トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。
コースの状況を見極め、ブレンドン・ハートレーは最後にコースイン。1セット目のスーパーソフトタイヤでのアタックで、1分9秒739をマークする。2セット目のアタックに入る頃、コースの一部で小雨が降り始めた。セッション終盤、ハートレーは1分9秒280とタイムアップを果たす。

トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。
コースの状況を見極め、ブレンドン・ハートレーは最後にコースイン。1セット目のスーパーソフトタイヤでのアタックで、1分9秒739をマークする。2セット目のアタックに入る頃、コースの一部で小雨が降り始めた。セッション終盤、ハートレーは1分9秒280とタイムアップを果たす。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの予選でQ3進出を果たして10番手で終了。決勝は9番グリッドからスタートする。
Q1で12番手タイムを記録しいて、Q2進出を果たしたピエール・ガスリーは、さらなる降雨が懸念されたセッション早々に1分8秒616とベストタイムを更新。セッション中盤から雨はやや強くなり、2セット目のアタックではタイムを伸ばすことはできずにQ2を終了するが、ガスリーは10番手でQ3進出を果たした。
Q3開始時には雨は上がり、ガスリーはまず中古のスーパーソフトタイヤでアタックし1分9秒029をマーク。セッション終盤に新品のタイヤでコースインしたが、タイムアップには至らなかった。ガスリーは予選10番手となり、日本GP以来のトップ10入りとなった。
上位車にグリッドペナルティーが出たことにより、ピエール・ガスリーは5列目9番手から上位進出を狙うう。
「予選での感触は本当によくて、Q3進出を果たせたのは大きいと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「今日のパフォーマンスには満足しているし、(レッドブルのダニエル・リカルドのペナルティーにより)明日は9番手からスタートできる」
「セッションの間じゅう、緊張とエキサイティングな気分が入り混じったような心境だった。Q1では雨がだんだんと強まっていったけど、チームとともにうまく対処できて、Q2、Q3へ進出することができた。今日のような不安定なコンディションの中では、次のコーナーでグリップがどのくらいあるのか、路面の濡れ具合はどうなのかなど、予測がつかないので大変だったけど、最終的にはすごくいい仕事ができたと思う」
「今日はトップ10に入ることができたけど、ライバルたちは速いので、明日のレースは簡単にはいかないと思う。全開でプッシュし、いいバトルをしてポイントを積み重ねたい」

トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1ブラジルGPの予選を振り返った。
F1ブラジルGPの予選。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たし10番手、ブレンドン・ハートレーは、僅差の争いの中で17番手に終わっている。
「昨日はショートランがよかったので、夜はロングランのペースに焦点を当てて作業を進めてきました。おかげで、P3では多くのセットアップ変更を試し、明日のレースに向けてパフォーマンス向上を果たせたと思います」とジョナサン・エドルズはコメント。
「一方で、そのような変更を加えてもショートランのペースはよかったので、予選でのQ3進出は、1台は確実に、よければ2台とも果たせる自信がありました。雨が降り出すのが分かったので、セッションは難しくなり、ピットウォールも慌ただしかったですし、ガレージの作業も大変でした! 残念ながら、Q1でブレンドンはターン8でロックアップするミスがあり、わずか0.016秒差でQ2進出を逃してしまいました」
「Q2でも引き続きドライとウエットが入り交じる難コンディションでしたが、インターミディエイトタイヤを使うほどの雨量ではありませんでした。スーパーソフトを使える適切なタイミングでコース上にいることが狙いで、うまく対応することができてQ3進出を果たしました」
「Q3では本来のペースを発揮できなかったので、原因を把握する必要があります。Q2までにタイヤを多く使い、新品が1セットしか残っていなかったので、その点はライバル勢が有利でした。ただ、それを差し引いても、ペースを上げられませんでした」
「Q1とQ2の時点で予想していたペースに届いていないことが分かっていたので、リスクを冒して他のマシンよりも最後にアタックすることを選びました。作戦通りトラックポジションはよかったのですが、ピエールがマシンの力を引き出そうとしても、勝負になるラップにできませんでした」
「Q3に進めたのはいいことですし、マシンに加えた変更が、明日のレースでの上位進出に役立つはずです」

トロロッソ・ホンダは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが19番手タイムだった。
2018シーズンのF1は第20戦ブラジルGPを迎えた。サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。
午前11時、天候は曇り、気温20℃のコンディションでP1が開始された。トロロッソ・ホンダの2台はソフトタイヤで多くの周回を重ね、セッティングを進めた。ベストラップは、ピエール・ガスリーが1分10秒934で15番手、ブレンドン・ハートレーが1分11秒176で18番手につけた。両者ともにタイムはあまり伸びなかったが、ガスリーが30周、ハートレーが32周を走行し、プログラムを順調に消化しました。
午後3時からのP2開始時には、サーキット上に雲が厚く広がり、降雨も予想されるコンディションとなった。このセッション、2台は主にスーパーソフトタイヤでのセッティングを進め、ガスリーが1分10秒330、ハートレーが1分10秒734をマークする。セッション後半に予想された雨もなく、ロングランを含め順調にセッティングを進め、ガスリーは44周、ハートレーは46周と多くの周回を重ねた。このセッションを、ガスリーは12番手、ハートレーは19番手で終了している。
F1ブラジルGPの2日目は11月10日(土)の正午(日本時間午後11時)よりP3、午後3時(日本時間11日午前2時)より予選が行われる。
田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
「今日は全て予定通りにプログラムを消化することができ、スムーズな一日となりました。P1からP2にかけてチームがマシンのバランスを改善し、P2ではガスリー選手が12番手にポジションを上げることができました。明日の予選については、午後にかけて不安定な天候が予想されていますので、状況に応じて臨機応変に対応していければと考えています」
ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフレースエンジニア)
「予定していたプログラムは問題なく進められ、チームにとって建設的な一日になりました。2台ともに搭載した新しいエアロパッケージは期待通りに動作していたので、その点はポジティブだったと思います。P1ではエアロパッケージのテストを行い、データの収集に努めました。スタート時は路面が汚く、そのためグリップ力もかなり低かったです。P1ではガスリー車、ハートレー車がともにアンダーステア気味になってしまい、対処を試みたのですが、結局セッション終了間際まではいいマシンバランスがありませんでした。P2ではP1で学んだことを基に、エアロバランスの最適化に取り組み、ノーマルタイヤでショートランを繰り返しました。どちらのセッションも、赤旗によって最初のランを若干狂わされましたが、大きなクラッシュだっただけにニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー)が無事だったことはなによりでした。P2ではマシンバランスを改善し、競争力を発揮することができました。予選を想定したショートランではいいペースがあったのですが、決勝を考慮したロングラン時にはあまりペースがよくなかったため、これからその原因解明にあたります。予選と決勝レースとのセッティングの間で、ベストな着地点を見つけたいと思っています。今日は、日曜日の決勝レースに向けた想定より、路面温度が低い状況でした。今日タイヤについて学んだことを明日に活かしつつ、レースで路面温度が上がった場合のタイヤ戦略にも気を付けなければなりません」
ピエール・ガスリー (12番手)
「このサーキットで走るのは2度目ですが、また戻ってこられて嬉しいです。チームにとって有意義な一日となり、P1からP2にかけて大きくマシンを改善することができました。全体としては、効率的にセットアップを進められたと思いますが、明日までにマシンバランスをもう少し詰めなければならないと感じています。トップ10には近づいているので、今夜中に課題を解決できれば、上位とのギャップをさらに縮められるはずです。ここでいい走りをするチャンスはありますが、そのためにはすべてをベストの状態な形で機能させる必要があります。それが今夜、僕たちが行うべきことです」
ブレンドン・ハートレー (19番手)
「インテルラゴスに戻ってくることができて嬉しいです。今日はマシンバランスに若干、苦しめられ、予想していたような競争力を発揮できたとは言えませんでした。明日までに、エンジニアと作業を進めるべき項目がいくつかあります」
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TOYOTA GAZOO Racingは、2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で、本田技研工業株式会社と株式会社モビリティランドとの3社共催イベント「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~(以下、モースポフェス2019)」を開催する。
モースポフェスは、昨年、トヨタ自動車と本田技研工業が、“モータースポーツの力で地域に活力を”をテーマに、クルマメーカーの垣根を越えて企画し、多くの自動車・タイヤメーカーや関連企業の協力を得て、2017年11月19日(日)にHSR九州(熊本県)で初開催された。
当日は1万人を超えるお客様が来場し、たくさんの笑顔があふれる一日となった。
この度、株式会社モビリティランドの協力の下、再びトヨタ自動車と本田技研工業がタッグを組んで、更にスケールアップして「モースポフェス 2019」を鈴鹿サーキットで開催する運びとなった。
さまざまなモータースポーツの魅力を伝え、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントとして、当日は国内外の2輪・4輪レースを開催する鈴鹿サーキットを舞台に、TOYOTA GAZOO Racingとホンダのそれぞれ世界トップカテゴリーで活躍するマシンやドライバー、ライダーが出演し、さまざまコンテンツを用意される。
モータースポーツファンの方はもちろん、これまでレースやラリーを観戦したことのない若者やファミリーの方まで、モータースポーツの魅力を体感し、楽しんでいただける2日間となる。
また、本イベントはモビリティランドの公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示すると無料でご入場できる。なおイベントの詳細は、順次モビリティランドより案内される。

トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ブラジルGP初日のフリー走行での作業を振り返った。
トロロッソは、F1アメリカGPから空力アップグレードを投入。引き続き、最適化の作業は続けられており、ブラジルではバランスの改善に手応えを掴んだとジョナサン・エドルズは語る。
「予定していたプログラムは問題なく進められ、チームにとって建設的な一日になりました」とジョナサン・エドルズはコメント。
「2台ともに搭載した新しいエアロパッケージは期待通りに動作していたので、その点はポジティブだったと思います。P1ではエアロパッケージのテストを行い、データの収集に努めました。スタート時は路面が汚く、そのためグリップ力もかなり低かったです。P1ではガスリー車、ハートレー車がともにアンダーステア気味になってしまい、対処を試みたのですが、結局セッション終了間際まではいいマシンバランスがありませんでした」
「P2ではP1で学んだことを基に、エアロバランスの最適化に取り組み、ノーマルタイヤでショートランを繰り返しました。どちらのセッションも、赤旗によって最初のランを若干狂わされましたが、大きなクラッシュだっただけにニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー)が無事だったことはなによりでした。P2ではマシンバランスを改善し、競争力を発揮することができました」
「予選を想定したショートランではいいペースがあったのですが、決勝を考慮したロングラン時にはあまりペースがよくなかったため、これからその原因解明にあたります。予選と決勝レースとのセッティングの間で、ベストな着地点を見つけたいと思っています。今日は、日曜日の決勝レースに向けた想定より、路面温度が低い状況でした。今日タイヤについて学んだことを明日に活かしつつ、レースで路面温度が上がった場合のタイヤ戦略にも気を付けなければなりません」
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ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ブラジルGPのフリー走行を振り返った。
ホンダはF1ブラジルGPの初日のフリー走行では“スペック3”エンジンのマイレージをセーブするために旧スペックのエンジンを搭載。フリー走行1回目ではピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムを記録。
チームはフリー走行2回目までにマシンバランスを調整し、ピエール・ガスリーは12番手タイムを記録。ブレンドン・ハートレーは19番手でセッションを終えた。
「今日は全て予定通りにプログラムを消化することができ、スムーズな一日となりました。P1からP2にかけてチームがマシンのバランスを改善し、P2ではガスリー選手が12番手にポジションを上げることができました」
「明日の予選については、午後にかけて不安定な天候が予想されていますので、状況に応じて臨機応変に対応していければと考えています」
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トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、FP1を18番手タイム、FP2を19番手タイムで終えた。
「インテルラゴスに戻ってくることができて嬉しい。今日はマシンバランスに若干、苦しめられ、予想していたような競争力を発揮できたとは言えなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「明日までに、エンジニアと作業を進めるべき項目がいくつかあります」
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トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、FP1に15番手タイム、FP2に12番手タイムを記録した。
「このサーキットで走るのは2度目ですが、また戻ってこられて嬉しい。チームにとって有意義な一日となり、P1からP2にかけて大きくマシンを改善することができた」とピエール・ガスリーはコメント。
「全体としては、効率的にセットアップを進められたと思うけど、明日までにマシンバランスをもう少し詰めなければならないと感じている」
「トップ10には近づいているので、今夜中に課題を解決できれば、上位とのギャップをさらに縮められるはずだ。ここでいい走りをするチャンスはあるけど、そのためにはすべてをベストの状態な形で機能させる必要がある。それが今夜、僕たちが行うべきことだ」
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トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダのアップグレード版F1エンジンがザウバーからコンストラクターズ選手権8位を取り戻すための助けになると考えている。
前戦メキシコGPでは標高の高いコンディションを考慮して最新エンジンを使用しないことを選択したホンダだが、今週末のブラジルGPでは“スペック3”パワーユニットを再導入する。
F1メキシコGPで、ピエール・ガスリーは古いエンジンで最後尾グリッドからのスタートとなったが、粘り強い走りで10入賞。しかし、ザウバーがダブル入賞を果たしたことでトロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権で9位に転落している。
コンストラクターズ選手権の順位は賞金に大きな差を生むことになり、ピエール・ガスリーは残り2戦でザウバーを倒さなければならないと語る。
「週末に向けてはポジティブなことがたくさんあると思う。ペナルティを受けることはないはずだし、それは本当に良いことだ。最後の2戦は厳しい戦いになるからね」とピエール・ガスリーはコメント。
「グリッド後方からスタートすることで、いつも僕たちはポイントを獲得するのが難しい状況に陥っていた。チーム、8位、ザウバーとの戦いに関して、今後2戦は僕たちにとって重要なレースになる」
「わずか3ポイント差だけど、来年に向けて高価な3ポイントだし、来年のクルマの開発に影響を与えることになる。だから、本当にチャンスを最大限に生かす必要があるし、それが現時点で僕たちが目指していることだ」
「新スペックのエンジンだけでなく、クルマには空力アップグレードもあるので、可能なかぎりベストな形で自分たちを守るためのかなり良いポジションにいると思う」
ピエール・ガスリーは、ザウバーのパッケージの強さを考えれば、シーズン後半にザウバーがより多くのポイントを獲得できていないことに驚いていると語る。
「ある意味、彼らがもっと多くのポイントを獲得していないことに驚いている。彼らはしばらくの間、かなり安定してQ3に進出していたからね」とピエール・ガスリーは語る。
「彼らがフェラーリと協力して開発を進めてきたのは確かだと思うし、毎週末多くのアップグレードが行われていた。クルマのペースはシーズン序盤よりもずっと強くなっている。彼らが本当に競争力があるのは明らかだ。チャンピオンシップで彼らを捕えるのは本当に簡単なことではない」
「でも、彼らがシーズン序盤に示していたパフォーマンスとペースを元にすれば、どこかの時点で彼らを抑えるのが難しくなることはわかっていた」
ブラジルとアブダビのどちらが、ザウバーと比較してトロロッソ・ホンダのマシンに適しているかと質問されたピエール・ガスリーは「実際に2つから1つを選ぶのは難しい」とコメント。
「ホンダは大きなステップを果たしてはいるけど、ブラジルは大きな丘、長いストレートがあるのでかなりパワーが重要視されることはわかっている。客観的にフェラーリのパワーユニットは僕たちよりも速いからね」
「でも、アップグレードによって、僕たちはクルマを良いウインドウに入れることができると思う。僕たちは競争的になれると思うけど、彼らも競争的だ。彼らはメキシコで2台がポイントを獲得しているし、素晴らしいパッケージであることを示してた。本当に接戦になると考えている」