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  • ホンダF1 「スペック3のセッティングは順調に進んでいる」

    ホンダF1 「スペック3のセッティングは順調に進んでいる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1フランスGP初日のフリー走行を振り返った。

    ホンダは、今週末のF1フランスGPに“スペック3”エンジンを投入。レッドブルの2台とトロロッソのダニール・クビアトは、新しくアップデートされたPUを使用しての走行となった。新しいPUの仕様に問題はなく、このレースウイーク初日から力強さを見せた。

    「本日のフランスGP初日には、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台と、レッドブル・トロロッソ・ホンダのクビアト選手のマシンにスペック3のPUを投入しました」と田辺豊治はコメント。

    「アルボン選手に投入しなかった理由としては、トロロッソの2台が同時にペナルティーを受けることを避けるためです」

    「今日は大きなトラブルもなく、スムーズな一日となり、新しく投入したスペック3のセッティングも順調に進めることができました。今晩、さらに細かい部分のデータを分析し、明日の予選とレースに備えます」

  • ダニール・クビアト 「総合的には悪くない初日だった」 / F1フランスGP

    ダニール・クビアト 「総合的には悪くない初日だった」 / F1フランスGP

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1フランスGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えたが、“総合的には悪くない初日だった”と振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトにのみホンダの“スペック3”エンジンを投入。その他のコンポーネントも交換したことで合計で25グリッド降格ペナルティを受け、決勝では最後尾からのスタートがほぼ確定している。

    「有益な一日となり、総合的には悪くない初日だったのではないだろうか。タイヤに関して理解をするのは簡単ではなかったが、多くのことを学ぶことができた」とダニール・クビアトはコメント。

    「FP2は特に問題なく走行することができ、マシンが今どのような状態であるかを知ることができた。僕にとっては決勝に向けた準備にフォーカスして行いたかったけど、今日はショートランでのマシンの挙動を調べるための走行をメインに行った。チームにとって必要なことはほぼカバーできたので、あとはどれだけ改善していけるかが重要だと思う」

  • アレクサンダー・アルボン 「すべてが順調にいったという日ではなかった」

    アレクサンダー・アルボン 「すべてが順調にいったという日ではなかった」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1フランスGP初日のフリー走行を13番手タイムで終了。“すべてが順調にいったという日ではなかった”と振り返る。

    ホンダは、F1フランスGPに“スペック3”版F1エンジンを投入したが、アレクサンダー・アルボンのみ“スペック2”の搭載を継続。このままトラブルが出なければ1台だけ旧型のエンジンで週末を戦う。

    「今日はすべてが順調にいったという日ではなかった。路面温度がとても高くタイヤをどううまく使えるのかを探るのに苦戦したが、FP1からFP2にかけて大きく改善することができた」

    「今日得たデータをよく解析し、予選に向けてなにが改善できるか見つけたいと思う。いつものように中団争いは僅差なので、0.1秒でもタイムを縮める策を見つけてQ3進出を目指す」

  • ダニール・クビアト、追加のPUパーツ交換で25グリッド降格 / フランスGP

    ダニール・クビアト、追加のPUパーツ交換で25グリッド降格 / フランスGP

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ホンダの“スペック3”F1エンジンとターボチャージャーに加えて、他のパワーユニットコンポーネントも交換。F1フランスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    ダニール・クビアトは、今週末のF1フランスGPに向けてホンダの“スペック3”パワーユニットを投入。

    内燃エンジンが4基目に達したため10グリッド降格ペナルティが決定していた。

    その後、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトのマシンのMGU-H(3基目)、エネルギーストア(3基目)、コントロールエレクトロニクス(3基目)を交換。エンジンペナルティが25グリッドに増えた。

    ダニール・クビアトはF1フランスGPでグリッドペナルティを受けてまでスペック3を投入した理由について「ある意味で交換しなければならなかったんだ」とコメント。

    「エンジニアがテレメトリー上に好ましくないものを見つけた。だから、僕はリスクを冒さずに交換することに決めた。特に新しいバージョンがすでに利用可能だったからね。どうして交換しちゃダメなの?と考えた」

    「どれくらいパワーが向上するか見てみよう。予想よりも多くのパワー増加であることを願っている。でも、いずれにしろ、僕たちが話しているのは小さな数値だ。これによって世界が逆さまになるようなことはないと思う」

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトのみホンダの“スペック3”エンジンを投入。アレクサンダー・アルボンはまだ“スペック2”を搭載しており、どのレースで最新版に交換してグリッド降格ペナルティを科せられるかは未定となっている。

    ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

    F1フランスGP:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

    チーム ドライバー ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    レッドブル マックス・フェルスタッペン 3 3 2 2 2 2
    ピエール・ガスリー 3 3 2 2 2 2
    トロ・ロッソ ダニール・クビアト 4 3 3 2 3 3
    アレクサンダー・アルボン 3 2 2 2 2 2

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

  • マックス・フェルスタッペン、スペック3を投入したホンダF1の努力を称賛

    マックス・フェルスタッペン、スペック3を投入したホンダF1の努力を称賛

    マックス・フェルスタッペンは、F1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入するホンダの努力を称賛。たとえ小さなステップであってもレッドブル・ホンダには重要なゲインであり、ホンダの継続的な開発によってパフォーマンスが向上するのであれば、今後グリッドペナルティを科せられることになっても構わないと語る。

    ホンダは、今週末のF1フランスGPで今季2度目のエンジンアップグレードを実施。“スペック3”は航空エンジン研究開発部門と連携し、パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートが行われた。

    F1フランスGPにむけて「パワーユニットのアップグレードはまた新たなステップだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「すべてのことを持続していかなければならないし、彼らは常に小さなステップを果たしている。もし、それによってシーズン後半に追加のエンジンを使用しなければならなくなっても、僕は全然構わない。

    「僕たちはパワーでフェラーリと同等になるためにはまだいくつかステップを果たす必要があることはわかっている。僕たちには彼らよりも優れたシャシーがあるけど、ストレートで1秒以上失えば、それは難しくなる。メルセデスは誰よりも優れていると思う。僕たちはまだ昨年のように通常のレベルにはいないかもしれない。で、ホンダとともに僕たちは非常に興味深いプロジェクトを進めているし、僕はそれを本当に楽しんでいる」

    F1フランスGPは、2019年のF1世界選手権の第8戦となるが、マックス・フェルスタッペンはまだレッドブル・ホンダに勝利をもたらすことができていない。

    「もちろん、勝ちたい。でも、自分自身の最高のパフォーマンスを発揮できているのであれば多くの満足感は得られる。もちろん、僕たちはクルマとエンジンの両面を改善させ続けていく必要がある。それができれば、シーズンはもっと良くなる」

    F1フランスGPの舞台となるポール・リカールは広大でカラフルなランオフエリアが特徴のユニークなサーキットとなっている。

    「大部分のトラックと比較しても、ポール・リカールは様々なラインを走ることができる非常に幅の広いコーナーのあるトラックだ。感触は異なる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「昨年はこのトラックでの初めてのグランプリだったし、1回目のプラクティスセッションでは慣れるのに時間がかかった。ヘリコプターからでも様々な異なるトラックレイアウトを見ることができると思う。クルマからではそれほど悪くない」

    今回のグランプリでも2019年仕様のピレリのF1タイヤは主要なトピックとして議論されている。

    「今年のタイヤはトレッドが薄いので、高温による影響はそれほど大きくはない。去年はブリスターに注意しなければならなかったけど、今年は違ってくるはずだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    関連:2019年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアトにホンダの“スペック3”エンジンを強行投入した理由

    ダニール・クビアトにホンダの“スペック3”エンジンを強行投入した理由

    ダニール・クビアトは、F1フランスGPでホンダの“スペック3”F1エンジンを投入することで10グリッド降格ペナルティを受けることになるが、その背景には信頼性のトラブルがあったようだ。

    ホンダF1は、今週末のF1フランスGPにアップグレード版“スペック3”を投入。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはまだエンジン使用数が上限に達していないため、ペナルティを受けることはない。

    しかし、ダニール・クビアトはすでに3基目のエンジンを搭載しており、今回のスペック3の投入でグリッドペナルティを科せられることになる。

    その理由についてダニール・クビアトは「ある意味で交換しなければならなかったんだ」とコメント。

    「エンジニアがテレメトリー上に好ましくないものを見つけた。だから、僕はリスクを冒さずに交換することに決めた。特に新しいバージョンがすでに利用可能だったからね。どうして交換しちゃダメなの?と考えた」

    「どれくらいパワーが向上するか見てみよう。予想よりも多くのパワー増加であることを願っている。でも、いずれにしろ、僕たちが話しているのは小さな数値だ。これによって世界が逆さまになるようなことはないと思う」

    同じく3基目のエンジンをすでに搭載しているアレクサンダー・アルボンは今回は“スペック2”でフランスGPに挑むことになる。

    スペック3エンジンがどれくらい差を生むかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「明日比較してみるまで言うのは難しい。でも、僕は自分のガレージに集中している」とコメント。

    「どうなってもペナルティが科せられることはわかっている。僕のガレージの側ではエンジンはかなり良い感じだ。ダニールはもう少し限界に近いので、彼らは僕より早く交換ことに決めた。僕は大丈夫だ。今はスペック2でうまくやらなければならない」

    「チームとして、僕たちは2台のクルマがペナルティを受けることを望んでいなかったので分割しました。今後、いつスペック3を入手できるかわからないので確認する必要があるね」

  • ピエール・ガスリー | F1 フランスGP 木曜記者会見&質疑応答

    ピエール・ガスリー | F1 フランスGP 木曜記者会見&質疑応答

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、母国レースとなるF1フランスGPの木曜記者会見に登場。レースへの意気込みやホンダの“スペック3”F1エンジンについて記者からの質問に答えた。

    今大会はピエール・ガスリーのホームグランプリ。昨年、ガスリーは14番手スタートから1コーナーの混乱を抜け出したが、4コーナーでほかのマシンとの衝突に巻き込まれ、オープニングラップでリタイアした。

    今年は、走行経験がなかった昨年とは違い、準備が整った状態でフランスGPを迎えることとなる。

    ホームグランプリですね。今週末に向けての感情や、ビルドアップがどれくらい忙しかったかについてお聞きしたいです。
    そうですね。長年、フランスGPがなかったので、僕たちはラッキーだと思う。僕がF1での1年目のフルシーズンを開始したちょうど昨年にカレンダーに戻ってきた。観客と一緒にホームレースを戦うチャンスがあるのはとてもラッキーなことだと思う。フランスはずっとスポーツの一部だったと思うし、それを取り戻すことができて嬉しい。

    ビルドアップはどんな感じでしたか? 昨夜はサッカーをしていましたよね?
    うん、僕たちはジュール(ビアンキ)のために試合をした。ファミリーのみんなとジュールのおのサッカーの試合をした。ピットにみんなが集まって、彼を思い出すのはとにかく素晴らしいことだった。それから僕たちは副操縦士としてセバスチャン・ローブとの別の活動もした。それはかなり激しかったね。ステアリングを握っていなくても本当に印象的だったし、これまでのところ本当に楽しんでいるよ

    クルマのパフォーマンスについて教えてください。レッドブルはどの位置にいますか? 今週末は新しいパワーユニニットが投入されますね。フランスGPへの期待はどんな感じですか?
    そうだね。新しいスペック、スペック3のホンダだ。前回導入したときはもっと信頼性に比重が置かれていたけど、今回はもっとパフォーマンスに比重が置かれている。でも、そこから大きなゲインが得られるとは期待していない。全体的なパフォーマンスは少し向上すると思うけど、大きな変化や僕たちの前にいるチームに大きく近づけるものではない。レースではもう少し多くのパフォーマンスが得られると思う。予選では大きな違いはないだろうけど、レースでは少し得られるだろうね。

    2週間前のカナダよりも競争力があると期待していますか?
    そうだね、たぶんカナダよりも僕たちのパッケージ合ったトラックだと思う。それでも多くのロングストレートがあるし、僕たちは進歩を果たしてはいるけど、それでも僕たちにとって少しトリッキーなのは確かだ。でも、クルマに少し新しいパーツが入るし、カナダよりも競争力はあるはずだと思う。

    関連:2019年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「バトル中のペナルティは再考するべき」

    マックス・フェルスタッペン 「バトル中のペナルティは再考するべき」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、論争となっているペナルティについて触れ、ルールブックに従わなければならないことは承知しているが、レース中の特定のペナルティについては再考するべきだと語った。

    スチュワードの意思決定プロセスとF1のルールは、前戦F1カナダGPで注目を浴びた。セバスチャン・ベッテルは終始レースをリードしてトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって2位に降格している。

    マックス・フェルスタッペンは、昨年のブラジルGPで科せられたペナルティの一環として、1月のフォーミュラEのマラケシュePixでFIAのスチュワードとともにレースを観察している。

    現在のF1におけるルールについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「マラケシュで丸一日スチュワードと一緒に過ごした。彼らは何が起こっているのを理解していると思うけど、ルールブックにそのように正確に書かれていると別のペナルティを与えることができず、そのペナルティを科さなければならないときがある」とコメント。

    「そうしたくない場合があっても、彼らはそうしなければならない」

    「何人かのスチュワードが悪意のあるメッセージを受け取ったとのコメントをTwitterで見たけど、それは公平なことではないと思う」

    「彼らは可能な限りで最善の仕事をしようとしている。彼らが悪い仕事をしたというのは公平ではない。ルールブックを見て、何かを変更したり、省いたりできないかを検討するのは良いことだと思う」

    マックス・フェエルスタッペンは、ペナルティの可能性があることで、ドライバーのバトルに影響ができていると考えており、コース上での接触は“ちょっとしたホイールの接触はそれほど痛手にはならない”のでF1のルールは変更されるべきだと考えている。

    セバスチャン・ベッテルのケースについてマックス・フェルスタッペンは「彼は安全な方法でそれを実現するためn全力を尽くしていたと思う」とコメント。

    「リードしているときにコースオフして、ルイスがほんの1.5秒くらい遅れていることを知っていれば、スロットルを緩めないし、クルマをマネージングできると考えるものだ」

    「ルイスは彼がコースオフしたのをいていた。彼が左側を通り抜けたとき、彼はセブが再び戻ってくるのをわかっているし、もちろん、彼が膨らんでドリフトするであろうこともわかっている。彼はバックオフしなければならなかった」

    マックス・フェルスタッペンは、トップ争いの妨げとなるレース中のペナルティ適用のロジックにも疑問を投げかけた。

    自身もモナコGPで5秒加算ペナルティが科せられることをわかっていながら勝利を目指して戦ったマックス・フェルスタッペンは「一般的にペナルティを科すなら、レース中は与えない方がいいかもしれない」とコメント。

    「それはルイスがセブを捕えて、勝利のために戦っていることの興奮を台無しにする」

    「それを振り返ってみれば、最初に起こった間違いはセブがコースオフしたことだったけど、その後、彼は再び合流した。彼は何もしなかった。故意にルイスを妨害したわけではない。彼らがペナルティを彼に与えた理由は間違っていた」

  • ダニール・クビアト、F1フランスGPで10グリッド降格ペナルティ

    ダニール・クビアト、F1フランスGPで10グリッド降格ペナルティ

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1フランスGPで4基目のエンジンを投入することで10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

    ホンダは、今週末のF1フランスGPでレッドブルの2台とダニール・クビアトに“スペック3”エンジンを投入。アレクサンダー・アルボンについては投入が見送られた。

    ホンダは、今回の“スペック3”でF1エンジンとターボチャージャーをアップグレード。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、どちらも3基目でペナルティは科せられないが、ダニール・クビアトは、ターボチャージャーは3基目となるが、エンジンが4基目となるため10グリッド降格ペナルティを科せられることになる。

    アレクサンダー・アルボンに“スペック3”が投入されない理由は明らかにされてない。だが、アレクサンダー・アルボンもすでに3基目のエンジンを搭載しており、トロロッソはまだポイント獲得を望んでいるため、両方のドライバーが後方からスタートするのを避けたいと考えるはずだ。

    ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

    F1フランスGP:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

    チーム ドライバー ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    レッドブル マックス・フェルスタッペン 3 3 2 2 2 2
    ピエール・ガスリー 3 3 2 2 2 2
    トロ・ロッソ ダニール・クビアト 4 3 2 2 2 2
    アレクサンダー・アルボン 3 2 2 2 2 2

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

  • ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”PUは大きなゲインではない」

    ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”PUは大きなゲインではない」

    レッドブルは今週末のF1フランスGPでホンダからエンジンアップグレードを受け取るが、ピエール・ガスリーは“大きなゲイン”は期待していないと語る。

    ホンダは、F1フランスGPでレッドブルのピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペン、そして、トロロッソのダニール・クビアトに“スペック3”F1エンジンを投入。アレクサンダー・アルボンについてはトロロッソは2台揃ってのペナルティを望まず見送りとなった。

    ホンダは第4戦アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入したが、それは信頼性の理由だった。今回の“スペック3”はパフォーマンスに焦点が当てられているが、ピエール・ガスリーはあまり興奮していないと語る。

    「今回はもう少しパフォーマンスに焦点が置かれているけど、僕たちはそこから大きなゲインは期待していない。全体的なパフォーマンスはわずかに増加するだろうけど、大きな変化ではない。僕たちの前のチームに大きく追いつくものではない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「週末に何ができるか見てみよう。レースではもう少し多くのものを与えてくれるはずだけど、予選では大きな変化はないだろう」

    F1カナダGPでは、ピエール・ガスリーは、ルノーの2台の後方の8位でフィニッシュした。しかし、今週末のポール・リカールはレッドブルのパッケージにより適しているため、もっとうまくやれるはずだと語る。

    「カナダよりも僕たちのパッケージにもう少し適していると思う。それでも多くのロングストレートがあるし、進歩はしているけど、残念ながら、僕たちにとってはまだ少しトリッキーだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、クルマに新しいものが少し入るし、カナダよりも競争力はあるはずだと思う」