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  • レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」

    レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが冷却問題によってF1オーストラリアGPでパフォーマンスを抑えなければならなかったと考えている。

    プレシーズンテストでは優位に立っていると思われたフェラーリだが、開幕戦ではそのパフォーマンスは鳴りを潜め、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許して4位と5位でレースを終えた。

    フェラーリは、F1オーストラリアGPでのパフォーマンスに貢献したと感じている部分を“修正”したと語っているが、ヘルムート・マルコはそれがエンジンに関連したものだと考えている。

    「フェラーリがパフォーマンスを発揮できていなかったのは明らかだ。ハースもね」とヘルムート・マルコは Autosport はコメント。

    「正確にはわからないが、冷却の問題がパフォーマンスを低下させたと思っている。ハースはプレシーズンテストでのロングランのペースと比較しての残りのフィールドよりも突然遅くなった」

    セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPの決勝で劇的にペースを落としたが、ヘルムート・マルコは新品タイヤや軟らかいタイヤでのパフォーマンス不足はセットアップに関連した問題だったはずだと指摘する。

    「1つの兆候は、(シャルル)ルクレールの方が、ベッテルのイエロータイヤ(ミディアム)よりもホワイトタイヤ(ハード)で速かったことだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「これは何かがおかしいことを意味している。ベッテルは速いラップを3周半しただけでペースが落ちた。フェラーリは温度とタイイヤデグラデーションによってイエロータイヤでは危険ではなかった」

    「一方で、我々はデグラデーションに関して何の問題も抱えておらず、限界にさえ達していなかった」

    今シーズン、フェラーリはメルセデスやレッドブルとは異なるフロントウイングの哲学を採用しているが、

    ヘルムート・マルコは、それがフェラーリがライバルと比較してバンピーなメルボルンのサーキットでの反応に影響を及ぼしたかもしれないという考えを退けた。

    「理論は過大評価されていると思う。フロントウイングは多かれ少なかれ車のコンセプトを決定する。だが、フロントのエリアには他にも役割を果たすものがたくさんある」

    「様々なコンセプトがあるが、レースペースに関しては(バルテリ)ボッタスのみが残りより一歩先を進んでいた」

    「フェラーリとレッドブルは同じレベルだった」

    フェラーリは、2017年と2018年にメルセデスの最も一貫した挑戦者だった。特に昨年はエンジンパフォーマンスを大きく向上させている。

    ヘルムート・マルコは、フェラーリのパフォーマンスのもう一つの要因は、以前のストレートスピードの優位性が明らかに失われたことであると述べた。

    「FIAは非常によく反応し、いくつかの抜け穴を塞いだ。あるいは少なくともそれらを最小限に抑えた」とヘルムート・マルコはコメント。

    「それはフェラーリがストレートで持っていたこれらの25%もしくは30%のスピードピークがもはや存在しないことを意味する。それは良いことだ」

  • ホンダF1 「バーレーンではF1エンジンの能力がより明確になる」

    ホンダF1 「バーレーンではF1エンジンの能力がより明確になる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

    今年からレッドブル・レーシングが加わり2チーム・4台体制でのF1エンジン供給を開始したホンダは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、ホンダとして11年ぶりの表彰台を獲得した。

    だが、田辺豊治は、開幕戦で優勝したメルセデスとはまだ明らかなパフォーマンスギャップがあると考えており、常設サーキットでロングストレートを備えるバーレーンでは、両チームのマシンとパワーユニットの実力がより明確にわかることになるだろうと語る。

    「オーストラリアでのシーズン開幕戦では3位でフィニッシュし、2008年以来となる表彰台を獲得する良い結果を出すことができました」と田辺豊治はコメント。

    「ですが、予選とレースの両方で勝利チームとは明らかなパフォーマンスギャップがありましたし、英国と日本の施設に戻ってすぐにメルボルンで4台のクルマから収集したすべてのデータの詳細な分析を開始し、今週末とその後のレースにむけてパワーユニットの開発作業を続けました」

    「これから我々はバーレーンとサキール・サーキットに向かいます。多くのストップ&ゴーがある他とは異なるアルバート・パーク・サーキットとは異なるノーマルな常設サーキットです」

    「サキールのトラックにはかなり長いストレートもあるので、週末の終わりまでには両方のマシン/PUパッケージの能力とポテンシャルについてよりはっきりとしたアイデアを得られるはずです」

    「昨年はガスリーとトロロッソがその年のベストリザルトとなる4位入賞を果たしたので、もちろん、バーレーンには良い思い出があります。ここでもっと良い思い出をつくれるよう、オーストラリアで目にしたポジティティな傾向を継続するために努力していきます」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「レッドブルとの結果は2020年以降のF1継続のためにも重要」

    ホンダF1 「レッドブルとの結果は2020年以降のF1継続のためにも重要」

    ホンダにとって今年のレッドブル・レーシングとの結果は、2020年以降もF1参戦を継続するかどうかの重要な要素となる。

    今年、レッドブルとホンダは、新たな2年間のパートナーシップを開始。開幕戦オーストラリアGPでレッドブル・ホンダは2015年にF1に復帰して以来の初となる表彰台をホンダにもたらした。

    ホンダにとってV6ターボハイブリッドエンジン時代での表彰台なしの期間は81レースの終わりを告げたが、今シーズンのより大きな目標は勝利を挙げることにある。

    また、ホンダは、他の参加者と同様に、2020年以降の新たなF1契約にコミットする必要がある。

    レッドブル・レーシングのチャンスはホンダがF1参戦を継続することを会社に納得させるためにどれくらい重要であるかと質問されたホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「今年はホンダにとって2020年以降にF1にどのようにコミットを考えるための非常に重要なシーズンになると思います」と Autosport にコメント。

    「全体的な状況を判断しなければなりません。ひとつの要因は2021年の規制についてですし、もちろん、それは含まれることになります。また、F1を中心としたビジネスとマーケティングもそうです」

    「最後のことはレッドブルとどのような結果を達成できるかです。ひとつつのことだけで判断することはできません」

    F1は、3月26日(火)にロンドンで開かれた会議で、2021年の大きなビジョンを様々なステークホルダーに提示しました。

    この会議に先立ち、山本雅史はF1が進めている方向性は“正しい”ものであり、彼らはマニュファクチャラーのニーズに“耳を傾けていた”と述べた。

    2015年にF1に復帰したホンダだが、パフォーマンスと信頼性によってマクラーレンから日常的に批判される苦しい3シーズンに耐えてきた。

    しかし、2018年にレッドブルのジュニアチームであるトロロッソとの新たなパートナーシップで再建の1年を過ごし、レッドブル・レーシングにホンダのF1エンジンを搭載させることを納得させた。

    山本雅史は以前はホンダのモータースポーツ活動全般を統括しており、マネージングディレクターとしての新しい役割は、以前はモータースポーツのボスだったことから、ホンダがF1プロジェクトに注力していることを示している。

    山本雅史は、技術チームが“快適な環境”で仕事をし、ホンダの上級管理職との関係を処理することが自分の責任であると述べた。

    「ホンダとして、我々がモータースポーツのあらゆるカテゴリーに参加する際の目的は勝つことです」と山本雅史は述べた

    「レッドブルとのパートナーシップを解すする前に、経営陣に対して、我々がどのようにしてそれを達成するかについて詳細をの説明しました。そして、私たちは上級経営陣に納得させました」

    「ですから、今、会社の気持ち、そして、ここにいる人々は、勝利に向かって同じ方向性を持っています」

  • エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」

    エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」

    エクソンモービルは、2019年からレッドブルがホンダのF1エンジンパートナーに加わり、1社のエンジンサプライヤーとの仕事になったことで燃料開発を加速させることができると自信をみせている。

    今日のF1では適切な燃料および潤滑油の使用がコンマ数秒の違いを生んでいる。メルセデスはペトロナス、フェラーリはシェル、ルノーはBP/カストロールと組んで舞台裏で燃料開発戦争を劇化させている。

    昨年、トロロッソはホンダ、レッドブルはルノーと異なるF1エンジンを搭載していたため、エクソンモービルは2つの異なるプロダクトに対応しなければならなかった。

    エクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは、異なるアウトプットのクルマから多くのパフォーマンスを引き出すために燃料を最適化するのは困難だったと認める。

    「昨年の夏の後半にレッドブルとホンダが契約を結んだことによって、我々は以前のシーズンのように短期間に準備するのではなく、2019年に向けて集中して準備を進めることができた」とデビッド・ツルサキはコメント。

    「まだ多くの仕事をしなければならないが、1つのエンジンに集中できるによってスタッフにとってよりスムーズに仕事を進めて集中することができる。またトロロッソと1年間仕事をしていたことも理想的だった。シーズンの前半で良いデータを得ることができたし、それを基に進めることができた」

    「今、我々は通常のサイクルだと考えているものに戻っている。2社のエンジンサプライヤーではなく、1社とだけ仕事をすることによって、もうダイナモの時間を共有しなくてもよく、スピードアップを図ることができる」

    「我々が得たフィードバックは、まさに我々が意思決定をするために必要としていたものだった。彼らはランニングテストで非常にオープンで迅速であり、我々にデータを戻してくれている。場合によっては新しい燃料テストと一緒にシングルシリンダーテストが継続的に実施されている。我々がテストのために製品のバッチを送付すれば、彼らは非常に迅速に我々に戻してくれる。凄いことだ」

    「例えば、我々がモービル1潤滑油を開発しているとき、我々はテストのためにホンダに5~6種類のエンジンオイルを送付する。それぞれがわずかに異なる化学的性質を持っている。我々が追求しているのは、エンジンが化学的な変化にどのように対応するかだ。耐久性と効率性とう観点からどれがベストなパフォーマンスを発揮するを見つけたい。それらはもう一歩を踏み出し、限界をもう少しプッスするために6つのバリエーションを作り出す。データを素早く取得できるほど、より段階的なステップを果たしていくことができる。そこが以前との大きな違いだ」

    「昨年末、我々は今年にむけて36種類の潤滑油と40種類の燃料をテストした。以前はほんの少ししか達成できていなかった。ルノーがテストを実施し、データをフィードバックするのに時間がかかり過ぎていたためだ」

    デビッド・ツルサキは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルとトロロッソが新しい燃料と潤滑油を使用していたことを明らかにしている。

    エクソンモービル デビッド・ツルサキl

  • 「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」

    「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」

    マクラーレンF1チームのスポーティングディレクターだったエリック・ブーリエは、最初からマクラーレン・ホンダのプロジェクトが失敗することは最初の会議の時点からわかっていたと語る。

    マクラーレンは、2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。

    「すでに最初の会議からホンダはこれから直面する物凄いチャレンジに対していかに準備ができていないかを悟った」とエリック・ブーリエはコメント。

    「私はすぐにロン・デニスにトップに返り咲くためには少なくとも3~4年は必要だろうと伝えた。だが、契約はすでに施率しており、デニスは過去の成功を追体験できると確信していた」

    3年後、マクラーレンはホンダのF1エンジンを捨てて、ルノーのカスタマーパワーユニットに切り替えた。

    「現在のエンジンは非常に洗練されている。長年の開発に基づいて競争を凌駕する準備ができていたのはメルセデスだけだった」

    「マクラーレンとホンダの連合は、歴史的にも技術的に非常に複雑な時期に成果を挙げることができなかった」

    エリック・ブーリエは、マクラーレンの2018年型シャシーが一定の水準に達していなかったことで、ルノーのF1エンジンに切り替えたことでマクラーレンの苦悩はさらに悪化することになったと語る。

    「我々は4月にクルマが完全に失敗していたことを理解していた」とエリック・ブーリエは語る。

    「データの相関関係に重大な問題があることが判明し、手遅れだと分かるまで解決策を見つけることもできなかった。いくつかの点で2017年よりも戦闘力が低下していたし、それによって士気のレベルに対処するのが困難だった」

    エリック・ブーリエは、その責任を負う形で2018年シーズン途中にスポーティングディレクターを更迭され、マクラーレンを去っている。

    ホンダは、その後トロロッソとの1年間を経て、今年からレッドブル・レーシングにもパートナーシップを拡大。ホンダは2017年にコンセプトを一新したF1エンジンがより完成に近いパッケージに仕上がっており、開幕戦オーストラリアGPではこれまでどちらかと言えば苦手としていたアルバート・パークで3位表彰台を獲得している。

    エリック・ブーリエは、ホンダのF1エンジンが競争力を増していることは驚きではないと語る。

    「マクラーレン・ホンダの協力は単純にあまりに早すぎた。その点でレッドブルとホンダの協力は我々とのものよりも優れていると思う」

  • ダニール・クビアト 「バーレーンでトロロッソ・ホンダの実力がわかる」

    ダニール・クビアト 「バーレーンでトロロッソ・ホンダの実力がわかる」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

    F1復帰戦となったオーストラリアGPで、ダニール・クビアトは予選Q2進出を果たし、決勝では同じホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを抑えて10位入賞。一気にその評価を高めた。

    トロロッソ・ホンダは、昨年のバーレーンGPで4位入賞を果たしており、ダニール・クビアトは、よりノーマルなサーキットでの戦いとなるバーレーンGPでは、トロロッソ・ホンダの実力がもう少しはっきりとわかることになるだろうと語る。

    「オーストラリアではシーズンをスタートするにはとても良い感じで物事を進めることができた。僕たちが全員と戦えることがわかったので、チームにとって本当に自信になった。バーレーンでの次のレースに向けて僕たち全員がポジティブな気持ちになっている。僕たちがミッドフィールドの他のチームと戦うことができるのは明らかだし、それはとても有望だ」とダニール・クビアトはコメント。

    「僕たちはパッケージを発展させて、クルマの理解を深めるために努力を続けていかなければならない。それにコース上でのすべてのセッションでクルマからすべてを引き出せるようにエンジニアリングクルーたちとも懸命に仕事をしていかなければならない。バーレーンでどこに進まなければならないかはわかっている」

    「オーストラリアでは、メカニック、エンジニアの全員が役割を果たしていたし、チームのみんなの仕事の進め方に感銘を受けた。チーム内にこのようなスピリットが見られるのは良いことだし、僕たちは今後のレースでもこのアプローチを継続していく必要がある」

    「バーレーンは過去それほど素晴らしい結果を出せたグランプリではないけど、運転するのは楽しいし、素晴らしいトラックだ。アルバート・パークとは非常に異なるサーキットだし、リアルなレーストラックだ。クルマがあそこでどのように機能するかを確認することは僕たちにとって良いテストになるだろう」

    「バーレーンはアルバート・パークよりもカレンダーの他の多くのトラックに似ているので、僕たちがどの位置にいるか、僕たちのクルマがどれくらい優れているかについてもう少しはっきりしたアイデアが得られるだろう。気温もメルボルンよりも高くなるだろうから、今シーズンの大部分で直面するタイヤコンディションにより近いものになるだろう」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」

    ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」

    ホンダF1は、レッドブルと夏休みまでに初勝利を挙げられることを期待している。

    今年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位入賞。2015年にF1復帰してから初となる表彰台を獲得した。

    ホンダのF1エンジンとしても2008年のF1イギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位表彰台を獲得して以来となる11年ぶりの表彰台となった。

    だが、勝利に関しては2006年のF1ハンガリーGPでジェンソン・バトンが表彰台の頂点に立ったのが最後となっている。

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「我々にとって今年は非常に重要な一年です。なぜなら、我々はハイブリッド時代になって初めて2チームへの供給を開始しているからです」と Autosport にコメント。

    「現在、我々はホンダがいかに勝とうとしているかを表現できる状況にあります。それが実現することを期待しています。夏頃までに実現できればいいですね。そうなることを願っています」

    「今の我々には、勝利への我々の哲学を示すチャンスがあります」

    マックス・フェルスタッペンのF1オーストラリアGPで3位表彰台は、ホンダがレッドブルとの新しいリレーションシップについて早くに“リラックス”することに役立った。
    レッドブルは、ルノーのF1エンジンを搭載した昨年のモナコGPで勝利を挙げており、レッドブル・ホンダにとっての初勝利はモナコになるかもしれない。

    そして、もうひとつのチャンスとして考えられているのが今週末のバーレーンGPだ。昨年、トロロッソ・ホンダはバーレーンで4位入賞を果たしている。

    レッドブル・レーシングは、昨年の4勝を上回る“最低でも5勝”を目標に掲げているが、ホンダは特定の目標について言及することを避けてきた。

    「期待を低くしようとしているわけではありません。ですが、レースとは結果であり、結果が重要です。結果にすべてが表れます。我々はレースに向けて技術とパフォーマンスを積み上げていかなければなりません」

    「我々の正直なフィーリングとしては、パワーユニットとしてフェラーリやメルセデスのレベルには達していません。我々は現在のレベルを超えていかなければなりません」
    レッドブル・レーシングと勝利を目指すだけでなく、ホンダはそれがトロロッソがミッドフィールドの上位のポジションを確立させる助けになると考えている。

    今年、トロロッソ・ホンダは、F1オーストラリアGPでダニール・クビアトが10位入賞を果たして1ポイントを獲得する好スタートを切っている。

    「2つのチームで目標は異なります」と山本雅史は語る。

    「レッドブルはトップチームです。優れたドライバー、マネジメント、そして、シャシーがあります。ですから、我々はホンダとして良いエンジンを造らなければなりません」

    「それができれば、我々はレッドブルと勝利の道を歩んでいくことができると考えています。それが我々がやらなければならないことです」

    「トロロッソに関しては、昨年から関係を築いてきました。改善の途中にあると思っています。表彰台やそれに近いポジションを得ることができれば、我々の進歩を示せると思っています」

    「チーム毎に方向性や目標は異なります」

  • アレクサンダー・アルボン 「バーレーンは開幕戦より楽に進められるはず」

    アレクサンダー・アルボン 「バーレーンは開幕戦より楽に進められるはず」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

    F1オーストラリアGPでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目のクラッシュを喫する場面もあったが、予選ではQ2進出を果たし、決勝では14位完走という結果で終えた。

    グランプリ週末を経験し、バーレーン・インターナショナル・サーキットはすでにレース経験のあるトラックであることから、今週末はもっと楽に進められるはずだとアレクサンダー・アルボンは語る。

    「総合的にオーストラリアでの週末の内容には満足している。フリープラクティスセッションで少し遅れをとってしまったと感じたけどね。予選はうまくいったので、ポイニト圏内でフィニッシュできなかったことには少しがっかりしたけどね。でも、メルボルンはポジティブな気持ちで次のレースを楽しみにできる内容だった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「たくさんのことを学ぶことができたし、よりうまく準備ができていると感じている。F1での最初の週末ではインタビューやメディアセッションによってスケジュールがかなり激しいことがわかったし、あそこまでファンとのエンゲージメントがあるとは予想していなかった。そこがF2からの大きな違いだった。でも、実際にクルマを走らせるという点では慣れ親しんだものだと感じることができたし、ヘルメットをかぶってしまえば、シンプルでストレートなものだった。セッション中に走っているときはほぼ落ち着いていたし、クルマの運転にだけ集中することができた」

    「バーレーンではF2でレースをしているので、少なくともトラックを走ったことはあるし、コーナーをどのように走ればいいかもわかっている。去年はあの場所でかなり競争力を発揮することができた。楽しいトラックだとは言えないけど、それでも走っていてクールなサーキットだ。ロングストレートがあって、すべてのコーナーが重要だ。少しモンツァに似ている。素晴らしいリズムを掴むのは簡単なサーキットではない。それにバーレーンはよりノーマルなレーストラックだし、メルボルンのようにバンピーでもない」

    「トラックを知っている部分とオーストラリアを経験したという部分があるので、週末全体はもう少し簡単に進められると思う。ベテランF1ドライバーのように感じることができるはずだとは言うつもりはないけど、どう予想すればいいかをわかっているという点ではもう少し楽に週末を進められるはずだ」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

    レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの初レースとなったF1オーストラリアGPでの表彰台は素晴らしい結果だったが、レッドブル・ホンダは決して我を忘れてはいないと語る。

    レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが予選4位、決勝ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバイテイクし、メルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるなどの好パフォーマンスで3位表彰台を獲得した。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは「チャンピオンシップについて話すのは時期尚早だ。ホンダにとって表彰台は素晴らしい結果だったがね」と Motorsport-Total にコメント。

    「アルバートパークでのレースはF1の勢力図の基準とはならない。トラックは特別な特性を持っているからね」

    「メルセデスは自身のペースに驚き、フェラーリは失望していた。これが実際のトレンドであるかどうかは、バーレーンでのレース後でなければ評価でない」

    「我々はパフォーマンスに誇りを持っているし、ホンダのプロダクトにい満足している。これらシーズンの強力なスタートとなることを願っている。まだ1レースに過ぎないが、良いスタートだった。我々はこのポジティブなエネルギーを土台にしていかなければならない」

    レッドブル・ホンダの強力なスタートにおける唯一の欠陥はピエール・ガスリーの迫力に欠けるパフォーマンスだった。予選ではチームのミスもあってQ1で敗退し、決勝では同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソのダニール・クビアトを攻略できずに11位ノーポイイントに終わった。

    ピエール・ガスリーは、F1バルセロナテストでも2度のクラッシュを喫してチームのプログラムの妨げになっていた。

    しかし、クリスチャン・ホーナーはまだ心配していないと語る。

    「F1には常にプレッシャーがあるが、彼は良いレースを進めたと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼は自分のやり方で週末に入り、良いフィードバックを与えてくれた。我々は彼にペースがあることを知っている。とにく、我々は彼にほんの少しの時間を与えてやらなければならない。そうすれば解決するだろう」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」

    マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

    レッドブル・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPでは、3位表彰台を獲得して、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしたマックス・フェルスタッペンだが、メルボルンは典型的なサーキットではないため、“我を忘れてはならない”とマックス・フェルスタッペンは気を引き締める。

    「楽しいトラックだ。日中から夜への移行はマシンバランスという点でチャンジングだし、いつも面白い週末になる」

    「予選がスタートするときは自分がどの位置にいるかはあまりわからない。トラックコンディションはプラクティイスとは同じいではないので最適な準備はできていないからね」

    「ミドルセクターはかなりテクニカルだし、バーレーン・サーキットのベストな部分のひとつだ。今年もレースの良い部分であることを期待している」

    「オーストラリアで表彰台を獲得してシーズンをスタートできたことは本当にポジティブだけど、メルボルンは典型的なサーキットではないので、我を忘れてはいけないと思うし、中国を終えるまで僕たちがどの位置にいるかはあまりわからないと思う」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール