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  • ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第17戦 日本GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。

    今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。

    ホンダは、Hondaウエルカムプラザ青山でF1日本GP決勝のパブリックビューイングを開催。Hondaファン、F1ファンと一緒に応援しよう!

    2019 日本GP パブリック・ビューイング
    開催日:2019年10月13日(日)
    時間:レース中継開始 13:30~(予定)、決勝レーススタート 14:10~(予定)
    座席数:調整中
    入場料:無料

    ご来場についての注意事項
    ※当日のHondaウエルカムプラザ青山の開館時間は10:00~18:00となっております。
    ※当館の駐車/駐輪場には限りがあります。なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。
    ※当館の駐車/駐輪場の入出庫可能時間は10:00~18:00で、時間外の入出庫はできません。
    ※館内への飲食物のお持ち込み、ペットを連れてのご入館はご遠慮ください。
    ※館内および敷地内には喫煙場所はありません。
    ※イベントスケジュールは予告なく変更する場合がございます。
    ※10月13日(日)のASIMO & UNI-CUBのデモンストレーションは11:00~の1回となります。
    ※四輪車、二輪車の展示車両も少なくなる予定です。展示車に関する詳細なお問合せは、ご面倒ですが03-3423-4118までご確認ください。

  • フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

    フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。

    しかし、予選ではポールポジションのシャルル・ルクレールに0.7秒差をつけられ、5グリッド降格ペナルティで9番グリッドからスタートしたレースでは上位グループの後ろまで挽回することができたが、終盤にセーフティカーによってギャップがリセットされたにも関わらず、表彰台にフィニッシュのために上位3台に脅威を与えることができなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPのレースは“かなり退屈”だったと表現しており、勝利から14秒遅れの4位はレッドブルが達成できる“間違いなくベストな結果”だと語っている。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダ RB15は上位勢に挑戦するには“十分に速くない”と述べ、ファステストラップを狙うにはタイヤとペースの両方を欠いていたため、ピットストップすることを放棄するのが正しい判断だと感じたと語る。

    なぜ金曜日に見せたパフォーマンスが低下したのかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「フェラーリとメルセデスは僕たちよりもエンジンを上げていた。それに彼らはマシンバランスに満足していなかったんだと思う。僕はすぐに自分のバランスにかなり満足していた」とコメント。

    「とにかく、このトラックは僕たちには適していなかったし、セットアップはすぐに決まったので本当に良い金曜日だったと思う。彼らは落ち着くまでに時間がかかった」

    チームメイトのアレックス・アルボンは対照的な週末を過ごした。プラクティスのペースからはかなり遅れをとっているように見え、予選ではクラッシュ。だが、決勝ではピットレーンスタートから5位に挽回している。

    最終結果はバーチャルセーフティカーのタイミングに助けられましたが、アレクサンダー・アルボンは着実に順位を上げることができ、最後はマクラーレンのカルロス・サインツをオーバーテイクし、F1で自身2回目のトップ5フィニッシュを決めた。

    アレクサンダー・アルボンは“明らかにタフな土曜日だっただけに満足している”とし、結果を“自分たちが達成できた最高の結果”だったと語る。

    「セーフティカーなどちょっとした幸もあったけど、それでもペースはあった」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    ピエール・ガスリーに代わってトロロッソから昇格して以来、レッドブル・ホンダとの4戦を終えたアレクサンダー・アルボンは、週末のスタートからスピードを上げることが今の目標だと語る。

    「現時点ではFP1は常に苦労しているように感じている。週末までは良くなっているし、通常、日曜日までにはだいたい問題はなくなる」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「週末の早い段階でそのリズムとスピードに乗る必要がある。できるはずだ。ただ、それにはもっと周回数が必要だ。実に厳しい週末だったが、進歩には満足している」

  • レッドブル・ホンダ 「今季5勝という目標は今でも変わっていない」

    レッドブル・ホンダ 「今季5勝という目標は今でも変わっていない」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン“5勝”を挙げるとう目標は今でも変わっていないと主張する。

    シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと少なくとも5勝を挙げると宣言。夏休み前に2勝を挙げたことで、そのストーリーは現実のものになるとの期待が高まった。

    だが、夏休みが明けるとフェラーリが大幅なパフォーマンス向上を果たし、ここ数戦でレッドブル・ホンダは再び3番手のチームといて苦しい戦いを強いられている。

    それでも、ヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダは今シーズン5勝を挙げられると譲らない。

    「今シーズン、我々が5勝を挙げられるとかなりざっくりと予想していた」 とヘルムート・マルコは Talk im hangar 7 で語った。

    「私は今でもそれを達成できることをポジティブに考えている」

    次戦F1日本GPはホンダにとってのホームレースであり、レッドブルとホンダは勝利を挙げるために作業を続けており、追加の馬力を提供する新たな燃料の投入も予定されている。

    鈴鹿は比較的高速なサーキットだが、追加のパワーによってレッドブルは戦えるとヘルムート・マルコは意気込んでいる。

    「我々はスパとモンツァでも速かった。だが、そこではグリッドのペナルティもあった」とヘルムート・マルコは語った。

  • 【ホンダF1 動画】 レッドブル&トロロッソ F1日本GPスペシャル動画

    【ホンダF1 動画】 レッドブル&トロロッソ F1日本GPスペシャル動画

    『鈴鹿大好き』  ホンダのF1エンジンで今年の日本GPを戦うレッドブルのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン、トロロッソのダニール・クビアトとピエール・ガスリーのスペシャル動画が公開された。

    今年、ホンダはレッドブルとトロロッソの2チーム4台にF1エンジンを供給。ホンダのホームグラウンドである鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPは、ホンダのF1エンジンで戦う4人のドライバーにとってホームレースとなる。

    鈴鹿サーキットは、F1日本GPにむけてホンダF1ドライバーのスペシャル動画を公開。4名のドライバーが日本の印象、そして、F1日本GPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン「日本の文化に触れるのは素晴らしい経験になるだろう。もちおrん、コース上の体験も楽しみにしている。もちろん、表彰台に上れれば最高だ。優勝できたら本当にうれしいだろうね」

    アレクサンダー・アルボン「東京を少し探索しようと思っている。ロボットカフェに行ってみたい。1月か2月に東京でイベントが開催されたとき、ファンは本当に熱狂的だった。レースは他とは比べものにならないぐらい盛り上がると聞いている。まだどんなパフォーフォーマンスを発揮できるかはわからない。とてもいいトラックだ。相性がいいことを願っている。表彰台を目指せるといいね」

    ピエール・ガスリー「食べ物と東京のライフは本当に素晴らしい。本当にアクティブだし、街に出るたびにいつもいろんな出来事がある。日本の人たちはとても礼儀正しくて相手を尊重する。基本的に違った世界にいるように感じる。ホンダのドライバーであることは本当に特別だ。人々は本当に情熱的だし、シーズンのなかでも最高のセクター1がある。僕は高速コーナーが大好きだ。S字を走るとF1カー得らえる最高のフィーリングを味わえる」

    ダニール・クビアト「日本GPが大好きだ。特別なグランプリだし、素晴らしいファンがたくさんいる。寿司も大好だよ」

  • 「レッドブル・ホンダはこのままでは来年もタイトルは難しい」

    「レッドブル・ホンダはこのままでは来年もタイトルは難しい」

    マックス・フェルスタッペンの父親ヨス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのパフォーマンスについて“本当に心配している”と語る。

    今週22歳の誕生日を迎えたマックス・フェルスタッペンは、2019年にレッドブル・ホンダと2勝を挙げているが、ヨス・フェルスタッペンはチームの進歩は夏休み以降に落ち込んでいると語る。

    「夏休み以降、他チームは進歩を遂げているが、我々は少し立ち往生している」とヨス・フェルスタッペンはコメント。

    「非常にイライラするが、チーム次第だ。エンジンとマシンの両方で我々は少し遅れをとっている」

    「レッドブルはシーズンを通してギャップを縮めてきたが、それでも近づいていない。そんなことでどうして来年突然ギャップを縮められる? 本当に心配している」

    「何ができるかを確認するためにチームと話をしているが、現時点では十分ではない」

    マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約は2020年までとなっているが、ヨス・フェルスタッペンには勝てるマシンが必要なだけだと語る。

    「マックスを良いクルマに乗せれば、彼はそにいるだろう。彼がいる状況はまったく彼のせいではない。それがさらに難しくしている」

    「チームは本当に物事を変えて機能させる必要がある。さもないと来年も負けるだろう。現時点では、来年もワールドチャンピオンシップで我々が競争力があるとは思えない」

  • ホンダF1 特集:連戦中のドライバーはどう過ごす?

    ホンダF1 特集:連戦中のドライバーはどう過ごす?

    F1ファンにとって連戦はうれしいもの。しかし、連戦の最初の舞台となったシンガポールGPは、ドライバーにとって特に過酷なレースの一つとなった。

    ドライバー達は、先週のシンガポールGPから今週のロシアGPに続く連戦で、どのようなスケジュールで動いているのでしょうか? ホンダF1の公式サイトがドライバー達のスケジュールを聞いた。

    日曜日:シンガポール
    マックス・フェルスタッペン:連戦の合間にモナコの自宅に帰る計画のマックス。シンガポールGPで表彰台を獲得したことで、レース後の記者会見に参加することになりましたが、フライトには何とか間に合いました。

    アレクサンダー・アルボン:6位フィニッシュ後のメディア取材やチームへのフィードバックを難なく終え、ホテルに戻ります。あと数日はシンガポールで過ごす予定です。

    ダニール・クビアト:ホームレースのロシアGPが迫っています。サーキットでの仕事を終えてホテルに戻ると、ロシアへのフライトに備えて休息を取ります。

    ピエール・ガスリー:アレックスと同じく、ピエールも次のレースウイークまでシンガポールで過ごします。日曜の夜はメディアのインタビュー、チームへのフィードバック、そして休息の時間です。

    月曜日
    マックス:月曜の朝にシンガポールからモナコに戻ってきました。休息のための一日ですが、軽いジョギングを行いました。

    アレックス:初めてのシンガポールGPを終えてリラックスして過ごしています。街に観光に出かけ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きました。

    ダニール:シンガポールからモスクワへの移動日。4人のドライバーの中で最初にロシア入りしました。

    ピエール:翌日のフライトに備えて、シンガポールで休息を取っています。

    火曜日
    マックス:一日中家にいられるのはこの日だけです。軽いトレーニングとシミュレーターを行いました。

    アレックス:ロシアに向かう時間です。火曜の朝にシンガポールを出て、同日の夕方にソチに着きます。

    ダニール:モスクワで過ごします。ホームGPは母国で少しでも長く過ごすチャンスです。

    ピエール:アレックスと同じスケジュールです。環境に慣れるためにソチに入ります。

    水曜日
    マックス:他の3人のドライバーに合流する日です。ソチに向かい、水曜の夕方に到着します。

    アレックス:サーキットの近くでトレーニングを行います。トレーナーのパトリックと一緒に、午前中はジムトレーニング、夕食までの間にビーチでジョギングをします。

    ダニール:日中にソチに向かって移動しました。夜には、Red Bullロシア取材のバーベキューパーティーが行われます。

    ピエール:ロシアに着いてトレーニングを行ったり、レースウイーク前のリラックスしたひと時を過ごします。

    木曜日
    マックス:いつもの取材やサイン会が行われた後にTV番組の取材や収録が行われます。1日の最後にはトレーナーのジェイクやエンジニアと一緒にサーキットでジョギングを行います。

    アレックス:ピットレーンでRed Bullショップのための撮影を行うと、メディア取材、サイン会、トラックウォークを行います。

    ダニール:トラックウォークの前にTV番組の取材を受けます。その後にFIAのプレスカンファレンスがあり、地元ロシアのメディアがたくさん参加しました。その後はピエールと一緒に日本GPに向けた動画撮影がありました。

    ピエール:トラックウォークとメディア取材を行い、ダニールと一緒に動画撮影を行います。夕方にはホテルでドキュメンタリー番組の取材があります。

    金曜日
    マックス:レースウイークに入ります。フリー走行を行いエンジニアとブリーフィングをします。オランダのTV局の取材も入りました。

    アレックス:マックスと同じスケジュールです。最初のエンジニアとのミーティングは朝の10時で、最後のミーティングは夜の8時15分でした。夕方6時からのFIAのドライバー会見以外に取材はありませんでした。

    ダニール:チームホスピタリティーで朝食をとり、10時にエンジニアミーティングへ。さらに、フリー走行の各セッション後に、それぞれ20分ほどのミーティングが開かれます。

    ピエール:ダニールと同様にミーティングと走行セッションをこなします。両ドライバーともに18時頃すべてのスケジュールが終了します。

    土曜日
    マックス:12時に始まるFP3に向けて、10時45分からミーティング。ここでは戦略についても話し合われます。予選後にはパドッククラブ(パドック内に設けられたゲスト向けホスピタリティー)へゲストサービスに訪れ、その後18時頃までメディア対応や振り返りのミーティングに参加します。

    アレックス:マックスと同じく10時45分から始動。予選後にはAston Martin主催のゲストサービスへ参加後、19時30分までRed Bullロシアの映像撮影も行いました。

    ダニール:ホームレースのため、土曜日にもさまざまなイベントへ参加します。予選後のミーティング前にはパドッククラブへも顔を出しました。

    ピエール:走行開始前の11時にミーティングがスタート。予選後のメディア対応を終えて、振り返りのミーティングを18時まで行いました。

    日曜日
    マックス:朝一番にファンエリアへ向かい、サインや写真撮影に応じます。その後、11時25分からレースに向けた戦略ミーティング。そして、12時30分からはコース上で行われるドライバーパレードへ。レース後は、メディアの取材に応じてからミーティングと映像撮影をこなし、月曜日の誕生は自宅で迎える予定です。

    アレックス:マックスよりも早く、10時25分にパドッククラブへ。その後、マシン制御に関するブリーフィングを受け、戦略ミーティングに参加。レース後はマックスと同じスケジュールで、夜のうちにトレーナーとともにロンドンへ出発します。

    ダニール:この日はホームレースにまつわる特別なイベント等はなく、11時の戦略ミーティングから一日がスタート。軽く昼食を済ませてドライバーパレードに参加し、自らの名がつけられたターン3のグランドスタンドへTシャツを投げ込むファンサービスを行います。レース後はメディア対応を終えてからミーティングへ、最後に“vlog”と呼ばれるビデオコメントを撮影して一日を終えます。

    ピエール:10時40分にパドッククラブでのゲストサービスへ。その後、チームとともに戦略ミーティングを行います。そこからはダニールと同じスケジュールとなります。2人とも決勝後はソチに宿泊し、月曜の朝に出発します。

  • 「レッドブル・ホンダがF1日本GPまでに0.5秒差を縮めるのは不可能」

    「レッドブル・ホンダがF1日本GPまでに0.5秒差を縮めるのは不可能」

    マックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、現時点でレッドブル・ホンダはメルセデスとフェラーリに対して0.5秒の遅れをとっていると考えており、それを2週間後のF1日本GPまでに縮めるのは不可能だと考えている。

    レッドブル・ホンダは、F1ロシアGPをペナルティによって後方からスタートしたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンが4位、アレクサンダー・アルボンが5位と大健闘をみせた。

    しかし、前を走るメルセデスとフェラーリと争えるペースを見えることはできなかった。

    レッドブル・ホンダは、夏休み前にマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げる躍進をみせていたが、夏休み後はフェラーリが急速にペースを上げ、メルセデスも開発を止めているわけではない。

    ヨス・フェルスタッペンは「もっと近くにいるはずだったが、それは我々が考えていたよりも難しい。夏休み前の数戦は本当にうまくいっていたが、夏休み後は他チームが進歩する一方で我々は進歩しなかった」と Ziggo Sport にコメント。

    「マックスはそれを変えることができなかった。我々はチームを頼っている。クルマは少し遅れをとっているし、エンジンも少し遅れをとっている。来年ワールドタイトルにチャレンジしたければ、この組み合わせにおいてさらに作業が必要だ」

    「短期的に改善があるかどうか非常に懸念している。何ができるかチームと話をするつもりだ。我々が手にしているエキップメントに依存しているが、現時点では十分ではない」

    「マックスのマフォーマンスを見れば、良いクルマに乗せれば、彼はワールドチャンピオンに挑戦できるだろう。現在、我々はレッドブルと数年間仕事をしているが、まだ来年チワールドチャンピオンに挑戦できるようには見えない」

    ヨス・フェルスタッペンは、F1日本GPで結果を出すことは厳しいかもしれないと当たる。

    「過去数戦をいれば、日本では0.5秒遅れるだろう。もちろん、我々はそのギャップを縮めるためにあらゆる手を尽くしているが、2週間で0.5秒を縮めることはできない」

    「ライバルとのギャップを縮められることを期待していたが、現時点ではそのようには見えない。我々はギャップを縮めるために懸命に仕事をしていかなければならい。そうでなければ、来年も負けるだろう」

    マックス・フェルスタッペンもF1日本GPには現実的な見方をしている。

    「楽しみにはしているけど、偽りの期待をもたせたくはない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちは純粋に速さが足りないし、突然、魔法の週末になるとは思っていない。僕たちにはまだやらなければならない仕事がある」

  • ホンダF1:2019年 第19戦 ロシアGP 決勝レポート

    ホンダF1:2019年 第19戦 ロシアGP 決勝レポート

    F1ロシアGPの決勝は、グリッド降格のペナルティーにより、4台とも後方からのスタートとなったが、レッドブル・レーシングは両ドライバーがポイントを獲得。トロロッソ・ホンダも2台ともに順位を上げてフィニッシュした。

    レースは1周目からセーフティカー(SC)導入となったが、4台とも混乱に巻き込まれずに好スタート。セーフティカー解除後には、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが8番手、トロロッソ勢はピエール・ガスリーとダニール・クビアトが12、13番手とポジションを上げた。

    その後もフェルスタッペンは好調なペースをみせ、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、ランド・ノリス、カルロス・サインツ(ともにマクラーレン)を次々とオーバーテイクして5番手に浮上する。ピットレーンからミディアムタイヤでスタートしたアルボンも、トロロッソ勢2台の前まで順位を回復した。26周目にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトラブルによってストップし、バーチャルセーフティカー(VSC)が導入される。ガスリーはこの直前にピットインしており、不運なかたちでポジションを落としてしまう。

    一方、ハードタイヤで19番手からスタートしたクビアトは、このVSCのタイミングでピットインしてソフトタイヤに交換。フェルスタッペンもミディアムタイヤに履き替え、アルボンはさらにポジションを上げるべくステイアウトを選択する。すると、VSC解除直後の29周目にジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)がクラッシュし、すぐにセーフティカー(SC)が入る。これを活かし、アルボンとクビアトが新品のソフトタイヤに交換した。同じタイミングでピットインしたドライバーが多く、ガスリーとクビアトは戦略的なアドバンテージを得られずにトップ10圏外へ押し出されてしまった。しかし、両ドライバーともにポイント獲得を目指してプッシュし、クビアトは10位から2.5秒差の12位、ガスリーが14位でフィニッシュした。

    マックス・フェルスタッペンは、トップ3の直後でレースを進め、4位入賞。アレクサンダー・アルボンはソフトタイヤに交換後、すばらしい走りでオーバーテイクを繰り返し、5位フィニッシュを果たした。

    なお、F1のサポートレースであるF2の第2レースでクラッシュを喫したホンダの育成ドライバーである松下信治だが、病院に搬送されて検査を受けた結果、大きな異常は見つからなかった。この後、大事をとって経過観察の期間が取られる見込みとなっている。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「グリッドペナルティーのため、9番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシング のフェルスタッペン選手が4位、昨日のクラッシュの影響でピットレーンスタートのアルボン選手が5位で今日のレースを終えました。2人とも多くのオーバーテイクをみせ、確実にポジションアップを果たしました。特にアルボン選手はフェルスタッペン選手に次ぐ順位でフィニッシュと、力強い走りを見せていました。上位の2チームに追いつくにはパフォーマンスが足りていなかったと感じています。トロロッソ・ホンダの2台ついては、ガスリー選手はセーフティカーが入る直前のタイミングでピットインするという不運によりポジションを落とし、クビアト選手も最後尾スタートからいい走りをみせましたが、ポイント圏内には届きませんでした。ホンダとしては、PUに信頼性の問題が発生した週末でしたので、次戦の日本GPに向かう前に入念に原因の分析を行い、ホームレースに向けて万全なかたちで臨みたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ/4位)
    「4位は今日のできるかぎりの結果だったと思いますし、ベッテル選手のリタイアというラッキーもありました。フェラーリとメルセデスに速さがあり、かつペナルティーによるグリッド降格からスタートしたことを考えると、満足すべき結果だったと思います。中団のトラフィックから抜け出したあとは、特に大きなことは起きませんでした。セーフティカーが出るまでは単独で走行する少し寂しいレース展開となりました。トップ3のマシンと比べると明らかに速さは足りていませんでしたが、レース終盤で周りがソフトタイヤを履いていた中、ミディアムタイヤで戦うのはさらに困難でした。最善を尽くした結果でしたが、もちろんもっと多くの表彰台や優勝を獲得したいので、周りの速さに負けないように改善するべきことはまだあると感じています。次戦の日本GPが行われる鈴鹿での一戦が今から楽しみです。ホンダのホームレースで日本のファンの皆さんの前でベストを尽くして戦いたいと思います」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ/5位)
    「今日の決勝はいい戦いができましたし、5位という結果は最善の結果であったと思います。昨日の予選でのクラッシュをばん回したかったので、セーフティカーのおかげも少しあったと思いますが、今日のレースの運びにとても満足しています。土曜は自分のモチベーションが上がらず、予選後の夜はチームが修復のため作業に時間を費やすこととなったため、今日の結果はそんなチームのためにあると思います。ピットレーンからのスタートは容易ではありませんでしたが、ソフトタイヤでは手応えのあるペースで走行できていたので、ポイント獲得という結果につなげることができました。ポイント圏外からスタートしながら、他車とバトルできるポジションまで戻ってこられたことはよかったですが、毎回このようなレース展開にしたいとは思っていません。次戦の日本GPではクリーンでスムーズな展開の一戦になることを願っています。
    最初のスティントでダニール(クビアト選手)とピエール(ガスリー選手)を追い抜くのに長い時間がかかり苦戦してしまいました。このコースが市街地コースのような造りに似ていることから、マシンの隊列についてしまうと、多くのダウンフォースを失ってしまうことになります。今週末はレース前まではタフでしたが、僕自身は段々慣れてきていると感じています。レースウイークでもっと早くスピードを上げ、リズムに乗れるよう努力しなくてはなりませんが、そのためにはもっと多くの周回を走り、マシンを走行する時間を増やす必要があります。最終戦のアブダビ以外の残りのサーキットは、僕にとって初めてのサーキットとなるため、鈴鹿も難しい一戦となるかもしれませんが、新しくコースを学ぶことは好きなので、今から楽しみにしています」

    ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ/12位)
    「今日は力強い戦いをみせることができた一戦となりました。グリッド後方からスタートし、ポイント圏内まであと一歩のポジションでレースを終えることができたのは、チームワークのおかげだったと思います。スタートもうまく決めることができ、見応えのあるバトルもすることができました。最後の最後までバトルをすることができたので、今日のレースにとても満足しています。ここ数日抱えていたトラブルを考えると、終わってみればとてもいい決勝日になったと思います。ポイント獲得でお返しができず、残念ではありますが、チームはとてもいい仕事をしてくれたので感謝しています」

    ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ/14位)
    「今日は、チームにとって難しいレースになりました。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はありませんでしたし、コクピットの中からできることはすべてやりましたが、さほど多くのことはできない状況でした。途中ダニール(クビアト選手)といいバトルができました。そのとき12番手争いをしていたのですが、12番手は『なにかが前方で起これば、10番手までポジションアップが叶うかもしれない』という重要な位置です。できる限りのことは試しましたが、速さ足りず、難しい一日でした。レースウイーク序盤で見せたパフォーマンスを今日は発揮できなかったので、次戦の鈴鹿ではいいレースができるよう原因を十分に解明し、準備したいと思います」

  • ホンダF1、2台入賞も「上位2チームに追いつくパフォーマンスはなかった」

    ホンダF1、2台入賞も「上位2チームに追いつくパフォーマンスはなかった」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    新品のスペック4を投入したことで全4台がグリッド降格となったF1ロシアGPだが、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが4位、ピットレーンからスタートしたアレクサンダー・アルボンが5位とレッドブル・ホンダがダブル入賞を達成。

    一方、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーが14位とポイント獲得はならなかった。

    「グリッドペナルティのため、9番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が4位、昨日のクラッシュの影響でピットレーンスタートのアルボン選手が5位で今日のレースを終えました。2人とも多くのオーバーテイクを見せ、確実にポジションアップを果たしました。特にアルボン選手はフェルスタッペン選手に次ぐ順位でフィニッシュと、力強い走りを見せていました。上位の2チームに追いつくにはパフォーマンスが足りていなかったと感じでいます」

    「トロロッソ・ホンダの2台については、ガスリー選手はセーフティカーが入る直前のタイミングでピットインするという不運によりポジションを落とし、クビアト選手も最後尾スタートからいい走りを見せましたが、ポイント圏内には届きませんでした」

    「ホンダとしては、パワーユニットに信頼性の問題が発生した週末でしたので、次戦の日本GPに向かう前に入念に原因の分析を行い、ホームレースに向けて万全な形で臨みたいと思います」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが逆転優勝!メルセデスが1-2!

  • 松下信治、幸いにも怪我はなく大事をとって一晩入院 / F2ロシア大会

    松下信治、幸いにも怪我はなく大事をとって一晩入院 / F2ロシア大会

    F2ロシア大会のレース2で大クラッシュに見舞われた松下信治だが、幸いにも怪我はないことがF2によって発表された。

    松下信治は、1周目にニキータ・マゼピンと接触してウォールに激しくクラッシュ。メディカルのため病院に搬送されていたが、診察の結果、二人とも無事が確認された。松下信治は大事を取って一晩入院して経過を見る。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「ホンダチームの全員を代表し、今日のF2レースのクラッシュの後、ホンダのサポートドライバーである松下信治の素晴らしい回復を願っています」と述べた。

    関連:【動画】 松下信治とニキータ・マゼピンが大クラッシュ / F2ロシア大会