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  • 「ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンとは張り合えない」

    「ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンとは張り合えない」

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダでの初年度にマックス・フェルスタッペンと張り合うことはできないだろうと元F1ドライバーのロバート・ドーンボスは断言。おとなしくチームに従っていた方がいいと忠告する。

    昨年、トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドの後任としてホンダのF1エンジンに切り替えてタイトル獲得に挑むレッドブル・レーシングに加入。マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

    だが、実際にはピエール・ガスリーのレッドブル昇格はチームとしても想定外だった。ダニエル・リカルドがルノーに移籍することはレッドブル・レーシングにとって寝耳に水だったからだ。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「当初我々が望んでいたよりも早くに彼をチームに昇格させることになるので、マックスが経験を積んだシニアドライバーの役割を引き継ぐことになる。そして、ピエールは非常に競争力のあるチームメイトと対決することになる」と述べている。

    レッドブル・レーシングは、ホンダとのパートナーシップについて、失敗に終わればF1撤退も辞さない覚悟を見せており、マックス・フェルスタッペンを史上最年少F1ワールドチャンピオンに育てたいとの願望をたびたび口にしている。

    しかし、ピエール・ガスリーは2019年からフェルスタッペンのレベルに達することを目指しており、単純にフェルスタッペンのサポート役に回るつもりはないと語る。

    「現在のベストドライバーの一人がチームメイトであることは僕にとって大きなチャレンジになるだろう。僕が競争力を発揮するには少し時間がかかるかもしれないけど、ここでナンバー2ドライバーになるつもりはない。そんなこと望んではないし、満足できるわけがない」

    「それらの作業には時間がかかるし、マックスはパドックで最速のドライバーのひとりだ。それは僕にとって本当にエキサイティングなことだ。自分をより高いレベルに引き上げてくれるからね。シーズンを通して自分が向上していくのは確かだ」

    だが、元F1ドライバーのロバート・ドーンボスは、ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンと張り合うことはできないと断言。レッドブルはパフォーマンスについて冷酷なことを身をもって体験しているドーンボスは、1年目はおとなしくしておいた方がいいと忠告する。

    「ピエールはセカンドドライバーになるためにレッドブルに行くわけではないと言っていたが、私としては静かにしておいた方がいいと思っている」とロバート・ドーンボスはコメント。

    「彼はトップチームに加入するチャンスを得た。だが、現時点ではあまり多くの注意を引かない方が彼にとってはいいと思う。なぜなら、フェルスタッペンと張り合うチャンスなどないからね」

    「もちろん、パドックにはマックスのチームメイトになりたいドライバーはあまりいない。ルイス・ハミルトンがそれについて話をしていてが、それは実現しないだろう」

    いずれにしろ、レッドブル・レーシングがタイトルを争う競争力を発揮できるかはホンダのF1エンジンにかかっている。

    ロバート・ドーンボスは、F1プレシーズンテストで新車を初めて走らせたマックス・フェルスタッペンの顔を見れば、ホンダのF1エンジンが駄目かどうかはすぐにわかるだろうと語る。

    「マックスは新車がどれくらいの成功を収められるをすぐに知ることになるだろう。新車で数周した彼の顔を見るのは実に興味深いね」とロバート・ドーンボスは Ziggo Sport にコメント。

    「マックスがすぐに失望を抱けば、彼はそれを隠すことはしないだろう。彼はすぐに拳でテーブルを叩きつけるだろうね」

    ロバート・ドーンボスは、レッドブル・レーシングが素晴らしいシャシーを造るのはわかりきったことであり、メインの疑問符は新しいワークスエンジンパートナーであるホンダの競争力だと語る。

    「去年のクルマは最高ではないにしろ、グリッドでベストマシンの一台だった」とロバート・ドーンボスはコメント。

    「ホンダのF1エンジンに信頼性があり、フェラーリやメルセデスに劣っていないことが重要だ。ホンダのF1エンジンが十分に優れたものであれば、良い結果を出しているだろう。昨年、彼のエンジンは70馬力劣っていたんだからね」

  • フェルスタッペン&ガスリー、ホンダのロゴ入りウエアでスタジオ撮影

    フェルスタッペン&ガスリー、ホンダのロゴ入りウエアでスタジオ撮影

    2019年のレッドブル・ホンダのドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、ホンダのロゴが入った新生“レッドブル・ホンダ”仕様のインナーウエア姿のセルフィーを公開した。

    レッドブル・レーシングは、昨年限りで過去にタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載して新たな章をスタートさせる。

    レッドブル・レーシングは、2019年シーズンに向けてロンドンでスタジオ撮影を実施。公開されたセルフィーでピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンが着用するインアーウエアは、左胸にホンダのロゴが入った“レッドブル・ホンダ”仕様となっている。

    F1で5シーズン目を迎えるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでの3.5年で5勝を挙げて、今季のタイトル候補として目されている。

    一方、ピエール・ガスリーは、まだF1で1.5年しか経験しておらず、まだ表彰台は経験していない。

    レッドブル・レーシングは今季はマックス・フェルスタッペンを“シニアドライバー”としてチームをリードする役割を担わせると語っており、暗にナンバー1ドライバーとしてフェルスタッペンを勝たせる戦略を組み立てていくことを示唆している。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「実際のところ、チームにとってはこれまでの年よりもはるかに簡単なシナリオだ。2人のドライバーの経験と期待には明らかな違いがある」と語っている。

    レッドブル・レーシングは、2019年F1マシン『RB15』の新車発表スケジュールをまだ明らかにしていないが、先週クラッシュテストを実施し、プレシーズンテスト開始前にシルバーストンでシェイクダウンを実施するとも言われている。

    レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー

  • ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

    ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

    ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。昨年の第6戦モナコGPの時点で自分を交代させようという計画が持ち上がっていたと明かした。

    2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーは、その後、ル・マン24時間レース優勝、2度目のWECチャンピオンを獲得してキャリアを挽回し、2017年のF1アメリカGPでトロロッソのドライバーとして抜擢された。

    2018年にホンダをパートナーに迎えたトロロッソは、引き続きブレンドン・ハートレーをレースドライバーに起用。しかし、チームメイトのピエール・ガスリーの成績に匹敵することができず、ランキング19位でシーズンを終了。

    シーズン終了後にブレンドン・ハートレーの放出が発表され、トロロッソは元ドライバーのダニール・クビアトを呼び戻し、チームメイトとしてF2をランキング2位で終えたアレクサンダー・アルボンを起用することを選んだ。

    ブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGPのレース終了から1時間後に解雇を伝えられたことを含め、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。トロロッソが、当時マクラーレンのリザーブドライバーを務めていたランド・ノリスに接触を図ったと報じられた5月のモナコGPの時点ですでに自分を交代させる計画があったと述べた。

    シーズンを通してプレッシャーにどのように対処していたかと質問されたブレンドン・ハートレーは「実際、自分の身に悪いことが起きるのではないかという感覚は一年中消えることはなかった。でも、まさにその通りだった」と The Players’ Tribune にコメント。

    「プロレベルのすべてのドライバーやアスリートはプレッシャーに対処しなければならない。そして、全ての人々がそれに対処する方法やそれをポジティブに変える方法を独自に持っている。F1ではあらゆる角度からプレッシャーがあかるけど、常に顕微鏡で見られているという感覚はこれまで扱ったことのないレベルだった」

    「僕がクルマの中でおならをしたら、誰かがそれについて書いたり、コメントするんじゃないかというくらいに感じていた。だから、自分のアプローチを強化する方法を見つけて、レース週末の自分の時間をもっと利己的にして、書かれたことや他人が何が考えているかについてあまり気にしないようにしていた」

    ブレンドン・ハートレーは、シーズンで最も厳しかった瞬間は、F1モナコGPで自分が交代させられるかもしれなという推測が真実だとわかった瞬間だったと語る。

    「厳しかった。今振り返ってみて、最も覚えているのは、週末が始める前の水曜日にメディハ対応のためにパドックまで歩いていたら、自分に将来について次々と質問を受けたことだ」

    「僕はここにいて、F1キャリアで一握りのレースしかしていないのに、終わりについて質問されるんだからね」

    「でも、あの日のいちばん最悪だったのは、その噂にいくつか真実が含まれていることがわかったときだった。まだほんの数戦しか終えていないのに、僕がそこにいることを望まんでいない人々が何人か出てきたんだ。正直に言うとちょっとショックだった」

    「僕は世界耐久選手権(WEC)で2度のタイトルを獲り、ル・マンで優勝して、豊富な経験を積んでF1にやってきたし、最初の3レースでは予選で2回チームメイトに勝っていた。だから、あんなにも早くに僕を交代させるという話が出るなんて信じられなかった」

    「あの夜は自分のアパートメントまで歩きながらモンテカルロ・サーキットの壁を見て、今週末、もしここで失敗して、この壁にぶつかりでもしようものなら、僕のF1キャリアはあと数日で終わることになるだろうなと考えていた。僕にとって全てのプラクティスセッションがより重いものになると理解していた。全てのラップタイム、全てのリザルトが精査されて、僕をシートから追い出すための材料にされる可能性があるとね。それまでに経験したことのない独特なタイプのプレッシャーだった」

    「でも、それがF1での人生というものだ。スポーツには多くのお金とたくさんの人が関わっている。政治的なことがあるのは当然のことだ。ファンならばそれを知っているし、ドライバーであれば、それを耐えるしかない」

    解雇の噂が浮上するなかで、ブレンドン・ハートレーは2018年の最終戦を迎えた。だが、アブダビに到着した時には自分の来季の去就については知らなかったとハートレーは語る。

    「ファンのみんなと同じように、僕もどうなるのかは全くわからなかった。それがF1の政治というものだ。少し厄介なことかもしれない。誰もが卵の殻の上を歩いているようなもので、必ずしも明確であるとは限らない。だから、とにかく僕は自分にできることをした。自分の仕事をね。予選でチームメイトに勝ち、日曜日の夜は12位でフィニッシュした」

    「その1時間後、ミーティングに呼び出された。そして、その数分後、僕はもうF1ドライバーではなくなった」

    「会議ではあまり多くのことは言われなかった。はるか昔のモナコから僕を放出する計画があることは明らかだったしね。そういうものだ。どうでもいいと思ったよ」

    「自分のドライバーズルームに戻ってサラ(妻)を抱きしめた。涙が出たし、悲しみもあったけど、すでに未来と次のステップに目を向けてもいた。数分後に友人のマーク・ウェバーが部屋に入ってきた。彼はスポーツについて多少のことはわかっている。僕はいつも彼が提供するどんなアドバイスにも耳を傾けてきた。僕のトレーナーのリッチと親友のジョーも一緒にいた。その瞬間はチームで僕に最も近いメンバーの何人かが一緒にいてくれてありがたかった。その夜遅く、僕のストーリーの大部分を占めている他の人々にも電話をした」

    「サラと仲間が出て行った後、ガレージまで歩いて戻り、何人かにもう戻ってはこないことを伝えた。厳しかったね。ここにいる人たちは男性も女性も人生の本当に多くの時間をスポーツとチームのために捧げている。でも、必ずしもそれに見合った称賛を得られるとは限らない。焦点はだいたいチーム全体よりドライバーに向けられてしまうからね。僕はトロロッソとホンダの誇り高きメンバーの一員だった。あの日にさよならを言わなければならないのは今まで僕が経験してきた中で一番つらいことのひとつだった」

    ブレンドン・ハートレーは、2019年の計画について発表していないが、ポルシェのワークスドライバーに復帰しており、シーズン6からワークス参戦するポルシェとともにフォーミュラEに転向すると言われている。

  • レッドブル・レーシング 「ピエール・ガスリーの昇格は計画より早まった」

    レッドブル・レーシング 「ピエール・ガスリーの昇格は計画より早まった」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーが計画よりも早い昇格だったことを認め、今年はスピードを上げていくために時間を与えることが不可欠だと語る。

    昨年、トロロッソでフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢され、今年マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

    ダニエル・リカルドのルノーへの移籍はレッドブルにとっても寝耳に水だったようで、クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーの昇格が当初目論んでいたよりも早まったものであることを認める。

    レッドブルはパフォーマンスが良くないドライバーには冷酷な歴史があるが、それもあってか、クリスチャン・ホーナーはレッドブル・レーシングにはF1キャリアの初期段階でトップチームにステップアップするピエール・ガスリーに適応するための時間を与える責任があると語る。

    「ピエールは非常に速いドライバーだ。スピードを上げるために少し時間を与えることは我々次第だ」とクリスチャン・ホーナーは Autosport にコメント。

    「当初我々が望んでいたよりも早くに彼をチームに昇格させることになるので、マックスが経験を積んだシニアドライバーの役割を引き継ぐことになる。そして、ピエールは非常に競争力のあるチームメイトと対決することになる」

    クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがより経験のあるマックス・フェルスタッペンとすぐに戦うことはないだろうとし、事実上、マックス・フェルスタッペンをチーム中心に据えていくことを認める。2016年中盤にレッドブル・レーシングに昇格を果たしたフェルスタッペンはここまで5勝を挙げている。

    「簡単にはいかないだろう。もちろん、そうではないかもしれない。だが、彼は自分に何を期待されているかをわかっている」

    「実際のところ、チームにとってはこれまでの年よりもはるかに簡単なシナリオだ。2人のドライバーの経験と期待には明らかな違いがある」

    また、昨年、マックス・フェルスタッペンは一連のインシデントでシーズン序盤に苦しんだが、クリスチャン・ホーナーは、今のマックス・フェルスタッペンは常に最高のパフォーマンスを発揮できると確信している。

    「常に学んでいくものだし、彼はとても若いドライバーだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は全てのドライバーがミスを犯すところを見てきた。それは経験豊富なドライバーでも同様だ」

    「どんどん経験を積んでいくにつれて、彼は非常にうまくそれを適用している」

    レッドブル・レーシングは、昨年限りで12年に及んだルノーとのカスタマーエンジン契約を終了。今年からホンダのワークスエンジンを搭載して、数年ぶりのタイトル奪還に挑む。

  • 「マックス・フェルスタッペがタイトルを獲れるかはホンダF1次第」

    「マックス・フェルスタッペがタイトルを獲れるかはホンダF1次第」

    マックス・フェルスタッペンのファンは、レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』がタイトルを獲得できるパッケージであるかどうかをすぐに知ることになると元レッドブルのF1ドライバーであるロバート・ドーンボスは語る。

    今週、マックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得を狙えるかどうかは、レッドブル・ホンダがシーズン開幕時からメルセデスとフェラーリと戦える戦闘力を備えているかにかかっていると語っている。

    「僕たちはシーズン序盤からもう少し近づいている必要がある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    レッドブルとミナルディでF1を戦ったロバート・ドーンボスは、マックス・フェルスタッペンがタイトルに勝てるクルマに乗っているかどうかを世界はすぐに知ることになるだろうと考えている。

    「マックスは新車がどれくらいの成功を収められるをすぐに知ることになるだろう。新車で数周した彼の顔を見るのは実に興味深いね」とロバート・ドーンボスは Ziggo Sport にコメント。

    「マックスがすぐに失望を抱けば、彼はそれを隠すことはしないだろう。彼はすぐに拳でテーブルを叩きつけるだろうね」

    ロバート・ドーンボスは、レッドブル・レーシングが素晴らしいシャシーを造るのはわかりきったことであり、メインの疑問符は新しいワークスエンジンパートナーであるホンダの競争力だと語る。

    「去年のクルマは最高ではないにしろ、グリッドでベストマシンの一台だった」とロバート・ドーンボスはコメント。

    「ホンダのF1エンジンに信頼性があり、フェラーリやメルセデスに劣っていないことが重要だ。ホンダのF1エンジンが十分に優れたものであれば、良い結果を出しているだろう。昨年、彼のエンジンは70馬力劣っていたからね」

    また、ロバート・ドーンボスは、マックス・フェルスタッペンの2019年の新しいチームメイトであるピエール・ガスリーの最近のコメントにも注目している。

    「ピエールはセカンドドライバーになるためにレッドブルに行くわけではないと言っていたが、私としては静かにしておいた方がいいと思っている」とロバート・ドーンボスはコメント。

    「彼はトップチームに加入するチャンスを得た。だが、現時点ではあまり多くの注意を引かない方が彼にとってはいいと思う。なぜなら、フェルスタッペンと張り合うチャンスなどないからね」

    「もちろん、パドックにはマックスのチームメイトになりたいドライバーはあまりいない。ルイス・ハミルトンがそれについて話をしていてが、それは実現しないだろう」

  • マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダには即戦闘力が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダには即戦闘力が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する必要がある」

    マックス・フェルスタッペンは、2019年にF1ワールドチャンピオンに挑戦することができると考えているが、そのためにはレッドブル・ホンダのパッケージがシーズン開幕時から速さを発揮できなければならないと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、これまでホンダがレッドブル・レーシングのために上位を争うためのエンジンを開発してくれると信じいているが、それでもレッドブル・ホンダ RB15はシーズン開幕戦からすぐに勝利を収める準備はできていないかもしれないと警告している。

    メルセデスとフェラーリと戦うためのレッドブル・ホンダの努力について「僕たちはスタートからもう少し近いところにいる必要があるし、そうすれば実際に彼らとすぐに戦いを開始することができるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはシーズンを通してクルマをうまく進歩させているように思うし、それは昨シーズン末に助けになった。その前のシーズンもそうだったね」

    「とにかく僕たちはシーズン末よりもう少し早くにそうしていく必要がある」

    昨年までレッドブル・レーシングのドライバーを務めたダニエル・リカルドがルノーにしたことで、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして昨年までトロロッソで戦ったピエール・ガスリーがチームに加入する。

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダのコラボレーション初年にむけて“状況は本当に有望に見える”と語る。

    「ホンダは本当に一生懸命に仕事をしている。彼らはこの状況を最大限に生かしたいと思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らに時間を与える必要があるのは確かだけっどね。メルセデスとフェラーリに追いつくのは本当に難しいことだけど、ゆっくりと彼らは追いついているし、彼らがやっていることを見て本当に興奮している」

    だが、元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、レッドブルとのホンダのパートナーシップがすぐに競争力を発揮するクルマを造ることができなければ、レッドブルはマックス・フェルスタッペンを失うことになるだろうと考えている。

    「彼は常に前進しているし、常に他の何かを求めている」とジェンソン・バトンは Sky Sports News にコメント。

    「彼はレッドブルに昇格していすぐに初レースで優勝した。今年は彼がそれを続けていくために本当に重要な一年だ」

    「彼はチャンピオンシップを戦っていなければならない。そもなければ、彼は今後自分がどこにいるべきかを考え始めると思う」

  • ホンダ、トロロッソ・ホンダ STR13を大阪オートメッセ2019に出展

    ホンダ、トロロッソ・ホンダ STR13を大阪オートメッセ2019に出展

    ホンダは、トロロッソ・ホンダの2018年F1マシン『STR13』を大阪オートメッセ2019に出展する。

    ホンダは、2019年2月9日(土)から11日(月・祝)までインテックス大阪にて開催される「第23回 大阪オートメッセ2019」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展。幅広いラインアップを持つホンダならではのさまざまな可能性を提案するとともに、モビリティーを自由にカスタマイズする楽しさや、モビリティーを自由に操るモータースポーツの魅力を伝える。

    四輪車は昨年10月25日(木)に発表したスーパースポーツ「NSX」改良モデルや、東京オートサロン2019の東京国際カスタムカーコンテストにてKカー・コンパクトカー部門 優秀賞を受賞した「N-VANチュートリアル福田カスタム仕様車 with FLEX」のほか、「VEZEL TOURING Modulo X Concept 2019」などを展示し、バリエーション豊かなHonda車の楽しみ方を紹介する。

    モータースポーツ競技車両は、FIA フォーミュラ・ワン世界選手権より2018年シーズンに参戦したRed Bull Toro Rosso Honda「STR13」と、国内レースカテゴリーのSUPER GTシリーズより「NSX-GT」(#1 TEAM KUNIMITSU/19シーズン開幕前テスト用カラー)を展示する。

    ホンダ NSXホンダ N-VANチュートリアル福田カスタム仕様車 with FLEX

    ホンダ 第23回 大阪オートメッセ2019

    第23回 大阪オートメッセ2019 開催概要
    開催日時
    2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
    9:00~18:00(初日9:00~13:00はサイレントタイム)

    開催会場
    インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
    Hondaブース 3号館 小間番号 3-B70-2

    主催:オートメッセアソシエイション
    後援:経済産業省 / 大阪府 / 大阪市 / 大阪商工会議所/(一社)日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会・NAPAC(ASEA/JAWA)/JASMA(日本自動車スポーツマフラー協会)/(一社)自動車用品小売業協会・APARA /(株)交通タイムス社 /(株)イーグル
    特別協力:FM802 /(株)GTアソシエイション /(一社)日本自動車連盟 関西本部

  • レッドブル・ホンダ RB15、新車発表の日程は「もう少し待って!」

    レッドブル・ホンダ RB15、新車発表の日程は「もう少し待って!」

    レッドブル・レーシングが、ホンダのF1エンジンを搭載した2019年F1マシン『RB15』の新車発表について言及。今年も新車発表を行うが、日程に関しては『もう少し待ってもらう必要がある』と述べた。

    伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。

    しかし、2017年のプレシーズンテストでルノーのF1パワーユニットに信頼性トラブルが発生して満足に走行できず、加えてシーズン開幕後は風洞とトラック上のデータの相関関係に問題を抱え、シーズン後半に巻き返したものの、タイトル争いに絡むことができなかったことから、昨年は新車開発の最終期限に関してのアプローチを変更し、プレシーズンテスト初日の1週間前に新車を公開し、そのままシルバストーンでシェイクダウンを実施している。

    レッドブル・レーシングは今シーズンからホンダのF1パワーユニットを採用。姉妹チームのトロロッソが昨年1年間ホンダのF1エンジンを走らせていたとは言え、パートナーシップ初年度となる今年は予期せぬトラブルに見舞われる可能性もある。

    今年もレッドブル・レーシングは新車での始動を早めるようであり、Motorsport-Magazin.com の報道によると、レッドブル・ホンダは1月24日(木)にクラッシュテストを実施したという。

    クラッシュテストの合否はまだ明らかになっていないが、問題なければ、プレシーズンテスト開始前にフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットで2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを実施するようだ。

    レッドブルは、公式サイトで2019年F1マシンの発表について言及。「今年の新車発表は、完全に新しいデザインはもちろんのこと、我々が冬の間に頑張ってきたものをお披露することになる」と述べた。

    「今年は物理的にも外見的にも大きな変更があるため、我々はミルトンキーンズで最高の“ブル”を作るために懸命に作業している」

    「我々は常に新車発表を楽しんできたし、今年もそれは例外ではない。今のところ、我々の口は封じられているので、もう少し待ってもらう必要がある!」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「常にタイトではあるが、我々はニューウェイに最初の公式テスト日が発表日ではないと伝えている」と述べている。

    だが、レッドブル・レーシングは、RB15のシェイクダウンテストでマシンの秘密を隠すことになるかもしれない。

    過去にレッドブル・レーシングは、マシンにカモフラージュ塗装を施した暫定的なカラーリングを採用している。特に昨年マシンに施されたネイビーとブルーのデジタルカモフラージュの特別カラーが施されたF1マシンは大きな反響を呼んだ。

    今年もレッドブル・レーシングはカモフラージュ塗装を計画しているようであり、ヘルムート・マルコは「それはデザインを少し隠すことができる」と付け加えた。

    現時点では、レッドブル・レーシング、メルセデス、ハース、ウィリアムズを除く6チームが新車発表のスケジュールを公表している。現時点では2月11日(月)のトロロッソ・ホンダ STR14が最も速いお披露目となるが、最速を好むF1。例年のように何の前触れもなくゲリラ的に新車の画像が公開される可能性もある。特にリッチエナジーをタイトルスポンサーを迎えるハースがどのようなカタチで新車を発表するかは注目だ。

    2019年 新車発表スケジュール
    2月11日(月) トロロッソ / オンライン
    2月12日(火) ルノー / エンストン
    2月13日(水) レーシングポイント / カナダ
    2月14日(木) マクラーレン / ウォーキング
    2月15日(金) フェラーリ / マラネロ
    2月18日(月) ザウバー / バルセロナ
    未定 メルセデス
    未定 レッドブル
    未定 ハース
    未定 ウィリアムズ

  • ルノー 「ホンダにとってレッドブルへのF1エンジン供給は重荷」

    ルノー 「ホンダにとってレッドブルへのF1エンジン供給は重荷」

    ルノーは、レッドブル・レーシングへのF1エンジン供給はホンダにとって重荷であり、信頼性へのニーズが高まることでホンダの進歩の速度は遅くなると考えている。

    レッドブル・レーシングは、ホンダが2018年にトロロッソで示したものと同じスピードで進歩を続けることを望んでいるが、元エンジンパートナーであるルノーのシリル・アビテブールは懐疑的な見方をしている。

    シリル・アビテブールは、昨年ホンダが大幅な改善を見せたのは、トロロッソを実験台としてグリッド降格ペナルティを無視して定期的にエンジンにアップグレードを投入するという方針によってもたらされたものだと考えている。

    実際、シーズンでドライバーあたりのパワーユニットコンポーネントは3基までに制限されているが、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めたピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、内燃エンジン、ターボチャジャー、MGU-Hを8基投入。それは他のドライバーの2倍のコンポーネント数となる。

    シリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとの提携によってホンダが他のメーカーと同じように3基のエンジン制限を固辞しなければならなくなれば、ホンダの進歩は停滞すると考えている。

    「確かに彼らはファクトリーに臨むだけ費やすことができる。昨年、彼らは望んでいるよりも多くのエンジンを投入することを決断した。だが、今年、4回も5回もペナルティを科せられなければならないことになれば、それは自然と規制されるだろう」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「トロロッソではそのようなことが起こっても誰も見向きもしないが、レッドブルではもう少し騒音が起こることになるだろう。そして、それは当然ながら開発を減速させることになるだろう」

    「もし彼らがレギュレーションを守りたいのであれば、彼らにはシーズンを通してパワーユニットを改善するための機会が2回から3回はある。我々と同じようにね」

    昨年、ルノーは夏休み後に2018年F1エンジンの“スペックC”バージョンを開発。だが、パフォーマンスは向上したものの、信頼について懸念があったため、使用したのはレッドブル・レーシングだけでなり、ワークスルノーとマクラーレンはシーズン終了まで“スペックB”を使い続けた。

    ルノーは、2019年のF1世界選手権にむけてF1パワーユニットを完全に新設計。新型エンジンのパフォーマンスは“非常に有望”だと語っている。

    「それはさらなる進歩を意味する可能性があるが、我々自身もホンダと同じ機会がある」とシリル・アビテブールはコメント。

    「だが、我々にはコンストラクターズ選手権もあるし、我々はそれらのグリッドペナルティがポイントを獲得する能力、つまり、チャンピオンシップのポジションに大きな影響を与えることをわかっている。我々はそれを危険に晒したくはない」

    「ホンダはある意味では脅威だが、それは他のすべての人々も同じだ。その脅威は時間が経つにつれて減少すると思っているし、我々はこの冬に果たした進歩を信じている」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのF1開発が加速し、レッドブル・レーシングのドライバーがあまりにも多くのペナルティを受けることから保護できるのであれば、引き続き、トロロッソが実験台の役割を果たすことを厭わないと語る。

    「それがレッドブルがレースとチャンピオンシップに勝つための戦略の助けになるのであれば、もちろんだ」とフランツ・トストはコメント。

    「我々はそれについて議論する必要すらない。それは我々の哲学の範囲内だからね。我々も並行してパフォーマンスを改善できるのだから、喜んでそうするつもりだ」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンを搭載する初年度となる2019年シーズンにレッドブル・レーシングはエンジンペナルティを受けることを想定していると語る。

    すでに報じられてる通り、ホンダの新型パワーユニットには、メルセデスとフェラーリと同じように予選Q3で追加のパワーブーストを得るためのセッティングである“パーティモード”が搭載されるとされている。

    ヘルムート・マルコは「もう本格的な予選パワーブーストがあるので、ドライバーは常にスタートから挽回してなてもよくなる」とにコメント。

    「我々は2019年にワールドタイトルを獲得する計画を立てている。我々はシーズンで5基のエンジンを使うことになると予想している。しかく、賢くペナルティを計画すれば、ダメージは小さくなる。パフォーマンスの方がより重要だ」

  • レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスやフェラーリの領域に入る」

    レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスやフェラーリの領域に入る」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンは以前の供給元であるルノーよりもすでに優れており、メルセデスやフェラーリのパワーユニットに追いつくことができると考えている。

    ホンダは、トロロッソとのパートナーシップ初年度にパフォーマンスと信頼性を大幅に向上させ、シニアチームのレッドブル・レーシングはルノーとのカスタマー契約を解消して、ホンダとワークスパートナー契約を結んでいる。

    「ホンダのエンジンはすでにルノーのエンジンをわずかに上回っている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「ホンダによって提供されたデータと我々のGPSデータを組み合わせれば、我々はメルセデスやフェラーリの領域に入ることになるだろう」

    「もちろん、彼らだって眠っているわけではない。しかし、彼らはすでに非常に高いレベルになるし、もはやそのような飛躍を遂げることはできないだろう」

    ホンダF1も、F1エンジンの序列でルノーを上回って3番手の地位を確立させ、シーズンを通してメルセデスとフェラーリを捕えることに目標に定めている。

    ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は「我々は冬の間に多大な努力をしていきますし、もちろん、これまでもそうしてきました」とコメント。

    「少なくともマニュファクチャラーの中で3番手からスタートしたいと思っています。そして、シーズンを通してフロントランナーに追いつきたいです」

    「我々はあまり特定のタイムについては言いたくはないですが、メルセデスとフェラーリはルールのグレーな領域に関する知識をたくさん持っており、まだ我々の前にいます」

    「しかし、4年間の開発と努力の結果、我々は今、正しい方向性、どこに進むべきかを見い出していると思っています。昨年、もしくは2年前よりもはるかに明確になっています。ですので、我々は開発のスピードを上げていけると考えています」