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  • レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。しかし、クリスチャン・ホーナーはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかったと語る。

    「非常に風が強いコンディションで、バーレーンはタフなレースとなった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「今週末はずっとタイヤを最適に機能させることに苦戦しており、今日のレース中も同様のチャレンジに見舞われた。それでも、マックスが第1コーナーで良いリカバリーを見せ、非常に懸命にレースを戦ってくれたが、我々にはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    「シャルル・ルクレールの不運により表彰台のチャンスを逃してしまったのは残念だったが、今後より多くの表彰台を獲得できることを願っている」

    「ピエールは、良い前進を果たして8位でフィニッシュし、チームでの初ポイントを獲得する堅実なレースを戦った。何度か見事なオーバーテイクでレースクラフトを披露してくれた。彼の自信を深める上では良いことだと思うが、前のマシンに急速に接近していた終盤にセーフティカーが入ったことでさらなる前進が阻まれてしまった」

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • F2 | 松下信治、レース2は12位 「クラッチにトラブルを抱えていた」

    F2 | 松下信治、レース2は12位 「クラッチにトラブルを抱えていた」

    松下信治は、F2開幕戦バーレーンのレース2を12位でフィニッシュした。

    午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。5列目9番手から好スタートを決めた松下信治だったが、第1コーナーでアウトにはみ出てポジションを11番手に落とした。2周目に9番手、5周目に8番手、9周目には7番手にまでポジションを押し上げた。

    松下信治は、10周目にピットインし、ソフトタイヤに交換する。このピットインにより17番手となった松下は、タイヤの厳しくなった前車をパスし、20周目に10番手となった。しかし、22周目にコースアウトし12番手にダウン。そのまま23周のレースを終え、12位となった。

    F2第2戦はアゼルバイジャン・バクーの市街地コースで、4月26~28日に行われる。

    松下信治 (レース2・12位)
    「最初からクラッチにトラブルを抱え、まともに戦うことはできない状況でした。スタートは悪くなかったのですが、アウト側から行けると思って突っ込んだら、うまく止まれませんでした。タイヤ交換はレース前から決めていたことです。しかし、クラッチが滑るような状態では、ペースを上げられず、追い上げも難しかったです。レース1からセッティングを変えましたが、やはりタイヤが厳しくなる状況は変わらなかった。ドライビングの問題もあると思うので、その辺りを含めてデータを見て改善していきます」

  • ホンダF1 「ノートラブルのPUが4台完走・3台入賞という結果に繋がった」

    ホンダF1 「ノートラブルのPUが4台完走・3台入賞という結果に繋がった」

    ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    ホンダのF1エンジンを搭載する4台は揃ってレースを完走。レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でダブル入賞。トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9位入賞、ダニール・クビアトが12位で完走。4台中3台がポイント獲得という結果で終えた。

    「今日はタフなレースになりました。しかし、4台とも完走を果たし、3台がポイントを獲得することができました」と田辺豊治はコメント。

    「パワーユニットとしては週末を通してトラブルフリーで走り抜き、それがこの結果に繋がったと感じています」

    「アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン選手については今日も素晴らしい走りをみせてくれました。ラスト2周でのセーフティカー導入がなければ、2戦連続の表彰台が獲得できたのではないかと思うだけに、非常に残念です」

    「一方、ガスリー選手は終始苦しいレースが続きましたが、タイヤをうまくマネージし、入賞を果たしてくれました」

    「スクーデリア・トロロッソについては、デビューから2レース目で初ポイントを獲得したアルボン選手におめでとうと伝えたいです。昨日もいい走りをみせてくれましたし、今日もいくつかのオーバーテイクを含めて粘り強い走りを見せ、ポイントを獲得してくれました」

    「クビアト選手については接触もあり不運な展開となりましたが、レースでは速さを見せていましたし、今後を楽しいにしています」

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  • ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」

    ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの決勝レースを8位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得した。

    13位のポジションからスタートしたピエール・ガスリーは、なかなかペースが上がらない中でも我慢強くレースを続けた。特に2スティント目のソフトタイヤを上手にマネージし、いくつかのオーバーテイクを見せながら30周持ちこたえたことが奏功し、最終的には今季初ポイントとなる8位でレースをフィニッシュした。

    「今日の決勝は難しい一戦となり、まだマシンの仕上がりに満足しているとは言えません。プッシュしようとすると、マシンのリアとトラクションを制御するのが難しい状態にあった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンの力を最大限に発揮し、自信を持ってレースに挑めるよう、エンジニアとどの点を改善していけばいいのかを追及していく必要がある。現時点では、思ったようにプッシュができないと感じている」

    「マシンはそれぞれの特性があり、努力して慣れていくしかないので、引き続きチームと共に自分のドライビングスタイルにより合うセットアップを見つけていきたいと思う」

    「でも、結果的にはポジティブな一日でもあったと思う。スタート後のマシンの感触は改善が見られ、ポイントを獲得してレースを終えることができた。今後はどの部分を改良していけるのかを見つけることが必要だ」

    「次の中国GPではさらに力強さを見せられるよう、できる限りのことをして準備をしていきたいと思っている」

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  • マックス・フェルスタッペン 「今回は僕たちのウイークにはならなかった」

    マックス・フェルスタッペン 「今回は僕たちのウイークにはならなかった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

    5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート直後にマクラーレンのカルロス・サインツに先を行かれるものの、すぐにポジションを奪い返し、5番手で走行を続けた。

    各車2ストップ作戦を採る中で、いち早くピットインする戦略により、一時はメルセデスのバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に上昇したものの、その後再度オーバーテイクされた。

    37周目に2位を走っていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルがスピンとフロントウイング破損によって順位を落としたことで4番手に浮上。その後もボッタス選手を追いかける展開が続いた。

    残り10周となった47周目、トップを走るフェラーリのシャルル・ルクレールのPUにトラブルが発生してペースダウン。フェルスタッペンは30秒以上あった差を1周約5秒のペースで詰めていった。あと2秒差まで迫り、2戦連続の表彰台がほぼ確実と思われた55周目、残り2周で他車のトラブルによるイエローフラッグとセーフティカーが導入された。その結果、レースは追い抜きが禁止された状況で全車チェッカーフラッグとなり、フェルスタッペンは惜しくも4位でレースを終えた。

    「今日の決勝をポイント獲得で締めくくり、最善の結果を出すことができたと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「特に強風のコンディションの中、ペースがあまりつかめずリアタイヤのグリップにも悩まされていたにもかかわらず、4位でレースを終えることができたのは悪くない結果だったのではないだろうか」

    「マシンがスライドしてしまい制御するのは簡単ではなかったが、他に方法がなかったと思う。マシンの限界までプッシュしたけど、オーストラリアではもっとうまくできていたことがここでは難しく感じた」

    「表彰台まであと一歩だったけど、今日の決勝は理想的なペースで戦えずにいたので妥当な結果であったと感じている。ルクレールは残念な結果になってしまったけど、表彰台を獲得できたことはせめてもの救いだと思う」

    「そして僕自身も4位という結果に落胆しているわけではない。マシンについて学ばなければならないことがたくさんあるので、ファクトリーに戻ってからこのレースウイークで起こったことを分析していく」

    「次の中国GPでは上位との差をさらに縮められるよう準備して戦いたいと思う。今回は僕たちのウイークにはならなかった」

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • ダニール・クビアト 「どこかまとまりのない週末となってしまった」

    ダニール・クビアト 「どこかまとまりのない週末となってしまった」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バーレーンGPの決勝レースを12位で終えた。

    15番グリッドからダニール・クビアトは、12周目にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィと接触してスピンを喫し、後方からレースを展開する形になった。そこから懸命な追い上げを見せたが、ポイント獲得には至らず、12位でレースを終えた。

    「もっといい結果を出せたはずであった昨日の予選しかり、このレースウイークはどこかまとまりのない週末となってしまった」とダニール・クビアトはコメント。

    「スタートでホイールスピンをしてしまい、1周目で集団の後方に下がってしまった。失ったポジションを取り戻すためには懸命な努力が必要であり、レース中に起きたいくつかの問題がなければ、よりよい結果となっていたかもしれない」

    「今日の決勝中のペースにはいい手応えを感じてしたので、ジョヴィナッツィとの接触によってスピンをしてしまったのはとても残念だった」

    「今週末は思った通りの強さを見せることができなかったが、色々なことを学べた一戦であったはずだ。次の中国GPまでにすべてをまとめて、いいレースにできるように準備をしたいと思う」

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • アレクサンダー・アルボン 「F1初ポイント獲得はとてもうれしい」

    アレクサンダー・アルボン 「F1初ポイント獲得はとてもうれしい」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンGPの決勝レースを9位でフィニッシュ。F1初ポイントを獲得した。

    12番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、波乱のレースを完走。一時はピエール・ガスリーをオーバーテイクするなど力強い走りを見せ、2戦目にしてキャリア初入賞。初めてのポイントを獲得した。

    「とても忙しなく過ぎた一戦だった。どの瞬間も誰かとバトルをし、常にすべきことに追われていたような気がする」」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「1コーナーで思い切って飛び込めず、ベストなスタートとはならなかったけど、気を取り直してレースを続けた。戦略もうまくいき、スタートタイヤでのペースも悪くなかったと思う。レース終盤に後退したチームのおかげで順位が上がるという幸運にも恵まれた」

    「風のせいでマシンの挙動を予想するのが難しい状況ではありながら、レースで力強さを見せることができたのではないだろうか。ただスタートがうまく決められなかったことが悔しい」

    「前のマシンをオーバーテイクしようとして接近するとタイヤがオーバーヒートしてしまうので、追い抜きに苦戦したレースだった。でも、沢山の経験ができたし、楽しめた」

    「F1で初めてのポイントを獲得できたことがとてもうれしい。次の中国GPも、引き続きこのいいペースを保って迎えたいと思う」

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • マックス・フェルスタッペン、F1中国GPでのパフォーマンスに複雑な心境

    マックス・フェルスタッペン、F1中国GPでのパフォーマンスに複雑な心境

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの決勝でフェラーリの2台に割って入り4位入賞を果たしたが、週末全体ではペースが不足しており、複雑な心境で上海を離れたことを認める。

    マックス・フェルスタッペンは、予選で最後のアタックをすることができず5番グリッドからレースをスタート。フェラーリの戦略的なミスにも恩恵を受けてシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功したが、事実上コース上では戦うことはできなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはパッケージからまだベストを引き出せていないと認める。

    「中国での4位はポイントという点では結果だったけど、それ以外ではレース中はほとんど何も起こらなかった」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「現時点で僕たちはまだとにかくスピードがない。なので、できるだけ多くのポイントを確実に獲っていかなければならない」

    「シーズンはまだとても長いし、どこかの時点でアップグレードが投入されて、実際に戦えるようになることを期待している」

    「その後もエンジンとマシンという点で何らかの改良はあるだろうけど、大きなステップはもう少し後になってからだ」

    レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、このギャップはもうすぐ解消されると主張する。

    「シャシーは大きく前進した」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports に語った。

    「ホンダはストレートで進歩を果たしている。我々はまだ前のクルマに対して見い出さなければならないものがあるが、近い将来、その助けになるであろう開発が進行中だ」

    De Telegraaf は、 ホンダが第4戦 F1アゼルバイジャンGPでF1パワーユニットに20馬力に相当するアップグレードを投入すると報じている。

    また、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルが空力問題に対処するために来月のスペインGPに新しいパーツを導入することを確認している。

    「バーレーンと中国に新しいパーツを持ち込むのは簡単ではない。関税の問題もここにはあるしね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「でも、ヨーロッパでのグランプリの開始とともに僕たちは多くの開発を導入するし、トップにもっと近づきたいと思っている」

  • F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

    F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

    2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスも2位に続いてメルセデスが1-2フィニッシュを達成した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞、ピエール・ガスリーも8位でフィニッシュしてダブル入賞。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは9位入賞、ダニール・クビアトは12位でレースを終えた。

    第2戦の舞台となるとなるのは砂漠の中にあるバーレーン・インターナショナル・サーキット。メルボルンとは異なる常設サーキットであり、砂によるダスティな路面、タイヤに厳しいトラクションエリア、4本のストレート、ヘビブレーキングなど、マシンの総合バランスが問われるコースとなる。

    陽が落ちた現地時間18時10分。気温26.2℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションは57周のレースウはスタート。ピレリは、バーレーン・インターナショナル・サーキットC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のハード、ミディアム、ソフトに相当し、1段階硬いセレクションとなっている。決勝ではC1とC2ののいずれか1セットを使用しなければならない。

    レースは波乱の展開となった。スタートではセバスチャン・ベッテルがトップに浮上。ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは3番手まで順位を落とす。

    だが、シャルル・ルクレールは6周目にベッテルをオーバーテイクして首位を奪還。後続を大きく引き離して優勝は確実かと思われた。

    しかし、46周目にシャルル・ルクレールのパワーユニットに問題が発生。MGU-Hの故障とみられるトラブルでスピードが上がらない。48周目にはルイス・ハミルトン、54周目にはバルテリ・ボッタスに抜かれて3番手に順位を落とし、4番手のマックス・フェルスタッペンにも迫られる。

    しかし、55周目にルノーの2台に同時にエンジントラブルが発生してコース上にストップ。セーフティカーが導入され、そのままレースは終了。シャルル・ルクレールは3位を守るとともにトラブル前に記録していたファステストラップも守った。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。通算74勝目。2位にもバルテリ・ボッタスが続いてメルセデスが2戦連続で1-2フィニッシュ。3位のシャルル・ルクレールはF1初表彰台となった。

    以下、マックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテル、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、セルジオ・ペレスまでが入賞。ランド・ノリスとアレクサンダー・アルボンにとってはF1初ポイントを獲得した。

    2019年 F1バーレーングランプリ 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン
    7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ
    8 10 ピエール・ガスリー レッドブル
    9 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
    10 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント
    11 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ
    12 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    14 18 ランス・ストロール レーシングポイント
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
    16 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ
    RT 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    RT 3 ダニエル・リカルド ルノー
    RT 55 カルロス・サインツ マクラーレン
    RT 8 ロマン・グロージャン ハース

    ■F1バーレーンGP 決勝レース展開
    ミディアムを選択した最後尾のロバート・クビサ以外は全員がソフトをスタートタイヤに選択。

    スタートでは2番グリッドのセバスチャン・ベッテルが好スタートを決めてホールショットを奪う。ポールポジションのシャルル・ルクレールはスタートで出遅れて3番手まで後退。ベッテル、ボッタス、ルクレール、ハミルトン、フェルスタッペンの順でオープニングラップを終える。

    しかし、2周目にはルクレールとハミルトンがボッタスを抜いて、ベッテル、ルクレール、ハミルトン、ボッタスの順位に入れ替わる。ランス・ストロールとロマン・グロージャンが接触してピットイン。

    4周目、マックス・フェルスタッペンに仕掛けたカルロス・サインツが接触によってパンク。ピットインを余儀なくされ最後尾まで順位を落とす。

    6周目、シャルル・ルクレールがホームストレートでセバスチャン・ベッテルを抜いてトップに浮上。

    9周目、中団グループのライコネン、ガスリー、ガスリーがピットイン。ガスリーはソフトを選択している。

    11周目、5番手を走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインして9番手でコースに復帰。翌周には3番手を走行していたバルテリ・ボッタスもピットインするが、フェルスタッペンの後ろでコースに復帰する。

    8番手と走行していたダニール・クビアトが仕掛けてきたアントニオ・ジョビナッツィと接触。スピンを喫して10番手まで順位を下げる。

    13周目、トップのルクレールと3番手のハミルトンがピットイン。2台ともフェルスタッペンの前でコースに復帰。ハミルトンはソフトを選択している。ボッタスがフェルスタッペンを抜いて順位を取り戻す。クビアトもピットイン。

    翌周、セバスチャン・ベッテルがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。

    15周目、ロマン・グロージャンがリタイア。ダニール・クビアトにピットレーンのスピード違反で5秒ペナルティが科せられる。

    23周目、3番手のセバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンをオーバーテイク。フェラーリが1-2体制となる。トップのルクレールとベッテルとの差は7.5秒。

    24周目、ダニエル・リカルドがピットイン。全車が1回目のタイヤ交換を終える。リカルドは13番手でコースに復帰。

    32周目、5番手を走行していたマックス・フェルスタッペンが2度目のピットイン。ミディアムに交換してキミ・ライコネンの後ろの7番手でコースに復帰。すぐにオーバーテイクして6番手に浮上する。

    34周目、3番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムに交換してバルテリ・ボッタスの後ろの4番手でコースに復帰する。翌周には2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ハミルトンの前の3番手でコースに復帰する。

    36周目、トップを走行していたシャルル・ルクレールがピットイン。ボッタスの2秒前で悠々とトップでコースに戻る。翌周にはバルテリ・ボッタスがピットイン。ハミルトンの後ろの4番手でコースに復帰。

    3番手を争っていたセバスチャン・ベッテルが、ルイス・ハミルトンに抜かれた直後にスピン。その後、フロントウイングが破損してピットイン。ノーズを交換し、ソフトタイヤに交換して9番手まで順位を下げる。

    41周目、5番手を走行していたピエール・ガスリーが2度目のピットイン。12番手でコースに復帰する。

    46周目、トップを走行していたシャルル・ルクレールがエンジンの異変を報告。MGU-Hの故障のようだ。ルクレールはどんどんスピードを落としていき、48周目にルイス・ハミルトンに抜かれ、トップが入れ替わる。ルクレールと3番手のボッタスとの差は26秒。しかし、残り8周でバッテスよりも1周あたり5秒遅い。

    54周目、バルテリ・ボッタスがシャルル・ルクレールをかわして2番手に浮上。メルセデスが1-2体制となる。

    55周目、6番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグと8番手を走行していたダニエル・リカルドがほぼ同時にパワーユニットのトラブルによってリタイア。また、カルロス・サインツもリタイアする。

    レースはセーフティカーが導入され、そのままレースは終了。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、シャルル・ルクレールが表彰台を獲得した。

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUではなくシャシー側の問題」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUではなくシャシー側の問題」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、チームには2019年マシン『RB15』のシャシーで取り組まなければならない仕事があると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの予選を5番手で終了。トップのフェラーリとメルセデスに挑戦するよりも、むしろ、なんとかハースF1チームのケビン・マグヌッセンの前に留まったという印象だった。

    「実際、僕たちはここでベスト・オブ・ザ・レストよりも優れている」とケビン・マグヌッセンは語った。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのシャシーはバーレーンで最適に機能していないと認め、ひとつの理論として、レッドブルは現在のウイングコンセプトを放棄し、フェラーリの方向性をコピーする必要があるとの見方を示した。

    「僕たちのクルマは彼らのものとかなり異なっている」とマックス・フェルスタッペンは Algemeen Dagblad にコメント。

    「僕たちはまだ自分たちのポテンシャルに気づいていないかもしれないいけど、まだあまり適切ではないものがある」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルは今後のレースで迅速に対応することができると自信をみせる

    「2~3レースもかからないことを願っている」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    また、マックス・フェルスタッペンは、バーレーンで競争力がないのはホンダのF1エンジンの責任ではないと語る。

    「僕たちはホンダについて何か言うべきではないと思う。バランスという点で僕たち自身が間違っている」