タグ: ホンダF1

  • ピエール・ガスリー、6位入賞 「ポイントが獲得できたいい一戦になった」

    ピエール・ガスリー、6位入賞 「ポイントが獲得できたいい一戦になった」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝レースで6位入賞を果たした。

    6番グリッドから力強い走りを見せたピエール・ガスリーは、当初は1ストップの戦略を進めるが、ライバルと同様にセーフティカー導入時に2度目のタイヤ交換を実施。セーフティカー明けで前を行くフェラーリのシャルル・ルクレールを抜きかけるが惜しくも順位を上げるには至らず。その後は後ろから迫るライバルの追い上げをかわし、6位入賞となった。

    「最初のスティントは調子がよかったが、後半に向かうにつれてタイヤのグリップと摩耗に苦戦してした」とピエール・ガスリーはコメント。

    「フロントウイングにたくさんのデブリが付着してしまいマシンがスライドし、セカンドスティント以降のペースが落ちてしまった。できる限りプッシュしたけど、前を走るフェラーリのマシンに十分についていくことができなかった」

    「セーフティカーが解除になった瞬間、ルクレールをオーバーテイクしようと試みましたが成功には至らなかった。いいバトルはできたが、ターン3では少し接触があったと思う」

    「結果ポイントが獲得できたいい一戦になった。来週の火曜日にはテストがあるので、さらにいくつか新しいことを試しながら引き続き上を目指してプッシュしていく。今後の開催サーキットの中には僕たちのマシンにより合ったコースがあるので、これからのレースがさらに楽しみだ」

    関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 決勝 ハイライト

  • アレクサンダー・アルボン 「ピットストップの失敗でレースは失われた」

    アレクサンダー・アルボン 「ピットストップの失敗でレースは失われた」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1スペインGPの決勝を11位で終えた。

    11番グリッドからスタートして終始トップ10でレースを続けたアレクサンダー・アルボンだったが、ピットのタイミングで順位を落とし、懸命の走りで最後は入賞圏内まで0.1秒差に迫るも一歩届かず、11位でレースを終えた。

    「ポイント獲得圏内まであとわずかという位置だったが、ノーポイントでレースを終えたことが、非常に悔しい一戦となった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「しかし、レース中のグロージャンとのバトルはとても楽しかった。僕たちがちょうど同じタイミングで攻めようとした時、接触を避けるために僕が引いたために彼の後方へ回ることになった。ブレーキを踏まなくてはならずターン1への進入のタイミングを逃してしまったけど、もしここで引いていなければオーバーテイクできていたかもしれない」

    「僕のレースはピットストップの失敗により失われてしまったので、なにが起こったか詳しく検証する必要がある。2台ともトップ10入りも可能だった大事な機会を逃してしまった原因となったからだ。とても残念な結果だったけど、僕自身のパフォーマンスには満足しているし、モナコではまたポイント獲得となるよう精一杯戦う」

    関連:【動画】 トロロッソ・ホンダ、ダブルピットストップで大混乱

  • ホンダF1 「フェラーリといい勝負ができたことは前向きに捉えている」

    ホンダF1 「フェラーリといい勝負ができたことは前向きに捉えている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    F1スペインGPで、ホンダ勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが開幕戦ぶりとなる3位表彰台、ピエール・ガスリーが6位入賞。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが9位入賞、ダニール・クビアトは惜しく入賞を逃して11位でレースを終えた。

    「チームがアップデートを投入したこのレースで、開幕戦以来の表彰台を獲得できたことは嬉しく思っています」と決勝日の5月12日に59歳の誕生日を迎えた田辺豊治はコメント。

    「フェルスタッペン選手は今日も安定した走りを見せ、万全にレースを進めてくれました。また、2台のフェラーリに続きガスリー選手が6位入賞と、アストンマーティン・レッドブル・レーシングがフェラーリといい勝負ができたことも前向きに捉えています」

    「だが、4台同時入賞をあと一歩のところで逃した点は、非常に悔しく感じています」

    「予選、レースとメルセデスの2台との戦闘力の差はまだ歴然としています。ここで得た勢いを維持しながら、今後さらにいいい結果を得るべく、懸命に開発を続けます」

    関連:F1スペインGP 結果 | ルイス・ハミルトンVでメルセデスが5戦連続1-2!

  • マックス・フェルスタッペン、表彰台に満足 「自分のペースで走れた」

    マックス・フェルスタッペン、表彰台に満足 「自分のペースで走れた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPでフェラーリの2台を倒して3位表彰台を獲得。今シーズン2個目のトロフィーを手に入れた。

    レース前にレッドブル・ホンダはフェラーリをターゲットにしていると語っていたマックス・フェルスタッペンは、見事にそれを実行。RB15のレースペースを称賛した。

    「良いスタートが切れたけど、1コーナーはちょっと厳しかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ベッテルとメルセデスの2台が固まってターン1に入っていくのが見えたので、バックオフした。それによって、ターン3にむけていいポジション取りができた」

    「5番手から3番手に巻き返すことができた。それによってレースへの準備を整えることができたのでよかった。その後は自分のペースで走ることができた」

    「メルセデスは速かったし、彼らは最後にできるだけ速く走ろうとしていたと思う。もちろん、僕も全開でプッシュしたけどね」

    フェラーリ勢に対して一時は10秒以上のギャップを築いていたマックス・フェルスタッペンだったが、セーフティカーの導入によってそのギャップが帳消しになっていまう。

    「リスタート後はフェラーリに対して防御するのは難しいとわかっていたので、ストレートで全てのパワーを使わなければならなかった」

    「僕たちは競争力があったし、スピードもいい感じだった。表彰台を獲得できて満足している」

    マックス・フェルスタッペンは、ファンが選ぶF1スペインGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    関連:F1スペインGP 結果 | ルイス・ハミルトンVでメルセデスが5戦連続1-2!

  • レッドブル・ホンダ | マックス・フェルスタッペンが3位表彰台!

    レッドブル・ホンダ | マックス・フェルスタッペンが3位表彰台!

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1スペインGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

    4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはオープニングラップで3番手に順位を上げてレースを展開。後ろではフェラーリ勢が僅差での走行を続けたことも有利に働いてギャップを広げていく。

    21周目にソフトタイヤに交換して2ストップ戦略を採ったマックス・フェルスタッペンは、44周目に2回目のピットストップを行いミディアムタイヤに交換。1ストップか2ストップかわからないフェラーリのシャルル・ルクレールとのバトルとなる。

    だが、45周目にランド・ノリスとランス・ストロールが接触してグラベルで停止。セーフティカーが導入され、シャルル・ルクレールがピットインしてベッテルの後ろでコースに復帰。同じミディアムタイヤのセバスチャン・ベッテルとのバトルに変わるが、フェルスタッペンの方がタイヤは3周フレッシュな状況。1秒以上のギャップを保ってチェッカー。開幕戦以来となる3位表彰台を獲得した。予選後に“十分に表彰台争いをできる自信がある”とのコメントを有言実行に移した。

    チームメイトのピエール・ガスリーも6位入賞を果たし、レッドブル・ホンダはダブル入賞でF1スペインGPを終えた。

    2019年 F1スペインGP 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.ピエール・ガスリー(レッドブル)
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    9.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    10.ロマン・グロージャン(ハース)
    11.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    12.ダニエル・リカルド(ルノー)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    18.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

    ランス・ストロール(レーシングポイント)
    ランド・ノリス(マクラーレン)

  • マックス・フェルスタッペン 「ペース不足の手っ取り早い解決策はない」

    マックス・フェルスタッペン 「ペース不足の手っ取り早い解決策はない」

    マックス・フェルスタッペンは、2019年の勢力図における現状のレッドブル・ホンダのポジションに“満足していない”と語る。

    レッドブル・ホンダは、前戦アゼルバイジャンGPでホンダが“スペック2”エンジンを投入。今週末のスペインGPには大幅な空力アップデートが投入されたが、表彰台の頂点への差は縮まってはいない。

    「満足していない」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「僕たちも他チームと同じようにバルセロナにアップデートを持ってきたけど、また4位だ。僕が4位なので何回目?」

    マックス・フェルスタッペンは、バルセロナでフェラーリに近づけたことは“ポジティブ”だが、「全体的に満足していない。僕たちが表彰台を争えるようになることを願っている」と認める。

    「でも、メルセデスは速すぎる。通常、彼らはスタートで消えてしまう」

    マックス・フェルスタッペンは、2019年のレッドブル・ホンダ RB15の問題は単純なグリップ不足であり、より多くのダウンフォースを見い出すことが鍵になると語る。

    「それほど悪いものはないんだ。とにかくもっと多くのグリップが必要だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「エンジン、シャシー、すべてをもっと良くしなければならない。でも、手っ取り早い解決策はない。そうでなければ、とっくにやっているよ」

    「僕はデザイナーではないし、自分の出来る限りのスピードで運転するだけだ」

    「すべてを簡単に理解できるのであれば、レース毎に僕たちはクルマを改善させているだろう。現時点で、今年は全体的にクルマを速くする方法を理解するのが簡単ではないと思う」

    「メルセデスは理解しているように思うけど、全体的に他のチームと同様に僕たちはかなり苦しんでいると思う」

    マックス・フェルスタッペンは、RB15がバランスに問題を抱えているとの見方を否定する。

    「バランスウインドウにはそれほど苦しんではいない。とにかくクルマを限界まで走らせている。もっと速く走らせてしまったら、ドリフトしてコースオフしてしまうだろう。セットアップをミスしたバーレーンを除けば、大きなアンダーステアもオーバーステアもない」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「アップグレードしたことでクルマは少し速くなったと思う。でも、全体的なグリップと言う点ではまだ望んでいるところには達していない」

    「とにかくメルセデスは週末を通してあまりに速かったし、少なくともフェラーリの1台の前に出られたのは良い仕事ができたと思う。FP3の後でさえ、彼らは少し速すぎるように見えていたからね」

    メルセデスがさらに前進を果たしていることを憂鬱に関いているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「F1で他のことを見たことはないので、僕にとって憂鬱ではない」とコメント。

    「僕たちはとてもやる気があるし、ギャップを縮めようと決意を固めている。でも、簡単ではない。簡単なことなら、F1の多くの人々とチームがいるはずだ」

    最後にマックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタスがメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンを倒して2019年のタイトルを獲得するチャンスは十分にあると語った。

    「そうだね。彼は自信を持っているし、クルマは彼により合っていると思う。それは常に助けになる」

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの予選で、ダニール・クビアトが9番手、アレクサンダー・アルボンが12番手だった。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが2戦連続となるQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンはわずか0.146秒差でQ3進出を逃して12番手で予選を終えたが、他車のペナルティーにより、決勝は11番グリッドからのスタートになる予定となっている。

    ダニール・クビアト (9番手)
    「満足のいく予選結果を出すことができ、今日はとてもいい一日になった。シーズン開始から比べると、予選でのパフォーマンスに大きな進歩が見られ、自分自身、そしてチームのパフォーマンスにもとても満足している。2戦連続でQ3へ進むことができた。特にここバルセロナでは、ドライバーとマシンの力を発揮するために、予選がとても重要となる。FP3の始めはあまり調子が出なかったが、マシンと僕自身になにが足りないかをすぐに見出し、その後セッションをうまくまとめることができた。今日のマシンの挙動や感触はとてもよかったので、明日の決勝では引き続きベストを尽くして戦う」

    アレクサンダー・アルボン (12番手)
    「実は、今日はたくさんのミスをしてしまった。予選セッション中の調子はとてもよかったのだが、ターン5の入り口で違うことをトライしてみようとプッシュしすぎてしまい、コーナー出口で大きくはみ出てしまった。タイヤはとても繊細なので、残りのラップではスライドしてしまうリアタイヤを制御するのが大変だった。自分のやるべきことがきちんとできなかったので、自分自身にフラストレーションを感じている。Q3に進めるだけの力はあったはずだ。ただ、昨日のセッションでのレースペースの手応えはよかったので、予選12番手、決勝スタートは11番グリッドという結果は、なかなかいい位置ではないかと思う」

    ギヨーム・デゾテウス (車両パフォーマンス責任者)
    「FP3は両方のガレージ共にスムーズだったし、今日の我々の主な課題はあまり予想していなかった気温の低いコンディションに対応することだった。我々は予選準備に取り組み、アレックスは競争力のあるラップでセッションを終えることができた。ダニールにとっはやや困難だったし、彼がクルマに満足できるようにやるべき仕事がもう少しあるのは明らかだった。彼が再びQ3に進出したことを考えれば、我々はこの目標を達成できたと言えると思う。予選でダニールは直接のライバルのほとんどを上回り、アレックスもそれほど離されてはいなかった。今回もミッドフィールドは非常にタイトであり、エンジニアは路面の進化にマシンを対応させ、セッション中のトラフィックを管理することにおいて非常に良い仕事をした。明日に関しては、我々の戦略オプションはオープンであり、この良いグリッドポジションをポイントに変換するためにあらゆるシナリオを分析していく。我々の金曜日のロングランのペースは競争力のあるものだったし、路面コンディションはFP2に類似したものになるはずなので、良いチャンスがあるはずだ」

    関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 予選 ダイジェスト

  • レッドブル・ホンダ:2019年 F1スペインGP 予選レポート

    レッドブル・ホンダ:2019年 F1スペインGP 予選レポート

    レッドブル・ホンダは、F1スペインGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが6番手だった。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが、3番手のセバスチャン・ベッテルにわずか0.1秒差に迫る4番手、2列目を確保。ピエール・ガスリーはフェルスタッペンの後ろの6番グリッドを獲得した。

    マックス・フェルスタッペン (4番手)
    「今日の予選は最大限の力を発揮できた素晴らしいセッションとなった。ベッテルと僅差のタイムをマークしたし、フェラーリの間に割って入ることができ、とても満足している。メルセデスのマシン、特にボッタスは速すぎるように見えるが、僕たちのマシンのバランスも以前と比べると改善され、うまくまとめられたと思う。もちろん、もっと前方のグリッドポジションであればよかったし、もう少しタイムを上げなくてはならないが、ロングランでのペースに手応えを感じているし、いつも決勝には強いので、明日のレースには前向きな気持ちで臨めそうだ。メルセデスは速いが、僕たちも十分に表彰台争いをできる自信がある」

    ピエール・ガスリー (6番手)
    「予選6番手という手堅い結果で締めくくれた今日は、まずまずポジティブな一日となった。FP3の結果から、フェラーリが大きくリードするタフな予選セッションになるだろうと予想していたが、マックスはベッテルにわずか0.1秒差に迫り、僕もルクレール選手と約0.1秒差と、思っていたよりも僅差となった。メルセデスが飛び抜けた速さを見せているが、フェラーリとは対等に戦えるマシンが準備できていると思う。決勝は1ストップか2ストップの戦略で、面白い一戦となるはずだ。スタートがとても重要なこのサーキットだし、レースではあらゆることが起こり得まるので、明日は全力を尽くすだけだ。まだまだやるべきことは多くあるが、いい方向に向かっているし、シーズン当初からここまで取り組んできたことが段々といい形で現れてきていると感じている。明日の決勝ではより多くのポイント獲得を目指して戦う」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「両方のドライバーが順調にQ3に進出し、おそらく誰も風が強くなったことを感じているように最初の走行の方が速かったし、マックスはセブから3番手を奪えるところまで近づいていた。最後のランのターン15の出口でスナップすることがなければ、彼はそれを達成できたかもしれない。それでも、予選2列目はポジティブな結果であり、6番手にいるピエールとともに明日のグランプリに向けて我々に自信を与えてくれている」

    関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 予選 ダイジェスト

  • マックス・フェルスタッペン 「予選4番手のためにここにいるわけではない」

    マックス・フェルスタッペン 「予選4番手のためにここにいるわけではない」

    マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの予選で判明したレッドブル・ホンダが位置する勢力図に意気消沈している。

    マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPで少なくともフェラーリと戦い、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに割って入って4番グリッドを獲得した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンはF1の目に見えない障壁に不満を抱いており、メルセデスと1位を賭けて争いたいと語る。

    「当然、メルセデスと比較すれば、僕たちはかなり不十分だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「その点で言えば、僕たちは望んでいる位置にはいないと思う。そうだね、僕たちはそれについて非常に正直に言うことができる。僕は予選4番手になるためにここにいるわけではない」

    「もちろん、フェラーリ勢に割って入れたことは嬉しいけど、チームとして僕たちはナンバー1、すなわちメルセデスにチャレンジしたい」

    「それ以上のことはない。とにかくタイヤがドロップオフして、チューインガムのように感じたし、滑りまくっていた」

    「フェラーリと戦う現実的なチェンスはあると思う。僕たちはかなり拮抗している。でも、メルセデスは別の話だ」

    予選を6番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、フェラーリが予選でここまでペースが発揮できなかったことに驚いていると語る。

    「メルセデスが明らかに他の誰よりも速いように思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「フェラーリは予選でもっと大きなステップを果たすと思っていた。ようやく僕たちは彼らに本当に近づくことができた」

    「明日のレースは面白くならうだろう。ここではスタートが本当に重要なのはわかっているし、そこに集中して、ポイントを獲得できるように頑張るよ」

    関連:F1スペインGP 予選 | バルテリ・ボッタスが3戦連続となるPP獲得

  • ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

    ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

    F1スペインGPの予選で、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシング、トロロッソ・ホンダの両チームが力強い走りを見せ、今回も3台がQ3進出を果たした。

    Q1で予選落ちしたマシン5台の顔ぶれが4チームから構成されていることからも分かる通り、中団の争いは今回も非常に僅差となった。

    そのような中でもホンダのPU(パワーユニット)を搭載した4台は問題なくQ1を突破。Q2ではターン5で膨らんだことが影響し、わずか0.146秒差でトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンがQ3進出を逃す形になった。予選12番手となったアルボンだが、他車のペナルティーにより明日は11番グリッドからのスタートになる予定だ。

    3台が進出したQ3では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、3番手のセバスチャン・ベッテルにわずか0.1秒差に迫る4番手、2列目を確保。同じくレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはフェルスタッペンの後ろの6番グリッド、2戦連続でのQ3進出を果たしたトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは9番グリッドを獲得し、今日の予選を終えた。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「明日のレース向けてすべてのマシンがスペック2のPUを搭載し、本日の予選に臨みました。3台のマシンがQ3に進出し、4番手と6番手、9番手のスターティングポジションを獲得。Q3進出は逃したものの、11番グリッドとなるアルボン選手も、スタート時のタイヤを選択できるポジションですので、明日はいいレース展開が見られるのではと期待しています。両チーム共にロングランでのペースは悪くなかったので、最後まできちんと走りきり、できる限り上位でフィニッシュできればと思っています。今回のスペインGPには我々を含む多くのチームがアップデートを持ち込んできましたが、戦闘力の位置付けはこれまでと大きく変わらない予選結果になりました。ここに留まることなく、トップとの差を縮めるための改善を一歩一歩進めていきます」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「実は、今日はたくさんのミスをしてしまいました。予選セッション中の調子はとてもよかったのですが、ターン5の入り口で違うことをトライしてみようとプッシュしすぎてしまい、コーナー出口で大きくはみ出てしまいました。タイヤはとても繊細なので、残りのラップではスライドしてしまうリアタイヤを制御するのが大変でした。自分のやるべきことがきちんとできなかったので、自分自身にフラストレーションを感じています。Q3に進めるだけの力はあったはずです。ただ、昨日のセッションでのレースペースの手応えはよかったので、予選12番手、決勝スタートは11番グリッドという結果は、なかなかいい位置ではないかと思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「満足のいく予選結果を出すことができ、今日はとてもいい一日になりました。 シーズン開始から比べると、予選でのパフォーマンスに大きな進歩が見られ、自分自身、そしてチームのパフォーマンスにもとても満足しています。2戦連続でQ3へ進むことができました。特にここバルセロナでは、ドライバーとマシンの力を発揮するために、予選がとても重要となります。FP3の始めはあまり調子が出なかったのですが、マシンと僕自身になにが足りないかをすぐに見出し、その後セッションをうまくまとめることができました。今日のマシンの挙動や感触はとてもよかったので、明日の決勝では引き続きベストを尽くして戦います」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「今日の予選は最大限の力を発揮できた素晴らしいセッションとなりました。ベッテル選手と僅差のタイムをマークしましたし、フェラーリの間に割って入ることができ、とても満足しています。メルセデスのマシン、特にボッタス選手は速すぎるように見えますが、僕たちのマシンのバランスも以前と比べると改善され、うまくまとめられたと思います。もちろん、もっと前方のグリッドポジションであればよかったですし、もう少しタイムを上げなくてはいけませんが、ロングランでのペースに手応えを感じていますし、いつも決勝には強いので、明日のレースには前向きな気持ちで臨めそうです。メルセデスは速いですが、僕たちも十分に表彰台争いをできる自信があります」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「予選6番手という手堅い結果で締めくくれた今日は、まずまずポジティブな一日となりました。FP3の結果から、フェラーリが大きくリードするタフな予選セッションになるだろうと予想していましたが、マックス(フェルスタッペン選手)はベッテル選手にわずか0.1秒差に迫り、僕もルクレール選手と約0.1秒差と、思っていたよりも僅差となりました。メルセデスが飛び抜けた速さを見せていますが、フェラーリとは対等に戦えるマシンが準備できていると思います。決勝は1ストップか2ストップの戦略で、面白い一戦となるはずです。スタートがとても重要なこのサーキットですし、レースではあらゆることが起こり得ますので、明日は全力を尽くすだけです。まだまだやるべきことは多くありますが、いい方向に向かっていますし、シーズン当初からここまで取り組んできたことが段々といい形で現れてきていると感じています。明日の決勝ではより多くのポイント獲得を目指して戦います」

    関連:F1スペインGP 予選 | バルテリ・ボッタスが3戦連続となるPP獲得