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  • ホンダF1 「2チーム・4台ともスムーズにプログラムを消化」

    ホンダF1 「2チーム・4台ともスムーズにプログラムを消化」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年 第2戦 F1バーレーンGPの初日の作業を振り返った。

    フリー走行2回目では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、ピエール・ガスリーが12番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で初日のセッションを終えている。

    「今日はパワーユニット(PU)としては通常の金曜と同様に、このサーキットに合わせたPUセッティングを進め、2チーム、4台ともにスムーズにプログラムを消化できた1日でした」と田辺豊治はコメント。

    「ここでは日中に行われるP1と夕刻に行われるP2で大きくコンディションが異なるため、様々な路面や外気温の状況に合わせたデータを取ることができました」

    「それらのデータを基に、これからの作業でレースと予選に向けたセットアップを進めます」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • アレクサンダー・アルボン 「中団争いはとても僅差」

    アレクサンダー・アルボン 「中団争いはとても僅差」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    アレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンGP初日のFP1とFP1ともに13番手タイムを記録。“チームにとってポジティブ”な一日だったと語る。

    「チームにとってポジティブな日となったのではないだろうか。中団争いはとても僅差で、少しのミスも許されないと感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「今朝のセッションでマシンのバランス調整に少し苦戦してしたが、P2までには改善することができた。しかし、マシンのパフォーマンスを上げるためには今夜さらに改善策を見いだす必要がある」

    「明日を最善の状態で迎えられるよう調整が必要なことはまだいくつかあり、僅差の中団争いで必要なのはマシンの最大のパフォーマンスを引き出すことが重要であると思う。改善するべき点は分かっているので、明日の予選では更に戦える状態で迎えられるようにしていきたいと思う」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ダニール・クビアト 「手応えのある金曜日だった」 / F1バーレーンGP

    ダニール・クビアト 「手応えのある金曜日だった」 / F1バーレーンGP

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    ダニール・クビアトは、F1バーレーンGP初日にFP1を9番手、FP2を10番手トップ10以内で終了。“手応えのある金曜日”だったと語る。

    「手応えのある金曜日だった。今日の走行で予定していたテスト項目を全てカバーし、金曜の走行では一番大事なロングランとショートランでの走行も行うことができた」とダニール・クビアトはコメント。

    「中団チームのパフォーマンスはとても僅差なので、明日の予選でいいポジションに持っていけるよう、今夜時間をかけて準備していきたいと思う」

    関連:
    ・F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1バーレーンGP FP1 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バーレーンGP FP2 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPのフリー走行2回目が3月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。シャルル・ルクレールも2番手に続き、フェラーリが初日の両方のセッションでタイムシートの上位を占めた。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、ピエール・ガスリーが12番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で初日のセッションを終えた。

    陽が落ちた現地時間18時。気温24.8℃、路面温度31.4℃とFP1開始時よりも20℃近く低い路面温度で投下照明の下で90分間のセッションはスタート。開始から5分が経過しようとしたところでダニエル・リカルド(ルノー)がコースインして走行がスタートした。

    続いてコースインしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がミディアムタイヤで1分30秒610を記録。次いてシャルル・ルクレール(フェラーリ)が1分30秒203、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分30秒124と1分30秒台でトップタイムを更新していく。

    予選・決勝と同じ時間帯のセッションということもあり、各マシンがソフトタイヤを装着して走行時間を活用。折り返しの45分を経過した時点でセバスチャン・ベッテルが1分28秒846までタイムを縮めてタイムシートのトップに立つ。

    その後、各チームはロングランへと移行していくが、アルファロメオ・レーシングの2台は何らかのトラブルが発生しており、ピットでフロアを外している。この時点でキミ・ライコネンが6周、アントニオ・ジョビナッティが4周しか走行できていない。残り10分でジョビナッティはコースに復帰したが、キミ・ライコネンは6周だけでセッションを終えた。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分28秒846。2番手にも0.035秒差でシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが両方のセッションで1-2体制と好スタートを切った。

    3番手は0.603秒差でルイス・ハミルトン、4番手には0.711秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    5番手にはルノーのニコ・ヒュルケンベルグが続き、トップ3チームの間に割って入った。

    レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが34周を走行してトップから0.879秒差となる6番手。ピエール・ガスリーは31周を走行してトップから1.538秒差の10番手。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが36周を走行してピエール・ガスリーを上回る1分30秒093を記録して9番手、アレクサンダー・アルボンは36周を走行して13番手タイムとなる1分30秒458で初日のセッションを終えた。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目は、3月30日(土)の21:00~22:00(現地時間 15:00~16:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 第2戦 F1バーレーングランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分28秒846   32
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分28秒881 0.035 32
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒449 0.603 33
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分29秒557 0.711 36
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分29秒669 0.823 32
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒772 0.879 34
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分30秒000 1.154 33
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分30秒017 1.171 25
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分30秒068 1.222 34
    10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分30秒093 1.247 36
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分30秒192 1.346 33
    12 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分30秒429 1.583 31
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分30秒458 1.612 36
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分30秒716 1.870 32
    15 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分30秒848 2.002 30
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分31秒088 2.242 6
    17 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分31秒129 2.283 31
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分31秒144 2.298 10
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分31秒904 3.058 32
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分32秒932 4.086 37
  • 【速報】 2019 F1バーレーンGP フリー走行2回目 結果・タイム

    【速報】 2019 F1バーレーンGP フリー走行2回目 結果・タイム

    2019 F1バーレーンGPのフリー走行2回目が3月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、ピエール・ガスリーが12番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で初日のセッションを終えた。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目は、3月30日(土)の21:00~22:00(現地時間 15:00~16:00)のスケジュールで行われる。

    2019 F1バーレーングランプリ フリー走行2回目 結果
    1.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分28秒846
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒881
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒449
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分29秒557
    5.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分29秒669
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分29秒772
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分30秒000
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒017
    9.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分30秒068
    10.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分30秒093
    11.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分30秒192
    12.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分30秒429
    13.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分30秒458
    14.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分30秒716
    15.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分30秒848
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分31秒088
    17.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分31秒129
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分31秒144
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分31秒904
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分32秒932

  • ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

    ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、オーストラリアGPでは結果には繋がらなかったものの、RB15には競争力があると自信をみせる。

    レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。

    対照的にチームメイトのマックス・フェルスタッペンは3位入賞を果たし、ホンダにF1復帰後初となる表彰台をもたらしている。

    「週末の全体的なパフォーマンスは良かったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「良いスタートが切れた。プラクティス、それにQ1を見てもね。全体的なペースは有望だったと思う。確かに、予選で起こったことでレースに向けて劣勢に立たされたし、あのようなトラックでの最終結果をかなり悪いものにした。明らかに我々が望んだ結果ではなかった」

    「僕たちは日曜日にもっと良い結果に値したと思うけど、望んだように物事を進めることができなかったし、受け入れるのはかなり厳しい週末だった。とにかく僕たちはクリーンな週末を過ごす必要がある」

    「マックスのパフォーマンスはチームの全員にとって、そしてホンダにとって本当にポジティブだったと思う。ホンダが(復帰以来)初表彰台を獲得できて本当に嬉しい。今後のレースに向けてかなりポジティブだと思う」

    「僕たちは他チームやグリッド上でのパフォーマンスについてもっと良い考えを持っていると思う。基本的にすべてのチームが昨年に比べて少し近づいていることがわかった。僕たちにはもう少し情報があると思うし、もう少し慎重にならなければならないかもしれない

    「でも、トラック毎でパフォーマンスがどのようになっていくか見てみよう。かなり違ってくるかもしれません。バーレーンはノーマルなコースだし、週末がどうなるか見てみよう」

    バーレーン・インターナショナル・サーキットは、昨年ピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダで4位入賞を果たしたサーキット。

    昨年の結果を上回ることはできるかと質問されたピエール・ガスリーは「ベストを尽くすよ」とコメント。

    オーストラリアでは競争力のあるクルマだということがわかった。メルセデスとフェラーリが本当に強く見えるのは確かだけど、最も重要なことは、すべてをまとめることができれば、今週末に良い結果を出せるはずだということだ」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ:2019年 第2戦 F1バーレーンGP プレビュー

    ホンダ:2019年 第2戦 F1バーレーンGP プレビュー

    ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに挑む。

    開幕戦オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりの表彰台をもたらすとともに、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞を果たす好スタートを切った。

    2018年のバーレーンGPは、ホンダが2015年にF1へ復帰して以来の最高位フィニッシュとなったこともあり、トロロッソ・ホンダにとって忘れられないレースになった。予選6番手を獲得し、決勝では5番グリッドから臨んだピエール・ガスリーが、さらにポジションを上げて4位フィニッシュ。レースウイークを通じて懸命に取り組んできた成果が現れた。

    夕方にスタートが切られるトワイライトレースとして行われ、ドラマティックな戦いが繰り広げられる。サーキットは砂漠の中に位置しており、コース上には砂が舞うためにグリップが弱くなるほか、パワーユニットも砂の粒子による影響を防がねばならず、当地特有のチャレンジが待ち受けている。

    田辺豊治 (ホンダF1 F1テクニカルディレクター)
    「2019年開幕戦オーストラリアGPでは、ホンダF1として11年ぶりに表彰台を獲得するというよい形でシーズンのスタートが切れました。一方で、予選・本戦を通して他車と我々のパフォーマンス差も見えました。開幕戦で得られたデータの解析を進め、この第2戦に備えると共に今後のシーズンに向けての準備も進めています。今回のレースが行われるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、前戦アルバートパークがストップアンドゴー型のストリートサーキットだったのに比べて、長めのストレートが特徴なより一般的なレーストラックです。異なる特性のサーキットでの戦いから、自分たちのマシンパッケージに対する理解がさらに深まる週末になると思います。我々にとってバーレーンGPは、昨年トロロッソ・ホンダのガスリー選手と、F1復帰以降最高位となる4位を獲得した特別なレースです。オーストラリアで得たいい流れを継続し、今回もポジティブな結果とともに終わりたいと考えています」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「走行時間が昼から夜に変化するので、マシンバランスの面でも挑戦しがいのあるレースウイークになると思います。プラクティスと予選ではトラックコンディションが異なり、予選が始まるまで僕たちの実力の程度がはっきりとは分かりません。中盤のテクニカルなセクターがバーレーンのサーキットの魅力ですし、今年はうまく走れると思います。オーストラリアで表彰台を獲得してシーズンを開幕できたのはとてもうれしいですが、メルボルンは特殊なサーキットです。中国GPが終わるまで僕たちの実力の程度ははっきりとは分からないので、まだ安心はできません」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「バーレーンは僕の好きな大会の一つです。去年この場所で、F1での自分のベストリザルトである4位を獲得しました。その時の感動を思い出し、前向きな気持ちになります。レース結果だけでなく、6番手というベストの予選結果を獲得して、5番グリッドから決勝をスタートできたのもいい思い出です。そのようないい経験と思い出があるので、バーレーンは特に好きな大会です。メルボルンでのレースウイークが難しいものだっただけに、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのドライバーとして、思い出の場所に戻るのが楽しみです。バーレーンのサーキットが好きですし、マシンには競争力があるので、トラックを走るのが待ちきれません」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「オーストラリアでは、フリー走行で少ししくじってしまったものの、レースウイークにはおおむね満足しています。予選はいい走りができただけに、ポイント獲得に届かなかったのは残念でしたが、次戦のバーレーンに向けてポジティブな雰囲気で臨めるような手ごたえを得ることができました。多くのことを学びましたし、しっかりと準備ができています。先週は初めてのグランプリということもあり、インタビューやメディア対応などでかなり多忙になることが分かりましたし、こんなにたくさんファンと触れ合えるとは思っていませんでした。これがF2とは大きく異なる点ですね。マシンをドライブするという点ではそんなに変化はなく、ヘルメットを被れば、やるべきことは簡単です。コース上にいる間は集中して走るのみなので、セッション中は気が楽でした。バーレーンは、F2でのレース経験があるので、少なくともどんなコーナーがあるかは把握しています。昨年のF2レースでは、かなりいい走りができていました。楽しいコースとは言えませんが、走る分にはいいところです。ロングストレートが複数あるので、その分、各コーナーでの走りが重要です。その点は少しモンツァに似ていて、簡単にはリズムをつかめないサーキットです。レース用サーキットなので、(公道も使用する)メルボルンと比べると、路面のバンプが少なくなります。コースを分かっていて、メルボルンで経験も積めたので、今週末は少し楽に感じられればいいなと思っています。まだベテランドライバーのような気分にはなれないでしょうが、何が起きるか予想はつくので、物事はよりシンプルに進むはずです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「先週のオーストラリアでは、いいシーズンのスタートが切れました。中団の混戦の中で戦えることが分かり、チームも大きな自信を得られたと思いますし、ポジティブな気持ちでバーレーンに向かえています。パッケージを進化させるとともに、マシンについての理解も深めていかなければなりません。僕もエンジニアとハードワークをして、マシンの持つ力を引き出さなければならないし、バーレーンでそれがどの程度なのかも見えると思います。オーストラリアでは、メカニック、エンジニアがそれぞれの役割を全うしていて、チーム全員の働き方に感銘を受けました。こうしたチームスピリットが見られてうれしいですし、次戦に向けても同じ姿勢で臨まなければなりません。これまで、バーレーンでは特にいい結果を残せていないのですが、コースは面白く、ドライブしていて楽しいです。アルバートパークとは大きく変わり、レース専用コースになるので、マシンの挙動を確認するのにとても適しています。したがって、僕らの実力の程度やマシンの競争力も見えやすいと思います。また、メルボルンより気温も高くなるので、タイヤのコンディションも一般的なものになるでしょう」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」

    マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでの3位表彰台は、2019年に向けてレッドブルがホンダのF1エンジンに抱いていた自信を正当化するものとなったと感じている。

    マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

    開幕戦での結果は2015年にF1に復帰して以来、パフォーマンスに苦しんできたホンダにとってブレークスルーだと見なされたが、マックス・フェルスタッペンはシーズン前からすでにホンダの初期の兆候に感銘を受けていたので特に大きく自信を後押しするようなことはなかったと語る。

    「必ずしもそうではない。テストやプレシーズンテストに行く前のダイナモの結果からすでに自信があったからね。本当に自信を感じていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「プレシーズンテストで走り始めたときの感覚は素晴らしかった。まったく問題を抱えることはなかったし、とにかくホンダのエンジンには本当に満足できた」

    「もちろん、まだどれくらい競争力があるかについて少し疑問符は残ってはいたけどね。外部の人々はもっとそうだったと思う。たくさん質問されたしね」

    「僕たちはずっと平穏だった。少なくとも僕の側はね。パッケージ、特にエンジンには自信があったし、オーストラリアでフェラーリをコース上でオーバーテイクできたことでそれを示したと思う」

    レッドブル・ホンダは、メルセデスとフェラーリの間でフィニッシュしたが、マックス・フェルスタッペンは、オーストラリアのサーキットの特性を考えれば、全てのレースで表彰台を争えるかどうかについての判断はまだ控えたいと語る。

    「オーストラリアはちょっと変わったトラックなので全てのレースと言うのは少し早すぎる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「バーレーンと中国でどうなるかについてもう少しクリアな全体が見えてくると思う。それでも、そこからはどれくらい早くにどれだけのアップグレードをもたらせるかにかかってくる。それはエンジン側にもシャシー側にも言えることだ」

  • ダニール・クビアト 「フェラーリとの1年間はとても良い経験だった」

    ダニール・クビアト 「フェラーリとの1年間はとても良い経験だった」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、フェラーリでシミュレータードライバーとして過ごした1年間が“とても良い経験”だったと語る。

    元レッドブル・レーシングのドライバーであるダニール・クビアトは、2017年終盤にF1キャリア2016年にレッドブルからトロロッソに降格したダニール・クビアトは、その後もスランプから抜け出すことができず、2017年のF1アメリカGPでシートを喪失。レッドブルのプログラムからも外された。

    だが、2018年にフェラーリでF1シミュレータードライバーとしての役割を果たし、今季、ルーキーのアレクサンダー・アルボンのパートナーとしてトロロッソのF1ドライバーに再び抜擢された。

    復帰戦となったF1オーストラリアGPで、ダニール・クビアトはレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーを抑えきり、10位入賞を果たしている。

    復帰戦となったオーストラリアGPについてダニール・クビアトは「僕たちとって良いレースだったと思う」とコメント。

    「週末ずっと僕たちはかなり競争があった。僕たちが戦いに絡めることがわかったのはよかったね。今年のミッドフィールドは非常にタイトだけど、我々は間違いなくその戦いの中にいた」

    「レース自体はとても…かなりたくさんのアクションがあったし、シーズンに開幕戦の最後にポイントを獲得できるのは常に良いことだ。我々はとにかく先を見ている。ここは異なる種類のサーキットなので、ここで僕たちに何が達成できることがわかるだろう」

    トロロッソ・ホンダ STR14についてダニール・クビアトは「ひとつの強みや弱みを言うのは難しい」とコメント。

    「誰もがミッドフィールドに非常に近いと思っているし、いつも本当に良い週末を過ごさなければならない。コンマ数秒を失っただけで、いくつかのポジションを失うことがになるので、常にすべてをまとめることに取り組む必要がある。さもなければ、Q3に進出する代わりに14番手や15番手にいることになるかもしれない。タイトなミッドフィールドだし、それお知っておくことが大事だ。全員にチャンスがあるように思う」

    フェラーリでの1年間で学んだことについてダニール・クビアトは「明らかにレースをしたかったけど、フェラーリのようなチームの一員になれたのはとても良かった」とコメント。

    「セバスチャンとキミの仕事を非常に近いところで見ることができたのは素晴らしいことだった。たくさんのシミュレータ作業があった。彼らはいつも僕を忙しくさせてくれたし、それはとても良いことだった」

    「学ぶことにベストを尽くしたし、ある意味でF1の世界に近づくことができ、チームが可能な限りベストな結果を達成できるように頑張ってできる限り自分の仕事をしていた。とても良い経験だった」

  • レッドブル 「まだRB15のシャシーは最適な状態からは程遠い」

    レッドブル 「まだRB15のシャシーは最適な状態からは程遠い」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、まだ2019年F1マシン『RB15』のポテンシャルを考えれば“最適な状態からは程遠い”状態だと考えている。

    レッドブル・レーシングは、開幕戦オーストラリアGPでチームとしては2014年以来となるメルボルンでの表彰台を獲得。ホンダとの新たなパートナシップを有望な形でスタートさせた。

    3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンは、レースウイナーであるメルセデスのバルテリ・ボッタスから20秒以上の差をつけられたが、それでもフェラーリをコース上でオーバーテイクするなど、RB15とホンダのF1エンジンに戦える力があることを示した。

    ヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダ RB15のセットアップはプラクティスのある段階では“ラリークロスカー”のような状態だったし、それはF1バルセロナテスト後半にピエール・ガスリーがクラッシュしたことも一因だと述べた。

    「エンジンに関しては、メルボルンでは理想的な週末を過ごした」とヘルムート・マルコはコメント。

    「エンジンは初日からレースまでスムーズに走った。適応、ドライバビリティなどすべてが問題なかった」

    「シャシーに関してはまだ遅れをとっている。ある程度確かなのは、バルセロナでガスリーが重要なパーツを壊したことでフルパッケージを運転できなかったことにある。その段階でパーツは1つしかなかかったためだ」

    「自分たちに苛立ちを感じたし、私たちはセットアップで困難な方向に進みすぎてしまった」

    「フェルスタッペンの3回目のプラクティスでそれがわかると思う。カーブ3から4までにホイールがおかしくなった。彼はそこに黒い線を引いた。まるでラリークロスカーのようだった。

    「それに我々はシャーシができることの最適な状態からは程遠い。だが、それは非常に短いタイムフレームで修理できないものではない」

    ホンダにとって開幕戦でのマックス・フェルスタッペンの表彰台は11年ぶりであり、ヘルムート・マルコはレッドブルがホンダから得ているコミットメントに“大喜び”していると語る。

    レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPではメルセデスの後ろ、フェラーリの前の2番得の勢力として台頭だいたが、ヘルムート・マルコは、第3戦中国GPまで勢力図を結論付けることはできないと警告する。

    「メルセデスは、メルボルンでなぜ彼らがあそこまで前にいられたのかさえわかっていないかもしれない」

    「それを“メルボルン効果”とでも呼ぼう。路面温度は40~44℃くらいあった。それはバルセロナより15℃も高い」

    「バーレーンや中国のようにもっと重要な今後のサーキットで戦ってみるまで正確なパワーバランスは見られないと思っている」

    ヘルムート・マルコは、レッドブルがシャシー側を向上させることを期待するだけでなく、ホンダの新しいエンジンからのさらなる進歩にも興奮しており、パフォーマンスの追求においてペナルティを受けることも厭わないとの意欲を繰り返し述べた。

    「ホンダは大きな開発を行っている。理論的に3番目のエンジンの後、4番目のエンジンに利用可能なより多くの馬力があるならば、我々は4番目のエンジンを走らせる」

    「10 / 15kW以上を得られるならば、ペナルティを受け入れる。信頼性は重要ではない」