエン S ハイブリッドを、2015年4月にはPHEVモデルのカイエン S E-ハイブリッドを提供してきた。ポルシェ ジャパンがGTAへFROを提供するのは、マカン ターボで3台目となる。

    マカン ターボはポルシェが誇るスポーツカーのアイコン、911譲りのパフォーマンスとSUVとしての高いオフロード走破性、そして利便性、快適性などを併せ持つ、コンパクトSUVセグメントの中でもっともスポーティーなモデル。

    ポルシェ ジャパンでは、日本におけるモータースポーツ文化の発展に寄与すべく、今シーズン17年目を迎えるポルシェ カレラカップ ジャパンの開催に加え、より円滑なスーパーGTのレース運営とドライバーの安全確保のためにFROの提供を続けていく。

  • ポルシェ、2017年型『919ハイブリッド』を発表 / WEC世界耐久選手権

    ポルシェ、2017年型『919ハイブリッド』を発表 / WEC世界耐久選手権

    ポルシェは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1マシン『919ハイブリッド』を発表した。

    ポルシェは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う919ハイブリッドを発表。カーナンバー1はニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ、カーナンバー2はティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレーがトリオを組む。

    ポルシェは、900 PS(662 kW)超のパワーを持つLMP1マシン、919ハイブリッドの完全な見直しを行い、2017年シーズンにル・マン24時間とFIA世界耐久選手権の3年連続制覇を目指している。

    「私達はハットトリックを狙います」とLMP1担当副社長のフリッツ・エンツィンガーは力強く宣言し、ヴァイザッハで働く260人強のチームに究極のゴールを設定した。

    「シリーズ全9戦の1戦1戦が厳しいチャレンジです。勝利を手にするためには信頼性が基本的な必要条件となります。6時間にわたって、クラスが異なり速度差のある多数のマシンの間を縫うように走行するため、毎戦が予断を許しません。最終的にはわずか何秒かの差が勝利の分かれ目になることもあるでしょう。そしてシリーズの頂点を極めるのが、ほかのレースの4倍もの長い時間で争われるル・マンです。この24時間レースはドライバーとマシンの双方を極限まで追い立てます。2017年シーズン、最上位のLMP1カテゴリーにおいてはトヨタが手ごわいライバルとなることでしょう。我々は隅々まで改良を施したポルシェ919ハイブリッドと6人のトップドライバーから成るチームで、ライバルを迎え撃ちます」

    2017 ポルシェ 919ハイブリッドポルシェ 919ハイブリッド

  • 【WEC】 ポルシェ、2017年型 919ハイブリッドのスパイフォトが流出

    【WEC】 ポルシェ、2017年型 919ハイブリッドのスパイフォトが流出

    ポルシェの2017年型919ハイブリッドのスパイフォトが流出した。

    2017年にポルシェがWECに参戦する919ハイブリッドは、今週末のWECプロローグ(公式テスト)前に正式公開される。

    写真の919ハイブリッドは、ポールリカールでのテストで撮影されたもの。2017年にレギュレーションで義務付けられている高いフロントスプリッターが確認できる。

    フロントスプリッターの高さが15mm上げられたことで、ノーズ先端も高くなっているように見える。また、ホイールアーチも以前よりも膨らみ、義務的なベントはサイドから上面に移動している。

    撮影されたポルシェ 919ハイブリッドが、ハイダウンフォース仕様なのかローダウンフォス仕様なのかは不明だが、リアウイングからハイダウンフォース仕様のだと推測される。

    今シーズンは2つの空力仕様が許されているが、ポルシェは4月16日にシルバーストンで開催される開幕戦でどちらの仕様を走らせるかはまだ明らかにしていない。

    2017年型の919ハイブリッドは、2015年に導入された第2世代の改良版。復帰シーズンとなった2014年型から完全に再設計されている。

    ポルシェは、モンツァで開催されるプロローグの前日となる3月31日(金)に919ハイブリッドを正式発表する。

    2017 ポルシェ 919ハイブリッド

  • ポルシェ、パナメーラに「スポーツ ツーリスモ」を追加

    ポルシェ、パナメーラに「スポーツ ツーリスモ」を追加

    ポルシェは、パナメーラの新しいボディバリエーション「パナメーラ スポーツツーリスモ」をジュネーブモーターショーでワールドプレミアする。

    すでに成功を収めているスポーツサルーンをベースとしたこの新型は、見まがうことのないデザインによって再びラグジュアリーセグメントに新たな方向性を打ち出す。同時に404kW/550PSにおよぶパワーユニットによってスポーツツーリスモは、このクラスの他のモデルにはない多様性を実現している。

    より広く、ローディングエッジが低められたテールゲート内側のラゲッジコンパートメントはさらに容量を増し、4+1シートコンセプトとの組み合わせにより、最高の柔軟性と完璧な日常性を両立させている。

    「ポルシェにとって、パナメーラ スポーツツーリスモは新しいセグメントへの前進となりますが、ポルシェ特有のあらゆる価値と特徴が受け継がれています」とポルシェのチーフデザイナーを務めるミヒャエル・マウアーは述べる。

    技術およびデザインの面から見ると、スポーツツーリスモには、昨年発売されたばかりのニューパナメーラで導入された全てのイノベーションが網羅されている。そこには、デジタル式ポルシェ・アドバンストコックピット、先駆的なアシスタンスシステムのポルシェ・イノドライブ(アダプティブクルーズコントロールを含む)、リアアクスルステアなどのシャシーシステム、アクティブ制御によるロール抑制システムのポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロール・スポーツ(PDCCスポーツ)、パワフルなパワートレインなどが含まれている。さらに、パナメーラ スポーツツーリスモには、電子制御マルチプレートクラッチを備えたアクティブ4WDシステムのポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)と、Sモデルの3チャンバーテクノロジーによるアダプティブエアサスペンションも標準装備される。

    オールラウンドスポーツカーのデザインとコンセプト
    スポーツツーリスモは、クーペスタイルのパナメーラ スポーツサルーンと同様に、ポルシェ デザインのDNAを反映するダイナミックなプロポーションによって特徴づけられている。全長5,049mm、全高1,428mm、全幅1,937mmで、延長されたホイールベースは2,950mm。短いオーバーハングと21インチまでの大径ホイールによるシルエットが際立つ。

    このスポーツツーリスモは、Bピラー(リアドア)から始まるユニークなリアデザインを備えており、力強いショルダー上部の細長いウインドウラインと長いルーフラインが車に目立つ外見を与える。ルーフ後部はウインドウラインよりもなだらかに下降し、特徴的なDピラーがクーペのようにショルダーセクションの中へと移行する。

    セグメント初のアダプティブなエクステンディブルルーフスポイラー
    車両上部のルーフは、アダプティブスポイラーまで伸びます。ルーフスポイラーの角度が走行条件と選択した車両設定に応じて3段階にセットされ、リアアクスルに50kgのダウンフォースを追加します。170km/h以下のときは、ポルシェ・アクティブエアロダイナミクス(PAA)の中心コンポーネントである空力ガイドエレメントが-7度の格納ポジションに維持され、空気抵抗を抑えて燃費を最適化する。

    170km/hの速度を超えるとルーフスポイラーは自動的に+1度のパフォーマンスポジションに移動し、走行安定性と横方向のダイナミクスを高める。スポーツ/スポーツ・プラスモードを選択した場合、90km/hを超えるとルーフスポイラーは自動的にパフォーマンスポジションに移動する。90km/h以上のときにパノラミックスライディングルーフを開くと、PAAのアクティブなアシスタンスによってルーフスポイラーが+26度の角度に調節され、風切り音を低減する。

    再設計されたリアの3シート
    ニュースポーツツーリスモは3リアシートを備えた初のパナメーラ。最高の乗員快適性を備えたスポーツ性能というモデルラインの要求に合わせて、両側の2つのシートが独立した2+1のリアシート構成を備える。パナメーラ スポーツツーリスモのオプションには、電動調節式の2つの独立リアシートを備えた4シート構成も用意されている。

    スポーツツーリスモの高いルーフラインが後席の乗降を容易にし、広いヘッドスペースも確保している。電動操作を標準装備したワイドな開口部のテールゲートによってラゲッジコンパートメントは使いやすく、ローディングエッジの高さはわずか628mm。リアシート上端までのラゲッジコンパートメントの容量は520リッター(パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ:425リッター )で、スポーツサルーンのそれを20リッター上回る。ルーフレベルまで積み込むと、さらに50リッターが追加される。3つのリアシートのバックレストは、同時または個別(40:20:40分割)に、ラゲッジコンパートメントから電動でロック解除して格納することができる。全てのバックレストを格納してローディングフロアの高さにすると、ラゲッジコンパートメントの容量は1,390リッターまで拡張される(パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ:1,295リッター)。

    パナメーラ スポーツツーリスモには、オプションでラゲッジコンパートメントマネージメントシステムが用意されている。荷物を固定するためのこの可変システムには、ローディングフロアに統合された2本のレール、4ヶ所のラッシングポイント、およびパーティションネットが含まれる。オプションの230Vソケットを取り付けることも可能。

    発売時の5つのエンジン
    パナメーラ スポーツツーリスモは、現在、注文を受け付けている。2017年10月7日に欧州市場の発売が予定されており、11月初旬からその他市場の発売が続く。ニューポルシェには、スポ−ツサルーンに搭載される5つのエンジンが用意されている。ドイツ国内の価格は、パナメーラ4スポーツツーリスモ(243kW/330PS)が97,557ユーロ、パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ(340kW/462PS)が112,075ユーロ、パナメーラ4Sスポーツツーリスモ(324kW/440PS)が120,048ユーロ、パナメーラ4Sディーゼル スポーツツーリスモ(310kW/422PS)が123,975ユーロ、そしてパナメーラ ターボ スポーツツーリスモ(404kW/550PS)が158,604ユーロ(全て付加価値税を含む)。

    ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモ (ラゲッジ)ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモ (リアシート)

  • ポルシェ、ジャンマリア・ブルーニとワークスドライバー契約

    ポルシェ、ジャンマリア・ブルーニとワークスドライバー契約

    ポルシェは、ジャンマリア・ブルーニとワークスドライバー契約を結んだことを発表した。

    フェラーリを離脱した経験豊富なスポーツカードライバーのジャンマリア・ブルーニ(35歳)は、6月からテストに参加し、7月から米国でのレースに参戦する。

    元ミナルディのF1ドライバーであるジャンマリア・ブルーニは、2007年からフェラーリのドライバーを務め、WECでGTE Proクラスで2013年と2014年にチャンピンを獲得。

    また、ル・マン24時間レースでは2008年、2012年、2014年にGTクラスで優勝を成し遂げている。

    ポルシェ・モータースポーツの責任者を務めるランク-ステファン・バリサーは「世界でトップのGTパイロットであるジャンマリア・ブルーニを我々のチームに迎えることができ嬉しく思う」とコメント。

    「彼は、我々の力強いワークスドライバーのサークルに完璧にフィットし、シーズン後半に我々に加わる」

  • ポルシェ:バサースト12時間レース レポート

    ポルシェ:バサースト12時間レース レポート

    ポルシェのカスタマーチームが、2月5日(日)にバサースト(オーストラリア)のマウント・パノラマ・サーキットで快挙を達成した。

    コンペティション モータースポーツの911 GT3 Rをドライブしたポルシェ ワークスドライバー、パトリック・ロング(米国)およびポルシェ ジュニアのマット・キャンベル(オーストラリア)は、マルク・リーブ(ドイツ)/デビッド・カルバート-ジョーンズ(オーストラリア)と共に、総合2位とクラスA-GT3 Pro-Amの優勝を飾っている。

    14の自動車メーカーが参加したこの栄誉あるレースでは、ウォーキンショーGT3の911 GT3 R、スティーブ リチャーズモータースポーツの911 GT3カップ、プロスポーツ パフォーマンスのケイマンもそれぞれクラス優勝を飾った。

    911 GT3 Rは、ドバイとデイトナの24時間クラシックに続く、この重要な耐久レースにおいても素晴らしい結果を残した。ドバイでは、ヘルベルス モータースポーツが総合優勝を飾り、デイトナではアレグラ モータースポーツがGTDクラスを制するなど、最高出力500PS超の911 GT3 Rは完璧なシーズンのスタートを切っている。このマシンは、最新型のダイレクト フューエル インジェクションを採用する4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載している。

    日曜日の午前5時45分、周囲がまだ暗闇に包まれている中、52台のマシンが、ニューサウスウェールズ州の全長6.213kmのサーキットで行われたインターコンチネンタルGTチャレンジ開幕戦のスタートを切った。ドライバーにとって過酷な条件となる早朝のスタートと23もの高速/低速コーナーの組み合わせが、ブルーマウンテンズ麓のローラーコースターサーキット、バサーストの特徴だ。

    ポルシェ ジュニアのマット・キャンベル(オーストラリア)は、このサーキットを熟知している。キャンベルはコンペティション モータースポーツの911 GT3 Rを駆り、最初のスティントを走破した。16回のセーフティカーの出動のうちの1回を終えた後18位まで順位を下げたものの落ち着いていた。デビッド・クラバート-ジョーンズに12号車を引き継ぐまでに、見事なパフォーマンスによって9位まで巻き返した。クラバート-ジョーンズから、ル・マン総合の覇者で世界耐久選手権のチャンピオンであるマルク・リーブへ、さらにパトリック・ロングへとコックピットが引き継がれた。彼らは前方を走るマシンを捕らえると、それらを大きく引き離した。最終スティントで再びステアリングを握ったマット・キャンベルは、ドライブスルーペナルティを受けたにもかかわらずチェッカーに向けてペースを上げて総合2位とクラス優勝をチームにもたらした。

    一方、ファクトリーサポートを受けるカスタマーチーム、ウォーキンショーGT3が駆る911 GT3 Rは、わずか2時間でレースを終えた。序盤の911号車は前途有望に見えた。ポルシェワークスへ新たに加わったローレンス・ヴァンスール(ベルギー)はスタートドライバーとして過酷な暗闇の中、トラブルを避けながらラップごとに順位を上げ1時間後には2位を走っていた。チームメイトのアール・バンバー(ニュージーランド)もこの激走を受け継いで首位に立つ。しかしバンバーは周回遅れの車を追い越す際に衝突し、911 RSRのステアリング系統を大きく損傷させてしまった。修理には長時間を要し、2015年ル・マン覇者とチームメイトによるバサースト勝利の夢は潰えてしまった。また、3人目のドライバー、ケヴィン・エストル(フランス)の出番はなかった。

    セバスチャン・ゴルツ (GTカスタマーモータースポーツ・プロジェクトマネージャー)
    「浮き沈みの多い厳しいレースでした。練習と予選では、911 GT3 Rをこの過酷なサーキットに何とか適合させることができ、スタート直後の戦いは見事でした。911号車は首位に立ちましたが、残念ながら衝突のためリタイヤしました。12号車は順調に走り、見事なゴールスプリントで総合2位とクラス優勝を飾りました。さまざまなクラスで優勝を飾った全てのカスタマーチームに祝福の言葉を送ります。」

    マーク・ウェバー (ポルシェ アンバサダー)
    「22年を経てバサーストに戻り、このようなすばらしいレースを観戦するという貴重な経験ができました。ヒヤリとする出来事も多く、ドライバーとチームスタッフにとっては長い1日になったと思います。しかしこの独特なサーキットでは当然のことかもしれません。波乱のレースの末、12号車の総合2位と他のポルシェ カスタマーチームのすばらしい結果には感銘を受けました」

    マルク・リーブ(911 GT3 R #12)
    「総合2位とクラス優勝を本当にうれしく思います。対処しなければならない小さなトラブルがたくさんありましたが、その甲斐あってこのすばらしい結果を得ることができました」

    パトリック・ロング(911 GT3 R #12)
    「僕のスティントはかなり良かったと思います。2番目のスティントではメルセデスに接近しました。追い越して首位に上がろうとしましたが、相手は一歩も譲らず、危険を避けるためにポジションを維持することにしました。しかし場所が良くなくて接触を避けることができませんでした。大事故に至らなくて幸いでした」

    マット・キャンベル(911 GT3 R #12)
    「この結果に満足しています。最終スティントではブレーキペダルから足が滑るという大きなミスをしながらも、ライバルを破ることができて幸運でした。僕にとっては911 GT3 Rとこのチームでの初めてのレースとなりました。皆さんからすばらしいサポートを受けられた上に、マルクやパトリックなどの偉大なレーシングドライバーから多くのことを学ぶことができました」

    デビッド・カルバート-ジョーンズ(911 GT3 R #12)
    「すばらしいレースでした。バサーストは4回目ですが今回が一番エキサイティングでした。チームのあらゆる努力が実を結んでよかったです。今日は全員が完璧でした。それが成功の鍵になりました」

    アール・バンバー(911 GT3 R #911)
    「リードしていたので周回遅れの車を追い越すつもりでした。相手のドライバーは気付いていなからしく、内側に向きを変え激しく接触しました。この結果ステアリング系統が大きく破損してリタイヤになりました。明らかに僕のミスです。我慢が足りずもう少し待つべきでした。チームの皆さん申し訳ありませんでした。それまでは本当に順調であっただけに残念です。」

    ローレンス・ヴァンソール(911 GT3 R #911)
    「スティントの序盤は危険を避けました。前方の車より速くてもアタックは控えました。周囲が落ち着いてから若干ペースを上げました。全てが順調でした。この過酷なレースですばらしいスタートでした。もちろんゴールできなかったことは残念です。決勝までチームは万全で、先頭でゴールするチャンスもありました」

    ケヴィン・エストル(911 GT3 R #911)
    「バサーストは最も過酷なレースのひとつです。多数の車がサーキットを走るので序盤を乗り切ることが重要です。今日はそれをうまく行うことができませんでした。来年再び挑戦したいと思います」

  • 本物のポルシェ911GT3のパーツを使ったサウンドバーが登場

    本物のポルシェ911GT3のパーツを使ったサウンドバーが登場

    ポルシェ ジャパンは、ポルシェ ドライバーズセレクション マスターピースから新たに「911サウンドバー」の販売を2月10日(金)より全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

    ポルシェ ドライバーズセレクション マスターピースとはポルシェのオリジナル部品を実際に使用し、その優れたデザイン性を共有するというコンセプトから作り出された製品。

    「911サウンドバー」はポルシェ911GT3に実際に搭載されているメインサイレンサーとエンドパイプを使用した2.1バーチャルサラウンドシステムにより、自宅にて究極的なサウンドと全知覚にアピールするポルシェ体験が可能となる。

    【911サウンドバー】
    ・ポルシェ911 GT3 のメインサイレンサーとテールパイプをサブウーハー拡張パーツに使用
    ・2.1 バーチャルサラウンドシステム
    ・200ワットシステムアウトプット
    ・ワイヤレスオーディオ接続タブレット、スマートフォン用、Bluetooth® インターフェース
    ・バーチャルサラウンドおよびステレオサウンド
    ・リモコン
    ・DTS TruSurroundバーチャライザー
    ・Bluetooth スタンダード 3.0*有効範囲 10m
    ・寸法: 74x28x32 cm
    ・重量: 19 kg
    ・色:ブラック/シルバー
    ・希望小売価格 ¥383,400-(消費税込)

    ポルシェ 911サウンドバー

  • ポルシェ、カーナンバー1と2を掲げてル・マンとWECに参戦

    ポルシェ、カーナンバー1と2を掲げてル・マンとWECに参戦

    ポルシェは、昨年度のFIA世界耐久選手権(WEC)を制覇した2台のポルシェ919ハイブリッドでのタイトル防衛を目指し、カーナンバー1と2を掲げて2017年シーズンに参戦する。

    このシリーズにはハイライトとしてル・マン24時間レースが含まれている。主催者のFIAとACOが本日開いたプレス カンファレンスにおいて、ポルシェ2台の車両と新たなドライバー編成のチームによるエントリーが承認された。

    2台のポルシェ919ハイブリッドのうち、カーナンバー1はニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディがステアリングを握る。ジャニは2016年のWECワールドチャンピオンであり、6月のル・マン24時間でも優勝を果たしている。ロッテラーは2012年にアウディで世界選手権のタイトルを手にしているほか、ル・マンで過去3回の総合優勝を誇る経験豊富なドライバー。タンディは2015年のル・マンでポルシェに勝利をもたらしたチームの一員だ。

    カーナンバー2は2015年のワールドチャンピオン、ティモ・ベルンハルトと、2人のニュージーランド出身ドライバー、アール・バンバーとブレンドン・ハートレーがトリオを組む。バンバーはタンディとともに2015年のル・マンで優勝を果たしたドライバーであり、またハートレーは2015年のWECでベルンハルトと共にタイトルを獲得している。

    ポルシェは、900 PS(662 kW)超のパワーを持つLMP1マシン、919ハイブリッドの完全な見直しを行い、2017年シーズンにル・マン24時間とFIA世界耐久選手権の3年連続制覇を目指している。

    「私達はハットトリックを狙います」とLMP1担当副社長のフリッツ・エンツィンガーは力強く宣言し、ヴァイザッハで働く260人強のチームに究極のゴールを設定した。

    2015年と2016年の両年、ポルシェはチームにとって17回目と18回目にあたるル・マン総合優勝を手に入れるとともに、マニュファクチュアラーとドライバーの両部門でワールドチャンピオンのタイトルを2年連続で獲得した。

    フリッツ・エンツィンガーは「シリーズ全9戦の1戦1戦が厳しいチャレンジです。勝利を手にするためには信頼性が基本的な必要条件となります。6時間にわたって、クラスが異なり速度差のある多数のマシンの間を縫うように走行するため、毎戦が予断を許しません。最終的にはわずか何秒かの差が勝利の分かれ目になることもあるでしょう。そしてシリーズの頂点を極めるのが、ほかのレースの4倍もの長い時間で争われるル・マンです。この24時間レースはドライバーとマシンの双方を極限まで追い立てます。2017年シーズン、最上位のLMP1カテゴリーにおいてはトヨタが手ごわいライバルとなることでしょう。我々は隅々まで改良を施したポルシェ919ハイブリッドと6人のトップドライバーから成るチームで、ライバルを迎え撃ちます」と述べた。

    ポルシェのプロトタイプマシン、919ハイブリッドの進化については、来る3月31日にアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで発表。その後、4月1日と2日にイタリアで開催されるFIA WECプロローグにおいて、全チームが合同で公式テストを行う。チームマネージャーのアンドレアス・ザイドルが引き続きテクニカルディレクター代理を務める。

    WEC – 技術のパイオニアにとって理想的なプラットフォーム
    WECでは、クラス1ル・マン プロトタイプ(LMP1)部門において、効率性に関して独自のレギュレーションが定められている。このためWECはポルシェにとって極めて理想的なプラットフォームとなっている。2014年にポルシェがモータースポーツの最高峰のひとつに復帰するきっかけとなったのが、このレギュレーションあった。他のレースにはない高い自由度がエンジニアに与えられるこのレギュレーションにより、従来とは異なるドライブ コンセプトを取り入れることが可能となった。そのためには先進的なテクノロジーを導入して、ハイブリッド化、エンジンのダウンサイジングによる高効率化、広範囲におよぶ軽量化などに取り組むことも求められた。その結果、WECは、ポルシェAGが市販スポーツカー向けの革新技術を開発し、テストするための理想的なプラットフォームになった。

    ポルシェ919ハイブリッドの革新的なドライブ コンセプト
    919のハイブリッドドライブは、ライトサイジングターボ(小排気量およびターボ化)テクノロジーと効率的な直噴システムを組み合わせた2リッターV型4気筒エンジンと、2つの異なるエネルギー回生システム(前輪のブレーキおよび排気ガスエネルギー)からの電力を蓄えるリチウムイオンバッテリーで構成されている。919ハイブリッドはプロトタイプカーとして唯一、ブレーキング時だけでなく、加速時においてもエネルギー回生を行い、システム合計で900 PS(662 kW)を超える出力を誇る。またポルシェはすでにこのハイブリッドカーが備える特徴の多くをロードゴーイング スポーツカーの開発にも活用している。その代表例が電圧800Vの技術を使った純粋な電気自動車のコンセプトスタディ、ミッションE。このクルマの大きな特徴のひとつは極めて短い時間で充電が可能な点だ。この4ドアスポーツカーは2020年までに市販化を予定している。

  • ポルシェ:2017 デイトナ24時間レース レポート

    ポルシェ:2017 デイトナ24時間レース レポート

    ポルシェのワークスドライバー、パトリック・ピレ / ディルク・ヴェルナー / フレデリック・マコヴィッキは、デイトナで行われた2017シーズンのIMSA開幕戦でニュー911RSRを駆り、GTLMクラス2位を獲得した。

    過酷なデイトナスピードウェイでの634周の渡るレースで、ワークスドライバートリオはわずか2.988秒の僅差で優勝を逃した。

    一方、911 GT3RでGTDクラスを戦ったポルシェ カスタマーチームのアレグラ モータースポーツは、ポルシェ ワークスドライバー、ミカエル・クリステンセンからのサポートを得てクラス優勝を果たしました。この勝利はポルシェにとって、長き伝統を誇るデイトナでの耐久レースにおける77度目のクラス優勝となる。

    55回目を迎えた今年のデイトナ24時間は、土曜夜の降り続いた雨と例年にない冷たい気温によりドライバーだけでなくチームにとってもチャレンジングなレースとなった。水びだしになった路面によりコントロールを失うドライバーが続出し、何度もセーフティーカ―が入った。21回のセーフティーカ―ラン中、もっとも長いものは日曜日の早朝、洪水のようになったレーストラックのコンディションにより2時間以上に及び、セーフティーカ―も燃料切れを起こしてしまうほどだった。

    レース序盤、2つの高速バンクとツイスティなインフィールドに翻弄され、510psを誇るヴァイザッハ生まれの911 RSRは、予定外となった6度のタイヤ交換で多くの時間とポジションを失った。その後セットアップを最適化したことで右フロントタイヤの問題は解決し、2台の911RSRはリズムを取り戻した。激しい降雨によりコンディションが厳しくなる中、5.729kmのサーキットで周回を重ねた両車はGTLMクラスのトップ争いに加わる。雨の中サーキットに詰めかけた多くのスポーツカーファンは、レース中に幾度もトップが入れ替わる展開に決して飽きることはなかった。

    今回のレースでは5つのマニュファクチュアラーのいずれも易々とトップを走り続けることは許されず、GTLMクラスの争いが桁外れに激しいことを証明した。日曜朝に太陽が昇る頃、トップ争いはもっとも激しい展開となる。911RSRは2台揃ってコンスタントに速いラップタイムを刻み、良いポジションをキープしていたが、予期せぬ右フロントサスペンションのトラブルにより#912はポディウム争いから脱落する。最終的にケヴィン・エストル / ローレンス・ヴァンスール / リヒャルト・リーツ組は6位でチェッカーを受けた。

    チームメイトの#911をドライブするパトリック・ピレは、最終スティントでフォード、フェラーリ、シボレーとの四つどもえのバトルを制して見事2位でチェッカーを受けました。この結果、ポルシェはセブリング、ワトキンス・グレンとプチ・ルマン、そしてこのデイトナの伝統ある4つの耐久レースで争われるノース アメリカ エンデュランス カップでも、タイトル奪取へ好位置につけています。

    500psを誇る最先端の水平対向6気筒4リッター直噴エンジンを搭載する911 GT3Rは、1年前にデビューを果たしたこのデイトナで初のクラス優勝 (GTDクラス)を遂げました。レースが残り1時間になろうとする頃、ミカエル・クリステンセンがアレグラ モータースポーツの911 GT3Rをトップに導き、そのままゴールした。ポルシェは、世界中で開催されているGT3カテゴリーのレース用に、911 GT3RSをベースとしてカスタマーレーシングカーの911 GT3Rを開発した。911 GT3Rは先頃行われたドバイ12時間レースに続き、メジャーな耐久レースにおいて今シーズン2勝目を挙げたことになる。

    フランク=シュテッフェン・バリサー博士 (モータースポーツ部門責任者)
    「新しい911RSRSのデビュー戦は素晴らしいレースでした。24時間レースをわずか2秒差で優勝を逃しましたが、それはどうでもいいことです。極限ともいえるタフなレースで勝利に向けて見事な戦いが繰り広げられました。悪天候の中、ファンたちはレースに興奮していたようです。2台の911RSRは大きなトラブルもなくフィニッシュし、アレグラ モータースポーツの911 GT3RによるGTDクラス優勝も花を添えてくれました。我々のワークスドライバー、クリステンセンは若く経験の少ないチームを出来る限りサポートしました。デイトナの結果に満足しています」

    マルコ・ウジャーシ (GTワークスモータースポーツ・プロジェクトマネージャー)
    「チームを誇りに思います。この18か月間、彼らはデイトナに強力なマシンを持ち込むべく準備をしました。ヴァイザッハのチームスタッフ、パートナーであるミシュラン、そして我々も含めて一人一人が全力を果たしました。今日、その努力が報われたのです。レースは最後まで目が離せませんでした。序盤、タイヤに問題がありましたが、それは最後に勝負を掛けるセットアップを得るため限界を知るべくプッシュした結果です。私たちはあきらめずに戦い続けました。チームのファイティングスピリットが不可能を可能にしたのです。私はワークスドライバーたちを誇りに思います。ミスを犯さずにトップのパフォーマンスを見せた彼らは、まさに最強のチームです」

    パトリック・ピレ (911 RSR #911)
    「典型的なデイトナのレースでしたね。最初の20時間、これまでにないほど多くの指示を無線で受けたため、余計なリスクは冒さず目の前の順位を上げることはしませんでした。チームの幾人かはこのアプローチに疑問を持ったかもしれませんが、私は何が起きているかは把握していました。最後の2時間では911RSRが持つすべての力を発揮できたと思います。勝てなかったのは残念ですが、新しいレーシングカーでここまでやれたことに私は満足しています。大きなステップと言えるでしょう。私の心はすでにセブリングへ向かっています」

    ディルク・ヴェルナー (911 RSR #911)
    「ポルシェワークスの一員をして初めてのレースは感情的なものでした。特に最後の場面はハラハラしました。パトリックは全力で戦い、幾度かは勝ったと思う程でした。優勝は逃しましたが、完璧なレースだったと言って良いでしょう。チーム一丸となり全力で戦いました。新しい911RSRのポテンシャルは非常にポジティブです。開発陣に敬意を表します」

    フレデリック・マコヴィッキ (911 RSR #911)
    「チームを祝福したいと思います。なんて素晴らしいシーズン幕開けでしょう! ニュー911RSRの開発のために消費した時間は無駄ではなかったのです。コンセプトが正しいことも証明されました。今日のレースで全てが上手くいったわけではありませんが、諦めずに戦い続けて勝負権を取り戻しました。ひとつ確かなのは、我々はタイトル争いに帰ってきたということです」

    ケヴィン・エストル (911 RSR #912)
    「良いレースでした。24時間レースを走り7台が10秒以内にいるのは、よくあることではありません。私たちのクルマのこの争いのは加わっていましたが、優勝争いは出来ませんでした。チームは全力を尽くしてくれました。デイトナはシーズン開幕戦にすぎません」

    ローレンス・ヴァンスール (911 RSR #912)
    「ここデイトナは、私にとってポルシェワークスとして初めての、911 RSRをドライブする初の、そしてアメリカにおける初レースでした。改善すべき点はまだまだありますが、上出来なレースと呼べるでしょう。ミスをしないことが私には重要でした。自分のパフォーマンスに完全には満足していません。もっとやれるはずですし、時間もまだあります。クルマのポテンシャルも充分にあるので、良いシーズンになりそうです」

    リヒャルト・リーツ (911 RSR #912)
    「見事なニュー911RSRのデビューでした。クルマはほぼ完ぺきで、チーム全体も時計仕掛けのように働きました。この経験はポルシェにとって、シーズン残りのレースで基礎になるでしょう。今からセブリングが楽しみで仕方ありません」

    ミカエル・クリステンセン (911 RSR # 912)
    「素晴らしい週末でした。911 GT3Rでの初レース、特に27台がGTDクラスで争ったここデイトナにおけるチームの目を見張るパフォーマンスに感服しています。最初のスティントは私のキャリアにおいてもベストの一つと言えるほどでした。チームに何を求められているかは理解していました。クルマにダメージを負わすことなく素晴らしい結果を得られて、感激しています」

    IMSA第2戦のセブリング12時間は、3月18日にフロリダ州で開催予定。